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『鬼レンチャン』特番、1時間分再放送で呆れ声「ただの『27時間テレビ』の宣伝」指摘も

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千鳥・大悟、ノブ

 18日の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)で放送されたカラオケ企画が、以前の放送の使い回しだったとして、ネット上から困惑の声を集めている。

 この日、番組では「27時間TVタッグマッチ&ほいけんたの謎SP」と称し、2時間放送。冒頭では、以前の放送でMCの千鳥のノブが、番組常連出演者のものまね芸人のほいけんたについて、「小学生に人気の面白い有名人ランキングで3位だった」という発言したことを受け、番組が改めて「ほいけんたは本当に小学生に人気なのか?」という調査を行うという企画が放送された。

 その企画を20分ほど放送した後は、人気企画「サビだけカラオケ」を放送。歌手の華原朋美、木山裕策がそれぞれ挑戦していた。

 ​>>『鬼レンチャン』、千鳥ノブが島谷ひとみに暴言?「失礼すぎる」「何様なの」批判相次ぐ<<​​​

 「ところが、実際にその映像は過去に放送された映像の使い回し。MC陣のコメントを含め全て再放送になっていましたが、ナレーションでもテロップでも再放送とは紹介されなかったため、多くの視聴者が混乱する事態になりました」(芸能ライター)

 ネット上からは「なんで再放送?」「前にやったよね?」「再放送なら再放送って言ってくれ」「ゴールデンに再放送持ってくるのは仕事サボりすぎでは?」「2時間スペシャルとか言ってしれっと再放送してるのやばいな」といった困惑の声も集まっていた。

 「一方、再放送映像の合間には、7月22日、23日に放送予定の『FNS27時間テレビ』(同)で行う『鬼レンチャン』企画に出演する歌手たちのタッグを紹介。最後には『27時間テレビ』の総合司会かつ、本番組のMC陣である千鳥、かまいたち、ダイアンのビジュアルを使ったポスターも発表されていました」(同)

 しかし、ネット上からは「ただの『27時間テレビ』の宣伝」「2時間かけて宣伝ってやば」「メイン企画再放送にしてまで宣伝か…」といったドン引きの声も集まっていた。

 人気番組なだけに、アナウンスなしでの再放送に加え、ほぼ宣伝となっていた構成に、多くの視聴者が不快感を覚えたようだった。

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