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冨永愛、濱口優・南明奈夫妻とイベントに “無人島対決”を振り返る

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濱口優、南明奈、冨永愛

 冨永愛と濱口優・南明奈夫妻が19日、都内で行われた「ITOCHU SDGs STUDIO RESTAURANT 星のキッチン」オープン記念イベントに出席し、サステナブルフードでできたメニューを実食した。

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 濱口夫妻は昨年7月に第1子男児が生まれ、子育てに奮闘中。南が「去年はあまり外に出られなかったので、今年はいろいろ遊びたいなと思って。この間も3人で水族館へ行きました」と親子でのお出かけを報告。濱口は「動いているものが好きなので、水族館ならわかるかなと思ったら、魚よりも空調に驚いていた」と長男の成長に目を見張った。冨永は「(国際協力NGO)ジョイセフの活動でアフリカに行く予定です。ウガンダとザンビアで楽しんでこようと思います」と夏の計画を明かした。

 フリップトークで「将来、家族で見たい“未来”」について聞かれた濱口。「とったどぉ~!!ができるくらい豊かな海」と、代名詞となった『よゐこの無人島0円生活』(テレビ朝日)での名セリフにちなんで回答すると、冨永は「懐かしいですね」と笑顔で返した。冨永は同番組の2012年、2013年のスペシャル番組に出演しており、対決を懐かしんだ。

 イベントでは、21日にオープンするレストランのメニューの実食も。事前に試食した冨永から、濱口と南にSDGs食材を使ったメニューを当てるクイズが出題された。ボロネーゼとポテトサラダ、オニオングラタンスープ、バナナシェイクに舌鼓を打ち、箸が止まらない2人だったが、全メニューにSDGs食材が使われていると知り、驚いていた。デザートのサステナブルトッピングバーでは、エディブル(食べられる)フラワーを始め、色とりどりのトッピングをアイスクリームに添えて堪能した。

 最後に、濱口が「子どもが大きくなって、僕らが食べていた食材が食べられなくなるのは寂しいイメージがありましたけど、明るい未来が想像できるので、子どもと一緒に来たい」と話し、冨永も「美味しく食べながらSDGsを知っていただくのが、第一歩として大事。この場所を知って楽しんでいただけたら」と挨拶して締めくくった。

(取材・文:石河コウヘイ)

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