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レオナルド・ディカプリオ、シリアルキラーに!

 レオナルド・ディカプリオが、新作映画『悪魔と博覧会』で19世紀末に実在した連続殺人鬼を演じる。
 レオは、同名のノンフィクション小説を原作としたこの作品で、H・H・ホームズ医師役を演じる予定だ。ホームズは医者の顔を装った殺人鬼で、1893年のシカゴ万博を利用して、次々と切り刻んで27人から200人を殺害した。
 レオは自らの製作会社アッピアン・ウェイを通じて、ダブル・フィーチャーズ社と共同で製作を担当することになっている。
 レオのビジネスパートナーであるジェニファー・キローランは「これは我が国初の連続殺人鬼について語った、比類なきアメリカの歴史物語です。私達はこの作品を映画化することを、とても楽しみにしています」「主人公の持っていたあれほどの知性とカリスマ性は、複雑という何モノでもありません。レオが表現しようとしているのは、まさにその複雑さなのです」と話している。

 11月3日水曜日、レオはニューヨークのレストランで、ブレイク・ライヴリーとディナーを楽しんだそうだ。しかし、2人だけではなく、「8人のディナーでした」と関係者は語った。更にそこにはバズ・ラーマン監督も同席していたらしい。
 『華麗なるギャツビー』のリメイク版のためのビジネス・ディナーだったようで、レオはジェイ・ギャツビーを演じ、ブレイクはその恋人デイジー・ブキャナンを演じることになるかもしれないと言われている。
 「全てのクルーはそこにいました」「レオとブレイクは一緒に帰りませんでした」と目撃者は語った。ブレイクは最近BFと3年のロマンスに終止符をうったばかりだが、レオはバー・ラファエリとの4年の交際を経て、愛情がますます深くなっていると言われている。
 さてブレイクは、アマンダ・セイフリード、スカーレット・ヨハンソン、キーラ・ナイトレイ、ミッシェル・ウイリアムスなどの競争相手に対して、この役を勝ち取るべくコンペで是非とも勝ちたいと願っているはずだ。

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