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ツイッターの“怖さ”を全く理解していなかったみのもんた

 20日にツイッターを開始したタレント・みのもんた(71)。20日、熊本県で発生した大地震に関して、みのは「俺なんかの役目はね、広めること。今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとして欲しいね」と支援活動や自衛隊の救助に注文をつけ、さらに「あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?」と苦言を呈していた。

 しかし、みののツイートには数多くの批判が殺到し、「腹のたつ事極まりない」、「自衛隊は不眠不休で頑張ってるだろ」、「あんたが言うな」、「批判する前に動け!」、「ふざけんな!」などと大炎上。

 22日、「『自衛隊きちんとしてほしいね』という僕の言葉で現場で活動されている方々や、その御家族に不快な思いをさせてしまったことに対しては本当に陳謝したい。本当に申し訳ありませんでした」と心から謝罪した。

 「SNSの怖さや影響を全く理解していないのでしょう。今のネットは、行き過ぎた“言葉狩り”が行われているのが現状。特に熊本の地震に関しては、デリケートな問題。現在、ツイッターやブログで被災者へエールを送る芸能人も沢山いますが、中には猛烈な批判を受けて炎上するケースもあった。そのような状況をみのは見ていたのでしょうか。認識が甘すぎますね」(芸能記者)

 みのにはこれを教訓にSNSリテラシーを高めて欲しいものだ。

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