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中国進出も失敗か 元NMBのみるきー復帰、ファンの“需要”があるのか微妙?

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渡辺美優紀

 16年8月にNMB48を卒業したみるきーこと渡辺美優紀が、約2年の充電期間を経て、芸能界に復帰することが決まったことを、一部スポーツ紙が報じた。

 25歳の誕生日となる9月19日に東京・青海のZepp東京、同21日に大阪・なんばHatchでライブを開催。充電期間については、それまでほとんどしたことがなかった読書に励んだり、映画も200作品以上鑑賞。舞台や、ライブにも足を運んだ。今年3月には、約1か月間カナダに語学留学していたというのだ。

「かつては男性スキャンダルなどが出ていたみるきー。卒業後に登場したイベントでは、引退の可能性を聞かれ『ありますね〜』と意味深なコメントをしていた」(芸能記者)

 一部報道などによると、NMBを卒業した場合、メンバーたちは所属する吉本興業との間に「2年間は芸能活動をしない」という契約を結んでいるという。

 ところが、渡辺は17年4月、それを無視してインターネットライブ配信チャンネルで活動を再開しようとしたため、事前に吉本興業に察知され配信直前に中止となっていた。

 「その後、中国に進出して芸能活動を再開させていたが、爆発的に人気が出たわけではなかった。それもあって、日本での芸能活動にこだわっていたのでは」(同)

 渡辺は吉本興業の関係者らによる事務所に所属し復帰するというが、果たしてどこまで“需要”があるのだろうか。

「特別、歌唱力があるわけではないが、復帰直後はNMB時代からのファンがバックアップするだろう。以後は、渡辺自身が現状に満足しているようだと、たちまちファン離れが進みそう。当然、男性スキャンダルはご法度だろう」(テレビ局関係者)

 NMB時代と比べ、どこまで生まれ変われるかが勝負のようだ。

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