アイ・アム・冒険少年
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芸能ニュース 2022年05月05日 16時00分
「脱出島」企画も事実上打ち切り?『冒険少年』、天竺鼠・瀬下の活動休止でますます迷走か
月曜夜7時から放送中の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)に不運が続いている。汚点が付いたのは今年1月のことだった。 メイン企画「脱出島」で、脱出のためのイカダを挑戦者だけではなくスタッフも制作していることや、出演者の1人、あばれる君がイカダで脱出する際には、スタッフが船で引っ張ったり、その船に乗ったりしていることがニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で明るみになったのだ。 >>不倫報道に「今年一番笑った」の声も 天竺鼠・瀬下の“直撃”対応が話題も、増え始めた仕事の行方は<< これが「やらせ疑惑」と取り沙汰され、BPO(放送倫理・番組向上機構)の「放送倫理検証委員会」でも、番組について議論。かろうじて審議入りは免れたが、「週刊誌報道をきっかけに、番組を見る人に、イカダはけん引されていることがあるということが分かってしまった。今後、自浄作用が働くのではないか」といった意見も出たという。 その言葉通り「脱出島」は、以降3か月間、放送されていない。番組側は以前、「メイン企画『脱出島』は暖かくなった頃に皆さまにお届けしたいと思っています」と告知を打っていたが、4月一発目の4時間スペシャルでもオンエアされることはなかった。 この日、代わりに新たにスタートしたのが「脱出岬」。スワンボートを改造し、島ではなく「岬」からスタートしてこのタイムを競う新企画だった。ここに参戦したのが、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)などで名を馳せたMr.無人島・よゐこ濱口優。 本来ならば、濱口は「脱出島」で見たかったところではあったが、彼を担ぎ出しておいて別企画に出演させているところから見ても、「脱出島」の継続は難しそうだ。しかも「脱出岬」自体の評判も、ネット上を見る限りあまり良くなかった。 さらに番組にとって痛手だったのが、不倫疑惑で騒がれた天竺鼠・瀬下豊の活動休止。同期芸人・かまいたちのバックアップを受けてプチブレイクし、同番組でも「セシタマン」という愛称で無謀なチャレンジに挑戦。「死ぬこと以外NGなし」「ピンチはチャンス」を合言葉に活躍し、「無人島全力制覇セシタマン」という単独企画も始まっていただけに、番組はニュースターを失ってしまった。 先述した4時間スペシャルの視聴率は、世帯視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人視聴率が3.0%と、全局最下位。放送時間が一部かぶっていたテレビ東京系の『Youは何しに日本へ?』(世帯7.0%、個人3.9%)にも負けていた。ピンチから脱出し、チャンスに変えられるのか?
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芸能ニュース 2022年04月05日 21時00分
『冒険少年』の改造スワンレースに「失格じゃないの?」「完全に企画倒れ」落胆の声
4月4日に放送された、TBS系のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』の内容が物議を醸している。 この日の『冒険少年』は4時間スペシャルで、後半には番組新企画の「脱出岬~スワンボート改造レース~」が放送された。「脱出岬」は、今まで『冒険少年』で放送されてきた「脱出島」のスピンオフ企画で、番組が支給するスワンボートを改造し、どのチームが早く10キロ離れた岬へゴールできるか競うという内容であった。 >>『冒険少年』後輩芸人やす子への行為に「パワハラ」「危険すぎる」の指摘 じゅんいちダビッドソンに厳しい声<< 参加チームはよゐこ・濱口優率いる「DIYチーム」、安田大サーカス・団長安田率いる「体力自慢チーム」、そしてサイエンスアーティストの市岡元気率いる「科学チーム」の3組が参加し、それぞれの得意技を駆使してスワンボートの改造レースに挑むんだ。 このレースの模様は、4時間スぺシャルのトリとして1時間に渡り放送されたのだが、その結果はなんとも「中途半端」と言わざるを得ない状態であった。 例えば、「科学チーム」は事前に作戦をじっくりと練り、炭酸ガスで機動力を加える「ミニスワン」の開発や、オモチャの「ポンポン船」のシステムを流用したエンジンの開発など、科学の力で徹底したスワンボートの改造を行ったが、出航の途中で高波に揺られてしまい、スワンが沈む危険性があったため、番組スタッフから「強制リタイア」が言い渡され、早々にリタイアとなってしまった。 また、同じく「DIYチーム」もスワンのペンキを塗り直したり、自転車をそのままスワンに溶接し機動力を高めるなど、DIYの面白さを前面に押し出した改造が行われたが、こちらも高波に苦しまれ日没を迎えてしまい、こちらもほぼ強制的にリタイアとなってしまった。 そのため、唯一ゴールできたのが「改造する時間が惜しい」という理由で、無改造のスワンを漕ぎ続けていた「体力自慢チーム」のみであった。これにより、副題で今回のテーマでもある「スワンボート改造レース」のルールを完全に無視したチームが優勝するという「本末転倒」な結果になってしまった。 この内容に、ネットでは「改造の意味がない」「ルール的に改造してないのは失格じゃないの?」「完全に企画倒れだろ」といったツッコミの声が相次いでいた。 また、科学チームやDIYチームのように、スタッフから早々に「強制リタイア」が出された背景には、2022年初めに週刊紙報道のあった「ヤラセ事件」が尾を引いており、これまでのような無茶なロケが出来なくなっている背景があるのではないかとされている。つまり「ヤラセ」を気にするあまり、スタッフが意図するような「冒険心をくすぐるような」ハードなロケが出来なくなっている事が推測されるのだ。 「冒険」した方が負けてしまう、現在の『冒険少年』。番組としてはこの内容で良かったのだろうか……。
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芸能ニュース 2022年03月24日 12時15分
不倫報道に「今年一番笑った」の声も 天竺鼠・瀬下の“直撃”対応が話題も、増え始めた仕事の行方は
23日、天竺鼠の瀬下豊が、20代女性と不倫関係にあることが文春オンライン(文藝春秋)で報じられた。 天竺鼠は、かまいたち(濱家隆一、山内健司)や和牛(水田信二、川西賢志郎)らと同期のお笑いコンビ。 KinKi Kidsの堂本剛や浅野忠信など、芸能界にも多くのファンがいる相方の川原克己に対し、瀬下はどこか影が薄かった。しかし、2020年9月に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にて爆発。かまいたちのサポートも相まって、激辛ラーメンを食べ、リアクション芸人として覚醒したのだ。その後、「チャーンス!」のキャッチフレーズを武器に、自身のYouTubeチャンネルや『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)などで大活躍。2007年に結婚した妻、息子、娘の話をよくすることから、子煩悩・愛妻家などのイメージもついていた矢先、文春砲を食らった形となる。 >>『有吉ゼミ』出演の吉本芸人夫妻に「絶対一緒になりたくない」ドン引きの声 通報された過去も明かす<< 「瀬下は文春に直撃されると、隠すことなく不倫を認めていました。写真もポーズを決めて撮ったり、記者にYouTubeに出てもらえないか交渉したりするなど、慌ててつつも面白おかしく対処をしていましたね」(芸能ライター) こちらの報道について、瀬下がテレビと変わらないキャラのまま対応したことに「瀬下の不倫報道面白いと同時に何してんねんという気持ち」「瀬下さんの文春への応対、ある意味川原さんよりも狂ってて面白い」「間違いなく今年一番笑った」の声が。 もちろん、不倫を不快に思う人も多く、“面白がる”というスタンスの人に疑問を投げかけるユーザーも多くいたが、何より、かまいたちからチャンスをもらったものを無にした彼に「お前がしている事は周り全部を不幸にする行為だと認識してるか?」「せっかくかまいたちのおかげでピンで仕事増えてきたのにアホすぎ」と残念がるコメントも多く書き込まれていた。 なお瀬下は、24日に自身のTwitterを更新。妻に謝罪し「この件についてはノーチャンスやから次はないからね」と叱られ、許してもらったと説明した。26日には『かまいたちの机上の空論城』(カンテレ)に出演する瀬下。ファンは放送してほしいというつぶやきが多いが、報道を受け、差し替えになってしまうのだろうか?記事内の引用について瀬下豊公式Twitterより https://twitter.com/tjkseshita
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芸能ニュース 2022年03月15日 12時10分
『冒険少年』後輩芸人やす子への行為に「パワハラ」「危険すぎる」の指摘 じゅんいちダビッドソンに厳しい声
14日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、じゅんいちダビッドソンの行動に疑問の声が上がっている。 この日、「大自然の凍った湖でフィギュアスケートできるのか!?」という新企画が始動。じゅんいち、やす子といった5人が、氷の張った湖でフィギュアスケートを練習。5日間でスピンやジャンプを披露するというミッションに挑んだ。だが2日目の朝、気温上昇で湖の氷が一気に解けてしまう。 >>雛形あきこに過剰な“おばさん”扱い?『冒険少年』に「失礼」「普通に馬鹿にされている」批判の声も<< 急きょ、番組スタッフがアイススケートリンクを借りたものの、夜からしかレンタルできず。時間に空きができてしまったため、彼らはキャンプ飯などで時間をつないだ。翌3日目も、リンクが借りられるのは夜からではあったのだが、その日の朝、じゅんいちはやす子を連れ出し、なぜか再び湖へ。 湖にやって来た理由は、そもそも企画が「大自然で滑れるか」ということだったため、本番の最終日ぐらいはこの湖で滑ることができないか確認するためだとか。だが、湖の氷は前日よりさらに解けていた。 ところが、じゅんいちはやす子に「ちょっと、やす子、ここ足下ろしてみて」とまだ氷が張られている場所に降りることを指示。「じゅんいちさんが行くんじゃないですね」と聞く彼女に、「うん、頼むわ」と促した。やす子は「本当に行きます?」と不安な面持ちで氷の上に足を乗せた。 さらに、じゅんいちは「真っすぐ」「左、左、もっと左」「そこから10歩くらい行ける」など、まるで逆に危険な場所を探しているかのように指示。そして、「そこでジャンプしてみて」と命じた。素直な彼女はその場でジャンプすると、氷が薄かったため、氷が割れてやす子は冬の冷たい水の中に落下。「寒いぃぃ!」と悲鳴を上げながら、助けを求めていた。 ネットでは、彼のやす子への指示に疑問の声が噴出。「後輩いじめじゃん…普通に危ないし笑えない」「偽本田最低だな」「これマジで危ないやつだよね…」「パワハラ」「さすがやらせスタッフ」といった声が寄せられた。 また、やす子が落下した際、テロップで「特別な許可の元 安全に配慮して撮影しています よい子は凍った湖の上で遊ばないでね」と表示されていたが、これにも「注意テロップ出せばいいってもんじゃない」「これ子どもの教育上どうなんだ?絶対やっちゃいけない事だぞ」という厳しい意見も。 結局、企画はそれ以降、室内での挑戦に変更。単なるフィギュア挑戦コーナーになっていたが、あばれる君の無人島やらせ問題に続いて、プチ炎上してしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年02月01日 21時00分
『冒険少年』に今度はパクリ疑惑?「どこか見たような」人気番組に酷似指摘、“ヤラセ報道”対策は万全
1月31日に放送された、TBS系のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』のあまりに「変わりすぎた」演出に、ネット上で困惑の声が続出している。 >>ジャニーズへの忖度? やらせ疑惑発覚も『冒険少年』を続けなければならない理由<< 『冒険少年』は今年始め、週刊文春(文藝春秋)が同番組の名物企画『脱出島』で、スタッフが出演者の作成したボートを船でけん引するヤラセ演出があったのではないか?とする記事をスクープ。31日の『冒険少年』は報道以降初めての放送であり、その影響が注目された。 結果、冒頭にこれまでの『冒険少年』の歴史を振りかえるVTRと共に、「冒険少年は大自然を舞台に番組が設定した環境の中で、さまざまなミッションに全力で立ち向かう勇姿を楽しんで頂くアドベンチャーバラエティ」と改めての番組趣旨・説明が入ったほか、エンディングでは「冒険少年は環境・出演者の体調管理に最大限配慮してロケを行っております」とのテロップが流れ、「何があったのか」の説明は行われなかったが、視聴者へ「改めて頑張る」という意志を伝えていた。 だが、それ以上に視聴者が気になったのが、出演者のあばれる君の周りで働く番組スタッフの存在であった。恐らく『冒険少年』は今後、タレント以外の手が入った箇所は「週刊誌対策」としてスタッフも必ず映し、「ヤラセ報道」が出ないよう配慮した結果ではないかと思われる。 しかし、その一方、対策として設置した「スタッフ」の存在が思わぬ弊害となっている事が今回の放送で判明した。それは『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)と非常に似通ったVTRになってしまう事である。 『鉄腕DASH』は、TOKIOを始めとするタレントが、番組スタッフと協力し無人島などの開拓などを行っていく様子が描かれており、「番組総出で何かを作り上げていく」ことがコンセプトの番組だ。 一方、ヤラセ報道前の『冒険少年』は、あばれる君や天竺鼠・瀬下豊などの体力派タレントがたった一人で自分のサバイバル技術で開拓していく番組であり、うまく差別化できていた。 だが、今回の『冒険少年』は、あばれる君の周りでスタッフが動き回る事で画面が『鉄腕DASH』と大差がなくなり、ネットでは「鉄腕DASHみたい」「中途半端な鉄腕DASH」「どこか見たような」といった声が相次いだ。 また、番組であばれる君が風力発電を行う風車を作っていたが、ほぼ同じ形状の風車を『鉄腕DASH』では3年前に作っており、こちらもネットでは「鉄腕DASHのパクリ」「TOKIOがあばれる君に変わっただけ」という厳しい声も上がっていた。 『冒険少年』が『鉄腕DASH』と違っていた最大の特徴は、「一人でサバイバルを行う」という事であり、文春報道により最大の個性を失った『冒険少年』は今後、どこまで流されていくか……。
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芸能ニュース 2022年01月12日 07時00分
ジャニーズへの忖度? やらせ疑惑発覚も『冒険少年』を続けなければならない理由
TBS系のバラエティー番組「アイ・アム・冒険少年」の〝やらせ疑惑〟を9日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 >>TBS特番、過剰演出に「頭に来た」視聴者怒り? 2時間ネタを引っ張り、感動話にも「謝罪じゃすまないレベル」の指摘<< 同番組は2014年4月から断続的に放送され、ゴールデンのレギュラー放送に昇格。出演者たちは「脱出島」を中心としたサバイバル・挑戦企画や、難題や身近な物事の疑問に挑戦している。 同サイトは、今年正月の4時間スペシャル内での「脱出島・お正月大会」でやらせ疑惑があったことを報じ、現場スタッフを名乗る人物や地元住民の話を基に記事を掲載。 目玉企画である、お笑いタレント・あばれる君のいかだで無人島を脱出するのには無理があり、実際はある程度まで撮れたら、船でロープで引っ張って牽引したという。 記事が出た直後、TBSは各メディアに対してコメントを発表。「安全面や環境面を考慮して、専門家の指導のもと、出演者とスタッフが一緒に作っている」とした上で、「海が荒れていて、潮の流れも速い危険な場所があったため、船の専門家とも相談しながら、安全な場所にイカダをけん引することがあった」と説明。「今後の放送に影響はない」とした。 「TBSのバラエティーといえば、思い出されるのが、03年まで放送されたバラエティー番組『ガチンコ!』のプロボクサー育成企画『ファイトクラブシリーズ』での〝やらせ疑惑〟。一部週刊誌が台本の存在をすっぱ抜き、出演者もそれを認めたことから放送が難しくなり、ひっそり終了してしまった。その件で、MCを務めていたTOKIOの所属するジャニーズ事務所に多大な借りができてしまった」(放送担当記者) そして今回、TBSが早々と見解を発表したのには理由があったという。 「2020年から第2期のレギュラーシーズンがスタートしたが、ジャニーズが猛プッシュするSnow Manの向井康二と目黒蓮がレギュラーとして加入。ジャニーズへの忖度もあって、早急な対応が求められたようだ」(芸能記者) とはいえ、今回の報道は視聴率などに少なからず影響を与えそうだ。
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芸能ニュース 2021年08月24日 14時30分
田中聖、弟のSixTONES樹への誹謗中傷に激怒「お前の方がカスだしブス」 弟想いで称賛の中疑問の声も
元KAT-TUNで歌手の田中聖が、弟でSixTONESの田中樹に関する誹謗中傷ツイートに対し、ツイッター上で怒りを露わにしている。 問題となっているのは、23日にツイッターに投稿された、ある一般ユーザーのツイート。この日、樹はバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の恒例企画「脱出島」に出演していたが、その視聴者と思われるユーザーが樹のビジュアルを貶めた上、「素行の悪い田中聖の弟がテレビに出ていいのか」といった趣旨の文章を投稿していた。 >>亀梨主演ドラマ初配信で話題、元KAT-TUN田中聖の現在は? SixTONESの弟ファンからは「関わらないで」の声も<< これに対し、田中は自身のツイッター上で「お前の方がカスだしブスだろうけど鏡ある?」と激怒。また、この発言を諫めようとするほかのユーザーに対しても「事実と違うんだから広がるもクソもない」「俺のアカウントだから何を呟くのも俺の自由だから 誹謗中傷繰り返した人に損害賠償の請求が認めれてる時代だから有名人は黙ってろってサンドバッグ理論の時代は古いと思うよ」と反論していた。 この投稿に、弟・樹のファンを中心に田中のツイッターには「代表して言って下さりほんとにありがたいです!」「お兄ちゃん素敵過ぎる」「弟を守る兄貴カッコよすぎる!」という称賛が集まっていた。 田中と言えば、1日にアップしたユーチューブ動画の中で、自身と樹を利用した詐欺が横行していることを告白。その上で「俺の家族の名前を使ってることが許せない」「俺らも法的手段に則って、家族を守ることを考える」と怒りを露わにするなど、家族への想いは強い様子。ネットからは、この時も「めちゃくちゃ家族想い」「頼りがいがある」という声が集まっていた。 しかし、今回のツイートは、メンションやリプライが送られているわけはなく、田中が自身でエゴサーチをしてツイートを見つけた形。さらに、誹謗中傷に対し誹謗中傷で返しているため、ネットからは「乱暴過ぎない?」「暴れ回ってると弟の評価も下げる」「自分で見つけに行ってここまで言うのどうなの?」という疑問の声も集まっている。 あまりに攻撃的すぎる物言いに、兄弟愛を感じるどころか引いてしまったネットユーザーも少なくなかったようだ。記事内の引用について田中聖公式ツイッターより https://twitter.com/koki1105t田中聖公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCb0ow45id-MnKHmq7neApWw
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芸能ニュース 2021年03月09日 21時00分
天竺鼠・瀬下の無人島脱出に「さすがに笑えない」の声も 使用したアイテムも「ちょっとズルい」?
3月8日に放送されたTBS系の『アイ・アム・冒険少年』に出演した天竺鼠・瀬下豊の暴走ぶりが話題になっている。 この日の『冒険少年』は3時間スペシャルで恒例の「脱出島」が行われ、お笑いトリオの四千頭身、モデル・タレントのロイ、そして「全力戦士セシタマン」こと瀬下が参加。それぞれ独自のサバイバル術を駆使して、無人島からの脱出をめざすことになった。 天竺鼠はキングオブコントの2008・2009・2013年ファイナリストであり、コアなお笑いファンに人気が高い一方、全国的な知名度はイマイチ。だが、そのポテンシャルは計り知れないといい、公私ともに親しい千鳥は「すごい強いヤツですごいバカ」「すべてが番組史上初になる」と瀬下の参戦に太鼓判を押した。 瀬下の最大の武器はあらゆる事に物怖じしない「体当たり芸」であり、「死ぬこと以外NGなし」をモットーにサバイバル生活をこなしていった。 だが、瀬下は勢いだけの芸人であり、特にサバイバル術を持ち合わせている訳ではないため、終始ヒヤヒヤするような展開が連発。 >>『アイアム冒険少年』ロケ参加の犬に心配の声「危険にさらされる可能性」優しい行動があだに?<< 例えば、浜辺に中身の入ったジュース缶を見つけると、喉の渇きを癒すために飲んでしまったり、見た事のない果物があると、毒があるかどうか調べもせず生でかじりついたりと危険を顧みない行動を連発。体当たり芸人としては、正しい行動かもしれないが、この瀬下の暴走にネットでは「漂着したジュースをそのまま飲むのは危なすぎる」「危険すぎて流石に笑えない」「暴走してるだけ」といった冷ややかな声が相次いだ。 また、脱出するためのイカダ作りでは、ワンバッグシステム(サバイバル道具をバッグに入るだけ持参して良いルール)を使い、折り畳み式サーフボードを持参。 サーフボードは脱出用ではなく偵察用に持ってきたものだが、イカダの材料としても使用。だが、脱出時には途中でイカダが崩壊したため、最後の1.5キロメートルはサーフボードに乗ってゴールをめざすことになった。 サーフボードでの航海は体に海水が付くため、体温が下がる危険性こそあるものの絶対に沈むことはないため、ネットでは「サーフボードはちょっとズルい」「イカダを作るのが脱出島の魅力なのに」「体力は凄いと思うけど思ってたのとなんか違う」といった声が相次いだ。 結果的に、瀬下は3組では唯一の上陸を果たし、優勝こそしたものの、視聴者としては、なんともモヤモヤした結果に終わったようだった。
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芸能ニュース 2021年02月28日 18時00分
新番組『オトラクション』、『フレンドパーク』と比べて不満も? レギュラー放送も心配か
この4月からレギュラー放送が始まる『オトラクション』(TBS系)のスペシャル版が2月23日に放送された。SixTONESのメンバーのほか、同局の『アイ・アム・冒険少年』『プレバト!!』の出演者も出場した。 芸能人がゲームに挑戦して行く番組構成は、かつて同局で放送されていた『関口宏の東京フレンドパーク』を彷彿とさせる。ネット上でも「これぞ2代目東京フレンドパークの番組、オトラクション」「令和版フレンドパークみたいだな」といった声が聞かれる。好意的な声が多いものの、懸念要素もあるようだ。 一つが「音ゲー」推しだ。この番組は、昨今のクイズ番組によくある「脳トレ」「高偏差値系」のものではなく、音感とリズム感が求められるもの。そのため、出演者がゲームをしている様子を楽しむ形になるため、「視聴者参加要素がないのが厳しい」といった指摘がある。 >>『冒険少年』で露骨な“ヤラセ”?「あまりに不自然」オードリー春日のトラブルに違和感の声<< 「フレンドパーク」には、音ゲーの要素がある「フール・オン・ザ・ヒル (THE FOOL ON THE HILL)」のほかにも、トランポリンで跳ねて壁に張り付く「ウォールクラッシュ (WALL CRASH!)」や、ホンジャマカが出演していた「ハイパーホッケー」、さらに豪華賞品を当てるダーツなど、バラエティ豊かな内容だった。「音ゲー」だけに絞ってしまうのは、ネタ切れの懸念がある。 さらに、番組ではCGも駆使されている。こうした内容は、昨年末終了した『VS嵐』(フジテレビ系)や、往年の『進め! 電波少年』シリーズ(日本テレビ系)などを彷彿とさせる。CGが使われるのは「予算減をカバー」する目的もある。架空のテーマーパークを舞台にセットを作り込んでいた「フレンドパーク」に比べて、どうしても「オトラクション」はチープに見えてしまう。ネット上でも「スタジオがハイテクすぎると視聴者は何もやることがない」「ずっとこれで行くのは厳しいのでは」といった声が聞かれた。 霜降り明星が初めてMCを務めるゴールデンタイムのバラエティ番組として期待が高まっている一方で、『オトラクション』には始まる前から懸念要素もあるようだ。この番組は『フレンドパーク』を越えられるのか期待したいところだ。
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芸能ニュース 2021年01月26日 21時00分
『冒険少年』で露骨な“ヤラセ”?「あまりに不自然」オードリー春日のトラブルに違和感の声
1月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『アイ・アム・冒険少年』にて、露骨な「ヤラセ」があったのではないかとネットで話題になっている。 この日『冒険少年』で放送された企画は、指定された山頂から隣りの山頂をめざし一直線に突き進む「突っ切り山」という企画。 参加者はオードリーの春日俊彰、コロコロチキチキペッパーズ(ナダル・西野創人)、超新塾のアイクぬわら、フォーリンラブのバービーの5名で、大みそかから元旦という極寒の中、過酷な山登りを行った。 ヤラセ疑惑が持たれたのは、本企画でリーダー役を任されていた春日のあるトラブルであった。 山登りから5時間が経過した時点で、それまで気丈に振舞っていた春日の口数が少なくなった。周囲が気にする中、春日は出演者・スタッフ全員の足を止め、「えー、皆さんに報告がございます」と神妙な顔つきである告白を行った。 春日によると、背負っていたリュックを道中のどこかに置き忘れてしまっており、リュックにはサバイバルグッズが入っており、取りに戻らないといけない、というのだ。 >>『アイアム冒険少年』ロケ参加の犬に心配の声「危険にさらされる可能性」優しい行動があだに?<< リーダーを任されている春日は「ひたすら前に進む班」と「春日のリュックを探しに行く班」に分けることを提案し、アイクとコロチキのナダルがリュックを捜索することに。 アイクとナダルが懸命に探した結果、リュックはすぐに見つかったが、コンパスを持たない2人は方向感覚を失い、遭難しかかってしまう。 だが、春日は2人に今いる場所を伝えるため、山にある材料で狼煙(のろし)を上げ、無事に合流することができた。 このやり取りでは「豊富なサバイバル知識を持ちつつも、ちょっと間が抜けてる春日」という彼の魅力を押し出した展開になったが、ネットではこのシーンに対し「おかしい」といった声が相次いだ。 紛失した春日のリュックはサバイバルグッズが入っているため、そこそこの重さがあり、またイメージカラーである蛍光のピンク色で山の中では非常に目立っており、「どこかに置き忘れる」という事は考えづらく、また春日は終始メンバー達の先頭におり、スタッフや他のメンバーが春日のリュックが消えていた事に気づかなかった、というのは不自然であった。 そのため、ネットでは「いかにも台本っぽいなぁ」「無理矢理見せ場を作ったような気がする」といった声が相次いでいた。 また、狼煙に関しても、春日は2020年12月14日に同番組の企画『迷いの山』で既に習得した技術であったことから、「狼煙のシーンを入れ込むためにリュックを失くしたという設定にしたのでは」といった声も相次いでいた。 果たして、春日のリュック紛失は演出だったのか本当の事故だったか、気になるところである……。
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「脱出島」企画も事実上打ち切り?『冒険少年』、天竺鼠・瀬下の活動休止でますます迷走か
2022年05月05日 16時00分
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2022年04月05日 21時00分
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2022年03月24日 12時15分
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2022年03月15日 12時10分
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