キムタク
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芸能 2025年08月29日 11時00分
キムタク、ラーメン動画480万回突破 バズりの陰に工藤静香
先ごろ、歌手で俳優の木村拓哉のYouTubeチャンネルが大バズリして話題になった。8月16日に投稿された「【木村さ〜〜ん!】はじめてシリーズ 木村拓哉『家系ラーメン』へ行く!」が視聴数480万回(28日現在)を超えたのだ。内容はラーメン店「厚木家」(神奈川県厚木市)を訪れ、初めての家系ラーメンを堪能するというもの。同店では通常、YouTube撮影などはNGだが、店主が木村の大ファンであることから撮影が許可されたという。撮影が許可されたとはいえ、ラーメンが運ばれてくると木村は「写真撮っていいですか?」と断りを入れ、食後には、サインと記念撮影をしたあと、スタッフたちと握手。終始、お店へのリスペクトが感じられる振る舞いに、視聴者から「初めて木村拓哉さんの動画見たんだけど 物凄く人柄いい人ですね」「イケメンだし、食べ方とかもきれいなんよな。失礼とか一切ないように話すし 完璧すぎやん」などと称賛の声が集まった。木村の同チャンネルの登録者数は現在197万人だが、実は、同チャンネルは最初から好調なわけではなかった。昨年1月1日にチャンネルを開設。当初のチャンネル登録者数は4万人ほどで再生回数もあまり伸びず、「キムタクはオワコン」といった声も聞こえたほどだった。しかしその後、バズる動画がたびたび登場し、順調に増加。今では登録者数200万人目前だ。その背景には庶民派路線があったというのは芸能ライターだ。「ファミレス、100円ショップ、ドン・キホーテ、おにぎり店など、庶民的なお店を訪れる動画が再生回数を伸ばしました。旧ジャニーズ時代、所属タレントのSNSによる発信はなく、プライベートはあまり見せませんでした。しかしジャニーズが消滅して環境が変わり、トップスターの木村もSNSを利用するように。そんな中、視聴者が日常的に行くチェーン店に、あのキムタクが現れて素の姿を見せるという動画がウケたようです」そして、その裏にはあの人物の存在があると指摘する。「キムタクといえば、妻の工藤静香と2人の娘のキムタクファミリーも有名ですが、娘の売り出し方や、SMAP解散の際、事務所に残ることを木村にアドバイスしたのは工藤といわれます。つまり工藤が一家のプロデューサーで、木村のSNSでの庶民感覚の打ち出し方も工藤のセンスによるものと思われます」(同)中居正広が不祥事で引退宣言し、結局、元SMAPでは一人勝ちの感がある木村。その陰では工藤の貢献が大きいのかもしれない。
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芸能 2025年07月09日 11時05分
キムタク効果で「ミッちゃん餃子」が話題 問合せ2000件超えで受注停止に
俳優の木村拓哉が6月21日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、全国のお取り寄せ冷凍餃子ナンバーワンに選んだのが富山市の「ミッちゃん餃子」。その影響がハンパないという。動画では、複数のお取り寄せ餃子を木村自身が調理して食べて感想を述べ、「ミッちゃん餃子」に関しては「うまいっすよ。皮が薄めにできているので。重さが全然ない」「もう完全に僕の独断と偏見ですけど、あの皮の薄さは魅力あるって。あの皮の薄さに対しての餡の量がミッちゃんさんの包む感じですよね」と、薄い皮とぎっしり入った餡を絶賛した。その反響はすさまじく、配信から5日間でお店には2000件のメールが届き、現在、受注を一時停止。注文できた人も最長1年待ちの状態とか。さらに冷凍餃子の製造に専念するために店舗は時短営業になったという。これまで木村の影響力によって売れたものは数多い。「一番有名なのは2001年のドラマ『HERO』で着用した茶色のダウンジャケットでしょう。最近では21年の夏頃、インスタグラムで公開した写真でファミリーマートのラインソックスを着用しているのではないかと話題になり、品薄になったことがありました。93年のドラマ『あすなろ白書』での黒縁メガネ、97年のドラマ『ラブジェネレーション』でのロレックス・エクスプローラー、吉田カバンのポーターなども流行りました」(芸能ライター)“キムタク効果”は令和になっても絶大なようだ。
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芸能 2023年05月14日 17時00分
売却額が気になる早くも配信がスタートしたキムタクの主演映画
木村拓哉が主演し、綾瀬はるかがヒロインを務めた映画「レジェンド&バタフライ」(大友啓史監督)が、12日からAmazonの動画配信サービス・Prime Videoで、見放題独占配信されている。 東映70周年記念作品として製作された同作は、木村演じる織田信長と、綾瀬演じる濃姫の知られざる夫婦の物語。「コンフィデンスマンJP」シリーズなどを手掛けた古沢良太氏が脚本を務めた。 1月27日に劇場公開され、公開からまだ4か月弱しか経過していないにもかかわらず、世界200以上の国と地域において、見放題独占配信。プライム会員であれば、追加料金なしで何度でも楽しむことができる。 >>『帰れマンデー』後輩ジャニーズが木村拓哉に大失言?「バカみたいな」指摘され大慌て<< 「キムタクがこれまでにないほど宣伝活動に力を入れ、製作サイドもかなりのヒットを期待していた。ところが、なかなか客足が伸びず、2月中旬に興行収入が20億円を突破したことまでは発表されていたが、それ以降、全く同作に関する数字の発表がないと思っていたら、いきなりアマプラでの配信スタートが発表。異例の展開となった」(芸能記者) 同作は、日本映画では異例の製作費20億円をかけた大作で、損益分岐点は興収35億円と言われ、なかなか高い〝ハードル〟が設けられてしまった。 一方、アマプラといえば、3月にはテレビ朝日、TBSとともに野球世界一決定戦・WBCの放映権を取得。 さらには自社で、実写化が難しいと言われていた人気コミックを映画化した「沈黙の艦隊」(9月29日公開)の製作を手掛けるなど、潤沢な資金力を持つことで知られている。 「キムタクの主演映画の興収は25億円ほどと言われているが、アマプラが10億円を支払って〝損失補塡〟した可能性も。そこで、東映と強固なパイプを作り、今後、続々と東映作品を公開から時間が経たないうちに配信することになるのでは」(映画業界関係者) 木村の主演映画は、映画界に新たな歴史の1ページを刻んだようだ。
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芸能 2023年05月03日 07時00分
キムタク、『まつもtoなかい』で名前出ず『教場』にも悪影響? もはや巻き返し不可能か
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」の第4話が1日に放送され、平均世帯視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 今作はフジテレビ開局65周年特別企画で、木村の同局看板枠「月9」での主演は、2014年の「HERO 第2シリーズ」以来9年ぶりで、歴代最多を更新する11度目の登場となった。 >>主演ドラマの初回で福山雅治がキムタクに圧勝した理由 視聴者に飽きられたのも敗因?<< 木村は、長岡弘樹氏の「教場」シリーズをドラマ化した20年と21年の新春ドラマスペシャルで、警察学校の冷徹“最恐”の教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前を舞台に描かれ、風間に指導を受ける新人刑事役として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演。 赤楚が中心だった初回は12.1%、第2話は10.7%、そして、新垣が中心の第3話は9.8%で、第4話はさらにダウン。第5話からは北村が中心となる。「ガッキーを投入したにもかかわらず、まさかの右肩下がり。そして、現在公開中のフジが製作の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-』で主演を務める北村のこのタイミングでの投入は番宣も兼ねてのものだが、もはや巻き返すのは厳しいだろう」(テレビ局関係者) 木村といえば、同じSMAPのメンバーだった中居正広と香取慎吾が4月30日にスタートした、中居がダウンタウンの松本人志とMCを務める新バラエティー番組「まつもtoなかい」(同系)で、6年ぶりに共演し話題に。しかし、元SMAPのメンバーで2人が木村の名前を決して出さなかったのも、ネット上で話題になってしまった。「キムタクの名前が出なかったことで、相変わらず元SMAPのメンバーではキムタクだけが残留したジャニーズ事務所に、テレビ局が忖度していることが浮き彫りになってしまった。もし、それを取っ払ってキムタクの名前も出ていれば、『教場』も視聴率での〝恩恵〟を受けていたはず」(芸能記者) とはいえ、改めてSMAPの再結成に向けて、高過ぎる〝壁〟があることが証明されてしまった。
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芸能 2023年01月21日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】キムタクや明石家さんまも…マスコミに激怒した芸能人
昨年11月から体調不良で休養していた中居正広が、1月中旬よりテレビ復帰を果たした。中居は1月14日、情報番組『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)でアナウンサー・安住紳一郎とともにVTR出演。その中で、休養中に自身の死亡説を伝えるネットニュースを見たと明かし、「俺だけ知らなくて、俺だけ(本当の病状を)伝えられてないんだと思って。ショックだったよ。普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」などと、苦笑いで心境を明かした。 そんな一部の過激なマスコミに対しては、過去、同じ元SMAPの木村拓哉もマジギレしたことがある。 >>【有名人マジギレ事件簿】「ふざけんなテメェ!」ハライチ澤部、8年に及ぶ兄との確執<< 約20年にわたってSMAPのヘアメイクを担当してきた菊地勲氏が、自身のYouTubeチャンネルで語ったところによると、木村が怒ったのは、2004年公開の映画「2046」の頃。菊地氏によると同映画は当時、フランスのカンヌ映画祭に出品され、木村も現地を訪れたそう。その映画祭の空き時間、木村は街に買い物に出かけたものの、海外のパパラッチがずっと後をついてきたのだとか。その際、カメラマンはかなり至近距離で何度もシャッターを切るなど、あまりにしつこかったことで、ついに木村が「うりゃぁぁぁーー!」などとブチギレのだそう。だが、もしここで大事になった場合、さらにマスコミの餌食にされてしまうため、菊地氏を含めた周囲のスタッフが必死に木村を止め、なんとか場を収めたという。とは言え、菊地氏も「あれはキレても仕方がない」と感じるほど、当時のパパラッチは酷かったそうだ。 一方、マスコミ対応が比較的良いと言われる明石家さんまも過去、ある出来事でキレたことがある。元芸能リポーターの井上公造氏によると、それはさんまが、大竹しのぶと交際していた時のこと。井上氏がさんまを直撃取材した際、直接カメラを向けると気付かれてしまうため、カメラのスイッチを入れたまま、下ろして撮影していたという。すると、さんまは「お前回してるやろ!」と気づいたそうで、井上氏曰く「すっげぇ怒られた」とのこと。 芸能人も1人の人間であるため、行きすぎた取材や報道に対しては、声を上げることも珍しくないようだ。
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