ワールドビジネスサテライト
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社会 2025年08月26日 09時00分
プラモデルの企画開発体験ミュージアムが9月2日オープン、静岡がガンプラの聖地に
体験型プラモデルミュージアムが9月2日、静岡市にオープンする。正式名称は「バンダイホビーセンター・プラモデザイン・インダストリアル・インスティチュート・ミュージアム」。報道機関向けに内覧会が開催され、21日放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」がレポートした。同ミュージアムは、「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル“ガンプラ”を生産するバンダイスピリッツ(東京・港区)の新工場2階と3階部分に開設されるもので、工場は7月に稼働している。エントランスには実物大のガンダムのパーツをプラモデルの枠のように組み込んだモニュメントが設置され、来場者の気分を盛り上げる。50年以上に及ぶプラモデル製造で培ったノウハウやこだわり、製品クオリティを支える最新技術を展示し、子どもから大人まで楽しくものづくりを学ぶことができる。体験する「ラボラトリーエリア」では、画面上で自分だけのプラモデルの形や色を決定し、そのプラモデルの金型設計やパッケージデザインなどを体験。“プラモデザイナー”として自分の作り上げたプラモデル企画をもとにパッケージ箱を作り、持ち帰ることができる。ガンプラは世界的人気を誇りこれまでに8億個以上が販売されてきた。今年で45周年、今冬にはガンダム最新作映画の上映を控えており、新工場は世界中のガンプラファンに向けて増産体制を整えているところだ。新工場が本格稼働すると、プラモデル生産能力は2023年度比で約35%向上する見込み。日本玩具協会の藤井大祐さんは「ガンダムは玩具業界にとっても非常に大きな資産。エイジレスで国も越えて楽しまれている」と語る。バンダイナムコHDは北米や中国を重点地域として人気拡大を狙うが、気になるのはトランプ関税だ。同社は26年度3月期の営業利益への影響として、4~6月期は約10億円、上期で約30億円と試算している。バンダイスピリッツの榊原博社長は「菓子やカードゲームといったさまざまなカテゴリーで展開を始めている。ガンダムのIP(知的財産)全体で盛り上がっていくようなマーケティングを展開したい」と今後の方針を語った。番組のコメンテーターで日本工業大学大学院の田中道昭教授は「(ガンダム関連は)商品、サービス、体験にまで広がっており、今年の売上規模1600億円見込んでいるということで、もはや“経済圏”といえる規模」とコメントした。そのうえで「ガンダムというブランドは、日本発の世界に誇る文化ファンドになっている」とした。工場を国内に置くことがとても大きな意味を持つということである。
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社会 2025年08月21日 09時00分
画像診断のAI活用、医師をサポートし早期発見 開発ベンチャーは海外進出も
AI(人口知能)は今や日常生活のさまざまなシーンで活用されているが、医療機関の画像検診もAIで大きく進化している。エコー画像やレントゲン写真などのデータをAIに読み込ませることで医師の診断をサポートし、早期発見にもつながるという。19日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」がレポートした。乳がんは年間約10万人が罹患(りかん)する病気だが、日本乳がん学会が認定する乳腺専門医は全国で2000人しかいない。早期発見は医師や検査技師などの経験値に左右されてきた。慶應義塾大学とスタートアップのSmart Opinion(東京・港区)が共同開発したAI乳がん検診「Smaopi」は約90%の確率で病変を正しく診断できる。現在、検診の中心はマンモグラフィだが、マンモグラフィで見つけづらい乳がんにも強い乳房超音波検査だ。これがあれば全国どこでも高い精度で検診を受けられる。システム開発したSmart Opinionは海外販売を視野に入れ、アメリカで承認を得る準備をしている。山並憲司社長は「アジアには乳がん検診率が1桁しかない国もあり、AIでその国の人たちが健康になればいい」と話す。レントゲン検査にもAIは活用されている。例えば、気胸は肺に穴があいて空気が漏れる病気だが、番組が取材した横浜の病院のレントゲン写真では気胸を正確に診断していた。このAIシステム、国内では1000以上の医療機関が導入しており、業務の効率化や医師の負担軽減に役立っているという。このAIシステムを海外で展開するのは、東京大学発のAIスタートアップ、エルピクセル(東京・千代田区)だ。タイは結核の高蔓延国の1つで、2023年には約7万人が結核にかかっている。4月にバンコクで実証実験を開始し、結核の検査を行った。同社のAIシステムはタイの他に、ベトナム、フィリピン、インドネシアでも薬事承認を取得した。鎌田富久社長は「日本は世界でもっとも検診制度をやっている国で、日本の高品質な画像データや医師のノウハウを学習させているので、日本の医療の高度さが優位性になっている」と語る。日本のメーカーはもともと、CT、X線診断システム、超音波診断システムなどにおいて、世界市場で高いシェアを誇っている。AIを駆使してどう発展していくのか、今後も注目だ。
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芸能 2021年01月24日 18時00分
『NEWS23』に視聴率回復のチャンス? テレ東『WBS』の放送時間繰り上げで各局の夜の“ニュースバトル”に
テレビ東京系のニュース番組「ワールドビジネスサテライト(WBS)」が、4月改編で1時間繰り上がり、午後10時スタートになることを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組は1988年4月にスタートした日本で最も長く続く経済ニュース番組。初代メインキャスターは、政治家転身前の小池百合子都知事。その後、野中ともよ氏、松岡修造と結婚した元テレ東アナの田口恵美子さん、小谷真生子アナらが担当。記事によると、2014年からキャスターを務める大江麻理子アナが春からも番組を担当するという。 これまでは日テレ系「news zero」、TBS系「NEWS23」と三つどもえで争ってきたが、午後10時台は、常に視聴率10%を超えるテレ朝系「報道ステーション」との一騎打ちとなる。 「WBSの視聴率は3~4%だが、午後11時スタートでテレ東なのを考えると大健闘。対する報ステはコロナ禍において好調をキープし15%に迫ることもある。この数字だけだと、報ステの圧勝だが、時間帯が繰り上がることで、WBSの視聴率がアップすることは確実。大江アナは昨年12月に発表された毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』でおととしと変わらず5位と、高い人気が安定。予想以上に報ステの視聴率を切り崩すこともあるのでは」(テレビ局関係者) >>マズい会話流出報道のテレ東アナ、犯人指名の先輩アナが過去に不穏なSNS投稿も?<< 一方、WBSが繰り上がって一騎打ちになる「zero」と「23」。「zero」のキャスターを務める有働由美子アナは「好きな女子アナ」ではおととしも昨年も3位と人気だが、そこまで同番組の人気にはつながらず。 しかし、現状では元テレビ朝日の小川彩佳アナがキャスターを務める「23」を大きくリードしている。 「WBSの視聴者がどちらに流れるかだが、23がこのままの路線を変えないようだと視聴率の上積みは期待できず、zeroにさらに差をつけられてしまうのでは」(同) 逆に言えば、「23」にも視聴率回復のチャンスが訪れたようだ。
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