人志松本の酒のツマミになる話
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芸能 2025年08月05日 15時25分
やす子、「ドッキリGP」での“本性”にバッシング 人気アイドルに「クソめんどくせえな」発言でイメージ低下
お笑いタレントのやす子が2日、フジテレビ系バラエティー「芸能人が本気で考えた! ドッキリGP」に出演。番組内でドッキリを仕掛けられたが、やす子の言動が“失礼”だと批判を集めている。問題となったのは、「絶体絶命!坂上忍から預かったワンちゃんが逃げた!大捜索ドッキリ」という企画。ある番組で、やす子がタレント・坂上忍の愛犬・トイプードルを預かり、3日間一緒に暮らすという設定だ。だが最終日、やす子のロケ中にトイプードルが逃げ出してしまうというもので、スタッフ総勢78人を動員した壮大なドッキリとなった。坂上から預かった愛犬が逃走したやす子は大パニック。スタッフとともに街中を探し回り、さまざまな仕掛けに遭遇する様子が流された。スタジオではVTRを見ながら一同が大爆笑。だが、ネット上ではやす子の“素”の姿に「初対面のおじいさんにタメ口と“ケンカ腰”は失礼。自分の格が上だと思っている」「全然笑えなかった。イメージと違った性格でガッカリ」「替え玉とか本心で言っていたなら最低」といったバッシングが浴びせられた。やす子といえば昨年8月、自身のX(旧Twitter)に「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿。その2日後、お笑いタレントのフワちゃんがこれを引用し、「死んでくださーい」といった罵声を浴びせた。その後、フワちゃんはやす子に直接謝罪したと報告したが、現在も活動を休止している。「当時、やす子は『24時間テレビ47』のチャリティーマラソンランナーに抜擢されていました。メディアでは、やす子の複雑な生い立ちがクローズアップされており、同情した世間はフワちゃんの不適切発言に過剰反応したとみられます」(芸能ライター)だがここ最近、やす子の好感度が下がりつつあるようだ。今年5月、日本テレビ系バラエティー「上田と女が吠える夜」に出演したやす子は、朝型の人間が白湯を飲んでいることに「なんの栄養もない」とコメント。これに、フィットネストレーナーのAYAから反論された。この日、番組では「朝型女VS夜型女」と題して、それぞれに属したタレントたちが各々のメリットを主張した。そのなかで、夜型のやす子は「朝型の人って、健康のために白湯のんでまーすって言いますよね?なんの栄養もないですよね」とバッサリ。さらに、「朝から白湯飲まなきゃ、お湯沸かさなきゃってなるから性格悪くなるんじゃないでしょうか~」と斬って捨てた。だが、この発言にネット上では「白湯飲んでて性格悪いとか意味わからない」「偏見過ぎる」「なんか癪に障った」といった反響が寄せられた。さらに6月、フジテレビ系バラエティー「酒のツマミになる話」に出演したやす子が、焼肉の焼き方を巡る舌戦でアイドルグループ・なにわ男子の大橋和也に強烈な一言を放った。大橋は、焼肉に対するこだわりや自分が考えるベストな焼き方を勧め、メンバーら他人に振る舞うスタイルであると説明。これに、番組MC・千鳥の大悟が「やす子、この感じでやられたらどうする?」とやす子に意見を投げかけた。すると、やす子は「この顔でも無理です~。はい~。無理無理無理無理~。はい~」と一刀両断。さらに、「めんどくさいし。メンバーの人がいいよって言っていたんですけど、自分も焼いてもらって“おいしいです”って言うけど、心の中では“こいつ、クソめんどくせえな”って思う。はい~」と罵倒した。だが、この毒舌ぶりに「なんか以前の低姿勢さがなくなってきた」「ホントは性格悪いのね」「イメージ低下」とネットが反応した。ドッキリを仕掛けられたあげく、ネットで散々言われる様は気の毒でもある。感動のゴールから1年、世間の風向きとはなんとも複雑である。
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芸能 2025年07月23日 20時15分
「恋愛不要!理想は0日結婚!」、トンデモ結婚観を披露したあの「大物政治家の息子」
フジテレビ系列で放送された「酒のツマミになる話」で、「恋愛不要の0日結婚が理想」と公言したゲストの俳優・小泉孝太郎が「極端な話、横断歩道で信号待ちをしてる時にパッと話したりね」と、何とたまたま信号待ちが一緒になった女性に運命の出会いを感じると激白。そんな小泉にMCの千鳥・大悟は「えっ」と驚愕の声を上げ、「激ヤバやんけ!!」と目を剥いたゲストの今田耕司。すると、「これを見た人が、孝太郎さんと信号待ちが一緒になったら緊張しますね」「横でめっちゃアピールするかも……」と先行きを危惧したサブMCの麒麟・川島明と千鳥・ノブを尻目になおも「ゴルフしていて、隣のホールから女性が打ち込んできて『ごめんなさい!ボール打ち込んじゃって』『あれ。この人ともしかしたら……』」と、誰にでも起こりうると言ってよいハプニングに運命の出会いを思い描く小泉。すると川島は思わず立ち上がり「それ、マジでハニートラップですよ!」と雄叫びを上げ、今田も「狙ってる……」と強い懸念を示した。しかし「そう考えるくらい奇跡的なタイミングでしか僕はないんじゃないかと思っています」と本気の姿勢で締め括った小泉だったが、2022年7月2日の『NEWSポストセブン』(小学館)の記事で行きつけのレストランで毎日のように食事したり台本を読み込むという小泉。その理由について、小泉は家事が苦手で自炊せず、過去に付き合った女性も彼の身の回りの世話をする尽くすタイプだったと芸能関係者が告白。いつか結婚したら、大嫌いなスーツケースへの荷造り作業や洗濯物を畳むのを奥さんにやってもらえたら……と語った小泉。今回の番組で「50歳が1つのターニングポイント」と今田は持論を掲げたが、あと3年でその50歳を迎える小泉自身が思い描く、何気ない日常のハプニングで家事を完璧にこなす、尽くすタイプの女性と出会う運命の日が無事やって来ることを願うばかりである。
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芸能 2023年04月22日 07時00分
SMAPファンが期待? 松本と中居の新番組、“夢の共演”実現なるか
俳優の稲垣吾郎が、21日放送のフジテレビ系のトークバラエティー番組「人志松本の酒のツマミになる話」に出演した。 同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールで、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う。 MCはダウンタウンの松本人志とお笑いコンビ・フットボールアワーが務め、ゲストとして稲垣、俳優の犬飼貴丈、昴生(ミキ)、タレントのファーストサマーウイカが登場した。 >>NHK新レギュラーで稲垣の“花の貴公子”ぶりが加速、最大の敵は電気代?<< 「2017年9月に稲垣は香取慎吾、草なぎ剛とともにジャニーズ事務所を退所し『新しい地図』として独立したが、退所後、フジのゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)の番組に登場するのは初めてとなった。以前は、テレビ各局がジャニーズ事務所に忖度して3人の起用をためらっていたが、NHKが3人を積極的に起用するようになってからは、徐々に各局が3人を起用し始め、ついにフジも〝解禁〟に。草なぎは1月期のカンテレ制作の主演ドラマ『罠の戦争』の番宣で久々にフジの情報番組に登場を果たしていた」(テレビ局関係者) 同番組でMCを務める松本といえば今月30日、稲垣と同じ元SMAPの中居正広とともにMCを務めるバラエティー番組「まつもtoなかい~マッチングな夜~」がスタート。 松本と中居は以前から深い親交があることで知られているが、松本と稲垣が共演したことでSMAPファンの期待が集まりそうだというのだ。 「さすがに、ジャニーズに所属する木村拓哉は難しいだろうが、『新しい地図』の3人と中居と番組内でマッチングさせるのはありでは。もし、実現したら番組の視聴率は跳ね上がるだろう」(芸能記者) SMAPの解散に伴い、2016年12月26日に終了したフジの冠番組「SMAP×SMAP」以来の、メンバーたちのそろい踏みがようやく実現するかもしれない。
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芸能 2021年04月17日 14時00分
松本と矢部「いいとも」以来の共演が話題も、爆笑問題とは実現しない理由 過去のトラブルが原因ではない?
ダウンタウンの松本人志とナインティナインの矢部浩之の7年ぶりの共演が話題だ。4月2日の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に矢部が出演した。両者の共演は2014年3月31日の『笑っていいとも!』(同)の最終回以来だ。 この場では、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンの場にとんねるずと爆笑問題が乱入し、さらにナイナイも続く奇跡のコラボが実現した。「いいとも」以来の共演と言えば、ダウンタウンと爆笑問題、とんねるずの組み合わせにも期待がかかるが、なかなか実現しそうにない。特に爆笑問題の場合は難題と言える。 爆笑問題と言えば、田中裕二が2020年4月から『秘密のケンミンSHOW 極』(読売テレビ制作・日本テレビ系)の司会を務めている。後番組の『ダウンタウンDX』(同)とのコラボが何度か実現しているが、田中の出演はなく久本雅美のみである。 さらに、2020年2月には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演したかまいたちの山内健司が、爆笑問題の名前を出し、ダウンタウンがお互いの顔を見合わせ苦笑いする様子が映し出された。 >>ナイナイ矢部、ダウンタウン松本のプライベートの印象を話す 夫人との馴れ初めは「一目惚れ」<< やはり両者の間には深い溝があるように見える。爆笑問題が若手時代に雑誌のコラムで松本の格好を揶揄。激怒した松本に呼び出された逸話はよく知られている。ただ、共演が実現しないのはこの一件だけではないようだ。 まず、両者は芸能界のトップランナーと言うべき存在。当然ながらギャラも高額だ。そのため、制作予算が減らされている現状にあっては、このコラボが実現するのは難しいだろう。また、今や芸歴的には下の爆笑問題がダウンタウンより稼いでいる現状がある。このあたりもギャラの折り合いの難しさを生み出しそうだ。 さらに、太田光は『M-1グランプリ』(朝日放送制作・テレビ朝日系)の審査員の話が来たならば断ると著書『違和感』(扶桑社新書)で記している。このほか、ミキをゲストに招いたラジオ番組では「0点とか付けちゃう」と話していたこともあり、とにかくフザケ倒し、ボケ倒したい気質だ。こちらも、締める時は締める松本とそもそもタイプが合わないだろう。 このような様々な理由で、ダウンタウンと爆笑問題、特に松本と太田のコラボ実現はなさそうだ。
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