芸能ネタ 2022年12月01日 12時10分
堀越高校出身の橋本マナミ、厳しい“男女交際禁止”校則を暴露「一緒に帰ったら反省文」
11月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、校則に定められた男女交際禁止を巡り、堀越高等学校へ通っていた元生徒の女性が700万円ほどの損害賠償を訴えた裁判で、東京地方裁判所が学園側に約97万円の支払いを命じる判決が下された話題が取り上げられた。 元女子生徒は高校三年時に同級生と交際したことで、大学の指定校推薦を取り消され自主退学勧告も受けた。堀越高校は東京都中野区にある私立高校で、多くの芸能人が通う専門コースの存在でも知られる。 >>橋本マナミ「濡れ場はほとんどカット」ドラマ撮影の実態明かす 遠野なぎこも「血の量が異常に減らされた」<< これを受け、遠野なぎこは「なんでそもそも恋愛しちゃいけないのか。一番人生で恋愛したがる年頃ですよね」と疑問を示した。続けて「何もそれを押さえつけなきゃいけないのが、私には全く意味がわからないし。そんなことをするんだったらきちんとした性教育を行うべき」と主張。さらに「(恋愛を)止めたって隠れてやりますよ。ナンセンス」とバッサリだった。 また、同校出身だという橋本マナミは「もうめちゃくちゃ厳しかったです。芸能コースじゃなくて一般コースの方も厳しかったですし。男女通学路も別々で」と厳しい校則事情を暴露。さらに「一緒に帰ったらもう見つかった瞬間呼び出されて、反省文書かなきゃいけなかったりだとかすごい厳しいです」とも話したが、橋本の時代から「全然付き合っていた人もいましたけどね。内緒で」という裏事情も明かした。 橋本は「(当時は男女交際が見つかると)謝ったりしていたと思うんですけどね。ここまで行く子は聞いたことがないんですけど。ちょっとこれひどすぎますよね」とOGとして出身校の厳しい校則事情を憂慮していた。 これには、ネット上で「通学路も別々っていうのは徹底しているな」「ここまで押さえつけちゃうと逆効果になっちゃうんじゃないかな」といった声が聞かれた。