昴生
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芸能ニュース 2022年05月13日 12時25分
『アメトーーク!』錦鯉・渡辺が一喝「全員がお前のこと嫌い」インディアンスきむの陰湿さにネットもドン引き
『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)ファイナリスト・インディアンスのツッコミ担当・きむの好感度がダダ下がりしている。 それは12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の企画「元々コンビ組んでた芸人」でのこと。ここに登場したのが、インディアンス田渕章裕と、ミキ昴生。2人は10年以上前、「やぶれかぶれ」というコンビを半年ほど組んでいたという。 だが、田渕はこのコンビを組む前に、一度きむとインディアンスとして活動していたのだとか。ただし、弟・亜生とコンビを組む前の昴生からコンビ結成を持ち掛けられていたこともあり、田渕はきむとの解散を決意し、「やぶれかぶれ」として再スタートしていたのだった。 >>先輩芸人に、無自覚な失礼発言を連発「引くレベル」の声も インディアンスきむ、ロンブー亮にも「好きじゃない」?<< そんな因縁もあり、「やぶれかぶれ」の当時の映像を他の全員が笑う中、一人険しい表情で睨む、きむ。さらに、彼は昴生に対して未だに根に持っているようで、「たぶっちゃんを取られた」「たぶっちゃんに色仕掛けしてきた」と“泥棒猫”扱い。 田渕はまた、「やぶれかぶれ」の初舞台で、客席にいたきむが、昴生に向かってメンチを切っている姿を目撃したと証言。すると、きむは「たぶっちゃんとずっとやりたかったんで、昴生さんのアカンとこあったらメモしたりとか…」と回顧。 そんな彼の性格の悪さに錦鯉・渡辺隆が「気持ち悪い元カレだな!」とツッコミ。だが、きむは「うるせえな!気持ち悪くないわ!」と口汚い言葉で反論。また、やぶれかぶれの初舞台の感想として「(昴生が)ツッコむ間とかが遅かったりとか、声のトーンが悪かったりとかしたからウケないんです。たぶっちゃんは最高でしたから」と昴生をディスった。 ただし、当時まだ一般人だった亜生は、兄と田渕のコンビに「天才と天才」と絶賛し、応援していたという。だがこれにも、きむは声を荒げて、亜生に「いやいやいやいやそんなわけないやろ!そんなわけないやろ!お前はまだ素人の時に見たからやろ!」と激高。 結局、「やぶれかぶれ」はこの後解散し、昴生は弟の亜生と「ミキ」を結成しブレイク。すると、きむは今度はミキの活躍に一人でイラついていたという。 自分の至らなさを人のせいにして嫉妬に狂う、きむ。すると渡辺は立ち上がり、「きむ、おい!今このスタジオにいる全員がお前のこと嫌いだからな!」と一喝。きむは「なんで?そんなわけないやん!」と嫌われる理由が理解できていないようだった。 ネットでは、渡辺のツッコミに「ナイス」と称賛するとともに、きむに対しては「痛々しい」「粘着ストーカーじゃん」「人格ぶっ壊れてんか」「メンヘラ過ぎる」「気持ち悪!!」「嫌われる才能もってる」「サイコパスじゃね?」「ただただクズ」「ほんとサイテー」など散々な意見が上がっている。
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芸能ニュース 2022年03月18日 18時35分
霜降り明星、見取り図、ミキが2018年『M-1』舞台裏明かす 盛山の“迷惑なゲーム”も再現?
霜降り明星のせいや、粗品が17日、東京・有楽町のよみうりホールで開催された「生で霜バラリベンジャーズ~見取り図&ミキとハゲタコ時代へタイムリープや‼︎~」に見取り図(盛山晋太郎、リリー)、ミキ(昴生、亜生)と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、「霜降りバラエティX」(テレビ朝日系)初の番組イベントとして開催され、霜降り明星、見取り図、ミキの3組が、番組名物企画「霜バラリベンジャーズ」を劇場で再現。壇上で明日のスターを夢見てしのぎを削った大阪の劇場時代のマル秘エピソードや、劇場の裏話、恋愛話、友情話、大喧嘩の話などをユーモアたっぷりに明かし合って会場を盛り上げるという内容だった。 せいやは「芸人になって一番嬉しかった瞬間」として2018年の「M-1グランプリ」を挙げ、「見取り図さんと決勝に行ったことがすごく嬉しかったです」と当時を回顧。敗者復活でミキも決勝に進出したが、ミキは当時、見取り図や霜降り明星より一足先に賞レースを賑わす存在になっていたと言い、「楽屋って普通、仲間が賞レース出た時応援するもんなんですけど、ミキの時は『昴生が調子に乗るから行くなー』って思っていました」と当時の本音を明かす。また、同大会で盛山が霜降り明星の二人に「明日からお前はスターや。20代でMー1。スターや」と騒いだエピソードや、霜降り明星が優勝し、周囲が盛り上がっている中、やはり盛山が「胸張って大阪帰ろう」と話していたというエピソードなども紹介された。 その盛山は大阪の劇場時代、楽屋で好き勝手をしていた過去を暴露された。昴生は盛山について「楽屋で盛山さんがいろんなことするんです。野球なんて日常茶飯事。盛山さんがドローンで僕らを見張るとか。そんな中、楽屋で全員集めたことがあって、そこで僕のことを突然、『昴生は肛門ソムリエやぞ』って言い始めて……」と溜め息混じりに盛山の悪事を紹介。昴生は当時、肛門にジュースをかけると、オレンジジュースだと当てることができたと言い、昴生は盛山の迷惑なゲームに付き合わされることが度々あったとのこと。 壇上では実際にそれを検証するコーナーが設けられ、昴生はここで他のメンバーが次々に肛門に押し当てる飲料やモノの情報を言い当てる信じがたいパフォーマンスを披露。得意げな昴生に対し、盛山も「当時よりめっちゃレベル上がってる!」と驚きの表情。イベント終盤には盛山対残りのメンバーでの綱引きも行われるなど、終始和気あいあいとした3組のトークに会場も大盛り上がりだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年12月27日 20時00分
ナイナイ矢部「やべっちCUP」、ミキら人気芸人や井原氏、中澤氏などサッカーレジェンド参加!
ナインティナインの矢部浩之が主催するサッカー教室「やべっちCUP トレーニングver」が25日、神奈川県の富士通スタジアム川崎で開催された。 >>全ての画像を見る<< 2018年より開催されている本催し。今年は小学校1年生から6年生の男女100人を対象としたサッカー教室ほか、出演者らによるエキシビジョンマッチが行われた。参加したのはペナルティのワッキー、次長課長の河本準一、ライセンスの井本貴史、ピースの又吉直樹、キングコングの梶原雄太、銀シャリの橋本直、パンサーの尾形貴弘、かたつむりのニュー岡部、ギャロップの林健、ミキ(昴生、亜生)、9番街レトロのなかむらしゅん、黒木ひかりら。 プロサッカー選手も多数参加し、柏レイソルの井原正巳ヘッドコーチ、FC今治の駒野友一選手、アルビレックス新潟の千葉和彦選手、名古屋グランパスエイトの齋藤学選手、元プロサッカー選手の近藤岳登氏、佐藤寿人氏、中澤佑二氏、福西崇史氏らが参加して会場を盛り上げた。 矢部は「トレーニングバージョンということで初めての試み。いつもの試合だけでなく、教室を行って、ちびっこたちとコミュニケーションを取れて楽しかった。いつも見せない笑顔を子ども達が見せてくれた。雨が降り続けたら、ちょっとちびっ子もおるし、可哀想やなって思っていたけど、晴れたのも良かった」と満足げ。自身もエキシビジョンマッチに参加したが、運動は一年ぶりだったと言い、「去年の『やべっちCUP』以来。体力的にきつかったです。怪我に気をつけなあかんと改めて思いました。ここ数年は朝起きて腰の状態がいい日がないんです。運動しないとね」と苦笑い。 亜生は兄の昴生とのサッカーを楽しんだと言い、「小学校4年ぶりにお兄ちゃんとパス交換をしていい思い出になりました」と嬉しそうな表情。昴生も「小学生たちがキラキラした眼差しでみんなのことを見ていて、それを見る自分も嬉しかった」と充実の表情。井原ヘッドは2回目の参加だと言い、「今回矢部さんがおっしゃったように、教室を通じて子ども達とサッカーができたことが良かった。試合はおっさんチームであまりいい所を見せられなかった」と照れ臭そうにコメント。また、「サッカーの上達の近道は、自分が楽しんで積極的にやることが一番。そういうきっかけを、今回芸人さんたちやサッカーOBが一緒にやることで感じてもらえたのでは」と今回の催しの成果も強調していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年11月15日 19時00分
ゆかりのない地方の「ふるさと大使」も? 芸人の大使就任が急増中のワケ
ここ数か月、吉本興業の芸人が、出身地や地方のゆかりある場所で「大使」に任命されることが増えてきている。 宮崎県小林市出身の蛙亭・イワクラは「みやざき大使」に、鹿児島県大崎町出身の天竺鼠・川原克己は同町が新設した「ふるさとPR大使」に就任。ユニット・おいでやすこがでも活躍するピン芸人こがけんは地元である福岡県久留米市の「くるめふるさと大使」に任命された。 「兄弟漫才師であるミキは京都府出身ですが、『高知県観光特使』となりました。縁もゆかりもなさそうな高知県の観光特使に、なぜ彼らが任命されたのか。それは、2人の父親が同県の土佐清水市出身だったからだそうです。幼い頃は毎年、夏休みを高知県で過ごしていたそうですよ」(芸能ライター) >>『M-1』、優勝候補が3回戦棄権でトラブルも? 準々決勝スタート、TikTokでバズった芸人も<< 出身地の大使になることは多そうだが、ミキのようにちょっとした縁で就任することも多い。ロンドンブーツ1号2号の田村淳は山口県出身だが、愛知県犬山市の「犬山観光特使」となっている。これは、城好きの淳がメディアで、「城の中でも犬山城が好き」と言っていたことがきっかけだという。また、ナインティナインの岡村隆史はよく足を運んでいたという理由から、沖縄県石垣市観光大使・市公認の「新空港PR大使」となっている。昨年、岡村が結婚を発表した際には、垂幕で祝福されていた。 「逆に、あまりゆかりのない土地で大使になっている芸人もいます。2012年、九州出身のパンクブーブーが『りくべつオーロラ大使』に、神奈川県出身のあべこうじが『りくべつ銀河大使』に就任。イベントなどに出演しています。また、関西出身の8.6秒バズーカーや、北海道出身のとにかく明るい安村が『1日かわさき献血大使』に任命されたこともあります」(同上) 吉本は現在、地域に密着するプロジェクトとして、芸人を各都道府県に移住させる「あなたの街に住みますプロジェクト(よしもと住みます芸人)」を2011年から行っている。このおかげで、東京で食べていけなかった芸人が、地方で番組を持ち、生活できている場合もある。こうした活動が身を結び、吉本芸人の大使就任が急増しているのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年08月09日 20時00分
失言以外にも大御所、大先輩にも暴言で危うい? 霜降り粗品に「毒舌のライン超えている」の声も
ラジオ番組『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、「熱海が終わった」との発言をして物議を醸した霜降り明星・粗品。彼は、若手の頃から先輩に失礼な態度や言動を繰り返し、再三注意されてきたという。 「尖った発言で人を傷つけることも多かった粗品。そのたびに先輩芸人に諭され、少しずつ態度を改めてきました。彼としては“面白い”と思って発言したことが、実は世間のモラルに反する……ということが稀にあるんです。今回の件の後、大御所作家が注意のメールをすると、反省しているとの返信が来たそうですが、今回の事を忘れず、芸人として再び前を向いて頑張ってほしいですね」(芸能ライター) >>霜降り粗品「はよ引退しはったらええのに」大先輩を批判? 単独ライブ直前の苦悩を吐露<< 彼の先輩への無礼エピソードは数多く存在している。ミキ・昴生に「俺の前を歩くなー!」と頭を叩いたり、粗品が楽屋で寝転んでいる際、先輩であるチョコレートプラネット・松尾駿が現れても、寝転んだまま少し頭を上げて挨拶するのみ……。また、様々な先輩におちょくるような行動をしていた際、彼の先輩であるGAG・坂本純一にも同様の事をしていると、「お前、人を選んでいるやろ」と注意され、やめたという。 そんな彼の失礼行動は大御所にも向けられている。賞レースの打ち上げでのこと。その日、めざしていた賞が獲れず、悔しさのあまり、挨拶をする海原やすよ・ともこを睨むような態度になっていた粗品。彼としては、なぜ敗者が勝者を囲まなければならないのかという気持ちだったそうだが、その胸中を知らないやすよは激怒。以後、共演がなかったものの、粗品の思いを知って納得したという。 そのほか、番組で伝説の漫才師である内海桂子・好江の名前が出た際、「誰やそれ!」とツッコミ。彼が東京の芸能に疎いこともあるが、その発言はネットをざわつかせた。 「7月に放送された『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)に出演した際も話題になりましたね。劇場でスベっている時の大木こだま・ひびきや桂小枝のモノマネをし、番組MCの千鳥を困惑させました。熱海発言の前に収録したようですが、SNS上でも『面白がれる毒舌のラインを超えているのでかなり人を選ぶと思う』『こんなの全然面白くない。不愉快』『批判でしか笑いが取れなくなったのか?』と批判的な声がありました」(芸能ライター) 多方面から才能を認められている粗品。世間との波長を合わさない限り、批判は続きそうだ。
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芸能ニュース 2021年04月08日 23時00分
「コンビ間のマスクなしOKルール」撤廃か? 相次ぐ芸人のコロナ感染、実際の対策状況は
7日、ガレッジセール(川田、ゴリ)、ギャロップの林健が、新型コロナウイルスに感染したことが発表された。コロナ感染者は増加の一途を辿っており、芸能界・芸人界でも例外ではない。 彼らのほかにも、吉本新喜劇の末成映薫、内場勝則、落語家の月亭八光、そのほか、ミキ・昴生や、南海キャンディーズ・しずちゃんなど、吉本興業所属のタレントにも症状の軽症・重症限らず、感染が発表されている。 吉本興業には常設劇場があり、そこに多くの芸人が出演。楽屋も個別にあるわけではないので、大部屋で待機する形となる。対策はどのようなことがされているのだろうか? 「劇場の楽屋では、入場時の検温、アクリル板、アルコール消毒液の設置など、しっかり対策はされています。もちろん、各々マスクなど気をつけているため、そこまで感染も広がっているイメージはありません。今回の一件だけで、芸人界隈でまん延しているとは断定できませんが、今後も増えていかないよう、徹底した対策が急務となるでしょう」(芸能ライター) >>若林「テレビでこんなに言っていいもの?」チョコプラ、東京吉本と大阪吉本の“格差”を語る<< 劇場やネタ番組では、吉本に限らず、コンビ間ではマスクをせず、アクリル板なしでネタをしたり、トークをしたりする場合がある。局によってルールは変わるようだが、ほとんどの場合がOKとされているのだ。もちろん、今回のガレッジのようにコンビ間で感染する場合もある。今後感染が広がっていけば、昨年同様、アクリル板を立てたり、ソーシャルディスタンスを保たなければならない可能性も浮上してくる。 「特に危ないのがYouTube撮影です。個人でやっている場合が多く、対策が甘い場合があるのです。マスクなしでしゃべったり、食事をしながら対面でトークをするほか、マスクを外し、話しながら調理をする場合もある。ちょっとした気の緩みが感染拡大のきっかけにもなるので、完璧に対策をしてほしいものですね」(同上) 昨年、YouTubeチャンネルを持っていた芸人は、リモートでのトークが中心になり、視聴者の中には「飽きた」と感じる人もいる。芸人としてもやれることが限られてくるため、“対策しすぎる”のも辛いところ。しばらくは、そのせめぎ合いが続きそうだ。
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芸能ニュース 2021年03月04日 14時15分
結婚発表の永島アナ、35歳で離婚? 5か月前の占いが的中、ミキ昴生のコロナ感染も同番組で当てていた
フジテレビの永島優美アナウンサーが3日に結婚していたことが明らかになり、祝福の声が続々聞かれている。 4日に発表された永島アナの結婚。お相手はフジテレビ情報制作局に勤務する30代男性で、3年半の交際を実らせたという。 しかし、ネット上からは祝福の声のほか、「本当に結婚した!」「占い的中してる」という驚きの声が集まっているという。 「実は永島アナ、2020年10月14日放送の占いバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演した際、占い師の星ひとみさんに鑑定してもらい、2021年に結婚すると予想されていました。そのお相手は2017年に出会ったといい、交際期間とも合致。2022年には子どもが誕生するとも告げられていました」(芸能ライター) >>さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?<< 同番組は毎週多くの芸能人が占い師によって占われているものの、一部からは「ネットで検索すれば出てくるようなことしか言ってない」「過去は的確なのに未来のことは曖昧にしか言わない」という不名誉な声も寄せられていたが、今回は見事的中した形となった。 「また、3日の放送では、マンスリーフォーチュンウォッチャーのお笑いコンビ・ミキの昴生が以前星さんに占ってもらった際、『(2020年)12月にコロナになる』と予想されていたと告白。この占い結果はオンエアこそされなかったものの、昴生は昨年12月に本当に新型コロナウイルスに感染しています。昴生自身、『ちゃんと言われて、ちゃんとなった!』と驚きを明かしており、番組ファンからも『コロナ予想されてきっちりなるってすごい』『病名までばっちり当てるってさすがすぎる』という声が集まっていました」(同) とは言え、永島アナについては、占いでは35歳の年に離婚することになるとのこと。「仕事を続けていれば大丈夫」とのことだったが、この不吉な占い結果は回避できるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年02月12日 22時00分
ミキ、中川家にガチダメ出しされた過去を告白「なんであそこあんな風に言うたん?」先輩漫才師の愛情か
兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生、亜生)が11日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。中川家(剛、礼二)に本気のダメ出しをされた過去を振り返った。 数年前、中川家と番組で共演したというミキ。その番組は、若手芸人が彼らの目の前でネタをし、その場でダメ出しをもらうという企画だった。亜生曰く、一緒に出ていたピスタチオなどにはポップに褒めるコメントをしていたものの、ミキのネタ中は、ほぼ無表情。「僕らの時だけ、マジのダメ出しやったんです。“なんであそこあんな風に言うたん? あんなん言うたら後ろ広がられへんやん”って」と明かした。 昴生も『M-1グランプリ』の審査員も務める礼二にダメ出しをもらうならまだしも、「剛さんが結構言ってくれはった」と説明。当時、番組を観ていたという海原ともこは「(2人の)芸人としてのスイッチが入った」としつつ、「好きやからこそなのか、真剣に見ちゃったのか、他の人にはポップに褒めていたのに、“ミキだけめっちゃ怒られるやん”って」と吐露。最後に「あそこの兄弟はすごい。2人ともお笑いが好きやから」とフォローした。 >>『M-1』初代王者中川家、決勝前にスタッフからブチ切れられていた? 島田紳助さんと松本人志にも注意<< 「ミキも感じていたようですが、剛は彼らに期待していたのだと思いますよ。今後の彼らのために、アドバイスを送ったのでしょう」(芸能ライター) このほか、ミキが過去に一番の大喧嘩をしたエピソードを告白する一幕も。東京と大阪を行き来し、大忙しだった2、3年前、仕事のことで衝突したという。当時について、「言い合いになって。腹立ちすぎて、椅子を蹴ったんですよ」と亜生。それまで、弟が反抗したことがなかったため、昴生がブチギレ。亜生を壁に押し付けると、「手出したら解散!」と言われたと明かした。 「喧嘩になったのは、NGK(なんばグランド花月)の楽屋だったそうで、ちょうど居合わせた番組スタッフは『僕、ディレクターだったんですけど、(個室から)声が聞こえた時は震えました』『怖くて怖くて……』と語っていましたね」(同上) 最近は大喧嘩もなく、定期的に話し合う機会を設けているというミキ。現在、東京に住んでいる2人だが、最終的にはNGKの看板芸人になりたいという。今後も、テレビに舞台にと活躍してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年01月18日 12時20分
ミキが参加の『ガキ使』恒例企画に「このご時世あれは…」不快の声 コロナ対策に心配?
兄弟お笑いコンビ・ミキ(昴生、亜生)が17日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)に出演。番組の長寿企画『サイレント図書館』に参加した。 『サイレント図書館』は、カードで選ばれた一人もしくは二人が罰ゲームを受ける。罰を受けた人は、声を出してリアクションをしてはならないというもの。ミキは、ダウンタウン、ココリコ、月亭方正らと共にゲームに興じたのだが、昴生がスタート3回連続で罰ゲームを受けたり、亜生が熱々の碁石を上半身に乗せられてリアクションを取ったりするなど、笑いを誘った。 「令和にはなかなかない体を張った企画で、ミキもまさに昭和・平成にあった“芸人仕事”を全うしました。彼らもダウンタウンに憧れた世代であり、番組でこの企画を見ていたでしょうから、感慨深かったと思います。しかし、こうした企画に慣れていない視聴者や、コロナ対策の観点から違和感の声があったのも事実です」(芸能ライター) >>ミキ亜生、上白石萌音ドラマに出演決定で歓喜! 兄・昴生に復讐を果たす? キスマイファンからも期待の声<< SNSには「ミキの2人のリアクションも良かったし最後の展開も最高だった…」「めっちゃ笑った」と称賛の声がある一方で、出演者が距離を取らずマスクなどもしていなかったため、「ソーシャルディスタンス取らずマスクもしてないのって何でなんですかね?コロナ無視しないと面白くできないってこと?すぐしんどくなっちゃって最近録っててもほぼ見れない…」との指摘が。また、初老男性との透明シート越しキスの罰ゲームについては「サイレント図書館で『ミキ』のお兄ちゃんのおじさんと濃厚キスの罰ゲームは直接キスしてなかったけど…このご時世あれはどうなの??見てて不快になった」とのコメントがあった。 もちろん、どんなことをしてもクレームを出す層は一定数いる。しかし、コロナ禍ということもあって、視聴者の目はより一層厳しくなっているのが現状だ。バラエティーをなくさないためにも、視聴者も納得するような番組作りをしてほしい。
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芸能ニュース 2020年12月16日 23時00分
コロチキ・ナダル、プライド捨て後輩のバーターで仕事? ミキ・亜生に「お前」と呼ばれ相方も苦笑
コロコロチキチキペッパーズ(ナダル、西野創人)が14日、YouTubeチャンネル『よろチキチャンネル』を更新。ミキ・亜生について語る一幕があった。 「ミキの間にも芸歴の差があり、コロチキにとって昴生は先輩、亜生は後輩となります。特に亜生は“ナダル軍団”に加入している時期があり、ナダルを一躍有名にさせた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の暴露系企画『ひんしゅく体験!ナダル・アンビリバボー』でも、彼のエピソードを話していました」(芸能ライター) コロチキの2人がトークをする中で、ナダルが「最近、亜生がおったら(頭を下げて)『おはようございます』って言うねん。亜生のおかげで釣りの仕事が入ったりしてんのよ」とポツリ。そんなエピソードに、西野は「(後輩である)亜生のバーター?」と驚く。ナダル曰く、亜生が釣り番組に出演する際、「ナダルさんも呼んであげてほしい」とスタッフにお願いをしてくれているという。そうしたこともあって、最近では先輩と後輩の立場が入れ替わっているとのこと。 >>ミキ亜生、上白石萌音ドラマに出演決定で歓喜! 兄・昴生に復讐を果たす? キスマイファンからも期待の声<< 彼の話を聞いた西野が「俺の聞き間違えかもしれんけど、劇場で『お前』って呼ばれていなかった?」と質問。ナダルが「『お前』って呼んでいただいている」と返すと、西野は「情けない」と苦笑いを浮かべた。 「番組収録中、亜生に『仕事をもらった』とナダルが一礼するやりとりがあるそうです。それを聞いた西野が『プライドとかないの?』と質問すると、『呼んでもらっているから。それくらいせんと!』と回答。彼のコメントに西野は『魂売ってる……』と笑っていましたね」(同上) こうしたナダルと亜生のやりとりも、芸人ならではの“ノリ”であり、信頼関係があるからこそできること。しかし、コメント欄では、本気で心配している視聴者も一部いるようで、「亜生と立場逆転は草」「長年のコロチキファンとして、亜生に頭下げてるナダルは悲しいです。でも、家族を養っていくためには仕方ないですよね。。」との声があった。
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