ATSUSHI
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芸能 2025年09月18日 13時45分
本人EXILE ATSUSHI「正直ナメてるな」、有吉も苦言 ものまね芸人、本家に逆ギレ 芸能界ではものまね芸人に警戒の動きも
歌手の橋幸夫さんの通夜に、EXILEのATSUSHIに扮(ふん)したものまね芸人のRYOが参加した件で、ATSUSHI本人やお笑い芸人・有吉弘行らが苦言を呈している。RYOもそれぞれに対して反応したことで、炎上している。ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、有吉が「しかし、橋幸夫さんの葬式にATSUSHIのそっくりさんが行ってたの…何の関係もないのに行ってましたけど、どうかしてますね」と取り上げると、RYOは「有吉さんに関係ありますか?お会いした事もないのに色んな方が聞いてる放送で批判するのは止めてください」と自身のX(旧Twitter)で反応。ATSUSHIは有料会員向けのライブ配信で「故人を弔うのに自分の恰好をする必要は全くない」とし、続けて「正直ナメてるなと思いました」と怒りをこめていたようだ。RYOは「ATSUSHIさんがファン向けの配信にて僕の事を『舐めてると』言った様ですがそんな言葉を公の場で言うのはやめて下さい マスコミやメディアの話を全て鵜呑みにしてませんか? 事実関係も分からないまま配信するのは間違ってませんか? 僕に対して『彼有名ですよね』この言葉も嘘になるんですね?」(原文ママ)と逆ギレとも取れる反応をしている。ネット上では「本人に無礼と大迷惑かけたのに何被害者ぶってんの」「何逆ギレしてるのか理解不能」「元々関係ない自分が始めたことなのに……」「遠ぼえだしダサい」「まねする人へのリスペクトがあってこそ」と批判が集まっている。ものまね芸人は、当人にリスペクトを持ってまねするのが当然、迷惑をかけるのはタブーとされてきた。今回の件で、芸能界は一部のものまね芸人の売名行為に対して、警戒する動きもでてきたという。ものまねにしろ、他のパフォーマンスにせよ、全てのことに言えるのは「他人に迷惑をかけない」ことだ。承認欲求や自己愛が肥大しすぎると周りが見えなくなってしまう。RYOもそのことに気が付かなければ。炎上後、誰にも相手にされず燃え尽きてしまうだろう。
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芸能 2025年09月11日 12時00分
報道陣も勘違い、橋幸夫さんの通夜に「EXILE ATSUSHI」姿のものまね芸人、参列 猪狩ともか「恐ろしい売名行為」 SNSでも批判殺到
9月4日に肺炎で亡くなった歌手の橋幸夫さんの通夜に、EXILEのATSUSHIに扮(ふん)したものまね芸人のRYOが参加したことが物議を醸している。報道陣もATSUSHIがきたのかと囲み取材を行った。RYOが「本人ではない】と話したことで、明らかとなった。さらに、「面識はあるが、親交はない」と明かしている。RYOは自身のX(旧Twitter)で「傳通院にて橋幸夫さんのお通夜報道陣関係者の皆様に勘違いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。僕はEXILE ATSUSHIさんではなくEXILE ATSUSHIそっくりのRYOです。失礼致しました。橋幸夫さんのご冥福をお祈り致します」(原文ママ)と謝罪とお悔みをポスト。アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかは「全く関係ないのにお葬式に参列するとか恐ろしい売名行為をする人がいるんですね…」とし、続けて「ATSUSHIさんも大迷惑だと思います」と批判。RYOのリプ欄やネット上でも批判殺到。「ポケットに片手突っ込んで歩く姿からは弔問の姿勢にも疑問が残る」「橋幸夫さんにも、EXILE ATSUSHIさんにも失礼なこと、理解できてる?」「モノマネの状態で参列してるので批判されても仕方ない」「影みたいにたくさん撮ってそれをXに載せてることがもっと悪質」といった声が上がっている。故人と親交が深く、RYOの物まねを愛していたのであればこの装いでも問題はないだろう。しかし、親交がなく、喪服でもなく、ものまね姿で現れたので批判は仕方がない。「悪名は無名に勝る」ではあるが、それを地で行く芸能人や配信者が増えたような気がする。悪い例が増えすぎると、法的整備がされて、より息苦しい社会になる気がする。
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芸能 2020年11月08日 19時00分
EXILE・ATSUSHI、未練が残る中島美嘉との恋から名曲誕生? “運命の人”と破局した理由は【芸能界、別れた二人の真相】
EXILEのボーカル・ATSUSHIが2日、公式サイトを通じてグループからの卒業を発表。今年4月に40歳の節目を迎え、「人生の時間は有限であることを痛感」したATSUSHIは「40歳というのは、歌手として挑戦できる最後のタイミングではないか」と説明した。今後、グループはボーカルのTAKAHIRO、NESMITH、SHOKICHIの3人と、パフォーマー11人を含めた14人組となる。 >>W浮気で略奪愛も…柴咲コウ、再び浮気連泊で妻夫木聡を裏切るも復縁を迫る?【芸能界、別れた二人の真相】<< ATSUSHIというと、2001年に21歳でJ Soul Brothersに加入。同年9月にEXILEとしてシングル「Your eyes only~曖昧なぼくの輪郭」でデビューし、一躍脚光を浴びた。グループの人気は爆発的となり、音楽界に新たな旋風と大きな功績を残していった。なかでも、メンバーの中心的な存在として活躍したATSUSHIは、坊主頭とサングラスをトレードマークに社会現象になるほどの人気を博した。 これまでATSUSHIは、グループだけでも約200曲もの楽曲を歌い、11枚のオリジナルアルバムと15回のツアーを開催。ソロでは、楽曲を115曲発表、3回のツアーを開催し、これらの楽曲の作詞作曲はATSUSHIが大方、手掛けてきた。 人気と才能にあふれるATSUSHIだが、これまで恋愛スキャンダルは意外にも少ない。印象深いものといえば、音楽を通じて出会った歌手・中島美嘉との熱愛が一部週刊誌で報じられたぐらいだろうか。 当時19歳の中島はATSUSHIと同様、2001年に歌手デビューをした同期だ。そのうえ、デビュー曲がいきなりヒットを飛ばすなど、2人には何かと共通する点が多かった。 「2人の熱愛が浮上したのはネット上に流出したツーショット写真のようです。歌番組で知り合い、2002年頃に交際へと発展したといいます。人目をはばかりながら良好な関係を築き、02年の2月発売の中島のシングル『CRESCENT MOON』ではATSUSHIがコーラスとして参加していたほど。ところが、『Choo Choo TRAIN』が発売された03年頃、1年半ほどの交際は破局を迎えたといいます」(芸能ライター) さらに、こんな情報も。 「ATSUSHIの父は地元の埼玉でスナックを営み、店内はEXILE一色で息子の活躍を誇らしげにしているそう。ところが、来店したファンに父が中島との交際を語り始め、2人は多忙の末に事務所の都合で引き裂かれたという内容を暴露したと噂になったようです」(前出・同) そして2004年5月、『運命のヒト』が発売。同曲ではATSUSHIの実体験を基に作詞したといわれていたが、一部では中島を想って作られたと報じられている。 「事務所の意向で決別したATSUSHIは、中島に未練が残っていたという話も。また、前出楽曲以外にも2003年発売の『M&A』が、美嘉の“M”とATSUSHIの“A”ではないかという説もありますが、いずれも真偽は不明です。その後もATSUSHIの交際説は浮上したものの、容姿が中島に似ているといった噂が飛び交いました」(芸能関係者) そして、中島は2014年12月にバレーボール日本代表の清水邦広選手と結婚(18年2月に離婚)。ところが、2人は友人として新たな関係を築き上げていたようで、ATSUSHIのコンサートで中島との共演が実現。ほころぶ表情を中島に向けるATSUSHIとの夢のデュエットシーンは話題を集めた。 「ピアノ一本で2時間のステージを成立させる」という夢を抱くATSUSHIは今後、海外での活動も本格化させる意向。「ここからが僕の本当の人生のはじまりだ」と語るが、将来の『運命の人』も気になるところだ。
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