BLACKPINK
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トレンド 2025年09月16日 18時00分
「ラブブ」人気が陰り SNS「世界でも人気を過剰にあおられていただけ」
おもちゃメーカーのポップマート・インターナショナル・グループが販売する人気キャラクター「ラブブ」の勢いが急速に落ちている。株価は9%下落し、4月以来大幅な下げを記録した。ラブブは「THE MONSTERS」というシリーズの中のキャラクターのひとつ。ウサギのような耳とギザギザした歯が特徴的な妖精。これを商品化したものだ。BLACKPINKのリサやデビッド・ベッカムが持っていたことから、日本でもインフルエンサーやタレントたちの間に広まり、人気が出てきた。お笑いコンビ・霜降り明星のせいやも、自身のYouTubeチャンネルで開封動画を公開していた。商品はいまも品薄で、ポップマートの売り場でもあまり見かけない。ネット上では「短いブームだったね」「世界でも人気を過剰にあおられていただけ」「仕掛け方が上手かった」「人気の維持というのは本当に難しい」「周りで欲しがってる人いない」といった声が上がっている。急速に人気が出た商品は、売り切れや入手困難となり、そのまま購入を諦める人もいる。諦めた人たちが商品のファンになるかというと、そうはならない。ファンを作るには、実際に商品を手にして、遊んでもらわなければいけない。その上で、好き嫌いという判断となるだろう。ラブブは名前こそ、聞くものの、商品の展示や売っているところを見たことがない。見たことがないものだから、ファンになることもなかった。単純明快にだから、失速したのだろう。
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芸能 2025年09月12日 17時45分
同棲報道の坂口健太郎、“しわ寄せ”でBLACKPINK・LISAとの生々しいMVが再熱「批判は的外れ」との一喝意見も
俳優の坂口健太郎が9日、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に年上の一般女性との同棲関係をスクープされた。記事によると、女性は業界で腕利きのヘアメークアーティストとして知られる3歳年上のようだ。この報道に、SNSでは坂口の恋愛に対する姿勢を評価する声が相次いでいる一方で、交際女性への同情といった声も上がっているようだ。坂口といえば、2016年放送のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の共演をきっかけに交際した女優・高畑充希は知られるところだが、同誌は翌日に冒頭の続編として、《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活【スクープ撮】といったタイトルで「ドロ沼の懊悩を同居させながら…」と、さらなる“文春砲”が配信された。一夜にして、坂口は女優・永野芽郁との「三角関係報道」で“本命カノジョ”に「一番かわいそう」といった同情の声がネット上に続出する事態に。さらに、国際的な炎上にも発展した韓国の世界的ガールズグループでBLACKPINK・LISAのソロデビューアルバム「Alter Ego」のティザー映像に出演した際の坂口とLISAのイチャイチャ演出に飛び火する始末となった。騒動は先月、同アルバムの収録曲「Dream」のMVのオフショット。坂口がベッドで腕枕をしたり、LISAが坂口の腕を甘かみしたりする写真やまるで同棲するカップルのように仲良く並んで歯磨きする動画など、2人の“生々しい”様子がLISAのインスタグラムに公開されると、ネット上には批判の声が殺到したのだ。「BLACKPINKは2020年にアメリカのブルームバーグ誌において“世界で最も影響力のあるポップスター”に選ばれるなど、世界的に人気を博しています。なかでもLISAは、インスタグラムのフォロワーが1億人と、韓国で活動するタレントで最多のフォロワー数を獲得する人気ぶり。公開したソロデビューアルバムの収録曲のショートフィルムのオフショットをアップした途端、世界的な認知度に格差がある坂口との絡みに『権力を使ったセクハラ』『ここまで演出する必要ある』『公私混同のようにも見える』あげくには、『性加害ではないか』という声まであがっていました」(芸能ライター)同誌は、坂口が近年、韓国での活動が増えていることからもLISAとの共演は「絶好のチャンス」だったと評価している。また、LISAとしてもグループでアサヒスーパードライのCMキャラクターに起用され、さらに日本での人気が高まるかと思った矢先の炎上につまづいたかと思いきや、「MVはドキュメント仕立ての恋愛劇——すべては計算された表現」と絶賛し、「批判は的外れ」と報じている。一方で、先月発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、ここまでリサへの拒否反応が強くなった要因について、「今年3月にリサさんが来日したときに坂口さんのファンであることを公言していたことが影響しているのかも」と、“芸能記者”が語る。つづけて「見方を変えれば、自分の“推し”タレントと仕事にかこつけて親密なスキンシップを取ったとも捉えられてしまいますから」と分析。そして、「公私混同ではないのか」との指摘については、「女性タレントから推しの男性タレントへのオファーだからこの程度の炎上で済んだとも言えますね。もし男女が逆だったら……タレント生命が終わるほどの炎上になり兼ねない」との私見を述べている。そして、同誌は「“公私混同”が命取りにならぬように」と釘を刺し結んでいる。今月に入り、騒動はようやくフェードアウトしていった矢先の冒頭報道。“飛び火”は想定外だが、ある意味大きな宣伝になったことは間違いないだろう。
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