E-girls
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芸能 2025年07月09日 15時25分
学歴確認で母校へ、鈴木紗理奈 過去にはE-girlsの解散に暴言を吐きファンを敵に回す
タレントの鈴木紗理奈が8日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!smile~」にコメンテーターとして生出演し、静岡県伊東市・田久保真紀市長の学歴詐称疑惑を受け、自身の学歴について語った。田久保氏はこれまで広報誌などで「平成4年 東洋大学法学部卒業」と掲載していた。だが、実際は大学に「除籍」されていたことが判明。ただ「卒業していると認識していた」などとして、詐称は否定したものの7日の会見では辞意を表明。市議会は本会議で市長への辞職勧告決議を全会一致で可決したが、「自分の進退を決めさせていただいた後に、市民の方のご判断を仰ぐために再度市長選に立候補したい」と、出直し市長選への出馬意思を表明した。この流れにスタジオでは、出演者たちの学歴にまつわるエピソードトークを展開。すると、鈴木が「私は高校中退なんです」と告白し、「3年のギリギリまで行っていたので、最近、ワンチャン、もしかしたら卒業しているかもって思って、ワンチャンありえるかと思って、母校に行ったんですよ。そしたらね…中退でした」と明かし、スタジオは笑いの渦を巻いた。鈴木は1992年、オスカープロモーション主催の第6回全日本国民的美少女コンテストにおいて演技部門賞を受賞。1993年4月、4人組ユニット「美SHOW女」を結成するなど華やかな経歴を持つ。そんな鈴木が、ダンスボーカルユニット・E-girls(2020年12月解散)に失言を放ち、ファンを激怒させたことがある。2020年2月、日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンDX」に鈴木がゲスト出演した。この日、番組には年内でのグループ解散が決まっていた元メンバーの藤井夏恋も登場し、「今旬の人気芸能人 超多忙な日常をのぞき見」として、VTRで藤井の日常などが映し出された。さらにVTRでは、ライブ後の藤井の様子が流れ、ファンから届いたという段ボール12個分のプレゼントを手に取り「ライブ終わりの楽しみのひとつ」と紹介し、「たまにハイブランド(のもの)とか、入ってたりするんです」とにんまりとほほ笑んだ。そして、7000人を動員したE-girlsのライブ映像が流れると、レゲエアーティストとしても活動する鈴木のライブ映像が映し出された。これに、番組MCのダウンタウン・浜田雅功が「(鈴木のライブ映像は)要らん!」と小規模な鈴木のライブにツッコミを入れた。鈴木は頭を抱えながら謝っていたが、「20人ぐらいは(ファンがいる)」と需要はあるとしつつ、「その20人を大切に活動させていただいているんです」とコメントした。すると、鈴木は「なので…」と続け、「ファンからいただいたものを『これ、高いな、安いな』とか、信じられない!」と突然、藤井を叱り「無茶苦茶や!横暴や!振る舞いが」と毒を吐いたのだ。極めつけには、「そら(『E-girls』も)解散するわ!」と言い放ち、これに周囲は「言い過ぎです」と鈴木を取鎮めた。だが、放送後にネット上は「鈴木紗理奈発言気を付けろよ」「冗談でも言うことではない」「言っていいことと悪いことがある」などとファンは激怒し、炎上と化した。「放送当時、E-girlsは年内のグループ解散が発表されたばかりで、予定されていたライブも新型コロナウイルスの影響で中止になるなど、ファンからの反感は無理もありません。鈴木からしたら口撃は単なる“芸”だったのでしょうが、ファンには通用せず、鈴木のSNSのコメント欄には『落ちぶれ』『最低』『謝罪しろ』といった罵詈雑言のメッセージが見受けられました」(テレビ関係者)ファンあって芸能活動が存続する。一方で、過剰なファンにより活動に支障をきたす者も少なくはない。陰ながら応援していくという形も立派な“推し活”である。
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芸能 2022年02月12日 20時00分
大手芸能事務所からガールズグループがデビューも前途多難?
大手芸能事務所・スターダストプロモーションの女性9人組ダンスボーカルグループ・MISS MERCY(ミスマーシー)が3月2日に配信シングル「Cinderella」でデビューすることを、各メディアが報じた。 同事務所にはアイドルグループ・ももいろクローバーZ、男性4人組ダンスロックバンド・DISH//など人気アーティストが多数所属しているが、女性モデルで結成されたダンスボーカルグループは初めて。 >>“EXILEの妹分”グループメンバーの告白に「闇深い」「扱いひどい」男女格差を指摘する声集まる<< 記事によると、2018年に「GIRLS NEW ERA(新時代の女の子たち)」をコンセプトにプロジェクトを始動。メンバーの頭文字から命名されたグループ名には「人の苦しみを取り除き、愛情を注ぐ女性」という意味が込められているという。 4年間のレッスンを重ねてデビュー。デビュー曲「Cinderella」の作詞作曲は、昨年の日本レコード大賞に輝いた男性5人組ダンス&ボーカルグループ、Da-iCEのパフォーマー、工藤大輝が担当。 リーダー・MOMOKAは「少女時代さんのように伝説のガールズグループに」と、日本でもブームを巻き起こした韓国の人気グループを目標に掲げている。 「スターダストといえば、映画事業、男性イケメンプロジェクトなど、投資した場合にリターンが大きい事業に進出し、ことごとく当てた。そして、今回、ガールズグループをデビューさせることになったが、モデルとの二刀流でやって売れるほど甘いものではない」(音楽業界関係者) 現在の芸能界で同グループと同じ路線でトップに君臨しているのが、オーディション番組出身の9人組ガールズグループ・NiziUだが、あまりにもレベルがかけ離れ過ぎている。 「EXILEらの所属事務所・LDHが売り出したE-girlsはパフォーマンスのクオリティーは高かったが、さまざまな事情で2020年までの9年で活動を終了してしまった」(同) デビュー後、どうやって音楽界に爪痕を残すのかが注目される。
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芸能 2021年09月08日 12時10分
“密フェス”参加の元E-girlsユーチューバー、笑顔の謝罪動画でファン失望「もう応援できない」
元E-girlsで、現在アンエンユリという2人組ユーチューバーとして活動している須田アンナとYURINAが、“密フェス”に参加したことを謝罪した。 8月29日に愛知県常滑市で行われた野外音楽イベントの“密フェス”こと『NAMIMONOGATARI』。アンエンユリの2人はそのイベントに観客として参加。ノーマスクでイベントを楽しんでいる様子がSNS上で拡散され、大問題に発展していた。 >>コロナ感染のユーチューバー、ノーマスクで外出し走り回り炎上 通報相次ぎアカウント停止に<< 2人は1日にインスタグラムのストーリーズを通じて謝罪文をアップし、動画投稿を休止していたが、6日になってユーチューブチャンネルに「1週間お休み頂いてました」という動画を投稿。2人揃って笑顔で登場し、「ちょうど1週間くらい、お休みをいただいてました。ありがとうございました」とお礼を述べていた。 その後、今回の騒動について須田は「してはいけないことをしてしまって」と明かしつつ、2人や周囲のスタッフと今後について話し合ったり反省もしたとのこと。寄せられた批判のコメントなども読んだといい、「どうしたらいいか分からなかった」と心境も明かした。 今後についてYURINOは「私たちらしい動画を発信すべきだな」といい、ユーチューブの更新頻度を減らすことにしたという。2人はたびたび、「うちらにしかできない」「アンエンユリらしい」「自分らしくやりたい」と口にしていた。 しかし、動画中、ほぼ笑顔を見せ続けていた2人。コメント欄には「危機感の無さしか感じられない」「根が未だに子どもなんだなって思った」「自分たちらしくやってこういうことになったんじゃん」といった批判の声が噴出。8日朝時点で高評価約1800件に対し、低評価は約1万1000件を超えている。 また、コメント欄にはこれまで熱心に応援してきたファンから「私の好きだった2人はもういない」「もう応援できない」「流石に数年来のファンでも理解できない言動を繰り返されています。今までありがとう」といった失望の声も多く寄せられていた。 果たして、この反響を2人はどう受け止めるのだろうか。記事内の引用についてアンエンユリ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdMPsjlg23dDhPm-hP_LlSQ
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芸能 2020年02月28日 12時40分
鈴木紗理奈、E-girlsに「そら解散するわ」暴言で炎上 「言いがかりでひどすぎる」ファンから批判の声
27日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でのタレントの鈴木紗理奈のある発言が、猛バッシングされている。 この日、番組には年内でグループの解散が決まっているE-girlsの藤井夏恋も登場し、「今旬の人気芸能人 超多忙な日常をのぞき見」として、VTRで藤井の日常などを公開。E-girlsのライブの様子も公開されていたが、「ライブ終わりの楽しみが一つあるんですけど」と言い、ステージ裏で藤井がファンから贈られたプレゼントを手にする様子も放送された。藤井は手づくりのプレゼントなどを紹介していたが、その中で「たまにちょっとハイブランドの物が入ってたりするんです」と嬉しそうにぽつり。石井杏奈宛のプレゼントを間違えて開けようとする、お茶目な姿も映されていた。 しかし、これのVTRを見た鈴木が、自身のファンは20人と自虐しつつ、「その20人くらいを大切に活動させていただいてるんですけど」と言い、藤井に対し唐突に、「だから、ファンからいただいたものを、これ高いの安いだのって信じられない」と糾弾。「無茶苦茶や、横暴や。振る舞いが!」と苦言を呈し、最後には「そら解散するわ」と、E-girlsの解散に絡め、笑いを取っていた。 この鈴木の暴言にE-girlsのファンからは、「ネタだったとしても言っていい事と悪い事くらいある」「そんな言い方ひどすぎる。なんでそんなこと言われなきゃならないの?」「高い安いで判断してないし…言いがかりであんな傷つけるようなこと言うのひどすぎる」といった批判が殺到している。 「E-girlsについては、昨年12月に20年末をもってグループの解散が発表され、いまだファンが動揺している状態。さらに、2月29日、3月1日に予定されていたライブも新型コロナの影響で中止になったという、ファンも敏感になっているタイミングだっただけに、大バッシングを受けてしまったようです。鈴木のインスタグラムのコメント欄にも、『早く謝れ』などの罵詈雑言も書き込まれています」(芸能ライター) 放送から一夜明けても、E-girlsのファンの間で鈴木への批判が広がっている。果たして、鈴木はこの声に反応するだろうか――。