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オタク趣味を無視すれば、非モテ女子まっしぐら

 男性にしか分からない「楽しさ」、「美しさ」がこの世に存在することを、女性たちは悟らなければいけません。

 私たち女性から見れば取るに足らない下らないことなのですが、血道をあげる愚かしさを理解しなければ、男性に遠ざけられる非モテ女子になってしまいます。

 BIPブログ「女には理解できないもの」(http://bipblog.com/archives/967775.html)では、女性には理解できない、男性独特の趣味についてコメントが寄せられています。

 「ガンダムの美しさ」
 「サバイバルゲームの楽しさ」
 「戦闘機やミリタリーへのときめき」

 言われてみれば、あまり女の子が好きなものではありません。だからと言って、彼氏を「オタク」扱いしてはいけません。絶対に、です。

 鉄道模型好きの夫のオタク趣味に引いてしまい、いくら言っても捨ててくれないことに腹を立てた女性は、夫の留守に業者に売り払ってしまいました。その後夫は残ったコレクションを捨ててくれたのを喜んだのもつかの間、私物も捨ててしまい、女性を悩ませています。

 「これだけ鉄道模型のものがないと鉄道模型※がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです こういう場合ってどうしたらいいんでしょう」
※「鉄道模」型は相手男性の呼び名

 男性は彼女や妻であっても、自分の趣味に踏み込まれることを、極端に嫌がります。本棚の本の位置を変えただけで、ゲームのしまい場所を変えただけで、あなたへの愛情が冷める可能性があります。

 筆者はゲームセンター好きの彼氏と付き合い、そのオタク趣味をせめて大喧嘩を何回も繰り返したことがあります。お互いの趣味がまったく理解できず、共感も共有もありえなかったからです。子供じみたゲームをやめてほしくて、何回も泣いて頼んだのですが、反対に彼は私が何枚も服を買いすぎる、靴やブーツを買いすぎる、アクセサリーを買いすぎると非難しました。そんなに浪費家ではないし、ファッションに興味があってオシャレが好きなだけだったので、傷つきました。しかしきっと、彼も同じだったのでしょう…。

 趣味が合うに越したことはありませんが、無理をしてもいつか限界が来るので、お互いの趣味は共有しなくても、理解し、割り切って付き合っていくようにしなければ、「俺に嫌なことばっかり強要する非モテ女」として、嫌われてしまいます。

 そんな危険を冒さずに、彼の趣味とうまく付き合う愛され女になりましょう。(松田)

【参照】非モテタイムズ
http://himo2.jp/

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