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スポーツ 2023年06月12日 11時55分
『サンモニ』関口宏に「さすがにひどい」の声 スポーツコーナーでミス連発、上原氏も呆れ?
11日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)のスポーツコーナーで、司会の関口宏がミスを連発し、視聴者を困惑させた。 元女子バレーボール選手で、「プリンセス・メグ」こと栗原恵氏をゲストに迎えた今回の放送。関口はテニスの全仏オープンの話題を取り上げた後、「そして、メグさんのバレーに参りましょう」と発言する。 ここで、進行役の唐橋ユミが「全仏でですね、快挙がありましたので、VTRを」と割って入る。関口は段取りを間違えていたようで、「あ、そうか、そうか、もう1つ。ごめんなさい。忘れていました」と謝罪した。 >>関連記事:『サンモニ』 関口宏を岡崎朋美氏が注意「ちゃんと聞いてください」 高木美帆選手の凄さを解説も理解せず?<< 関口が進行を間違えることは、最近の放送では多々あることだが、この日はバドミントンのシンガポールオープンの話題でも、女子シングルス、混合ダブルス、男子ダブルスの準決勝で日本勢が勝利したことが記載されたフリップを見て、「全部、日本勢が準優勝しております」と発言。これについても、唐橋が「全部、準決勝です」と即座に訂正する。 コーナーの最後にも「メグさんに来ていただきました。今日、ブルガリア戦ですね?」と発言し、栗原氏から「今日はフランス戦ですね」と訂正されていた。 ミスを連発した関口に、ネット上では「ちょっとひどすぎないか」「1つならまだ許容範囲だけど、ミスだらけでさすがにひどい」「適当すぎるよ。上原(浩治)さんも栗原さんも呆れていた」「限界と言わざるを得ない」「介護役の唐橋さんが大変そう」などと呆れの声が上がる。 一方で、「ミスぐらい許してあげたらどうか」「今に始まったことではない」「これが今の関口宏ということ」などの擁護も出ていた。
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芸能 2023年06月12日 07時00分
CMからもいつの間にか消え、映画も話題にならず…中村倫也、結婚が仕事に影響?
7月からスタートする、直木賞作家・池井戸潤氏の最新作を、俳優の中村倫也主演で映像化するテレビ朝日系木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」の追加キャストが発表された。 同ドラマは山間の小さな集落を舞台に描かれ、スランプ気味の作家・三馬太郎(中村)が亡き父の故郷“ハヤブサ地区”に移住。太郎が地元の消防団に加入したことを機に連続放火や住民の不審死など怪事件に次々遭遇する田園ミステリー作品。 物語の鍵を握るミステリアスなヒロイン役を川口春奈が演じることが発表済みだが、太郎を迎え入れる消防団のメンバーを満島真之介、岡部たかしが演じる。ほかに、古川雄大、梶原善、橋本じゅん、山本耕史、生瀬勝久らが出演する。 >>『しゃべくり007』出演の中村倫也に「いつもと顔が違う」体調不良の心配? ネタバラシ後に安堵の声<< 「放送されるテレビ朝日木曜午後9時枠は、『ドクターX~外科医・大門未知子』シリーズなど人気ドラマが多い枠。池井戸氏の原作とあって、中村の主演ドラマはハマれば数字を取りそうだが、視聴者が飽きてしまったら大コケの可能性も」(テレビ局関係者) 中村といえば、今年3月末に日本テレビの水卜麻美アナと電撃婚したことを発表。日テレの水卜アナが出演する番組に中村が生出演するなど、同局をあげて結婚を祝福した。 結婚後、5月19日から中村が主演する映画「宇宙人のあいつ」が公開された。中村演じる主人公の地球人になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの3日間で人間としてやり残したことに奮闘する姿を描いたコメディー作品。伊藤沙莉、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、柄本時生が脇を固めたのだが……。 「結婚の〝ご祝儀〟のヒットもありそうだったが、公開され評価は悪くなかったものの、まったく話題にならなかった。新垣結衣と共演していた『十六茶』のCMもいつの間にか中村が消えていた。結婚してCMが増えるかと思いきや、まだその気配はない。仕事運が上下するのはこれからか」(芸能記者) ちなみに、水卜アナは今月1日付人事でアナウンス部副主任から主任に昇進。現場のトップとなった。
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芸能 2023年06月11日 21時00分
【放送事故伝説】広末涼子のCM列伝「浄化計画」の裏側
6月7日、女優の広末涼子の不倫デート疑惑が報じられた。お相手は都内の人気レストランを経営するシェフ男性で、お互い既婚者である事から「ダブル不倫」と騒がれている。 両人とも不倫の事実は否定しているが、事態は思わぬ方向に動いており、一夜明けた6月8日には広末が出演していたキリンビールの商品「本麒麟」のCMが「商品の価値を伝える事ができない」とし、公開および放送が中止となった事が報道されている。 企業としては、商品イメージを守るためには、たとえ疑惑であっても出演タレントのスキャンダルは許されない、という考えの元での公開中止と思われるが、世代を超えて好感度が高く人気CMタレントでもある広末だけに、今後の動向については、各広告会社が経過を見守っている事だろう。 >>【放送事故伝説】「原稿が無いの!」緊急速報で絶叫した女子アナ<< さて、広末だが今回の「本麒麟」以前にも、物議を醸したCMがあった。 2006年、広末は日本コカ・コーラ社のペットボトル飲料「からだ巡茶」のCMに出演した。キャッチコピーは「広末涼子、浄化計画。」で、摂取したお茶が全身を周り、健康効果に繋がる事をイメージしたCMであった。劇中では、薄手の服を着た広末および大勢の女性達がヨガのようなポーズを取り、お茶を飲むという、ややセクシーなこのCMは大評判となった。 だが、同年7月頃からこの「広末涼子、浄化計画。」のCMは突然、放送中止に。7月29日には「気分浄々」とキャッチコピーを変更した上で、新しいCMがスタートする事になった。「広末涼子、浄化計画。」が使用できなくなった経緯には、東京都から「薬事法に抵触する恐れがある」との指摘があったとされる。 「浄化計画」には「老廃物除去」などのイメージが強く、「薬と間違えられる」と指導が入ったのだ。 日本コカ・コーラ社はすぐに対処し、キャッチコピーを変更したのだが、「広末涼子、浄化計画。」のインパクトがあまりに強すぎたためか、ネットでは「厳しすぎるのでは?」「さすがに薬とは間違えないよ」としばらく物議を醸した事があった。 なお、「からだ巡茶」はCMのクオリティが高かった事も幸いしてか、現在まで続くヒット商品になっている。 広末涼子の疑惑も、もし真実でないなら上手く「浄化」できるといいのだが……。
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芸能 2023年06月11日 19時00分
松本人志、角田信朗の“ドタキャン”に「ちっちゃい話じゃない」修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が5月29日、自身のYouTubeチャンネル『NAKATA UNIVERSITY』でダウンタウン・松本人志に対する批判的な動画を公開。中田は「【松本人志氏への提言】審査員という権力」と題し、「全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」と指摘した。また、松本に向け「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか?」などと提言。一方の松本は翌30日、自身のツイッターに「テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん 連絡待ってる!」と投稿し、一部報道では中田に向けたメッセージと報じられた。 松本は1982年、NSC大阪校の1期生として入学し、相方・浜田雅功とダウンタウンを結成。1987年の帯番組『4時ですよーだ』(TBS系)で大きく注目を集め、関西でアイドル的な人気を博す。1988年の『夢で逢えたら』(フジテレビ系)で東京に進出して以来、多数の冠番組を抱え、お笑い界の頂点の座に君臨する。 中田に「権力が集中している」と言われた松本だけに、芸能界で確執が生じる相手も少なくはない。2017年1月、格闘家でタレントの角田信朗が自身のブログで、松本から“共演NG”になったと告白した。 >>高畑充希、相武紗季からの差し入れを拒否? 撮影現場では“冷戦状態”か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 角田は「ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと」と題した投稿で、自身が2009年ごろに『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)の企画「叩いてかぶってジャンケンポン」へのレフェリーのオファーがあったことを告白。しかしその当時、K-1はミスジャッジ問題に揺れていたことから、角田はあえなく同番組への出演を断念したという。 だが、角田によれば以来、ダウンタウンの番組への出演依頼はなくなったと主張したが、その約1年後に別番組『ダウンタウンDX』(同)に呼ばれる機会があったと明かした。ところが、収録当日に角田の出演は中止になり、この理由についてマネージャーからは「松本さんが台本を見て角田の名前を見つけた途端に収録は中止や!!ということになった」と説明を受けた、と主張した。 これに角田は、「ボクはこの事件恐らくこうであろうと推理します」とブログにつづり、「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と仮定し、「真相は霧の中」と締めくくった。 同月、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した松本は、角田との“確執”について言及し、角田へのレフェリー依頼と詳細について説明。企画は壮大なスケールであったことから大勢の芸人の出演を予定していたといい、これに当初は角田も快諾し、レフェリーの衣装まで全部決めていたと明かした。 ところが、収録の2日前に角田が“ドタキャン”し、『ガキ使』のスタッフらと慌てて代理を探したが結局、収録に間に合わず、「(企画が)とんだ(中止)んですよ」と告白。角田の“ドタキャン”は関係者の間でも非難轟々だったといい、「いろんな芸人さんがスケジュールを押さえてたのも、みんななしになった」と厳しく指摘。続けて「僕が怒っているとか、そういうことじゃなくて、番組の問題とか、吉本興業とか、もっと言えば日本テレビとの問題なので。僕の共演NGとかそんなちっちゃい話じゃない」と訴え、所属事務所やテレビ局も巻き込む大騒動だったとぶちまけた。 さらに、『ダウンタウンDX』での当日出演NGとした件については「(角田を)何かの手違いでオファーしちゃった」とし、「吉本としても番組としてもやっぱり無理だと。やっぱりこの世界のしきたりといいますか。(ドタキャンをした)その人と数カ月後に笑いながら仕事していたら、ほかの人からしたら『なんやねん』という話になってきますから」と出演NGの“裏側”を告白した。 また、松本はこの“一悶着”をブログで発信した角田に対して「8年後にブログでっていうのはルール違反」とチクリ。さらに、「これ(この番組のオンエア)を見てブログで(返答する)っていうのも正直僕はちょっともう……。これはもう会社通してやってほしい」と苦言を呈した。 放送の翌日、角田は自身のブログに謝罪文を掲載。事の重大さを痛感したのか以降、松本への“提言”などはしていないとみられる。また、当然ながら両者の共演は確認できない。 冒頭の“松本批判”を受け、お笑い界隈では不穏な空気が流れている。中田の今後も心配だが、「この世界のしきたり」をひっくり返すことは困難であろう。記事内の引用について中田敦彦のユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFo4kqllbcQ4nV83WCyraiw
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芸能 2023年06月11日 17時00分
マネジャーまで〝Jr.食い〟していたジャニーズ事務所
創業者のジャニー喜多川氏からの性加害告発が相次ぎ渦中のジャニーズ事務所だが、Jr.の担当マネジャーまで性加害をしていた衝撃の事実を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じた。 性加害をした元マネジャー自らが告白しているが、1990年代前半にジャニーズに入所し、40人ほどのJr.を1人で担当し多忙な日々を送っていたという。 そんな中、あるJr.を誘ったところあっさりOK。以降、ハードルは下がっていき、10代のジュニアを誘って、口腔性交をすることに、ちゅうちょがなくなったという。 >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< 元マネジャーは「『いいじゃん、いいじゃん』という感じで、6人くらいとそういうことをした。一緒に東京ディズニーランドに行ったりした子もいる」と振り返る。 そのうち、Jr.の中でうわさになり、罪の意識もあったそうで、あるJr.から「ちょっと、やりすぎじゃない?」と言われ、それからは二度としなかったそうで、「その子には感謝しています」と話している。 「ジャニーズといえば、マネジャーはかなり薄給で知られているが、採用するのは若いイケメンの男性ばかり。なので、そういう性癖があれば願ったりかなったりの職場だろうが、まさか、マネジャーまで〝Jr.食い〟していたのには驚き」(テレビ局関係者) ジャニーズは同誌にコメントを寄せ、「(その元マネジャーが)過去在籍していた事実については把握しておりますが、ご質問頂いたような行動については一切把握しておりません」としている。 「再発防止を今後の目標に掲げてジャニーズが浄化に取り組んでいるが、さすがのジュリー氏もマネジャーが性加害をしていたとは夢にも思わなかったのでは。同じようなケースがあるかしれなので、緊急の聞き取り調査をすべきだろう。ジャニーズからすればまさに〝大穴〟の性加害者だった」(芸能記者) ジャニー氏の影響でかなり風紀が乱れていたようだ。
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芸能 2023年06月11日 16時00分
丸岡いずみ、有村崑の“ラブホ不倫”報道時すでに別居状態か【芸能界、別れた二人の真相】
映画コメンテーター・有村昆が3日、自身のブログに投稿した長男の“お漏らし報告”に批判が集まり、4日までに削除された。有村は、アトラクションを終えた長男が恐怖のあまりに漏らしてしまい、その姿をブログにアップ。この投稿に、ネット上では有村の無神経さがバッシングされ、これに有村が反応したとみられる。 有村は2012年8月、フリーキャスター・丸岡いずみ(当時、日本テレビアナウンサー)と結婚。2018年1月、ロシアでの代理母出産で長男を授かったが、2021年7月に離婚した。親権は有村が有し、有村の両親と同居しながらシングルファーザーとして育児に奮闘する。 「有村は当時、『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)のキャスターだった丸岡に一目ぼれし、共通の知人を通じて食事会をセッティングしてもらったのが出会いのよう。丸岡は2011年9月末で『ミヤネ屋』を降板し、その後は地元・徳島県内の実家で静養していましたが、有村が頻繁に徳島へ通うなど、心の支えになっていたそうです。2人は2012年4月に交際を開始させ、4か月後のスピード結婚に至りました」(芸能ライター) >>石田ゆり子、不倫ドラマの相手役・岡本健一と実生活でも? 黙認されるも破局したワケ【芸能界、別れた二人の真相】<< 2018年1月、夫妻は滞在中のロシア・モスクワから生中継で『ミヤネ屋』に出演し、長男の誕生を報告。また同年、「ベストカップルアワード」を受賞するなど、おしどり夫婦として知られた。 だが2021年5月、有村の“ラブホ不倫”が『FRIDAY』(講談社)に報じられる。記事によると、有村はツイッターのDMで知り合ったセクシー美女と緊急事態宣言下の同年4月、ダイニングレストランのカウンターでグイグイ迫っていたという。 同誌には、女性の知人よる証言が掲載され、有村が「キミの彼氏になりたいな ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね!」と女性を口説いていたよう。あげく、女性から「お若く見えますね」と言われた有村は、「やっぱりセックスしてるからじゃないですか?」とシラフで返し、面食う女性に「クイズ・セックス!」と題して、自分の好きな体位を当てさせるなど、終始ハイテンションだったという。 後日、有村は女性とラブホに行ったものの不倫は“未遂”で終わったという。だが同誌発売と同じ月、有村は芸能活動の自粛を発表。当時、抱えていたレギュラー5本の番組を降板するはめとなり、夫妻は「お互いの生き方を見つめ直すために」との理由から同年7月、離婚した。 同月の同誌によると、丸岡が有村を信じて頼り切っていたことから「ショックは計り知れない」とし、離婚の原因は「“ラブホテル密会”であることは間違いない」ときっぱり。だが、同年12月、『週刊女性』(主婦と生活社)は「“不倫未遂”が離婚原因ではない」と題し、丸岡の母による「1年別居の事実」を報じたのだ。 丸岡の母は同誌の電話取材に応じ、「(丸岡が)いつから徳島に?」との問いに「こちらに来たのはだいぶ前で……1年以上前から戻っています」と回答したという。要は、有村の“ラブホ不倫”報道の前から別居していたこととなる。 これに、丸岡の知人は「それ(ラブホ不倫)がすべての原因のように見えますが、実のところきっかけは別にあった」と証言。丸岡は、代理母出産について「負い目を感じていました」と明かし、「“自分の都合で他人に産ませた”って批判が集まる」という不安に加え、「子育てのストレスを抱えてしまったことが原因」と説明したという。また、丸岡が「一時期は“産後うつ”のような状態になって……症状が悪化して、ご実家に帰られていた。そこに夫婦のすれ違いも重なって、離婚の話は以前から何度も持ち上がっていた」と語る。そこにきて、有村の“ラブホ不倫”は離婚の決定打になったといえるだろう。 「有村は、結婚後にも頻繁に合コンを開いていたなど、アグレッシブなスタイルを貫いていたことが2021年7月のニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられています。丸岡は有村の“火遊び”に気付いていたのかは不明ですが、離婚後の2022年1月の『FRIDAY』の取材に有村は『性欲の発散法』として、『“シティヘブン”(風俗系情報サイト)を頼ろうと思います』と応じています。また、2022年4月放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告』(テレビ東京系)では、自身を『天性のエロ』と自負しており、丸岡も有村の“オンナ好き”には嫌毛がさしていたよう」(芸能関係者) だが、長男の親権に関しては“別物”として考えられたことが2021年8月の『NEWSポストセブン』で報じられている。本来ならば、母親の丸岡に親権が渡ってもおかしくはないが、同サイトによれば有村家の“跡取り”事情が関係していたとしている。 自身のブログ『on your side』で頻繁に日常を発信し、新たな事務所への移籍を経て再スタートを切った丸岡。冒頭の“おもらし報告”は、母として胸が締め付けられる思いであっただろう。
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芸能 2023年06月11日 14時00分
笑いが止まらないほどガッポリ? 再ブレークの“消えた芸人”はこんなににいた
消えた芸人=一発屋。俗にいう「あの人は今」の常連となったお笑いタレントが、実はがっぽり稼いでいる。例えば、ジョイマン。昨年は吉本興業所属芸人で営業本数が№1だった。吉本には、所属芸人が全国47都道府県に住み込んで地方活性にひと役買う“住みます芸人”がおり、そのルートで全国から営業がわんさか。さらに、JR東日本やモスバーガー、P&Gやペプシと大手企業からのCMオファーが急増した。 ジョイマンと言えば、2008年頃にラップ漫才でブレイク。細身のメガネ姿で「ナナナナー」と左右に踊る高木晋哉に対して、「なんだ、こいつ~!」と気持ち悪がる池谷和志。この「7」がCMにつながった。昨年は、大ブレイクした08年を上回る最高月収に達した。 この“住みます芸人”を利用せずして、自力で売れたのは天津の木村卓寛。2008年頃にエロ詩吟でブレイクしたが、本業の漫才師としてはさしたる結果を残せないまま、全国区のテレビから消えた。 >>サンド伊達だけではなかった、武将の末裔である意外すぎる芸人<< しかし、2年前に家族で岩手県に移住。現在は朝の情報生番組のメイン司会を務め、冠番組、ローカルCM3本、毎月の講演会などで大忙し。“岩手の大泉洋”として、知らない人はいない存在となった。ちなみに、エロ詩吟はほぼ封印。キャラを捨てて仕事が倍増した。 相方の向清太朗は、それを上回る活躍ぶり。元来のアニメオタクの特質を生かして、仕事量は昨年320本以上。年収は2000万円を超えた。木村が移住したことによって、コンビの仕事はゼロで、9割がアニメ。1クール(3か月)で50~70本は観るという努力を惜しまない。 コンビ歴24年でベテランのレギュラーはかつて、「あるある探検隊」で一世を風靡。現在は、介護業界の№1芸人になっている。2014年に、西川晃啓と松本康太がそろって介護職員初任者研修の資格を取得。そこからレクリエーション介護の一環として、漫才や脳トレ体操を施設入所者と楽しんでいる。競合他者がいないため、独占状態だ。 「芸人さんにとって最高のコスパは、結婚式のお祝いコメントVTRです。新郎新婦の名前を変え、定型文と持ちギャグで数分の映像撮影は完了。これで数万円。1日複数本撮りが珍しくなく、10分足らずでン万円も荒稼ぎする芸人が多いです。ゆってぃは“わかちこギャグ”で、その常連らしい」(週刊誌ライター) 芸人が拓いた新たなフェーズ。発信方法はさまざまだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年06月11日 12時20分
元乃木坂46松村沙友理、秋元真夏とお揃いワンピ写真披露! 卒業後の本音も 自身のアパレルブランド1周年記念ブック発売
元乃木坂46の松村沙友理が手掛けるアパレルブランド「Lantinam(ランティナム)」のブランド誕生1周年を記念して、6月12日に初の公式ブランドブック『Lantinam 1st ANNIVERSARY BOOK produced by matsumura sayuri』(宝島社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 松村は、2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格。以降は人気メンバーとして活躍し、2021年6月に横浜アリーナで開催した『さ〜ゆ〜Ready? 〜さゆりんご軍団ライブ/松村沙友理 卒業コンサート〜』をもってグループから卒業した。現在は、公開中の主演映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』をはじめ、多数の映画やドラマに出演するなど、女優・モデル・タレントとして幅広く活躍している。 そんな松村がプロデュースする「Lantinam」は、“どんな瞬間でもその魅力を咲かせる、目が離せない存在”がコンセプト。大人可愛いデザインで、毎日をドラマティックに彩るアパレルアイテムが多数ラインアップされている。 6月にはブランド生誕1周年を迎え、それを記念したブランドブックの発売が決定。誌面では、注目の新作「'23Summer Colleciton」を時間軸に沿った1日のストーリー形式で紹介。具体的な着用シーンをイメージしてデザインしている、ブランドらしさが表現された1冊に。 また、スペシャルゲストとして元乃木坂46の秋元真夏が登場。グラビアページでは、松村と秋元が色違いでお揃いのワンピース姿を披露したり、新作コレクションを着こなしたりと、2人の仲睦まじい姿はファン必見だ。インタビューでは、卒業後の心境や今後の目標、同期だからこそ話せる本音も赤裸々に明かしている。 同ブランドブックには、推し活・通勤通学・デイリーにマルチに活躍する「ビッグトートバッグ」の付録も。大容量な機能性だけではなく、どんな洋服にも合わせやすい上品なアイボリーのフェイクレザーとシンプルなロゴ型押しデザインに。便利な複数の内ポケットやDカンなど、細部にもこだわりを詰め込んだここでしか手には入らないスペシャルなアイテムとなっている。『Lantinam 1st ANNIVERSARY BOOK produced by matsumura sayuri』価格:3,278円(税込)https://tkj.jp/book/?cd=TD042910
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芸能 2023年06月11日 12時10分
酒井法子、海外での人気はスキャンダルがプラスに? 中国人の国民性も影響か
ここ数年、多くはないものの、テレビやイベントなどで目にすることが多くなった酒井法子。最近でも、『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)がプロデュースしたアルコール度数13パーセントというレモンサワーをアピールするため、試飲会に登場し、「酒井法子でプロモーションってのが強いw」「絶対に狙ってる」など、ネット上を騒がせていた。 酒井と言えば、2009年に覚醒剤を所持・使用し、その後逃亡を図ったとして覚醒剤取締法違反で有罪判決を受けた。当時は報道特別番組が放送されるなど大騒ぎに。その影響は大きく、事件後に酒井は所属していた「サンミュージック」、所属レコード会社の「ビクターエンタテインメント」から契約を解除されている。 事件から約14年経つが、事件後は中国を中心に海外で活躍しているようだ。なぜ、あれほどのスキャンダルを起こしたにも関わらず、酒井は海外で受け入れられたのだろうか。 >>酒井法子、7年前に撮影した主演映画が公開「健康や美容にはいつも気をつけています」ミスコン日本代表にアドバイス<< 「元々、日本で人気の1990年に中国本土や台湾、香港で活動を始め、知名度は獲得していました。中国語で楽曲を発表し、コンサートを開いたほか、中国の音楽雑誌で表紙を飾ったこともありましたね。その後、1993年に放送された『ひとつ屋根の下』(フジテレビ系)や、1995年に放送されたドラマ『星の金貨』(日本テレビ系)への出演がきっかけで、日本で一気にブレイクするわけですが、そこからは主な活動拠点は日本へとシフトして行きました。事件後は日本での活動は難しかったので、再び中国で芸能活動を始めましたが、元々知名度があったことも成功に繋がったと言えるでしょう」(芸能記者) とは言え、薬物使用というイメージはマイナスではなかったのか。 「日本では特に芸能界においては、一つのスキャンダルで一気に見放されることがありますが、中国ではあまり過去のことを責めたりせず、現在を見るという文化があります。そのため、酒井さんのしたことは大きかったにも関わらず、中国ではそこまでマイナスにならなかったようです。むしろ、事件があったからこその仕事もしており、中国では2011年に中国政府の薬物犯罪防止をPRする中国禁毒大使に任命されたり、2013年には中国の大手ポータルサイトによるファッションアワードで『注目の女性スター賞』にも選出されました。最近でも、コロナ禍前までは台湾や香港でライブをし、チケットは即売れでした」(前出・同) そんな酒井の人気は、中国人の国民性も関係していたようだ。 「中国人は自国に誇りを持っている人が多いので、中国の事を学ぼうとしている人に好意を抱きやすいです。事件後、中国に進出した際、酒井さんはWeiboを開設したのですが、日本語はほぼ使わず中国語で投稿し、中国語を学ぶ意志を見せたことが評価されたようですね。また、中国で活動する外国人にありがちな政治的な発言をするということも、酒井さんには一切なかったことも、中国で受け入れられた重要な点と言えるでしょう。さらに、中国では性的なものに厳しい建前があるのですが、酒井さんの純粋そうな顔立ちで性を連想するような薬物スキャンダルは、いい意味でギャップになりました。スキャンダルがむしろプラスに働きました」(前出・同) 日本でもイベントやコンサートなど、ここ数年は精力的な活動を続けている酒井。今後、さらに国内外で活躍して行くことだろう。
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芸能 2023年06月11日 12時00分
〝無傷〟では済まなかった不倫疑惑の広末涼子 唐田えりかに続き事務所に大損害か
ニュースサイト「文春オンライン」で不倫疑惑を報じられた、女優の広末涼子が出演していたキリンビール「本麒麟」のCM動画が8日、公式サイトから削除されてしまった。 広末の不倫疑惑は7日、同サイトが報道し、8日に発売された「週刊文春」(文芸春秋)にも掲載された。相手は4年連続でミシュランガイドの一つ星を獲得している東京都渋谷区のフレンチレストラン「sio」のシェフ・鳥羽周作氏。 広末は2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、3児の母。鳥羽氏にはシェフになる前から支えていた妻と子がおり、ともに既婚者。文春の直撃取材には両者とも不倫を否定したが、広末の所属事務所は7日、公式サイトで厳重注意したことを明かしていた。 >>広末とシェフの不倫疑惑「周りがいう問題じゃない」コラボした料理研究家に「便乗」と批判<< 広末は、3月製造品からリニューアルされた「本麒麟」のCMに出演し、5月18日に開催されたリニューアル発表会にも出席。「本麒麟」のブランドサイトにはタモリ、江口洋介、満島真之介とともに広末のCM動画が掲載されていた。 「広末の事務所といえば、所属する唐田えりかが東出昌大と不倫したせいで大きな損害を受けてしまった。その件があるので、さすがに、広末の不倫疑惑を見過ごすことはできなかったようだが、〝無傷〟では済まされなかった。しばらく、映像作品のオファーも途切れてしまうのでは」(芸能記者) 広末は昨年5月に「第14回ベストマザー賞」を受賞。現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」でも主人公の優しい母を好演しているが、すっかりイメージはぶち壊し。「ベストマザー賞」の受賞者といえば、元女優の江角マキコは芸能界を引退しトラブル続き、国際政治学者の三浦瑠麗氏は夫が逮捕されてテレビから消え、元AKB48の篠田麻里子は不倫疑惑が報じられて夫と離婚してしまった。 まだまだ同賞受賞者たちへの〝呪い〟が続いているようだ。
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池江璃花子「一目ぼれでした」4月から横浜ゴムに所属 アスリートと会社員の二刀流でパリ五輪に挑む
2023年03月07日 08時00分
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芸能
冠番組継続でもジャニーズに大打撃となりそうなキンプリ利権の損失
2023年03月07日 07時00分
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芸能
白濱亜嵐、キティやシナモンと“TOKYOおみこしダンス”披露!「新しい魅力出ちゃってる」 PKCZ(R)×サンリオコラボ動画公開
2023年03月07日 05時00分
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芸能
ノンスタ井上「出会いの場には率先して出向くように」芸能界を生き抜く秘訣を伝授
2023年03月06日 23時00分
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野球好きタレント・稲村亜美に「もう野球番組出ないで」の声 あり得ないミスでニワカ疑惑が浮上?
2023年03月06日 21時00分
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20歳迎えた小山璃奈「ぜひ寝室に飾って」カレンダー発売 女優の目標は新木優子と石原さとみ
2023年03月06日 20時00分
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スポーツ
巨人・原監督がチームを酷評「88年の歴史で最低」 昨季の低迷を真顔でバッサリ、「3位と紙一重だったのに」と驚きの声も
2023年03月06日 19時30分