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スポーツ 2019年12月31日 11時30分
DeNA・ソト、最強助っ人の道を行く“嵐のカリビアン” 今年も表彰ラッシュで来季に加速!
ベイスターズの“嵐のカリビアン”ネフタリ・ソトが、昨年に続き表彰ラッシュ。日本プロ野球の歴代優良助っ人をも凌ぐ活躍を見せ、着々と球史にその名を刻んでいる。 11月25日には、外野手部門で172票を集め、セ・リーグのベストナインを受賞。昨年に続き2年連続の栄冠を手にしたソトは「2年連続でベストナインに選ばれて、とても光栄に思います。ベストを尽くした結果2度目の選出となり、神様に感謝したいです。またファンの皆様にも支えられました。来シーズンもいい結果を残せるように頑張りますので、引き続き熱い声援をよろしくお願いします」と喜びのコメントを発表した。 そして今シーズンは、月間を通じて最もインパクトのあるサヨナラの一打を放った選手に贈られる「スカパー!サヨナラ賞」の9月度にも選ばれている。 対象試合は9月19日の広島カープ戦。2位争い真っ只中の負けられないゲームだったが、5回を終えて0-7と圧倒的不利な試合展開。しかし、6回裏にソトの3ランと、代打梶谷隆幸の満塁弾で試合は振り出しに戻し、8回に1点勝ち越されるも、裏には再び梶谷のタイムリーで追い付く。そして、延長11回無死1-2塁の絶好のチャンス回ってきたソトが、レフトスタンドへ3ランを叩き込む貴重な一打が評価された。 その際も、「シーズン通して調子が悪い時もあったが、毎日練習を重ねることによって、結果的には素晴らしいシーズンを過ごせることができた」と日々の取り組みの大切さを明かし、「いつも大きな声援を送ってくれて本当にありがとうございます。横浜だけでなく日本中のファンにありがとう」と、いつもファンにも感謝する姿勢は実に謙虚だ。 昨年のホームラン王に続き、今年はホームランと打点の2冠王に輝き、連続で40本超のホームランを放ったのは、ベイスターズではタイロン・ウッズ以来の2人目。頼れる先輩ホセ・ロペスの2年連続30本超をも上回る、誇らしい記録だ。 来シーズンは、キャプテンで主砲の筒香嘉智がメジャーに挑戦することが明らかになり、ソトにはより一層期待が掛かってくる。テスト生から這い上がった超優良外国人プレーヤーには、記憶にも記録にも残る更なる活躍が期待される。取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2019年12月31日 11時00分
惜しまれつつ引退した人気選手に“公約違反”があった? 2019年、世間を騒がせたスポーツゴシップ記事ベスト3
2019年、スポーツ界ではさまざまな競技でファンの話題を集めるようなニュースが生まれた。この1年、当媒体においてアクセス数が多く、話題となったスポーツ記事を振り返っていこう。【1位】元サッカー日本代表がとんでもない動画を誤爆?「解雇レベルでは」生々しい性行為映像か、ネット炎上https://npn.co.jp/article/detail/76823566/ 12月4日、サッカーJ2・アビスパ福岡に所属するJリーガーの初瀬亮が、自身のインスタグラムのストーリー機能を使い10秒ほどの動画を投稿。初瀬本人が撮影したものであるかは不明だが、投稿された動画には暗闇の中で髪の長い裸の女性が、後ろ姿のまま前後に揺れ動く様子が撮影されていた。女性との性行為を撮影したと思われるこの動画は、初瀬のインスタストーリー上からはすぐに削除されたものの、ユーチューブやツイッターなどに拡散。22歳ということもあり将来を嘱望されていた選手の失態に、ネット上からも「初瀬やらかしたな」、「相手の女の子が可哀想すぎる」、「普通に解雇レベルの問題でしょこれ」と厳しい声が噴出した。なお、この件について初瀬や所属クラブからは、現在に至るまで公式なコメントやリリースは出されていない。【2位】大相撲、貴ノ富士の“逆ギレ会見”に批判続々 この1年で3人、続発する旧貴乃花勢の騒動に「意図がありそう」の声https://npn.co.jp/article/detail/76835689/ 9月3日、当時十両の貴ノ富士が、2019年5月から7月にかけ新弟子4人に対し差別的な言動を繰り返した上、同年8月には自身を怒らせた付け人の額を1回殴打していたことが発覚。事態を重く見た協会は9月26日の理事会で貴ノ富士に対し自主的な引退を促すことを決議したが、これを受けた貴ノ富士は翌27日に記者会見を行い「あまりに重く受け入れられない」と反論した。 協会批判のような発言を連発した貴ノ富士に、ネット上のファンからは「なんで逆ギレしてんだよ」、「悪いのはお前だろ」と批判が噴出。一方、貴ノ富士と同じ9月に貴源治、2018年12月には貴ノ岩と旧貴乃花部屋勢の騒動が続発したことに、「旧貴乃花勢に偏りすぎ、なにか意図がありそう」、「逆に不自然、何かの力が働いているのかも」と違和感を抱くファンも見受けられた。結局貴ノ富士は10月11日に自ら引退届を提出し、同日付をもって引退となっている。【3位】引退表明の吉田沙保里、“公約破り”が話題 引退理由、今後の進路に憶測飛び交うhttps://npn.co.jp/article/detail/92228235/ 1月8日、オリンピック3連覇をはじめ数々の記録・実績を打ち立ててきたレスリングの吉田沙保里が、自身のツイッターで現役引退を表明。“霊長類最強女子”と称されるほどの強さを誇った名選手の引退に、ネット上では「長い間本当にお疲れさまでした」、「吉田みたいな選手はもうしばらくは出ないだろうな」とねぎらう声が数多く寄せられた。 一方、吉田は2012年に、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致に向けて著名人が掲げたさまざまな公約の中で「私、吉田沙保里は東京招致できたら、8年後、止められても出ます」と宣言した過去も。この“公約破り”に、「本当に出たら面白かったのに」、「ジョークだとしても複雑な気分」といった反応を寄せるファンも散見された。 ちなみに、吉田は引退後の11月に、2004年アテネ大会女子マラソン金メダルの野口みずきさんや柔道男子60キロ級で3連覇した野村忠宏氏と共に、来年3月にギリシャ国内で実施されるオリンピック聖火リレーにランナーとして参加することが発表されている。 さまざまな競技のニュースが注目を浴びた2019年だったが、2020年はどの競技のニュースが話題を集めることになるのだろうか。
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スポーツ 2019年12月31日 06時30分
アグレッシブな最下位【2019年のオリックス・バファローズ】
『Be Aggressive』 西村徳文新監督のもと、春季キャンプ直前の1月に発表された今年のキャッチフレーズには、“アグレッシブ”という言葉を掲げられた。チームの名称略も『Bs』から『B』に変更。ユニフォームも若干のモデルチェンジが行われており、掲示されるポスターのセンターには、吉田正尚、山岡泰輔、山本由伸の猛牛三銃士がチームの顔として売り出された。 「若いからとか一年目だからといって、遠慮しないで欲しい」 西村監督は若手中心に生まれ変わったチームを、若いからこそ出来るアグレッシブなチームにしていこうと、昨年秋の高知キャンプには、多数の選手を参加させ、選手を鼓舞しながら競争を促した。春季キャンプでは、とにかく若い選手を積極的に実戦に起用。コーチ陣も西村監督の意向を踏まえた上で、アドバイスを送っていた。そうした中から出てきたのが、西浦颯大であり、佐野皓大であり、ルーキーの中川圭太である。 「佐野さんの方がアピールしてないですか?」 高卒2年目の西浦は、足のスペシャリストとして西村監督が育成に着手した佐野を常にライバル視していた。春季キャンプで最後のマイクロバスに乗って宿舎に戻るのは、西浦と若月健矢の2人。若月は今シーズン盗塁阻止率がリーグ1位となったが、連日の居残り練習はシーズンにも生かされていたはずだ。西浦も開幕一軍のみならず、開幕スタメンの座も勝ち取ることが出来た。 投手陣では、山本由伸と同級生の榊原翼が、自身の投球に納得行かなかったのか常に悩みながら投げ込む姿が印象的だった。「何が悪いんだよ」「今の球いいじゃん」と、球を受ける若月が榊原を鼓舞し、それを笑みを浮かべながら見ていた高山郁夫コーチがアドバイスを送ると、榊原の力あるピッチングが戻っていくのが、ブルペンで見ていたこちら側にも伝わったのだ。榊原はシーズン途中で離脱してしまったが、若月とのバッテリーはシーズン中も話題になり、榊原はオリックス初の育成出身選手による勝ち星を挙げるなど、先発投手で防御率も2.72と安定していたことから、来シーズンに期待が掛かる。 その他、盗塁数が大きく増えるなど、チームは最下位に終わったが、今年に関しては、とてもアグレッシブな最下位だったのではないだろうか。いろいろな意味で、アグレッシブな考えを身につけた選手たちに結果が求められるのは、来シーズンということになるだろう。東京オリンピック出場を目指す猛牛三銃士の次に飛び出すのは誰か?来年も2月の宮崎から熾烈な競争が始まるはずだ。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月30日 23時30分
昨年は不在だった欅坂・平手、今年は存在感示す 紅白リハ3日目、多彩なゲスト参加の「けん玉チャレンジ」にも注目
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルが東京渋谷のNHKホールで行われた。 本番前日ということで、この日はカメラリハが中心。報道陣に公開されたもののうち、午前中で圧倒的だったのは4年連続出場の欅坂46。昨年は不在だったセンター平手友梨奈を中心に、一糸乱れぬフォーメーションからキラーチューン「不協和音」を披露した。完成度の高いパフォーマンスは、総合司会の内村光良に「しっかり見届けたい」と言わしめるほど。目下最大の話題は所属する坂道3グループの共演で、番組の制作統括を務める加藤英明CPも太鼓判を押すなど、紅組の注目アクトになりそうだ。 白組で登場した三山ひろしは、昨年の紅白で「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」でギネス世界記録を達成した。昨年よりも1人多い125人に挑戦する今回、新たに『M-1グランプリ2019』で優勝したミルクボーイやGENERATIONS from EXILE TRIBEから数原龍友も挑戦する。前日に「目とつむってやります」と意気込んだ数原は、30日のリハーサルで見事9人目として成功。初出場にして堂々LDHを代表する新世代の勝負強さを本番でも発揮できるか注目したい。 白でも紅でもない出場者と言えば、いまもっとも注目を集めているのは氷川きよし。20回目の出場となる氷川は、アニメ『ドラゴンボール超』のオープニングテーマであるロック調の「限界突破×サバイバー」と最新シングル「大丈夫」のメドレーを披露する。あっと驚くような仕掛けとともに、ありのままの自分を見つめて、白組でも紅組でもない限界を突破するパフォーマンスを見せてくれることだろう。 この他に、年々充実する歌もの以外の企画も充実。当日まで明かされないサプライズもありそうだ。『第70回NHK紅白歌合戦』は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月30日 23時00分
2019年は悪い意味で注目を浴びた小室哲哉、伝説となった「浜田雅功プロデュース」のきっかけは
2019年に悪い意味で注目を集めてしまったのが、小室哲哉氏だろう。昨年1月に『週刊文春』(文藝春秋)に看護師との不倫疑惑が生じられ、クモ膜下出血の後遺症のリハビリに励む妻のKEIKOの介護疲れを会見で述べ、プロデューサー業からの引退を表明した。だが、その後の続報ではKEIKOは実家の大分県で過ごしており、小室氏の介護の実態がないことが明らかになり、10月には離婚協議中であるとも報じられた。 会見時の印象を見るに、すっかりやつれたようにも見えるが、90年代の小室氏は天才音楽プロデューサーとしてヒット曲を連発していた。そうした黄金期の小室氏を代表する曲と現象と言えば、ダウンタウンの浜田雅功をプロデュースしたH Jungle with tの『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜』だろう。 きっかけは、ダウンタウンが出演していた音楽バラエティ番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の一コマだった。浜田が小室氏に音楽のプロデュースを依頼したところOKしてもらい、小室氏は約1週間で楽曲を完成させ、1995年の1月にわずか1時間半で録音が行われ、3月に発売となった。 初回出荷枚数は何と70万枚。だが、この時点で小室氏はダブルミリオン(200万枚)の売上を確信していたという。実際にCDは約213万枚を売り上げた。これはお笑い芸人によるCD売上としては歴代一位、さらに楽曲に使われた「ジャングル」と呼ばれる音楽のジャンルでも世界一売れたCDと言われる。 これだけ話題になったのだから、当然ながら1995年末の『第46回NHK紅白歌合戦』への出場が決定。そこで動向が注目されたのが、相方である松本人志であった。紅白当日、『ダウンタウンのごっつええ感じ』を放送していたフジテレビでは、ダウンタウンファミリーによる『今田・東野・板尾の鬼のいぬ間に天下獲ったるねん』が放送されるも、松本は出演しなかった。 そして迎えた紅白本番。浜田は緊張の面持ちで登場し歌い始めた。すると、曲の盛り上がりの部分で、松本がGEISHA GIRLSの格好で登場。坂本龍一プロデュースでダウンタウンが先に結成していたラップユニットのオファーが来たという、松本なりの「ボケ」であった。松本の登場は浜田にも知らされていないようで、「俺の顔見た時めっちゃ嬉しそうな顔した」と『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)のフリートークで松本にツッコまれていた。 時代を代表する音楽プロデューサーとお笑い芸人の見事なコラボが実現した一曲だったと言えるだろう。
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スポーツ 2019年12月30日 22時30分
2大メモリアル大会のメインを締めた三冠王者、宮原健斗【2019年のプロレス界】
元号またぎとなった2019年は、平成最後と令和初のプロレスオールスター戦が、メモリアル大会という形で開催された。 まず、2月19日に『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』が両国国技館で開催された。メインイベントでは棚橋弘至(新日本プロレス)とヨシタツ(フリー)が、宮原健斗(全日本プロレス)、関本大介(大日本プロレス)と対戦。11月15日には『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』が大田区総合体育館で開催。メインイベントでは、武藤敬司(W-1)、獣神サンダー・ライガー(新日本)と、宮原がトリオを結成し、SANADA&BUSHI(新日本)にKAI(フリー)を加えた同期トリオと対戦している。 どちらの大会も、全日本プロレスにゆかりがある選手が歴史をまたいで集結。そこに新日本など他団体が力を貸し、結果的に豪華なメンバーがそろったオールスター戦が1年に2回も実現した。これは日本プロレス界の歴史の中でもまれだろう。 90年代まで新日本の選手はテレビ朝日と、全日本の選手は日本テレビとそれぞれ専属契約を結んでいた。“テレビ局の壁”ともいわれたがこれが2000年代に入り崩壊。また、新日本と全日本の分裂劇もあって、「夢のカード」が続々と実現。これが出尽くしてしまったことで、プロレス界は厳しい時代を迎えていた。ここを何とか乗り切った新日本は2012年にブシロードに買収されてから、他団体に選手を貸しても他団体から借りる選手は“最低限”にとどめ、契約する選手だけで興行を開いて再建、現在に至っている。 “鎖国”はジャイアント馬場さんが社長を務めていた時代の全日本プロレスの専売特許だったが、鎖国を貫いたことで、全日本の選手の価値が上がったのは事実。それだけに、両大会のメインイベントに出場し、新日本の選手と“絡んだ”全日本の三冠ヘビー級王者、宮原にとっては、己の存在感をアピールするチャンスとなった。そんな中、宮原は入場時から「健斗」コールをあおり、自らの世界観にリングを染め上げてみせた。 棚橋は「宮原選手は本当に宝だと思いました。ハートの部分が屈託がないというか、明るい光を放っているので、昔の棚橋…。いや、僕を超える素材になると思います。これからのプロレス界は宮原選手が語ればいい」と絶賛。武藤は「俺らが知らないタイプのレスラー」と武藤らしい表現で宮原を評価していた。 宮原は2月の大会で棚原と対戦した後に「今日当たれたというのは、プロレスの神様も何か意味があると思う。その意味を確かめながらレスラーとして生きていく。この先も何が起こるか分からない」と口に。三冠ヘビー級王者として恥じない姿を見せつけて、さらなる自信につなげていた。 全日本の宮原、ノアの清宮海斗と、団体対抗戦を知らない世代がトップとして台頭してきたのは、プロレス業界にとって夢のあること。令和の夢のカードは彼らが作っていくのだろう。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月30日 22時00分
Toshlのソロ活動は盛んだったのに、今年もX JAPANが紅白に出場しなかった理由
大みそかに行われる紅白だが、昨年白組で「YOSHIKI feat. HYDE」、紅組で「YOSHIKI feat. サラ・ブライトマン」として、両軍でパフォーマンスが行われた。X JAPANメンバーのToshlの名前は両軍ともになかった。 X JAPANといえば、2015年に1997年以来18年ぶりに紅白に出場。15年から17年までは3年連続で紅白出場を果たしていた。 「かつては近寄りがたい雰囲気を醸し出していたメンバーたちですが、時が経ち、すっかり“大人の対応”にチェンジ。お願いすればいくらでも両手をクロスする『Xポーズ』を決めてくれるし、16年の紅白では、YOSHIKIがスタジオに接近するという設定の『シン・ゴジラ』をドラムで倒すという演出にも乗ってくれた。紅白を盛り上げるためにはなくてはならない存在だった」(芸能記者) X JAPAN自体の直近の活動としては、18年9月30日に千葉・幕張メッセの公演を台風24号の影響で中止し、無観客ライブを行って以来、グループでの活動を行っていない。 ボーカルのToshlは別名義「龍玄とし」として活動し、活動の様子をブログで報告している。 YOSHIKIはジャニーズJr.内の6人組「SixTONES(ストーンズ)」の来年のCDデビュー曲を手掛けるなど、相変わらず多忙な日々を送っているが、今年もX JAPANが紅白に出場しなかったのは、2人の関係が大きく影響しているようだ。 「X JAPANのほかのメンバーたちはYOSHIKIの会社と契約し、いつでもバンドとして活動をする準備が整っている。ところが、ToshlだけはYOSHIKIの思うがままに利権を握られることを良しとせず、X JAPANの活動に合意せずソロ活動を続けている。このままの状態が続けば、バンドとしての活動自体が行われないままだと思われる」(音楽業界関係者) 2人は腹を割ってとことん話し合った方が良さそうだが…。
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芸能ニュース 2019年12月30日 21時45分
スピッツ、紅白出場なしの理由は? 今年の見どころは嵐×米津、坂道3グループの「ファンも見たことがないステージ」
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルが行われ、同番組の制作統括を務める加藤英明CPが報道陣の質問に答えた。 放送を翌日に控えて、最終的な企画の全容が明らかになった。この日新たに発表されたのは、米津玄師が作詞作曲を手がけ、嵐が歌う「NHK2020ソング」の「カイト」に関するもの。番組内で放送される同曲の制作ドキュメントの中で、嵐と米津のスペシャル対談を取り上げる。同曲の企画段階から携わった加藤CPは、同曲について「相当の思いを込めて作った曲。2020年のテーマソングとして一緒に盛り上げていきたい」と代表してPRした。「当日、米津本人の生出演はあるか」という質問には、「今の時点で発表されていることがすべてです。今日発表した内容が米津さんのご出演の形」と語った。 また、連続テレビ小説『なつぞら』で主人公を演じた広瀬すずが審査員として出演することを受けて、主題歌「優しいあの子」を歌ったスピッツの出演をめぐる交渉経過を説明。「最終的にアーティストサイドの判断なので、それを尊重したい。もちろん紅白はこれで最後ではないので、私としてはチャレンジしていきたい」と将来的な出演の可能性を示唆した。この他に乃木坂46、欅坂46、日向坂46の「坂道グループ」そろい踏みの「ファンも見たことがないようなステージになる」と自信をのぞかせた。 この他に、特別企画として発表されているのは、初の出場となる竹内まりや、YOSHIKI(X JAPAN)とロックレジェンドKISSによる夢のコラボレーション「YOSHIKI feat.KISS〈YOSHIKISS〉」、ビートたけしが歌う「浅草キッド」。前日のリハーサルでは、関ジャニ∞の村上信五がたけしとの共演をうっかりポロリしてしまうハプニングもあったが、「粛々とリハーサルが進んでいる状況。詳細については放送までのお楽しみです」と期待感を漂わせた。 『第70回NHK紅白歌合戦』は、31日19時15分よりNHK総合テレビ、BS4K、BS8K、ラジオ第一にて放送される。
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芸能ニュース 2019年12月30日 21時00分
「ヤンキーそのものじゃないですか」2019年下半期玉川徹氏の炎上発言3選
毎週月曜から金曜まで『モーニングショー』(テレビ朝日系)でコメンテーターを務め、発言がたびたび物議を醸す玉川徹氏。下半期も際どい発言が続き、炎上することが多かった。 そこで今回は玉川氏の2019年下半期炎上発言を振り返ってみたい。・堤防を作ることが正しいのか?10月の台風19号で東京都の多摩川や長野県の千曲川が氾濫し甚大な被害が出た関東甲信越地方。その要因として民主党政権時代、緒方林太郎元衆議院議員や蓮舫立憲民主党副代表がスーパー堤防を事業仕分けするなど、「軽視」したことがネット上で批判されていた。 玉川氏はそれに憤ったのか、堤防に税金を使うことについて、「その税金の使いは正しいんですか」と問題提起。そして、「『ここは浸水の被害がありえる』って言ったら、『命を守りましょう』っていう方向に向いていく(べき)」と堤防の必要性を否定し、「日本人はどんどん減少していく。『簡単に堤防を許可しましょうと、税金を投入しましょう』というのはいいのか、冷静に考えないと私はいけない」などと堤防に必要性を否定した。 これに視聴者は、「堤防があれば今回の水害は防げた。それを軽視している」「水害に遭った人の気持ちは無視か」「安倍政権の格差を指摘しながら、自分が差別をしている」「民主党をかばいたいだけだろうが論理が崩壊している」と怒りの声が上がることになった。・韓国人批判に不快感韓国ソウルで日本人女性が韓国人男性に暴行を受けた問題で、嫌感感情が広がった8月。『モーニングショー』では熱烈な親韓派の青木理氏が「私なら事件として書かない」と発言するなど、韓国憎しの風潮に苦言を呈し続けていた。 これに乗ったのが玉川氏。日本人は韓国人に報復などをするべきではないと訴えた上で、「いくら韓国の文句を言っても、韓国は変わりませんから」と、“何をされても黙っているべきだ”と取れる見方を示す。 ネットユーザーからは「韓国人は日本人に何をしてもいいのか」「韓国人の犯罪は無罪にしろということか」など、猛反発が上がる。もちろん玉川氏は、発言などを撤回せず、どこ吹く風で、真意などは一切説明していない。・木下優樹菜に「ヤンキー」 タレントの木下優樹菜が、姉が勤務していたタピオカ店店主に対し、Twitterで「事務所総出でやる」などと、恫喝を繰り返し炎上する様子を見た玉川氏は、「僕はね、このニュース最初に聞いたときに、別にイメージ的に不思議じゃなかったんです。だって、(木下は)ヤンキーでしょ」と木下を蔑視するような発言。 さらに、「元ヤンキーっていうか、ヤンキーそのものじゃないですか、これは。インスタのフォロワー、530万人もいる人たちは、みんなそれは知っているフォロワーなんだろうなと思っていたんです。違うんですね、今」などと、木下に厳しいコメントをぶつけた。 これに一部視聴者は「ヤンキーへの蔑視」「木下優樹菜の名誉を毀損する発言」と激怒。そして、「韓国には何でも擁護なのに日本の芸能人には厳しいのか」「人権派を気取りながら、木下優樹菜の人格を否定している」と厳しい批判にさらされた。 歯に衣着せぬ炎上発言が人気の玉川氏だが、韓国擁護・反日と見る人は多い。それが本当にコメンテーターとしてふさわしい振る舞いなのか、考えてもらいたい。
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芸能ニュース 2019年12月30日 20時55分
「なんでこんなに怒ってるんだろう」菅田将暉、怒涛の1年を振り返る 紅白は“特別”、祖父母孝行に
30日、『第70回NHK紅白歌合戦』リハーサルに俳優・歌手の菅田将暉が登場し、囲み取材に答えた。リハーサルでは、30人近いストリングスと生ピアノをバックに、米津玄師の提供・プロデュースによる「まちがいさがし」を熱唱。「だんだんエンジンがかかって来たら終わってしまったので、本番はもっと早くいかないと」と反省点を挙げた。 ファッションリーダーでもある菅田。この日は、金髪にボリューミーなフリースを合わせたリラックスした装い。リハーサル中に五木ひろしらと談笑する姿も見られた。ステージ後方に設置された点数表示板を指しながら、五木から「『点数出るんだよ。ほら白組負けたじゃん』って言われて見たら、“白白赤”で『これで負けたことになるんだ』と思ってたら、実は勝っていた」ということで、大ベテランの気さくな振舞いに癒されたとのこと。 主演ドラマ『3年A組』(日本テレビ系)をはじめ、歌手として初の全国ツアーを成功させるなど大活躍の2019年を、「ずっと怒ってる役ばっかで。なんでこんなに怒ってるんだろう、何のためにこの涙を流しているんだろうと。この世界に入って10年目の節目で、ドラマもツアーもやって最後に紅白ということで、すごい濃い1年でした」と振り返った。2019年を漢字一文字で表すと「命」。「命かけたなと」と充実の表情を浮かべた。 紅白に出場することについて、「自分一人のものじゃなくて、一生にそう何度もないことなので『じゃあお邪魔させていただきます』と。親族も喜んでくれて、おじいちゃんおばあちゃん孝行にもなった。やっぱり紅白は特別なものなので」と、本番への意気込みを語った。
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