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芸能ニュース 2019年12月26日 11時50分
小柄な体型にコンプレックス 引退表明の獣神サンダー・ライガー、デビュー秘話明かす
新日本プロレスで活躍し、来年1月での引退を表明している獣神サンダー・ライガーが25日、都内でDVD-BOX「獣神伝説〜30年間の激選名勝負集〜」の発売記念トークイベントを行った。年明け1月4日、5日の東京ドーム大会を最後にリングを去るライガーは「戦ってみたかった相手」を問われると、昭和の名レスラーであるジャイアント馬場氏の名を挙げるなど、懐かしそうに自身のキャリアを振り返った。 この日はグラビアアイドルの鈴木ふみ奈も登壇。その鈴木のお色気コスに「いいね〜」と子供のように目を輝かせるなど、ライガーはこの日終始ご機嫌。「あと11日。しんみりしたくない。プロレスラーとしてリングに上がるんですから、最後までプロレスラーでいたい。しんみりするのはその後で」とその明るさの理由も明かす。 プロレスの世界を目指すきっかけとなったのは、大先輩である藤波辰爾選手の存在を知ったからだとも紹介。「オヤジがあんまりプロレスを見なかったのでそれまではプロレスに興味がなかった。それが藤波辰爾さんを見てからですね。あの体とか試合内容で、これしかないって思った」と青春時代を嬉しそうに回顧。 プロレスラーになるためには身長180センチは必要だったといい、身長を伸ばすため、中学時代は意気込んで水泳部に入ったとも述懐。しかし、「縦には伸びなかった。横には大きくなれましたけど」と身長を伸ばす効果はあまりなかったといい、「バレーボールかバスケットボールにしておけば良かった」とため息も。その後、高校時代はアマチュアレスリングに没頭。お金を稼ぐために、朝は新聞配達もしていたという。 「3年間新聞配達をしてお金を貯めたし、自転車で新聞を配ったので体も鍛えられた。でも、身長は伸びない。プロレスラーになることを挫折しかけました。こりゃダメだって」とライガー。身長170センチの小柄な体型にコンプレックスを抱きつつ、身長を問わずプロレスラーを受け入れてくれる環境があったメキシコへ飛ぶと、メキシコでレスラーとして活躍する。「日本だと180センチ80キロは必要だった。それでメキシコへ行って、逆輸入される形で日本のプロレスに入ることができたんです」とデビュー秘話を紹介。 最初は素顔でプロレスラーをやっていたが、その後マスクマンになる。「自分の顔が嫌いなんです。あまりに不細工で。マスクマンになりたかったんです。自分の顔があまりにひどいので隠したかったんです」とライガー。「最初に憧れたのはミルマスカラスとかドスカラス。メキシコのきらびやかな選手に憧れました」と述べると、「最初に自分のマスクのデザインを(運営に)渡されて、これだから頼むなって。サンプルだけ渡されて、あとは自分で作れって言われて……」とマスクの制作秘話も振り返る。「全身コスチュームですから、ゼロからマスクを作るところに相談しに行って作ったのを覚えています」と話してにっこり。 その後、東京ドームでデビューを果たす。まだマスクを装着しての試合に慣れていなかったといい、「苦しかったです。ただ苦しかったです。練習でもかぶっていたけど、苦しくて。その時にこれ何とか改良しないといけないなって」とマスクの改良にも着手。「その時は2020年までプロレスラーをやるとは思っていなかったです。ライガーとしてやっていけるか不安だった」というが、当時ライバルだった佐野直喜の存在がライガーを救う。 「タイガーマスクだった佐山聡さんの真似をしてもダメだしって悩んでいる頃、佐野さんが現れた。その佐山さんとどうやったら戦えるか考えて、もっと俺自身を出して頑張ろうって思えるようになったんです。佐野さんのおかげです。佐野さんの背中をずっと見てその頃戦っていたんです」と佐野の存在がライガーを刺激し、成長させた。 最後にDVDの見所を問われると、ライガーは「僕のデビュー戦から収録されているものです。ライガーの方向性を決めてくれた佐野さんとの試合も入っています。佐野さんとの一連の遺恨の試合はすべて入れてほしいって要請して、入れてもらいました。それがあったから今の僕がある。僕の35年間がきっちり詰まった作品です。最初から最後まで全部見てほしい」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年12月26日 11時45分
ソフトバンク柳田、「生涯ホークス」宣言の裏に秋山・菊池の苦戦? メジャー志望を持つエースの心境にも影響か
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が「生涯ホークス」を宣言し、千葉ロッテの石川歩投手とDeNA・山崎康晃投手が「メジャー志望」を表明…。彼らの決断には、2019年オフ、ポスティングシステムで米球界に移籍したセンパイたちの評価が大きく影響していた。 「山口俊(巨人)が早々とブルージェイズと契約できたことに、NPBの関係者は驚いていました。山口は巨人移籍以降、メジャー志望を公の場で発言していません。メジャースカウトもノーマークに近かったのに」(プロ野球解説者) 代理人の手腕もあったと思うが、山口が評価された点は「縦の変化球」だった。 メジャーリーグのスカウトが日本人投手を視察する際、一つの評価基準として、縦の変化球を持っているのかどうか、そして、その精度を見極めているという。つまり、フォークボールや縦に変化するスライダーを持っている山口は、「通用する」と判断されたのだ。 「山口が早々にブルージェイズと契約でき(正式契約はメディカルチェック後)、他の日本人投手はその理由を探りました。それで、縦の変化球が評価されたことが他の日本人投手にも広まりました」(前出・同) DeNA・山崎、千葉ロッテ・石川もメジャーリーグに対する思いを抑えられなくなったのだろう。 しかし、問題はソフトバンクだ。 12月25日、柳田は契約更改を終え、記者団に7年の長期契約を結んだことを明かしている。31歳という年齢を考えれば、彼自身の言う通り、「生涯ホークス」。ソフトバンクで現役生活を全うすることになるだろう。 柳田もメジャー志望を秘めていた。柳田の説明によれば、32歳となる2020年シーズン、全試合を一軍で過ごしたとしても、海外FA権が取得できないことが分かったという。19年シーズン序盤、柳田は左足の故障を負い、38試合にしか出場していない。来季、全試合、一軍登録できたとしても、海外FA権取得に届かないのはそのためだ。しかし、 「柳田はこれまでも長期契約を結んでいました。来年で3年契約がいったん終了します。7年契約を改めて提示され、年俸も最初の5億7000万円(推定)を引き継ぎ、さらに出来高が加わるという内容で。破格の待遇と言っていいでしょう」(スポーツ紙記者) 故障し、チームに貢献できなかったシーズン後、ここまで高い評価をされれば、チームに対する愛着も深まるはず。もっとも、こんな情報が早くも聞かれた。 「現在、米球界側と交渉中の菊池涼介、秋山翔吾がまだ移籍先が決まっていません(同時点)。その辺も柳田の気持ちにも影響したようです。柳田への高い評価はホークスの他選手にも広まっています」(前出・スポーツ紙記者) 同じく、強いメジャー志望を持つ千賀滉大投手は、柳田の決断をどう思ったのだろうか。「縦の変化球」がメジャーの評価基準になることも、山口俊の移籍で聞いているはず。千賀は150キロ台後半の球速と、オバケとも称されるほど鋭角に落ちるフォークボールを持っている。柳田への高評価は、千賀にも向けられたものでもあるようだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年12月26日 08時00分
「男友達多い女は苦手」電撃婚のバカリズム、恋愛観も変わり者だった?
お笑い芸人のバカリズムが、元でんぱ組.incの夢眠ねむと結婚を発表した。12月24日のクリスマスイブ婚となる。 バカリズムは1975年生まれの44歳。40代独身芸人の一人であり、孤高の存在のようにも見えたが、番組共演で知り合い友人関係から交際に発展したようだ。ネット上でも「これ、一切バレなかったのがすごいな」「マジで芸人仲間含め誰にも言ってなさそう」といった声が聞かれた。 今回の電撃婚のような変人ぶりは、バカリズムのネタにも通じるセンスがあると言えるだろう。バカリズムの一風変わった恋愛観を改めて振り返ってみたい。 バカリズムは、恋愛に関してはもともと自分からアタックを掛けて行くタイプではないようだ。そのため向こうからアプローチをして来る女性を好むという。ただ、ガンガン来るような「猛禽類タイプ」は苦手とする。このあたりは、いかにもバカリズムらしいと言えるだろう。『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、共演した真木よう子に「男友達が多い女性が苦手」「最終的に男友達を選んでしまいそうだから」とも発言している。この真木は、バカリズムとの関係を疑われた女性の一人でもある。 さらに、『人志松本の○○な話』(同)において、草食系、肉食系の区分を「草食系動物もめっちゃ草を食べている」ため、食べるものが違うだけで、草食系が消極的なワケではないと持論を述べ、ネットで話題になった。このネタは、今回の結婚報道で改めて注目を集め、「バカリズムって積極的な草食系なんでは」「行く時は行くタイプなのかな」といった声が聞かれた。実際に、『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にゲスト出演した時には、ファンの女性をお持ち帰りしたら「そんな人だと思わなかった」と落胆されたエピソードも話している。 決してモテないわけではなかったのだろうが、独特の卑屈さとひねくれがあるのがバカリズムの恋愛観と言える。今後の新婚生活でも、独特の「バカリズム節」の登場に期待したいところだ。
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スポーツ 2019年12月26日 06時30分
赤いベルト初防衛の岩谷麻優、新日本1.4東京ドーム大会出陣へ!
スターダム『STARDOM YEAREND CLIMAX2019』▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,334人(超満員) 今月からブシロードグループ傘下のブシロードファイトが人気女子プロレス団体スターダムを運営するようになった。初の後楽園ホール大会が24日、超満員の観客を集める中、開催された。 ホール北側も開放し1,334人が集まった。木谷高明オーナーがあいさつを行った際、木村花が現れ木谷オーナーにビンタを見舞うハプニングもあったが、ファンは今回のブシロードによる買収劇を歓迎しているようだ。 メインイベントでは、スターダム最高峰の“赤いベルト”こと、ワールド・オブ・スターダム王者で、“スターダムのアイコン”岩谷麻優が、ライバルの花月を相手に初防衛戦を行った。試合は20分を超える死闘となり、村山大値レフェリーが岩谷の肩が外れたとジャスチャーする場面もあるなど、岩谷は右肩を痛めながらも花月の激しい技を受けに受け、これをとことん返していく。しかし、花月も随所で毒霧を見舞うなど、ラフ殺法で岩谷に主導権を渡さなかった。 しかし21分が経過し、岩谷のドラゴン・スープレックスホールドが決まる。カウント2で返されたが、これを勝機と見た岩谷はツームストン・パイルドライバーから、ムーンサルト・プレスを叩き込みカウント3。激戦に終止符を打ち、同王座の初防衛に成功した。勝利者トロフィーを折るハプニングがあった中、マイクを持った岩谷は「青い毒霧!最高のクリスマスプレゼントありがとう。今年も最悪のライバルでした。来年もよろしく!」と花月に握手を求めると、花月もこれに応じた。次期挑戦者として渡辺桃が挑戦をアピールすると、これを受諾。来年1月にも対戦が実現しそうだ。 年内最終戦とあって、エンディングでは今年を振り返る映像が場内のスクリーンに流されたが、最後の最後に、来年1.4新日本プロレス東京ドーム大会でダークマッチを開催することを電撃発表。これはスターダムにとって思わぬクリスマスプレゼントとなった。当日スターダムは東京・両国KFC大会も開くが、関係者の話によると「掛け持ちは可能」だという。 王座に防衛した岩谷はダメージと、試合の充実感から「何を話したらいいのか分からない」と、かなり疲労困憊の様子。東京ドーム大会については「このベルトを持っているから出ることになるでしょう」と出陣表明した。新日本では2002年5月2日に、全日本女子プロレスが東京ドームで提供マッチを行っており、好評だった。ちなみにその年は他の女子プロレス団体も新日本のビッグマッチで提供マッチを行っている。 岩谷は新日本のアメリカ大会に今年出場しており、新日本マットは既に経験済み。新日本と同じグループ会社になった強みを生かした今回のコラボが成功すれば、今後も継続的に交流する可能性が生まれるだろう。第0試合でもしっかりとインパクトを残したい。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月25日 23時00分
『明石家サンタ』一瞬映った場面が物議 さんまのスタジオ内の姿に視聴者ドン引き?
12月24日深夜に放送された『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』にて、珍しいハプニングがあったとして話題になっている。 今年の『明石家サンタ』は放送当日に司会の八木亜希子アナウンサーが線維筋痛症により降板。中野美奈子アナウンサーが急きょ代役を務めるなど、バタバタな状況の中で行われたが、ハプニングは放送開始から約1時間が経過した深夜1時25分ごろに発生した。 電話を終え、後半のCMへと移行する際、スポンサーの提供テロップが流れるのだが、提供テロップが流れたその瞬間、さんまは懐からタバコを一本取り出しライターで火を付けようとしたのだ。 さんまは火を付ける瞬間に、CMへ移行していないことに気が付き、「あっ」という顔をしながらタバコとライターを慌てて隠し、中野アナと顔を見合わせ苦笑い。つられてスタッフからも笑い声が漏れるというシーンが放送されてしまったのだ。 実に生放送らしい放送事故的ハプニングだが、さんまがCMタイムを利用しスタジオでタバコを吸おうとしたことに対し視聴者は驚き、ネットでは「さんまさんってスタジオでタバコ吸う人なんだ……」「隣には現役のアナウンサーもいるのに」「さんまさんはスタジオを大事にするイメージがあったのにタバコを吸うなんて」とショックの声が相次いだ。 さんまと言えば、昨年にも自身のラジオ番組で「お笑いとタバコ。どちらかを取るならタバコを取る」という発言をした通り、芸能界屈指の「タバコ好き」として知られている。 『明石家サンタ』は素人参加番組、かつ深夜帯の生放送という特徴もあり、ハプニングが発生しやすい環境にあるため、多くの放送事故が発生している。 2005年には電話出演者の一人が放送禁止用語を喋ってしまい、お詫びのテロップが差し込まれたほか、2015年には電話をしてきた女性が「主人が行方不明になって2か月経つ」という恐ろしい内容の相談をしてくるなど、ハプニングには事欠かなかった。 しかし、2016年以降はさんま側のケアレスミスも増えており、2018年には直前まで電話していた同じ相手に電話をかけてしまうなどの「笑えない」ハプニングも連発している。 今回の「タバコ事件」も、受動喫煙が社会問題視されている今、決して笑う事のできないミスであり、「お笑い怪獣」の異名を持つさんまも、いよいよ芸に「鈍り」が出てきたのかもしれない。
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スポーツ 2019年12月25日 22時30分
WWEアスカが二冠獲り宣言!戸澤はタイトル奪取も直後に陥落…
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間24日、主力ブランドのロウ(ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ=米アイオワ州デモイン)を世界配信した。今回の放送はロウにしては珍しく録画配信だったそうだ。 先週、「私にはアスカが必要だ」と意味深なメッセージを残していたロウ女子王者の“ザ・マン”ことベッキー・リンチが登場した。「会社なんて知ったことか。次はザ・マン対アスカにすべきだ。私を倒しているアスカにリベンジしてやる」とアスカとの決着戦をアピールした。 するとWWE女子タッグ王者のアスカが、カブキ・ウォリアーズのパートナー、カイリ・セインと共にステージに登場。アスカは「ロイヤルランブルでもTLCでも去年のTLCでも勝たれへん。お前は一生ワシに勝たれへんのじゃ。アスカ2ベルト!」と2冠奪取を宣言した。 これにベッキーが「WWE女子王座をかけて対戦してやる」と意気込むと両者はにらみ合った。アスカはスマックダウンの女子王座を獲得したが、ロウの女子王座はまだ獲得していない。既にNXT女子王座も獲得し、WWE女子タイトルのグランドスラムに王手をかけている。来年4月の世界最大のビッグマッチ『レッスルマニア』に向けて、タッグ王座を死守しつつ、ロウ女子王座に照準を合わせたいところだろう。 元WWEクルーザー級王者の“スタミナモンスター”戸澤陽が24/7王座を獲得した。25回も24/7王者となっているRトゥルースが日本語の招待状を持って、ニューヨークのロックフェラープラザに来ると、待ち伏せしていた戸澤は背後からRトゥルースを丸め込んで見事に24/7王座を奪取した。新王者となった戸澤はクリスマスシーズンとなった街中を走り、Rトゥルースから逃げ回ったが、サンタクロースにプレゼントをあげると言われると、なんとサンタクロースがプレゼント袋で戸澤の顔面を強打。倒れ込んだ戸澤はそのままサンタクロースに丸め込まれて王座から陥落した。 その後も戸澤とRトゥルースがサンタクロースを追いかけると、最後はRトゥルースが転んだサンタクロースからフォールを奪って王座を奪取。さらに戸澤とRトゥルースがもめるとレフェリーが「街中を走り回ってもう、うんざりだ」と言い放って帰ってしまい、戸澤は数分天下に終わってしまった。トゥルースは26度目の王座獲得。同王座はかつてWWEで一世を風靡したハードコア王座や、日本ではDDTが管轄しているアイアンマンヘビメタル王座と同じく移動率の高いタイトル。歴代王者に名を刻んだだけでも戸澤の価値は上がったと言える。(どら増田 / 写真・©2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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芸能ニュース 2019年12月25日 22時00分
“犬猿の仲”では? 深田恭子、綾瀬はるかとの2ショットを掲載し反響「見応えある」
女優の深田恭子が自身のInstagramを更新し、女優の綾瀬はるかとのツーショット写真を公開した。 深田は「Christmas Eveになる瞬間をあやちゃん(綾瀬はるかたんをそうよんでいます)と過ごせました」と綴り、共にサンタの帽子をかぶったツーショット写真を掲載。そして、「もう20年近くのお付き合いだからお喋りがつきなくて思い出話と近況と気がついたらイブを迎えていました」と、綾瀬と楽しい時間を過ごしたことを明かし、ハッシュタグで「#この時期はサンタさん帽を常備」とアピールしていた。 これを受け、ネット上では「珍しく芸能人のインスタで見たいと思った価値あるツーショット」「豪華すぎ。見応えある」という声や、「こんな交流があったとは」「仲が良かったんだね」と、深田と綾瀬の関係に驚く声が挙がっていた。 「深田さんと綾瀬さんは似ている部分が多いんです。2人とも、天然でふわふわしているところが目につきますが、実は2人とも芯が強いんです。過去のインタビューで、2人はそれぞれ夢について問われているのですが、2人揃って“大きな夢を叶えるためには、折れずに目の前のことをしっかりとこなすことが大事”というようなことを答えていますね。また、仕事に関しても、似ている部分が多く、現場ではきちんと台本を覚えてから入るのだとか。そんな2人だからこそ、長年の友人でいられるのかもしれません」(芸能記者) しかし、過去には犬猿の仲だという報道もあった。 「深田さんと綾瀬さんはホリプロで同じ事務所に所属していますが、『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)や『義母と娘のブルース』(TBS系)などヒット作に多く出演し、高い視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を叩き出す綾瀬さんに対し、深田さんが出演するドラマは最近は2桁に届かないものがほとんど。2人とも主演が多いですが、視聴率だけを見るとかなりの差があるので、深田さんが綾瀬さんにライバル意識を燃やしていると報道されていました。真偽は不明ですが、仕事に真剣に向き合うからこそ、こういった噂が出たのでしょう」(前出・同) いずれにせよ、世間は2人のツーショットを今後も見たいと思っているだろう。記事内の引用について深田恭子の公式Instagramより https://www.instagram.com/kyokofukada_official/?hl=ja
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芸能ニュース 2019年12月25日 21時00分
『紅白』のジャニー氏追悼企画がファンからは賛否?「デビュー組で出られない人も…」の声も
12月31日に放送される『第70回紅白歌合戦』(NHK総合)に、来年1月22日のデビューが決定しているジャニーズ事務所のSixTONESとSnow Manが出演することが発表された。 SixTONESとSnow Manは、今年7月に逝去したジャニー喜多川氏の追悼企画に参加。数多くの舞台をプロデュースしてきたジャニー氏を偲び、ミュージカル中に歌われる「LET'S GO TO EARTH」「Let's Go to Tokyo」をSixTONESとSnow Man率いるジャニーズJr.がパフォーマンスする。 発表後、両グループのファンからは喜びの声も聞かれているが、一部からは疑問の声も多く上がっているという。 「今年はジャニーズ事務所から、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、King & Princeの出演が決定していますが、一方では6年連続で出演していたSexy Zoneは落選。そのほか、ジャニーズWESTやA.B.C-Zなどのデビュー組も落選しています。にも関わらず、いまだデビューしていないSixTONESとSnow Manが出演。ファンからは、『デビュー組で出られない人たちもいるのに、バック以外で出るなんてありえない』『すでに出演が決まってるグループでパフォーマンスすればいいのに』という声が聞かれています」(芸能ライター) ジャニーズと言えば、毎年カウントダウンコンサートを行っているが――。 「ジャニー氏が逝去してから初めてのカウントダウンコンサートとのことで、むしろ『紅白』ではなく、このカウコンで追悼企画をすると期待していたファンも多くいましたが、なぜか『紅白』で追悼企画が行われることに。これについても、『国営放送でやることじゃない、カウコンでやればいい』『むしろ紅白でこれやるってことはカウコンで追悼企画やらないの?』といった不信の声も寄せられていました。現在、SixTONESとSnow Manを大々的にプロデュースし、売り出しているのはジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明氏。その滝沢氏にも批判的な声が多く上がっています」(同) 『紅白』の公式ツイッターにも、ファンからの動揺の声が多く寄せられていた。果たしてこの追悼企画、視聴者の好感を得られるだろうか――。
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スポーツ 2019年12月25日 20時07分
ソフトバンク、柳田との7年契約に賛否 「松中の二の舞になるぞ」球史に残る大型契約も一部ファンは反発
4月7日のロッテ戦中に負った肉離れの影響により、今シーズンは「38試合・.289・7本・23打点・37安打」という数字にとどまったソフトバンク・柳田悠岐。25日、その柳田と球団側が2017年オフに結んでいた3年契約を見直し、新たに7年契約を締結したことを複数メディアが報じた。 報道によると、柳田は怪我の影響で来シーズン中の海外FA権取得が消滅したことから、それまで抱いていたメジャー挑戦への思いを封印し、新契約を締結することを決断したとのこと。また、契約終了後についての質問に「そこでフィニッシュです」と、引退を示唆するような言葉を口にしたことも伝えられている。 2010年ドラフトで2位指名を受けソフトバンクに入団した柳田は、翌2011年からここまで9シーズン通算で「878試合・.319・157本・525打点・958安打」といった数字をマーク。この間に首位打者を2回(2015、2018年)、最高出塁率を4回(2015〜2018年)獲得し、2015年には史上10人目の“トリプルスリー”(3割30本30盗塁)も達成している。 その主力打者が事実上の“生涯契約”を結んだという今回の一件を受け、ネット上のソフトバンクファンは「ファンにとってはこれ以上ないクリスマスプレゼントだ」、「チームに骨を埋める決断をしてくれてありがとう」、「メジャーの夢を封印した分、国内では打ちまくってくれるはず」と歓喜。 一方、「長期契約は嬉しいけど、7年だとどうしても松中が頭をよぎる」、「さすがに7年はやり過ぎ、松中の二の舞になるぞ」、「松中で長期契約には懲りてると思ってたけどそうでも無いのか?」といった、球団OB・松中信彦氏(1997-2015)を引き合いに出して反対する声も複数見受けられた。 「2004年に三冠王、2005年に本塁打・打点の二冠を獲得した松中氏は、同年オフにソフトバンクと最大総額45億円の7年契約を締結。しかし、翌2006年は首位打者を獲得したものの、残りの6年は右ひざや左手首の怪我に見舞われたこともあり、いずれもタイトルに絡むような数字は残せませんでした。その松中氏以来の7年契約ということで、一部ファンは柳田が同じような状況に陥るのではないかと危惧しているようです」(野球ライター) 今シーズンは肉離れに泣かされ、シーズン後の11月には右ひじを手術するなどコンディション面に不安の残る柳田だが、果たしてファンの不安を払しょくするような活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年12月25日 20時00分
パンサー尾形、常にエゴサ&メンタル弱すぎな素顔が話題
12月24日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で、今年の名企画の別の側面を見せる企画が行われた。パンサー尾形貴弘の「妻への異常な嫉妬心」を検証する企画を、自宅で妻とともに鑑賞する尾形を6台の隠しカメラで捉える様子が放送された。放送前から尾形は「俺は見ない。俺はいいわ」と、放送を見ることにかなり抵抗があるようだ。 この企画では、先輩芸人の品川庄司の品川祐が、格闘家の武尊を尾形夫妻に紹介し、妻と武尊が「いい感じ」の関係になることに尾形が嫉妬心を燃やし、「格闘家は性欲の塊」といったパワーワードも登場し、話題となった。 オンエアが始まると尾形は、妻に「俺のこと嫌いにならないでね」「武尊くんでなく、俺だけを見て」と懇願する場面も。ここでも異常な嫉妬心が全開とも言えるが、ネット上では「ここまで来るとキモいを通り越して純愛だな」「ある意味、好感度アップかも」といった声が聞かれた。ただ、スタジオでは藤田ニコルが「面倒くさい」と呆れ気味で、アンタッチャブルのザキヤマこと山崎弘也も「奥さんのほうが腕あるよ」と絶賛するなど、尾形のヘタレぶりが目立った。 さらに、尾形は放送中に常にSNSをチェックし、「マジで人間性終わっている」「山で孤独に暮らして欲しい」といった心無いコメントに、「本当にそう思ってるんだろうな」と落ち込む場面も。自身の嫁のエロさを評するコメントにも嫉妬心を燃やす抜かりのなさを見せた。 このほかにも、窓の外を見て「人とか来てねえだろうな」「鍵閉めて。怖いよ」とビビるなど、メンタルの弱さも見せていた。これには、ネット上では「尾形ってこんな奴だったの」「これ笑い一切ないっていうのが怖い」といった声が聞かれた。 ロンドンブーツ1号2号の田村淳からも「すごいね、改めて」と感心されていただけあり、尾形系の企画は来年以降も登場しそうだ。
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