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スポーツ 2019年12月24日 06時30分
新日本、IWGP王者オカダが優勢のまま1.4東京ドームへ!
新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』シリーズ最終戦▽21日 東京・後楽園ホール 観衆 未発表(札止め) 新日本プロレスが来年1.4、1.5に東京ドームで開催する年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム14』前の最後の大会が12月21日、東京・後楽園ホールで開催された。 今シリーズは19日からの後楽園3連戦。連日にわたりドーム大会の前哨戦が繰り広げられた。1.4ドームのセミファイナルのIWGPインターコンチネンタル選手権試合、チャンピオンのジェイ・ホワイトと内藤哲也、メインイベントのIWGPヘビー級選手権試合、チャンピオンのオカダ・カズチカと飯伏幸太による前哨戦は21日のみだった。 この日はセミファイナルで内藤が鷹木信悟とのタッグで、ジェイ&チェーズ・オーエンズと対戦した。ここまで不調とされていた内藤だが、棚橋弘至をあと一歩まで追い詰めた鷹木の頼もしいヘルプもあって、挑発を続けるジェイの作戦には乗らず、自分のペースで試合を支配。最後は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンでオーエンズからカウント3を奪った。試合後も内藤はジェイを場外で制裁し続け、最後の最後に調子を戻してきた様子だ。 メインイベントでは、飯伏が棚橋と、そしてこの日が引退前最後の後楽園となる獣神サンダー・ライガーとドリームトリオを結成。オカダ、YOSHI-HASHI、ロッキー・ロメロと対戦した。 ライガーは、かつて若い選手を叱咤するために着用していた黒い“ブラックライガー”で入場し、会場からはどよめきが起こった。試合で先発を買って出た飯伏とオカダだったが、2人に対する声援が約3分以上続き、なかなか組み合わなかった。既に「観る側」も1.4モードに入っているのだろう。飯伏とオカダの絡みは短かったが話題になった。 試合でオカダはライガーの掌底に苦しんだが、最後は旋回式のツームストン・パイルドライバーから、惜別のレインメーカーを決めてカウント3。勝利を収めたオカダが倒れているライガーの耳もとで何やらささやく場面も見られた。 試合後、リング上に残った飯伏を置いて帰ろうとしたオカダだが、リング内に戻り飯伏とにらみ合うと『レッスルキングダムのテーマ』とともに、年内最終興行名物の雪が降る演出があった。 オカダがコーナーに登り客席にアピールをしたその時、ジェイが外道とともにリングイン。オカダと飯伏を襲撃していると、内藤も現れ、ジェイに攻撃するも高速バックドロップを食らってしまう。飯伏、オカダも同じく高速バックドロップを食らってしまいジェイ以外は大の字に。ジェイはさらにオカダに対してブレードランナーの構えに入るが、オカダはロープに振り、高角度のドロップキックで排除。そしてマイクをつかんだ。 「おいジェイ、何が2冠だこのやろう!おい飯伏!何が『伝説創る』だこのやろう!おい内藤!何が『史上初の偉業』だこのやろう!最強は!このIWGPヘビー級チャンピオンだ!おいお前ら2人(ジェイと内藤)、1.5でもしっかりやってやるし、おい飯伏!1.4、覚悟しとけよこのやろう!」と3人に声をかけると、場外にいた3選手は控室に向かった。 すると再びマイクを持ち「3つ言わせてください!ひとーつ!新日本プロレスに入れてくれたライガーさんと最後に試合ができて本当に良かったです!ありがとうございました!」とライガーに感謝。「ふたーつ!2019年、1年間たくさんのご声援本当にありがとうございました!」とファンにも感謝した。 「みっつ!…特にありません!」とボケたオカダは「というわけで、次は来年1月4日、1月5日の東京ドームで…違うな。来年1月4日、1月5日。“超・満・員”の東京ドームでお会いしましょう!本当に2019年、ありがとうございました!」と2019年の最終戦をIWGPヘビー級王者としてしっかり締めてみせた。 インタビュールームでオカダは「飯伏さんは『レッスルキングダム』でやるのにふさわしい選手」と飯伏の実力を認めた上で、「お客さんのノリ全てが東京ドームに向かって盛り上がっていると思う。1月4日に最高の試合を見せて、1月5日とかどうでもいいですから。それを乗り切って、1月4日全てを出し切って、飯伏幸太に勝ちたいと思います」と語り、まずは1.4に全力を注ぐ考えを明らかにした。ちなみにライガーの掌底は「あごがズレたと思いましたよ」とポツリ。かなり強烈だったようで、ライガーの魂をしっかり体に刻んだようだ。 前哨戦ではダブルタイトルマッチにただひとり「異」を唱えているオカダが大きくリードした形となったが、本番はどうなるか?そして東京ドームは“超”満員になるのか?アリーナ席は両日ともに全席完売。スタンド席も好調な売れ行きだという。ドームはどんな展開になるのか楽しみだ。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月23日 23時00分
お蔵入りになったキムタク主演映画、訴訟沙汰に 噂される何ともお粗末な原因とは
今年1月に公開された、元SMAPで俳優の木村拓哉主演の映画「マスカレード・ホテル」は興行収入46.4億円を記録。 昨年の主演映画で、事務所の後輩である嵐の二宮和也と共演した「検察側の罪人」の29.6億円を上回った。 「キムタクは二宮との共演作への思い入れが強かったので、数字が伸び悩んだことを残念がっていた。しかし、『マスカレード・ホテル』のヒットで映画の仕事への意欲が高まっているようだ」(映画業界関係者) 07年に公開された、主演ドラマを映画化した「HERO」は興収81.5億円の大ヒット作に。ところが、SMAP解散後の17年公開の主演映画「無限の住人」は9.6億円と惨敗。だが、復調したため、今後の作品が期待される。 そんな中、来年が会社設立から100年という節目を迎える大手映画会社・松竹が、木村の主演映画の制作を巡って訴訟沙汰を抱えてしまったことを、「週刊新潮」(新潮社)が報じた。 同誌によると、今年10月に東京地裁に松竹を訴えたのは脚本家の武知鎮典氏。 14年春、松竹の役員に4本の脚本を見せたところ、企画を気に入り、その後、打ち合わせが行われるように。翌年、昔話の桃太郎をモチーフにした「桃太郎降臨」という、木村主演映画の企画が浮上。役員は10億円の製作費で映像化を検討していることを明かし、武知氏は脚本を書き上げたという。 しかし、2年以上かけても話が進まず、その後、松竹との交渉は決裂、そのため、武知氏は提訴に踏み切ったが、松竹は同誌に対して、映画化に合意した事実を否定している。 「話を聞いた役員は“現場の社長”と言われるほどの権力を持っているが、アバウトな性格が知れ渡っているといいます。なので、社内での会議にかけたりすることはなかったとの噂で、武知氏は徒労に終わってしまったようです」(映画担当記者) 訴訟の行方が注目される。
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スポーツ 2019年12月23日 22時30分
「絶対についていってやる」棚橋弘至“大切な”3連戦の真ん中を制す!
新日本プロレス『Road to TOKYO DOME』▽20日 東京・後楽園ホール 観衆1,712人(札止め) 「今の俺はどこかな?今の俺は東京ドームに向かってどこだ?どこにいる?気づいたよ!どこにいたって全力を出す!鷹木(信悟)にこういう勝ち方しか出来なかったとしても、しっかり!しっかり、ついていってやるから!」 新日本プロレス年内最終シリーズ『Road to TOKYO DOME』東京・後楽園ホール大会3連戦初戦が行われた19日の試合後、棚橋は魂の叫びをバックステージで吐き出した。この日は飯伏幸太とのタッグで、内藤哲也、鷹木信悟と対戦。『レッスルキングダム14』1.5東京ドーム大会で対戦する可能性がある飯伏と内藤の前哨戦だったが、棚橋が捕まり、特に鷹木のパワーにかなり苦しめられた。だが、最後は起死回生のフォーリン・ラブ(高角度前方回転エビ固め)で大逆転勝ち。7割相手の技を受けて3割の力で勝つのが棚橋のプロレスなのだが、この日に関しては2割に近い1割台で勝った試合だっただけに、本人からこんなコメントが出るのも無理はない。 しかし、2日目となるこの日は、飯伏とのタッグで、ジェイ・ホワイト&チェーズ・オーエンズと対戦。飯伏は前日に続いて、1.5東京ドーム大会で対戦する可能性があるジェイとの前哨戦となり、ジェイに「お前は黙ってろ」と、邪魔者扱いされた棚橋だったが、何か吹っ切れたのか、最後はオーエンズから必殺のハイフライフローでカウント3を奪取。この日に関しては完勝と言ってもいいだろう。 棚橋と1.5東京ドーム大会でシングル初対決を行うクリス・ジェリコは、この3連戦でビデオレターを送るなど何だかのアクションを見せると思われたが、ノーリアクション。棚橋とジェリコが奏でるプロレスは、ジャパニーズプロレスの中にしっかりとしたアメリカンプロレスも宿っているだけに、今回は余計な小細工はいらないとジェリコが判断した可能性はある。 2020年、何度も這い上がり続けた男は「諦めず」再び頂を目指す。実はジェリコもケニー・オメガ、内藤、オカダ・カズチカに負けても這い上がって来ているのだ。棚橋もきっとやってくれると信じたい。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月23日 22時00分
中条あやみ、多忙の一年を振り返る「充実しすぎて、もう12月」
女優の中条あやみが20日、都内で行われたカネボウ化粧品ブランド「KATE」が主催する「真実の唇。」展オープニングレセプションに出席した。 同ブランドの新商品の「レッドヌードルージュ」CMでも着用している大人っぽい衣装で登場した中条は、会場に貼られた自身の唇をアップにしたポスターを眺め、「自分の唇が貼ってあるのって恥ずかしい」と照れくさそうな表情。 トーク中、多忙だった一年を感慨深げに振り返る一幕もあり、「いろんな出会いがあったり発見のある一年でした。充実しすぎて、もう12月」と嬉しそうにコメント。今年のクリスマスの予定については「まだ何も決まっていないんです。空白です」と照れくさそうに話した。 展示は、東京にて12月21から25日まで表参道ヒルズで開催。年明けも1月9日から12日まで京都のしまだいギャラリーにて行われる。中条は展示会場で終始ご機嫌にフォトセッションなどに応じつつ、最後は新商品の「レッドヌードルージュ」をキュートにアピール。「ぜひこのリップでいろんな体験したことない新しい赤を試していただけたら」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2019年12月23日 20時00分
ジャニーズ、再来年以降は嵐の穴をどう埋める? 2019年のトータルセールスは200億円超え
2019年の年間の音楽ソフト・映像ソフトの売り上げをまとめた「第52回オリコン年間ランキング2019」(集計期間18年12月24日付〜19年12月16日付)が23日、発表され、嵐が年間トータルセールスで1位を獲得した。 嵐にとってトータルの1位は2年ぶり通算8度目で、歴代1位獲得数の史上最多記録を8回に更新。また、期間内総売上200億円超えは、01年以来18年ぶりとなった。 「この数字は、あくまでもソフトの売り上げのみ。嵐の場合、コンサートのチケットやグッズ、ジャニーズでナンバー1の会員数を抱えるファンクラブの収益などがあるので、とてつもない数字をたたき出していることになります」(音楽業界関係者) 例えば、ファンクラブの会員数は280万人超えと言われているが、年会費は4000円(税抜き)だから、ざっと計算するとそれだけで112億円というとんでもない売り上げ。 すでに、来年いっぱいでの活動休止を発表しているが、ファンクラブは解散しなければそのまま年会費は発生しファンは支払い続けることになる。ただいずれにせよ、活動休止となれば深刻な売り上げ減が見込まれるようだ。 「ファンクラブに入っていても活動しなかったら退会するファンが続出するのでは。映像作品やCDのベスト盤を年に1、2枚出していけばそれなりに稼げるだろうが、コンサートができないのは痛い。今後、続々とCDデビューするであろうジャニーズJr.内のグループが嵐の穴を埋めるほどに成長すればいいが、短い時間でそこまで成長させるのは至難の業だろう。亡くなったジャニー喜多川さんが発掘して“遺産”になりそうなスター候補も見当たらない」(芸能記者) ジャニーズは嵐の活動休止後の“救世主”を求めているはずだ。
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スポーツ 2019年12月23日 19時12分
「良いことも悪いこともたくさん...」大関・貴景勝、波乱万丈の2019年を回顧 左胸・手首の怪我にも言及
大相撲の大関・貴景勝が、23日に東京・千代田区のカルビー本社で行われた『ポテトチップス うすしお味』PR大使感謝状贈呈式に出席。自身がPR大使を務めているカルビーから感謝状を贈呈された。 今年6月に『ポテトチップス うすしお味』をリニューアル発売したカルビーは、“おいしさ、真っ向。”をキーワードにしている同商品のイメージに、「相撲に取り組む真摯な姿勢や、王道的な相撲スタイル」を持つ貴景勝が合致するとして同月からプロモーションに起用。その後販売が好調だったことから、同社から貴景勝に感謝状が贈呈されることとなった。 同社の松本知之執行役員から、じゃがいもとポテトチップスでできた感謝状を受け取った貴景勝は、ポテトチップス部分を試食し「めっちゃおいしいです」とニッコリ。続けて、同社が来年1月20日から発売する『ポテトチップス 令和のだししお味』も試食し、「僕関西(の出身)で、関西だししょうゆ味っていうの(商品)を昔食べてたんですけど、それにちょっと似てて、でも塩の味も利いててすごくおいしいです」と同商品の味に太鼓判を押した。 今回の贈呈式では『ポテトチップス 令和のだししお味』にちなんだちゃんこ鍋も登場し、同商品と同じ塩分量(0.5グラム)の塩を貴景勝が最後に加え完成。試食では「相撲部屋のちゃんことよく似てて、すごくおいしかったです」とコメントした一方、最後に自身が加えた塩については「ポイントになっているのかどうか...」と首をひねり笑いを誘う一幕もあった。 贈呈式終了後は“社内巡業”と題して同社のフロア内を練り歩き、行く先々で同社社員との交流を楽しんだ貴景勝。囲み取材では自身の一年について「良いことも悪いこともたくさんあった年だった。大関に上がれたっていう喜びもあったし、けがでいろいろあったので。この1年で自分の中の深みというものが増した気がします」と振り返った。 なお、今年の秋場所で負傷した左大胸筋、同九州場所で負傷した左手首についてはどちらも「状態がだいぶ上向いてきた」とのことで、「2回目の優勝をすることが上の番付(横綱)にもつながっていきますし、優勝しない限りは始まらないので、とにかく優勝すること。それを目標にやっていきたいと思います」と、来年の初場所に向けた意気込みも語っていた。取材・文・写真 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年12月23日 19時00分
東国原、スタッフに「“1ミスにつきいくら”の罰金制」発言が労基法違反疑惑? 弁護士も苦い顔
23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)での元宮崎県知事でタレントの東国原英夫の発言が物議を醸している。 問題となったのは、医師の木下博勝氏のパワハラ疑惑を報じていた際の一幕。木下医師の元部下の医療スタッフによると、木下医師は部下の失敗に対し暴言を吐いたり、“木下セット”と呼ばれるスリッパやクッション、特定の烏龍茶のペットボトルを用意させていたという。話を振られた東国原は、「なんとかセットがあること自体は僕は問題ないと思う」「でもそれを(スタッフが)ミスをしたときにどう処理するかが問題ですよね」と話した。 さらに東国原は、自身もセットではないものの、好きなお茶は周囲のスタッフに公言していると話し、「うちのスタッフもひとり、必ず忘れるやつがいるの」と告白。MCの坂上忍から「どうしてるの?」と聞かれると、「対策はね、罰金制にしました。いちいち怒ってもしょうがないから『1ミスいくら』って」と発言。これに、出演していた清原博弁護士が苦々しい顔をしながら、「まあまあ、相手が同意してるならいいですけど……」と歯切れ悪くコメントすると、東国原は「まあまあって!」とツッコミを入れ、たまった罰金はみんなで食事する際に活用していると明かし、「いつもニコニコ罰金制」とおどけていた。 しかし、東国原のこの発言に視聴者からは「言葉や直接の暴力だけがパワハラじゃないんですが…」「まさにパワハラのお手本」「自分が払ってる給与から罰金とってみんなでご飯食べるってちょっとしたいじめ」という批判の声が集まっている。 「さらにこの東国原の発言については『労基法違反ではないか?』との指摘も多く見受けられました。実は労働基準法第16条によると、『使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、または損害賠償額を予定する契約をしてはならない』とのことで、原則、罰金制度は違法とされています。しかし、第91条によると、罰金制度が就業規則によって定められていて、罰金が賃金から天引きされる形で徴収され、かつ、『1回の罰金の額は、1日の賃金の半額を超えてはならない』『1カ月の罰金のトータルは、月の本来の賃金の1割を超えない』というルールを守っている場合には違法にならないとのこと。しかし、今回の東国原の罰金発言は、思い付きで始めたような口ぶりで、罰金をスタッフの財布から出させているとも受け取れる。だから『法律違反』といった厳しい声が集まったのです」(芸能ライター) パワハラを語るコメンテーター自身にも、パワハラ疑惑が浮上するという想定外の事態となってしまったようだ――。
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芸能ニュース 2019年12月23日 18時00分
『グランメゾン東京』、勝手に厨房や冷蔵庫にまで侵入するシーンが物議 悪役とはいえ「やりすぎ」と不満の声も
木村拓哉主演の日曜劇場『グランメゾン東京』(TBS系、夜9:00〜)の第10話が22日に放送され、平均視聴率が11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東区、以下同)だったことが分かった。番組内最高の14.7%を記録した前回から3.6ポイントのダウンとなった。 本作は岸田周三氏やトーマス・フレベル氏ら、世界的なフレンチシェフが監修する料理ドラマ。ストーリーは、過去にフランスの官僚とトラブルを起こした料理人・尾花夏樹(木村拓哉)が、ひょんなことから女性料理人・早見倫子(鈴木京子)と出会い、二人でフレンチレストラン「グランメゾン東京」を立ち上げ、仲間たちと力を合わせて三ツ星獲得を目指す――というものだ。※以下、ネタバレを含む。 第10話では、3年前のナッツ混入事件の犯人である平古祥平(玉森裕太)がグランメゾン東京に戻ってくるという展開に。しかし、グルメ雑誌の編集長であるリンダ・真知子・リシャール(冨永愛)が、グランメゾン東京に平古がいることを突き止め来店。許可を得ずに厨房を通って、冷蔵庫や裏口にズカズカと入り込み、平古を探すシーンが描かれた。しかし、結局リンダは平古を見つけられず、「平古祥平を入れたお店は星を取ることができない」「これは脅しじゃない」と言って立ち去った。 リンダの言動に対し、視聴者からは「リンダ怖すぎる!でもコレって普通に不法侵入じゃない?」「この演出、衛生的に見てありえない。性格きついとはいえ、料理愛好家のリンダが、勝手にシェフの聖域荒らすとか考えらんないんだけど…」「何故誰も強く止めないのか謎。結局平古隠れてて見つからないし、このシーン何の意味があったの?」という声が挙がっている。 「リンダは、一流の料理評論家として名をはせていました。3年前、尾花がフランスで開いたレストラン『エスコフィユ』を日仏首脳会談の昼食場所に推薦した。しかし、そこでナッツ混入事件が起きてメンツをつぶされてしまい、当時オーナーだった尾花や、事件の犯人である平古を恨んでいます」(ドラマライター) 「第9話では、グランメゾン東京にスパイとして送り込んだ久住栞奈(中村アン)にノロウイルスが入ったびんを持たせ、店の料理に混入させようと仕向けたり、今回は『私はミシュランのスターセレクションメンバーの一人を知っている』と尾花を脅迫したり、とにかく好き勝手な言動が目立ちます」(同) 「一部の視聴者からは『リンダ、何か好き勝手やり過ぎてチートな役に見えてきた』『リンダには失望した。高貴で公平な批評家でかっこいい…と思ってたのに』という声も挙がっています。確かに、リンダの執念深さは、ストーリーを盛り上げるポイントですが、やはり『やりすぎ』という声が多く、視聴者の反感を買っているようですね」(同) 第10話で尾花の「何そんな焦ってんだよ。リンダが祥平をそこまで追いかける理由なんてないよな?」というセリフがあった通り、視聴者からも「リンダが平古に固執する理由って、何だろう…。何か深い事情があるのかな?」という疑問の声も集まっている。 本作は、次回の第11話が最終回となる。果たして、リンダが抱えている秘密は何なのだろうか。そして、グランメゾン東京はリンダとの確執を乗り越え、三ツ星を獲得できるのだろうか。最終回の展開に注目したい。
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スポーツ 2019年12月23日 17時50分
オリックス、さらに新外国人2選手の獲得を発表!ロドリゲス「100%を出し切る」
オリックスは23日、タイラー・ヒギンス投手、アデルリン・ロドリゲス内野手と契約を締結したと発表した。背番号はヒギンスが「52」、ロドリゲスは「42」。 来シーズンに向けて、最後の“ピース”と言ってもいい補強だ。ヒギンス、ロドリゲス両選手ともメジャー経験はないが、今シーズンはともにAAAで活躍。ヒギンスは33試合に登板し、4勝1敗4セーブ、防御率5.52、ロドリゲスは75試合に出場、打率.321、19本塁打、64打点を記録している。 オリックスではリリーバーとしての活躍が期待されるヒギンスは「はじめにオリックスのユニフォームを着て、オリックスファンのみなさまの前でプレーする機会をくださった球団に感謝しています。私も家族も、日本でプレーすること、日本の文化を経験できることをとても楽しみにしています。 今回の契約にあたり、携わっていただいた全てのスタッフの方への感謝とともに、必ず優勝の手助けができるよう、一生懸命頑張ります」とコメント。 残留したスティーブン・モヤ外野手、先日、獲得を発表した元メジャーリーガー、アダム・ジョーンズ外野手とともに、得点力アップへの貢献が期待されるロドリゲスは「まず、このたび、日本でプレーする機会をくださった球団に感謝します。私のモットーは100%を出し切ることです。私の持っている全てを試合で出し切り、チームの勝利に貢献できるよう、しっかりと準備をして、良いシーズンを過ごしたいと思います」と全力プレーを誓った。 オリックスはこれで外国人が6選手に。熾烈な外国人枠争いが繰り広げられることになるが、1年間を通じて外国人選手が力を発揮すれば、チームも優勝争いに加わっていくはずだ。果たして来シーズンは外国人当たり年になるか?(どら増田)
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スポーツ 2019年12月23日 17時30分
DeNA、主砲に続き守護神まで海を渡る? 山崎康晃がメジャーへの夢を球団に伝えた衝撃
ハマの小さな大魔神・山崎康晃が契約更改後の会見で、「球団に気持ちを伝えさせて頂きました」と明らかにした。 山崎は入団以来5年間、リリーフエースとして君臨。昨年最多セーブのタイトルを手にし、今シーズン最年少で通算150セーブを記録、2年連続の最多セーブ投手にも輝く。侍ジャパンでも、守護神を務める日本を代表する守護神となった。 また、明るいキャラクターで、ファンサービスも“神”と称されるほど徹底。横浜スタジアムで登板する際の“康晃ジャンプ”はもはや名物で、誰からも愛される超人気者でもある。 そんな山崎が、早ければ来季オフにもポスティングシステムでメジャーへ移籍する可能性もあるだけに、横浜には衝撃が走った。 山崎は「1、2年目のオフにアメリカに行った」ことがきっかけとなり、「あらゆる国際舞台での経験」から、次第に世界最高峰でのプレーを思い描くようになったと明かした。「国際舞台で落ちる系は有効だった。自信を持って投げられた」との成功体験もあり、「純粋に勝負をしていて楽しい。いつかは挑戦して抑えたい」との気持ちが大きくなっていったと語った。 さらに、「年齢がいけばいくほど、いい条件では行けなくなる」ことも理由で、「ケガをしていない身体も元気なうちに」行きたいと、選手として脂の乗り切ったタイミングで夢舞台に立ちたいと素直な心境も吐露した。 球団からは「然るべきタイミングでまた話をしましょう」としたが、今年快く筒香嘉智の夢を叶えるべく動いたことからも、山崎の希望も受け入れる可能性は高い。 ファンからは「本人の夢だから」「メジャーで活躍する姿を見たい」といった声のほか、「純粋に寂しい」「筒香もいなくなって康晃もか」「主力が次々抜けて、ベイスターズはどうなる」など、様々な意見が飛び交っている。 メジャーでは、過去の成功例からも、日本人の評価は野手よりも投手のほうが高い。しかも、魔球ツーシームをウィニングショットに持つ山崎には多くのメジャー球団が興味を示すだろう。本家大魔神・佐々木主浩氏のように、小さな大魔神も海を渡るのか。まずは来季のオフに注目が集まる。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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