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スポーツ 2019年11月27日 17時08分
FA移籍のソフトバンク・福田、“退団勧告”を受けていた? 同僚との裏話の暴露に「逆に愛を感じる」の声も
今オフフリーエージェント(FA)権を行使し、26日にロッテへの移籍を表明したソフトバンク・福田秀平。同日、福田は福岡のローカル情報番組『ももち浜S特報ライブ』(テレビ西日本)に生出演したが、その際の発言がネット上のソフトバンクファンの間で物議を醸している。 問題となっているのは、移籍する福田がチームメイトの反応に言及した場面。福田は「みんなに『出ていった方がいい』って言われたんですけど、柳田(悠岐)だけは『いや、寂しいから残ってくれ』って(言ってくれた)」、「(松田さんには)一番『出ていけ』と言っていただきました」と、松田宣浩をはじめとしたほとんどの同僚から退団・移籍を勧められたことや、引き留めてくれたのは柳田だけだったことを暴露。 また、「(退団・移籍を)後押しするような言葉が多かったということですか?」という質問に対し、「……はい」と言葉を詰まらせながら答える場面も。なお、その後に受けた「いい意味で『背中を押してやる』というような、温かい声をかけてくれた(ということ)?」という質問には、「はい」、「そうです」という言葉を繰り返しながらうなずいた。 この一連の発言を受け、ネット上のソフトバンクファンからは「FA中の選手を引き留めないのは冷たい」、「柳田以外の選手はみんな薄情だな、福田がいなくなればその分枠が空くとか考えてそう」、「なんで答えに詰まったんだ?話せないような何かがあるのか?」と反発する声が多数。 同時に、「『出ていった方がいい』っていうのは逆に福田への愛を感じるけどなあ」「出場機会が得られるチームで、レギュラーを掴んでほしいっていう前向きな意味じゃないの?」、「今の福田に残れって言う方が思いやりに欠けてるだろ」といったコメントも複数寄せられている。 「主に外野手としてプレーしている福田ですが、怪我が多く戦力として計算しづらいという難点があり、さらにチームの外野には柳田、中村晃、グラシアル、上林誠知といった実力者たちがひしめき合っているため、レギュラーではなく控え中心の起用をしいられています。また、今オフのソフトバンクはヤクルト・バレンティンや西武・秋山翔吾といった大物外野手の獲得に乗り出していると報じられていますが、もし獲得となればレギュラーの座がさらに遠のく可能性も否定はできません」(野球ライター) ソフトバンクではレギュラー獲りに苦戦した福田だが、同僚からの言葉を胸に向かうロッテでは定位置を確保することができるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2019年11月27日 13時15分
『あさイチ』、坂下千里子の発言が物議 生理特集で“男性の理解不足”がテーマも大吉をからかう?
27日放送の『あさイチ』(NHK総合)に出演したタレントの坂下千里子の発言に批判が集まっている。 この日の番組では「生理・閉経 モヤモヤを語る」として、生理について特集。漫画『生理ちゃん』が映画化されるなど、オープンに語られつつある生理だが、いまだ男性の理解が追い付かず、何気ない言葉で傷ついたりするなど具体的なエピソードをまとめたVTRも紹介された。 しかし、そんな中、MCの博多華丸・大吉が「(生理用品は)見たことはもちろんあるけど、どうやって開けたらいいか、どうやって使ったらいいかは、分かってるようで分かってないですよ」と発言すると、坂下は「すごい詳しかったらやだ〜、逆に」と苦笑い。これに、華丸・大吉は驚いたように一瞬固まる場面があった。さらに、番組の中では「生理が重い」と何度も発言していたのにも関わらず、月経前症候群(PMS)の話題の際には、「月経前症候群ってなんですか?」と専門家に質問するなどしていた。 坂下のこれらの発言に視聴者からは、「『やだー』ってからかうようなこの発言こそ、男性の理解不足を生むんだよ」「生理について勉強しようとしてる男性に『やだ』って…なんで坂下千里子呼んだの?」「生理が重い自覚あるのにPMS知らないってことあるの?」といった苦言が集まっている。 「坂下の『やだ』という発言について、同じくゲストで出演していたタレントのLiLiCoは、性教育が盛んなスウェーデン出身ということもあり、怪訝そうな反応をしていました。男性も女性と同じように生理への理解を進めるという意図で制作された今回の特集において、今回の発言は不適切と言わざるを得ず、『理解を深めようとする人を貶めようとしてる』という厳しい指摘も生んでしまっていました」(芸能ライター) 坂下のような考え方をする女性が減ることも、男性の生理への理解をより深めることに繋がるのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年11月27日 12時40分
小6女子誘拐事件「双方に嫌悪感」人気歌い手が不適切発言 「不謹慎すぎる」ファンから失望の声も
人気歌い手ユニット「浦島坂田船」のセンラが、ツイッターでのある発言で炎上している。 ニコニコ動画発のユニットである浦島坂田船。16年にはメジャーデビューも果たしており、18年にはアルバムがオリコン音楽チャートで首位を獲得。メンバーが実際に声優を務めたアニメ『浦島坂田船の日常』も放送されるなど、若者を中心に人気を集めている。 そんなユニットのメンバーであるセンラは、25日にツイッターのサブアカウントを更新し、「誘拐とか悪でしかないけど小6の行動力やばいな」と、大阪市の小学6年生の女児が誘拐された事件に言及。犯人の男がSNSで家出願望のある少女を連れ出していたこの事件だが、センラは「被害者を叩くとかはもってのほかやけど、なんというかこの事件は双方に嫌悪感を抱いてしまう」とつづった。 さらにその後、「15歳の中3は半年もいたの!?」と、男の自宅に15歳の女子中学生が半年ほどいたことに驚愕。「もうエグいな」「もはや同意やったのではと疑う」と被害者に苦言を呈し、最後には「うわきっつw」とつづっていた。 この投稿にセンラのツイッターには、「洗脳されてた可能性もあるのに…」「完璧に状況把握してるわけでもないのに何言ってるの?」「どういう事情があったのかまだ分からないのに不謹慎すぎる」といった批判の声が集まっている。 「とは言え、このセンラの意見には、『被害者に危機感がないのも問題ですね』『双方が悪いとは言いませんけどちょっとうーん…?ってなりますね』という賛同の声や、ファンが多いだけに『正論でしょ』『誰しも思ってること』といった擁護の声も集まっています。また、いくらサブアカウントだとしても、22万超のフォロワーがおり、影響力が大きい存在なだけに、被害者を貶めかねない軽々しい発言に対する苦言も見られました」(芸能ライター) 人気絶頂の今、このような軽率な発言に対し、咎めるファンの声も見受けられた。記事内の引用についてセンラサブアカウントより https://twitter.com/senra_kise
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芸能ニュース 2019年11月27日 12時30分
新婚・橋本マナミ「75歳までグラビア」宣言、“局Pに抱かれた経験”はナシ発言も
11月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、橋本マナミがゲスト出演した。橋本は同番組の木曜バーディとして出演中だが、火曜日に出張的にゲスト出演した。 この日の放送では、16歳でグラビアデビューを果たし、20年近く現役であり続ける橋本と「売れるグラビアモデル」の条件を考える企画が放送された。橋本はグラビアの仕事は「ずっとやりたい。できれば75歳まで」と話し、内山信二は「俺は待ちますよ。そのためには長生きしないと」と話し、笑いを誘っていた。これを受け、ネット上では「最近は年取ってもきれいな人多いからな」「橋本マナミには最高齢グラビアにチャレンジして欲しい」といった声が聞かれた。 グラビアモデルが売れる条件として、「局P(テレビ局の偉いプロデューサー)に抱かれる?」といった項目に、橋本は「自身は抱かれていない」と否定し、「人によってはあるかも」と匂わせた。これに対し、内山は「局Pに抱かれたみたいな噂を聞いて売れた人を見たことがない。そうじゃなくても売れる人は売れる」と説得力のある意見を述べていた。 また、「業界の大物に気に入られる」項目には、バカ殿に扮した志村けんと、梅沢富美男と見られる人物の似顔絵イラストが。ただ、これに関しては、橋本はノーコメントで大人の対応に終始した。橋本と言えば一時期、志村に寵愛されていたとも言われているが、その点に関しては口をつぐんだようだ。さらに、『週刊新潮』(新潮社)では、ビートたけしが橋本を気に入り、愛人の嫉妬から「共演NG」になったとも暴露されている。奇しくもこの日の放送には、たけしの弟子にあたる浅草キッドの玉袋筋太郎が出演していたが、この話題には触れられなかった。そのため、ネット上では「玉ちゃんにはたけしネタぶっこんで欲しかった」「志村との真相も聞きたいところ」といった残念がる声も聞かれた。だが、多くを語らないのも売れる秘訣なのかもしれない。 そのほか、大物写真家である篠山紀信に関して、橋本は「紀信先生はすごいです。ちゃんとした写真が撮れないとすぐ帰ったりする。戦場ですね、撮影する時は」と裏話も披露していた。放送翌日の27日朝、橋本は自身のブログで1歳年下の一般男性と入籍したことを発表。ボディばかりではなくキャラクターも完成され、プライムも充実した橋本は、これからも長く活躍していきそうだ。
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芸能ニュース 2019年11月27日 12時20分
爆問太田、宮迫囲む会に呼ばれなかった理由は『27時間テレビ』の暴走?「反社だらけだったらしい」
11月26日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が明石家さんま主催で開かれた、謹慎中の雨上がり決死隊の宮迫博之を囲む会に招待されなかったことに苦言を呈した。太田は「何で俺呼ばれなかったんだろう」と不思議がっていたが、田中裕二は「囲まないだろう。お前は」と冷静に突っ込んでいた。太田は「『くず』かなんか歌ったのかね。(会場は)反社だらけだったらしいよ」と、宮迫の闇営業をネタに出し、笑いを誘ういつもの展開を見せていた。 宮迫を囲む会には、ナインティナインの岡村隆史に招待状が届いていたが、番組収録のため参加できなかったとラジオ番組で話している。ただ、太田には最初から招待状が届かなかったようだ。太田は「最後の方はみんな泣いていたみたいだね」と話し、ほっこりしたムードに安心しているようだった。 やはり、太田が呼ばれない理由は、場をかき乱す点が挙げられそうだ。太田と言えば、先日出演した『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)内の「さんまのお笑い向上委員会」での暴走も記録に新しい。鬼越トマホークが出演者全員分を用意してきたボケを潰し、彼らから逆に喉を潰されたのはよく知られている。この「27時間」ショックはいまだ引きずっているようで、別の番組で共演したパンクブーブーの黒瀬純から「うるさかった」とバッサリ評されたほか、放送翌日の『サンデージャポン』(TBS系)では、ゆりやんレトリィバァから「太田さんの背中を見て格好いいなと思いました」と慰められたエピソードを披露した。これをゆりやんと親交のある友近も聞いたようで、「私もそう思いました。あんなことできるのは太田さんだけ」と評価されたようだが、太田的には「それはテロリストに対する褒め方。お笑いが面白かったじゃなくて、バカッターに対する言葉なんじゃないの」と少々不満そうだった。 これを受け、ネット上では「友近、太田のことよくわかってるな」「この調子じゃ、やはり呼ばれないだろう」といった声が聞かれた。太田も色々と気にするところはしているようだ。
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芸能ニュース 2019年11月27日 12時00分
テレ朝のクイズに“職業・パパ活”女性が登場し物議 驚きの収入に「放送するのマズくない?」の声も
11月26日放送のテレビ朝日系のクイズ番組『トリニクって何の肉!?』(テレビ朝日系)で出題されたクイズの答えが、物議を醸している。 『トリニクって何の肉!?』は昭和世代と平成世代の世代間ギャップの差をテーマにしたクイズ番組で、解答者としてアイドルやモデル、芸人、有名大学合格経験者まで30人の解答者が登場する。 物議を醸したのは、この日の最後に放送された「平成カバン警察24時」だった。これは街を歩く平成世代の若者のカバンを抜き打ちチェックし、彼女らの生態を暴くといったクイズコーナーで、持ち物を中心とした「職業当てクイズ」が行われた。 中でも、注目を浴びたのがコーナーラストに登場した「昭和世代には仕事とは言えない」と語るミステリアスな28歳の女性が登場。「人を幸せにする」「月収は100万円以上」「風俗ではない」というヒントで彼女に関するクイズが出題された。 このクイズは難易度が高く、スタジオの解答者4名しか答えられなかったのだが、彼女は最近、世間で話題になっている「パパ活」を専門に行っている女性なのだという。 「パパ活」とは、TwitterやSNSなどで知り合った男性と食事や趣味を共有し、お小遣いを貰う女性のことで、近年はパパ活専門のアプリなども登場しているという。 スタジオでは、まさかの「パパ活」をメイン収入にしている女性が登場するとは思ってもみず、驚きの声が挙がった。 しかし、パパ活はあくまで「少額のお小遣い稼ぎ」であり、ネットでは「パパ活は仕事じゃないのでは?」「これは放送するのマズくない?」といった声が相次いだ。 『トリニクって何の肉!?』は世代間のギャップをテーマにしたクイズ番組のため、『シニア世代が知らない若者の常識』を意図的にクイズに落とし込むことが多い。 しかし、「パパ活」は若い世代でも「援助交際ギリギリでは」と抵抗を持つ世代も多く、「パパ活をさも若者の常識かのようにされても」「あれでパパ活に興味を持ってしまう人が増えてしまうかも」といった批判の声が相次いでいるという。 若者への過剰なレッテル貼りは、この手のクイズ番組の得意技だが、さすがに今回は「グレーゾーン」過ぎたか……?
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スポーツ 2019年11月27日 11時35分
オリックス、ドラフト5位・勝俣翔貴が仮契約!「開幕スタメンを勝ち取る」
オリックスは26日、ドラフト5巡目で指名した国際武道大学の勝俣翔貴内野手と千葉県勝浦市内で仮契約を締結した。背番号は、今シーズンまで山崎福也投手がつけていた「0」と発表された。 仮契約後、牧田勝吾チーフスカウトとともに会見に臨んだ勝俣は「仮契約を終えて徐々に実感が湧いてきました。オリックスは非常に明るいチームという印象がありますし、若い選手も多いので切磋琢磨して日々プレーしていきたいと思います!持ち味でもある広角に強く打てる打撃をアピールして、開幕戦スタメンを勝ち取れるように頑張ります!」と力強く開幕スタメンを目標に掲げ、即戦力として活躍することをアピール。 オリックスには国際武道大学出身の先輩、西野真弘内野手がいるだけに、先輩とルーキーによるレギュラー争いが繰り広げられたら面白い。 担当の上村和裕スカウトは「U18では4番、U22では3番を担う。積極性とパンチ力のある打撃が魅力の大型内野手。将来の主軸候補として大きな期待がかかる選手」と評価。大学時代は、大学球界を代表する打撃職人と呼ばれるなど、技巧派のイメージがある一方で、速球に対応する力も持ち合わせており、東海大菅生高校時代からプロのスカウトにマークされていた。 今年の春には右手有鉤骨を骨折するも強行出場するなど、西野同様、ガッツのある選手なだけに、チームに良い影響を与える選手になれる可能性を秘めていると言ってもいいだろう。国際武道大では1年生の時から4番サードを任されており、アベレージヒッターながら、柵越えをするパンチ力もある。 オリックスにとって、サードは「空白区」なだけに、2月のキャンプでしっかりアピール出来れば開幕一軍、そしてスタメンも夢ではない。(どら増田)
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スポーツ 2019年11月27日 11時30分
阪神、近本が新人王を獲れなかったワケ 盗塁王獲得でもヤクルト・村上に敗れた原因とは
「僅差になるとは思わなかった」 去る11月26日、「NPB AWARDS 2019」がグランドプリンスホテル新高輪で行われ、注目のセ・リーグ新人王は高卒2年目の村上宗隆内野手(19=東京ヤクルト)が選ばれた。発表と同時に記者団から漏れたのが、冒頭の言葉だ。このセリフは“重い”。 村上168票に対し、阪神・近本光司(25)は129票。新人王は野球取材歴5年以上の記者による投票制だが、全員に与えられるものではないのだ。 対象選手に対し、公平性を保つために関東と関西で投票記者の人数を同じくするなど、NPBや記者クラブで配慮しているのだ。しかし、村上と近本が僅差になった理由はそれだけではない。 「インパクトの問題。村上は10代で4番を任され、逆転サヨナラ本塁打も放っています(8月12日)。しかも、対戦投手は侍ジャパンでクローザーに成長したDeNAの山崎ですよ。19歳が放った36本のホームラン数と、近本のリーグ新人記録となる年間159本のヒット数や36個で獲得した盗塁王のタイトル奪取を比べて、どちらに価値があるのかと聞かれても、誰も答えられません」(ベテラン記者) こんな見方もできる。同じく記者投票によって決めるベストナインだが、村上は一塁手部門49票(2位)、三塁手部門12票(4位)。どちらも受賞者と大差がついている。近本は外野手部門で26票の5位。しかも、同4位の中日・大島が126票を集めたので、かなりの大差をつけられたことになる。ベストナインの選出では、打撃、走塁が強く影響する。盗塁王のタイトルを獲得した近本が“完全な圏外”となったのは、阪神打線にも原因があるのではないだろうか。 阪神は今季、リーグ最多となる100盗塁を記録した。「近本一人が3分の1以上を稼いだ」計算だが、チーム総得点538は、リーグワースト。犠打104は、リーグ3位。盗塁、バントを絡めて「一つでも前の塁へ」と、矢野燿大監督(50)の采配も一貫しているわけだが、チーム総得点が低すぎる。それは、近本が出塁しても、クリーンアップが「ここ一番のチャンス」で打てないからだ。 「近本は特別表彰されました。阪神で特別表彰に選ばれたのは、2013年の藤浪晋太郎以来です。藤浪も新人王に届きませんでしたが、高卒一年目でしっかり先発ローテーションを守り、それを讃えられて」(前出・ベテラン記者) 蛇足になるが、筆者も別分野だが投票権を持っていた。仲間うちで「誰に入れる?」という相談もした。芸能方面になると、不倫騒動で逃げ回っていた某俳優を授賞式に引きずり出すため、“組織票”が作られたとも聞いている。 しかし、スポーツは数字が残る。だから、投票に“個人的な感情”は入れられない。阪神はリードオフマン・近本を新人王に導けなかった理由について考え、チーム再建策にもつなげるべきだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年11月26日 23時00分
パートナーの問題が噂されるたけし、「何でも信じやすい」? 元弟子がツイッターで暴露
ビートたけしの独立騒動を巡る問題はいまだくすぶり続けている。『週刊新潮』(新潮社)では、長年たけしの運転手を務めてきた人物がたけしのパートナーから受けた日常的なパワハラを告白し、話題となっている。現在、たけしはパートナーの言うことしか耳に入れないとも言われている。そうしたたけしの気質を元弟子がツイッターで証言し、話題となっている。 書き込みを行っているのはキドカラー大道氏である。80年代にたけし軍団の二軍的な存在であるセピアに在籍し、たけしの身の回りの世話をする四代目ボーヤも務めた人物だ。大道氏はかねてより、たけしと周囲の軍団メンバーに関する裏話を多くツイートしている。 11月24日のツイッターでは「殿は吹き込まれると何でも信じやすい」と書き込み、自身も弟子時代に勘違いで怒りを買ったエピソードが披露されている。翌25日には「殿が思い込みやすいのは吉田豪さんの件でもハッキリしてる。今に始まった事じゃない。そういう傾向性が昔からあの人にはある」とも書き込んでいる。これは番組で共演したプロインタビュアーの吉田豪氏が、たけしから「お前俺の悪口を書いているそうだな」と凄まれるも、実際はテレビ評論家の吉田潮氏の間違いであったもの。名前が似ているとはいえ、一度思い込んだら固定観念から抜けられないのがたけしの性格なのかもしれない。 こうしたたけしの「吹き込まれやすさ」を示すエピソードはほかにもあり、『HANA-BI』を始め一時期の北野映画の代表的な演出方法であった「キタノブルー」も、スタッフが偶然撮影したものが好評であったため、のめり込んで行ったと言われる。思ったよりも周囲の影響を受けやすい人物なのは確かなようだ。 近くでたけしを見てきた分、大道氏のツイートはパートナーの言いなり状態とも言われる現在のたけしの心境を的確に表すものかもしれない。キドカラー大道氏のツイッターよりhttps://twitter.com/kdcl_ohmichi
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スポーツ 2019年11月26日 22時30分
RISE世界S、白鳥大珠2階級制覇か?天心挑戦者決定戦開催、横浜ぴあアリーナMM初進出!
キックボクシングイベントRISEが25日、都内で『RISEワールドシリーズ2020』の開催会見を行った。 会見冒頭でRISEの伊藤隆会長は、優勝賞金1000万円を懸けた63kg級の世界トーナメントと、500万円を懸けた55kg級のアジアトーナメントを行うと発表。アジアトーナメントの優勝者は2020年内に“神童”那須川天心と対戦することが決定しており、事実上の挑戦者決定トーナメントとなった。天心はワンマッチでの出場となる。 注目すべきはオリンピックイヤーで押さえづらい会場だが、1回戦は4月中旬に大阪で開催する方向。そして準決勝は6月14日に神奈川・横浜ぴあアリーナMMに初進出。ぴあアリーナは来年4月に開業予定で、横浜・みなとみらい地区に建設中の多目的アリーナ。どの団体が進出するのか注目されていた。まだ新日本プロレスの来年のスケジュールは発表されていないが、格闘技界の初進出はRISEが果たすことになりそうだ。決勝は秋に東京で行う予定。 63kg級のトーナメントには、今年61kg級のトーナメントを制した“ヴァンパイア・プリンス”白鳥大珠が“2階級制覇”を目指してエントリー。RISEライト級王座を返上し、今回のトーナメント制覇に集中する。 トーナメントには、白鳥の他に、現在はK-1で活動している不可思、シュートボクシングの若きエース海人を破ったチャド・コリンズ(オーストラリア)をはじめ、新日本キックの重森陽太を倒したボルドバートル・アルタンドルグーン(モンゴル)、元ルンピニースタジアム認定スーパーフェザー級王者のヌンラーンレック・ジットムアンノン(タイ)といった世界の強豪がエントリーした。 さらに白鳥が返上したRISEライト級王座決定戦は来年1.13東京・後楽園ホール大会で、秀樹と原口健飛の間で争われることになり、この試合の勝者もエントリーする。原口は先日、森井洋介を破るなど勢いがあるだけに、トーナメント出場を決めれば台風の目になるのは間違いない。 1.13後楽園大会では出場者決定戦として北井智大対高橋一眞、直樹対山口侑馬が行われ、全8選手が決まる。“ネクスト”天心を決める大切なトーナメントになるだけに、白鳥にかかる期待は大きい。白鳥は「今回は本来の階級で開催されることで、トーナメントに向けて集中したいので、ベルトを返上することにしました。ワールドシリーズで2階級制覇ができるのは僕だけ。メンバーもうやばいでしょ。楽しみすぎる」と開幕を楽しみにしている。 天心の挑戦者決定戦を兼ねる55kg級アジアトーナメントには、RISEバンタム級王者の鈴木真彦、今年の58kg級トーナメントで準優勝に終わった志朗、元ルンピニー2冠、元ラジャダムナン2冠のパジャンチャイ・PKセンチャイムエタイジムの参戦が決定している。ここにどんな選手が加わるのか楽しみだが、“マッチ”こと鈴木の天心に対するリベンジ欲はすさまじいものがある。2015年に対戦し敗れたあの頃とは別人のような強さを誇る“マッチ”がキーマンになる可能性は高いだろう。 2020年のオリンピックイヤーもRISEの攻める気持ちは変わらない。(どら増田)
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