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芸能ネタ 2019年11月08日 09時20分
元AKB、アイドリングも出演! 謹慎復帰後のインパルス堤下、初プロデュース舞台上演 今後の活動予定は?
インパルスの堤下敦が初のプロデュースを手がける舞台『愛害〜12の本性〜』が11月8日から10日まで恵比寿エコー劇場で上演される。 突如遭遇したアクシデントで地下にある相席ラウンジに閉じ込められてしまった男女4組と店員たちの人間模様を描く本舞台。演出を渋谷悠が手がけ、堤下本人も堤下アツシ名義で出演するほか、後藤萌咲、倉田瑠夏、田中尚樹、真下玲奈、脇春、土井良祐、保土田充、長瀬貴博、小野弘喜、平館真生、大村仁望ら個性的なキャストが多数出演する。 堤下にとっては謹慎騒動復帰後の注目の作品でもあり、今後の活動の動向などにも注目が集まる。公演を前に堤下と演出の渋谷を直撃して話を聞いて来た。—— 堤下さんは今回の舞台でプロデューサーとして具体的にどんな分野で携わっているのでしょう?堤下:全部に関わっています。キャストをお願いするのも、演出に渋谷さんを選んだのも僕。会場も自分で選びました。渋谷:名前だけのプロデューサーではないです。このタイトルなんかも堤下さんが選んだもの。多方面で目を配ってくれました。—— 渋谷さんと堤下さんはどのような経緯で今回タッグを組むことになったのでしょう。堤下:前回出させてもらった短編映画『ルーツ』で監督をしてくださっていたのが渋谷さんなんです。今回、大村をキャスティングするにあたって、演出家をちゃんとつけたくて、僕の中で彼女と一番合わないであろう演出家、ちゃんと言い合えるであろう演出家、彼女より経験値のある演出家ということで渋谷さんを選んだんです。—— 今回の作品は演劇。お笑いではなく、演劇というフィールドを選んだのはなぜですか。堤下:もともと僕は演劇もずっとやって来たんです。何年もやっています。ファンの人も僕が一人で舞台に出る状況には慣れていると思います。自分の可能性を広げる活動として演劇にも取り組んで来たんです。自分の活動が広がれば演劇でも配信でも、どんな表現でもいいと思っているので。つまり僕はお笑い芸人でもあるし、配信の堤下でもあるし役者の堤下でもある。そういうことです。どんなパイでも良いと思ってやっていますから。それで今回は演劇なんです。—— 今回の舞台では普段堤下さんが見せる“お笑いの堤下”とはまた違った世界を見せてもらえるということですね。例えばそこで見せる笑いの質なんかも違ったものがあるということですね。堤下:変な話ですけど、演劇の笑いは役者の方がうまいんです。僕らお笑い芸人なので、お笑いの舞台に役者さんが上がって来て役者さんを面白くすることはできるけど、役者さんの芝居とかで三枚目として自分たちがキャスティングされて出て行くと、役者さんの方が明らかに面白いって実感するんです。僕らは笑いを作り上げる作業が得意、役者さんは作り上げられたものを演じて笑いを取るのがうまい。そう考えて今回、お笑い芸人はキャスティングしなかった。堤下の舞台なのに、このキャスト、このビジュアル、どうなっているのっていう見る側の違和感をぶっ壊すところが今回の僕の楽しみです。そこが一番の見所じゃないかって。渋谷:見る人もお笑いの人がプロデュースしているから、きっと笑える作品になっているに違いないと先入観が働くと思うんですけど、まずそことどう遊ぶかって戦略も立てたんです。タイトルやビジュアルを見ると、ちょっとそういう路線とは違うだろうなっていうのは予感させています。どっちかというとシリアス寄りだろうって思って来てもらって、思ったよりも笑いがあったというのが落としどころではないかと。—— マドンナ的存在として後藤萌咲(元AKB48)、倉田瑠夏(元アイドリング!!!)がいます。彼女らにはどんな期待を持っているんでしょう。堤下:瑠夏ちゃんは芝居の経験も豊富。上手で勘の良い方ですけど、後藤萌咲ちゃんはある種未経験者。そういうほぼ未経験者なキャストが何人かいるということで周囲が頑張らないといけないって状況が生まれたらいいなと思っています。渋谷:本気でやっている、本気で動いている間に次が見える。本気でやらなきゃいけない外堀のようなものを堤下さんは作ってくれたと思います。同じ船に乗っかったからこの先どうなるかも、これをやりながら見えてきそうです。キャスト、設定一つとってもどうなるか分からない。これを作ることでもう少し自分のことが分かるようになるかもしれないと期待しています。—— お笑い芸人堤下さんとしては今後どう活動されていくんでしょう。堤下:そもそもお笑い芸人が演劇プロデュースしたりして、そういうことがめちゃくちゃ面白いなって思っているんです。周囲にもそう感じてもらえるようになっていきたいです。あいつ、面白いことしているなって思われる人間になりたいということです。なんだよ、お笑いやれよっていう人もいるかもしれないですけどね。渋谷:お笑い芸人はお笑いをとか、もうそんな時代じゃないということなんです。枠をどう壊せるかが芸人の面白さになって来ている時代だということです。この人が次何やるのかっていうのが面白いと思えることだと僕は思っています。堤下:僕が次、船の船長とかをやっていたら面白いでしょう。お笑いをやりつつ、こういう活動をしても全然良いと思うんです。ぜひ僕の今後の活動に注目してみてください。『愛害〜12の本性〜』■プロデューサー:堤下アツシ■作:大村仁望 ■演出:渋谷悠■出演(50音順):後藤萌咲、倉田瑠夏、田中尚樹、真下玲奈、脇春、土井良祐、保土田充、長瀬貴博、小野弘喜、平舘真生、大村仁望、堤下アツシ【公演スケジュール】11月08日 (金)〜11月10日 (日)の全5公演<チケットのご予約・お問合せ>チケットよしもと予約問合せダイヤル 0570-550-100(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年11月08日 06時30分
オリックス西村監督、外野手レギュラー争いに言及!トライアウト参加の西岡にエールも
オリックス秋季キャンプ第2クール1日目▽7日 高知・高知市東部野球場 オリックスは7日、秋季キャンプ第2クールを高知市東部野球場でスタートさせた。今年は投手陣が大阪・舞洲の球団施設でキャンプを行っており、高知には野手のみ参加している。 この日の午後には、西村監督が熱視線を送る中、小田裕也、後藤駿太、頓宮裕真、佐野皓大が特打で猛アピールした。 西村監督は侍ジャパンに選出された吉田正尚以外は「外野のポジションが空いている」とした上で、まず後藤について言及。「練習だけ見てると状態はいいと思う。守備は大丈夫なので、バッティングで結果を出せるかというところ。来年で10年目だったら、ラストチャンスみたいな気分でやってくれたらいいと思う。勝負をかけるというか」と期待した。 「どういう外国人が来るか分からないし、センターとライトは守備力で大事なポジション」という西村監督は「他にも西浦も宗もいる。小田もそんな歳じゃない。佐野も左をやめて右一本で勝負するわけですから。チームとしてはレギュラーがいるのがいいんですけど、誰が出てくるかですね」と外野手争いを展望。オーストラリアのウインターリーグには宗、佐野、西浦が参加するが、「環境が違うところで、またできることもあると思うし、ひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきてもらいたい」と期待を寄せている。 柵越えを連発していた頓宮については「実戦になってどういうものを見せてくれるか?ということですよ」とポツリ。「ウインターリーグで実戦をやる選手はその中でやればいいんですけど、その他の選手は残って自分自身が強い気持ちでやっていかないとできない。オフの過ごし方は大事じゃないですかね」とした。頓宮をはじめ、ウインターリーグに参加しない選手全員に、キャンプを経て充実したオフシーズンを送るよう促している。 また、12日に大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲球場)で開催される「NPB12球団合同トライアウト』への参加を表明している西岡剛(元ロッテ、阪神)について、かつてロッテで指導していた西村監督は「何とかそこで獲ってくれる球団があればいいんですけど。年齢的な問題もあるでしょうしね。まだできるんじゃないかなと思ってます」と思いやった。 第3クールで西村監督は舞洲でキャンプを見ることになっている。「日程的には見れるんですよ」と笑っていたが、隣の球場からかつての教え子の吉報を祈る考えだ。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年11月07日 23時00分
紅白関係者も頭を抱える、IZ*ONE結成番組での“不正”疑惑 日本での活動に大きく影響?
日韓合同のガールズグループ「IZ*ONE(アイズワン)」が、予定されていたショーケースライブを取り消したことを7日、複数の韓国メディアが報じた。 同グループは、今月11日午後6時に各種インターネット音楽配信サイトを通じ、1stオリジナルアルバム「BLOOM*IZ」をリリースする予定。 先月31日現在で、日本のタワーレコード・オンライン総合予約チャートや、韓国のランキングで1位になるなど、かなりの売れ行きになることが見込まれていた。 発売日の午後4時には、メディア向けショーケースライブが開催予定だった。しかし、6日に放送された韓国のニュース番組が、同グループの結成にかかわったオーディション番組「プロデュース48」の演出アン・ジュンヨン・プロデューサーが警察の捜査において、「PRODUCE X 101」と「PRODUCE 48」の順位操作容疑を認めたと報道。 報道を受け、同グループの所属事務所は7日、公式報道資料を通じショーケースの中止を発表。今後、事態解決に乗り出すものと見られているが、この問題が日本での活動に影響を与えそうだというのだ。 「日韓問題は悪化の一途をたどっているが、IZ*ONEは今年の紅白の出場が有力視されていた。日本では女子中高生に絶大な人気があるだけに、NHKも視聴率アップのために起用しようとしていた。しかし、今回、思わぬ問題が勃発。グループのメンバーは無関係だが、身内の不祥事で紅白初出場の可能性が消えてしまうかもしれない」(音楽業界関係者) 同グループは6月20日に発表された「オリコン上半期ランキング2019 アーティスト別セールス部門トータルランキング新人ランキング」で1位を獲得。 日本で3枚目のシングル「Vampire」が、10月7日付のオリコン・シングルランキング(集計期間:9月23〜29日)で、前作「Buenos Aires」に続き2作連続の1位を獲得していた。
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スポーツ 2019年11月07日 22時30分
新日本プロレス、史上最多16組チーム総当たりタッグリーグ開催!
新日本プロレスは6日、国内での次期シリーズ『ワールドタッグリーグ2019』の概要ならびに対戦カードを発表した。 今年は16チームがリーグ戦にエントリー。この16チームが総当たりでリーグ戦を行う。例年では、『G1クライマックス』のように2ブロックに分けて行われるだけに、16チームが総当たりというのは、史上最多のリーグ戦と言ってもいいだろう。参加チームは次の通り。棚橋弘至&トーア・ヘナーレ真壁刀義&本間朋晃天山広吉&小島聡永田裕志&中西学ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー後藤洋央紀&カール・フレドリックス石井智宏&YOSHI-HASHI矢野通&コルト・カバナジェフ・コブ&マイキー・ニコルスEVIL&SANADA鷹木信悟&テリブレ鈴木みのる&ランス・アーチャーザック・セイバーJr.&タイチタマ・トンガ&タンガ・ロアKENTA&高橋裕二郎バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズ 本間のパートナーは、本間を「待ち続けた」真壁に決まった。2016年以来、3年ぶりの優勝を目指す。また、鈴木軍とバレットクラブが絡むのは刺激的。特に、みのるとKENTAはシングルに繋がるような試合展開に期待が膨らむ。 16日に神奈川・藤沢市秩父宮記念体育館で行われる開幕戦から、12月8日の最終戦、広島・広島グリーンアリーナまで、各大会で公式戦を行い、全公式戦終了時点の1位チームを優勝チームとする。 同点の場合は、直接対決の勝敗で優劣をつけるため、基本的に優勝決定戦は行われない。なお、1大会につき原則、7試合ずつ公式戦が組み込まれており、1大会4チームずつオフ日があるが、15試合行わなければならないと考えると当然のことだろう。 リーグ戦の他、シリーズ前半は、IWGPインターコンチネンタル王者、ジェイ・ホワイトと次期挑戦者の内藤哲也、後半はIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカと次期挑戦者の飯伏幸太による前哨戦が、タッグマッチや6人タッグマッチで1試合行われる。12.8広島大会では、オカダ&SHO&YOHが、飯伏&獣神サンダー・ライガー&タイガーマスクと激突。オカダとライガーが絡むのはこれが最後になる可能性が高いだけに、こちらも注目したい。(どら増田)
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芸能ネタ 2019年11月07日 22時00分
「大丈夫と言える自信はない」田代まさし容疑者、スピワゴのネット番組で本音を漏らしていた?
元タレントの田代まさし容疑者が、覚せい剤を所持していたとして11月6日に逮捕された。覚せい剤による逮捕は4度目となる。 田代容疑者は今年に入り、『バリバラ』(NHK)に出演し、覚せい剤の恐ろしさを2週にわたって語っていた。また昨年、スピードワゴンがMCを務めるインターネット番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』(AbemaTV)にも出演した(今年10月再放送)。田代容疑者は近年は、薬物依存治療のサポートとケアを行う民間のリハビリ施設である「ダルク」のスタッフとして活動しており、講演活動も行っていたので、テレビ出演はこの一つであった。元タレントという知名度がある分、その発言には注目が集まりやすい。 ネット番組では、1度目の逮捕時に、「テレビ局などに支払った賠償金は約8000万円」と明かしていた。莫大な金額は事務所と折半したという。それでも4000万円であるから多額である。今、目の前に薬物を出されたらどうするかとの問いかけにも、「大丈夫と言える自信はない」「今日1日を(クスリを我慢することで)頑張って続けて行く」と現在の心境を語っていた。 そもそも、田代容疑者はなぜ薬物に手を出してしまったのか。2004年の2度目の逮捕時には、裁判において薬物に手を出した動機として、「芸能活動にかなりのプレッシャーを感じていた」と語っている。田代容疑者は極度のあがり症で、トレードマークのサングラスは人の目を見られないためである。裁判官から「タレントに向いていないのでは?」と問われると、「そう思います」と認めていた。 それでも元有名人であるだけに、メディアは田代容疑者に注目せざるを得ない。2016年2月に元プロ野球選手の清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕されると、田代容疑者はテレビ番組にコメント出演し、「辛かったと思う」と同じ元著名人の立場から清原氏をおもんぱかった。清原氏の判決後にも、「まったく違う世界に行かないとなかなかやめづらい」「今でも健康診断で、血液検査で針が入ると、脳が『これが覚せい剤だったらな』と反応してしまう」と薬物の誘惑の強さをコメントしていた。 田代容疑者は元コメディアンとしてのサービス精神もあってか、薬物に関するネタをジョークを交えて話していたが、実際に逮捕されてしまっては笑い話でも済まされないのは確かだろう。
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芸能ニュース 2019年11月07日 21時00分
くまだまさしが壮絶ないじめ被害告白 加害者とは「今会えばお互い笑顔です」 解決体験が当事者の励みに
くまだまさしが7日、自身のツイッターを更新。中学時代に壮絶ないじめを受けていたことを明かした。その際のくまだの周囲と加害者側の対応が素晴らしいとフォロワーから称賛を受けている。 くまだは、一般ツイッターユーザーの“いじめの被害者が不登校になってしまった場合、加害者側の親はどのような対応をとるべきか”という内容の投稿に反応。「中学の時に先輩から暴力や金を取られるなど毎日凄まじいイジメにあってました。親や先生に言った事で全ての人が動きました。先輩が全員謝りに来て次の日から学校に行きました。初めは学校も行きづらかったですが、毎日先輩は僕に『ごめんな』とあやまってました。数日で普通に戻れました(^_-)」と、いじめの被害者であったことを明かし、加害者側からの謝罪を受けて学校生活に復帰した当時の心境をつづっている。 くまだは2015年11月に『週刊女性』(主婦と生活社)のインタビューでもいじめの経験があることを語っている。くまだは中学でバレー部に入ったが、そこでひどいイジメに遭った。その時、親身になってくれた体育教師の誘いを受けてレスリング部へ入部。柔道や相撲の大会にも出場するなど心身ともに強くなったという。 その後もくまだはツイッターを更新し、「(いじめを)我慢できなくなった僕が親や先生に報告し、周りの人全てが動いてくれました。先生達にうながされ先輩達が僕の家に謝りに来たって感じです。”イジメもせず普通に接してくれた“ので、数日間で僕も通常に戻れる事ができました。」と語り、加害者側が普通に接してくれたことに感謝しているとつづっている。 くまだのこのツイートに返信する形で、ツイッターユーザーからは「くまださんもイジメにあってはったんすね 僕もです 今ではそのイジメっ子達も呑み仲間になってます」「いじめられてた人は人の痛みを知ってるから優しさが伝わります。熊田さんは優しさがにじみ出ています」「今、イジメをする側とされる側どちらにも届けたい」など、くまだを称賛するコメントが見られた。 くまだまさしは、手作り感にあふれた小道具を駆使する「宴会芸」を得意とし、子供からお年寄り、外国人まで幅広く楽しめる芸風。テレビのみならずさまざまな舞台で活躍を続けている。反社会的集団主催の忘年会に参加し金銭を受け取った事実が発覚し、2019年6月24日には無期限謹慎処分を受けていたが、8月19日から復帰を果たしている。 ツイッターでは、「イジメられたのも良い経験」と語ったくまだ。このいじめ体験を糧として強靭なハートを生んだのかもしれない。記事内の引用についてくまだまさし公式ツイッターより https://twitter.com/kumadamasashi
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芸能ニュース 2019年11月07日 20時00分
『水ダウ』、クロちゃん新企画が不評!「一瞬も笑えない」BiSHのPが協力も、拒否反応が集まったワケ
6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で始まった、安田大サーカス・クロちゃんの新企画。だが、これが意外にもネット上で悪評が続いている。昨年オンエアされた連続企画「モンスターハウス」は大反響だったが、今回ばかりは風向きが違うようで……。 「シェアハウスでの恋愛模様を観察する『モンスターハウス』では、女性に次々と告白するなど、クロちゃんのゲスさとともに話題沸騰。最後は罰としてオリの中に入れられ、東京・練馬区の遊園地『としまえん』に放置。すると放送直後から視聴者が殺到し、公開が中止となったほどの人気ぶりでした。今回、満を持して1年ぶりに新企画が始まったのですが……」(芸能ライター) 今回は「モンスターアイドル」と題し、アイドルを目指す女性たち16人から最終的にクロちゃんプロデュースのアイドルグループを誕生させるという新機軸。これには、実際にアイドルグループBiSHなどを手掛けるプロデューサー渡辺淳之介氏が協力。実際に同氏のプロダクション「WACK」からデビューさせるという“もくろみ”だというが……。 「SNS上では、『一瞬たりとも笑えなかった』『気持ち悪いしイライラしてくる』『途中で断念』と炎上状態。さらには、今回企画に協力した渡辺氏にも、『心境的に何とも言えない…』『BiSHの歌を女の子が歌ってて複雑な気持ちになった』『当分、水曜日のダウンタウンは見ないし、BiSHも聴きません』と、BiSHファンの神経を逆なでするような軽率な“コラボ”に失望の声が上がっています」(同) 不評の原因は、その企画の構造にあるようだ。 「『モンスターハウス』は、恋愛という男女対等な関係で繰り広げられるものでしたが、今回は、プロデューサーと売れたいアイドルという、上下関係を絵に描いたような構図。事実、アイドルの卵に対して事務所が関係を迫るといったニュースも最近報じられているだけに、クロちゃんの気持ち悪さが増長。視聴者がドン引きしているのです」(同) 今回参加したアイドル志望の女性は、夢が叶う可能性を目の前にして、クロちゃんからの執拗なスキンシップや愛の告白も平気で受け入れていたのだ。来週の同企画は、選ばれた候補生8人との沖縄合宿編。果たして、前作の人気を超えることができるのだろうか?
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社会 2019年11月07日 19時50分
34歳体育教師、同僚の金を何回も盗み懲戒免職 その動機に「頭がおかしい」と怒りの声
愛媛県今治市の特別支援学校で、34歳の教諭が職員室で同僚教諭の金を盗んだとして懲戒免職処分を受けたことが5日、わかった。 逮捕されたのは、愛媛県今治市の県立今治特別支援学校に勤務する34歳の男性体育教師。愛媛県教育委員会によると、今年7月から10月の間に職員室や更衣室に侵入し、同僚の財布から繰り返し金を盗んでいた。現在わかっている被害額は約12万円とのことだ。 被害に気が付いた同僚教師の1人が、学校に報告。結果、34歳の体育教師の犯行である可能性が高まり、容疑を認めた。現在、返済の意思を示していることから警察に被害届を出す予定はないとのことだが、教育委員会は男が長期かつ複数回犯行に及んでいることから、悪質と判断。この教師を懲戒免職とした。 34歳の体育教師はなぜ犯行に及んだのか。教育委員会の調査に対し、「パチンコやボートレスの費用やタバコの購入に充てた」などと話しており、実に身勝手な理由で、他人の財布から金を抜き取っていた事実が判明した。 この呆れた教師の行動にネットの反応も厳しい。「教師は頭のおかしいやつしかいないのか。なぜおかしな人間が採用されるのか」「教師という職業の人間に嫌悪感と不信感を持つ。犯罪が多すぎる」「体育教師はこういうの多いイメージがある」「絶対にもっと前からやっている。なあなあで済ませてきた結果がこれなのでは」と男や教師全体への怒りや不信の声が広がる。 一方で、「速やかに懲戒免職にしたことは評価できる」「教育委員会の対応は良かった」と愛媛県教育委員会の対応を評価する声や、「愛媛の事件は懲戒免職処分なのに神戸のいじめ教師はなぜそうならないのか」「神戸いじめも即免職とするべきだ」と、同僚いじめ事件が発覚し、現在も分限休職処分としている神戸市の対応を疑問視する声も出た。 性犯罪、いじめ、窃盗と、教師の犯罪は毎日のように報道されている。しかし、教育委員会や学校は記者会見で報道陣に頭を下げるのみで、採用の厳格化や第三者機関の設置などの管理体制変更などは一切行っておらず、教師の不祥事を黙認しているのではという疑念すら生まれている状況だ。 教師の信頼が地に落ちている昨今。真面目に頑張っている教師が馬鹿を見ないためにも、問題を起こす教師については厳しい処分を行っていくべきではないだろうか。
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スポーツ 2019年11月07日 19時22分
元大洋・高木氏、“監督就任”の清原氏へエール 「1球目を必ず空振りする」合同自主トレエピソードも、今後共演ある?
プロ野球解説者の高木豊氏(元大洋他)が6日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手の清原和博氏(元西武他)について言及した。 2016年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕され、同年5月に「懲役2年6カ月・執行猶予4年」の判決を受けた清原氏。現在も執行猶予中の身だが、先月29日に今年から新設された「ワールド・トライアウト2019」(11月30日/戦力外選手などを対象とした民間企業主催のトライアウト)で監督を務めることが広く報じられ、プロ野球ファンの間で大きな話題を集めている。 その清原氏と現役時代に「熊本で自主トレをやった」という高木氏は、「その年の第1球目のティー(打撃)って必ず空振りするんだよね」、「俺ら(自主トレを)ガチでやってたから、キヨ(清原氏)が来たときびっくりしてて。『こんなに真剣に自主トレやってるんですか』って。それから目の色を変えて真剣にやり始めた」といった自主トレ中のエピソードを披露。その上で、「記録を見ても、記憶をたどってもすごい選手だった」と清原氏を評した。 続けて、清原氏が監督を務めることについて「手を差し伸べて更生をさせてあげる。その第一歩をNPB(※主催はNPBではなく民間企業)が作ってくれたっていうのはすごくうれしいニュースだった」と述べた高木氏は、「こういうこと(監督就任)をきっかけに、メディアとかいろんなところに出ていけるようになれば(うれしい)」と、今回の一件が清原氏にとっていいきっかけになるよう願った。 「もう更生はしてて、気持ちも入れ替えて頑張ろうとしてるから(監督就任)を受けたと思う」、「何よりも清原が(一番)うれしいだろうね」と清原氏の心境を推測した高木氏。「応援したいと思うし、できればチャンネルとか呼んであげて野球を語りたい」と清原氏へエールを送るとともに、ゆくゆくは自身の動画にゲスト出演させる意向も口にしていた。 今回の動画を受け、ネット上のファンからは「清原を話題に出してくれてありがとう」、「自主トレやるほどの間柄っていうのは知らなかった」、「更生の一環としてぜひ動画に出演させてください」といった反応が多数。 また、動画公開日と同日に元タレントの田代まさし容疑者が覚せい剤取締法違反で逮捕されたことから、「清原は田代まさしみたいになるなよ!」、「田代を反面教師にこのまま頑張ってほしい」、「清原さんは同じ過ちを繰り返さないと信じてます」といった激励の声も相次いでいた。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能ニュース 2019年11月07日 19時00分
『グッとラック!』視聴率が回復、実は大きな変更があった?『ビビット』超えで作戦成功か
11月6日、落語家の立川志らくがツイッターで、自身がMCを務めるTBSの情報番組『グッとラック!』の視聴率について言及した。 志らくによると、11月5日放送分で開始当初の倍近い視聴率を獲得したといい、「やっていて楽しくなってきたのでこのままグッと上昇」と投稿した。 5日分の視聴率は明かされていないが、9月30日放送の初回放送は2.9%であったことから6%近い視聴率を獲得したと思われる。 TOKIO・国分太一がMCの前番組『ビビット』の平均視聴率は2〜3%だった。『グッとラック!』も放送開始から2か月近くが経過し、ようやく軌道に乗ってきたようだ。 「『グッとラック!』はギャラが高すぎる国分さんの『ビビット』のおよそ半分の制作費で作られていると言われています。制作費が半分で視聴率も倍ということならTBSの作戦は大成功といっていいでしょう」(某週刊誌記者) また、当初は懸念されていた多忙な志らくの体力面もある程度、回復してきたようだ。開始当初は「顔色が悪い」「目にクマができている」と心配されてきたが、最近は顔色が良い状態が続いているとされ、体力・気力ともに「本調子」となってきたようだ。 10月にはあまりの不人気ぶりから「視聴率0%目前」とやゆされてきた『グッドラック!』はなぜ、突然視聴率が回復したのだろうか? 「『グッとラック!』は当初、その名の通り志らくさんがMCを担当していましたが、最近では志らくさんは『ひるおび!』と同じように『ちょっと目立つコメンテーター』の位置にいて、番組の進行は同じくMCの国山ハセンさんに任せるようになりました」 「国山さんはまだ28歳ですが、『王様のブランチ』、『アッコにおまかせ!』というTBSが誇る二大生放送番組に出演してきた実力派。番組としては国山さんが司会の方がはるかに見やすいですからね。志らくの強烈な味はなくなったかもしれませんが、国山さんの出演シーンを増やして、高齢者も安心して見られるワイドショー番組になったのではないでしょうか」(某週刊誌記者) 考えてみれば、裏番組の『スッキリ!』(日本テレビ)も『モーニングショー』(テレビ朝日)もMC陣の強烈な個性が際立ち、視聴者の好みがかなり分かれる演出になっている。TBSとしては、個性の強い志らくの毒を消すことで、あえて「MCの色を出さない」方向にシフトしたともとれる。いよいよ『グッとラック!』の快進撃が始まる……か?記事内の引用について立川志らくの公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shiraku666
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分