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芸能ニュース 2019年11月06日 12時30分
EXITの楽屋に女性が不法侵入未遂、過去にもゴミ置き場で待ち伏せ アイドル並みの超人気、マナー違反も問題に
EXIT・りんたろー。が4日、自身のTwitterを更新。学園祭で起こったある騒動を報告した。 りんたろー。は「学園祭で、関係者に変装して楽屋に侵入を図ったご婦人が身分を確認されのこりわずか扉一枚のところでステージクリアならず姿を消しました いやもう女スパイやん‼( ̄▽ ̄;)」とツイート。当事者の女性は、2人に会いたいばかりに、犯罪まがいのことをしてしまったようだ。 「EXITと言えば、ファンの過熱ぶりがたびたび話題となっています。劇場に出ればファンが殺到し、彼らがタクシーで出てくると、その周りには人だかりが。プレゼントを投げ込むようにして渡していくほどです。基本的に出待ちは禁止されているのですが、そんなことはおかまいなし。例えば、彼らがネタを終えて飛び出し(注・業界用語で途中退出の意味)で別の現場に行く際には、まだイベント途中にも関わらず、ファンがごっそり退席し彼らが出てくるのを外で待っているそうです。イベント自体を楽しみしている人には不快でしかありません。こうしたマナー違反をするファンが多く、問題視されているのは確か。もちろん、マナーを守って応援する人たちも多くいます」(芸能ライター) お笑い芸人をアイドル視して応援する女性がいるのは珍しいことではないが、EXITは近年まれにみる人気ぶり。ひとたびツイートすれば、何百・何千とリツイートされ、拡散し続ける。また、先日の単独ライブでは、立ち見が出るほどの大盛況で、12月にDVDを税込1,000円で発売すると発表された。老若男女に買ってほしいという願いを込めて2人が値段設定をしたのだが、こうしたファンを大切にする2人の方針も、人気を押し上げる要因となっている。 「兼近大樹が引っ越しをした際、3人ほど知らない女性がゴミ置き場の前にいたことなどを番組で明かしています。学園祭の不法侵入もそうですが、ファンが増えるとメリットはあるものの、こうしたデメリットも増えてくる。本当に逮捕者が出る前に、何かしら対策を講じないといけませんよね。犯罪スレスレ、マナー違反をする女性ファンも、5年後、10年後もその熱で彼らを応援し続けているのか? よく考えてほしいです。一過性のもので犯罪をするなんてバカらしいですよ」(同上) ファンのマナー違反や犯罪行為がさらに激化すると、彼らのマイナスイメージにしかならない。異常行動を繰り返すファンは、もう一度よく考えてほしいものだ。記事内の引用についてりんたろー from EXIT公式Twitterより https://twitter.com/rinnxofficial
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芸能ニュース 2019年11月06日 12時20分
大暴れの爆問太田、さんまが激怒 『27時間テレビ』、最終的に大人しくなったワケは他にも
11月5日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、2日から3日にかけて放送された『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の裏側が語られた。太田光は、明石家さんまの「お笑い向上委員会」に出演したが、その前の「令和教育委員会」の終盤部に乱入した。 太田は2013年の同番組の深夜帯企画「今こそフジテレビ大反省会」に出演し、ピエロメイクで場を荒らしまくった過去がある。それを見ていた夫人で所属事務所のタイタンの太田光代社長から、怒りの電話が生放送のCM中に掛かってきたため、途中でメイクを落とすハプニングがあった。 今回もピエロの格好で挑み、「リベンジピエロ」と話して笑いを誘っていた。ただ、事前にピエロで行きたいと申し出ると、マネージャーは「社長の許可が……」と動揺し、フジテレビ側も「大丈夫なんですか?」とものものしい雰囲気だったようだ。 ただ、それでもピエロメイクで本番に挑み、「令和教育委員会」へ乱入。最初は客席に飛び込むことを考えたものの、「本気でやばい奴だと思われる」と警戒し、普通に乱入したところ、あっさりと流されてしまったという。次のスタジオである「お笑い向上委員会」の場へ戻ると、さんまから「何してんねん。向こうで外しやがって」と激怒されてしまったようだ。ベテランの太田であっても、さんまからマジダメ出しを食らってしまったようだ。番組では、関根勤から「太田くん、行くとこ全部間違ってる」とCM中に怒られたエピソードが紹介されていたが、さんまも怒っていたようだ。 さらに、本番でも鬼越トマホークのボケを潰し続け、首を締められ過ぎたため、「喉仏が引っ込んでしまって喉が詰まって、ゲップがいっぱい出ていた」と裏側を暴露した。この日の太田はいつもより大人しく、最後はさんまから「疲れてるやろ」とツッコまれていたが、裏事情があったようだ。 これを受け、ネット上では「さんまさん、マジでお笑い怪獣だな」「これは貴重な裏話では」といった声が聞かれた。それでも楽しそうに太田は語っており、満足しているようだった。
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芸能ニュース 2019年11月06日 12時10分
加藤浩次「札幌が奪ったわけではない」五輪マラソン開催への提言に「よく言ってくれた」道民の称賛集まる
「ありがとう」「よく言ってくれた」「涙出た」「やっと!まともなコメント聴いたよ!」……6日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)の中で、北海道出身の加藤浩次が発したコメントに称賛が集まっている。 「東京五輪のマラソン・競歩の開催地が北海道・札幌が正式に決定したわけですが、番組では、その想定コースが日光を遮る建物や街路樹もなく、直線道路が多いとして、選手にとって過酷なルートであることを紹介していました」(芸能ライター) 小池百合子東京都知事が「合意なき決定」と悔しさをにじませ、「別会場で都民の税金は払わない」と考えを示した、土壇場での「開催地変更」。だが、ハリセンボン近藤春菜は「いろいろ言うのはここまでにして、あとは前向きにやるしかない」と主張。 すると加藤も、「僕は北海道出身だから……と言うわけでもないんだけど、札幌は、急に言われているわけ」とした上で、「札幌が無理やり奪ったわけでもなんでもない。札幌が悪いわけでも何でもない」と擁護。そして、「札幌は、IOCから急に言われて何とかしようと頑張ろうとしている。そこに対して今、あーだこーだ言っても、しょうがない」と語った。 さらに加藤は、「東京オリンピックの運営側、日本陸連、組織委員会、東京都、全部協力しないとダメ」と、ワンチームでの協力を提言し、「(都知事は)『お金は払わない』とか(言ってるいるが)……札幌、悪くないんだから」と話したのだ。 これに対しSNS上では、冒頭のような意見の他、「報道番組みんな口を揃えて、札幌は何も無いだの東京じゃなきゃ日本選手はメダルが取れないだの言ってるけど、加藤さんは違った」「加藤浩次の発言、良かった。札幌が奪ったわけじゃないのに、ディスる流れが許しがたかった!さすが道産子」と、道民の気持ちを代弁したことに好感度が集まっている。タイムリミットまであと9か月。日本が試されている。
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芸能ニュース 2019年11月06日 12時00分
嵐・大野ファンに釣り好きが怒り?「#相模湾マグロ」のハッシュタグで自撮りや嵐の写真を大量投稿か
嵐の大野智のファンの行動が物議を醸している。 事の発端となったのは、3日に行われた嵐の会見。会見の中は嵐がSNSアカウントを一斉開設し運用していくことが発表されたが、その中で大野がこれまでにインスタグラムで釣り系のアカウントをチェックしていたことを明かし、「相模湾とかでマグロが釣れる時期があって、『相模湾 マグロ』で検索するといっぱい出てくる」と語っていた。 これを受け、一部大野ファンが「大野くん見てますか?」「大ちゃんにチェックされるかも!」といった文面とともに、「#相模湾マグロ」などのハッシュタグをつけ、自撮り写真や、大野の写真、嵐の写真などを投稿する事態に。一時は最新の投稿に本来のマグロの写真がほとんどない状態にまでなってしまった。 この事態に対しネットからは批判が殺到。また、同じ嵐ファンからも「よくこんな発想あるね。ぞっとする」「智くんのプライベートの邪魔してるようなもの」「大野くん本人にも迷惑がかかるって分からないのかな?」といった指摘が寄せられた。 「その後、釣り好きアカウントの多くが大野関連の投稿を通報したり、投稿をやめるよう同じ嵐ファンが呼びかけるなどして、現在ハッシュタグはほぼ元通りのマグロの写真となっています。とはいえ、一度騒動となってしまったことで、釣り好きからの嵐ファンの印象は最悪に。ネットからは大野に対して同情の声も寄せられています」(芸能ライター) 幸い騒動はすぐに収束したようだが、ファンの身勝手な行動が大野や釣り好きに迷惑を掛けてしまったのは確かなようだ。
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スポーツ 2019年11月06日 11時40分
巨人・原監督の本命は美馬・鈴木ではなかった? 2年連続のFA参戦、交渉失敗ならあのベテランの獲得も急浮上か
正式なフリーエージェント市場への参戦表明と言っていいだろう。巨人・原辰徳監督(61)が、11月5日、「副代表、社長と方向性という点では話をしています」と、楽天・美馬学投手(33)、千葉ロッテ・鈴木大地内野手(30)の獲得を目指している旨を明かした。 「他球団との交渉が解禁された11月3日、巨人は内々に美馬と会っていました。ヤクルト、ロッテも興味を示しているようですが、美馬は中央大学の出身(中大−東京ガス)。巨人は中央大学と太いパイプを持っており、極秘交渉が成功したところからして、大きくリードと見ていいでしょう。いや、ひょっとしたら、もう…」(ベテラン記者) 美馬は最近4年間で3度、規定投球イニング数に到達している。先発、リリーフともにコマ不足に苦しんだ原監督が美馬をほしがるのも当然だろう。 一方の鈴木だが、当然、千葉ロッテも慰留に努めている。豊富な資金源を誇るソフトバンクも「興味アリ」としているだけに、マネーゲームに発展するかもしれない。 「阿部(慎之助=40)が引退し、左バッターの強化が課題となりました。チャンスに強い左バッターの鈴木は魅力的です」(スポーツ紙記者) こんな情報も聞かれた。今季、巨人は増田陸、若林などの若手内野手も頭角を現しており、鈴木獲得は戦力をだぶつかせてしまう。本命はソフトバンクからFA宣言した左打ちの外野手・福田秀平(30)ではないか、と…。 「鈴木との交渉には臨むと思う。失敗したら、阪神を退団した鳥谷敬(38)を獲るのではないか? 左の代打としてなら、セ・リーグの投手を知り尽くしている鳥谷のほうが適任です」(球界関係者) 同じことは鈴木の慰留に努めている千葉ロッテにも当てはまる。平沢、安田らの次世代の内野手が一人前になるまでの間、“鳥谷でつなぐ”というもの。まして、鳥谷は井口資仁監督(44)の現役時代にはいっしょに自主トレを行うなど、親しい関係にある。 「いや、鈴木は現職の選手会長ですよ。選手会長が他球団と交渉するだけでも、球団はイメージダウンです」(前出・同) イメージダウンと言えば、巨人も同様だ。原監督はFA補強に積極的だが、美馬の今季年俸は推定6500万円。人的補償が発生するBランク選手だと目されている。昨年オフ、投打の中核選手だった内海哲也、長野久義を人的補償で喪失している。原監督のFA参戦表明と同時に、「次はオレの番…」と捉えた巨人選手が現れたとしても決しておかしくはない。昨年オフの内海たちの喪失劇を知る関係者がこう言う。 「若手中心のプロテクト名簿が作成されたのは、原監督の意向でもありました。長くチームを支えたベテラン、看板選手を喪失する覚悟も決めていたみたいで、それくらい強い衝撃を与えなければ、チームの再建はできないと見ていました」 2年連続でのFA市場参戦の狙いは、日本シリーズで勝つために、再度、チームに激震を与えるのが目的なのかもしれない。第2の内海、長野は誰になるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2019年11月06日 07時00分
佐久間由衣、伊藤沙莉も受賞! 東京国際映画祭、小池都知事も駆け付け東京五輪への意気込み語る
10月28日に開幕したアジア最大級の映画祭・第32回東京国際映画祭が、11月5日閉幕を迎え、東京国際フォーラムにてクロージングセレモニーが行われた。 最高賞となるコンペティション部門の「東京グランプリ」作品を受賞したのは、デンマークよりノミネートされた『わたしの叔父さん』。小池百合子東京都知事が会場に駆け付け、フラレ・ピーダセン監督へトロフィーを授与した。小池知事は、今回の映画祭について「115の国と地域から、1804の作品が応募されました。東京から世界に羽ばたくニュークリエイターがたくさんおられることを光栄に思います」と、非常に国際色豊かとなった大会の喜びを語った。また、「国際映画祭は32回目です。映画は、国境・言語を超えて文化や魅力を伝えるもの。2020年東京オリンピックはスポーツだけでなく文化の祭典でもあります。日本の文化を東京発で伝えたいと思っています」と、来年の大イベントへの意気込みも述べた。 本映画祭で審査委員長を務めたチャン・ツィイーは、セレモニー後に行われた記者会見にて「映画祭にとって大事なのは作品。どんな作品がコンペに揃って、それを我々がどう世界に発信するかが大事。私もなぜこの作品が色々な人に見てもらうことになるのか、ということをいつも考えている」と、今回の映画祭にかけた想いを語った。また、「どの映画祭でもカラーがあるから、これから東京国際映画祭がどんな立ち位置を国際的に確立していくのかが大切なこと」と、これから本映画祭が目指す方向性について示した。 また、一昨年設立された若手俳優に贈られる「東京ジェムストーン賞」には、『ディスコ』からヨセフィン・フリーダ、『タイトル、拒絶』から伊藤沙莉、『テイクオーバーゾーン』から吉名莉瑠、『“隠れビッチ”やってました。』から佐久間由衣が選ばれた。伊藤、佐久間は既にテレビドラマでも活躍中の2人。今回はVTRでのコメントとなった佐久間は、「私にとって初めての主演・初めての映画祭ということで余計にうれしい気持ちです」と、喜びを表し、さらなる活躍を予感させた。その他の受賞者は以下の通り。・コンペティション部門東京グランプリ『わたしの叔父さん』、審査員特別賞『アトランティス』、最優秀監督賞『ジャスト 6.5』サイード・ルスタイ監督、最優秀女優賞 ナディア・テレスツィエンキーヴィッツ『動物だけが知っている』、最優秀男優賞 ナヴィド・モハマドザデー『ジャスト 6.5』、最優秀芸術貢献賞『チャクトゥとサルラ』、最優秀脚本賞『喜劇 愛妻物語』、観客賞『動物だけが知っている』・アジアの未来部門作品賞『夏の夜の騎士』、国際交流基金アジアセンター特別賞『死神の来ない村』レザ・ジャマリ監督・日本映画スプラッシュ部門作品賞『i −新聞記者ドキュメント−』、監督賞『叫び声』渡辺紘文監督・東京ジェムストーン賞日本映画スプラッシュ部門 伊藤沙莉『タイトル、拒絶』、特別招待作品 佐久間由衣『“隠れビッチ”やってました。』、コンペティション部門 ヨセフィン・フリーダ『ディスコ』、日本映画スプラッシュ部門 吉名莉瑠『テイクオーバーゾーン』・アメリカン航空アウォード大学対抗ショートフィルムコンテスト奥井琢登(大阪芸術大学)『Down Zone』
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スポーツ 2019年11月06日 06時30分
“負けたら引退”日菜太が再起戦を勝利!新日本プロレス参戦も「諦めない」
KNOCK OUT『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN』▽1日 東京・後楽園ホール キックボクシングを広めるため、来年の新日本プロレス東京ドーム大会2連戦の参戦を狙っている、元K-1ファイターで“職業キックボクサー”の日菜太。KNOCK OUT初参戦となった8月の東京・大田区総合体育館大会では、ジョムトーン・チューワッタナ(タイ)と対戦し、判定で惜敗。東京ドームへの道は遠のいてしまったが、「これでやめるのはカッコ悪い。僕は諦めません」と語り、再起戦への準備を進めていた。 今回の対戦相手はラーシーシン・ウィラサクレック(タイ)。70.0kg契約のREBELSルール(肘なし)で行われた。ラーシーシンのセコンドには、かつてK-1で活躍したゲーオ・ウィラサクレックがセコンドにつく。試合は序盤から、日菜太がアグレッシブな攻めを見せていくが、ラーシーシンがとにかく粘る。3Rになると、日菜太のローキックがラーシーシンにダメージを与えていた“はず”だが、タイ人ならではの表情を変えず耐えまくる試合運びに、日菜太は攻め続けていくしかなかった。結局、最終ラウンドまで日菜太優勢は変わらず、判定2-0で日菜太が再起戦を勝利で飾っている。 試合後、マイクを持った日菜太は「きょう負けたら引退するつもりでした」と覚悟の一戦だったことを告白。インタビューブースでは「途中で倒せなかったのは課題ですね。ラーシーシンは第2のゲーオと呼ばれている選手なので、止めて置きたかった。他の日本人は勝てないと思う。来年の2月(11日、大田区総合体育館)では、もう一度ジョムトーンとやりたい。もうあと何試合出来るかわからないけど、引退するかしないかは自分で決めたい。やっぱ、シッティッチャイ(タイ)とかまだいる強い選手とやって引退したいですね」と自身の進退について語っていた。 本人が「諦めない」としている新日本ドーム大会への参戦の可能性は、ゼロに近いぐらい低いと言わざるを得ないが、「僕が出来なかったら若い世代に託す」とも語っており、来年に限らず、新日本マットでキックボクシングの試合を行う気持ちは抱き続けていくという。 この「諦めの悪さ」は、上を目指すKNOCK OUTにとって、最も求められていることかもしれない。日菜太の言動を、安本晴翔、鈴木千裕、壱・センチャイジムらKNOCK OUTに参戦している若い選手が無駄にしてはならない。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年11月05日 23時00分
西田敏行、ささやかれていた体調不良よりも深刻な大問題を抱えていた?
俳優の西田敏行が、先月18日放送の大阪・朝日放送「探偵!ナイトスクープ」で、2001年から務めてきた2代目探偵局長を、11月22日の放送をもって降板すると発表。後任にダウンタウンの松本人志が就任することが発表されていた。 「突然の西田の降板でささやかれたのが体調不良説。とはいえ、降板発表前には、出演する映画『映画「任侠(にんきょう)学園」』のPRや舞台あいさつに登場していた。さらに、降板発表後、テレビ朝日系『ドクターX』には何事もなかったように出演し体調不良説を一蹴した」(テレビ局関係者) そんな西田だが、体調不良と比較してもかなり深刻な大問題を抱えていたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 記事によると、西田の所属事務所に勤務していた男性の元マネジャーは、60代半ばで体調を崩すことも多かった西田を、地方ロケにもぴったり付き添って公私にわたり支え、まるで西田の息子のような存在だったのだとか。 しかし、昨年、仕事の経費と称して、西田の知らないところで事務所の金を使い込んでしまったというのだ。その不正が発覚した後、その元マネジャーは事務所を解雇となり業界も去り、その後、連絡が取れない状態に。 その件で西田はかなりショックを受け憔悴。関係者には彼が突然退社したことを自ら詫びたというが、温情からか、退社以上のペナルティーを科すことはなかったという。 「西田のギャラは現在、日本映画界の中で最高ランクと言われているだけに、かなりの稼ぎがあったと思われる。なので、使い込まれても事務所を回すだけの余裕はあったようだが、元マネジャーへの“退職金”代わりで、刑事告訴などをしなかったのでは。そのマネジャーがいなくなってから、東京と大阪の往復がキツくなって、『ナイトスクープ』を降板することになったのでは」(芸能記者) 「ナイトスクープ」降板により、映像作品への出演が増えそうだ。
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スポーツ 2019年11月05日 22時30分
「目標は武道館」ノア清宮海斗、執念の猛虎原爆でGHC王座V6
プロレスリング・ノア『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』▽2日 東京・両国国技館 観衆5,523人(満員) プロレスリング・ノア今年最大のビッグマッチ『NOAH the BEST 2019〜美学のある闘い〜』が2日、東京・両国国技館で開催された。ノアは今年2月から親会社が変わり新体制に。旗揚げから続いた緑のキャンパスを白に変更、選手のコスチュームも一新するなど、少しずつ変化した。駅のコンコースなどに巨大なポスターを掲示するなど「まずは知ってもらう」という方針を明確に打ち出している。今大会もSNSなどを使った発信に積極的で「ノアが気になってきた」と会場に足を運んだファンも多いという。 そんな新生ノアの象徴としてトップを張っているのがGHCヘビー級王者の清宮海斗だ。まだ23歳にして、来年20周年を迎えるノアの象徴として、日を増すごとに輝きを増している。対角線にはライバルの拳王が挑戦者として立った。34歳と年齢はひと回り上の拳王だが、みちのくプロレスから移籍し、ここまで上り詰めてきた自負はある。前哨戦となった10.22アクトシティ浜松大会のメインイベントで、拳王はダイビングフットスタンプを放ち、動けなくなった清宮からレフェリーストップ勝ちを収め、清宮を欠場に追い込んでいる。清宮は「あいつの覚悟が伝わった」と振り返っていたが、まさに覚悟の一撃だったと言えるだろう。 試合は、拳王が負傷箇所である首を中心に攻め続けた。ノアの源流である全日本プロレスで、故・三沢光晴さん、川田利明さん、田上明さん、小橋建太さんの四天王プロレスを彷彿とさせるようなエプロンや、場外、トップロープも使った危険な技を繰り出したが、清宮はこれらをしのぎ、ドロップキックで形勢を逆転させていく。最後は尊敬する三沢さんの代名詞、タイガー・スープレックス・ホールド(猛虎原爆固め)2連発でカウント3。清宮が6度目の防衛に成功した。特別立会人を務めた小橋さんからは、新調された新GHCヘビー級王座のベルトが贈呈された。かつて絶対王者と言われた小橋さんから渡されたのは感慨深かっただろう。 「オレは本気で、業界2位といわずに、業界1位にいきたい。みんなで一緒に一番まで駆け上がっていきましょう!」試合後、マイクをつかんだ清宮は「勝ったら何を話そうか決めてたんですけど、忘れてしまった」そうだが、ノアを新日本プロレスを超える業界1位に押し上げると宣言した。 インタビューブースでは「1位になるにはライバル団体もたくさんある」と他団体も意識。「僕らが目指してるのは日本武道館ですから」と、ノアが定期開催していた日本武道館への帰還を目指す考えを明らかにした。フィニッシュの猛虎原爆固めは狙っていたようで「オレにとってはとても大事な技。これからも大事にしていきたい」と口にした。今後も大一番で出していくことだろう。 ノアは来年1月4日、5日に東京・後楽園ホールで2連戦を行う。4日は新日本プロレスの東京ドーム大会と時間も丸かぶり(5日はノアが昼興行のためハシゴは可能)で、業界1位の団体と興行戦争となった。2020年も清宮にかかる期待は大きい。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年11月05日 21時05分
人気芸人なのにまだ貰えない! カジサックが「バッジ」獲得で嘆き、哀れみの声が集まる
10月30日に、公式ツイッターが乗っ取り被害を受け、閉鎖に追い込まれたキングコング・梶原雄太ことYouTuber・カジサックが、11月4日にツイッターを再開。乗っ取られたアカウントはそのまま復活し、13.6万人のフォロワーもそのまま戻ってきたことになる。今回の再開から、本人であることを証明する“認証バッジ”が付与されたことも報告した。 ツイッター公式アカウントによると、この認証バッジは「著名人のアカウントなど、世間の関心を集めるアカウントが本物であることを示すもの」であると記されている。また、認証する基準については「関心を集めるアカウントであると判断された場合に、アカウントは認証を受けます」としている。 著名人は、なりすましアカウントを作られることが多く、誤情報を発信されたり、詐欺に遭ったりと被害とは隣り合わせだ。そのため、認証バッジを付けることで本物であることを証明し、ユーザーへ安心感を与える効果がある。 今回、カジサックが認証されたことを受けて、ドランクドラゴン・塚地武雅が5日、いち早くツイッターで反応。「ネットニュース見たらカジサックも認証バッジが…いつか僕もほしい…」とツイートした。このツイートに返信する形で「大丈夫、いつか貰えるよ」「日本一面白いのになぜ…」など、塚地を励ますコメントが見られた。 塚地は先月6日にも、関ジャニ∞の元メンバー・錦戸亮が開設からわずか6日でフォロワー数が55万人を超え、認証バッジを付与されたことを受けて「僕は一年近く認証バッジをもらえてなくてマネージャーに聞いたら多分一生無理だと言われました。まぁそりゃ圧倒的に(錦戸と)差はあるけどぉ〜僕もほしい…」とツイート。このツイートを読んだ塚地のファンからは「塚地武雅認証バッジ貰えてないの…あげてよTwitter」「Twitter社の方、塚地さんにも認証バッジをお願いします」などと運営側に呼びかけるコメントが見られた。 塚地はどうしても認証バッジが欲しいようで、自身のアカウント名の最後には、認証バッジを思わせる「青いハートマーク」を付けるなどしてアピールを続けている。実は塚地の相方である鈴木拓には既に認証バッジが付いており、フォロワー数も6.7万人で塚地より多い。しかし品川庄司の庄司智春が1.9万人、ザブングルの松尾陽介が9500人のフォロワー数で認証されているところから見るとフォロワー数が全てということでもなさそうだ。 あくまで「アカウントが本物であることを示すもの」であり、ツイッターがその価値を認めたというわけではない認証バッジ。しかし、認証の基準が明確に公開されているわけではないだけに、塚地のモヤモヤはしばらく続きそうだ。記事内の引用についてドランクドラゴン塚地武雅公式ツイッターよりhttps://twitter.com/tsukajimugaカジサック公式ツイッターより https://twitter.com/kajisac_onashasTwitter Japan公式ツイッターより https://twitter.com/TwitterJP
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