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芸能 2019年12月25日 17時40分
人気バンド[ALEXANDROS]サプライズ訪問に中高生熱狂! 女子バスケ部10名が聖火ランナーに
「東京2020オリンピック聖火リレー“#アクエリチャレンジ”グループランナーサプライズ発表」PRイベントが12月25日に行われ、ロックバンドの[ALEXANDROS]が都立桜修館中等教育学校をサプライズ訪問した。 この企画は日本コカ・コーラ株式会社による東京2020オリンピック聖火リレーのグループランナー公募キャンペーンの一環として行われたもので、アクエリアスCMソング「月色ホライズン」を歌う[ALEXANDROS]がランナーを発表した。今回、同校の女子バスケ部員有志10名がグループランナーとして選ばれた。 司会として登場したお笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔が[ALEXANDROS]の名前を呼ぶと、体育館メインアリーナを埋め尽くした全校生徒は割れんばかりの歓声で出迎え。続いてボーカル・ギターの川上洋平から代表の生徒にトーチが手渡された。 「楽しそう」、「やってやろうと思って」と“#アクエリチャレンジ”に挑戦した部員たち。部活の時間を使って動画を撮影し、キャンペーンに応募した。「一生の思い出になると思うので、しっかり自覚を持って楽しみたいと思います」と聖火リレー本番に向けて決意を新たにしていた。 大役を担う10名に、メンバーの磯部寛之(ベース・コーラス)は「素晴らしいプレーでした。一生に一度あるかないかという機会でうらやましいけど、精いっぱい走り切って」と激励。「僕もやりたいくらい」と話す白井眞輝(ギター)は「誰か代わってくれませんか?」と無茶ぶりするも不発。「僕の分も一緒に走っていただけるように応援しています」とエールを送った。 川上は「一生に一度だし責任も感じると思うけど、楽しんで走るのが一番。思い出になるのは後だと思うので、今はとにかく目の前にあることを全力で楽しんでほしいです。頑張ってと言うのも何か変だと思うけど、頑張ってください」と励ました。
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スポーツ 2019年12月25日 17時30分
“テラスハウス”出演レスラー木村花が因縁のジュリアと“痛み分け”
スターダム『STARDOM YEAREND CLIMAX2019』▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,334人(超満員) 女子プロレスラー、ジュリアがアイスリボン離脱騒動からスターダムの後楽園ホール大会に突然現れたのは10.14大会。その後、ジュリアが正式に移籍を発表した時に、「スターダムにハーフは2人いらない」と会見場で、1990年代の女子プロレスを彷彿とさせる大乱闘を起こした、恋愛バラエティー番組テラスハウスに出演している木村花。ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーはその場で2人のシングル対決を決めてしまったのだから、さすがは1980年代中盤から90年代にかけて、全日本女子プロレス(全女)で、女子プロレス界を動かしてきた敏腕プロデューサーである。 この試合は、スターダムの2大タイトルマッチの一つ前に組まれたのだが、あの乱闘を見て、「この試合は見ておかないと」と思ったファンは多かったはず。この試合が始まる直前には、期待感溢れる声援が飛び交うだけではなく、ある意味、緊張感のような空気が後楽園ホールに流れていた。90年代の全女の会場は常にそんな空気感に包まれていたのを思い出す。 試合はジュリアが場外戦などで主導権を握るが、花も長身を生かした攻撃で対抗していく。技の攻防が途切れると、両者ともに感情を抑え切れず、張り手や髪を掴み合ったり、ヘッドバットを放つなどケンカマッチの様相を見せていたが、最後はジュリアがSTFに捕らえたところで、タイムアウト。2人にとって、15分1本勝負は短すぎた。試合後、髪を掴み合った2人だが、最後はグータッチ。闘ってみて感じるものがあったようだ。 花は「私的にジュリアに共感する部分があったというか、すべて理解できないわけじゃない。私自身も生え抜きじゃないし、居場所を求めてここに来たので。15分じゃ足りない。次は時間無制限で組んで欲しい。(グータッチは)またやろうなという意味のグーだから」とジュリアをライバルとして認めた様子。ジュリアも「ジュリアのことが好きで好きでたまらない木村花。きょう試合をしてジュリアと絡みたいんだなということが分かった。きょうが終わりじゃない。むしろ始まり。2020年、木村花にジュリアをたっぷり味わせてやりたい。お客さんたちにもジュリアをたっぷり味わってもらいます。アルベデルチ!またな!」と語り、感じることがあったと認めている。 ブシロード体制になり、この2人が新体制の象徴になっていく可能性は高い。来年は大会場でのビッグマッチを控えるスターダムにとって、岩谷麻優に続く突き抜けたスターを作りたいだけに、2人に懸かる期待は大きい。(どら増田)
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芸能 2019年12月25日 15時40分
『スカーレット』、“パワハラ”で話題だった主人公の父が死去 「朝ドラ屈指の父だった」視聴者号泣
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第75話が25日に放送された。この日は戸田恵梨香演じる主人公・喜美子の父・常治(北村一輝)の死が描かれた。 第75話では、喜美子の常治へのプレゼントである家族の手作り大皿が完成する。喜美子の同級生・信作(林遣都)は、父・忠信(マギー)がマツタケを持って駆け込んでくるが、それを見たほぼ寝たきり状態だった常治は起き上がり、家族に言葉を掛け始め――というストーリーが描かれた。 この日の放送後、ツイッターでは「スカーレット」というワードのほか、「常治」「北村一輝」や、「号泣」「ファンデーションの塗り直し」までトレンド入りしていたが――。 「この日の最後、常治は眠りにつき、そのまま目覚めることなく、逝去したことがナレーションで語られました。眠りにつく前には、喜美子の頭を子どものように撫で、『ほな、またな』と言って亡くなるという涙を禁じ得ないものでしたが、これに視聴者から『お父ちゃんいないと寂しい…』『朝ドラ屈指の愛すべきお父ちゃんだった』という声が殺到。これまでの朝ドラでも特にその死が悲しまれたキャラクターとなっていました」(ドラマライター) 常治と言えば、当初は家にお金がないにも関わらず酒を飲み続けたり、喜美子の就職先を勝手に大阪で見つけて来たり、喜美子の給料の前借りに行くなどの自分勝手さが目立ち、『クズ』『パワハラ親父』などと言われていたが――。 「とは言え、喜美子から掛かってきた電話に号泣したり、なんだかんだと娘を想い、情に厚い常治は“憎めないキャラ”に。典型的な昭和親父ですが、中には自身の父親と重ねる視聴者も多かったようで、『不器用な感じ、うちのお父さんみたい』『昭和の親父ってダメダメだけど実は優しいよね。昔を思い出した』と共感の声も多く聞かれました。また、常治に振り回されるたびに喜美子はその先々で自分の道を見つけ、成長。とうとう陶芸家の道を歩み始めたこともあり、『貧乏でも仕事で成功しなくても常治さんほど幸せな人はいなかった』『朝ドラ史上最悪の親父と呼ばれた常治が、家族友人に囲まれてこんな幸せな死に方をさせてもらえるとは誰が予想しただろうか』という声が聞かれていました」(同) 多くの視聴者が悲しんだ常治の死。これを乗り越え、喜美子はまた成長するのだろうか――。
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芸能 2019年12月25日 14時44分
本田圭佑の「どうやったら生活が豊かになるか」答えに賛否 「社会的弱者にも当てはまる?」疑問の声も
サッカー元日本代表MFの本田圭佑が25日、自身のツイッターに投稿。その内容に賛否の声が寄せられている。 本田は「どうやったら生活が豊かになるか?その答えは僕らの先祖が手本として見せてくれたんではないんですか?」と、元々用意されているものに文句を言っても何も始まらないとツイートで訴えた。「自分を変えて行動することでしか状況を良くする方法はない」と、現状に不満のある人に向け行動に起こす大切さも説いている。 この本田の投稿に対して、ネット上からは「本当にそう思う。仕事の後輩たちにも自分を助けるのは自分だと伝えてます」「転職する覚悟ができました!」「自ら変わってみないと回りは変わらない それを心にとめて日々頑張ろうと思います」といった声が寄せられている。 その一方で、「それは社会的弱者にも当てはまりますか?」「政治が変わらないと生活は豊かにならないよ」「言うのは簡単。そんなことはいいのでサッカーに集中して下さい」といった反論の声も見られる。 本田は、24日にもツイッターで、2019年に国内で生まれた子どもの数が、初めて90万人を下回る見通しとなったというニュースを引用し、意見を述べた上で、「変化を受け止めて、対応するために計画して行動すれば、少子化による問題は解決していけるはず」と投稿するなど、少子化について持論を語っていた。これに関しても様々な返信が寄せられており、翌日の「どうやったら生活が豊かになるか」の投稿がそれらのアンサーとも捉えられる。 サッカー選手としての本田は苦しい状況が続いており、反論の声はこれが原因でもあるだろう。23日には、所属するオランダ1部リーグ・SBVフィテッセからの退団を発表し、現在は無所属の状態となっている。本田は、これから新たなクラブを探すと見られるが、33歳と年齢もあり、移籍先探しは難航することが予想される。かねてから目標としていた、2020年の東京オリンピックの日本代表への選出についても、厳しい状況のようだ。 ポジティブな性格で知られ、これまでも周囲を驚かす行動を取ってきた本田だが、サッカー選手としての動向も気になるところだ。記事内の引用について本田圭佑の公式ツイッターより https://twitter.com/kskgroup2017
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芸能 2019年12月25日 12時40分
木下医師、予告されていた『あさイチ』ゲストの出演無し 奇しくも特集テーマは「教育」
25日の『あさイチ』(NHK)に、ある異変が起きていたことを知る人は少ないだろう。いつものように、前に放送されていた『スカーレット』の話題で司会陣が盛り上がり、冬に悩ましい手荒れの話題、さらには特集へと移っていったのだが……。 「この日の特集は『子どものための教育』というテーマで、思春期の子育てに不安を感じる親はどうすればいいか、実際の保護者が行っている取り組みなどを紹介したり、親からの過度な教育で不登校になった子どもたちを取材していました。ゲストは、山口もえ、さらに“ゴン中山”ことJリーガー中山雅史の妻で女優、タレントの生田智子でした。ところが1週間前以上前、番組が公式発表していたゲストは、『木下博勝 山口もえ』だったのです」(芸能ライター) 木下博勝と言えば、今話題のパワハラ&恫喝ドクター。目下、かつて働いていた「医療法人社団 颯心会」で暴言などのパワハラを行っていたとして、被害に遭った准看護師の男性と、同会で管理職に就く別の男性が告発している。 「彼らの訴えによると、木下医師は、訪問診療の帰り、時間が押したことを、同行していた准看護師にせいにして、なぜか『お前の親が悪い』『障害者なんじゃないか、お前』『発達障害の診断受けてみ? お前』などと当たり散らし、暴言の嵐。そんな恫喝の音声はしっかりと録音されており、もはや言い訳のしようがないのですが、木下医師は自らの言動はあくまで“医療者としての教育”だったと主張し、認めようとしていません」(同) 女子プロレスラー・ジャガー横田に虐げられる気弱な夫として一躍有名になった木下医師。昨年末から今年初頭にかけては、息子・木下大維志くんの中学受験企画を追跡していた『スッキリ』(日本テレビ系)では、良きパパを演じていた。おそらく今回の『あさイチ』も、そのためのゲストとして呼ぼうとしたのだろうが、直前でこの騒動が発覚。ゲスト席にいなかったのはそのせいだろう。 自ら休演を申し出たのか、NHK側が配慮して出演を見送ったのかは分からないが、これからタレント活動の自粛はさらに拡大、本業にも響いてくるだろう。いずれにしても、タピオカ恫喝騒動の木下優樹菜に、後輩芸人に対する数々の暴言で物議を醸したTKO木下隆行、そして今回の木下博勝と、偶然にも木下姓のタレントにパワハラ疑惑が続いている。次はどの木下!?
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芸能 2019年12月25日 12時30分
爆問太田、M-1に「だらだらやる」と苦言? 準優勝のかまいたち濱家を「あんな上手かった?」と絶賛
12月24日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、22日に放送された『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)について語られた。太田光は番組に対し、「だらだらやるじゃん。前振り長い。早くやれよ」と苦言を呈しつつも、番組はチェックしていたようだ。 優勝を果たしたミルクボーイに関しては、太田はまったくノーマークだったものの、後日、楽屋を訪ねてきたナインティナインの岡村隆史から「(大阪で)噂は広まっていた」と伝えられたようだ。特に、大会史上最高得点を叩き出した「コーンフレーク」ネタは、とにかくすごいと評判であったという。さらに、大阪の放送局であるABC(朝日放送)ラジオのプロデューサーが、決勝進出時点でミルクボーイは絶対に来ると確信し、『M-1』の放送日前日に「ミルクボーイのプロテインラジオ」をオンエアしたエピソードを紹介。このラジオは注目度の高い角刈りのツッコミの内海崇ではなく、ボケの駒場孝の筋肉バカキャラに注目したものであり、独自の視点が生きていると言えるだろう。 また、太田はほかのコンビのネタにも注目したようで、決勝進出で話題となったぺこぱは「別の番組で共演していたが、あの時は着物着ていたから最初出てきた時はわからなかった」と、キャラの変化ぶりに驚いたようだ。 ラストイヤーにして惜しくも準優勝となったかまいたちに対しては、ツッコミの濱家隆一に関して「ツッコミの奴、あんなうまかった? あいつのリアクションって。こいつらこんな器用だったっけ」と実力の上達ぶりに驚いたようだ。 これを受け、ネット上では「太田さん、しっかりと見ているな」「やはり同じ芸人の立場から見えてくるものもあるんだろう」といった声が聞かれた。今後、爆笑問題の番組でも『M-1』出場者たちとの共演はありそうなだけに、期待したいところだ。
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芸能 2019年12月25日 12時10分
M-1優勝ミルクボーイに有名ユーチューバーが「ネタパクリ」告発? 「被ることもある」擁護の声も
22日に行われた『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイに、パクリ疑惑が浮上している? 話題になっているのは、ミルクボーイが漫才の掴みに使った「ベルマーク」と「ねるねるねるねの2番の粉」について。客席から投げ込まれたという設定で「こんなんなんぼあってもいいですからね!」とボケるところからミルクボーイの漫才が始まるが、これについて有名ユーチューバーのシバターが23日に「【M-1優勝】ミルクボーイに俺の6年前のネタをパクられた件について」という動画を投稿。自身が13年10月21日に投稿した「28歳の誕生日にリスナーさんに貰ったプレゼントを紹介!」という、“もらっても嬉しくないプレゼントに大喜びする”というコンセプトの動画の中に出て来た「ねるねるねるねの2番とベルマーク」というプレゼントと同じであることを、自身のリスナーに教えてもらったと明かした。 これにシバターは「偶然の一致なのかな?」と“パクり”とは断定せず、ミルクボーイが自身の視聴者だったのではないか、「ねるねるねるねの2番の粉」と「ベルマーク」がもらって嬉しくないもののお約束ネタだったのではないか、本当に偶然に一致してしまったのではないか、とネタ被りが起きてしまった可能性を考察。シバター自身は、ミルクボーイが自身の視聴者だった可能性を推しつつ、この疑惑には怒るようなことはせず、「むしろありがたい」と話していた。 シバターのこの主張に、ネットからは「これはミルクボーイ言い訳できないでしょ…」「ピンポイントでねるねるねるねの粉とベルマーク選ぶことってなかなかないよね」「面白かったのにもったいない」という声が挙がっている。 「とは言え、ミルクボーイの掴みは他にも『免許証のコピー』『二段ベッドのはしご』などあり、100種類以上あると指摘するファンも。そのため、『いくつも種類あったら被ることくらいあるんじゃない?』『その2つだけだったらともかく、ほかにもいろいろあるからな…』と偶然の一致説を支持するお笑いファンも多くいました」(芸能ライター) 『M-1』優勝で超多忙となったミルクボーイ。果たして、この疑惑に答えることはあるのだろうかーー。記事内の引用についてシバター公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/channel/UCBD4RO82lle5CyB_M9dtwzw
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芸能 2019年12月25日 12時00分
期待された電話ゲストは…『明石家サンタ』八木アナの異変に気付いていたさんまのエピソードも
24日、毎年恒例の『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)が放送。明石家さんまが、線維筋痛症の治療に専念するため、休養することを発表した八木亜希子アナウンサーについて触れる一幕があった。 さんまが「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を一般から募集し、電話でそのエピソードを聞くという同番組。さんまは冒頭「いろんなことがあります」と切り出し、スタジオの笑いを誘うと、「当日、こんなことになるとは夢にも思わず……。(番組アシスタントの)八木が急きょ入院で」と、八木アナのピンチヒッターとして元同局アナウンサーの中野美奈子を紹介した。さんまは、八木アナ本人からもメールで「お詫びしたい」との連絡があったことを告白。2週間ほど前に食事をした際には「横になっていいですか?」と言われたと言い、体調不良になっていたと述懐した。 「芸能人枠として、アンタッチャブル・柴田英嗣が登場。『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での予選会を勝ち上がっての登場でした。また、かまいたち・山内健司は、大学生の頃から電話をしていたとコメント。惜しくも2位となった『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)を振り返りつつ、(フォークグループの)アリスとの共演をきっかけに起こったアリスの楽曲「チャンピオン」について話し笑いを誘っていました」(芸能ライター) ネットでは、番組の狙いと視聴者の求めるものが乖離していたこともあった。 「夜中にも関わらず、7歳や13歳の子どもが電話出演しており、ネットでは『会話のキャッチボールができていなかった』、『18歳以上にしてほしい』、『子供はもうNGにしろ』と辛辣な言葉をツイートする人たちもいました。番組としては、さんまと子どものやりとりで笑いを生み出そうとしたようですが、視聴者的にはしっかり構成された大人の不幸話が聞きたかったようですね」(同上) 今年は山内や柴田が電話出演したものの、期待されていた雨上がり決死隊・宮迫博之や、闇営業で謹慎になった芸人らは出演しなかった。あくまで一般の人の不幸話を聞くコンセプトがあるため、彼らが出演すると批判の声が集まったに違いない。今回、闇営業に触れなかったのは得策だったと言えるだろう。
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スポーツ 2019年12月25日 11時40分
RIZIN那須川天心、日本人最強の相手は三浦春馬の親友!「一緒に大舞台に立ちたい」
大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される総合格闘技イベント『RIZIN.20』のセミファイナルで、“神童”那須川天心(TARGET / Cygames)と対戦するKNOCK OUT初代スーパーバンタム級王者、“伝統の継承者”江幡塁(伊原道場)が24日、都内のジムで公開練習を行った。 前日は天心が公開練習を行っており、対戦する選手が2日連続で公開練習を行う形となったが、江幡は落ち着いた表情で、1Rのシャドーと3分2Rのミット打ちを披露し、好調な仕上がりをアピール。江幡にとっては待ちに待った一戦なだけに、今回は気合いの入れ方が違う。今年8月に開催されたKNOCK OUTのワンデートーナメントでは、肘ありで負傷を負いながらも決勝で、小笠原瑛作に判定ながら完勝を収めている。大会前から覚悟が窺える言動はそのまま結果に繋がっている。 「KNOCK OUTを引っ張るために天心くんとはやりたい。僕はこのベルトの価値を他団体のトップと試合をして、勝ち続けることで、上げていきたいし、KNOCK OUTに上がりたいと思う選手を増やしていきたいんです」 KNOCK OUTのベルトを手にしたことで、新日本キックでの「打倒ムエタイ」とは別の意味で、他団体の日本人トップ選手と闘いたい野望が芽生えたと言ってもいいだろう。その一発目が、最も闘いたい相手だった天心になったのだからたまらない。天心は初期のKNOCK OUTを引っ張って来た。江幡は新生KNOCK OUTの代表として、天心と新旧KNOCK OUTエース対決をRIZINのリングで“最強”の相手として、対峙するのだ。 「駆けつけてくれるという声ももらってます。一緒に入場したりとか。(三浦)春馬も頑張っている時期だし、僕も大舞台というチャンスを掴んで頑張っている、僕もあいつも頑張っているので、(兄の)睦も含めて3人で大舞台に立とうと思っています。当日の状況になってみないとどうなるかわからないですが、僕の希望としては、3人で晴れの舞台にという形ができればいいなと思っています」 TBS系列『人生最高のレストラン』に俳優の三浦春馬が出演した際、人生最高の一品として『江幡家のガパオライス』を紹介しており、双子の世界チャンピオン、江幡睦、塁兄弟を紹介したことがキッカケとなり、3人が古くからの親友であることが明らかにされた。天心に比べると「日本人最強」とは言え、世間的な知名度はまだ低いだけに、三浦が一緒に入場するようなことがあれば、一気に知名度が上がり、この試合の注目度や期待値も上がるのは間違いない。 「毎回サポートはしてくれています。普段も時間があれば計量の時の送り迎えもしてくれます。彼も同じく夢を追いかけている身としてサポートの仕方を心得ているので、近くにいると安心するし、物事に集中出来る環境を作ってくれます。春馬は今回の決定についてはとても喜んでくれていました。『塁のキックボクシングがたくさんの人の目に留まると思うと興奮する』と言ってくれています。僕より相手の研究しているなんて話も聞きます。本当に嬉しいですね」 今回も三浦、睦、そして伊原信一会長はもちろん、トレーナーたちの全力サポートのもと、“神童”の対角線に立つ。コンディションは絶好調、普段とは異なるルールへの対応も万全とのこと。今年の大晦日はついに“神童”ハンターが現れるかもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2019年12月25日 11時30分
ロッテ、楽天との「選手交換」は失敗? 他球団も一目置く小野・ハーマンに囁かれる不安材料とは
千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスは、選手交換の打ち合わせをしたのだろうか。 千葉ロッテが美馬学を、楽天が鈴木大地をフリーエージェント交渉で獲得し、両球団は人的補償の手続きに必要な28人のプロテクト名簿も交換した。その直後に発表されたのが、千葉ロッテのエース・涌井秀章投手が金銭トレードで楽天に移籍したという一報だった。加えて、人的補償が両球団の間で行われ、楽天は千葉ロッテの中継ぎ陣を支えた酒居知史投手を、千葉ロッテは“未完の大器”小野郁を選んだ。 さらに、である。千葉ロッテが前楽天のフランク・ハーマン投手の獲得も行った。 「千葉ロッテは酒居を失いましたが、それと前後して、元広島の中継ぎ投手、ジャクソンも獲得しています。ハーマンを得たことでプラスに転じました」(プロ野球解説者) ハーマンはおもにセットアッパーとして活躍してきた。2019年も50試合に登板し、21ホールドをマークした。貴重な勝ちパターンでの中継ぎ投手であり、楽天が契約を延長しなかった時、ライバル球団も「何かあったのか!?」とざわついたほどだ。 「クローザーの松井裕樹が2020年から先発に転向します。新クローザーはまだ確定していないため、救援タイプのピッチャーは一人でも多い方が良いはず。同じく外国人投手で残留が決まったブセニッツと役どころがかぶるとはいえ、ブセニッツ一人よりはハーマンもいてくれたほうが安心なんですが。それを補うのが千葉ロッテから来た酒居となります」(前出・同) お互いに弱点を補う「選手交換」がされたわけだが、その戦力が活躍するかどうか、その課題を背負わされたのは、千葉ロッテの方だ。 小野は14年10月のドラフト会議で2位に指名され、将来を嘱望されていた。一軍ではまだ結果を出していないが、二軍では主にクローザーとして登板しており、19年まで2年連続でイースタンリーグのセーブ王に輝いている。「一軍と二軍の壁」をぶち破れずにいるわけだが、ロッテ首脳陣はどんな方法を使って覚醒させようとしているのか、まだ具体策は聞こえてこない。 筆者が別目的でイースタンリーグを取材した時のことだ。たまたま、楽天戦だった。対戦チームの打撃コーチが小野を指して、「すげえなあ、あいつ」と脱帽していた。そんな相手チームからも一目を置かれる若手が「一軍の壁」に悩んでいるのだから、根深い課題を抱えているのかもしれない。 また、ハーマンについても、こんな情報が聞かれた。 「ハーマンと契約を更新しなかった理由ですが、『扱いにくい』と判断されたからでした。登板準備などの試合中の調整、練習メニューについて、細々と、なぜこれをやらなければならないのかを説明しなければならないんです」(球界関係者) ハーマンはハーバード大学卒のインテリだ。納得するまで質問を続け、楽天首脳陣を困らせてきた。千葉ロッテに行っても、その性格は変わらないだろう。 FAで移籍した鈴木、美馬が高いモチベーションでいるのは当然だが、涌井は「見返してやる!」の思いを高めている。対して、千葉ロッテは小野を一軍戦力にできなければ、この大量な選手交換は失敗に終わってしまう。2020年、井口資仁監督の手腕が試される。(スポーツライター・飯山満)
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