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スポーツ 2023年04月28日 11時45分
湘南乃風がセレモニアルピッチ&“ミニミニ”ライブでハマスタジャック! RED RICE「またこの地に戻って来たい」
27日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦に、湘南乃風が登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SPRING〜』の一環として、試合前のセレモニアルピッチをリーダーのRED RICEが務めた。 >>全ての画像を見る<< 神奈川の湘南を走る国道線にちなみ“134”のユニフォームに身を包んだRED RICEは、ライト後方のブルペンからリリーフカーに乗り、タオルを振る仕草で登場。一塁線前で深々と頭を下げながらマウンドへ向かい、「ちょうど10年前、(メジャーデビュー)10周年の時もこちらでライブをやらせていただいた。その時、登板してらっしゃったのが三浦(大輔)監督で、三浦監督に見守られながらここで投げたのを覚えています」と回想。「節目になる年に、この素晴らしい場所に立てて光栄と思ってます。今日は最高の試合になるように、心を込めて投げさせていただきます」と決意表明し、キャッチャー・山本祐大に向け一投した。ボールはホームベース付近でワンバウンドしたが、打者・林琢真からしっかりと空振りを取り、セレモニアルピッチを終えた。投球後には「自分達の節目の年に、憧れの地である横浜スタジアムに立てることを光栄に思っています。とてもライブでは味わえない緊張感の中、一球を投げることができました」と20周年のいい記念になったと笑顔。「10年前に投げた時は届いたのですが、今回は届かなくて悔しかったなと思います。次は30周年まで駆け抜けて、この地にまた戻って来たいと思います!」と悔しさも滲ませながら、次回のリベンジを誓った。 試合後にはライブで、代表曲を2曲フルでお披露目する予定だったが、試合が延びた関係上中止に。しかし、湘南乃風の4人が挨拶に登場すると、ベイスターズのサヨナラ勝ちの余韻を引きずるハマスタは大熱狂。若旦那は「いっそみんなでタオルを振りましょう!」と呼びかけると、SHOCK EYEも「とにかく野球最高!ベイスターズ最高!」と絶叫。最後にHAN-KUNが「純恋歌」に乗せ、「目の前には横浜の星〜一番光るベイスターズ!今夜の勝利を祝おう〜横浜に響け…」とサプライズアカペラを始めると、最後はメンバーとファンが一体となって「愛のうた〜!」と合唱し、横浜スタジアム全体が熱狂の渦に包まれた。 その後も、三浦監督がメンバーをロッカールームに呼び込み、選手と一緒に大盛り上がりしていた湘南乃風。現在、首位をひた走るベイスターズに、さらなる追い風を吹かせていた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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社会 2023年04月28日 11時45分
ひろゆき「働かないでお金が湧いてくる生活保護」発言が物議「立場を分かって無い」怒りの声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏の生活保護に関するコメントが物議を醸している。ひろゆき氏は4月27日のツイッターで、社会活動家の藤田孝典氏が行った対面相談会の告知に対し、「働かないでお金が湧いてくる生活保護をゲットして有閑階級に!」とコメントを付けた。これを受け、藤田氏は「いつも粗雑な協力ありがとうございます(笑)」と書き込んでいる。 ひろゆき氏は2022年5月26日のツイッターでは「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』と言うのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです」とコメントしている。ひろゆき氏としては、仕事ができない人間は足手まといになるため、むしろ生活保護を受給すべきと主張していると言える。 藤田氏も、基準を満たしているならば、権利である生活保護を受給すべきという立場についている。ひろゆき氏と藤田氏は、細かい部分に関しては意見や見解が異なるとは言え、一定の価値観を共有しているとも言えるだろう。 >>ひろゆき、生活保護費減額に「治安は悪化し、人は犯罪をする」持論に賛否<< ひろゆき氏のコメントに対し、ネット上では「生活保護で優雅に暮らしたいなあ」「(生活保護は)最低限の命と暮らしは守られてるよね」といった賛同の声が聞かれた。 一方で、「本当の生活保護者の立場を分かって無い」「生活保護でもらえるお金は貯金など再生産に回すことができないので有閑階級になれるわけがない」といった声や、「やめてください…働きながら足りない分だけ保護受けて頑張ってる母子世帯もいます」といった現状を指摘する異論の声も聞かれた。 いつものひろゆき節が全開とも言えるが、案の定、賛否両論を巻き起こしてしまったと言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246藤田孝典氏のツイッターより https://twitter.com/fujitatakanori
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スポーツ 2023年04月28日 11時10分
ヤクルト・高津監督、リリーフ崩壊で采配狂った? 大不振・村上も復調気配ナシ、打開策は山田の再合流か
ヘッドスライディングが見せてくれた「物語」。延長10回裏、DeNAの大田泰示選手、桑原将志選手は「チームの勝利」のために一塁ベースへ滑り込み、ヤクルト・村上宗隆選手は無我夢中で頭から突っ込んだ(4回表)。 走塁に詳しいプロ野球解説者や現職の守備・走塁コーチの中には「ヘッドスライディング」に否定的な見解を持つ人も多い。それに異議を唱えるつもりはないが、彼らのヘッドスライディングから“伝わって来るもの”はあった。 4月27日のヤクルト戦は延長戦にもつれ込んだが、DeNAがサヨナラ勝ちを収めた。心配なのは、昨季の覇者・ヤクルトだ。 >>ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か<< 「ヤクルトのチーム打率はリーグワーストです(1割9分6厘/27日終了時点)。それでも上位をキープできていたのは、リリーフ陣がしっかりしていたからでした。26日は中継ぎの木澤尚文投手が7回に3ランを浴びて試合を落とし、27日は星知弥投手が4点リードしていた6回に逆転3ランを食らいました。この連敗は思っていた以上にダメージが残ると言うか…」(プロ野球解説者) しかも、延長10回は守護神・田口麗斗投手を投入してのサヨナラ負けだ。 これで、チームは10勝11敗1分け。開幕5連勝で稼いだ貯金を失い、借金生活となった。 「田口投入」の場面を指して、こんな指摘も聞かれた。 「大田、桑原が一塁にヘッドスライディングをし、二死一・二塁。一打サヨナラ勝ちの場面となったところで、高津臣吾監督がベンチを飛び出し、ピッチャーを田口に交代させました。田口投入のタイミングに疑問が残ります」(前出・同) 同点で迎えた9回をゼロに抑えたのは、リリーバーの大西広樹投手。10回表のヤクルトの攻撃はその大西の前の打者で終了したため、高津監督の脳裏には「大西続投」「11回表、大西に代打。勝ち越したら11回裏に田口投入」のシミュレーションがあったのだろう。 「リリーフ陣全体の調子が落ちています。大西が好投したので、もう1イニング頑張ってもらおうと思ったようです」(関係者) その大西の“イニング跨ぎ”が裏目に出た。 リリーフ陣が好調であれば、惜しみなく、別の中継ぎ投手を投入できたわけだ。 「打線低迷は、村上の不振によるところが大きいです。村上一人のせいにしたくありませんが、彼に元気がないので、ベンチの雰囲気も重くて」(前出・同) 試合を決める一発が打てなければ、次の打者に繋ぐ。その姿勢が4回に出た一塁ベースへのヘッドスライディングだろう。 試合後、高津監督は「何か(雰囲気を)変えるものがほしいですね」と話した。表情はかなり厳しかった。 雰囲気を変えるもの。「村上の一発」が最高なのだが、WBC疲労(?)でチームを離れていた山田哲人選手の再合流も囁かれていた。同日の試合前は一緒に練習もしており、表情も明るかった。 試合前練習と言えば、村上は鋭い打球を連発していたのだが…。11日のDeNA戦以来53打席連続アーチなしの結果となった。経験豊富な山田に不振脱出の体験談を聞いてみるのも一案だと思うが? (スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年04月28日 07時00分
福山雅治『ラストマン』、ヒット映画『レインマン』ではなくソックリな海外ドラマが?
TBSの定例社長会見が26日に東京・赤坂の同局で行われ、同局の佐々木卓社長が4月スタートの同局系連続ドラマの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは主演の福山雅治演じる全盲のFBI捜査官と、大泉洋演じる刑事の凸凹コンビが難事件を解決する姿を描くオリジナル作品。23日に第1話が放送され、平均世帯視聴率が14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。 各紙によると佐々木社長は、「これまであまり見たことない設定の刑事もの。展開も早く大変面白い。引き込まれた」と絶賛。さらに「福山さん、大泉さんと盟友がそろった。豪華キャストですけど、脚本の展開が面白いなと思います」と高く評価したという。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 「福山演じる主人公はまるでブルドーザーのように突進しながら、キレキレの頭脳や最新のテクノロジーを駆使し全盲のハンディをまったく感じさせない。おまけに、拳銃の腕前や格闘術も一流という現実離れしたキャラ。プライベートでも親交のある大泉とのコンビネーションも抜群」(放送担当記者) ポスタービジュアルが公開された段階では、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演を務めた1988年公開のハリウッド映画「レインマン」のような雰囲気を醸し出していたが、まったく違う作品。 しかし、どうやら海外に〝類似作品〟があったというのだ。 ニュースサイト「デイリー新潮」の記事によると、その〝類似作品〟とは、イタリア放送協会のRai1チャンネルが2021年11月から全12話で放送した連続ドラマ「Blanca(邦題・警察実習生ブランカのデコダージュ捜査)」で、同年の同国のドラマで最高視聴率を記録した作品。 気になる中身だが、主人公はインターン先の警察署でお荷物扱いを受ける全盲の警察実習生。しかし、正規捜査員の足手まといになるどころか、視覚以外の優れた能力を使い、事件を鮮やかに解決に導くという。 さらに、指をパチンと鳴らし、周囲の状況を探るなど、福山が演じた主人公と共通点がいくつかあるというのだ。 今後も面白い海外のドラマがあれば、いくらでもその要素を国内のドラマに取り入れてほしいものだ。
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芸能 2023年04月27日 21時00分
『有吉の壁』の洋服店ロケ「非常識すぎる」批判相次ぐ 服を床に投げ捨てハンガーに戻す姿が物議
4月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』の内容が物議を醸している。 この日、『有吉の壁』では東京都豊島区のレジャー施設・ショッピングモールとして有名な「池袋サンシャインシティ」を舞台に、総勢41組85名の芸人がネタを披露した。参加芸人85名は『有吉の壁』史上最多の数であり、「カットされないよう」にと芸人たちの力の入ったネタが数多く披露された。 だが、ネットでは一部芸人のネタに対し、非難の声が集まることになってしまった。 >>『有吉の壁』もう中学生のネタに「さすがに笑えない」「タイムリーすぎ」の声 文春砲直後の放送に擁護も<< 番組中盤、サンシャインシティ内で営業する某衣料店へ立ち寄った有吉弘行と佐藤栞里は、店員とそのお客さんに扮している、さらば青春の光を目撃する。店員役の東ブクロは、客役の森田哲矢の服の入った紙袋を手にすると、森田が見ていない所で、買った服を次々に店の床へと投げ捨てたのだ。 結果的に森田の買った服は一枚も残らず、元の店の在庫に戻ってしまい、東ブクロが「不景気なんですよね」と呟くというオチだったのだが、ネットではこのネタに批判の声が相次いだ。実は、東ブクロが服を放り投げた服を、その直後に店舗の脇から出てきた女性が、慌ててハンガーに戻している姿が放送されたのだ。その姿はネタの仕込みという訳ではなさそうで、その手際の良さから本物の店員と思われる。 ネットでは「商品をあんなに雑に扱っていいの?」「商品を床に投げ捨てるのはあり得ない」「小道具じゃなくて商品だったのか教えて欲しい」「非常識すぎる」「商品だとしたら最低」といった声が相次いだ。 さらば青春の光がネタで使った服は、店舗の商品だったのか、小道具だったのか、番組が買い取ったのかは不明だが、どちらにしても気持ちのいいVTRでない事は確かだ。 他にもこの日の『有吉の壁』では、「売り物のスリッパで芸人の頭を叩く」、「飲食店の鍋を地べたに置く」といった、服の件と似たようなVTRが放送されており、これらに対しても「非常識」の声が相次いだ。 どの仕事も実在の店舗を借りる時は、「原状復帰」が基本だが、今回のロケは芸人の数が多い分、「やり過ぎ」が目立った形となった。
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芸能 2023年04月27日 20時00分
南キャンしずちゃん、初個展を開催!『ジョジョ』荒木飛呂彦も後押し、肖像画も展示
5月3日(水)より東京・銀座三越にて南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)が初個展「しずちゃんの、創造と破壊 展」を開催する。開催を前にしずちゃんに展示の見どころなどを聞いた。 >>全ての画像を見る<< しずちゃんの絵は以前からTVなどで紹介され、2009年には「すきすきどんどん」(幻冬舎)、2018年には「このおに」(岩崎書店)など、絵本の執筆も行っている。個展では、そんなしずちゃんの描き始めの作品から、絵本の原画、まだどこにも発表していない最新作を含め、100点以上の作品が展示される。 しずちゃんは初めて個展を開催することについて、「今までただ絵が好きで描いていたので、個展をやるとかは夢の話だったんです。でも、ちょうど去年の今頃、ジミー大西さんが三越で個展を開催されて、見に行ったら、『しずちゃんも絵を描いてるんやろ、個展をやりや』って声をかけてくれたんです」と開催までの経緯を紹介。 今回の個展では、そのジミー大西の個展にも携わったスタッフがサポートとして参加していると言い、しずちゃんは「初めてのことなのでドキドキします」と開催に期待を寄せる。芸人仲間では、野性爆弾のくっきー!からもメールで激励の言葉をかけてもらったと言い、しずちゃんは「行ける時、行くわって。くっきー!さんに見られるのドキドキします」と笑顔を見せる。また、親交があるという『ジョジョの奇妙な冒険』作者の荒木飛呂彦氏も背中を押してくれた一人だと言い、「先生に昔、肖像画を贈ったことがあるんですけど、先生が『良かったらそれも展示したら』って提案してくださったんです。先生にも来て欲しいです」と話す。 会場では絵の販売も行われると言い、「値段も付けられるらしいのですが、全然ダメならどうしようって」としずちゃんは絵の販売に関しては謙遜気味。ネットでも何点か売り出されたものがあると言い、現時点で82万円の値段がついている作品もあるという。会場ではまた、自身のボクシングキャリアなどに関連し、しずちゃん自身がサンドバックに絵を描くパフォーマンスも予定されているという。 しずちゃんは最近の創作活動についても紹介し、「コロナ禍の時はめちゃくちゃ時間があったので、ずっと家にいる日々で、そういう時に『そうだ、絵を描こう』っていう気持ちで描いていたりしたんです。コロナが収束してからも描いているんですが、やっぱりちょっと作風が変わって、以前より明るい絵になっている感じがしました。自分の環境や状態によって作風は今後も変わるんだろうなって思います」としみじみとコメント。 「ここ何日かでも、ぎゅーっとたくさん絵を描いていました。展示については、今後も呼んでいただけるのであれば、地方でもやらせてもらいたいです」と今後の個展にも意欲的で、8月にすでに千葉や浦和で個展が開催されることも紹介。「絵を描くのはなかなかこういう機会がないと描き出さないけど、描き出すと楽しいです。自分から何かをゼロから生み出すのは心地いいし、安心します。誰か、特定の人でなく、誰にでも見て楽しんで欲しいです。芸能の方でお世話になった方はもちろん、ついこないだ、スーパーで買い物をした時に出会ったおばさんに、たまたま絵のチラシを持っていたので渡したら、『100%見に行く』って言ってくれてお菓子までプレゼントされたんです。そういう人にもぜひ見てもらいたいです」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2023年04月27日 19時30分
巨人・岡本、阪神戦終盤にブチギレ? バットを地面に放り投げ驚きの声、自身の打撃に納得いかずか
26日に行われ、巨人が「8-4」で勝利した阪神戦。「4番・三塁」で先発したプロ9年目・26歳の岡本和真が見せた様子が話題となっている。 注目が集まったのは、「5-4」と巨人1点リードの8回表のこと。この回巨人は阪神5番手・岩貞祐太から1死一、三塁のチャンスを作ると、代打・長野久義が1号3ランを放ちダメ押しに成功。ただ、この後はブリンソンが左飛に倒れると、後続の岡本も空振り三振を喫し3アウトとなった。 外角高めの直球を空振りした岡本はバランスを崩したのか少し前につんのめったが、腰を曲げた状態のまま三塁側自軍ベンチ方向へ体を向けると、地面に向かってバットを一度右から左へ振る。さらに、体を起こしてベンチへ歩き出した直後にはそのバットを地面へ放り投げた。 >>巨人・岡本「めちゃくちゃ嫌」試合中に恐怖? 意外な苦手意識を明かしファン驚き、「そんな姿勢でよく二冠王なれたな」の声も<< この岡本の様子を受け、ネット上には「岡本が珍しく感情的になってる」、「叩きつけはギリギリ我慢したかと思ったら投げ捨てるとは」、「別に重大な三振でもなかったのにここまで不満げなのは意外」、「チームは優勢、自分も活躍してたのに何が気に食わなかったんだ?」といった驚きの声が寄せられた。 「岡本はプロ入りした2015年から昨季まで通算165本塁打を誇るチームの主砲ですが、試合中に感情をあらわにすることがあまりない部類の選手。また、今回の場面は三振が勝敗に大きく関わるような状況ではなかった上、岡本はそれまでに2安打2打点と結果を残していました。それだけに三振に憤るような様子には驚いたファンも多かったようですが、岡本としては外角ボールゾーン、釣り球気味だった直球に手を出してしまった自身の打撃がよほど納得いかなかったのでは」(野球ライター) 同戦の岡本は8回裏無死の場面で、大山悠輔が放った平凡な三ゴロをファンブルし出塁を許すミスを犯している。後続のノイジーが併殺打に倒れたため失点にはつながらなかったものの、直前に喫した三振は守備にも悪影響を及ぼしたようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2023年04月27日 19時00分
岸田総理は「話が面白くない」安倍元総理の暴言の裏側を元日テレ記者青山氏が明かす
4月26日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、元日本テレビ政治部記者で政治ジャーナリストの青山和弘氏がゲスト出演した。 そこで政治家の失言の話題となり、青山氏がもっとも驚いた発言として、安倍晋三総理大臣が民主党の辻元清美議員に発した暴言「早く質問しろよ!」が取り上げられた(注・肩書はいずれも当時)。 この発言は2015年の衆議院の平和安全法制特別委員会において、質疑をしようとしていた辻元氏が演説を行っていたところ、総理大臣の席から安倍氏が「早く質問しろよ!」と叫んだものだ。 >>岸田首相の対応遅れに「友達少ないのかな?」安倍元首相と比較『ゴゴスマ』伊藤氏の批判が物議<< 青山氏は「総理大臣が総理大臣席から野次を飛ばすということ自体がすごい」とかなり驚いたようだ。さらに、青山氏は後に安倍氏本人に「何でこんなこと言ったんですか。総理大臣なんだからもっと堂々としていればいいじゃないですか」と直接尋ねたことがあるという。 すると、安倍氏は「『早く質問しろよ』はいいんだよ。『質問するな』と言ったら言論弾圧だけど、『質問しろよ』と促しているんだからいいんだ」と返されたという。これにも青山氏は「ものすごい言い訳」と驚いたようだ。 このほか青山氏は、失言が生まれやすいスピーチの現場では「安倍さんは割とウケていたけど、踏み外すことはなかった」と高評価。対して、「全く話が面白くなかった福田(康夫)総理、今の岸田(文雄)さんも面白くないかな」と評価。これには元衆議院議員の杉村太蔵氏も「(岸田氏は)あんまりどころか全く面白くない」とバッサリだった。 また、青山氏は失言を受けて政治家が更迭される動きには「失言にも種類がある。受け止める側は寛容な気持ちを持たないと。全部更迭していったら政治家なんて一人もいなくなると思いますよ」と持論を述べていた。 これには、ネット上で「安倍さんってけっこう短気だったんだな」「切り取られずに面白いスピーチをするのってかなりの力量が要りそうだな」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年04月27日 18時15分
ジャニーズ退所報道のKis-My-Ft2北山宏光、“ありのまま”を語る 体を張った撮影にも挑戦『Alpha』表紙登場、Sexy Zone菊池風磨グラビアも
Kis-My-Ft2・北山宏光が、27日発売の『TVガイドAlpha』(東京ニュース通信社)の表紙に登場した。 北山は、2021年にデビュー10週年を迎えたKis-My-Ft2の人気メンバーとして活躍。アイドル以外にも、ドラマや舞台、映画、ラジオなど多方面で活躍している。4月26日には、ジャニーズ事務所を退所する意向であると報道された。 >>キスマイのバラエティ担当2人、ジャニーズからクビ宣告されていた?<< そんな北山が今回、約1年ぶり、3回目となる同誌ソロ表紙に登場。北山は、同誌でソロ連載中の『北山宏光の次、どーする?(仮)』で毎回新鮮な誌面を企画提案している他、前回表紙を飾った際は撮影から衣装・メイク・演出に至るまでセルフプロデュースを担当するなど、持ち前のクリエイティビティと表現力を発揮してきた。 同号では、長野県の『軽井沢プリンスホテルスキー場』を舞台に撮影を実施。夜のゲレンデ&早朝のゲレンデを背景に、厳しい雪山の寒さをものともせず、体を張った撮影に挑んだ北山のドラマチックなカットが満載となっている。さらに、3年目に突入したソロ連載では、前回購入したスキーウエアでスキーを楽しむ、オフ感満載のショットを掲載している。 また、“ありのまま”をテーマに北山の在り方や思考を深掘り。他にも、現在2作同時上演中の『Endless SHOCK』、『Endless SHOCK -Eternal-』で、北山が5月公演より演じるライバル役への解釈にも迫っている。 同号では他に、Hey! Say! JUMPの薮宏太、Sexy Zoneの菊池風磨などが登場し、撮り下ろしグラビアを披露。薮は、自身にとって初のミュージカル出演作『She Loves Me』に、約13年ぶりに出演する。菊池は、放送中のドラマParavi『隣の男はよく食べる』(テレビ東京系)で新境地を見せ話題となっている。 さらに、Snow Man主演で今回が最後の上演となる舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』、坂本昌行主演のミュージカル『ザ・ミュージック・マン』をリポート。大判サイズの同誌ならではの迫力カットとロングリポートで、その魅力を切り取っている。
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芸能 2023年04月27日 18時00分
『わたしのお嫁くん』、主人公が現実離れしすぎで共感できない?「今時こんな人いる?」呆れ声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.4%からは0.4ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第3話は、仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>ドラマ『わたしのお嫁くん』尽くす“嫁”に違和感「価値観古い」男女逆転設定も疑問の声<< 速見に想いを寄せ、家事で身の回りを支えることで距離を縮めるチャンスを作ろうとしている山本。一方、速見は山本がなぜ自分に献身的になってくれているのかは全く考えず、もちろん山本の想いにも気づいていない状態。 第2話終盤では、2人が引っ越し直後、速見の個室の前でダンボールが崩れてしまい、密室状態に。「大丈夫。山本くんは大事な嫁だから、たとえ同じベッドに寝ようとも、指一本触れないから安心して!」と断言。 これを聞いた山本は「俺は朝まで嫁でいられるか分かりません」と速見を押し倒したものの、「それは……どういう?」と困惑するだけ。 第3話では、山本に好きな人がいると聞いた速見が、その好きな人と両想いになった時に、このルームシェアをどうするかという相談を持ち掛けた際に、山本は「もし奇跡が起きて、俺とその人が両想いになったら、その時は普通に嫁なんてやってる場合じゃないですね」と言って手を繋いでも、速見は「?」の表情だった。 この鈍感っぷりに、ネット上からは「今まで恋愛したことない人でもこんなことない」「さすがに現実離れしすぎ、こんな鈍い人いない」「友だちでもない男女なのに恋愛の発想にならない理由が分からない」「鈍感と言うか、今時こんな人いる?」というツッコミが集まっていた。 「山本はかなり好意を匂わせているにも関わらず、速見はその言動と恋愛を全く結びつけずに、全スルー。ここから少しずつ速見は山本を気になり出していくものと思われますが、現実にはあまりいないほどの鈍感っぷりに、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) やりすぎ鈍感さは、もどかしさよりもツッコミを集めてしまうようだ。
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