-
芸能 2023年04月26日 13時25分
『TVタックル』紹介の“手の菌使って発酵”シロップ、医師が注意喚起「食中毒の原因に」
23日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、静岡県のホテルが提供している「手の常在菌使って発酵」させた酵素シロップを紹介。ツイッターで、医師を名乗るユーザーが「食中毒の危険がある」として注意喚起を行っている。 この日、番組では「変化する日本の旅行スタイル」として、静岡県内にあるホテルが取り組んでいるという健康づくりができる「ヘルスツーリズム」プランを紹介。ホテルのラウンジには無料のドリンクバーがあったが、そこに「夏みかんを発酵させた自家製の酵素シロップ」があった。 ホテルによると、「手の常在菌を使って発酵させている」とのこと。実際にスタッフと思われる人物が、夏みかんシロップの瓶に素手を突っ込んでかき混ぜている様子が映っていた。また、ホテルによると「入浴15分前に発酵ドリンクを飲んで水分を全身に巡らせてから入浴すると、デトックス効果が得られると言われている」という。 >>怒りのあまり収録放棄の出演者も、たけしもドン引き『TVタックル』での激論バトルは過去にも<< しかし、この酵素シロップがSNS上で拡散されると、医師を名乗るツイッターユーザーから「手の常在菌は黄色ブドウ球菌などがいて、食中毒の原因になります」「デトックスどころか毒を摂取するハメになる」といった注意喚起が寄せられることに。 これを受け、ネット上からも「保健所案件」「下痢で腹を下す事をデトックスと言ってるのか?」「これは流石に引く」「怖すぎる」「発酵と腐敗を履き違えてて怖い」といった声が続出している。 手の常在菌の中には、食中毒を引き起こす黄色ブドウ球菌も存在する。素手でかき混ぜたシロップを常温で置いておくことを、番組では「発酵」と紹介していたが、「腐敗」だとする指摘が多く集まってしまっていた。記事内の引用についてドクターK@眼科医パパのツイッターより https://twitter.com/doctork1991ばりすた脳神経内科医のツイッターより https://twitter.com/bar1star
-
芸能 2023年04月26日 12時35分
愛犬とファッションショー! 元欅坂46石森虹花、CYBERJAPANのKAZUEらモデルが登場、ブランチレポーター冴木柚葉が初MC務める
「LIFESTYLE with DOGS powered by SHEIN」が9日、横浜・赤レンガ倉庫イベント広場で開催された。 >>全ての画像を見る<< 晴天の空の下、MCを務めたのは、地元・神奈川県出身のクレイ勇輝(元キマグレン) と『王様のブランチ』(TBS)でレポーターを務め、人気上昇中の冴木柚葉。ファッションショーと音楽ライブに先立って行われた出演者によるトークでは、元欅坂46の石森虹花、KAZUE(CYBERJAPAN DANCERS)、川口ゆりな、松本日向が愛犬との日常を紹介した。 お散歩の時、どんなコーディネートをするかという質問に、石森は「基本的にワンピースが多くて、お手洗いに行った時、一時的に愛犬を預けてもすぐ戻って来られるようにと考えたりしています。羽織るものも汚れていいラフなものにして、ベンチに座る時に敷いて座ってもらえるように」と愛犬に尽くしている様子を明かした。 10キロあるトイプードルのハッピーを連れて参加したKAZUEは「公園に行くことが多いので、散歩の時は土が付いてもいいように絶対に白を着ないです。でかいんで、足跡がすぐ付いちゃうんですよ」と苦労している模様。4匹の飼い主であるクレイに「白いワンコも白い毛が黒にいっぱい付いちゃうんで、白でも黒でも難しいです」と聞いて納得していた。 話題はワンちゃんとのお出かけ事情にも。川口は「遠方でのロケや一日家を空ける時は、ペットホテルや仲の良い友達に預かって遊んでもらっています。この子が寂しがりで、そっちの方が気がまぎれるので。プライベートではお買い物やカフェもワンちゃんがOKなところを探しています」と愛犬ファーストの日常を明かした。 実家でコーギーを飼っている松本は「家族で旅行へ行く時はトリミングでお世話になっているところで預けています」と代々通っているトリマーの存在を明かし、一同から「すごい!」と感嘆されていた。冴木は初めてのMCの仕事に「緊張しました。手と足がガクガクでした。皆様が温かくて緊張がほぐれました」と無事に大役を務め、ランウェイでも笑顔を振りまいた。(取材・文:石河コウヘイ)
-
芸能 2023年04月26日 12時10分
“氷点下”に縁、高橋大輔とガンバレルーヤ登場『イッテQ』の「寒中ジブリ」裏側明かす
お笑いコンビのガンバレルーヤが25日、東京・六本木の東京ミッドタウンにて開催された『アサヒスーパードライ エクストラコールド』PR発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< 4月25日から30日までの6日間、東京ミッドタウンで「TAP ELITE(タップエリート)」の注ぐ「氷点下のスーパードライ!エクストラコールドBAR」がオープンする。会場には、お客様第一号のガンバレルーヤとともにフィギュアスケート選手の高橋大輔もPRアンバサダーとして登壇し、ビール注ぎ対決を披露した。 7年ぶりにアンバサダー就任の高橋は冒頭、「7年ぶり。あれからいろんなことがありましたが、また戻って来れて嬉しい」と感無量の表情を見せるが、ガンバレルーヤのよしこはこれに対抗心むき出し。「氷点下と言えば私たちです。これまでどれだけ(笑いの分野で)皆さんを氷点下にしてきたか……。数々の氷点下ロケも経験しましたし、(氷上で活躍する高橋さんも)まぶたが凍る経験とかはないでしょ。私たちの方がアンバサダーに向いていると思うんです」とまくし立てて胸を張る。 『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で「寒中ジブリ」芸を披露して、一世風靡したまひるも負けていない。「冬にマイナス何十度のところに連れて行かれて、そこで水に浸かって、ジブリの名場面の真似をしたりしてるんです。長い時は15分くらい浸かる時もあるんです。まさにエクストラコールド!」と続く。 まひるは「自然の中で、氷点下で、さらに水の中にいると、むしろ氷の中にいる方が暖かいんじゃないかって思うこともありました。あと、寒い国で寒中ジャンプもやらせてもらったことがあります。30分以内にやらないと縄が凍っちゃうって言われて、私は5分で飛んだんですけど、よっちゃんは29分まで粘っていました。縄がキンキンになっていました」と経験談を次々に披露し、会場を笑わせる。 まひるもよしこもビールが大好きだと言い、まひるが「ネタがウケた日に飲むビールは最高です!」と笑顔を見せると、よしこも「私たちはご褒美がビールなんです。ネタがウケるとビール」とノリノリだったが、よしこ曰く、「でも、最近は飲めてないです」とのこと。壇上で仲良く「寒中ジブリ」芸も披露し、高橋は「生で観れて感動です」と嬉しそうな表情だった。 高橋も二人の前で負けじと自身の氷点下エピソードを披露。「スケートリンクは動けば動くほど冷えるんです。汗をかくので。靴の中もしもやけになってきて……。常設のリンクも暖房がなかったりするので、みんな苦労しています」と話して、まひるとよしこを驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
芸能 2023年04月26日 12時00分
YouTuber、小学生時代のいじめっ子と対談し反響「覚えてない」いじめた側の発言に驚きの声も
学歴系ユーチューブチャンネル「wakatte.tv」のふーみんが22日、小学生時代にいじめを受けていたことを告白。動画内で、当時のいじめっ子のボスと対談し、反響を集めている。 これまでもいじめを受けていた過去を明かしていたふーみんだが、この日はそのいじめのボスである「ゆうへい」くんと直接会い、いじめの経緯や当時の内容を聞くことに。ふーみんは小学3年生の頃に、クラスが18人の学校に転校し、卒業する頃までいじめを受けていたとのこと。 きっかけは、ふーみん自身は「小学3年生の時に卒業式の予行練習でおしっこを漏らしたこと」だと思っていたそうだが、ゆうへいくんによると、転校した時に行ったボール当てで、ふーみんがなかなか人に当てられず、「もうやめようか」となったタイミングで、ゆうへいくんの胸めがけてふーみんが思いっきりボールを当ててきたこと。「なんだこいつ」「嫌いや」となったという。 >>YouTuber、農家とトラブル? 怒鳴られ同情も、相手の顔出し動画公開で物議<< いじめの内容について、ふーみんは菌扱いされたり、蟻を食べさせられた、木の実を口に突っ込まれた、強いポケモンカードと弱いポケモンカードを無理矢理交換させられたとのこと。 ふーみんはいじめの内容を改めて振り返り、「10年越しに思い出して傷つく……」と呟く場面も。一方、ゆうへいくんは「弟とキスさせた」などのいじめ内容を忘れていたり、対談途中で電話した同級生の女性も、具体的ないじめ内容を忘れていたり、いじめを茶化す場面もあった。 なお、ふーみんによると、一度反抗しようとしたものの、ゆうへいくんに顔を殴られて鼻血を出し、そこから反抗するのをやめたとのこと。ふーみんは「いじめって『戦えよ』って軽く言う人もいるけど、戦った結果、殴られて血だらけになるわけやから」と話していた。 この対談にネット上からは「いじめの内容、ぞっとする」「いじめの内容を聞いたら本当に辛い思いをしただろうなって悲しくなった」「企画自体はすごい」「ふーみん、吹っ切れようと、勇気を持ってこの企画するのは偉い」「和解しても記憶が消えたり完全に癒えたりすることはないと思う」といった声が集まっていた。記事内の引用についてwakatte.tv公式ユーチューブより https://www.youtube.com/@wakattetv
-
スポーツ 2023年04月26日 11時50分
相川七瀬セレモニアルピッチは惜しくもワンバウンドも「次に向けて肩を鍛えたい」と次回登板に意欲!熱狂のライブには「とても楽しく嬉しかった」
25日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦の試合前に、歌手の相川七瀬が登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023』の一環で、相川はセレモニアルピッチを務めた。 >>全ての画像を見る<< 自らの名前からか“7”のユニフォームに身をくるんだ相川は“ピッチャー、相川”のコールを受けた後、ライトのブルペンからリリーフカーに乗って登場。マウンドの手前からキャッチャー・山本祐大に向け投じたボールはワンバウンドとなったが、打者・上茶谷大河は大田泰示ばりのフォームで豪快にスイングし、セレモニアルピッチを終えた。投球後には「しっかり投球練習を行って臨んだのですが、少し自分のイメージとは違いました。次に向けてまた肩を鍛えていきたいと思います」とリベンジにやる気満々。「しかしながら、しっかり喉は鍛えてきましたので、この後のライブを盛り上げたいと思います!」と試合後のイベントに気持ちを切り替えていた。 次男の影響でベイスターズファンとなり、三浦大輔監督とも家族ぐるみの付き合いがあるという大のベイ党の願い通り、ベイスターズは5-3で勝利。そのままの勢いで行われた『BLUE☆LIGHT LIVE』ではギタリストのマーティ・フリードマンを引き連れ、「アイラブ横浜!素晴らしい試合でしたね!この後はライブで一緒に、思い切り盛り上がって下さい!」とスタンドやグラウンドに用意されたアリーナーエリアのファンに呼びかけ。代表曲の「SWEET EMOTION」、「恋心」、最後には「夢見る少女じゃいられない」を熱唱し、ハマスタをライブ会場に変えてみせた。 イベント後は「本当にたくさんの方に見ていただき、そして『夢見る少女じゃいられない』を大合唱していただきとても嬉しく、楽しかったです。ありがとうございました!今年は優勝間違いなしだと思うのでみんなで応援しましょう」と興奮気味に話し、ラストは「I☆YOKOHAMA!」の決め台詞で締めた。4年前の登板時もベイスターズは快勝。勝利の女神となった相川七瀬のネクストにも期待大だ。取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
-
芸能 2023年04月26日 11時00分
爆問太田「少年になんかしちゃった?」まさかのネタを見取り図リリーに振り、強烈ツッコミ
4月25日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、太田光が見取り図のリリーとのやりとりを明かした。見取り図は同局で、『スタンド・バイ・見取り図』(日曜23時00分~23時30分)のレギュラー番組を持っている。 局内でリリーと鉢合わせした太田は「お前レギュラー文化放送だよな」「わざわざ大阪から来たの?」とツッコむと、リリーから「TBSや」「東京にもうマンション借りてて。さんざん(爆笑問題&霜降り明星の)『シンパイ賞』(テレビ朝日系)でもやった。全部忘れとんなこの人は」と呆れられたようだ。 さらに、再び廊下で遭遇したリリーを太田はなおもイジり倒したという。まずは「設計図だよな」と軽いボケを振ると、「見取り図や」とすかさず返されたようだ。この一連のやりとりに、田中裕二は「めんどうくせえ先輩」と呆れ気味だった。 >>木村拓哉、爆問太田のSMAPイジリに「森と会ったらコンプリートじゃん」さすがの対応を田中も絶賛<< また、太田はリリーにまさかの時事ネタをぶっこんだとも暴露した。太田はリリーに「少年になんかしちゃった?」と性加害報道が出ているジャニーズ事務所創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏にまつわるトピックをぶっこむと、リリーは「それはジュリーや。あ、ちゃちゃうジャニーや」と返してくれたようだ。 このやりとりに、太田は「あいつとんでもないこと言ってたよ」「お前、それ大事なことだから、そこを名前間違えてテレビで言うと大変」とリリーにツッコんだと明かした。これにも田中は「テレビで言わねえんだよ」「最悪だよ」と呆れていた。 なおも太田は「あいつ、とんでもないなと思って」とリリーをイジるが、田中からは「とんでもなくないよ。お前だよ」と強烈なツッコミを入れられていた。 これには、ネット上で「見取り図リリーさんがそんなにツッコむの珍しい気がする。リリーさんを本気にさせる太田さんすげーな」「太田さんの相手をしてくれる若手は可愛いな。リリーさん」「ジュリーとかジャニーとか(所属事務所タイタンの太田光代)社長が謝罪だな」「これは太田さんが悪いわ」といった声が聞かれた。
-
芸能 2023年04月26日 07時00分
キムタク『教場』、ガッキー投入も視聴率1ケタに 脚本を変更してテコ入れ?
俳優の木村拓哉が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「風間公親-教場0-」の第3話が24日に放送され、平均世帯視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。第1話が12.1%、第2話が10.7%だったが、ついに1ケタに転落してしまった。 木村は、長岡弘樹さんの「教場」シリーズをドラマ化した20年と21年の新春スペシャルドラマ版で、冷徹な教官・風間公親役を熱演。今作は風間が教官として警察学校に赴任する以前、「刑事指導官」として新人刑事の教育していた時代を舞台に描かれ、風間の指導を受けるバディ役の刑事として、赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太が出演することが発表され、第1話と第2話が赤楚、そして第3話に新垣が登場を果たしたのだが……。 「新垣の登場によって視聴率の〝V字回復〟が期待されていたが、まさかのダウンで1ケタに転落。無料の動画配信サービス・TVerでは、毎週『教場』は人気コンテンツになっているが、その分、リアルタイムでの視聴者数が落ち込んでしまっているようだ。ドラマの制作陣もまさかの結果にショックを受けているのでは」(テレビ局関係者) >>充電期間終了のガッキー、異例の脇役でもドラマのオファーを受けたワケは<< 第4話以降、赤楚と新垣以外のバディ役のキャストが投入されることになりそうだが、視聴率1ケタの緊急事態を受け、多少は脚本が変更になりそうだというのだ。 「新垣で数字が取れないのなら、ほかのバディ役のキャストも厳しいだろう。となると、キムタクのシーンを増やしてみるしか方法は残されていない。もし、キムタクのシーンを増やしてみて、それでも数字が取れないのならあきらめるしかないだろう」(芸能記者) 木村の前回の主演ドラマ「未来へのテンカウント」(テレビ朝日)は、第3話と第4話が9%台を記録したがその後2ケタに回復し、最終回の第9話が最高視聴率の13.1%でフィニッシュ。 「教場」の今後の視聴率の推移が注目される。
-
芸能 2023年04月25日 21時00分
『午前0時の森』とんでもないモノが映るハプニング? 劇団ひとりも暴走、「放送事故だろ」の指摘も
4月24日放送の日本テレビ系『午前0時の森』で、ハプニングが起こり話題になった。 この日の生放送で、20年ほど前に世界中で大流行したインターネットを使った仮想空間「Second Life(セカンドライフ)」を特集した。 番組前半では、番組MCの劇団ひとり、関ジャニ∞の村上信五のアバターが登場。ゲストとして登場したSecond Lifeの研究家とシャ乱Q・はたけのアバターとトークした。 >>『午前0時の森』劇団ひとりに「マジで失礼すぎる」と批判 オーケストラに暴言で関ジャニ村上も猛ツッコミ<< このトークコーナーは特に問題なく進行したが、ハプニングが発生したのは後半のこと。 後半にはSecond Lifeを使った『午前0時の森』の番組スペースが開放されることが発表され、先着100人限定で出演者参加型のスペシャルライブを行うと告げられた。 だが、ここでトラブルが発生した。100人のアバター参加者は先着順で入場したため、番組スタッフのチェックを受けていない模様。そのため参加しているアバターが個人の趣味なのかイタズラなのか、ほぼ全裸状態のアバターや、乳房が異様に大きい女性アバターが多数集結してしまったのだ。 最終的には公開イベントであるにもかかわらず、客席側に一切カメラが向けられないという異様な制約付きで放送されることになってしまった。 この状況に劇団ひとりは「別に生身の人間じゃないからいいでしょ!」「アバターだから大丈夫でしょ?」「こんなに盛り上がってるのに?」とブーイング。その後も劇団ひとりの暴走は続き「元々どう映そうと思ってたわけ?」「これ(客席)映せないんだったら、俺が金玉を出す!」「どっちを映したくないんだ!」と絶叫した。 最終的に客席がほぼ映らないまま、Second Lifeでのスペシャルライブは終了。ネットでは「これ放送事故だろ」「グダグダすぎる」「スタッフの準備不足すぎる」「マジでどう放送するつもりだったんだろう」「これはひどすぎる」とスタッフの不手際を指摘する声が相次いだ。 確かに生放送で、一般参加者を募る企画は危険を伴う。 もちろん相手が人間なら対処の方法はある。ただ、アバターとなるとスタッフ対応が難しく、放送事故スレスレの放送となってしまったようだ。
-
スポーツ 2023年04月25日 20時50分
藤浪晋太郎に「大谷は準備あるから戦えてる」球界OBが大不振脱出方法を指南? 根強い“イップス”説も、復調果たせるか
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。プロ11年目・29歳の藤浪晋太郎(オークランド・アスレチックス)にまつわる発言が話題となっている。 藤浪は今季からメジャー入りするも、24日時点で「4登板・0勝4敗・四死球15・防御率14.40」と大不振。現地メディアやファンからは“球史で最悪の先発投手”などとやゆされている上、25日には中継ぎへ配置転換された。岩本氏は今回の動画で、その藤浪の課題や改善策などを話した。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< その中で、岩本氏は「マウンドに立ってバーンと打者を見た時に、まず打者に投げる前に『俺大丈夫か』(と)、自分と戦ってんねん」と、今の藤浪は明らかに自信を失っているように見えると主張。その対策として「準備で自分に納得を作る(べき)」と、試合でマウンドに上がるまでに準備を徹底した方がいいと指摘した。 岩本氏は続けて「大谷(翔平/ロサンゼルス・エンゼルス)は皆さん言わずと知れた練習の虫。なぜなら、戦場に立つ前にしっかりとした準備を作り『よし戦える』。この決断があるから戦えているんですよ」とコメント。投打二刀流で結果を残している大谷も、自分自身が納得いくまで準備・調整しているからこそ、試合では自信を持ってプレーできていると主張した。 その上で、岩本氏は「自分が納得する調整(をすべき)。たくさん練習を仕込めというわけじゃないけど、『よし、これだけやったらあとは打者に投げるだけや』と納得を作る作業やね」と、藤浪も自信を持てるだけの試合前準備に努めるべきと語った。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに試合前準備と本番のパフォーマンスはある程度比例する気はする」、「ちゃんと調整してたら、仮に打たれても相手が上手かったって開き直れたりもするしな」、「これ誠也も同じようなこと言ってたし今すぐ実践するべきだろ」といった納得の声が上がった。 試合前準備を重視すべきという岩本氏の主張だが、藤浪、大谷と同学年の鈴木誠也(シカゴ・カブス)も同様の指摘をしたことが伝えられている。鈴木は今季開幕前の2月、報道を通じて「こっちでは自分で考えて作ったルーティンを大切にした方がいい」、「ルーティンがあれば、全体練習が短くても『自分は今日もこれをやった』と不安を打ち消せる」と藤浪にアドバイスを送っているが、これを聞き入れ実践できれば自信を取り戻せる可能性もありそうだ。 ただ、ファンの中には「イップスならいくら練習しても厳しいのでは」という意見も。阪神時代(2013-2022)から制球難が続く藤浪はかねてイップスの可能性が指摘されており、一部報道では引退するまで克服は難しいのではという見方もある。本人は過去にイップスではないと否定しているものの、制球が安定しない状況が続いている以上、何かを変えなければいけないことは確かだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
-
-
芸能 2023年04月25日 20時00分
マツコ、元フジ大島アナに「異常者ね」個性的な一人称に「本当の人格を消すため」鋭い指摘も
4月24日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、一人称に何を使うか出演者の間で議論が交わされた。 番組MCを務める元フジテレビの大島由香里アナウンサーは、幼少期から大学時代まで「ミー」を使っていたという。これは英語の「me」ではなく、「英語じゃなくて、ネコが好きだったらネコの鳴き声から取ったらしくて」と大島アナは明かす。これにはマツコ・デラックスは「社会性ないから」「異常ね。異常者よ」と強烈なツッコミを入れていた。 大島アナはその後の生活でも「ミー」を使い続け、ついにはフジテレビの入社試験時でも「ミー」を使っていたと明かした。その時、同じ試験を受けていたテレビ朝日の島本真衣アナウンサーがそれを面白がり、大島アナを「ミーちゃん」と呼ぶようになった。大島アナは他人からそう呼ばれることで「ミーってそういえばおかしいなと思って」と気付き、その後は「ワシ」になったという。これにはスタジオから失笑が聞かれた。 >>マツコ、女子アナは「性格の悪い人から順に採用されていく」とバッサリ 元フジ大島アナ苦笑<< これにもマツコは「本当の人格を消すために子どもながらにミーに逃げたんだろうね。ワシという悪魔がね、あなたの中にいることを」「ワシを隠すためにはミーくらいじゃないとね」と心理を分析していた。 またマツコは、若林史江の子どもが家では「俺」、学校では「私」と使っていることには「アンタの上の子どもは虚勢を張りたいタイプなんだと思う」と指摘。続けて、「じゃないと、私って言わなくない? すごいね、将来有望よ。(小学校)1年生からさ、そんなに周りに一人称だけでマウントを取りに行くのはなかなかの人材よ」と鋭いツッコミを入れていた。 これには、ネット上で「大島さん採用試験でもミーを使ってたのは驚き」「ミーって『おそ松くん』のイヤミかよ」「前のアシスタントだった大橋(未歩)さんなんて旦那さんの前ではオイラだもんな」といった声が聞かれた。
-
芸能
YouTuberエミリン、2.5次元俳優とのデート企画が炎上「失礼すぎる」過去の“推し”発言が物議
2022年12月06日 11時55分
-
社会
梅沢富美男「そんなに子どもが嫌いなら保育士なるな」園児虐待事件に激怒 NEWS加藤も園長を批判
2022年12月06日 10時45分
-
芸能
年内休養発表で再び重病説が浮上した中居正広 復帰しても番組収録は難しい?
2022年12月06日 07時00分
-
芸能
『鉄腕DASH』なにわ男子・大橋、ロケ中にダウン! ツアー明けの「無茶なロケ」に心配の声
2022年12月05日 21時00分
-
芸能
マヂラブ村上、元アイドルと結婚で「お金はめちゃくちゃかかる」家計の悩みを告白
2022年12月05日 19時00分
-
芸能
声優・上坂すみれが水着やバニー衣装に挑戦! 大好評の2nd写真集が重版決定、記念イベントも開催
2022年12月05日 18時35分
-
スポーツ
元大関・御嶽海に「八百長よりタチ悪い」貴闘力氏が酷評 豊昇龍戦での無気力相撲を問題視、八角理事長の言葉も響かず?
2022年12月05日 18時30分
-
芸能
『M-1』昨年の王者・錦鯉がこいのぼりに!『M-1感謝列車』も登場、“ファンあるある”や車内アナウンスなどM-1一色に
2022年12月05日 18時15分
-
芸能
『アトムの童』、宿敵の“実はいいやつ”演出にドン引き「さすがに無理がある」「悪い顔してたのに」不満の声も
2022年12月05日 18時00分
-
芸能
『ルパパト』奥山かずさ、自身初の大胆ショットに挑戦! 生々しく生命力のある全32作品の写真展開催
2022年12月05日 17時15分
-
社会
橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も
2022年12月05日 17時00分
-
芸能
『ひるおび』、長友選手の恩師のLINEを公開し物議「許可取ってるのか」視聴者から不快感も
2022年12月05日 16時00分
-
芸能
レッスンプロ小澤美奈瀬、全裸でゴルフスイング! 2nd写真集もグラドル顔負けポージング披露
2022年12月05日 15時00分
-
社会
田母神氏、園児虐待事件に「よくあること」「逮捕されるほどのことか」SNS投稿に批判殺到
2022年12月05日 12時45分
-
芸能
川口春奈、ほぼすっぴんでCM出演! ヒットドラマ『silent』や朝ドラで多忙だった一年振り返る
2022年12月05日 12時00分
-
スポーツ
中日・立浪監督、三好ら若手有望株を放出? 現役ドラフトでも積極的にチームを改造か
2022年12月05日 11時00分
-
芸能
W杯放送できたのは電通とABEMAのおかげか 資金力に頭が上がらないNHKと民放各局
2022年12月05日 07時00分
-
芸能
ルパンが新機能追加のデリバリーを使いこなす!『マクドナルド』コラボ第2弾、次元&五ェ門のターゲットはグラコロ(R)!?
2022年12月05日 04時00分
-
芸能
【放送事故伝説】「ふざけているのか!」女子アナが笑いながら謝罪で大炎上!
2022年12月04日 21時00分