-
スポーツ 2019年09月05日 11時30分
DeNA・佐野恵太、打って踊って連日のヒーローに! 驚異の勝負強さで逆転Vの立役者となるか
3年目の佐野恵太の存在感が増している。開幕当初は代打の切り札として、抜群の勝負強さを発揮。4月4日に満塁ホームランを放った際の成績は、4打数4安打、打点8と神がかり的な数字を残した。その後も左の代打として貴重な働きを見せていたが、不動のサード・宮崎敏郎が骨折により戦線離脱し、その関係でレフトだった筒香嘉智がサードに回ると、次第に佐野のスタメン起用も増えていった。さらに、2番に筒香を据えるラミレス監督の采配の関係もあり、8月18日からは4番の座を任されるようにもなった。プレッシャーのかかる打順で、打率.357と結果も残した。 だが、課題もある。ラミレス監督も開幕当初から「左ピッチャーが打てれば」と話していたように、対左ピッチャーとの打率は.190と低打率にあえぐ。しかし、首位争いの終盤戦、負けられない戦いの中での9月4日のタイガース戦では、6回に苦手の左腕・島本浩也の初球フォークボールを、泳ぎ気味ながらバットコントロールで拾いタイムリーツーベースを放ち、チームに勢いを付けた。さらに、1点ビハインドの8回に、今シーズン1本もヒットを打てていないジョンソンから、「入ってくれーと思って走った」と明かすレフトオーバーの同点ホームラン。結果延長10回、筒香のホームランでサヨナラ勝利を収めたゲームに、大きく貢献した。 2016年のドラフト9位、全体の84番目に名前が呼ばれた男・佐野恵太。明治大学の先輩・当時の高田繁GMの「打てる打者」が欲しいとの期待にしっかりと応えている。3日の落雷の恐れのために中止となったゲームでは、雨の中、球場のBGMに合わせてダンスを披露し、ガッカリしていたファンへ向けて笑顔を届けた佐野は、連日のヒーローといっても過言ではない。 首位・ジャイアンツとのゲーム差は2.5。逆転優勝へ向け得点圏打率.342と、無類の勝負強さを誇る44番の豪快なスイングが、セ界をあっと驚かせる。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
-
芸能ニュース 2019年09月04日 23時00分
カジサックに続きオリラジ中田がYouTube100万人達成! 大物との対談など、新しい芸人像が好評
オリエンタルラジオ中田敦彦のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」がチャンネル登録者数100万人を突破し、話題となっている。中田は2018年2月にチャンネル登録を行い、およそ1年半で100万人を達成した。 YouTuber芸人と言えば、カジサックことキングコングの梶原雄太も、約9か月で100万人を達成している。くしくも、同じ吉本興業所属芸人から、2人の100万人YouTuberが誕生したことになる。だが、中田のチャンネルはより濃度が濃いとも言えるだろう。 「カジサックは、やはり話題先行型だったと言えます。1年間で100万人達成しない場合は芸人引退を宣言していたほか、不仲と言われた同期芸人の南海キャンディーズの山里亮太のほか、ラファエルやヒカキンといった人気YouTuberとのコラボも話題となりました。さらには、カジサックの家族も登場しています。話題性重視のために、すべてをつぎ込んだといった感じでしょう」(芸能関係者) ならば、カジサックのチャンネルに対して、中田はどういった内容を展開していたのか。 「中田のチャンネルは『大学』と銘打たれている通り、インテリ度が高いものになっています。彼自身、慶應義塾大学経済学部を卒業した秀才ですし、そのキャラがうまく生かされていると言えるでしょう。政治経済などのニュースを中田がわかりやすく解説する動画が多く投稿されています。国際関係や、原発問題、憲法改正と言った議論を伴うビビッドなテーマが多く登場していますね。さらには、得意の世界史を活かした動画や、ホリエモンこと堀江貴文氏や、幻冬舎の現役編集者である箕輪康介氏との対談もあります。いわゆる『意識高い系』に向けた動画と言えるかもしれません」(前出・同) いわば、カジサックは小学生でもわかるエンタメ動画、中田は社会に関心のある層に向けた動画にポイントを絞って成功したと言えるだろう。どちらも芸人の新しい在り方のモデルを示している。中田は一連の闇営業問題に関しても積極的には発言していない。現在の興味は違う部分にあるのかもしれない。
-
スポーツ 2019年09月04日 22時30分
「ボッコボコにします!!」飯伏幸太、挑戦権利証初防衛戦は地元でKENTAと再戦!
『G1クライマックス29』覇者で、1.4東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を持つ飯伏幸太の初防衛戦が決定した。『DESTRUCTION in KAGOSHIMA』9.16鹿児島・鹿児島アリーナ大会のメインイベントで、KENTAの挑戦を受ける。 KENTAはG1最終日に“ソウルメイト”だった柴田勝頼を裏切り、バレットクラブに電撃加入。日本時間1日に開催されたイギリス・ロンドン大会では、バレットクラブの介入三昧で石井智宏を破りNEVER無差別級王座を半ば“強奪”した。 両者はG1開幕戦となったアメリカ・ダラス大会(同7月7日)の公式戦初戦で激突。飯伏がDDT、KENTAがノアで活躍していたジュニアヘビー級時代以来の再会となったが、久々に対戦したとは思えぬ好勝負の末、KENTAがgo 2 sleepを決めて勝利を収めている。 試合後には握手を交わし、対戦前からKENTAに「思い入れがある」と語っていた飯伏。KENTAのバレットクラブ入りには「あの握手は何だったのか?」と憤りを隠せない様子だった。しかし、飯伏は1.4東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座に、翌1.5東京ドーム大会でIWGPインターコンチネンタル王座にそれぞれ2夜連続で挑戦し、前人未到のIWGP2大王座同時戴冠を目指す身。G1公式戦で敗れたKENTA、EVILに勝った上で挑戦したい思いがあるだけに、対戦は「想定内」だったはずだ。 「飯伏、次はお前だよ!」 NEVERのベルトを手にしたKENTAは開口一番、飯伏の名前を出して「挑戦権利証」への挑戦をアピールした。今年、世界一のプロレス団体アメリカのWWEとの契約を終えて、新日本に拠点を移したKENTAにとって、新日本で長くレスラー人生を送るためにもIWGPヘビー級王座への挑戦権は早く手に入れておきたいところ。バレットクラブという悪の道を選んだのも“生き残る”ため。そしてG1公式戦で敗れたIWGPヘビー級王者、オカダ・カズチカへのリベンジを果たしたい思いが、気持ちを動かしたのかもしれない。 ロンドン大会を見る限り、今回の再戦はダラスとは全くシチュエーションが違うだけに、好勝負になるかは極めて不透明。バレットクラブの介入は必至で、KENTAは飯伏に対して大きな揺さぶりをかけてくるだろう。 飯伏は自身のツイッターを更新し、「9/16初権利証決まりましたか…そうですか。あれで決まりましたか。あれで。ボッコボコにします!!」とKENTAに制裁宣言。地元鹿児島で行われるビッグマッチのメインイベント。くしくもKENTA戦で痛めた左足首の状態が気になるところだが、次期シリーズの飯伏とKENTAは今大会から合流となるため、前哨戦はない。最後は飯伏がキッチリと締めてくれることを願うばかりだ。(どら増田)
-
-
芸能ニュース 2019年09月04日 22時00分
『水曜どうでしょう』新作に心配の声? 2013年版が不評を集めた理由は、大泉洋?
9月3日、北海道テレビ(HTB)は、同局の人気番組『水曜どうでしょう』の新作が完成と発表した。『水曜どうでしょう』の新作が製作されるのは2013年放送の「初めてのアフリカ」編以来、6年ぶり。『水曜どうでしょう』は、1996年〜2002年まで北海道ローカルでレギュラー放送、以後5シリーズが放送された。俳優の大泉洋とタレントの鈴井貴之と2名のディレクターが体当たりでロケをする本番組は、北海道だけでなく全国で放送され、大泉洋の知名度を全国区にした。 新作の内容は明かされていないが、映像は10月に札幌市内で行われる「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」および全国の映画館で上映される「ライブ・ビューイング」で先行公開される予定だという。 さて、『水曜どうでしょう』の新作だが、6年ぶりの新作ということもあり、ファンから大きな注目を集めている一方、心配の声も相次いでいるという。 『水曜どうでしょう』は大泉と鈴井が体当たりでロケをするのが魅力であったが、2013年の「初めてのアフリカ」編では、これまでのシリーズにあった自由奔放さが影をひそめ、非常におとなしいシリーズとなった。これは、大泉が40歳、鈴井が50歳を超え体力的に無茶ができなくなったほか、番組開始当初と違い、大泉がテレビや映画で主演を張る売れっ子俳優であり、「ケガをさせられない」というのが第一にあったのではないかとされている。 そのため、彼らと共に大人になってきたオールドファンからは「初めてのアフリカ」は「『水どう』らしくない」「シリーズ史上もっとも退屈なシリーズだった」「無茶できないのはわかるんだけど、もう少し頑張ることはできなかったのか」と散々な評価となっている。 それだけに、今回の『水どう』の新作は前作のような失敗ができない……と思いきや、関係者の間では、内容の出来・不出来はあまり気にしていないという。 「大泉さんは既に業界を代表する大物俳優の一人なので、『水どう』のクオリティが彼の俳優としての評価に直接結び付くわけではありません。ですが、『水どう』はDVDの販売枚数400万枚以上の大ヒット作品。10月の3日間開催の『水曜どうでしょう祭』も、チケットは即日売り切れ状態で経済効果は数億円にも及びます。これから販売されるライブ・ビューイングも、即日ソールドアウトが予想されています。これだけの興行を打てる俳優はそうそういないので、売上を考えたら、仮にクオリティは下がっても今後もシリーズは続けていくものと思います。まあ、流石にアフリカのような毒にも薬にもならない回はもうやらないでしょうが、彼らも有名になりすぎたので、国内ロケよりは海外ロケを続ける可能性は高いと思います」(某週刊誌記者) やはり、次も海外か……?
-
芸能ニュース 2019年09月04日 21時00分
『Heaven?』、石原さとみの惚れ惚れするシーンにジワジワハマる人急増中!「癒される」の声も
火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の7.5%からは1.0ポイントアップした。 第9話は、仮名子(石原さとみ)が出版社との打ち合わせのために1日不在に。ロワン・ディシーの従業員たちは石原に振り回されず仕事ができることに歓喜し、さらにラッキーな出来事が立て続けに起こり始める。一方、仮名子は外出先で打ち合わせの日にちを間違えていたことが判明。店に帰ろうとするも、不運な出来事に巻き込まれ続け――というストーリーになっていた。 「石原演じる仮名子のメイクやファッションスタイルは、女性視聴者を中心に支持を集めていますが、ここに来てさらに評価され始めたのが、石原演じる仮名子の食べ方。言動は乱暴なキャラクターであるものの、フランス料理なだけに食べ方の所作が非常にきれいだと評判を集めています。また、満足そうな顔でたくさん食べる姿にも、『食べっぷりに癒される』『どんなに文句言ってても食べるときは笑顔で可愛い』『なんだかんだ綺麗にたくさん食べるキャラだから許せちゃう』という声も。食いしん坊キャラだからこそ好感を集めている部分もあるようです」(芸能ライター) また、第9話では、芸能人の熱愛現場をカメラに収めようとしている顔見知りの記者に遭遇した仮名子が「どうだっていいじゃない、人様の惚れた腫れたなんて。純愛だろうと熱愛だろうと、他人がとやかく言って何が面白いのよ?」と言い放つ一幕も。これまで何度も熱愛をスクープされてきた石原なだけに、「めっちゃ皮肉が効いてる!」「さすがに説得力あるわ」「撮られてきた石原さとみだからこそ、名言になるわ」という絶賛の声も聞かれていた。 「当初はその強烈なキャラクターに疑問を抱く視聴者も多かったようですが、ストーリーが進むにつれ、視聴者の方が馴染んでいった様子。しかし一方では、やはりコメディ要素の強すぎる演出に、『ただのワガママ女にしか見えない』『石原さとみ自身も株落としそう』といった懸念も。次週は最終回ですが、最後まで受け付けることのできなかった視聴者も少なくないようです」(同) このまま本作は、石原にとって黒歴史ドラマとなってしまうのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2019年09月04日 20時00分
続々と問題噴出の人気芸人EXIT、「キャラパクリ」も発覚! 潔い態度に絶賛の声も
9月3日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)にEXITが出演した。EXITと言えば、新世代のチャラ男漫才としてスピードブレークを果たしたが、その元ネタ芸人が登場し、話題となっている。 その名は修平とのーちゃんからなる、ちゃらん婆(ちゃらんば)であり、チャラ歴1年8か月のEXITに対し、ちゃらん婆は14年と筋金入りだった。修平が「『M-1グランプリ』のエントリー日に江ノ島でナンパしていた」とエピソードトークを話すも、スムーズに話せず、MCのフットボールアワーの後藤輝基から「内容まだデキ切ってない」とダメ出しをされ、笑いを誘っていた。のーちゃんは、カラテカの矢部太郎にお世話になっており、『大家さんと僕』(新潮社)にも登場し、大家さんのおばあさんにも気に入られているようで、小島瑠璃子も驚きの様子だった。見た目に比して優しいのも、キャラもEXITと同様であろう。 EXITの兼近大樹は、先輩芸人である「ちゃらん婆さんのネタを見て、このキャラ本気でやったらいける」と思い、相方となるりんたろー。を誘ったという。修平は「瞬殺で抜かれました」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「EXIT、元ネタちゃんと紹介するのもいいヤツだな」「これ、あとでパクリとか言われないようにするためかね」といった声が聞かれた。 EXITは見た目に比して、実はチャラくないイイ人キャラが受けている。特に、兼近は『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)において、実質的なやらせと言える過剰演出に不満を表明し、話題となっていた。また、5日発売の『週刊文春』(文芸春秋)で「少女売春あっせんで逮捕」された過去についての報道が出る。それに先駆け4日にニュースサイト『文春オンライン』にて兼近のインタビューも掲載されており、また大きな話題となりそうだ。 この日の放送では、Mr.シャチホコが架空番組「ホッコにおまかせ」として、パネルめくりで芸人を紹介していった。ちゃらん婆がサングラス姿なのに対し、「写真撮る時はサングラス外さないと」とシャチホコ扮する和田アキ子が苦言を呈すと、勝俣州和が「誰に怒ったんですっけ?」と振り、シャチホコが「X-JAPANのYOSHIKIです」と話し、会場は爆笑に包まれていた。ネット上では「このネタって解禁されたんだっけ?」「サングラスにツッコミ入れるのは鋭い」といった声が聞かれた。 EXITの元ネタ芸人のブレークにも期待したいところだ。
-
スポーツ 2019年09月04日 19時30分
“サカマルオカ”が足を引っ張る? 3連敗の巨人、5年ぶりVをかけた「特攻ローテ」にも暗雲か
3日に行われた中日との一戦を、「3−4」と1点差で落とした巨人。先月31日阪神戦から続く連敗は3となり、3日の試合がノーゲームとなった2位DeNAとの差も3.5ゲームとなった。 3連敗中の成績を見ると、投手陣が喫した失点数は「4点・2点・4点」とまずまずな一方で、野手陣が挙げた得点は「2点・0点・3点」。投手陣の踏ん張りに、打線が応えられていないことが不調の要因であることが浮き彫りとなっている。 先月24日DeNA戦に勝利し点灯させた優勝マジックも、2連敗目を喫した今月1日の中日戦をもって消滅。思わぬ不調に陥るチームに対し、ネット上のファンからは「首位のチームとは思えない戦いぶりだな」「Bクラスのチームに取りこぼしたらダメでしょ」「投手陣を見殺しにしてる打線は気合い入れ直せ」といった声が多数寄せられている。 先に述べたように、3連敗中のチームは1試合平均1.67点しか挙げられていない。この点を考慮すると、復調のカギは打線が握っていると考えるのが自然だろう。 中でも、特に奮起が求められるのは連敗中の打率が1割以下で、本塁打・打点も0に終わった2番・坂本勇人(.083/12打数1安打)、3番・丸佳浩(.091/11打数1安打)、4番・岡本和真(.100/10打数1安打)の3選手。その前を打つ1番・亀井義行(.333/12打数4安打)が役割を果たしているだけに、この点が改善すれば湿った打線も再び機能し始めるはずだ。 “サカマルオカ”の復調が急がれる理由は他にもある。それは、複数のメディアが解禁間近と伝える先発陣の「特攻ローテ」だ。宮本和知投手総合コーチが報道陣に語ったところによると、今後の試合ではこれまでおおむね中6日だった先発の登板間隔を中5日、あるいは中4日に短縮し、球数制限を設けた上でフル稼働させるという。 先発を酷使するこの作戦は、打線がどれだけ投手を援護できるかでその成否が決まる。ただ、ここまで3人合わせて「83本塁打」「237打点」を記録する“サカマルオカ”が沈黙を続けたままだと、せっかくの勝負手も不発に終わるリスクの方が高くなる。 そのため、原辰徳監督をはじめとした首脳陣にはこの3人の復調を促すと同時に、ダメなときは潔く諦める姿勢も求められているといえる。場合によっては彼らを下位降格、もしくはスタメン外とし、代わりにゲレーロ、陽岱鋼、若林晃弘といった面々を上位で起用する“荒療治”に打って出るのも一手となるだろう。 3日の中日戦をもって、今シーズンはとうとう20試合を切った(残り19試合)。5年ぶりのリーグ優勝へ向け、チームは正念場を迎えているといえそうだ。文 / 柴田雅人
-
芸能ニュース 2019年09月04日 18時00分
『TWO WEEKS』、三浦春馬の“思わぬギャップ”に驚きの声が集まったのはドラマ本編でなく「CM中」?
三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)の第8話が3日に放送され、平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は、同名韓国ドラマのリメイク作品である。主人公の結城大地(三浦)が殺人の罪を着させられ、白血病を患う娘・青柳はな(稲垣来泉)を救うべく逃走を図るというストーリーだ。 第8話では、黒幕である柴崎要(高嶋政伸)の手下である殺し屋、灰谷(磯村勇斗)が警察に捕まったものの、柴崎の仲間である国会議員の久我早穂子(黒木瞳)からの圧力で、灰谷が釈放されてしまう。はなの手術まであと5日、早く事件を解決したい結城は、柴崎の右腕であるクラブオーナーの久留和保(池田鉄洋)にゆすりをかけ、以前灰谷に奪われたデジカメの複製データがあるという情報を入手する――という展開になった。 また同話では、はなが母親の目を盗んで父親である結城に電話をかけるシーンや、結城と元恋人ではなの母親である青柳すみれ(比嘉愛未)が付き合っていた頃の回想で見せたキスシーンに注目が集まっている。視聴者からは「はなちゃんが『パパですかー?』って電話するところ、めちゃめちゃ可愛かった!もう天使すぎる〜」「電話切った後にはなちゃんがベットで嬉しそうにニコニコするの可愛すぎ!」「結城とすみれのキスシーンが美しすぎた…。どうにかして復縁してくれないかな?」という声が挙がっている。 このようにシリアスな内容の本作だが、一方でドラマの途中で流れた、とあるCMが話題となっている。そのCMとは、人材派遣会社「GROP」のCMで、内容は本作の主演である三浦がバックダンサーを率いて、ミュージカル調の歌とダンスを優雅に披露するというもの。CMは8月31日から全国放送されており、作中でこのCMが流れるのは今回が初めてである。視聴者からは「GROPのCMキター!あまりにも上手すぎて見惚れてしまう…」「ボロボロの結城見てから、CMのキラキラした三浦春馬見ると、ギャップがスゴイや(笑)」「めっちゃキレキレのダンス!こっちの三浦春馬もカッコいいな〜」と本作とのギャップに驚く声が挙がっている。 三浦と言えば、以前主演を務めたブロードウェイミュージカルの「キンキーブーツ」で、ドラァグクイーン姿での個性的なダンスと圧倒的な歌唱力で注目を集めた。また、過去には三浦が所属する芸能事務所アミューズが主催するイベントでも、歌とダンスを披露してきた。さらに本作では、主題歌を担当しており、今年7月に放送された音楽番組『FNS うたの夏まつり 2019』で主題歌の「Fight for your heart」を披露し、観客をにぎわせた。 今回のCMでも、三浦が持つダンスと歌の才能が余すことなく発揮されている。視聴者からは「CMの三浦春馬かっこよすぎ!本当、才能と容姿も完璧な人間っているんだな〜」と絶賛する声だけでなく、「まるで結城が、自分の潔白の証明に成功して喜んでいるみたい!」と本作との繋がりを感じる声も集まっている。 果たしてCMで見せた爽やかな笑顔を、結城が本編中で見せてくれる日は来るのだろうか?今後の展開に注目したい。
-
スポーツ 2019年09月04日 17時30分
帰国を示唆したパドレス3A・牧田、西武と楽天が争奪戦? わざと「マイナー落ち」させて待つ狙いとは
メジャーの洗礼を浴びたアンダースロー、牧田和久(34=パドレス3A)が「帰国」を示唆した。マイナーリーグの全日程が終了した9月2日(現地時間)、牧田は日本のメディアの直撃取材を受け、NPB復帰も視野に入れて現役続行の道を模索するという。今年6月、メジャーリーグの試合に出場できる40人枠から外れ、「マイナー落ちか、退団して新天地を探すか」の二択を迫られた。古巣・埼玉西武、楽天からオファーがあったが、その時は2年契約を全うすることを決めた。 気心の知れた渡辺久信ゼネラルマネージャー(以下=GM)のいる古巣か、兄貴分だった石井一久GMの楽天か…。両球団とも「興味アリ!」と明言しており、ひと足早い争奪戦が繰り広げられそうだ。 「渡辺、石井両氏とも、牧田がマイナー落ちを受け入れたころ、電話で直接話をしていたみたいですね。最終的に牧田の意思を尊重したというよりは、パドレスのマイナー組織を経験したほうが、後々の本人のためになると思ったところもあるみたいで」(球界関係者) パドレスのマイナー組織は若手育成に定評があるのだ。優れた指導者がいることはもちろんだが、A.J.プレラーGMは、毎年オフ、若手を大量に集めるトレードを続けてきた。トレーニング施設にもお金を掛け、チーム本隊の戦力補強よりも、他球団でくすぶっている中堅、若手を見つけ出すことに重点をおいてきた。 GMの本来の仕事は、チームの順位を上げること。そちらでは結果はまだ出ていないが、マイナー組織を充実させた手腕は、高く評価されているという。 米国人ライターがこう続ける。 「2016年、プレラーGMはメジャーリーグ機構から処罰されました。機構がGMを処罰するのは異例中の異例です。プレラーGMは主力選手を放出し、有望な若手を獲るトレードを成立させました。ところが、その放出した主力選手の健康診断書にアヤシイところがあったんです。パドレスを出された主力選手は、移籍後すぐに故障離脱してしまったんです。健康診断書を書き換えたのではないか、と…」 とはいえ、今季までだったプレラーGMの契約が、2022年まで延長されたのだから、パドレスは「マイナー組織の充実、育成重視」を掲げる彼の手腕を高く評価していることは間違いない。 「若手の練習メニューも一律ではありません。体力、体格、選手の長所に応じたプログラムを組み立てています。少ない予算でマイナーの練習施設を充実させてきました」(前出・同) パドレスのマイナー組織に関するデータや、他球団でくすぶっている若手のどこをチェックして、「素質」を見抜くかなどのデータは極秘事項となっている。 「西武は若手の選手寮を造り替えたばかりです。80年代は施設面でも優れた球団だと位置づけられていましたが、昨今ではソフトバンクや巨人に出遅れてしまいました。渡辺GMは牧田がパドレスのマイナーで経験してきたことにも興味を持っているのでは」(前出・球界関係者) パドレスは日本ハム球団と業務提携も交わしている。日本ハムは独自のシステムを使い、低予算で強いチームを作ってきた。日本の他球団が日本ハムに倣ってきたのも有名な話。牧田の争奪戦にはこうした球団運営論や、「プレラー・ビジョンが知りたい!」の願望も含まれているのではないだろうか。先発投手が不足している日ハムの強奪も考えられるが…。(スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能ニュース 2019年09月04日 16時48分
間宮祥太朗、赤面!「自分のプレイを見られるのは恥ずかしい」
俳優の間宮祥太朗が3日、都内で行われたカプコン『モンスターハンターワールド:アイスボーン』の「狩猟解禁直前!プレミアム生放送」に出演。モンハン歴13年目だと明かし、同商品のCM出演について、「今ここにいるのも恐縮。嬉しいです」と話して、笑顔を見せた。 間宮は「一番初めにやったのは中学1年か2年の頃だったと思います。13年前。すごい初期からやっていて、学校で、みんな放課後とか、持ってきてやっていたのを覚えています」とコメント。お気に入りの武器については「最初は大剣から始めたんですけど、周囲にお前は大剣とかハンマーとか振り回しているタイプじゃないって言われて、今は弓を使っています」と紹介。 今でもよくモンハンで遊ぶといい、「普段は周りの友達とやります。でもモンハンやり出すと顔合わせなくなる法則があって……。常にネット上で会っています」と嬉しそうな表情でコメント。この日は新作を存分にプレイしたが、「楽しかったですけど、自分のプレイを見られるのは恥ずかしい」と赤面も。「いちモンスターファンとして、みなさんと今後もネット上でプレイするかもしれない。皆さんと一緒に狩りに行く喜びをかみしめたい。楽しみましょう!」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
アイドル
SKE48松井珠理奈が卒業する松井玲奈にブログでエール「3年後くらいにまた会おうね」
2015年09月01日 11時55分
-
レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(9/2)「芙蓉特別 B1B2(一)」(浦和)
2015年09月01日 11時52分
-
トレンド
元サッカー日本代表選手の中田英寿が本気でゴルフに挑戦!
2015年09月01日 11時45分
-
芸能ネタ
ビートたけし 学生集団SEALDsに注文「投票しようよっていう運動をやって欲しい」
2015年09月01日 11時23分
-
アイドル
SKE48 松井玲奈の最後の公演で須田亜香里が手紙「玲奈さんの姿を見てなりたい自分を想像してきた」
2015年09月01日 11時19分
-
芸能ネタ
ダウンタウン浜ちゃんも来る? 小川菜摘の舞台「ねじこみ〜消える命が入る音〜」
2015年09月01日 11時02分
-
アイドル
乃木坂46 明治神宮野球場でツアーファイナル全30曲を熱唱
2015年09月01日 11時00分
-
芸能ネタ
織田裕二 「世界陸上北京」でおとなしかった理由
2015年09月01日 11時00分
-
芸能ニュース
中村勘九郎が動画収録で冷や汗? 「芝居をしている方が楽ですね」
2015年09月01日 10時39分
-
芸能ニュース
映画「ピース オブ ケイク」巨大交通広告で多部未華子が「生まれてきて一番幸せ」
2015年08月31日 16時40分
-
芸能ネタ
TBSが水曜深夜にドラマ枠新設 第1弾「おかしの家」の主演は“元最低視聴率男”のオダジョー
2015年08月31日 16時30分
-
アイドル
ももいろクローバーZが黄色一色!
2015年08月31日 15時49分
-
芸能ネタ
ココリコ・遠藤 8年ぶりに5度目の「ききシリーズ」正解!
2015年08月31日 15時45分
-
アイドル
玉ちゃんの秋がはじまった
2015年08月31日 15時30分
-
レジャー
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い8月31日(月)〜9月6日(日)
2015年08月31日 14時00分
-
芸能ネタ
NEWSの加藤シゲアキが、ついやってしまう行動とは?
2015年08月31日 14時00分
-
芸能ニュース
エロティックホラー名人、山内大輔監督の新作はなんと! ホストもの
2015年08月31日 13時57分
-
芸能ネタ
奇跡の裏番組対決が実現! とんねるずVSダウンタウンVS内村光良…視聴率11.4%記録の「ダウンタウンDX」が勝利
2015年08月31日 13時45分
-
芸能ネタ
松本人志 ダウンタウンライブ復活の可能性「1年ぐらい前から考えてる」
2015年08月31日 13時09分
特集
-
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能ニュース
2025年04月28日 19時03分
-
【独自】YouTuberゆたぼん、短期間留学で“自分に勝つ” 昨年のホリエモン、DAIGOとのレスバの思い
芸能ニュース
2025年04月18日 20時55分
-
-
【独自】MEGA BIG2億円当選者・造船太郎、“楽して”儲けたい 興味はNHK党への出資が0円になるか3億円になるか
社会
2025年04月21日 18時25分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分