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芸能ニュース 2019年09月04日 14時00分
石田ゆり子、全て“善悪”で判断するSNSユーザーに疑問 ネット頼りの取材者にも苦言で賛否
女優の石田ゆり子のあるインスタグラムポストに注目が集まっている。 発端となったのは、石田の2日のインスタグラムポスト。その中で石田は、取材でインタビューを受けた際、記者からの質問内容がインスタグラム由来のものばかりだったことに苦言。あたかも自身の生活のすべてがインスタグラムに詰まっているかのように感じられ、違和感を抱いたことなどが記されていたが、コメント欄に賛否が殺到。その後、石田は投稿を削除した上で、深夜に新たなポストを投稿し、「やはりモヤモヤはしますが(中略)気持ちを切り替えて明日に備えます」とつづっていた。 そんな中、4日になって石田は再びインスタグラムを更新し、「なんだかよくない空気を感じるので改めてもう一度誤解のないように書きます」と切り出し、先日の投稿について釈明。現在、映画のプロモーションのために連日取材続きだといい、「インスタグラムやネットの情報をとても頼りにしておられるあまりに一期一会の取材の場なのに予定調和のやりとりといいますか新鮮味のない話で終わることも多く」と、ネット頼りなだけに寂しさを感じると記した。 また、石田は一部ネットユーザーから「記者の方が読んだら傷つく、かわいそう」という意見が寄せられたといい、「うーん?それは勝手に物語を作りすぎだと感じました」とコメント。SNSはあくまで自身が思ったことの記録だといい、「善悪で語られてしまう怖さはSNSの怖さなのかもしれません」「善悪の区別などされずにふーん、そうおもってるんだね、とだけ感じてもらえたら」とつづっていた。 この投稿に石田のインスタグラムには、「取材は一期一会、まさにその通りですね」「すべてがSNS頼りだと寂しいですよね」「本人を前にしてもネットの世界と切り離せないのは違いますよね」という賛同の声が集まっている。 「一方、一部ネットユーザーからは『インスタで一方的に文句言うのは違う気がする』『もはやSNSと本人は切り離せない時代になってるからしょうがない』などの苦言も集まっています。生身の人間とSNSは別物とはいえ、石田自身も自身の生活についてインスタグラムに多くつづっており、インタビュアーがチェックして質問を作るのは仕方のないこと。そういった記者側の事情を汲んだネットユーザーも少なくなかったようです」(芸能ライター) とはいえ、石田のインスタグラムのコメント欄には、ファンからの擁護の声やエールが多く集まっていた。記事内の引用について石田ゆり子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/yuriyuri1003/
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芸能ニュース 2019年09月04日 12時50分
保田圭のブログ、“自慢”が多くアンチを増やした? 夫との朝食を報告しただけで批判が殺到したワケ
元モーニング娘。でタレントの保田圭が2日、自身のブログを更新し、夫と2人で朝食をとったことを報告した。 保田は「今朝は主人が朝食を作ってくれました」と綴り、ごはんとみそ汁、サラダ、焼き魚のバランスの良い朝食の写真を掲載。そして、「息子はまだ寝てたので久しぶりにゆっくり2人きりでの朝ごはんでした」「息子と一緒の時は冷めちゃったりしっかり食べられなかったりなので贅沢な時間だったなぁ」と夫婦水入らずで食事ができたことを明かしていた。 これを受け、ネット上では「息子さん、朝もぐっすり寝てくれてママ孝行ですね」と保田のブログに反応する人もいたが、「子供は規則正しい生活してないんですね」「子供はいつご飯を食べるの? 子供を放っといてネグレクト」という批判も多く寄せられていた。また、夫が朝食を作ってくれたと報告したことに対しても、「自慢ばかり」「自慢=嫌われるって分かってないのかな」という指摘する声が挙がっていた。 「結婚前は『性格がいい』と言われることが多かったですが、結婚・出産後は一気にアンチが増えました。というのも、結婚後、妊活中であることを明かした際は多くの女性から共感を得ていたのですが、妊娠し、報告をした際、ブログに妊娠検査薬の写真を載せて一気に反感を買ってしまったんです。それ以降は、ちょっとしたことも目についてしまうのか、ことあるごとに批判が多く寄せられていますね」(芸能記者) 特に、家族のことを綴ると批判が多い。 「出産後、歌手の華原朋美さんからティファニーのシルバースプーンとシルバーフォークをプレゼントされた時は、『わざわざブログに写真を載せて自慢したいだけ』と批判され、長男の写真をブログで公開した際も、ファンから要望があったことをいちいち明かしてアンチが反応していました。しかも、写真を掲載したのにも関わらず、長男の顔にはスタンプが押されていたことで、『一体何がしたいの』と批判されていましたよ。最近も、子連れでハワイに行ったことを報告していましたが、行く前から幾度にわたり、ブログで海外に行くことを伝えていました。家族のことに関しては一言多いと、アンチには思われているようですね」(前出・同) いまでは、すっかりアンチを多く抱える芸能人の一人となってしまったようだ。記事内の引用について保田圭の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kei-yasuda/
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芸能ニュース 2019年09月04日 12時40分
爆問太田、N国立花議員の発言を常にネット検索 「お前も俺と同じ病気」とのアンサー発言も
9月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、「N国」ことNHKから国民を守る党の代表を務める立花孝志参議院議員の話題となった。 太田光はこのラジオ番組や『サンデー・ジャポン』(TBS系)を通じて、立花議員に「テレビを舐めるな」といった強い批判を行っている。これに立花議員がYouTube動画で反論するなど舌戦を繰り広げている。 太田は普段はインターネットをしないことで知られているが、「立花が何言うか気になってさ、ぜんじろうの時と同じ」と、常に検索を繰り返していると話した。太田は「『サンジャポ』で『立花、民放をなめるな』と、いつ消えるかわからない立場でよく言うと思うけど」と自身の啖呵を振り返りつつ、「昨日マツコのところに行かなかったんだろ、行けよバカヤロー」とボケて、笑いを誘っていた。これには、田中裕二も「逆だろ。けしかけてどうすんだよ」とツッコんでいた。 さらに、太田は「議員会館で、今後マツコに対してどうするかと支援者と相談してんだろ。くだらねぇ。本当にくだらねぇんだけど」と動画の内容を語り、立花代表が「太田さんは何かのご病気なんですか?」と問いかけると、「あれは昔からで笑わすためにやっている」と支援者から回答をもらう大真面目なやりとりにもあきれたようだ。太田は「申し訳ないけど病気。お前も俺と同じ病気」とたたみかけた。 それでも、太田が地上波のテレビ番組に立花議員を呼びたいと思っているのは本心だとし、「焦るなよ立花。君はすぐ焦るんだよ。そういうところは直した方がいい」と、冷静になるよう呼びかけた。 これには。ネット上で「太田、立花議員から逃げていないのがいいね」「なんならラジオでじっくり話し合って欲しい」といった声も聞かれた。当選以降、何かと話題を振りまいている立花議員だが、爆問太田との直接対決の実現に期待がかかるところだ。
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芸能ニュース 2019年09月04日 12時20分
志村けん、一昨年の“性器誤爆”に続きまたも誤爆? 共演タレントのセクシー写真にコメントも
2日、志村けんの公式Instagramにて、ストーリー(24時間で消える投稿)がアップされた。インスタにはたびたびプライベート写真をアップしているものの、同日に投稿された写真が物議を醸しているのだ。 志村のストーリーにアップされたのは、タレントの高嶋香帆が濡れた下着をたくし上げているグラビア画像。これはグラビアアイドルの水着姿を中心にアップしているアカウントが違法に投稿した画像であり、ストーリーをクリックするとそのページに飛ぶことができた。ちなみに、この投稿に対して志村は、「いいね」とコメント欄にハートを送っている。 「高嶋は現在、『志村でナイト』(フジテレビ系)に喫茶店員役で出演していたり、志村けん一座が全国行脚する公演『志村魂』の腰元役として出演しています。これはまったくの予想なのですが、タグや名前で画像検索をしていたところ、不注意でストーリーに投稿してしまったのではないでしょうか。ネット上でコミュニケーションを取ろうとして誤爆しちゃったんでしょうね……。コメント欄にハートを残しているのも、本人のアカウントと間違えた可能性があります」(芸能ライター) 2017年には、志村のアカウントが不正ログインされ、第三者によって男性の性器がアップされたことがあった(数分後に削除)。志村の所属事務所であるイザワオフィスが、公式ホームページにて「警察署に被害報告をしている」と発表したが、今回の一件は3日20時現在削除されておらず、公式発表もないため、スルーされた形となっている。 「数年前までは、志村がよく飲みに行く相手としてダチョウ倶楽部・上島竜兵らの名が挙がっていましたが、最近では千鳥・大悟とよくサシ飲みしているそうです。番組で共演したり、大悟が志村の名前を出したりしているので知っている人も多いことでしょう。大悟は、番組で志村の女性関係について、『(飲み会に来るのは)オリーブスパの女』と暴露したこともありました。こうした色恋話が尽きないのは、志村ならではですね」(同上) この投稿について、ネットでは「元気だなぁ」「まだまだ性欲があるなんてすごい」「イメージ通り」など、揶揄しつつも好意的な意見もあった。もしこれが本人の意図しないものであるならば、今後誤爆投稿には気をつけてほしいものだ。
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スポーツ 2019年09月04日 11時30分
デストロイヤーさん追悼興行で、全日本プロレス対UWFが実現!渕と藤原がタッグ対決!
令和初のプロレスオールスター戦の呼び声の高い、11月15日に東京・大田区総合体育館で開催される『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』。今年3月に亡くなられたザ・デストロイヤーさん(享年88)の追悼興行で、時代を超えた全日本プロレスとUWFのドリームマッチがラインナップされた。 全日本プロレスの渕正信、ジェイク・リー、野村直矢、岩本煌史が、藤原喜明、船木誠勝、長井満也、田中稔と対戦する。渕は全日本の選手としては珍しく、新日本プロレスのコーチを務め、その後にUWFでも象徴的な存在だった“プロレスの神様”カール・ゴッチさん(故人)の門下生とあって、UWFスタイルにも対応可能な王道レスラー。UWFインターナショナルの神宮球場大会では、当時Uインターに所属していた高山善廣と急遽対戦することになった、同じく当時全日本所属だった川田利明のセコンドにも付いている。対する藤原、船木、長井はUWFに在籍し、田中はUWF分裂後に藤原が旗揚げした藤原組に在籍していたことから、この一戦は時代を超えた全日本とUWFの対抗戦と言ってもいいだろう。船木、長井、田中は全日本に所属していたこともあっただけに、いろんな意味で面白いマッチメイクだ。 和田京平大会プロデューサーは「やっぱりデストロイヤーといったら渕くんなんだよね。じゃあ渕くんと誰が対戦かと考えたら組長が思い付いたんだよ。渕くんと組長は過去にも名勝負もしているし、渕くんもゴッチさんに教わった時期もあったんだよね。これで渕くんと組長の対戦ラインができて、組長に船木選手達を付けたら面白いんじゃないかと思って声を掛けてみた。皆さんが期待して、組長とだれが対戦したら面白いかって思ったらジェイク・リーだったんだよね。これで8人タッグが決まったんだよ。よく考えたら深いよね、この戦い。対戦も凄いけど、タッグを組んでいるのも凄いよね。スタイルが違うだけに、なんか対抗戦の匂いもするし、危険な感じもするよね」と語り、異種格闘技感溢れる“対抗戦”による化学反応に期待を寄せている。 デストロイヤーさんの必殺技である「足4の字固め」はプロレス界において究極の関節技であり、芸術技として、現在も世界中のレスラーたちが使用しているが、今回の対決はそんなデストロイヤーさんの洗礼を浴びた渕と、その他のサブミッションマスターたちが繰り広げてくれるであろうスリリングな攻防に期待したい。(どら増田)
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スポーツ 2019年09月04日 06時30分
狙いは鳥谷ではなかった? 巨人・原監督が考える「FA抜き」の補強戦略とは
全ては、巨人・原辰徳監督(61)の決断次第だ。敵地・甲子園球場での3連戦2日目の8月31日だった。球団副代表の大塚淳弘氏が報道陣に囲まれ、渦中の鳥谷敬内野手(38)について質問された。 「素晴らしい選手だと思います。ですが、考えておりません」 鳥谷が阪神球団幹部から引退勧告を受けている件は、巨人サイドにも伝わっていた。シーズン中、それも、試合中の相手チームの選手のことを質問するのもおかしな話だが、“伏線”はあった。 「阪神のことで複数の球団が調査していました。メジャー球団も調べていました。誰のことを調べていたのか、最近になって分かったんですが、相手はジョンソンですよ。右の中継ぎ投手である彼は1年契約です。50試合に登板し、防御率は1・07。190人以上のバッターと対戦し、四死球は11。まだ28歳と若く、メジャー時代はさほど評価は高くなかったんですが、『こんなにスゴイ投手だったのか』と、各球団が熱視線を送っていました」(球界関係者) また、昨年オフの巨人は“ひと仕事を終えた”感もあった投打のベテラン、中島宏之と岩隈久志を獲得した。戦力として復活を信じていたのだろうが、「ベテランの奮闘が与える若手への刺激」という相乗効果も期待しての獲得だった。 ジョンソンの調査を「鳥谷か?」と勘違いしたこと、そして、ベテランによる相乗効果が“場違いな質問”につながったようだが、原監督は来季に向けてすでに動き始めていた。 「スカウトによる高校球児、ドラフト候補の現状が定期的に原監督に報告されています。一時はクローザータイプのピッチャーをドラフト補強したいと考えていたようですが、中川皓太を育てると決めたのでしょう。高校生のピッチャーを獲って、育てていこうとしています。若い捕手も獲るかもしれません」(ベテラン記者) 原監督は内野、外野ともに若手選手の成長に手応えを感じている。獲得するとすれば、今季に頭角を現した増田、若林、山本らよりも「4、5歳年下」と考えているそうだ。 また、こんな情報も聞かれた。 「今季、巨人は4人の育成選手を支配下登録しました。興味深いのは、支配下登録とトレード期日である7月末日の直前にピッチャーの堀岡隼人(21)を登録したことです。成長著しい若手を支配下登録したということは、今オフ、巨人は国内FA市場に手を出さないと解釈した球団も少なくありません」(プロ野球解説者) どういう意味かというと、FA選手を獲得すれば、人的補償が発生する。プロテクト名簿に記載できるのは28人まで。支配下登録した選手が増えれば、プロテクトする名簿の作成作業が難しくなる。過去、オフのFA補強を予定していた球団が育成選手の昇格を次年度に先送りすることもあったそうだ。 とはいえ、若手の成長には同年代のライバル、的確なアドバイスを送ることのできるベテランは欠かせない。原監督は若手野手をどうやって発奮させるつもりなのか…。ドラフト会議は高校生投手を中心としたもの、そして、FA市場にも手を出さないとすれば、“死に場所”を求めてさまよう自由契約選手がクローズアップされてくる。優勝カウントダウンが始まったものの、広島との対戦成績は5年連続での負け越しが決定した。やはり、巨人はオフに何か仕掛けてくると見るべきだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年09月03日 22時30分
新日本10.14両国大会でオカダ・カズチカとSANADAが今年4度目のライバル対決!
新日本プロレスは2日、ビッグマッチ『キング・オブ・プロレスリング』(10月14日、東京・両国国技館)の一部対戦カードを発表した。メインイベントでは、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカが、SANADAを相手に4度目の防衛戦に臨む。その他、IWGP USヘビー級王者のジョン・モクスリーに、前王者ジュース・ロビンソンが挑戦。IWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイに『スーパーJカップ2019』覇者エル・ファンタズモがそれぞれ挑む。 日本時間1日に行われたイギリス・ロンドン大会で鈴木みのると対戦し、33分を超える死闘の末にIWGPヘビー級王座3度目の防衛に成功したオカダ。試合後マイクをつかむと、鈴木との再戦をアピール。「まだ、借りを返せてない人がいますね」と、先の『G1クライマックス29』公式戦で唯一敗れたSANADAを逆指名するかのような発言。すると入場ゲートからSANADAがスーツ姿で現れ“分かりやすい英語”で、「今度ここ(ロンドン)に戻ってきたときは俺がチャンピオンだ」と事実上の挑戦表明。ライバルと認め合う2人が対峙すると、ロンドンのファンは歓喜していた。 3月の長岡、5月の福岡、そしてG1公式戦の8.3大阪大会と、2人は今年に入ってから既に3回対戦しており、いずれも好勝負を繰り広げている。通算7度目の対戦となった先月の対戦では対オカダ6連敗中のSANADAが、師匠である武藤敬司から伝承したラウンディングボディプレスで初勝利を挙げている。4度目の対戦は単なるタイトルマッチや、ライバル対決という枠には収まらない。なぜならここ数年の流れを見ると、10月の両国大会以降、年内はIWGPヘビー級選手権試合が組まれない傾向にあるからだ。つまり、この試合の勝者が来年1月4日から開催される東京ドーム2連戦初日のメインイベントで、東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利証の所有者と防衛戦を行う可能性が高い。 挑戦権利証が導入されてから、1.4東京ドーム大会までの間に挑戦権利証が“移動”した例はこれまで一度もないが、IWGPヘビー級王座はAJスタイルズから棚橋弘至に移動したことがある。あれも10月の両国大会だった。オカダが「新日本の顔」としてドームのメインに駒を進めるか?それともSANADAがニュージャパンドリームをかなえるのか?今度のライバル対決も激戦になるのは必至である。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年09月03日 22時00分
宮迫とロンブー亮の復帰話が出ない理由 アドバイザリー委員会でも言及なし
吉本興業が社内改革を目的に設置した「経営アドバイザリー委員会」の第3回会合が2日、東京・新宿の同社東京本部で行われたと、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、これまで通り終了後に、座長を務める国際医療福祉大学の川上和久教授が会見。吉本興業が所属芸人に対し、ギャラの配分を開示する方針を決めたことを明かしたという。 また、反社会的勢力との断絶などを明記した「共同確認書」を、すでに約1000人のタレントと交わしたと報告を受けたそうで、年内には所属する約6000人全員と締結し終える見込みだというのだ。 「吉本に対して提言するのではなく、吉本から報告を受けてアドバイスするという同委員会。座長の発表に中身がないため、回を重ねるごとに報道陣が減っているそうです。世間的な関心が高いのは、闇営業問題でいまだに謹慎中の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮の復帰時期。委員会は復帰の方法を提言すべきだと思うのですが…」(ワイドショー関係者) 確かに、闇営業に関わった芸人たちは先月に復帰したが、宮迫と亮についてはいまだに未定。まったくその話が出なくなってしまった。 発売中の「女性自身」(光文社)は先月末、神奈川県内のボランティア先で宮迫を直撃した様子を掲載。 宮迫は同誌記者に対して、ボランティアのオファーが全国から殺到していることを明かしたという。しかし、芸能界復帰については、「あと何日たったら芸能界復帰、そんなことは考えたこともありません」と神妙な面持ちで語ったというのだ。 「宮迫と亮が7月20日に勝手に会見したことで大崎洋会長以下、吉本の上層部がプッツン。当分、2人を“飼い殺し”にする方針といわれている」(テレビ局関係者) どうやら、会見を開かなければ状況は好転していたようだ。
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芸能ニュース 2019年09月03日 21時00分
中川翔子、「欠席したはずの卒業式」の思い出を語っていた? ネットでは“またか”の声も
歌手・タレントの中川翔子の不用意な発言がまたもネットで炎上している。 中川は今年8月末、中川の著書『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)関連のインタビューにて「中学3年生時、同級生に靴を隠され、先生から代わりの靴を渡されたものの、靴代を請求され先生に不信感を抱いた。以来、不登校になり、卒業式にも出席しなかった」という旨の、自身がいじめを受けたエピソードを披露した。 ところが、中川のこのエピソードは以前発表したものと相違があるとの指摘がある。インタビューの9年前、2010年2月に更新された「中川翔子 オフィシャルブログ」によると、同級生から靴を隠されたまでは同じだったものの、先生に靴代を請求されたのは、参加しなかったはずの卒業式でのエピソードとしており、中川は「卒業式いい思い出ないなぁ…」と締めていたのだ。 この矛盾にネットでは「しょこたん結局、卒業式に参加したのか、しなかったのかどっち?」「都合のいいように過去を改ざんしているだけでは?」「所詮は『いじめビジネス』か」との声が相次いだ。 中川はこれまでも、「すべて保健所からもらってきた」と言ってきた飼い猫のほとんどが知人から譲り受けた猫だったとの疑惑があったほか、「小学生の時、友達はひとりもいなかった」と発言した一方、小学生の同窓会に参加し、満喫する姿をブログにアップしたとの疑惑もある。 なお、中川の「虚言」はファンの間では有名とされる。今に始まったことではないが、最近ではこれまで中川を応援していたファンも掌を返したかのように批判の声を浴びせているという。 現に、中川は最近では『死ぬんじゃねーぞ!!』など著書のヒットもあり、オタクキャラから一転、社会派路線にシフトチェンジ。いじめ問題やカルチャーなどを「若者代表」のひとりとして積極的に意見を発信する活動を進めている。 その結果、2020年の東京オリンピックでは、マスコット審査会委員のひとりとして抜擢されたほか、2019年4月1日のNHKの新元号発表の特別番組では有識者に交じって出演するなど、「文化人」としての活動が目立ってきている。 そのため、かつて応援していたファンも、中川の立場が変わってしまったことがきっかけで興味をなくす人も多く、2000年代のような熱いファンは少なくなっているという。 東京オリンピックの行われる2020年には35歳となる中川。文化人キャラとしてはキャリアも年齢も充実する頃だが、卒業式の件といい「脇の甘さ」が足を引っ張らなければイイのだが……。
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芸能ニュース 2019年09月03日 20時00分
ジャニーズが「圧力の疑い」で注意を受けた原因はテレビ局? 元SMAP、続々と民放に出演決定
フジテレビが2日、東京・台場の本社で10月改編について発表会見を開いたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、秋の特別番組として10月12日の土曜プレミアム枠で「本当にあった怖い話 20周年スペシャル」を放送し、元SMAPの稲垣吾郎が出演するという。 7月にジャニーズ事務所が、稲垣ら元SMAPのメンバー3人を出演させないよう民放各局に圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会が注意していたことが発覚。今回の稲垣のキャスティングについて、ジャニーズ事務所への注意が影響したのか質問が飛ぶと、同局側は「ございません」と回答。稲垣には、公取委の騒動の前から出演を依頼していたという。 「『本当にあった〜』に稲垣は16年連続で出演している。香取慎吾に関しても毎年日本テレビ系の『仮装大賞』に出演。両番組に2人が出なくなったならば、露骨な圧力があったことは否定できないはず。圧力があったとしても、テレビ各局が認めるはずがない」(テレビ局関係者) 先月28日には香取慎吾が日本テレビ系情報番組「スッキリ」に生出演。16年9月にジャニーズから独立後、民放で初の生出演となったが、どうやら、民放各局が自分たちのクビをしめることになってしまったようだ。 「公取委が動いたのは、熱烈なSMAPファンが『3人がジャニーズから圧力をかけられている』と訴えたことがきっかけと言われている。とはいえ、もともとSMAP時代から日テレやTBSの番組にはあまり出演しなかった。さらに、独立後、民放各局はジャニーズに忖度するあまり、元SMAPの取材現場にカメラを出さなかったり、わざと元SMAPメンバーを映さないように編集したりしていた。圧力よりも各局の忖度度合いが上回った結果、ジャニーズが注意を受けたという構図だった」(芸能記者) 公取委が動いたこともあり、これまでのように忖度する必要はなくなったようだ。
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