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芸能ネタ 2019年08月14日 14時00分
降板が近いアナも? 異例づくしの各局看板キャスター、それぞれの評判
気が付けば、各局の看板ニュース番組のキャスターは、フリーの女子アナウンサーばかりになってしまった。 昨年3月末にNHKを退局した有働由美子アナは、昨年10月から日本テレビ系「news zero」のメインキャスターを務めている。 テレビ朝日系「報道ステーション」で月曜から木曜まで、メインキャスターの同局の富川悠太アナとコンビを組んでいるのが、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良の妻で、元同局の徳永有美アナ。 今年4月にスタートしたフジテレビ系「Live News it!」は、カトパンこと、元同局の加藤綾子アナがメインキャスターを務めている。 そして、TBS系「NEWS23」のメインキャスターは6月から、4月にテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが務めている。 「『報ステ』は相変わらず、視聴率は安定。『zero』は期待したほどの数字は取れていないが、とりあえず安定。カトパンと小川アナの番組はまったくの期待外れ。カトパンは高額ギャラ、小川アナは格安ギャラなので、フジの内部からは不満の声が続々と挙がっているようだ」(テレビ局関係者) となると、この先、“降板ダービー”を争うことになりそうなのは、加藤アナと小川アナになりそうだ。 「先月21日に、各局では参院選の特番が放送されたが、最下位は小川アナが出演していたTBS系の特番。すっかり視聴者に受け入れられていないようだが、テレ朝退社2か月後という“掟破り”の起用だっただけに、最低1年は降板はないだろう。それに対して、フジは同枠の前番組は1年でリニューアル。カトパンも1年でクビになる可能性もありそうで、となると、来年3月いっぱいなので、カトパンがダービーの“敗者”になりそうだ」(芸能記者) いずれにせよ、フジとTBSはもう視聴率アップのために打つ手がなさそうだ。
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芸能ネタ 2019年08月14日 12時30分
サンドウィッチマン、ブレーク真っ最中に事務所移籍しても大成功した“いくつかの理由”
芸能人と所属事務所。本来パートナーであるべき両者が、対立してしまうほど悲しいことはないが、多いのも現状である。 吉本興業やジャニーズ事務所など、令和に入ってから「芸能事務所」の話題が目まぐるしい。独立したり個人事務所を立ち上げて、成功する人や干される人など様々な中、所属していた事務所から円満退社をして、実質独立に成功しているのがサンドウィッチマンだ。 伊達みきお、富澤たけしの2人はコンビを結成後、まずは「ホリプロ」に所属した。しかし、自身のお笑いについてマネージャーにダメ出しをされ、自由な芸風を求めて、芸人・ホロッコが経営する「フラットファイヴ」へ移籍。そこに所属中、「エンタの神様」(日本テレビ系)への出演がきっかけで人気が出始め、2007年に見事、M-1王者となった。 M-1優勝を果たしてから、フラットファイヴは、サンドウィッチマンのマネジメントで大忙しとなったが、経営者のホロッコも芸人であるため、サンドウィッチマンに触発されて芸人活動の再開を決意。芸人のマネジメントも退いたため、サンドウィッチマンは当時の自分たちのマネージャーを引き連れ、仲の良かった敏腕経営者・中村歩氏に「新しい事務所の社長になってください」と頼み込んだ。そして、2010年に共同で新事務所「グレープカンパニー」を立ち上げることとなり、残されたフラットファイヴの芸人たちも、多くがそのまま移籍。円満退社はもちろん、行き場のなくなった他の芸人からも感謝されたことだろう。 この中村氏は18歳でイベント会社を立ち上げ、芸能業界内で優秀なマネージャーとして顔が広く、グレープカンパニーを含め4つの会社を経営中。社長になった今でも、週7で飲み会に参加するほど、誘われたらどこにでも顔を出し、「敵を作らない」がモットーという。また、「面白くない芸人は採用しない」というほど厳しい面も持ち合わせており、バーターなどは出さない方針のため、芸人たちも必死に芸を磨くとのこと。グレープカンパニーはカミナリや永野などの芸人の他、2019年に高橋英樹・真麻親子も電撃移籍してきて、芸人以外のジャンルも拡大させつつある。 サンドウィッチマンの2人は、既にM-1優勝や「キングオブコント」準優勝(2009年)など実力は十分、円満退社をした後も、宮城県の「みやぎ夢大使」(現・「みやぎ絆大使」)など10以上の役職につき、ローカル番組のレギュラーや地方営業のオファーを絶やさなかった。 加えて、一躍称賛を浴びたのが2011年に起きた東日本大震災への対応だ。被害の大きかった宮城県気仙沼市で、ちょうど地震を経験したこともあり、2人はすぐに「東北魂義援金」を立ち上げた。テレビが報道一色の中、ラジオでショートコントを披露し、被災地に笑いを届けつつも、全国に募金を呼び掛け、集まった義援金は現在で4億円をも超える。今もなお、東北バスツアーなど、支援活動を多く続け、お笑い以外の活動を継続しながら、中村氏の方針のもと面白いネタを生み出し続ける努力を欠かすことはない。事務所の看板であるサンドウィッチマンの好感度が上がる一方であり、バーターを出さなくていいなど制作側にも優しいことで、グレープカンパニーの名も業界内に知れ渡っていった。 そうした理由もあり、2018年の「好きな芸人」ランキング(日経エンタテインメント!)では、調査開始以来首位を譲らなかった明石家さんまを抜いて1位に輝き、投票理由も「ネタが面白いから」が9割を占めた。キャラクターやコント内容も過激なものに走ることはなく、安心してお茶の間で楽しめる笑いを届けているのだ。 自らが事務所を立ち上げ、ギャラ配分はタレント6:事務所4と本人たちがテレビで公表したほど明朗、社長は自分たちが抜擢した昔から仲の良い人物で、他の所属芸人のほとんどが彼らに恩を持つ。世間からの好感度も上々。自身が働きやすい環境を作り出してきたわけだ。 笑いの追求と社会貢献、両方に対しての努力と継続を欠かさず、道は自分たちで切り開く。サンドウィッチマンが事務所から独立しても成功している理由はそこにあるようだ。
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芸能ネタ 2019年08月14日 12時20分
炎上の常連・ダレノガレ明美、芸能界での立ち位置に変化が? 「炎上狙い」も限界か
7月23日、ダレノガレ明美が“久しぶり”に炎上した。同日深夜放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のコーナー「本音で書かせた!女たちのリアル評価GP」で、熊田曜子や、朝日奈央、磯山さやかなどを攻撃。熊田には特に「旦那さんの愚痴をSNSに書くのが良くない。裏アカに書いて」とSNS問題に言及し、視聴者から「ただの悪口」などの批判が相次ぐ事態に。ダレノガレは放送中にツイッターを更新し、「久しぶりに炎上してる ロンハー放送日かぁ」などと呟いていた。 「久しぶりに炎上」というだけあって、ダレノガレは今や、芸能界随一の炎上タレントとして知られている。 「細かい炎上は数え切れないほど多くありますが、ダレノガレが大きく炎上したのは、14年6月に行われた、京セラドーム大阪で開催された東方神起のライブでの出来事。ダレノガレも会場に訪れ鑑賞したのですが、ツイッター上で、『関係者席にいたダレノガレがスマホをいじりながら見ている』という目撃情報が多発する出来事が起こりました。これを受けてか、ダレノガレはライブ翌日にツイッターで『初のライブだからたじたじしちゃった…次の曲なんだ?なんだ?って調べながら見てました』とツイート。しかし、ファンの怒りを煽る形となり、批判が殺到する事態になりました。 また、今年5月にはツイッターで『久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?』『私、美容外科で受付やってた時あるからわかるのよー特に鼻と目はわかりやすい!』と知人が整形をしたことを示唆。その知人もダレノガレのツイッターを見ている可能性があることから、『整形揶揄するの?その人かわいそう』『性格悪すぎる』などのバッシングが続出することに。ほかにも、18年のハリウッド進出騒動など、炎上エピソードは多岐に渡ります」(芸能ライター) そんな炎上女王として知られているダレノガレだが、最近になって芸能界での立ち位置に変化が訪れているという。 「かつては非常識な言動で批判を集めていたダレノガレですが、17年頃からクラウドファンディングで動物保護施設の支援を始めたり、保護犬・猫の情報をツイッターで頻繁にリツイートするなどして好感度がアップ。また、17年末に自身のアパレルブランドを立ち上げて以降は、若者のファッションリーダー的存在にもなっています。バラエティ番組に出演するたびに、プチ炎上することはありますが、少しずつ好感度も上がってはきたようです。しかし、それに自分が危機感を覚えたのか“炎上狙い”と言われる言動も増えてきましたね」(同) 最近は情緒不安定さも指摘されるダレノガレ。炎上も計算して武器に、今後も活躍していけるかーー。記事内の引用についてダレノガレ明美公式ツイッターより https://twitter.com/The_Darenogare
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芸能ネタ 2019年08月14日 12時10分
『偽装不倫』『タラレバ娘』の作者、東村アキコおすすめ漫画 支持されている層は?
連続ドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)が、毎話話題を呼んでいる。 「結婚している」という嘘から始まるという、斬新なラブストーリーだが、原作となっているのは、人気漫画家・東村アキコの同名漫画。12年には『主に泣いてます』(フジテレビ系)が、17年には『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)がそれぞれドラマ化されているが、主に女性に多く支持されている東村アキコ作品。その人気の理由は、女性のリアルさを描いているからだという。 「『偽装不倫』、『東京タラレバ娘』で描かれているのは、婚活で戸惑うアラサー女性。仕事と恋愛とのバランスや、“結婚”という安心感を得たいものの、好きになってくれる男性が現れなかったり、結婚に難があったりなど、恋愛下手な女性が主人公となっています。その視点の鋭さが女性の共感を呼び、今はヒット漫画家になったようです」(芸能ライター) しかし、女性でなくても面白く読める漫画もあるという。 「『かくかくしかじか』は、東村の生い立ちから漫画家になるまでが描かれた自伝的エッセイ漫画です。東村は美大出身ですが、美大に入るまで指導した恩師の存在や、人生の挫折などが描かれており、ファンからは、『次に実写化するのは絶対コレ』と言われている一作でもあります。 一方、『雪花の虎』は、『上杉が女性だった』という説を描いた、東村にとって初めての歴史漫画。謙信が女性だったという説に基づき、性別以外は、基本的には史実に忠実に描かれていますが、歴史の入り組んだ説明のシーンになると、『読む気がしない人』のために、ページ下枠に『ワープゾーン』が出現し、東村の自画像が適当な雑談を繰り広げるという演出も。歴史に苦手意識を持つ人でも読めると話題になっています。 また、『ママはテンパリスト』は、東村が一人息子との生活を描いた育児エッセイ。09年の『このマンガを読め!』で1位を獲得するなど、大反響を呼んだ漫画です。子どもの笑える謎言動が描かれており、子どもがいてもいなくても笑える作品となっています」(同) さまざまな魅力を持つ東村アキコ作品。夏休みの空いた時間に読むのにぴったりかもしれない。
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スポーツ 2019年08月14日 11時30分
張本勲氏、炎上しすぎで『サンモニ』お役御免も近い? 視聴者期待の後任候補は
毎週日曜日朝8時45分頃から放送の『サンデーモーニング』(TBS系)の週刊御意見番コーナー。毎回、張本勲氏とゲストコメンテーターが「喝」と「あっぱれ」を入れることでおなじみのコーナーである。 昨今は、張本氏の「炎上芸」に注目が集まっており、なんだかんだと言っても高い注目度を誇る。一方で、「不快」「朝から見たくない」という声もあるほか、張本勲氏が79歳と高齢なことから、「そろそろお役御免でいいのでは」との指摘も。 そうなると気になるのが、張本氏の「後任」。そこで今回は仮に交代があったとするならば誰なのかに迫ってみる。・落合博満氏 ゲスト出演時の評判がかなり高いのが、落合博満氏である。3度の三冠王は張本氏でも達成しておらず、一目置かれている存在。 さらに、監督としても高い実績を持ち、采配についても詳細な解説を行うことができる。それでいて忖度はせず、厳しいこともズバッと言うことができる。 時に優しく、そして厳しく評論を行う落合氏に「レギュラーになってほしい」という声は多い。・川藤幸三氏 元阪神タイガースで、現在OB会長を務める川藤幸三氏だ。論理的な解説はないものの、ズバッと歯切れの良い話しぶりは好評で、近畿圏では圧倒的な人気を持つ。 2017年には、練習試合で負けが続いた侍ジャパンに「小久保裕紀監督(当時)の采配が悪い」と話す張本氏に対し、「ハリさん、始まったばかりなのに何をカッカカッカして言うとるの」「まだこれぐらいで、おっさんガタガタ言っちゃあかん」と切り込んだこともある。 その物言いは「喝」にピッタリで、出演を望む声は多い。・大宮龍男氏 元日本ハムファイターズ捕手で、亡くなった大沢啓二さんの監督時代に入団して鍛えられ、日本ハム初優勝時のレギュラー捕手でもあった大宮龍男氏だ。大沢さんの愛弟子であり、明るいキャラクラーの大宮氏は、現在、北海道地区で大沢親分の跡を継ぎ、「大宮親分」として大沢さん同様、着物を着て活動している。 大沢さんが亡くなって間もなく10年という節目に、弟子である大宮氏は適任。また、サービス精神旺盛で、時にコメントが炎上スレスレとなることも、張本氏の後任にはふさわしいと言える。 当面は張本氏がコメンテーターを務めるものと思われるが、そろそろ後任も決めておかねばならない時期。『サンデーモーニング』の放送内容が偏りを見せているだけに、番組終了の可能性も否定できないが、「週刊御意見番」だけは残る可能性もある。今後に注目したい。
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アイドル 2019年08月14日 08時00分
3年前の8月14日はSMAPファン衝撃の日…当時のコメントに「覚悟の差」が現れていた?
3年前、2016年の8月14日は芸能界史の一大分岐点だった。そう、SMAPの同年末限りでの解散が正式発表された日である。記憶にも新しいこの出来事、今一度どんな日だったのかを振り返り、またその後の動きを追っていこう。 まずは13日夜8時前、一部ネットニュースが「明日14日、SMAPが解散発表」とスクープを打った。だがこの媒体がゴシップ系のものであったため「またガセ」とやゆするユーザーも続出したが、結局その5時間後の8月14日午前1時ごろ、ジャニーズ事務所からFAXで、メディア各社に12月31日限りでのグループ解散のリリースが送られた。 FAXには、「8月10日、木村を除く4人のメンバーが事務所を訪れ、解散を申し出た」という解散の簡単な経緯があり、同時にメンバーのコメントも書かれていた。その中で中居正広が「このような結果に至ったことをお許しください。申し訳…ありませんでした…」と悔しさをにじませ、木村拓哉が「正直なところ本当に無念です」と複雑な心境を吐露。対して香取慎吾が「ファンの皆様、そしてスタッフ関係者の皆様。僕らSMAPは解散いたします」と宣言するなど、温度差があった。 このニュースを、テレビ各局は速報扱いで報道。特にNHK総合はこの時間帯、錦織圭選手が出場するリオ五輪の男子テニス・準決勝を中継していたが、「人気アイドルグループSMAP 12月31日で解散、事務所が発表」と速報テロップ。試合終了後には五輪中継を中断し約2分間の臨時ニュースで報道したほどだ。 さらに朝日新聞はこの解散を扱った「号外」を刷り上げて報道。このニュースの衝撃は海外にも広がり、イギリスBBCは「アジア最大級のグループのひとつSMAPが、今年の年末、25年の活動を経て解散する」と伝えている。 ネットニュースや各局ワイドショーはこの日から連日連夜、1月にも起きた分裂危機、敏腕女性マネージャーと事務所とのあつれき、メンバーの不和など解散を巡る真相を追及する報道を続けた。 さらにこうした報道を見ていたファンが起こしたのが『世界に一つだけの花』の購買活動。ダブルミリオンの売り上げとなった同シングルを“花摘み”と称して買って、SMAPに想いを届けようというものだ。他にも解散を止めるための署名運動や、各地での9月9日の25周年イベントの開催に加え、新聞の広告欄にメッセージを寄せる出来事もあった。 その間、メンバーはそれぞれ短いコメントではあるが個々のラジオ番組などで解散について語る場面もあった。しかし、彼らの冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で直接触れることも、さらにはお別れコンサートを開くこともなく年末を迎え、解散。さまざまな思い出とともに姿を消したのである。
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スポーツ 2019年08月14日 06時30分
“DeNA 史上最強助っ人”ホセ・ロペス、記録ラッシュの2019年!頼れる“チャモさん”がベイスターズを引っ張る!
2013年に来日し、今年で7シーズン目を迎えたホセ・ロペス。今年もベイスターズの中核を担うプレーヤーとして、オールスターにも選出。攻守にわたりチームを支えている。 特にオールスター明けの、地元横浜での7連戦の活躍は圧巻であった。ラミレス監督の方針で、不動の4番・筒香嘉智を2番で起用し、4番の座をロペスに任せた。すると、この打線変更はピタリとハマり、大切な連戦を5勝2敗の好成績で終えた。勝利を挙げた5試合とも、ヒーローインタビューにはロペスが呼ばれ、21日には日米通算1000打点を突破する決勝のグランドスラムを放つ。それだけでも“持ってる”感が満載だが、この日は母国ベネズエラから観戦に訪れていた息子の13回目の誕生日で、カッコいいパパからの最高のプレゼントとなった。しかも、この満塁弾は早くも今季3本目で、球団タイ記録のおまけ付き。まさに神がかり的な活躍を見せた。 記録と言えば、ロペスは今年大記録を樹立している。守備力の高さは周知の事実で、ゴールデングラブ賞も過去4回受賞。昨シーズンは守備率10割をマークし、今年の5月16日には、ファーストとしての連続守備機会無失策の日本プロ野球記録、1516を半世紀ぶりに更新すると、6月2日に2017年シーズンぶりにエラーを記録してしまうまで、1632まで記録を伸ばした。大洋時代の松原誠氏や、ベイスターズ時代の駒田徳広など、ファーストの名手の多い球団にあっても、ロペスの守備力は特出ものであろう。 昨年のベイスターズは打撃不振に陥った。それはロペスの怪我での戦線離脱が要因の一つであったことは間違いない。今シーズン序盤の大型連敗中には、チーム全員でソックスを見せる“オールドスタイル”のユニフォームの着こなしを提案し、チームを鼓舞するなど、リーダーシップも持ち合わせる。試合前の練習時には、ノックバットを握り外野フライを打ち上げるなど、お茶目な一面も見せる愛されキャラでもある。 記録ラッシュの今シーズン、ベイスターズを愛する“チャモさん”の最終目標は、もちろんリーグ制覇からのその先だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能ネタ 2019年08月13日 23時00分
夏休みに観たい! 吉田羊や高橋一生もハマるおすすめ若手芸人YouTuber
ここ数年、テレビや劇場ではなく、YouTubeへ活躍の舞台を移す芸人が増えた。キングコング・梶原雄太扮するカジサックが、チャンネル登録者数100万人突破して波に乗っているが、彼はどちらかと言えばYouTuber寄りの投稿が多い。 しかし、若手芸人が開設しているYouTubeチャンネルは、ジャンルが多岐に渡っており、魅力的な内容のものが多いのが特徴だ。まず、漫才やコントなど自分達の強みを生かした動画をアップしているのが、ラバーガール、ラフレクランといったブレーク前夜の若手。さらには、総再生回数1億回を突破したジャルジャルである。ネタのみならず、トークライブやショートコントなどをアップしているのが、コマンダンテ。こうして見ると、テレビではまだまだ観ることは少ないが、実力派が多い印象である。 中でも、一番スタンダードなのは、ネタ+企画モノを投稿しているチャンネル。チャラ男キャラで大ブレーク中のEXITは、漫才にプラスして様々な企画モノに挑戦。登録者数は20万人を超え、コンスタントに視聴数10万回を超える動画をアップし続けている。彼らに負けず劣らず人気なのが、四千頭身。EXITと同じく、ネタにプラスして企画を行っているが、こちらは、大喜利や漫才をモチーフにしたものが多く、どちらかと言えば、芸人寄りの思考で企画を量産している。 「このほかにも、毎週1回のラジオやストロングスタイルの企画で話題となっているニューヨーク、M-1王者の霜降り明星といった人気者もおり、YouTubeも群雄割拠状態。テレビと違って、どこでも観られるコンテンツではありますが、YouTuberのみならず、芸人も視聴者を食い合っているような状況です」(エンタメライター) また、自分たちのキャラクターを前面に押し出す動画を投稿する芸人もいる。アニメ『ドラゴンボール』でおなじみ声優・野沢雅子の真似をするアイデンティティは、モノマネはもちろん画力も高いため、そちらに関連した動画を投稿。視聴数が100万回を超えることもたびたびある。野球経験者のダンビラムーチョは「野球部あるある」のみをアップし続け、現役や元高校球児から評価を受けている。そして、ガーリィレコードとピン芸人2人で構成されたガーリィレコードチャンネルは、ホームビデオのような動画を毎日アップしており、「癒される」と話題に。高橋一生や吉田羊もファンを公言している。 夏休みで暇を持て余しているなら、芸人のYouTubeチャンネルを観てみてはいかがだろうか?
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芸能ネタ 2019年08月13日 22時00分
夏のドラマはやっぱり視聴率が取れない?「夏枯れ」これだけのジンクス
7月から始まった夏ドラマも中盤を迎え、それぞれの“勝敗”が見えてきている。現時点で危ないのが、大森南朋主演の『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)。初回は14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好スタートを切ったものの、2話目でいきなり9.5%と4.8ポイントの下落。さらに、唐沢寿明主演の『ボイス110緊急指令室』(日本テレビ系)も、初回でこそ12.6%と好調だったものの、2話目で8.4%と4.2ポイントのダウンとなっている。 「『サイン』は、大森を始め松雪泰子、仲村トオルら強力な布陣を揃え、しかも法医学サスペンスというテレ朝らしいジャンル。さらに、この木曜夜9時は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』や『緊急取調室』といった、ある意味、高視聴率が約束されている枠。関係者はこの結果こそ、サスペンスでしょう」(芸能ライター) 夏休みに入り、家族が外に出かけたり旅行する機会が増えるこの時期は、在宅率がぐっと下がる。おのずと視聴率も落ちてしまうわけだが、そんな「夏枯れ」と言えるこの時期のドラマで、低視聴率伝説を作った作品と言えば…… 「2002年7月期、渡部篤郎が主演を務め、広末涼子がヒロインとして登場した金曜ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』(TBS系)は、堤幸彦監督らの意欲作でしたが、平均は7.8%。5話目などは4.2%という戦慄の数字を叩いてしまいました。 また、2006年7月期、ボート競技を描いた『スポーツドラマ・レガッタ〜君といた永遠〜』(テレビ朝日系)は、速水もこみち、相武紗季といった人気者を揃えたのですが、視聴率が振るわず、平均5.4%(最低視聴率4.3%を2回)。10話を予定していましたが、全9話で打ち切りの憂き目に遭っています」(同) 一度、ドラマが途中で打ち切られると、どうしてもそのイメージを引きずることが多く、上戸彩の初主演ドラマ『ひと夏のパパへ』(TBS系、2003年7月期)も8話目が3.6%という深夜並みの結果に。これも全11話の予定が、10話で切られてしまった。この後、上戸は2006年7月期、『下北サンデーズ』(テレビ朝日系)で主演を務めるも、7話目で5.8%を記録。こちらも、当初より1話削られて全9話となっている。夏が刑事ドラマや法医学ものなど、数字が見込めるものが多くなるのは仕方ないのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年08月13日 20時00分
“女王様キャラ”にしおかすみこのトラウマとなった、お笑い史にも残る「10年前の事件」とは
にしおかすみこと言えば、2000年代半ばにSMの女王様キャラクターでブレークを果たした芸人としての記憶があるだろう。それまでは漫談芸などを地味にこなしていたが、ハードゲイでブレークしたレイザーラモンHGを見て、SM女王様のキャラクターを思い付いたという。だが、近年はとんと姿を見ない。実は、彼女がある“やらかし”をしてしまったせいだと言われる。 事件は2008年に起こった。同年7月に放送された『27時間テレビ』(フジテレビ系)の深夜帯コーナー「復活! 有名人の集まる店。貴子ママと若手芸人スペシャル!」では、明石家さんまをスナックのママに見立て、今が旬の若手芸人たちが集い、トークとネタを披露する企画が放送された。この番組には、その年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で準優勝を果たしブレークするオードリーや、最後の東京進出に望みを賭けるTKOも出演していた。 にしおかは、そこに恒例のSM女王様の姿で登場するも、周りからの野次などで、緊張のあまりネタが飛んでしまう。何度もやり直そうとするが、余計にパニックに。最後は涙を見せて、さんまに泣きつき「にしおか、もうええわ」と言われてしまった。 これだけならば若手芸人の失敗とも言えなくない。だが、その後に放送された「さんま in 『ネプリーグ』スペシャル」でも、問題にうまく答えられないトチリを連発してしまう。この日の放送は、明石家さんま率いる「ひょうきん族」と、ネプチューンやにしおからの「ネプリーグ」チームの対決であったが、にしおかの失態により、早い段階で勝敗が決定してしまう、バラエティとしてはまったく盛り上がらない展開に。ネプチューンの原田泰造から「一回、朝のことは忘れようか」と言われると、にしおかは「朝のことは忘れてますよ!嫌なこと蒸し返さないで下さいよ、ホントに!」と逆ギレし、場を凍り付かせてしまう。 実質的にここから、にしおかの姿をテレビで見る機会はぐっと減り、「最後の日」とも呼ばれている。笑いの怖さを知れるエピソードではあろう。
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