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芸能ネタ 2019年08月15日 14時00分
『M-1』予選がスタート 勝ち上がりに重要な「ネタ選び」、オードリーは失敗していた?
8月は若手芸人たちにとっては、年末へ向けて苦悩の始まりとも言える。年末の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)の予選が始まるためだ。『M-1』1回戦予選はすでに8月から全国各地で始まっている。 昨年の大会で準決勝まで進んだ場合は、1回戦はシードとなり、2回戦からの出場となるが、それでも決勝進出には、3回戦、準々決勝、準決勝を勝ち抜かねばならず、最低でも4回分のネタを用意する必要がある。準決勝進出者が敗者復活戦へ出場する場合は、5回分だ。さらに、本番の決勝で1回、最終決戦で1回の合計2回となり、『M-1』優勝を本気で狙いに行く場合には、6〜7回分のネタが必要な計算になる。 もちろん、すべての回で違うネタをやる必要はないが、どの段階でどのネタをぶつけるかは、微妙なバランス感覚が求められると言われる。 ナインティナインの岡村隆史が、昨年の『M-1』を受けて、ラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で語ったところによれば、テレビである程度売れている芸人は、ほかのネタ番組で披露している鉄板ネタをやると、「これ知っている」となりウケが弱くなることがあるという。そのため、ベタネタを敬遠しシュール、実験的、二番手のネタをぶつけると、場合によっては大スベリしてしまい、3回戦や準々決勝で敗退といったリスクもある。実に厳しい戦いなのだ。 さらに、いわゆるキャラクター芸人は、それ一本で押し通していかなければいけないため、もともとバリエーションが少なく、場数が求められる大会では不利となる。 ネタのチョイスは、その日の会場の空気などとも合わさって、直前に変える場合もある。『M-1グランプリ2008』で、オードリーは敗者復活から勝ち上がり、最終決戦出場を決め、NON STYLEに敗れ準優勝にとどまるも、ブレークを果たした。本来ならば、「ズレ漫才」をそのままやる予定だったが、直前にネタを変えた。後に、くりぃむしちゅーの上田晋也らから「あのまま行けば優勝できた」とダメ出しされたという。まさに一瞬の判断が、運命を左右するのが『M-1』だと言える。若手芸人たちの健闘を祈りたい。
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芸能ネタ 2019年08月15日 12時30分
元々はキャラが違った? ノブやザキヤマ、先輩から“無茶ブリ”洗礼を受けて覚醒した芸人
芸人は先輩・後輩の絆が強いことで知られている。ある日先輩と絡んで出来た何気ないノリを、劇場やテレビに持っていくと爆笑となり、世の中に浸透するケースだってある。これから紹介する芸人は、先輩の無茶ブリを受けて覚醒した後輩たちである。彼らは先輩の愛あるしごきに耐えて隠れていた一面を開花させたのだ。 レイザーラモンRGは、相方・HGのブレークで本名から現在の芸名に変更。当時は、ポンコツ芸人として、数々の先輩のエピソードトークで名前が出る程度だったのだが、転機が訪れる。HGの結婚式で挨拶をする際、こわばった表情をした彼に、ケンドーコバヤシが「市川海老蔵か!」とツッコミを入れたのだ。RGは、それをヒントに衣装を発注。「市川AB蔵」を完成させた。その後、どのようにキャラを成長させていくのか悩んでいたところ、ケンコバ、宮川大輔と飲むことに。「手羽先あるあるなんてないやろ?」と無茶ブリを受け、歌に乗せてあるあるを歌い上げた。この日は一晩中あるあるを歌い続け、先輩は笑い続けた。彼が得意とする「あるある」が生まれた瞬間だった。 千鳥・ノブの恩人とも呼べる芸人が「Wボケ」で定評のある笑い飯。若手だった頃から世話になっている先輩なのだが、とにかく哲夫と西田がプライベートからボケまくったのだ。岡山県出身でツッコミの文化がなかったノブは2人に食らいついた。彼らのボケの応酬にツッコミを入れ続けたことで、今の彼がいるのは間違いない。 今やバラエティーのひな壇で欠かせない芸人アンタッチャブル・山崎弘也。彼は、もともとダウンタウン・松本人志に憧れており、寡黙なボケタイプだったという。山崎は若手の頃『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)で共演していたくりぃむしちゅー・有田哲平やX-GUN・さがね正裕らとつるんでいたのだが、彼らと遊ぶと、必ずボケの無茶ブリが飛んできたのだとか。山崎は凹みながらもどんどん返すようになり、今のお笑いサイボーグへと独自の変化を遂げたのだ。 このように、先輩のフリに対してボケやツッコミを返し続け、覚醒した芸人がいる。今の時代、パワハラとして受け止められることもあるかもしれないが、芸人が一皮むけるためには、先輩の「お笑いしごき」も必要なのかもしれない。
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芸能ネタ 2019年08月15日 12時20分
田中圭と志尊淳、今期ドラマ掛け持ちで演技力に称賛! “真逆の役柄”が注目集める
ここ数年目立つようになってきた、俳優によるドラマの掛け持ち出演。実力派の俳優だからこそできる芸当とも言われているが、現クールで目覚ましい活躍を見せている掛け持ち出演俳優といえば、田中圭と志尊淳だ。 「話題の日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で主演を務めている田中圭ですが、実はドラマ24『Iターン』(テレビ東京系)で冷徹なヤクザ役を掛け持ち。『あなたの番です』は7月期から『反撃編』に突入し、田中は妻を殺され犯人への復讐に燃える夫・翔太を演じていますが、もともとは甘えんぼうの犬系男子。まったく違う役を見事に演じきっています。 また、志尊淳は火曜ドラマ『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)に出演しているほか、深夜ドラマ『潤一』(カンテレ)では、主演も務めています。『Heaven?』では、ちょっと抜けていて仕事ができないものの、みんなから愛されるレストラン従業員を演じている志尊は、『潤一』では、女性たちを瞬時に魅了するミステリアスな青年を熱演。そのギャップにも注目が集まっています」(ドラマライター) まったく真逆の役柄を演じている二人。その好演ぶりに、ネットからは称賛の声が集まっているという。 「田中が『Iターン』で演じているのは、冷徹で計算高い頭脳派ヤクザの竜崎。ムロツヨシ演じる主人公を言葉巧みに利用しようとするインテリですが、『あなたの番です』では、ミステリー作品の犯人をすぐ口にしてしまう、どこか抜けている青年。田中のまったく違う魅力が同時期に味わえるということで、視聴者からは『あな番とのギャップが最高すぎる!』『芝居の振り幅がすごすぎる!』という声が集まっています。 また、『Heaven?』では、おかっぱでまるで小学生男子のような無邪気さを持つ川合太一を演じている志尊も、夜中には『潤一』で、エロティックで多くの女性を夢中にさせていく潤一を演じており、ベッドシーンも多数。視聴者からは『Heaven?の時と、潤一の時の志尊淳のキャラの差が激しすぎて演技の上手さを実感する』『真逆の役柄だけど、どっちも違和感無くて役の幅広くて凄いなぁととても感心した』という絶賛や感心が集まっています 」(同) まったく異なる役を演じきっている二人。今後の活躍も期待できそうだーー。
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芸能ネタ 2019年08月15日 12時10分
50周年、アイドルとのコラボでも出演叶わず…和田アキ子、四度目の『紅白』リベンジなるか
夏が終わり秋に入ると、芸能ニュースを騒がせるのが、年末の『NHK紅白歌合戦』の概要だろう。総合司会、ゲスト、さらには出場者が誰になるかの予想合戦が始まる。出場者発表は、例年ならば11月となる。出場交渉はギリギリまで続けられると言われ、水面下の駆け引きが行われる。 そこで気になるのが、和田アキ子の動向であろう。和田は2016年に落選、40回目の出場とはならなかった。これには、出場メンバーの若返りを目指すNHK側の意向もあったと言われる。この年はラジオ番組で「早く日本を脱出したい」と恨み節全開であった。 ただ、翌2017年も、紅白出場を願っていたが落選。この年に引退を発表した安室奈美恵さんに、出場機会を譲ったとも取れる高飛車発言も話題となった。 昨年、2018年はかなり気合が入っていた。何しろ、歌手デビュー50周年のメモリアルイヤーであり、「3度目の正直」を目指すべく、紅白出場へ向けての猛アピールを行った1年と言える。まず5月に、若者層に人気のBOYS AND MEN研究生とのコラボシングル『愛を頑張って』をリリース。さらに、秋には日本武道館において2日間にわたって、『WADA fes」〜断れなかった仲間達〜』を開催。紅白には、その年にブレークしたお笑い芸人も出場することから、和田のものまねで人気を博したMr.しゃちほこがテレビに出始めたタイミングすら、紅白シフトかと言われた。ただ、こちらも落選している。 さすがに、今年は諦めているのかと思いきやそうではない。今年は4月に老舗ジャズクラブ、ブルーノート東京で2日間にわたってコンサートを開き、実力派シンガーとしてのアピールを行っていると言える。近年の紅白は、審査に関係ない特別枠も用意されている。和田はまだ、紅白出場を諦めていない可能性は十分ありそうだ。その場合、秋以降に、紅白出場へ向けての何らかのアピールも生まれてくるかもしれない。引き続き、注目であろう。
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芸能ネタ 2019年08月15日 08時00分
キャラ迷走の田中みな実、ぶりっ子から路線変更? ドラマでセクシー女泥棒を熱演で称賛
フリーアナウンサーの田中みな実が、8日に放送されたドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)に出演。セクシーな女泥棒という役どころで、深田恭子とのアクションシーンに挑戦した。 彼女が演じたのは女泥棒・双葉美羽。バーで出会った男を誘惑し、ホテルで隙を見て金品を盗むというやり口で、何人もの男を手玉にとってきた。ドラマでは、ミニスカートで足を組み直し、下着をちらつかせるシーンや、胸の開いたボンテージ風の衣装など、見どころは盛りだくさん。さらに、身体のラインがはっきりと分かるボディースーツを着た、深田恭子演じる三雲華との共演に、SNSでは「エロい」「可愛くてしんどい」「もっとやれ」といったつぶやきもあった。 「田中はバラエティー出演のほかに、女優業にも力を入れています。最近では、大ヒットドラマの続編『奪い愛、夏』(AbemaTV)の出演も決定。制作発表会見では、共演した女優や俳優から「演技がうまい」と評価されていましたね。一時期、同じくフリーアナウンサーの加藤綾子が女優に挑戦していましたが、本業のキャスター業に戻りました。田中はこのまま女優業もこなしながら、タレント業もこなすのではないでしょうか」(エンタメライター) 田中といえば、TBSの女子アナ時代、ぶりっ子キャラで人気を博していた。しかし、交際していたとされる藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と破局すると、闇キャラに変貌。様々なキャラでお茶の間を楽しませてきた。 「先日放送された『グータンヌーボ²』(カンテレ、フジテレビ系)にて、あまりにもぶりっ子キャラを求められるので、戸惑っていた時期があった……と語っていましたね。現在は、ぶりっ子キャラは鳴りを潜めていますが、フリーにもなりましたし、女子ウケも良い闇キャラを押し出したいところでしょう。また、雑誌『anan』(マガジンハウス)で肘ブラをしたり、ドラマでセクシーな役どころに挑戦したりしていますし、お色気キャラや濡れ場も出来る女優としても呼ばれることが増えそうです」(同上) 女優も出来るフリーアナウンサーとして確固たる地位を築きそうな田中。今後の彼女の活躍に期待したい。
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芸能ニュース 2019年08月15日 07時00分
負けたら“百獣の王”返上! 武井壮が身体能力の高さを改めてアピール
タレントの武井壮が11日、都内で開催された「超ふつうじゃない王決定戦!」に出席。2020年に行われる東京五輪やパラリンピックをモチーフとしたユニークなアトラクションの数々に挑戦し、身体能力の高さを改めて見せつけた。 会場に用意されたカラテ・キャンドルやバレーボール自販機などを通して、パンチ力やジャンプ力のすごさを見せつけた武井。だが、この日の参加者も強者ぞろい。武井が前半戦苦戦を強いられる場面も。だが、武井が本領を発揮したのは陸上競技にちなんだ「0m走」の測定マシン。陸上で合図の後、どれだけはやく脚をスタート台から話せるかを競うこのマシーンで、武井は最高ラップを記録。 「ここだけは負けるわけにいかない。僕は10種競技の100メートルの日本記録を10年保持していましたから。ここで負けたら百獣の王の看板を外さないといけない」と自身にプレッシャーをかけつつ、0.261のタイムを出した武井は「不満ですけどまあいいでしょう。引退して22年過ぎていますから」と余裕の表情。現役時代は同測定器で0.11秒台を出していたことも明かした。 武井はイベントを終え、「ハイレベルですね。みんな頑張っているんでね。俺が負けているんだなって」と協議参加者を称え、「現役時代の10種競技と似た催しで楽しかったです。現役時代を思い出させてもらいました」とコメント。「みなさんが楽しそうに競技に参加してくれているのが嬉しかった。この勢いで、来年の東京大会を過去最高のオリンピックにしましょう」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年08月15日 06時30分
エンゼルス・大谷に“天敵”が出現! 無名左腕にきりきり舞いさせられた敗因は…
大谷翔平は“サイタマ”が苦手のようだ。 母校・花巻東の先輩、菊池雄星(シアトルマリナーズ、前埼玉西武)との2度目が実現する前だった。大谷は「苦手投手」に苦しめられていた。 「メジャーデビューした昨年は、単なる偶然というか、たまたまそうなっただけだろうと思われていたんですが、ここまで続くと、大谷も苦手投手として、彼のことを意識せざるを得ません」(特派記者) 大谷キラーと呼ばれ始めた投手がいる。シアトルマリナーズの左腕、ウェイド・ルブランだ。34歳、キャリアハイは2018年の9勝。MLB実働11年目、08年、パドレスでメジャーデビューしたが、その後、複数球団を転々とし、昨季、マリナーズに拾われ、“やっと”先発ローテーションに定着した苦労人だ。その18年のキャリアハイの9勝を含めて、通算成績は39勝。また、15年、日本の埼玉西武に在籍したこともあったが、8試合に投げただけ(2勝)。そんな西武ファンも良く覚えていないピッチャーが「大谷キラー」として、米野球ファンの間で話題になっている。 マリナーズの所属するア・リーグ西地区に詳しい米国人ライターがこう続ける。 「真っ直ぐは140キロが出るかどうか、変化球を主体としたピッチングスタイルですが、球種が多いわけでもなければ、空振りの取れるような決め球もありません」 ルブランがマリナーズで掴んだチャンスをモノにできたのは、カットボールを有効に使えたからだ。「カット・ファスト・ボール」「カッター」とも称される変化球だが、要はストレートと同じ軌道で、バッターの手元で小さく曲がるもの。球速もストレートに近いため、見分けがつきにくい。このボールは、埼玉西武時代に習得したものだという。 18年は、大谷とは8打席の対戦があって、ノーヒット。打者に専念している19年も、3打席無安打(日本時間7月14日時点)。完璧に封じ込めている。 「西武時代に覚えたカットボールですが、このボールを覚えて飛躍的に成績が良くなったわけではありません。米球界に復帰後も好成績を残せず、球団を転々としております。たまたま、マリナーズでカットボールを多投したら、うまく行ったようです」(前出・同) 大谷の苦手について言うと、昨年8月のアストロズ戦では、こんなこともあった。リーグを代表する大エースのジャスティン・ヴァーランダーが、「大谷にチェンジアップを投げてみたら?」と投手コーチから助言された。ヴァーランダーはそれに従ったが、結果はホームラン。その後、ストレート主体のピッチングに戻し、大谷をねじ伏せている。 「ヴァーランダーはチェンジアップを得意としていましたが、ここ数年は『高めに浮くようになった』と言い、封印していました。なぜ、投手コーチがそのチェンジアップを勧めたかというと、大谷は緩急をつけたピッチングをされると、長打が出ていなかったんです。バットにボールを当てに行くだけ。『緩急が苦手かも』という、攻略法に関する仮説が出ていたからです」(前出・同) ヴァーランダーと大谷の対戦成績は14打数3安打(18年)。ヴァーランダーは自慢の直球で押しまくる時もあれば、鋭角に曲がるスライダーで大谷を苦しめている。 「ヴァーランダーのスライダーは真っ直ぐとほぼ同じ球速」(前出・特派記者) 150キロ台後半の速球を投げるヴァーランダー。ルブランは140キロそこそこだが、カットボールもほぼ同じ球速を記録している。「ストレートの軌道、球速で来て、手元で変化する」という点では共通しているが…。 菊池はサイタマ時代も同僚だったルブランに、大谷と対戦したときの心象を聞き直したという。菊池は大谷との最初の対戦で3打数2安打1本塁打と打ち込まれている。NPB時代から対戦してきたので、「分かっていたつもり」になっていたのだろう。ルブランの助言が生かされれば、大谷が“サイタマ”に苦手意識を抱くことになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)※MLB選手のカタカナ表記は「メジャーリーグ名鑑2019年」(廣済堂出版)を参考にしました。
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芸能ネタ 2019年08月14日 22時00分
参院選の中継で大絶賛! キャスターデビューも期待されるこじるり、“中継無双伝説”
7月21日に行われた第25回参議院議員選挙。当日夜には各局で特番が組まれたが、最も注目を集めた番組の一つがジャーナリスト・池上彰の『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)だった。毎回鋭く政治家に切り込んでいく本番組だが、そんな中で反響を集めたのが、開票センターなどからレポートしたタレントの小島瑠璃子だった。 「番組の中で小島は黒スーツ姿で出演し、落ち着いたレポート力で開票の様子などを分かりやすく解説。たどたどしくなることもなく圧巻の安定力を見せ、『完全に無双してる』『このままキャスターになれそう』という声が殺到しました。また、小島とラジオ『さまぁ〜ず三村マサカズと小島瑠璃子の「みむこじラジオ!」』で共演している三村マサカズも『小島瑠璃子はホントに中継が上手いな』と絶賛。大きな反響を得たようです」(芸能ライター) 実は小島、その安定のレポート力が以前にも絶賛されたことがあるという。 「17年10月22日に投開票が行われた衆議院選挙の際に放送された『TXN衆院選SP 池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で小島は初めて開票センターからレポートを行いましたが、分かりやすい言葉で現場を伝えつつも、『(福山幹事長は)池上さんとの話が終わった瞬間、ゴクリと一口お水を飲んでいらっしゃいました』『うわつきのようなものは全くないんですけど、どこかでお父さんが食卓に座って朝ご飯を待っているかのようなリラックスした表情にも見えるんですよ』など絶妙なレポートも飛び出し、『下手なアナウンサーよりも分かりやすい』『視聴者側に立って誰にでも理解できるようにレポートしているのが分かる。地頭いいんだろうな』といった絶賛の声が寄せられました」(同) また、17年には『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でのある行動が絶賛されたという。 「12月21日放送の『ヒルナンデス!』で小島は、サバンナの高橋茂雄とともに千葉県の人気コッペパン店から中継していたのですが、その際、カメラに挙動不審な男性が映り込み、高橋に抱きつくというハプニングがありました。このとき小島は『嘘でしょ!? いやー、怖い怖い』と叫びながら身をかわし、店先に逃げたのですが、このときに手招きしてカメラを誘導し、男性がカメラに映らないように対応。ネットからは『まさに神対応!』『とっさにこれできるのすごすぎる』といった声が寄せられました」(同) その対応力で絶賛を集めた小島。キャスター就任もそう遠くないかもしれないーー。記事内の引用について三村マサカズ公式ツイッターより https://twitter.com/hentaimimura
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芸能ネタ 2019年08月14日 18時00分
『ルパンの娘』出演のイケメン俳優・大貫勇輔、過去作品とのギャップも話題で人気急上昇!
深田恭子主演の『ルパンの娘』(フジテレビ系、毎週木曜日、夜10:00放送)に出演しているダンサーで俳優の、大貫勇輔が注目を集めている。 本作で大貫は主人公の三雲華(深田)の幼なじみ、円城寺輝を演じている。円城寺は、毎回突拍子もなく現れ、そのたびになぜかミュージカルを披露するというクセの強いキャラだ。視聴者からは「大貫勇輔面白すぎ!大真面目に全力でふざけるスタイルが最高。ダンサーだから、やけに身のこなしキレイなのもツボ(笑)」「いい意味で才能の無駄遣い(笑)」と大貫のコミカルな演技を称賛する声が挙がっている。過去作品とのギャップに驚く声も多い。 大貫がここまで視聴者を驚かせているのは、過去に出演した話題ドラマの役とあまりに印象がかけ離れているからだろう。以前、大貫はダンサーや舞台俳優として活躍していた。2011年、ミュージカル『ロミオとジュリエット』で“死”役のダンサーに抜擢され、翌年の2012年にはミュージカル『キャバレー』で藤原紀香の相手役・クリフ役を演じた。その後、イギリスの有名な振付師・演出家のマシュー・ボーンの目に留まり、彼が監修する舞台『ドリアン・グレイ』にも出演し、世界的に注目を浴びた。 2015年放送の『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)で連続テレビドラマに初出演し、テレビ俳優としてのキャリアをスタート。さらに、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)では、ミステリアスで妖艶な華道の名家の息子、神宮兵馬を演じた。和服姿や詩的な言葉遣い、主人公の月島もも(石原)に対する紳士的な態度に、視聴者からは「兵馬様、上品だしカッコいいし本当理想の男性像!」という声が寄せられた。さらに、今年4月放送のドラマ『やすらぎの刻』(テレビ朝日系)では剣道のイケメン師範、小沼良吉を演じ、ダンサー時代に培った運動能力を生かした迫力の剣道シーンを披露している。 「本作で大貫は、過去作品のイメージを覆すような個性的な役を演じ『高嶺の花のときは色気ムンムンだったのに、今回キャラが違いすぎて誰かわからなかった』『円城寺って、まさか高嶺の花の兵馬様と同じ俳優さん⁉どうりでカッコいいわけだ…』と過去作品とのギャップに驚く声が挙がっています。育ちのいい青年役から個性的な役まで、幅広い役がこなせる点と、ダンサー時代に培った運動能力、歌唱力など、俳優としてのさまざまな“武器”を持つ役者でもあります。さらに、7月24日には自身のインスタグラムで手料理の写真を投稿しており、多才ぶりがうかがえます。今後はアクション映画やミュージカル映画、料理系のバラエティ番組などへの出演が増えるかもしれませんね」(ドラマライター) 大貫は、朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で7月のエンタメプレゼンターを担当した。得意のダンスを披露したり、的確なコメントを述べたりと、抜群のトークスキルを発揮し、ファンもかなり増えたようだ。今後も大貫の活躍に期待したい。
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芸能ネタ 2019年08月14日 16時00分
枕営業、やらせ…株価にも影響? 世間を騒がせたパワハラ・セクハラ告発
闇営業問題から始まり、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が、社長の岡本昭彦氏から「テープ回してないだろうな」「全員連帯責任でクビにする」といったパワハラ発言があったことを記者会見で明かし、泥沼化した吉本興業騒動。しかし、過去にもパワハラを告発していた芸能人がいる。そのひとりがグラビアアイドルの石川優実だ。 「石川は17年12月にブログを通じて性接待の強要などのパワハラを告発。当時、『#Metoo』で多くのセクハラ・パワハラが告発されていた時期でしたが、石川は、グラビアでの露出の強要、テレビ局のプロデューサーからの枕営業の強要を赤裸々に明かしました。芸能界の闇に深く切り込んだこの告発にネットからは『芸能界って本当にこんなことあるんだ…』『後輩のためにももっと積極的に告発したほうがいい』『プロデューサーの実名も出したほうがよかった』といったさまざまな声が聞かれました」(芸能ライター) また、女優の水原希子も「#Metoo」運動が活発だった時期に、ヌード撮影を強要されたと告発している。 「水原は18年4月にインスタグラムのストーリーズで『20代前半の頃ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど』と切り出し、撮影の場に企業の上層部の男性が20人ほど入ってきたことを告白。『撮影中、緊張して固まってしまった』と明かしました。水原が手で胸を隠した広告については、ネット上で『資生堂ではないか?』といった憶測が噴出し、株価も下落する事態に。ネットからは『こんなに名前が知られてる人でもこんなことあるんだね』『化粧品の会社なのにセクハラするとかあり得ない。もう使いたくない』といった声が続出してしまいました」(同) さらに、俳優の鈴木身来も出演していたバラエティ番組『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)内コーナー「ラブアース」の制作スタッフから受けたパワハラをツイッターで告白した。 「鈴木は番組の中で、沖縄という舞台に似合わないジャケット姿で登場し、テント泊が嫌だと逃亡したり、自分勝手な行動を繰り返しているように描かれていましたが、18年11月にツイッターで『編集に悪意しか感じられないので、制作側がそう扱うなら僕も全部バラします』と告発。服装やキャラを制作側に指示されたことを暴露し、メンバー間のけんかも作為的なものだったと指摘。『もう無理です』と吐露していました。ネットからは『パワハラしてまでやらせって間違ってる』『やらせが大問題になってる中でこれはどうかと思う』といった声が殺到。鈴木は最終話まで出演しましたが、視聴者からは番組に対する不信の声が多く寄せられる結果となってしまいました」(同) 芸能界にはびこるパワハラ問題。一掃される日はくるのだろうかーー。記事内の引用について水原希子公式ツイッターより https://www.instagram.com/i_am_kiko鈴木身来公式ツイッターより https://twitter.com/miraisuzuki_
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