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スポーツ 2023年04月16日 11時00分
中日・立浪監督、ビシエドのトレード放出もあり得る? 打撃改造目的の抹消、不発なら京田の二の舞か
初来日した2016年から中日でプレーし、昨季までに「852試合・.292・132本・524打点」といった通算成績を残している34歳のビシエド。12日にNPBが公示した抹消情報は大きな話題となった。 ビシエドは12日・広島戦前時点で「8試合・.281・0本・0打点」と本塁打・打点はゼロながら打率はチーム2位で、試合前練習も通常通り行っていたが二軍行きに。ネット上には困惑の声が上がり、中には11日の同カード・9回裏無死満塁でゲッツーを喫したことによる懲罰降格説も散見された。 >>中日・ビシエドの登録抹消に「懲罰降格では」憶測の声 打率はまずまずも致命的問題、立浪監督も愛想尽かした?<< 一塁レギュラー格だったビシエドの登録抹消について、立浪監督は12日の試合後に応じた取材の中で「彼も年齢とともに衰えて形を変えようとやってきたわけですが、思い切って変える期間に充てようと」と、打撃フォーム改造を図るためと説明したことが伝えられている。故障や懲罰が理由ではなかったが、不安がぬぐえないファンも少なくないようだ。 「ビシエドは来日当初からチームの主軸を張っている右の強打者ですが、昨季は『129試合・.294・14本・63打点』と本塁打・打点が来日以降最少の数字に。立浪監督はこのままズルズル成績が落ちていくことを危惧し、打撃フォーム改造に着手させようと決断したようです。ただ、ヒット自体はある程度出ており不振とまではいえないビシエドが、立浪監督の意向をすんなり受け入れることはできるのかと不安視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) ビシエドは今春キャンプ前の1月末、今季について「体の状態をしっかりケアできれば、いままで通りの成績が出せると思うので何も変えずにやっていきたい」と、打撃改造などはせずに臨むと口にしたことが伝えられている。変えないつもりだった打撃を急に変えるよう指示され、戸惑いを覚えたとしても不思議ではなさそうだ。 困惑しながらもビシエドが打撃改造、成績向上を実現させるなら話は早いが、そうでない場合は長期間にわたり二軍暮らしをしいられる可能性もある。「思い切って変える」という立浪監督のコメントを見るに、打撃改造はかなり大掛かりなものになることが予想されるが、同監督を納得させない限りいつまでも二軍に塩漬けにされる可能性も決してゼロではないだろう。 また、一部ファンの間では最悪の展開として、主力選手の一人だった京田陽太(現DeNA)のようにトレード放出される結末もあり得なくはないのではという見方もある。2022年11月中旬にトレードされた京田は立浪監督が就任直後から打撃指導を施すも、なかなかフォームが固まらず数字も残せなかったことが出場機会減、放出の一要因になったとされている。ビシエドも新スタイルを確立できなければ立場を失いかねないのではと不安視する声は少なくない。 立浪監督は12日の試合では一塁にプロ7年目・24歳の細川成也を起用しているが、細川は2安打を放ち今季成績を「.389・0本・1打点」とするなど好調。細川のアピール次第では、ビシエドは打撃改造の成否にかかわらず定位置に戻れない可能性もあるが、果たして今後の展開はどうなるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2023年04月16日 10時00分
ゆきぽよ、ストレスで激太り? ダイエット成功で再起図る
モデルでタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希が9日、自身のユーチューブチャンネルで、マイナス12キロのダイエットに成功したことを明かした。 ゆきぽよは「こう見えて、この1年で12キロやせたんです。イエーイ」と報告し、「一時期ストレスで62キロまで太ったことがあって。やばいよ、まじ。顔パンパンだし、目なんかちっちゃいし、座っているだけで二重あご」と自虐的に振り返った。 気になるダイエット法だが、美容サロンで遺伝子検査を受け、自身にとって太りやすい食べ物を知ることにより食事を摂取。無理のないやせ方だったそうで現在の体重は50キロ。「できれば48キロ。目標はマイナス2キロです。頑張ろうと思います」と宣言した。 >>雷の中で無人島から脱出、泣きながら頑張ったゆきぽよに称賛 「マジで危険」止めないスタッフには批判も<< 「何がストレスだったかといえば、あの一件しかないだろう。なんせ、まったく仕事がなくなったぐらいのダメージ。ストレスで過食になったのも納得」(芸能記者) バラエティー番組を中心に活躍していたゆきぽよだったが、2021年1月末に「週刊文春」(文芸春秋)で、19年5月に知人の男性が自宅でコカインを使用して逮捕され、自身も強制捜査を受けたと報じられ直後に謝罪コメントを発表していた。 21年3月末には、RIZAPのCM発表会に出席し、2か月で5.7キロの減量に成功したスリムな美ボディーを水着姿で披露したがリバウンドしてしまった模様。スキャンダル対策か、同年10月に大手事務所と契約した。 しかし、なかなかイメージを回復できず、昨年8月に出演したテレビ番組にて、〝文春砲〟を食らってから仕事が激減し、1年間無収入だったことを告白していた。 「報道後、新たにユーチューブのチャンネルを開設したが、登録者数は2万人ほど。ユーチューブでの収益を伸ばすためにも、とりあえず、ダイエッターとして露出を増やす必要があるだろう」(広告代理店関係者) 今後のビジネス展開が注目される。
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芸能 2023年04月16日 07時00分
当事者から抗議で絶版回収、同性愛者差別が問題になったラジオ番組の本《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 2022年11月に発売された『ゲームの歴史』(講談社)全3巻の絶版回収が話題となっている。本書は「もしドラ」こと『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(ダイヤモンド社)の著者である岩崎夏海氏が口述を行い、稲田豊史氏がまとめる形で作られた。発売直後よりゲーム開発の関係者などから根本的な事実誤認の指摘が相次いだ。現在は購入者に対する返金対応などが行われ、今後改訂版が出される予定もないという。 こうした書籍の絶版回収トラブルは、ラジオ番組でも起こっている。1994年から1997年まで放送された『古田新太と犬山犬子のサンデーおちゃめナイト』(ニッポン放送)内のコーナーをまとめた『野茂とホモの見分け方:はちゃめちゃベスト3』(扶桑社)が、同性愛者を揶揄している内容だとして人権団体からの抗議を受け回収された。 >>坂本龍一さん、伝説のラジオ番組やダウンタウンとコントも ユーモアな一面《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 野茂とは元プロ野球選手の野茂英雄氏を指す。野茂投手のトルネード投法はお尻をキャッチャーへ向けるような形が特徴的であったが、これを男性同性愛者に絡めて「野茂はお尻を向けて投げるが、ホモはお尻を向けて誘う」といったネタが掲載されていたようだ。 当時はテレビのバラエティ番組などでも、男性同性愛者を揶揄するような企画が多く放送されていた。この企画もそうした空気から生じたものだと言えるだろう。 この本はその後『コギャルと子ザルの見分け方』とタイトルを変え、内容を調整し再発売されたが、人間であるコギャルと動物のサルを並べるのも今ならば大問題となりそうだ。それだけ“ユルい”時代だったのかもしれない。
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芸能 2023年04月15日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】ザキヤマの胸ぐらを掴み…アンタッチャブル、結成30年で唯一の大喧嘩とは?
4月11日から、お笑いコンビ・アンタッチャブルのゴールデン初となる冠バラエティ番組『ひらけ!パンドラの箱 アンタッチャブるTV』(フジテレビ系)がスタートした。同番組は、日本全国にある一見、触れてはいけないような“パンドラの箱”の秘密や謎を徹底調査するバラエティである。初回放送では「謎レビューツアー 低評価宿」と題し、アンタッチャブル自ら、レビューサイトで評価が低い宿を訪れて、体当たりロケを敢行し話題を集めた。 そんな念願の冠番組をスタートさせたアンタッチャブルは今年、コンビ結成30年目を迎える。普段、ほとんど声を荒らげることがないという山崎弘也だが、柴田英嗣によると過去、一度だけコンビで大喧嘩を経験したことがあるという。 それは約20年前、コンビでネタ見せの仕事が入っていた時のこと。その日は、昼の12時頃からネタ見せがスタートする予定だったのだが、現場に山崎が来なかったそう。そこから柴田は、山崎を何時間も待ち続け、電話も掛け続けたという。だが、全く連絡が取れないまま夜8時を迎えたことで、柴田は“たぶん死んでる……”と心配になり、とうとう山崎の住むアパートへと向かった。そして、大家さんに事情を説明し、山崎の部屋の鍵を開けもらったのだとか。すると、そこでは山崎が何事もなかったかのように部屋で過ごしていたため、それを見た瞬間、柴田が相手の胸ぐらを掴み、「お前、何してんだよ!」とブチギレたそう。柴田からすれば、仕事を飛ばされ、散々心配させておきながら、平然としている山崎が許せなかったのだ。 >>【有名人マジギレ事件簿】「テメェら舐めてんじゃねぇ!」加藤浩次が、おぎやはぎの態度に激怒!<< だが、山崎は、いきなり人の家に上がり込んできて怒鳴っている柴田を見て、“なんだよー、頭おかしいんじゃないの?”と感じたそう。さらに、相手が胸ぐらまで掴んできたことで、「こっちからしたら、いきなり胸ぐら掴まれてるから。頭に来て『なんだよ!』みたいな」と逆ギレ状態となり、大喧嘩に発展したという。 その後、柴田の休業などを経て、見事コンビ復活を遂げたアンタッチャブル。現在はコンビの感覚も取り戻し、関係も良好のようだ。
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芸能 2023年04月15日 18時00分
パーソナルジム開設を宣言した藤田ニコルの気になる今後
モデルでタレントの藤田ニコルが12日、自身のツイッターを更新し、《パーソナルジムを作る事になりました》と報告した。 藤田は《パーソナルトレーニングをする前は1人で24時間営業しているジムでトレーニングしていたのですが、自己流のトレーニング方法だとあまり身体が変わっている実感が得れず 私には合わなくて辞めてしまいました》と告白。 その後、パーソナルジムに切り替えたそうで、《知識のあるトレーナーさんと一緒に正しいフォームでの(中略)トレーニング方法に変えてから、身体に変化が訪れ理想の自分に近づく事ができました》と振り返った。 >>藤田ニコルに「明らかにイライラ」「見てて怖い」の声 『ロンハー』格付け結果に「一番腹立つ」態度が物議<< そして、《そんな中で世の中の皆様にもっともっとパーソナルトレーニングを広めたく 今回、自分が本当に行きたいと思うパーソナルジムを作ります!》と宣言した。 「米倉涼子、岡田結実、森泉、剛力彩芽ら続々と所属事務所のタレントが退社する中、事務所に残って稼ぎまくっているが、以前、母親も介入してギャラで揉めた結果、改善され、たっぷり貯め込んで副業にチャレンジすることにしたようだ。ジムが開設されたら、若い女性タレントたちが藤田のジムに通うことになるのでは」(テレビ局関係者) 藤田といえば、2020年に俳優の稲葉友との交際が報じられたが、その後、交際は順調な様子。公私ともに順調で、新たなビジネスにチャレンジすることになったが、ビジネスが成功した場合、独立することは既定路線のようだ。 「もはや、事務所に所属していなくても仕事のオファーは減らないだろう。自分でジムを経営するか、人に任せるかは分からないが、ジムに関する仕事もいろいろと忙しくなるだろう。タレント活動の時間を減らすことになりそうだが、それでもジムを作りたかったのだろう」(芸能記者) モデルとしてはカリスマ的な人気者だったが、ビジネスセンスやいかに。
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芸能 2023年04月15日 16時00分
古舘伊知郎、小室哲哉と“呼び名”で確執 陰部を握り合い決着つけた?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
音楽ユニット・TM NETWORK(以下、TM)の代表曲「Get Wild」が8日、1987年4月8日の発売日にちなみ、「Get Wildの日」として一般社団法人日本記念日協会から認定された。曲名が記念日になるのは邦楽では初。TMは小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人で構成される。同曲は1987年、人気アニメ『シティーハンター』(日本テレビ系)のエンディングテーマ曲に起用され、大ヒットした。 3人は連名で、TMの公式サイトで「4月8日が『Get Wildの日』として記念日認定をいただきました。前々から音楽の年表に名を刻みたいとは言っていましたがなんと記念日の登録が決まり光栄です」とコメント。続けて「次は『TM NETWORKの日』も作ってもらおうかな。デビュー40周年もお楽しみに!」と、さらなる高みを見据えた。同日、作曲担当の小室は「スポニチ」(スポーツニッポン新聞社)の取材に応じ、誕生秘話などを語ったという。 小室は1983年、TМを結成。翌84年発売のシングル「金曜日のライオン」でデビュー。そのかたわら、音楽プロデューサーとして数多くのスターを輩出し、日本の音楽シーンに絶大な影響を与えた。私生活では2002年11月、音楽ユニット・globeのKEIKOと結婚。だが2008年、自らの著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕され翌年、有罪判決を受ける。さらには、2011年にKEIKOがくも膜下出血で倒れるなど、波乱が続いた。2018年1月、女性看護師との不倫を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられると音楽活動からの引退を表明し、2021年2月に離婚。2020年、音楽家・秋元康氏や関係者の後押しによりアイドルグループ・乃木坂46の「Route 246」に作曲・編曲を手掛け、再始動した。 >>中居正広、嵐と長年共演できなかった真相は ファンを思って解禁?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< かつては時代の風雲児として一目置かれていた小室だけに、業界内での“トラブル”も少なくはないようだ。 今年1月、フリーアナウンサー・古舘伊知郎が自身のユーチューブチャンネル『古舘伊知郎チャンネル』で小室に“キレた”過去について語っている。動画で古舘は音楽プロデューサー・秋元康氏と対談。古舘は、秋元邸で勃発した小室との“ケンカ”を振り返った。 古舘によれば、原因は秋元邸で開催された食事会の席で小室が年上の古舘に対して「古舘君」と呼んだことだという。これに秋元氏は、「(小室が)古舘さんのことをなぜか同世代だと思ってるんだよね」と説明し、話を古館に振った。すると古館は、「“ちょっと待て!誰がお前にくん呼ばわりされないといけないんだ!”ってね」と“キレた”エピソードを明かした。 古舘は当時について、「彼ね、途中まではロック飲みながら『古舘さん』って言ってた」と明示。続けて「フジテレビの夜ヒットの司会とTMの一人という感じだったの。ところがフェーズが一瞬にして変わる。『古舘君さぁ。アルフィーの高見沢(俊彦)ばっかりと仲良くして俺をF1の鈴鹿に入れなかったろ』みたいなことを言ってきた。何をもってお前そんなに急に…」と、古館がヒートアップすると、秋元氏が笑いながら「そこで殴り合うとかディベートが始まるじゃないのよ。いきなりアソコをつかんで相撲やってた」と暴露した。 この“ケンカ”について、古館は「絶対に乱闘なんかしちゃダメだと思ってね、そこでウールのパンツ越しにグッと(局所)を握ってね。そしたら彼も喜んで、俺の(局所)を握り返してきたんだよ!」と、“実況”しながら秋元氏を笑わせた。 「古館は1977年、全国朝日放送(現テレビ朝日)にアナウンサーとして入社。この年の4月、日本教育テレビからテレビ朝日に改称し、古館はテレビ朝日の一期生として大きな飛躍を遂げました。年齢は小室より4歳も年上で、ジャンルは違えど芸能界では先輩に当たります。とはいえ、小室と比較してしまえば甲乙付け難いですが、当人同士は良好な関係を築いているようです」(芸能ライター) おそらく、両者は股間を握り合うほど信頼し合っているのだろう。TMの快挙は古館も喜んでいるに違いない。
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レジャー 2023年04月15日 15時15分
「道悪なら出番ですよ!」皐月賞 藤川京子の今日この頃
稍重の皐月賞になりそうですが、注目はファントムシーフで理由は共同通信杯組の1着馬がこのレースで馬券に絡む事が多いからですが、昨年の共同通信杯1着馬は惜しくも4着でした。また、その前のホープフルSでは4着で、トップナイフには届きませんでした。逆にトップナイフは前走ディープ記念で、共同通信杯4着のタスティエーラに先着を許しています。この辺を比べると、力差は殆どない事が窺えます。 それと重馬場だったスプリングSで勝ったベラジオオペラは、3連勝中で新馬戦も稍重で勝っていることから、むしろ今回の稍重になりそうな状況は好都合だと思います。それと朝日杯FSで勝ったドルチェモアが、次走の中山NZTでは7着だった事は偶然の可能性も高いですが、稍重の中山は実力を出しづらいのかもしれないと想定すると、更にベラジオオペラのチャンスが窺えます。 他にも若駒Sが2着だったワンダイレクトは、ディープ記念3着だった事から、その前の若駒S1着でこれに先着したマイネルラウレアがディープ記念組に近い存在の筈です。この事から人気は集中するかもしれませんが、力差はそれほどないと予想されますから、意外な結果になると予想します。道悪で実績がないからダメだという事はありませんが、道悪で好成績だった馬も集めて馬券を組み立てます。それとメタルスピードが中山コースを走り慣れていますから、前が速い展開になればチャンスはありそうです。ワイドBOX 15、14、1ワイドBOX 7、8、16ワイドBOX 18、17、2ワイドBOX 12、4、5
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芸能 2023年04月15日 14時00分
太っ腹では“風間”キムタクを“家康”マツジュンが超えていた?ニューヨークで後輩に散財
10日にスタートした木村拓哉の主演ドラマ「風間公親-教場0-」(フジテレビ系)が好発進だ。木村は主演作に入る際、ケータリングやホットミールだけではなく、自腹でキャストやスタッフにギフトを贈ることで有名。今作でも、お揃いのスタッフジャンパーにマスク、撮影スタジオの前室には冷蔵庫を置いて、数種類の納豆や酢、ソースなどを常備するという盤石だ。 そんな“風間”キムタクに勝るとも劣らない気前の良さで有名なのは、“家康”マツジュン。松本潤が徳川家康を演じているNHK大河ドラマ「どうする家康」(NHK総合ほか)は2クール目に突入。連日にわたってハードな撮影にどっぷりで、多くの家臣を引き連れている物語と同様に、撮影場所や合間でも食事などを大盤振る舞いしているという。 嵐の中でも群を抜いた社交性の持ち主である松本は、ジャニーズ内の交流もさかん。嵐のコンサート演出も兼務していたことから、ステージ全般に興味を抱く後輩たちと「鑑賞部」を立ち上げている。メンバーは、Kis-My-Ft2の北山宏光、Hey! Say! JUMPの薮宏太、Sexy Zoneの佐藤勝利、A.B.C-Zの戸塚祥太など。 >>「どうする?」と無縁だった「家康」マツジュンのコミュ術<< 戸塚を除く3人は、コロナ蔓延前の20年の正月にショービジネスの本場であるアメリカのニューヨークを訪れている。松本はその前年(19年)の大みそかに東京ドームで開かれた「ジャニーズカウントダウンコンサート」で、佐藤から正月はニューヨークで過ごす旨を聞かされていた。松本は別件で訪れていたため、「お会いできたらうれしいです」と言われていたが、現地で本当に合流している。 「後輩たちは4日間の滞在。そのうち、2日間は松本さんと夕食をともにしました。当然、4人分の飲食代は先輩の松本さんが1人で負担しています。別日、松本さんは現地にいる友人と謎解きハウスに行く予定があったのですが、後輩たちはそこにも付いてきました。これも松本さんの自腹。予想を上回る高額になったため、3日目の誘いはさすがに断ったそうです」(事情通の放送作家) 現地では、「ジャニーズ」という店名のバーを発見。同店を、初の組み合わせとなる4人で訪れて、朝まで痛飲。後輩たちは、嵐の活動やライブの作り方などに興味津々。酒が強くない佐藤は歯を食いしばって居眠りをこらえながら、必死で付き合ったという。 「松本さんはかつて、知人が出演した舞台を観に行って、打ち上げや二次会まで参加。顔も名前も知らない、初めて会った末端の劇団員の分までおごったことがあるほど、お酒が入ると財布のひもが緩くなります。その昔は、まだ未成年だった後輩の海外旅行の旅費を出してあげたことも……」(先の放送作家) おごる時の“家康”は、「どうする」と迷いがないようだ。(伊藤由華)
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芸能 2023年04月15日 12時20分
47歳“大人可愛い”モデル・美香、11年ぶり書籍発売! 愛用コスメから挫折経験まで語った、美女性必読のバイブル
モデルの美香が、24日に11年ぶりの書籍『47歳・モデル美香の「一生美人」本』(光文社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 美香は、デビューから28年を迎える今も第一線で活躍し続け、日本の“大人可愛い文化”を体現する人気モデル。女性向け月刊誌『美ST』(同)をはじめ、『STORY』(同)、『美人百花』(角川春樹事務所)、『大人百花』(同)、『andGIRL』(主婦の友社)と、47歳にして世代、系統を超えた全5誌に登場する稀有な存在として人気を博している。 特に近年では、キレイを更新し続ける姿が大きな注目を集め、SNSや各誌でファッションや美容の特集が組まれるたびに反響を呼んでいる。その反響の大きさと、「今の私だからこそ伝えられる情報を」という美香の熱い想いが合わさり、今回11年ぶりの書籍の発売が決定した。 同書のカバーには、美香の全身の肌、バランスの美しさが堪能できるカットを起用。本編では、長年リピートする定番アイテムから話題のドクターズコスメまでを一挙公開。「歳を重ねた今のほうがより効果を感じられるから、ますます美容が楽しい!」と語る美香の、おすすめアイテムは必見だ。 また、「今っぽさのためには日々挑戦あるのみ!」と語る最旬のメーク法やヘアスタイルまで、ファッションのバランスと合わせて紹介している他、私服コーディネートや私物のバッグ、靴、ジュエリーも登場。憧れのハイブランドから、すぐ真似できる食材や調味料、生活用品や毎日の便利アイテムなど、「ワクワクすることしかしない」がモットーの美香らしいアイテムが満載となっている。 さらに、11年ぶりに刊行する今だからこそ語れるロングインタビューも掲載。デビューから今に至るまでの挫折経験や、子育てと仕事の両立についてのリアルな葛藤など、全女性が共感できる内容に。美香のすべてがわかると同時に、これから美しく歳を重ねていきたい女性必読のバイブル的な1冊となっている。 通常版に加え、美香が実際に愛用するコスメがセットになった豪華付録付きSpecial Edition版の発売も同時発売。同版には、香りと自然なツヤ感を堪能できるヘアオイル「フローラノーティス ジルスチュアート フレンチローズ リペアヘアオイル」のミニボトルや、発売したばかりの「センシュアルジャスミン リペアモイストシャンプー&トリートメント」のパウチなどの付録も。同書内でも、美香がお気に入りポイントを語っている。『47歳・モデル美香の「一生美人」本』価格:[Special Edition版]1980円(税込) [書籍版]1760円(税込)
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芸能 2023年04月15日 12時00分
日テレ、遂に視聴率3冠王から転落 奪還の秘策は〝大谷頼み〟、既に巨額投じる?
テレビ朝日は今月3日、2022年度の年間視聴率を発表し、平均世帯視聴率が全日(午前6時~深夜0時)6.6%、ゴールデン(午後7時~10時)9.5%、プライム(午後7時~11時)9.6%で、開局以来初の3冠を獲得したことを発表した。 3冠獲得の大きな要因は、国民が注目したスポーツのビッグイベント。22年度は、昨年11月にサッカーワールドカップカタール大会を放送し、日本対コスタリカ戦が世帯42.9%を記録。3月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、日本対イタリア戦が開局以来2位の48.0%を獲得するなど、軒並み高視聴率を記録した。 なお、平均個人視聴率は、全日3.6%、プライム5.6%で2冠を獲得。ゴールデンは5.6%で2位だった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 「2013年度に逃して以来、全日、プライム、ゴールデンの3部門で個人視聴率1位を獲得する3冠王の座を守っていたのは日本テレビ。ところが、10年ぶりに3冠の座を手放してしまい、局としていかにスポーツが視聴率を取れるかを思い知らされることになってしまった」(放送担当記者) 各スポーツ紙によると、3月27日に行われた日テレ・石澤顕社長の定例会見では「年度の個人視聴率3冠は厳しい状況」と明かし、「(来年度は)逆転して飛び出していく。レギュラー番組や特番で現状の順位の逆転を図っていきたい」と述べたというが、すでに手を打っていたようだ。 発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、これまで日テレは制作費を低く抑える目的で、ニュースや情報番組で使用するにあたり、MLBで活躍する大谷翔平選手の動画の使用権を持っていなかったという。 しかし、年間視聴率3冠奪還をめざし、10億円の費用を投じて4月から動画を使用できる権利を獲得したというのだ。 結局、各局足並みを揃えて、投打の二刀流で連日出場している〝大谷頼み〟になってしまったようだ。
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