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芸能ニュース 2022年12月22日 12時50分
元フィギュア選手が裏側明かし「聞きたくない」競技中の下ネタにドン引きの声
21日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演した、元フィギュアスケート選手が語るエピソードにネットがドン引きしている。 それが、フィギュアスケートペア元日本代表の高橋成美。2018年に競技生活を引退し、現在は松竹芸能でタレントとして活動。かつては『アウト×デラックス』(フジテレビ系)などバラエティにも出たことがあるという彼女だが、現役時代は14年のソチ五輪、木原龍一とペアを組んで出場したこともある。 >>せっかちバイオリニストの密着が物議「テレビ用に演出?」くりぃむ上田も呆れ「食い逃げの時じゃねーか!」<< そんな高橋が出た、この日の括りは「ほんとにあったある意味怖い話」。若槻千夏やファーストサマーウイカら人気タレントが話す話によっぽど感心したのか、彼女は「みんな芸能界のプロ意識が凄い!尊敬します」と言いながら立ち上がり、若槻やウイカに拍手をして称えた。これには共演者も不意を突かれて驚き。 さらに、高橋は「今はこんなんだけど、選手の頃はプロ意識、満載だった」とした上で、12年の世界選手権に出場した時の話を回顧。彼女が言うには「日本初の表彰台がかかった大事な舞台だった」とのことだが、「プレッシャーに押しつぶされて、私のお腹は下してしまった」と下痢に襲われたと告白。 続けて、「みんなの力を背負っていると思って、(お尻に)トイレットペーパーでフタをして思い切り試合に臨んだ」という高橋。だが、「躍動的な動作をするので、トイレットペーパーだけでは信用できないので、丹田に力を入れてお尻をキュッとしたら、素晴らしい演技をして、銅メダルを獲得しました」と話した。 不思議なキャラに高橋のインスタグラムには「面白すぎ」「めっちゃ可愛い」という声が寄せられている。また、現役時代から明るい性格で人気だったようだが、一方で「汚い最後は聞きたくないなあ」「こういう子無理」「出さない方がいい」「滑ってるなぁ… 痛々しいなぁ」「なんか大丈夫…? 喋り方苦手すぎるからテレビ出ないでほしい」といった意見も寄せられている。
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スポーツ 2022年12月22日 12時00分
遠藤航「日本人じゃないと思った方がいい」長友佑都とW杯でのメンタル面語る キャプテンにも意欲
サッカー日本代表の長友佑都と遠藤航が21日、都内で開催された「メンタルモンスター×デュエルモンスター・トークイベント」に登壇し、日本代表躍進の舞台裏を語った。 >>全ての画像を見る<< FIFAワールドカップカタール2022大会で、サッカー日本代表は強豪ドイツ、スペインを破って2大会連続で決勝トーナメントに進出。「行く前は寂しい感じでしたけど、帰ってきたらたくさんブラボーと言われてすごい嬉しいです」と長友。遠藤は「家族と一緒に帰国したので、出迎えがなくて寂しかったんですが、メディアを見ると盛り上がっていて嬉しいです」と喜びを露わにした。 遠藤は、所属するドイツ・ブンデスリーガでは1対1の対決(デュエル)で最も勝利。デュエルを制する秘訣について、「もともと1対1で負けたくないと思ってプレーしていて、海外に行ってからは、よりボールを奪える選手になるためにどうすればいいか考えながらプレーしていました。僕みたいな選手が1対1で勝つには、駆け引きやクレバーさも大事だったりするので、日本人らしさを生かしながら、強さのベースを上げるようにやってきました」と取り組みを明かした。 また、メンタル面では「自分が日本人じゃないと思った方がいい。日本人はフィジカルで勝てないというイメージが一般論としてあって、本当にそうなのかと疑問を持っていたんですが、やってみると意外とボールを奪えたりして、それが成功体験になった。外国人の感覚で突っ込んでいく気持ちの持ち方も大事」と先入観を捨てて挑む重要性を強調した。長友も「ピッチに入ると自分の方が大きくなったと感じるんです。後でテレビで見ると『ちっちぇえ』と思ってショックを受けるんですけど、そのくらい強い気持ちで臨むから大きくなったように感じる」とメンタルが影響していると話した。 トークではそれぞれの今後にも言及。長友から「キャプテンに興味があるか」と聞かれた遠藤は「あるかないかで言ったらありますね。自分がなりたいと思ってなれるものじゃなくて、周りの選手や監督から信頼されている選手が選ばれてやるべき。それが自分であればこんなに光栄なことはないし、チャレンジしたい」と真摯に回答。長友も「(吉田)麻也が本当に素晴らしかったし、航もそれだけの人間性とキャプテンシーを持っている」と太鼓判を押した。 遠藤は長友の去就について質問。代表引退について結論を保留中の長友だが、「正直この4年に全てを賭けてきた。W杯が終わってサッカーのことは全く考えないようにしているけど、決勝のフランス対アルゼンチンの試合に衝撃を受けて、自分もエネルギーをもらった。今後のことは全く決めていないので、もう少し時間をかけて、自分が走り出したいと思うまでいったん休もうと思っています」と白紙であると語った。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年12月22日 11時55分
田舎に移住のYouTuber、住民から嫌がらせ受け引っ越し 火災に巻き込まれ家は水浸しに
家族で限界集落に移住し、生活の様子を配信していたユーチューバーの「限界集落で暮らす」が、住民からの嫌がらせなどが理由で引っ越しすることを報告した。 今年2月にチャンネルを開設した「限界集落で暮らす」。昨年11月に東京から愛媛県の人口126人の限界集落に移住。築200年の古民家を改装する様子を収めた動画を公開していた。 >>人気YouTuberもちまる日記の猫動画に獣医師が怒り「許し難い」病院で暴れる飼い猫撮影し物議<< しかし、11月3日に公開した動画で、投稿者は「近所の住民トラブルが多発」し始めたことを報告。その内容について「ありもしない噂を流されたり、濡れ衣を着せられて職場や消防に通報されたり、田舎暮らしの洗礼を浴びました」と明かしていた。 その後、11月25日に公開された動画を最後に、約1か月ほど動画が投稿されず。12月16日になり、「【移住失敗】色々ありすぎて引っ越すことになりました」という動画が投稿され、「突然ですが、住民トラブルが絶えないこと 持病の悪化、被災による住居の水没により古民家再生を断念し、他地域に引っ越すことにしました」と報告が行われた。 動画によると、投稿者は自治体が移住者に地域協力活動を行ってもらう「地域おこし協力隊」の制度を使って移住したとのこと。しかし、活動の中で「地域のある団体と関係性が劣悪になってしまった」と明かした。 投稿者は、その団体について「国や自治体の補助金を使って8年間利益を上げられていない事業を何の改善もせず続けている」と指摘。さらに、その事業に協力隊員を強制的に携わらせ、失敗したら責任を押し付けて地域から追い出していたという。投稿者も当初は仕事を手伝っていたものの、そうしたことから「心が離れていきました」と告白。 その後、団体の代表らから「我々の活動に協力しないなら、協力隊を辞めてもらう。協力するか辞めるか選べ」と言われ、投稿者は拒絶。その後、嫌がらせが始まったと言い、投稿者は引っ越しを決意。外部機関に相談したところ、嫌がらせの中には「法的措置を取っても良いのではないか」と言われたこともあったという。また、最後の追い打ちをかけるようにその後、住んでいた集合住宅で火災が発生して巻き込まれ、家は水浸しになったとのことだった。 動画の中で投稿者は、視聴者に対し「このような結果になってしまい、本当にごめんなさい」と謝罪。「この家(古民家)に住むことができなかったのは誰のせいでもなく、自分の弱さと至らなさのせいです」と綴っていた。 この動画に、ネット上からは「エグい」「田舎で暮らすってこういう息苦しさがある」「移住はいいことばかりじゃない」「自分を責めないでほしい」「田舎に過剰な幻想は持たない方がいい」という声が集まっていた。記事内の引用について「限界集落で暮らす」公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-cw3bj2bd8z
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社会 2022年12月22日 11時35分
ひろゆき「女性は推しができると仕事への情熱が消え去る」男女の仕事観への持論に反対意見集まる
実業家のひろゆきこと西村博之氏が12月21日のツイッターで、男女の仕事観についてツイートした。その内容が物議を醸している。 ひろゆき氏は「女性は、他の“推し”ができてしまったとき、ものすごいスピードで仕事に向いていた情熱が消え去ってしまう」とツイート。続けて、「それが当然といえば当然なんですけど、その点は、男のほうが頭が悪いというか切り替え下手なので、仕事への情熱は消えにくい気がするんですよね」と書き込んだ。 >>ひろゆき「沖縄には変な活動家しか住んでないの?」毎日新聞の記事に疑問、賛否集まる<< 一見すると、男性を下げつつ女性を上げているような内容に見えるが、女性は継続的に行う仕事へ向いていないと言っているようにも見える。このツイートに対して、賛否両論が集まっている。 ネット上では「ド偏見なのでは」「女性に対するふんわりとしたディスり」「性別関係なく、人それぞれじゃないかな」といった声が聞かれた。さらに、ひろゆき氏の名フレーズを用いた「それってあなたの感想ですよね。という感想がシンプルに出た」といったツッコミも見られた。 また、女性ユーザーからは「推しの為に仕事頑張らないとってなる派だわ。仕事して稼がないと推し事も出来ないでしょ。女は〜男は〜では分けられないと思うけど…」「ひろゆき最近好きじゃない。私の場合恋愛してる時とか推しがいる時の方が仕事もはかどるし順調だわよ」「遠回しに女を馬鹿にしてんの?」といった異論も聞かれた。 一方の男性ユーザーからは「他に好きな人ができた時の女性の心の移動スピードには毎度たまげます」「推しができたって理由で、別れたことあるぞ」と、こちらも賛否が集まっている。 ひろゆき氏の「男女論」は、それなりの話題を集めたと言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2022年12月22日 11時20分
中日・立浪監督の「捕手欲しい発言」の真相 控え陣の打力に不安か、チーム内からは反対意見も?
電撃トレード第3弾はあるのか、中日・立浪和義監督の「キャッチャーが欲しい」発言の波紋が広がっている。 「スター監督の宿命と言えば、それまでですが…。捕手陣に一抹の不安があるのは分かります。でも、絶対に補強しなければならないという意味で言ったのではないと思います」(地元関係者) 捕手の緊急補強発言が出たのは、12月17日に遡る。地元局TV局の情報番組に出演した際、阿部寿樹、京田陽太とレギュラー内野手2人を放出した経緯について聞かれ、その流れで「第3弾のトレード」を示唆したのだ。 >>中日・立浪監督の発言に「マルティネス残せばよかったのに」疑問の声 今オフ3名放出も捕手補強狙うワケは<< 「中日の正捕手は木下拓哉です。でも、控えの石橋康太が右ヒジと左ヒザのクリーニング手術を受けたため、開幕に間に合わない可能性も出てきました。その石橋不在の間を埋めるためです」(前出・同) 今年5月10、11日のヤクルト戦だった。正捕手・木下が新型コロナでチームを離脱、その代役を務めた石橋が2試合連続完封勝利に導く好リードを見せた。 その石橋の右ヒジ、左ヒザの手術だが、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」中に左ヒザの痛みを訴えたもの。「この先、ガマンしながらプレーするよりも」と周囲のススメもあって、メスを入れることになったのだが、こんな情報も聞かれた。 「今季は右ヒジ、左ヒザの痛みを抱えながらのプレーでした。立浪監督も分かっていたはず」(プロ野球解説者) 何が言いたいかというと、「第3弾のトレード」に反対するチーム関係者も多いのだ。まず、この時期になって、石橋の代役を求めるのはおかしいと言う。 「石橋の手術が決まったのは11月の初旬。阿部、京田の放出トレードが決まる前です。控え捕手が心配なら、もっと早い時期に仕掛けるべきでした」(前出・同) 捕手の交換トレードに応じられる球団はあるだろう。しかし、先に立浪監督が「欲しい」と公言してしまったため、交渉の相手側が強気に出るのは必至だ。 「いや、立浪監督が求めているのは『捕手石橋』ではなく、『打者石橋』かも? 正捕手の木下もクリーンアップを任される時があるように打撃面でも期待が持てます。中日にはほかにも好捕手がいますが、打撃力の高い控え捕手となると、やはり石橋ということになります。立浪監督は、木下をスタメン起用できない時の打線の得点力ダウンを気にしているのでは」(球界関係者) また、石橋の復帰時期だが、開幕には間に合わないかもしれないが、「5月の交流戦までには」と、大幅な遅延はないと断言する声も多く聞かれた。だとすれば、立浪監督はその間をしのぐ策を検討すべきだと思うが…。 試合前、立浪監督は自ら選手に歩み寄り、打撃指導を行う。毎日ではないが、直接指導の光景は何度も見られた。それも、特定の若手だけではなく、外国人選手やレギュラー選手にも教えていた。岡林勇希などの新戦力が出てきたのはそのおかげだが、戸惑ってしまう選手もいないわけではなかった。 今回の「捕手補強」発言がチームの混乱につながらなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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芸能ニュース 2022年12月22日 07時00分
中森明菜に紅白がオファーしなかった理由 来年こそ松田聖子との共演も見られる?
11月に紅白両軍の出場歌手が発表後、今月に入って続々と両軍の追加出場ならびに特別企画などでの出演が発表されている大みそかの「第73回NHK紅白歌合戦」だが、多くのファンが期待を寄せていたであろう、中森明菜の名前はなかった。 それでも、今年でデビュー40周年のメモリアルイヤーを迎えたこともあり、デビュー40周年を記念した全アルバム復刻第4弾リリースが2023年2月22日に決定。「BITTER AND SWEET」、「D404ME」、「MY BEST THANKS」の3作品が再発される。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 封入特典も復刻。「BITTER AND SWEET」や「D404ME」には当時、カセットテープのみに封入されていた「フォトカード」1枚を復刻し、初回プレス分のみに封入。 「MY BEST THANKS」には、「8ページオールカラー・ブックレット」を復刻封入。これまでの再発ヒストリーの中でも、史上最強のパッケージの仕上がりとなっているという。 「明菜の歌声に飢えているファンからすれば、全再発作品をコンプリートしたいところだろう。明菜のファン層の年代からすると、転売するような人はいないはずで、自宅でアルバムを聴きながら明菜の復帰を待ちわびることになるだろう」(音楽業界関係者) 明菜といえばファンクラブの会報によって、年内でファンクラブが終了することを告知したことが、一部で報じられた。 その背景には、明菜の恋人であったマネジャーが運営していた前所属事務所と、今夏に明菜が移籍した新事務所の確執があるとされている。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、新事務所は同誌に対して、「12月中には新しいファンクラブのご案内を公式サイトでさせていただく予定」と回答。しかし、元恋人とのトラブルが泥沼化しているようで、トラブルを嫌うNHKが明菜に対して紅白のオファーをしない判断をしたため、出場が叶わなかったようだ。 「来年に入って、晴れてトラブルが解決していた場合のみ、いよいよ紅白出場も叶うのでは。今年は松田聖子も出場しないので、来年こそ〝歌姫対決〟が実現なるか」(芸能記者) 結局、明菜のメモリアルイヤーの表舞台への復帰はなかった。
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芸能ニュース 2022年12月22日 00時00分
藤田ニコル、ウエディング写真披露! 結婚については「すぐしたい」理想の相手も明かす、『ゼクシィ』表紙登場
モデルでタレントの藤田ニコルが、23日発売の『ゼクシィ国内リゾートウエディング 2023 Spring & Summer』(リクルート)表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 藤田は、インスタグラムフォロワー数500万人(12月21日現在)を有し、人気モデルとして多数の雑誌に登場。2021年には自身が手掛けるアパレルブランド『CALNAMUR』を立ち上げた他、バラエティ番組、CM、イベントなど多岐に渡り活躍中だ。 そんな藤田が同号では、軽井沢で撮影を実施したおとぎ話に出てくるプリンセスの様な麗しいウエディングドレス姿を披露。発売に先駆け、自然に囲まれたシチュエーションで撮影されたファンタジーなカットや、藤田のスタイルが映えるAラインドレス姿など、アザーカットが公開された。 撮影の感想聞かれると藤田は「『ゼクシィ』の表紙を飾るのが夢だったので、すごく嬉しかったです。また、軽井沢での撮影だったので、自然の香りを感じることができて癒やされました。国内で結婚式挙げるなら軽井沢がいいなと思いました」とコメント。実際の式で着たいドレスは「王道のふわっとしたプリンセスラインの白のドレスを着て、お色直しでは大好きなキャラクターと同じ色のイエローのドレスを着るのが憧れです」と明かした。 また、「母は25歳で結婚しているということもあり、10代の頃から結婚は25歳ぐらいでできればいいなと思っていたのでもうすぐしたいですね。今日ウエディングドレスを着て、結婚したいという思いがすごく湧きました」と結婚についての率直な思いも。理想の結婚相手を聞かれると「食の好みが合う人で、私のズボラなところを受け入れてくれる人がいいですね。あと、ぬいぐるみをたくさん持っているので、ぬいぐるみも許してくれる人がいいです(笑)」と語った。 さらに、理想のクリスマスデートについては「クリスマスと自分の誕生日は絶対に休みにしてほしいとお願いしています。なのでクリスマスケーキと七面鳥を買って家で料理をして、お互い欲しいものをプレゼント交換したいです」と回答。最後に今年を漢字1文字は「充実」の“充”と明かし、「プライベートも仕事もやりたいことを自分のペースでできたので、すごく充実した一年でした」と満足そうに振り返った。 同号には、JILLSTUARTのマルチケースとBLUE SEAL婚姻届の付録も。また、20日午前0時よりゼクシィの公式YouTubeチャンネルにて撮影中の様子やインタビューをまとめた特別ムービーが公開予定。ゼクシィ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@zexy_official/featured
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スポーツ 2022年12月21日 22時00分
森山直太朗、W杯日本代表「フォワザチームという点では世界一」アルゼンチン優勝の際は号泣!
歌手の森山直太朗が20日、アスリートの社会貢献活動を推進し表彰する「HEROs AWARD 2022」の授賞式に出席。先日行われたワールドカップでの日本代表の奮闘にエールを送るとともに、大ファンであるというアルゼンチン代表のメッシ選手への思いも語った。 >>全ての画像を見る<< 森山は、コロナ禍で卒業式などで歌を歌うことができなくなってしまった学校や生徒に、自身の代表曲である「さくら」を届けるプロジェクトが評価され、この日同賞(アーティスト部門)を受賞。壇上で「さくら」を生披露して会場を沸かせた。 森山は「スポーツで学生時分から人格や人間関係を培ってきたので、錚々たるメンバーの前でこういう賞を受賞できて興奮しました」と受賞に感慨深げ。「社会貢献とかそういうことでなく、ただただ目の前で一曲歌う。また、一つのプロジェクトを成功させるということに取り組んだ結果、自分の役割を全うでき、こういう結果になった。人との繋がりの中、良い経験ができたと思います。これを機に今後もいろんな人と関わりながら活動していきたいです」と話す。 サッカー好きでも知られ、ワールドカップが話題に上がると、「僕はバルセロナのメッシが好きだったので、最後に代表という形でメッシの有終の美を飾る瞬間を見た時は嬉しかったです。僕も自分のパジャマを脱ぎ捨てて、一緒にテレビの前で号泣しました」と笑顔でコメント。 日本代表に関しても、「今回のコロナでいろんな問題が露わになったんですけど、日本大丈夫かな、日本人ってなんだろうって個人的にも考えさせられる状況がある中、スポーツという筋書きのない、癒着のない一つの勝負の世界で、日本人のアイデンティティのようなものを感じることができました。フォワザチームという点では世界一だったんじゃないかなと思います。そういうものをサッカーを通して気づくことができました」とエールを送った。 今年一年の振り返りを問われると、「今年一年は、個人的に20周年の年。アルバムを引っさげて全国で100本ライブをやっているんですけど、いろんな人と会ったりする中、20年目にしてこういう賞もいただいて、自分の足元を見つめ直すような、そんな一年になりました」とコメント。「好きなことをやっていた結果、いろんな人との繋がりがあった。漢字一文字で表現するなら『好』です」とも述べ、「これ以上のことはなかったと思う。コロナを通して難局の中、自分が好きなことはなんだろうって見直す契機にもなった。今年は『好』という言葉が一番しっくり来ます」としみじみと話す。来年の意気込みを問われると、「来年はツアーも続いていきます。自分にとって唯一で最大のコミュニケーションは目の前の人に音楽を届けること、舞台表現をすること。来年はそのことだけを考え、身も心もなるたけ健康で過ごしたいと思っています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年12月21日 21時00分
『有吉クイズ』、突然キレる有吉に恐怖の声「これをゴールデンで放送するのか」マナー違反指摘も
12月20日に放送された、テレビ朝日系のバラエティ番組『有吉クイズ』にてMCを担当している有吉弘行の「マナー違反」が話題になった。 この日の『有吉クイズ』は2時間スペシャルで、後半には有吉のプライベートに密着する「有吉プライベート密着Q」が放送。有吉は散歩の途中で「やってみたい事がある」と多摩川へと立ち寄り、河原に落ちている石を拾い始めた。 >>『有吉クイズ』で衝撃映像?「ここまで放送するんだ」の声 ハナコ秋山のロケに有吉も驚き<< 有吉の「やりたかった事」とは、岩や石をバランス良く積み上げてアート作品を作る「ロックバランシング」で、前々から興味を持っていたという。 無言のままひたすら石を積み上げた有吉は「醍醐味がある」「石の共鳴を感じる」と熱中していたが所詮は自己流であり、途中でバランスを崩し石のタワーが崩壊してしまった。 すると、有吉は一転にして怒りの表情となり、積み上げた石を次々に河原へ放り投げてしまった。この時は「すいません」と反省し再チャレンジしていたが、やはり途中で崩壊するとブチキレる癖は直らず、最終的には集めた石を全て川へ放り投げ、「こういう爽快感もありますね」と言って川を後にした。 その姿を見ていたスタジオの石原良純、島崎和歌子、みちょぱ(池田美優)らは「今の(暴れるのは)良くないよ!」「モノに当たらないで!」「怖いよ!」といった声が相次ぎ、その思いは視聴者も同じだったのか、「普通に恐怖映像だった」「これをゴールデンで放送するのか」といった声が相次いだ。 また、川へ石を放り投げるのは不法投棄ではないが、社会人としてのマナーは良くないため、「ドン引きした」「確かにマナー良くない」「子どもが真似しそう」「これはひどい」という声もあった。 突然、キレる有吉の姿は確かに「爆笑した」という声もあったが、ゴールデンタイムには少々刺激の強いシーンだったようだ。
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スポーツ 2022年12月21日 20時00分
バレー元代表の益子直美「そんなことやっているからダメになる」苦言受けることも 8年前から続ける活動明かす
20日、アスリートの社会貢献活動を推進し表彰する「HEROs AWARD 2022」の授賞式が都内で行われ、体罰教育を見直し、子どもたちを怒らずに指導することをめざす「監督が怒ってはいけない大会」を開催した女子バレーボール元日本代表の益子直美が表彰された。 >>全ての画像を見る<< 益子は、体罰が当たり前だった自身の子ども時代の体験を踏まえ、約8年前から「監督が怒ってはいけない大会」を開催。スポーツ界の教育のあり方に一石を投じる活動を続けている。壇上でトロフィーを受け取ると、「この活動は来年の1月で9年目。私自身、怒られることが当たり前の中でやってきて、自分になかなか自信を持てなくなっていて、『この活動は本当に合っているのか』『大丈夫なのか』と軸が定まらない中、続けてきました」と活動を回顧する。 スポーツの世界で教育方法を見直す活動を行うことには、反対意見も多く出たとも振り返り、「『益子がそんなことをやっているから、バレーボールはダメになるんだ』ってネガティブな意見も多くいただきました。でも、ポジティブな『続けてほしい』という声もいただいて続けることができました。子ども達の楽しそうな笑顔を見て、この活動をしてきて良かったなって思います」と感慨深げにコメント。「私はこの活動を他の競技にも広めたいなと思っています。子ども達の未来のために、この活動をまだまだまだ続けていきたい」と今後の活動にも意欲を見せた。 プレゼンターには、男子バレーボール元日本代表の川合俊一が駆けつけ、益子の受賞を祝福。川合は「高校時代から彼女を見ていました。(当時のバレーボール界は)殴られたり罵声を浴びせたり、そういうことが当たり前の時代でした。今は時代も変わって『体罰はダメ』『暴言も吐いてはいけない』となりましたけど、それでもまだまだはびこっている。体罰を受けた指導者はそのやり方しかわからない。指導者のせいで夢を絶たれる子どもを出してはいけない。スポーツは楽しいなって、子ども達が笑顔でやれるものにしてほしい」と益子の活動にエールを送った。 この日は益子のほか、堀由美恵(ボディボード)、鈴木武蔵(サッカー)、川崎フロンターレ(プロサッカーチーム)、森山直太朗(アーティスト)も受賞。会場には「HEROs アンバサダー」を務める中田英寿(サッカー)、五郎丸歩(ラグビー)、井上康生(柔道)、大林素子(バレーボール)ほか、北澤豪(サッカー)、須藤元気(レスリング)、野村忠宏(柔道)も出席した。※文中敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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