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芸能 2023年03月02日 18時00分
『舞いあがれ』ヒロインが突然の起業展開で「詐欺じゃん」「怪しい」不自然な人物に指摘集まる
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第105回が2日に放送された。 第105回は、オープンファクトリーを成功させた舞(福原遥)だったが、一方で経営が苦しい工場は参加が難しいことを知る。舞はそんな工場にも有益になるような事業を考え始める。そんな中、新聞記者・御園(山口紗弥加)から起業を勧められ――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』ヒロインに厳しい声「思い上がりいい加減にしろ」おせっかい行動に不快感<<※以下、ネタバレあり。 第104回で、工場と工場同士を繋げようとする舞の行動に対し、「仕事にしたら? 会社作って」と勧めた御園。今まで誰もやって来なかった仕事だと言い、「もしかしたらこれからすごく伸びる仕事かもしれない」「もし舞ちゃんが起業するなら私も一緒にやりたい」と熱弁され、舞もその気に。 一方、偶然この話を母・めぐみ(永作博美)に聞かれた舞は、第105回で「起業するって決めたわけちゃうで」と説明。その一方で、ちゃっかり事業契約書を作成し、御園に提出。御園は「すごく素敵。やりたいことがシンプルに見えてる感じ」と絶賛しつつ、「舞ちゃんは社長に向いてると思う」とおだてると、「よろしくお願いします!」と頭を下げるという展開に。 その後、舞は再び自宅でめぐみと向き合い、「私も御園さんも、この仕事に懸けたいと思ってる」と宣言。いつの間にか起業の決意を固めた形になっていた。 この展開に、ネット上からは「御園さんが詐欺師にしか見えない」「現実だったら安っぽい詐欺の手口」「詐欺師臭プンプン」「昨日今日会った記者に起業を勧められてるの…詐欺じゃん」「ちゃっかり自分は逃亡できるポジションにいるところも怪しい」というツッコミが殺到している。 「今、舞がやろうとしている工場と工場を繋げるという“仕事”も、実際どこから利益を上げるかなど具体的なことは全く明らかになっていないのにも関わらず、御園が大絶賛するのはあまりにも不自然な展開でした。そもそも、御園も実家が元々工場というエピソードで舞と仲良くなったという経緯もあったことから、ネット上では『詐欺師としか思えない』という声が上がってしまったようです」(ドラマライター) 御園が詐欺師であれば斬新すぎる展開だが、果たして――。
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芸能 2023年03月02日 17時15分
元セクシー女優・麻美ゆま、デスクでも飾りやすいカレンダー発売! 着替えカットや近距離カットもなどナチュラルな写真満載
元セクシー女優でタレントの麻美ゆまが、2月25日に卓上タイプの『麻美ゆま 4月始まりカレンダー』(ハゴロモ)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 麻美は、2005年にセクシー女優デビュー。キュートなルックスと明るいキャラクターに加え、魅惑的なHカップのバストで一躍人気女優に。2015年にセクシー女優を引退し、以降は歌手や女優として幅広く活躍。2023年1月にはバスツアーを開催するなど、ファンとの交流も積極的に行っている。 同カレンダーでは、“自然×ナチュラル”をテーマに撮影を実施。より麻美を身近に感じてほしいという本人の思いが詰まった同作では、自然体な笑顔が印象的なショットや、美脚が映える着替え中カットが収録。サイズは場所を選ばない卓上タイプとなっており、自宅でも会社のデスクでも飾りやすく、1年間そばに置きたい作品にとなっている。 2月26日には、書泉グランデにて発売記念イベントが開催され、当日はイベント限定NFTデジタル特典付きカレンダーも発売。NFTとは、『Non-Fungible Token(非代替性トークン)』の略で、追跡可能なプログラムを活用し、ブロックチェーン技術を使用した唯一無二のデジタルコンテンツの総称。限定版の特典は全8種で展開され、麻美がカレンダーのこだわりや制作秘話について解説するボイス付きNFT画像となっている。 同カレンダーは、タレントのカレンダーを中心に扱っている専門ショップ『カレナビ』にて販売中。『麻美ゆま 4月始まりカレンダー』仕様:B6サイズ 8枚価格:2,992円(税抜2,720円)https://item.rakuten.co.jp/calenavi/23-4519/
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社会 2023年03月02日 17時00分
古市氏、愛媛みかん無断栽培疑惑の中国に「プレゼンがうまいな」発言で物議
2日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、中国で「愛媛38号」という名前で栽培・販売されているみかんの品種について、愛媛県で試験栽培されていた可能性があると報道。コメンテーターとして出演していた社会学者・古市憲寿氏の発言に波紋が広がっている。 問題となっているのは、中国のSNSなどで出回っている「愛媛38号」という名前のみかんのPR動画。動画に出演している男性は、みかんのジューシーさをアピールするためにみかんを握りつぶして果汁などを出しており、「これがわが四川省眉山の『愛媛38号みかん』です」と呼びかけていた。 >>古市氏「湯船に入ることが汚い」温泉に持論 「そういう問題じゃない」視聴者から呆れ声も<< この品種は市場には出回っていないものの、愛媛県が試験的に栽培していたとのこと。愛媛県の中村時広知事はこの事態に対し、「確認は取れていない」とした上で、20数年前に視察団が来た際に無断で持ち出された可能性があると説明しているという。 この騒動について話を振られた古市氏は、「でもこの中国の動画、みかんをすごくおいしそうにプレゼンすることがうまいなと思って」と発言。「ひるがえって日本の各農家さんが、じゃあこれくらいの動画とかを使って海外に向けてみかんを売れてるかっていうと、全然そうじゃないところも多いと思うんですね」と指摘した。 また、古市氏は「“競争力”っていう意味でもこういう商標登録の面とかをちゃんと守りながら、近年海外に向けて輸出することってすごく大事になってくるんじゃないかなって思いますね」と発言。 また、SPキャスターとして出演していた実業家の大空幸星氏も古市氏の意見に賛同。「中国のバイタリティーみたいなものは、日本には間違いなくないですよね」と話していた。 しかし、この一連の発言にネット上からは、「そこで中国のプレゼンを褒める古市氏が解らん」「プレゼンが上手いとかの話ではないのになんで論点ずらすのか」「プレゼン上手けりゃ盗んでも良いってこと?」「問題は流出したことでしょ」「なんで中国褒める方向になるの?」といった苦言が殺到していた。
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芸能 2023年03月02日 15時10分
ゆたぼん父、自殺者数過去最多は「足を引っ張るアンチ」が原因?「飛躍し過ぎ」疑問の声相次ぐ
少年革命家を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼんの父・中村幸也氏が1日にツイッターを更新。子どもの自殺者数が過去最多になったことについて、ゆたぼんの「アンチ」のせいとも受け取れるツイートを投稿し、物議を醸している。 先月28日、2022年の児童生徒(小中学生や高校生)の自殺者数が512人で過去最多となったことが厚生労働省から発表されていた。 >>ゆたぼんの発言に「修正しない周りの大人がやばい」の指摘 「原爆が落ちる前は平和だった」繰り返し物議<< 中村氏は1日にツイッターで、「ゆたぼんは四年以上前から『死にたくなるぐらいなら学校なんか行かなくてもいい』と、子どもの自殺を減らすために発信してきているが、それを邪魔し続けているのがアンチたち」と指摘。 その上で、「その結果、子どもの自殺者数は過去最多となってしまった」と、ゆたぼんの活動を邪魔するアンチファンが、子どもの自殺者数を過去最多にしてしまったとも取れるツイートを投稿した。 中村氏はアンチに対し、「何もせずに足を引っ張るだけのアンチは本当に害悪害虫でしかないな」と呆れたように綴っていた。 なお、ゆたぼんは2018年8月26日に投稿したユーチューブ動画などで、「死にたくなるなら学校行くな!」「死にたくなるくらいなら学校なんか行かなくていい。自分の人生は自分で決めろ!」と呼びかけている。 一方、厚生労働省のまとめによると、19歳以下の自殺の理由は「学業不振」が104人で最も多く、「進路に関する悩み(入試以外)」が84人、「入試に関する悩み」が40人だったという。 中村氏のこのツイートに、ネット上からは「センシティブな内容に、そんな短絡的な発想で発言するものではない」「自殺者が増えてるのを自分のアンチのせいにするのどうかと思う」「話が飛躍し過ぎ」「学校行かなければ学業不振や進路の悩みがなくなるわけではないだろうに」「自分たちにどれだけ影響力あると思ってるの?」といった批判や困惑の声が集まっていた。記事内の引用について中村幸也公式ツイッターより https://twitter.com/yukiya_mindゆたぼん公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@user-jn5zf6lo7e
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芸能 2023年03月02日 12時30分
野球は「なんもしてない人がめっちゃ多い」市川紗椰の球技否定が物議「二度とスポーツの話するな」怒りの声も
“相撲女子”で知られるモデル・市川紗椰が、1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。野球とサッカーに関する、ある本音が物議を醸している。 この日は、何事に対しても逆張りしてしまう「ひねくれ女子」が登場。その中で鳥居みゆきが、「サッカーW杯」で陽気に盛り上がることができず、他の人がはしゃぐ様子を見ることもできないと告げた。 >>元フィギュア選手が裏側明かし「聞きたくない」競技中の下ネタにドン引きの声<< すると、市川も「私もスポーツとかあまり盛り上がれない」と共感。続けて、「走るのが速いとか、泳ぐのが速いとか、高く跳べるとか分かる」と陸上や水泳といった競技への理解を示しつつ、「サッカーとか野球って、勝手にルール作って、勝手にやって、勝手になんか盛り上がって…」と私見。 さらに、野球やサッカーについて「自然界に存在しないじゃないですか。人工的だから」と人間のさじ加減で設定した競技とも述べ、「冷静になって、何を…棒を持って」とバットのことを「棒」と表現。 同じく野球に関して「なんもしてない人がめっちゃ多い」とプレー中の選手の動きについて言及した。すると、大の阪神ファンでもある千秋が猛反論。「なんもしてるよ!してるって!」とやり返し、「めちゃくちゃ面白いじゃん!めちゃくちゃ面白いじゃん!阪神と巨人の伝統の一戦とか。阪神タイガースの悪口言ってる!?」と声を上げた。だが、市川はただ笑っていた。 冒頭で述べた通り、相撲好きで知られる市川。過去の発言から鑑みるに、生身一つでぶつかることに魅力を感じているようだ。 しかし野球、そしてサッカーファンの神経を逆なでするような失言にネットは反発。「あんな言い方は無い」「それを否定するほど立派なのか」などの疑問が寄せられた。他にも「相撲も同じだろ」「二度とスポーツの話をするな」といった声も。 学生時代は水泳部でシンクロナイズドスイミング(現名称・アーティスティックスイミング)に打ち込んでいたという市川。ルールを作って、その中で競うのはどのスポーツも同じ気がするが…。
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芸能 2023年03月02日 12時10分
ぺこぱ・シュウペイ「汚かったんで…」松陰寺へのプレゼント理由明かす、電動歯ブラシの大事さ語る
ぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイが1日、都内で行われた「Oral-B 新キャンペーン発表会」にモデルのわたなべ麻衣と出席した。 >>全ての画像を見る<< 昨年、政府が歯科健診義務化の検討開始を発表したことを受け、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」が、歯科医の定期的なプロケア、自宅での質の高いセルフケアを先導する「歯科健診受診で電動歯ブラシ本体が最大無料になる新キャンペーン」を企画。壇上では、医療法人社団真健会理事長の若林健史氏も同席して、昨今の日本人のオーラルケアの現状やオーラルケアのあるべきスタンダードについてのトークセッションが行われた。 松陰寺はこの日、電動歯ブラシの体験や、正しい電動歯ブラシの使い方の講習に自ら進んで参加。「僕はプライベートでも電動ブラシを使っているんですけど、『今日は時間がない』という時は手動でやっています。歯ブラシを軸に自分が動くというのをやっています」とジョークも飛ばし、電動ブラシを口に入れてヘッドバンギングをして笑わせる。 その松陰寺の電動歯ブラシは、一昨年の誕生日にシュウペイがプレゼントしたものでもあるといい、シュウペイはその理由を聞かれると、「(磨き方が)汚かったんで……。口元はやっぱり大事だし、人前に出るお仕事なんだよって」と松陰寺の普段の歯磨きの仕方に苦言を呈す。対照的に自身は綺麗好きで、「普段から意識して、神経質なくらい磨きます」とコメント。「たまに疲れたりもします。歯医者さんには磨き方が綺麗だねって言われました」と紹介。壇上で電動歯ブラシに絡めた謎かけも披露し、「電動歯ブラシとかけまして家族と解きます。その心は、『検診(献身)と毎日のケアが大事です』」と嬉しそうな表情。 わたなべも母親としての視点から電動歯ブラシやオーラルケアの大切さに興味津々。「妊婦の時はホルモンバランスが悪くなると聞いて、オーラルケアを意識していたんですけど、子どもが生まれてからも意識的に取り組んでいたかというとそうではないんです。健康にも繋がることなので、改めてケアを見直さなきゃなって思いました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年03月02日 11時45分
ひろゆき「認知症の高齢者は預からないのが安全」高齢者施設への支払い命令に皮肉、賛否の声
実業家のひろゆきこと西村博之氏が3月1日のツイッターで、認知症の高齢者の扱いに関する意見を書き込み、物議を醸している。 2月28日に名古屋地方裁判所で下された判決を紹介。愛知県春日井市の特別養護老人ホームで81歳の女性が食べ物を喉につまらせて窒息死した。これを受け、遺族が施設側に約3550万円の損賠賠償を求め提訴。判決では施設側の注意義務違反を認定し、約1370万円の支払いを命じた。 >>ひろゆき「年金がどうなろうと、金に困らないからどうでも良い」投稿が物議「羨ましい限り」の声も<< ひろゆき氏はこの判決を「81歳の認知症の高齢者が、食べ物を、掻きこんで食べて、喉に詰まらせて窒息死。裁判官『特別養護老人ホームは、遺族に1370万払え』」と判決の内容を紹介。続けて、「認知症の高齢者は預からないのが安全、、と」と書き込んだ。 ひろゆき氏としては今回の判決を受けて、事故や訴訟のリスクを警戒する動きが強まり、端的に言えば「認知症の高齢者を預からない」ような動きが生ずるのではないかと考えているのかもしれない。 これには、ネット上で「ほんこれリスクでしかない」「これはないわーと、思ったらうちの近所だっ」「施設入所のハードルが上がるばかり」「守るべき認知症のお年寄りを、さらなる救いようがない場所に追い込む裁判所」「猫を電子レンジで温めて訴訟になった都市伝説みたいな話だよな」「認知症ではない健康な高齢用老人ホームに変わっていくかもしれませんね」といった声が聞かれた。 さらに、現役の看護師による「スタッフもある程度いて、認知症の方が2〜3人いるだけでかなりしんどいのに、特養なんてスタッフの人数と利用者の人数比が違いすぎるし、本当にこの判決は今後を変えてしまう」といった声も聞かれた。 ひろゆき氏の発言は、各方面で波紋を巻き起こしていると言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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スポーツ 2023年03月02日 11時00分
ヤクルト、投手陣の調整に大幅な遅れ? リーグ2連覇の勤続疲労は深刻か
この時期にしては「異例のスケジュール」となる。 3月1日、東京ヤクルトが東京都内の明治神宮を参拝した。必勝祈願である。新型コロナウイルスの流行が落ち着き、3年ぶりの参拝だが、その後、高津臣吾監督は翌2日に予定されていた“異例のスケジュール”についてこう説明していた。 「今後の判断の材料になるから」 >>ヤクルト・高津監督が村上絶賛コメントでファン驚き?「去年と違い過ぎ」物議醸した昨オフの酷評に再注目<< 2日、本拠地・神宮球場で「紅白戦」が実施される。オープン戦はすでに始まっている。ヤクルトもここまで対外試合8試合を行ってきた。 「紅白戦はDH制で行われます。ファームで頑張ってきた若手も実戦で見てみたいので、DHは1人ではなく、2人になるかも。変則ルールの試合になります」(関係者) 高津監督以下首脳陣が特に注目しているのは、昨秋ドラフト会議で2位指名された西村瑠伊斗内野手(京都外大西高)、同5位の北村恵吾内野手(中央大)、5年目の濱田太貴外野手だという。 「外野の練習も始めた内山壮真捕手のバッティングにも期待しているようです」(スポーツ紙記者) 必勝祈願、紅白戦、若手…。キャンプ序盤に逆戻りしたような雰囲気だが? 今春のヤクルトキャンプ後半の印象だが、主砲・村上宗隆内野手、山田哲人内野手が侍ジャパンの強化合宿で抜けたせいか、雰囲気が大きく変わった。 「高津監督は昨秋キャンプ後も『今のままではダメだ』と言うなど、厳しい内容のコメントも多くなりました。新クローザーはまだ未定。こちらはオープン戦でテストしながら決めるそうです」(前出・同) 球団史上初の3連覇、日本一奪回の大きな目標がある。選手に緊張感を与えるため、あえて厳しい言動に徹しているのだろう。 しかし、同時にこんな見方もできる。紅白戦の注目選手として名前が挙がってきたのは野手ばかりだが、同時に、「投手陣全体の仕上がり具合」をもう一度確かめておきたいと思ったのではないだろうか。 対外試合8試合での総失点は、「52」。計算上では、1試合あたり6点以上取られていることになる。若手投手がチャンスをもらい、それに応えられなかった部分もある。この時期のデータは参考にならないが、 「今春キャンプでは、ブルペンでの投球数に上限を設けていました。全体的に投げ込み数は少なかったですね。他球団を比べても、3分の2くらいしか投げていません」(プロ野球解説者) とも指摘されている。 「ヤクルト投手陣の投げ込み量の少なさ」を心配する声は、多くのプロ野球解説者から出ていたのだ。 「救援陣が特にそうなんですが、2連覇の代償と言うか、ヤクルトのピッチャーたちは疲労が蓄積されている感じ」(前出・同) やむを得ず、投手陣はスロー調整となったようだ。このキャンプでのヤクルト投手の故障は報告されていない。 「西村は将来の大砲候補。高校時代は外野手兼投手でしたが、二軍キャンプでは内野の練習をさせてきました」(前出・関係者) 投手陣の調整遅延。期待の若手が紅白戦で猛アピールしてきた場合、高津監督は手放しで喜べないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年03月02日 07時00分
ぶっちぎりで“ひとり勝ち”しそうなTBS超大型ドラマ 主演級が勢揃いしたワケ
俳優の堺雅人が7月期のTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」に主演することが、先ごろ各メディアで報じられた。堺は「半沢直樹」の2020年版以来、3年ぶりの日曜劇場主演を務めることになった。 「半沢―」をはじめとする日曜劇場ドラマなど、数多くのヒット作を手掛けた同局の名物監督・福澤克雄氏が、演出だけでなく原作も担当。 >>唐突な独立で芸能界の実力者がブチ切れ? 堺雅人、今後事務所の力を思い知ることになるか<< 「VIVANT」はフランス語で「生きている」の意味。内容について明かされているのはメインビジュアルにある「敵か味方か、味方か敵か―この夏、冒険が始まる。」の一文だけ。福澤氏がたまたまラジオで聞いた話から企画を思いついたそうで、「日本ではあまり見たことのないドラマになると思っています」と予告している。 堺は昨年末に所属事務所から独立して初の作品。「あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語なので準備が追いついていない状況。詳細はシークレットなので道で僕に会っても何も聞かないでくださいね」とコメントしている。 発表された堺以外の主要キャストは、「下町ロケット」「ドラゴン桜」主演の阿部寛、「陸王」主演の役所広司、「この世界の片隅に」に出演した二階堂ふみ、松坂桃李と日曜劇場の顔が勢ぞろいした。 「定年を迎えることになった福澤氏へのはなむけとなる作品とあって豪華キャストが集結。民放キー局のドラマとしては、これまでにないスケールと制作費のドラマになりそうだ」(テレビ局関係者) もともと、ほかのドラマ枠に比べて注目度も高く、視聴率も安定している日曜劇場だが、さらに、TBSが総力をあげてバックアップすることになりそう。 もはや、他局は〝白旗〟をあげるしかなさそうだ。 「今年の夏はすっかりコロナ禍が明けて街に人が戻る。日曜の夜は家に人がいるかもしれないが、平日のドラマは高い視聴率が期待できない。TBSがぶっちぎりで〝ひとり勝ち〟しそうだ」(芸能記者) とりあえず、どんなドラマになるのかが注目される。
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芸能 2023年03月01日 21時00分
キムタク主演映画、ランクダウンで興収の公表無し? 赤字確定で大誤算か
2月24日から26日の「国内映画ランキング」(興行通信社調べ)が発表され、公開13週目の「THE FIRST SLAM DUNK」が、週末3日間で動員21万2000人、興収3億1100万円をあげ、5週間ぶりに1位を獲得。累計成績は動員774万人、興収112億円を突破した。 3位は生田斗真主演の新作「湯道」(東宝)。週末3日間で動員10万人、興収1億3300万円をあげ、初日からの4日間成績では、動員15万人、興収2億円間近となった。 >>キムタクと番宣出演、綾瀬はるかに批判「演技バレバレ」「ヤラセっぽい」ゲームを台無しに?<< そして、東映の70周年記念作品で、木村拓哉が織田信長を演じた「レジェンド&バタフライ」は前週の6位から8位にダウンしたが、今回は興収や動員数は公表されなかった。 同作については、2月21日に東映が公開25日間で興収20億円、動員150万人を突破したことを発表していた。 そして、木村と歌手の工藤静香の長女でモデル、フルート奏者のCocomiは同26日、インスタグラムのストーリーズを更新。「好きな映画はなんですか?」というフォロワーの質問に答え、《レジェンド&バタフライは日本映画の中で1番好きな作品かもです》と同作をあげ、《作画、写し方、色合い、めちゃくちゃ良いです》と評価しPRにひと役買ったのだが……。 「3位の『湯道』で大したことがない数字なので、キムタクの映画はおそらく1億円以下だろう。製作費が20億円で、赤字と黒字を分けるラインが35億円となかなかの高いハードル。このままだと、30億円到達も厳しいかもしれないので、ある程度数字が上がらないと公表を控えるのでは。とはいえ、おそらくもうPR活動は終了しているので、数字を伸ばせる要素が見当たらない。東映にとってもキムタクにとっても大誤算だったのでは」(映画業界関係者) もはや、木村は4月にフジテレビ系月9枠でスタートする主演ドラマ「風間公親-教場0-」の撮影で稼働できず。木村の一家が総出でSNSでPR活動を行うしかなさそうだ。
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