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芸能ニュース 2022年12月14日 17時00分
『ポップUP!』、ゲストのGK権田に悪ふざけ質問で呆れ声「AKB推しメンは?」器の大きい回答に称賛も
森保ジャパンの守護神でゴールキーパーの権田修一選手が、14日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)に出演したのだが、その際に投げかけられた質問に疑問が集中した。 番組冒頭から登場した権田。187センチの長身で、いつものユニフォームではなく、シックなジャケットを身にまとった彼に、水曜レギュラーおぎやはぎも「かっこいい!」「スタイルがいい」と絶賛。この後、彼のスーパーセーブ映像を交えつつ、秘話が語られた。 >>谷原章介、森保監督に花束贈呈「男からで申し訳ありません」陳謝が物議「いきなり男女差別」の指摘も<< 続けて、そんな彼の知られざる素顔を解き明かそうということで、番組が用意した様々な質問に答えることになった権田。山崎夕貴アナウンサーが「何でも権田選手はお答えいただけると?」と念押しすると、彼も「頑張ります」と笑顔で応じ、「一番生意気な選手」「つらい時に一番励ましてくれた選手」といった質問にも回答していった。 それに加えて権田は、視聴者から寄せられたという質問にも答えることに。「スーパーセーブができる体づくりを教えてほしい。どんな食事をしていますか?」という問いかけの後に寄せられたのが、「卒業したメンバーも含めてAKB48での推しメンは誰ですか?」というものだった。 これに権田は恐縮しながら、「すみません、僕はアイドルの方があんまり分からなくて」と釈明しつつ、目の前にいる水曜レギュラー前田敦子を見ながら、「ただ、前田さんここにいらっしゃって、今日初めてお会いしておキレイだなと思っている」と印象を吐露。 そして、「ドラマとかで拝見して名前を知っている方になってしまう」としながら、「大島優子さんはすごくテレビで拝見する。いろんなところで見るので“推し”っていうか分からないですけど、今日、お会いして前田さんキレイだなって思ってます」と大島の名を挙げつつ、最後は前田で締めくくった。これに前田本人も「すみません、次の質問で大丈夫です。ありがとうございます」と感謝していた。 ネットでは、唐突な質問に「気を遣わせるなよ」「くだらない質問」「ふざけるのやめませんか?」「フジの悪ふざけ」「かわいそう」など呆れ声が。一方で、目の前にいる前田と答えたことも含め、権田の器の広さには「好感度上がった」「惚れてしまった」「喋り上手やな」「さすがの対応力」「ナイスガイ」といった意見が寄せられていた。
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スポーツ 2022年12月14日 14時30分
W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議
14日に行われ、アルゼンチンが「3-0」で勝利したサッカーW杯準決勝・クロアチア戦。試合後インタビューでの“放送禁止用語”連発がネット上で話題となっている。 アルゼンチンは前半34分にリオネル・メッシのPKで幸先よく先制すると、その5分後にフリアン・アルバレスが追加点を奪い「2-0」で前半を折り返す。後半も選手交代を駆使しながら圧力を強めるクロアチアの攻撃をしのぎつつ、24分にアルバレスがダメ押しの3点目を決め快勝を収めた。 >>W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声<< 中継していた『ABEMA』では試合の振り返り、決勝トーナメント表確認などの後にアルバレスの試合後インタビュー映像が流れたが、家族・友人への思いについて質問を受けたアルバレスの回答を、同時通訳が「みんな本当に、きちがいみたいに喜んでいると思いますよ」と翻訳。この回答を最後にインタビューは終了したが、スタジオに画面が切り替わった直後、スタジオのアナウンサーは「一部不適切な表現がありましたことをおわび申し上げます。失礼いたしました」と謝罪した。 中継内では通訳の氏名などがテロップで表示されることはなかったため、この同時通訳が日本人だったのか、それとも外国人だったのかは不明となっている。ただ、この後に流されたメッシの試合後インタビュー映像でも、同時通訳は外国メディアが投げかけた最初の質問を翻訳する際に「どうですか、このきちがいのような皆々の喜びの…今何が頭をよぎっていますか」と、アルバレスのインタビューと同様の表現を用いていた。 この試合後インタビューを受け、ネット上には「謝罪入った直後にまた同じこと言うのは予想外だった」、「通訳に悪意はないんだろうがちょっとビックリしたな」、「映像流す前にチェックとかする時間なかったんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 今回のインタビューについてはファンだけでなく、スタジオゲストとして出演していた霜降り明星・せいやも困惑を隠せない様子を見せている。せいやはメッシのインタビュー映像が終了した後、「ちょちょちょっとほんとに、ちょっと不適切な…ちょっと心配で話聞いてなかったです。手汗がちょっと」とメッシの話があまり頭に入ってこなかったとコメント。その後には「すみません、失礼しました」とアナウンサーと共に頭を下げている。 試合後インタビューに思わぬ注目が集まった今回の一戦だが、勝利したアルゼンチンは2014年ブラジル大会以来となる決勝進出が決定。1986年メキシコ大会以来36年ぶりの優勝をかけて、15日に行われる準決勝・フランス対モロッコ戦の勝者と19日の決勝で激突する。文 / 柴田雅人
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社会 2022年12月14日 12時50分
沖縄県議、高須院長座り込み写真への発言炎上で「沖縄への差別意識」と反論、苦言集まる
高須クリニックの高須克弥院長が沖縄県名護市辺野古の新基地建設反対の「座り込み」看板の前で写真を撮影してツイッターにアップしたことについて、沖縄県議会議員で立憲民主党沖縄県連代表の喜友名智子氏が反応。苦言を呈したものの、その発言がネット上で物議を醸している。 >>ひろゆき、辺野古の写真投稿し物議「座り込み抗議が誰も居なかった」 反論受けるも煽りつづけ批判も<< 事の発端となったのは、高須院長が12日にツイッターで、新基地建設反対運動の現場に置かれた看板前で撮影した写真をツイッターで公開したこと。看板には「座り込み抗議」という文言とともに座り込みを行った日数が書かれていたが、高須院長は「誰もいないので座りこみしてあげたぜなう」と綴っていた。 この投稿に、喜友名氏は同日にツイッターで反応。高須院長のツイートを引用リツイートし、「誰かいるときは怖くて来れないんだはずね」と沖縄の方言を交えつつ、苦言を呈した。 しかし、この投稿に喜友名氏の元には「人が居る時に行くと怖い思いするの?」「怖い人々を配備しているのですか?」「『怖い人たちがいる場所です』ってこと?」「現場のデモ隊が暴力的であるということでしょうか?」「活動家の行動エリアに近づくのは非常に危険ってことか」といった疑問の声が集まることに。ツイートは炎上状態となった。 これを受け、喜友名氏は13日夜に再びツイッターを更新。自身のツイートを引用した上で、「このツイートへの反応みたら、一部の日本人による沖縄への差別意識がどう発露してるかわかります。嫌韓、嫌中。沖縄もそこに並べられてるんです」と指摘。「基地問題を補助線にして、嫌左派、嫌革新、嫌リベラルみたいなのもくっついてきてる具合」と綴っていた。 一方、この反論にもツイッターではリプライなどで、「活動家への反発を沖縄差別にすり替えるのはおかしい」「沖縄全体の話に持っていくな」「勝手に主語を大きくしないでください」「問題のすり替え」といった苦言が寄せられていた。記事内の引用について高須克弥公式ツイッターより https://twitter.com/katsuyatakasu喜友名智子公式ツイッターより https://twitter.com/KiyunaTomoko
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芸能ニュース 2022年12月14日 12時20分
INI・西洸人「悔しい思いもしました」1stアルバム発売に感慨、メンバーの今年の漢字も発表
韓国発祥のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」で誕生したボーイズグループのINIが13日、都内で1stアルバム「Awakening」の発売を記念した生配信「INI 1ST ALBUM『Awakening』“覚醒 前夜祭”」を開催した。 >>全ての画像を見る<< INIは池崎理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅の11人からなるグループ。配信では、メンバーが新曲5曲を収録した1stアルバムをアピール。松田は「『Awakening』を発売できて嬉しいです」と感激の表情で、「『BAD BOYZという曲がオススメです。サビの振りとか色々含めてテンションの上がる曲だと思うので。パフォーマンスをしていても気持ちのいい曲です」とアルバムの聴きどころを紹介する。 西は「SPECTRA」で作詞にも挑戦したと言い、「大々的に表に出る作品で作詞をしたのは初めて。強気な感じでと聞いていたので、僕らしさ全開でやりました」と充実の表情。「自分の中でも思い出に残る曲になりました。一年目はデビューからセカンド、サードとシングルを出して、このアルバムや、ファーストアリーナツアーもさせてもらいました。楽しいこともあったけど悔しい思いもしました。来年はいい意味でこれまでの自分たちをぶち壊して、また新しく作り上げる、また新しい一面を見せられたらと思います。スタッフさん全員を巻き込んで、みんなで盛り上げていきたい」と抱負も口にする。 会見後の質疑応答では、メンバーそれぞれが今年の漢字を発表。池崎は「虎」を今年の漢字に挙げ、「寅年だからですけど、『SPECTRA(スペクトラ)』にかけて」とユーモアたっぷりのコメント。松田は「初」と発表し、「結構、初と言うか、初めての経験を色々させてもらったりしたので。僕個人もドラマに初めて出演させてもらって嬉しかったし。国宝級イケメンにも選んでもらえました。今後はそれに見合う松田迅になりたいです」とにっこり。 高塚は「今年の漢字は『一』ですね」と発表。「一年目というのもそうですし、学生を卒業して社会人一年目でもある。また、ファーストアルバムの一でもあるし、十一人もいちいちだから『一』です」とユニークな回答。後藤は「始」を挙げ、「デビューして一年目の年。ファースト、セカンド、サードとシングルを出し、いいスタートを切れたかなって思うので」とコメント。佐野は「満」を挙げ、「この一年、退屈だなと思う日が1日もなかった。楽しくて幸せでした。それで満たすの『満』です」と発表。嬉しそうな笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年12月14日 12時00分
村重杏奈、杉田智和のイケボ執事に「着替えさせてほしい」妄想を爆発 佐賀との不思議な縁を明かす
村重杏奈(元HKT48)が13日、都内で開催された「佐賀グルメで贅沢あそばせ?アフタヌーンギュー」お披露目会PRイベントに出席し、お嬢様ファッションで佐賀グルメを堪能した。 >>全ての画像を見る<< 「かわいいですか?」。佐賀県のシンボルカラーでもある水色フリル付きの衣装で登場した村重。「ふわふわのスカートはアイドル時代も着ていなかったんで」と満面の笑みでポージングを取った。空腹お嬢様向け執事「サガスチャン」の等身大パネルを前に、「めちゃめちゃイケメンですね。恋が始まっちゃいそう」とテンションも爆上がり。サガスチャンの声は声優の杉田智和が担当しており、イケボで話しかけられたいシチュエーションを聞かれると、「超わがままお嬢様なので『もう疲れたわ』って靴を脱ぎ散らかしたら、『杏奈さま、靴をそろえます』みたいな感じの人がいい。そのままお姫様抱っこでリビングのソファに連れて行ってもらい、部屋着に着替えさせてほしいです」と妄想を爆発させた。 村重にとって佐賀県はHKT48時代に何度も訪れた地元のような場所。「初めてソロで歌わせてもらったのが佐賀県なんです。超うれしかった。忘れられないです」と声を弾ませた。今回、PRキャンペーンに携わり、「伏線回収しまくりですね!」と佐賀との縁に感動していた。たくさんあるおすすめグルメから挙げたのは「呼子のイカ」。理由を「海鮮は苦手だったんですけど、勧められて食べたらめっちゃおいしいってなって、そこからイカが食べれるようになりました」と説明。「呼子のイカにはまじで感謝しています」と人生を変えた出会いを語った。 この他に「仕事を頑張るとマネージャーさんが連れて行ってくれる」佐賀牛や、佐賀の新品種イチゴ「いちごさん」、「HKT48時代、ツアー終わりにコンビニに寄って食べながら福岡に帰るのが」ルーティーンだったアイス「ブラックモンブラン」など、ほっぺたが落ちそうなグルメを実食した村重。「ほぼ地元の私でも知らないグルメがあったので、まだまだ知ってもらいたいから、ぜひ佐賀に行ってほしいですし、行けない方は取り寄せしてほしいです。ごきげんよう」とお嬢様モードで締めくくった。 今年の漢字は「卒業して不安で、最初の半年はお仕事が少なくてしょんぼりしていたんですが、後半から巻き返すようにお仕事をさせてもらえて、ぐんぐん進めていけた」という理由で「進」。「ちょっとは後輩に良い背中を見せられてるんじゃないかな」と満足げに振り返ってから「やっぱり背中の『背』にします」と訂正した。2023年の目標を「ブレイクしたタレントのランキングにのること。テレビに出続けて、みんなに大好きなタレントと言われるようになりたい」と決意していた。 彼氏募集中の村重だが「佐賀も(出身地の)山口も方言があるのが面白いと思うので、青森とかなまっている人と一回付き合いたい」と独自の見解を披露。タイプは「俳優が好きです。本気でお付き合いするなら、私は本当にわがままなので、性格面で受け止めてくれる、心が広くて優しい私のことが大好きな人と付き合いたいです。できたら言いますね」と愛きょうたっぷりに話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年12月14日 11時55分
人気ものまねTikTokerに未成年淫行疑惑?『グランプリ』出演前日の暴露にネット騒然
13日放送の『ものまねグランプリ』(日本テレビ系)に出演した人気TikTokerの「喉押さえマン」に、未成年淫行疑惑が持ち上がっている。 2021年頃から多数のものまね番組に出演し、現在は芸能事務所にも所属している「喉押さえマン」。喉を押さえた状態で声真似をするというスタイルで、SNSで人気を博している。 >>未成年淫行疑惑のユーチューバーが書類送検 被害者母も逮捕、有名配信者も捜査対象に?<< そんな「喉押さえマン」について、暴露系ユーチューバーのkimonoちゃんが12日に行った配信の中で未成年淫行疑惑が浮上。「喉押さえマン」の元友人のタレコミによって発覚したもので、17歳の女性と交際をして関係を持っていたことや、現在17歳の女性と2、3年前に交際していたこと、さらにその女性に最近になって再び合意なく身体の関係を迫っていたことや、2年前に13歳の女性と交際していたことなどが明かされた。 配信には元友人のほか、「喉押さえマン」と関係を持っていたという17歳の女性や、「喉押さえマン」にSNSアプリで関係を迫られたという16歳の女性が通話出演。証拠として「喉押さえマン」と撮影したプリクラや、元友人から未成年女性と関係を持つことを咎められた「喉押さえマン」が、「もう言うて過去になるしね」などと開き直っている通話音声なども公開された。 『ものまねグランプリ』出演前日に暴露されたこの疑惑。ネット上からは「本当だったらやばい」「こんな人だと思わなかった」「好きだったからショック」といった声が殺到している。 なお、配信でkimonoちゃんは「喉押さえマン」に連絡を試みるも、通話は繋がらず。13日朝時点でSNSでも騒動に言及していない。自身の公式Twitterでは同番組の告知もしておらず、9日のイベント告知投稿が最後となっている。記事内の引用についてkimonoちゃん公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kimonotyan
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スポーツ 2022年12月14日 11時30分
ノア丸藤正道がKENTAとのタッグ復活について語る「色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって」
プロレスリング・ノアが来年の1月1日に開催する東京・日本武道館大会で、KENTAとの“丸KEN”タッグで、GHCタッグチャンピオンチーム、杉浦貴&小島聡へ挑戦することが発表された丸藤正道が口を開いた。 丸藤は「まぁKENTAの名前を出したのは代々木(11.23)なんですけど、パートナーに田中(将斗)選手と望月(成晃)選手がいて。ベルトを獲りに行くんだったら田中選手と望月選手の方が獲れる可能性は高いかもしれない。ですけど、2023年というのは自分にとっても節目の年でもあるんで、そこで一発ちょっと面白いことをやりたいと思っていた中で杉浦、小島、違う…タカ&サトシですか。あの二人がタッグのベルトを持っていて。まぁ彼らが獲った時から僕は興味があったので、あえて1歩踏み込んだ、そういうものを日本武道館では見せたいなと思っていたので。そしたら彼(KENTA)かなと」とKENTAをパートナーに指名した理由を明かす。 さらに、「私事ですが2023年は25周年ということで。もしかしたら何かメモリアル的なものがあるかもしれないですけれども、それだけじゃなくて1年を通して自分の25周年というものを表現していけたらいいなと。後にも先にもこの1年しかないので。スタートからそういうことができるのは、いいスタートになるんじゃないかな」とも語った。 久々となるKENTAとのタッグに関しては「そうですね、いろんな可能性が生まれると思うので。そこはそんなことないんじゃないかっていうよりも彼がノアに上がって、たぶん戦ったことのない選手はたくさんいると思うので彼らと防衛していくというのも1つの楽しみになるでしょうし。なんなら俺がKENTAと新日本に乗り込んでもいいし。色んな夢が膨らむと思うので獲っちゃった方がいいかなって思いますよね」とノアマットだけではとどまらず、新日本プロレスへの参戦も視野に入れているようだ。 今年に続いて2年連続開催となる元旦の日本武道館大会については「さっき言ったように僕は25年になるんですけど、そういうシチュエーションっていうのは結構今までたくさんあって。例えばノアに違うファンの方が見に来るっていうのももちろんなんですけど、僕も色んな団体に出てやっぱり見たことのない人をどれだけ引き付けるか、引き寄せるかっていうのは凄く難しい部分なんで。それを意識するのはもちろんなんですけど俺らよりも、ちょっと話はそれてしまうかもしれないけど、僕らの下の世代の人間たちがそれをどれだけできるのかっていう方が僕は楽しみですね。“丸KEN”というもので他のファンの人たち、見たことのない人たちを引き付けるっていうことよりも、清宮(海斗)×拳王であったりとか僕たちの前の試合でも下の世代の人間たち。素晴らしい試合をするっていうのはわかってるんだけども、なぜかそこが集客に結びつかないっていうのを今まで何年もやってきているので。それを彼らがどれだけ意識してやるのかなっていう方が僕は気になっていますね。プロレスから離れていった人たちもいると思うので。でも今回、どこかで“丸KEN”が復活するっていうのを耳にして見に来てくれる人たちがいるのであれば、昔の思い出というものを見せれるかどうかわからないですけど、思い出を思い返しながらも今の丸藤、KENTAというものを見て逆に新鮮さを感じてもらって。“あぁ今のプロレスおもしろいな”って感じてもらえればいいですね」と広い世代のファンに見てもらいたい大会と捉えている。 同大会ではメインイベントで、GHCヘビー級選手権試合、チャンピオンの清宮に拳王が挑戦する他、グレート・ムタがWWEの中邑真輔と対戦するなど注目カードが目白押しだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年12月14日 11時00分
阪神・岡田監督、高卒ルーキーを一軍に大抜てき? チーム変革の波はグラウンド外にも
岡田阪神に「波乱の春」の予感――。来年1月1日付で阪神タイガースのオーナーが交代する。現・阪急阪神ホールディングス社長の杉山健博氏の新オーナー就任が“内定”したそうだが、注目は杉山氏の経歴。阪急出身者が初めてタイガースのトップに就くのである。 「岡田彰布監督の指揮官復帰も阪急側が積極的でした。現体制(阪神電鉄)だけに任せておけないと思ったのでしょう」(プロ野球解説者) >>巨人・原監督、岡田監督に“既読無視”された? 浅野競合ドラフトの裏話明かし話題「水面下でやり合ってたとは」<< 阪急阪神ホールディングスが誕生したのは、2006年。すでに16年が経ち、2018年からは新入社員もホールディングスの一括採用となっており、「阪神、阪急の隔たりはない」 と言い切る声も多く聞かれた。 しかし、タイガースの今後について、旧阪急出身者は「もう、黙って見ていられない」の心境になったようだ。 「矢野燿大前監督がキャンプイン前夜に退任表明をし、大混乱となりました。胴上げのリハーサル、ホームランを打つと玩具のメダルを首に掛けたり…。それでも、優勝できたのなら口は出しませんでした」(球界関係者) 阪急出身者が球団トップになったからと言って、経営方針が変わるわけではない。だが、来年のペナントレース前半は“要注意”である。前出のプロ野球解説者がこう言う。 「岡田監督は大山悠輔の一塁、佐藤輝明の三塁固定、中野拓夢の二塁コンバートなど、次々とチーム改造を進めています。でも、彼らは来年3月のWBCメンバーに選ばれる可能性が高く、強化合宿の期間を含め、キャンプ、オープン戦の時期はチームを留守にします」 主軸選手の長い不在期間も指しての発言だろう。岡田監督は開幕ダッシュにはこだわらないとも話している。 阪急出身者が入ってきても、勝ち星につながらないとなれば、旧阪神側のスタッフとの間に“亀裂が生じる”なんてことにならないだろうか。 “スロースタート”を予感させる情報はほかにもある。 12月12日の「新入団選手 発表会見」でのことだ。岡田監督を囲むようにして、新人7選手の記念撮影が行われた後だった。岡田監督は井坪陽生(関東第一)、戸井零士(天理)の両高卒野手に、「鍛えた後の体付きをしとんな~」 と、話し掛けた。 普通に考えれば、井坪、戸井は二軍スタートであり、一年目は基礎体力の強化となる。しかし、岡田監督はオリックス指揮官時代の11年、高卒ルーキー・後藤駿太(現中日)を開幕スタメンに抜てきしている。当時とはチーム状況も異なるが、記者団が「井坪、戸井も一軍か?」と聞き直した。 新入団会見の和やかさ、リップサービスもあったと思うが、岡田監督は2月11、12日予定の全選手による紅白戦での起用を、「そらあるわな」と“約束”した。 「岡田監督は試合に出し続けることで若手を一人前にしてきました。若手を含め、大抜てきもありそう」(前出・球界関係者) その大抜てきが勝敗に直結しない時期もある。18年ぶりのV奪回は「阪急色ウンヌン」ではなく、旧阪神、阪急が本当に統合されたのかどうかに懸かっている。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年12月14日 10時50分
石井慧介とのガンプロラストマッチに向けて岩崎孝樹「全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」
ガンバレ☆プロレスが12.27東京・後楽園ホール大会に関する記者会見を行い、同大会で所属ラストマッチを迎える岩崎孝樹と、対戦相手を務める石井慧介が出席した。 岩崎は「12月27日後楽園、ラストマッチ。石井慧介戦は自分が指名させていただきました。一緒にガンプロ来て4年、ガンプロを強くしようと2人でいろいろ話したし、自分にとって一番近くにいた兄貴分的なところもあるし、面倒も見てもらいました。石井さんほどプロレス脳というか、プロレスについて詳しくて、いい意味での変態というか、そういうところに惹かれているし、石井さんのアドバイスで今の自分もあるし。いろいろ自信をつけさせてもらった恩を返したいし。あと一緒に組んで石井、岩崎という並びも、この一年は石井さんの下という印象がイヤで、それも覆したいところがあります。石井さんとは退団しても良いタッグパートナーでいたいし、ここで自分が叩き潰して石井、岩崎という並びも変えたい」と石井を指名した理由を明らかにするとともに、最後は勝って恩返しするつもりだ。 石井は「まず指名してくれたことと、自分に恩を持ってくれていることをうれしく思います。ただ、岩崎も思っていると思うけど、これはただの思い出づくりの試合じゃないんで。岩崎もこの試合をきっかけに、勢いをつけて来年突っ走っていこうと思っているだろうし。ガンプロが今年勝負の年と言っていたけど、自分自身、勝負の年にできていたかと言ったら何もできていない。岩崎もそうだし、渡瀬(瑞基)、今成(夢人)さんは今年勝負の年にしていたと思うので、ここで『まだ石井行けるんだぞ』というのを見せて、2023年、自分も勝負の年にしたいと思ってます」とこの試合を機に飛躍することを誓った。 さらに、石井は岩崎との思い出について「試合で言うと、ノアでのGHCジュニアタッグ挑戦!僕にとっても夢のタイトルに挑戦できて。獲れなかったのは悔しかったけど、すごい充実感がありました。あとは地元で組んだ試合とか。良いエピソードばかりです」と語ると、岩崎は「石井さんから“自分も勝負を懸けたい”という言葉を聞けてうれしかったです。特にこの1年、2年ぐらい、なんで自分の我を出して中心に行こうとしないのか、隣にいてすごい感じたし。もっと行けるだろうと。一歩引いて見る立場、ポジションになるにはまだ早いよというのもあった。もっと輝いて欲しいし、ベルトもあるから狙ってほしいし。だからそういう言葉を聞けてうれしいし、この試合はある意味、火をつけるじゃないけど、“石井慧介、健在だ”というのを見せてほしいというのもあったから指名をしたというのもある。だから相当激しい試合になると思うし、自分もそのつもりで行く。全力で火をつけに行くし、全力で潰しに行きます」と石井の力を引き出す意向も示した。 岩崎のガンプロラストファイトに注目が集まる。(どら増田)
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社会 2022年12月14日 10時30分
金子元議員、防衛費増大に伴う増税案「自民党内で8割は反対している」内情を明かす
12月13日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、岸田文雄首相が防衛費増額を補うための増税を明言したトピックが取り上げられた。 この動きには、高市早苗経済安全保障担当相が罷免を覚悟で真正面から批判を行い、物議を醸している。 >>防衛費増額に「現状維持にお金掛かるの?」バービーの疑問に呆れ声 『ひるおび』出演者からフォローも<< これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「防衛力強化のためのいわゆる、財源っていうのは一体的に議論するということは、前々から総理はおっしゃっていて。政策進める上での安定財源を確保するっていうのは責任ある姿勢だと思います」と一定の評価を与えた。 一方で、「ただ私、昨日実は岸田派の人と一緒にいたんですけど、岸田派の人はやっぱり総理派閥なので『国債ということでは無責任だ。やっぱり増税というのを真正面から言うべきだ』という人もいます」と裏事情を明かした。 さらに、今回の増税案には自民党内では反対派や慎重派が約7割を占めるという一部報道には、金子氏は「もっと多いと思います。肌感覚的には8割は反対していると思っていて」とコメント。「増税というのは慎重に考えないといけない。ここで増税論を議論し尽くしているかということを。そこら辺に対して不満を持っている与党の人もいますし、根回し的なところももっと丁寧にやって欲しい」と話し、与党の自民党の中にも岸田氏の動きや考えを良く思っていない人物がいると裏事情を明かした。 また、画家の中島健太氏は、岸田氏が防衛費増大の理由に「今の平和で豊かな暮らしを守るため」と述べたことには「まさしくやり方が霊感商法みたいなんですよ」と舌鋒鋭く批判した。 これには、ネット上で「防衛費増加と国民の豊かな暮らしって全然繋がらないんだけど」「このタイミングで言い出すかっていうのはあるな」「5年後から増税といっても、その時の日本は今より経済もガタガタに落ちてそう」といった声が聞かれた。
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能ネタ
2025年06月01日 12時00分