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芸能ネタ 2015年06月11日 11時45分
ロンブー淳 ツイッターは常に大荒れ「死ねっていう言葉だけやめて」
9日深夜放送のフジテレビ「淳・ぱるるの○○バイト!」で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、自身のツイッター事情を明かした。 番組のメインを務めるAKB48の島崎遥香が「ネットが怖い」と告白。ネットは見ないという島崎に対し、淳は「俺はツイッターいつも荒れてるから」と余裕の表情。島崎から「イライラしないんですか?」と質問されると「絶対しない」と断言し、「それはあなたの意見でしょうって思っちゃうから」と理由を明かした。 ただ、余裕の対応をしている淳も1つだけ嫌な部分があるようで、「でも、『死ね』っていう人だけ嫌なの。『死ねっていう言葉だけ俺に言うのやめて。死ねっていう言葉を、他の言葉に換えてよ』って言ったら、『土に還れ』って」とツイッターユーザーとのやり取りを明かし、「土に還れだったらまぁいいかなと」と笑い飛ばした。 しかし、島崎は「悲しい…」と一言だけつぶやいていた。
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芸能 2015年06月11日 11時45分
スキャンダラスな3人の集結に報道陣殺到
「カンパイ!広島県」記者発表会が10日、都内で行われタレントの三船美佳、山本モナ、女優の遠野なぎこが出席した。 広島県は「カンパイ!広島県」をスローガンとした新観光プロモーションイベントを開始する。発表会では広島県出身の山本が司会を務め、今最も元気になって欲しい三船、遠野をゲストに迎え「カンパイ」をテーマにした女子旅トークを行った。 話題の3人(高橋ジョージと離婚係争中の三船美佳、結婚生活55日で2度目の離婚をした遠野なぎこ、過去に元プロ野球選手二岡智宏氏とスキャンダルを起こした山本モナ)が集結とあって報道陣も大挙押し寄せた。 「カンパイ!広島県」のテーマにちなみ報道陣から最近乾杯したときを問われると三船は、「娘の希望でワンちゃんを飼いました。夢が叶いワンちゃんと一緒に乾杯しました」とニッコリ。一部報道で新恋人出現かと報じられたことについては、「さっき初めて聞きました」と驚いた様子。横から遠野が、「あるわけないでしょう! こんなに騒がれていて新しい男を作ったらバカですよ。この子賢いから…絶対ない」と否定。三船も、「無いです。私は大丈夫です。何気ない毎日を送ってます」と完全否定。 「今は生活もあるので…。体が資本なので健康に気をつけてます。新しいスタートなので一番良い形になることを願っています」と静かに決意を語った。(アミーゴ・タケ)
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芸能ネタ 2015年06月11日 11時45分
庄司智春が女の子の父親になることに本音「どう接したらいいのかな」
お笑いコンビ品川庄司の庄司智春が10日、都内にて、「セーレン“ブルーパンツ”新商品発表会」に出演した。 「ブルーパンツ」は高性能消臭アンダーウェアブランド・デオエストから展開する父の日のプレゼントに最適なカッコイイお父さんをつくりだす清潔さ(無臭)のある青いパンツ。 庄司は妻でタレントの藤本美貴が現在妊娠中。出産予定は夏で、「女の子というので、ちょっと不安はありますね。僕は男兄弟で育ちましたし、上の子も男なので。女の子は、どう接したらいいのかなというのがありますね、正直」と女の子の父親になることへの不安を語った。(竹内みちまろ)
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芸能ネタ 2015年06月11日 11時45分
まゆゆ主演ドラマ「戦う!書店ガール」 今世紀最低視聴率の更新回避し有終の美?
6月6日、福岡ヤフオク!ドームで開催された「AKB48総選挙」では3位に終わり、惜しくも2連覇を逃してしまったまゆゆこと渡辺麻友。 そのまゆゆが稲森いずみとのW主演の形で、プライム帯での民放連ドラ初主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ/火曜午後10時〜)最終回(第9話)が同9日に放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は4.7%だった。 同ドラマは初回=6.1%と、いきなり苦しいスタートを切った。第2話では6.4%と微増したが、第3話では4.6%と早々に5%割れ。以降、第4話=4.7%、第5話=5.0%、第6話=3.6%と続き、第7話では3.3%まで降下し、全10話予定が9話で打ち切られることが明らかになった。 一時は、今世紀にプライム帯で放送された民放連ドラ(テレビ東京除く)の中で、最低視聴率を記録した「夫のカノジョ」(川口春奈主演/TBS/木曜午後9時〜)第5話(13年11月21日)の3.0%の更新すら危ぶまれた。 しかし、第8話では3.7%と、やや持ち直し、最終回はマスコミや番組ホームページを通じて、まゆゆがウエディングドレス姿を披露することを告知したのが功を奏したのか、4週ぶりに4%以上となり、今世紀ワースト視聴率の更新は免れた。 3%台が3週続いていたため、随分上向いた感を与えるのは、なんとも皮肉。プライム帯では危険水域といわれる5%未満を、全9話中6回も出してしまい、全話平均も5%に届かず、視聴率的には惨敗を喫した。 ただ、まゆゆとしては、「W主演」という中途半端な役回りで、「いまさら、稲森が主役じゃ…」との視聴者の声も多かったようだ。他の出演者も、千葉雄大、大東駿介、鈴木ちなみ、伊野尾慧、マキタスポーツ、木下ほうか、濱田マリ、井上順、田辺誠一らで、いささかインパクトに欠けた。その意味では、まゆゆに同情する意見もあるようだ。 とはいえ、主演ドラマがズッコケてしまったまゆゆに、連ドラの主演オファーをするテレビ局が現れるか注目だ。(坂本太郎)
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アイドル 2015年06月11日 06時35分
SKE48松井玲奈が卒業を発表 恋よりも友達が欲しい!
アイドルグループ、SKE48の松井玲奈が同グループを8月末で卒業することをニッポン放送の「AKB48のオールナイトニッポン〜緊急特番!今夜、松井玲奈が重大発表SP〜」で発表した。 番組冒頭、松井玲奈は、「8月いっぱいでSKE48を卒業することになりました」と発表。番組内では、これまでの自身のグループでの軌跡を振り返った。 番組終了後、取材に応じた松井。アイドルとしてやり残したことはと聞かれ、「ないですね」と力強く答えた。さらに、メンバーに伝えたいことは? と聞かれると、「たぶん言葉で伝えないので、残りの短い時間で感じとってほしい」と語った。 そして、グループを卒業となれば、恋愛も解禁となるが、「恋は別にいいです。恋よりも友達が欲しいですね」と切実に訴えた。最後に報道陣から、ともにSKE48とエースとして歩んできた松井珠理奈には、卒業することを伝えたかと聞かれると、「ちゃんと話しました。寂しいって言ってました」と答えた。 松井玲奈はSKE48に一期生として加入。同期の松井珠理奈と“W松井”として、同グループをけん引してきた存在であった。AKB48総選挙では第1回が29位、第2回が11位、第3回、第4回が10位、第5回が7位、第6回が5位。ただ、今年の第7回総選挙には参加しなった。グループの活動以外にも、女優やレポーターとして、多く活躍したメンバーでもあった。
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芸能ネタ 2015年06月10日 15時30分
次代の貧乏芸人
ハーフや2世タレント、高学歴やオネェ枠と肩を並べて、バラエティ番組でマストなのは貧乏。麒麟・田村裕が書いた自伝『ホームレス中学生』がミリオンヒットになって以降、芸能界は幼少期が貧乏だった芸能人を血眼で探している。無名ながらも、まさにその枠で開花したのは、タモンズ・大波康平だ。 母は、「お父さんを探しに行く」という捨て台詞を残して、幼いころに蒸発。そこから、祖母の年金暮らしが始まったが、姉との家族3人が暮らすに十分な生活費はなく、貧乏生活を強いられた。服は、学校の半袖半ズボンの体操着1着のみ。カバンはランドセルのみ。靴は、ギリギリ歩けるレベル。 学校の遠足で、山登りに行くことになったとき。祖母が「この格好で行って」と差し出したのは、カバン代わりのクーラーボックスと、靴代わりのゴムの長靴。集合写真を見ると、場所は山登りなのに、大波だけが海に行く格好をしていたため、「釣り人」というあだ名をつけられた。 ツラかったのは、冬場。半袖短パンで過ごすにも限界があったため、寒い日は、長袖の体操着に半袖の体操着を重ねるという工夫を凝らした。それでも寒いときは、祖母が「これを着ていけ」と、部屋のカーテンをおもむろに引きちぎり、コートのようにはおらせた。すると、社会の教科書に出てきたチリの民族衣装のポンチョにそっくり。以来、あだなが「ポンチョ」になり、貧乏すぎて1年で2回もあだ名が変わった。 こんな子ども2人を育てた祖母は、豪快そのもの。ファミコンが流行ると、段ボールでコントローラーを作ってくれたり、家族参加型のクリスマスパーティーでは、赤いものを身に付ければいいという固定観念から、広島カープのキャップをかぶって出席して、大のカープファンと思われたり。笑える貧乏だった。 ちなみに、子どもを置いて出て行っていた母は、中学1年生のときに、医者の男を連れて戻ってきた。それがのちの父となり、以降は裕福な生活に一変したという、オチまでしっかりついている大波の鉄板トークは、先輩芸人も大好物のようだ。
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芸能ネタ 2015年06月10日 12時15分
爆笑問題の太田光 「さんまのお笑い向上委員会」を干されている事実発覚
9日深夜に放送されたラジオ番組「爆笑問題 カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、フジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」を干されていることを明かした。 「さんまのお笑い向上委員会」は、司会の明石家さんまを筆頭に、今田耕司、雨上がり決死隊の宮迫博之、爆笑問題の太田光、ネプチューンの堀内健、カンニング竹山、中川家、土田晃之など、お笑い界の第一線で活躍する芸人が集結し、予測不可能なトークを展開するバラエティ番組である。 「爆笑問題 カーボーイ」には、「さんまのお笑い向上委員会」で太田と共演している堀内がゲスト出演。「さんまのお笑い向上委員会」についてトークが展開されると、太田は「(番組に)呼ばれる数減ってんだから」と激白。堀内はスケジュールの問題と推測したが、太田は否定。「今まで抑えてたの全部外されてんだよ。本当なんだから」と今後の出演が白紙になっていることも暴露した。 実際に心配になった太田は、「さんまのお笑い向上委員会」収録後にさんまの楽屋へ行き、「なんか俺まずいことありましたか?」と聞いたが、さんまは「それはないねん。まぁ、いろいろあるねん」と理由を明かさず、濁されたという。 真相は不明だが、大人の事情といったところだろうか。
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スポーツ 2015年06月10日 12時00分
【甦るリング】第11回・周囲に流され過ぎた高田延彦
現在、テレビ朝日「サンデースクランブル」にレギュラー出演するなど、タレントとして活躍する高田延彦(旧名・伸彦)も、プロレスラー、格闘家として名を残したレジェンドだ。プロレスラーで、引退後、芸能人として成功した稀有な例の一人だ。その高田なのだが、現役時代、あまりにも周囲に流され過ぎて、自分の意思を貫けなかった印象が強い。 少年時代、アントニオ猪木に憧れていた高田は、中学卒業後、高校進学はせず、プロレスラーになるべく自己流で体を鍛え、1980年に新日本プロレスに入門。道場では師匠格の藤原喜明、兄貴分の前田日明に徹底的にしごかれる。 81年5月にデビューした後は、細い体ながら、抜群のプロレスセンスとガッツあふれるファイトで頭角を現し、離脱した初代タイガーマスク(佐山聡)の後釜として期待を懸けられる。甘いマスクであることから、女性ファンにも人気が出た。しかし、84年4月に前田らが参加した旧UWFが旗揚げすると、師である藤原に誘われるまま、同団体に移籍してしまう。その理由は「藤原さんが新日本からいなくなると強くなれない」とのものだった。あの時、高田が新日本にとどまっていたら、そのプロレス人生は違うものになっていただろう。 その旧UWFは格闘路線を標ぼうし、新たなプロレスのスタイルを模索したが、興行不振のため、85年9月、志半ばで活動停止。タイガーはプロレス界から去ったが、前田、高田ら、他のメンバーは業務提携の名のもとに、新日本に復帰する。当初は新日本対UWFの対抗戦が主軸となったが、高田はジュニア・ヘビー級戦線に駆り出され、第2代IWGPジュニア・ヘビー級王座に君臨。全日本プロレスから移籍した越中詩郎と伝説の名勝負数え唄を繰り広げる。高田は前田とのタッグで、IWGPタッグ王座にも就いている。 87年になって、長州力らのジャパン勢が新日本にUターンすると、UWFの立場はなし崩し的になっていき、長州の呼び掛けにより、旧世代軍対新世代軍による世代闘争に転換される。そんな中、同年11月19日に行われたUWF軍対維新軍の6人タッグマッチで、前田は木戸修にサソリ固めをかけていた長州の背後に回り込み、その顔面を蹴って、長州の右目に大ケガを負わせる。プロレスの暗黙のルールに反したとして、前田は出場停止処分を受ける。解除条件として、メキシコ遠征を言い渡されるが、これを前田が拒否したため、88年2月、新日本から解雇される。 新日本から追放された前田は新生UWFの旗揚げに動き、高田は兄貴分に誘われて、山崎一夫らとともに移籍。高田は新日本で、それなりのポジションを確保していたが、また新たな道を進むことになる。新生UWFは格闘路線をまい進し、従来のプロレスに満足できなくなった層のファンから絶対的な支持を得て、一大ムーブメントを形成。高田は前田に次ぐナンバー2の座に就く。その後、新日本から、藤原、船木誠勝、鈴木実(後にみのる)が合流し、戦力アップを図り、89年11月に東京ドームに進出するなど隆盛を極めた。 しかし、選手とフロント間に不協和音が発生。前田がフロントの不正経理疑惑を糾弾したことに対し、背任行為として出場停止処分を下すなど、両者間の激しいあつれきが発生。結局、新生UWFは90年12月にあっけなく解散した。前田は残った選手で新団体設立を目指したが、話し合いは決裂。前田は孤立し、船木、鈴木は藤原に付いていくことになり、高田らはUWFインターナショナル設立に動く。高田はついに団体トップの座に就き、社長に祭り上げられることになるが、果たして、それが良かったのかどうか…。 91年5月に旗揚げしたUインターは、新生UWFよりプロレス寄りのスタンスを取り、スーパー・ベイダー(ビッグバン・ベイダー)、元横綱・北尾光司、プロボクシング元WBC世界ヘビー級王者のトレバー・バービック、サルマン・ハシミコフ、ダン・スバーン、ゲーリー・オブライトらを招へい。タッグバウト(タッグマッチ)を導入したりした。 だが、新生UWFが三派に分裂したことで、集客に苦労し、経営はひっ迫していくことになる。95年6月、「近い将来、引退します」と宣言した高田は、同年7月の参議院選挙で、さわやか新党に担がれて出馬するなど迷走(落選)。このあたりにも、「NO」と言えない高田がいたようだ。落選により、引退の話はどこかに消えて行ってしまった。 いよいよ、経営が厳しくなったUインターはポリシーを捨て、新日本との対抗戦に踏み切る。同年10月9日、東京ドームで開催された新日本対Uインターの全面対抗戦は、興行的には空前の大ヒットとなったが、エースの高田は武藤敬司に敗れ、大きなイメージダウンを被る。その後も新日本との対抗戦は継続し、その流れからWARとの対抗戦にも飛び火。基本的に、技を受けないスタイルだったUの高田と、典型的な受けのプロレスの天龍源一郎との異色対決は、意外にも名勝負を奏でた。だが、反面、Uのポリシーはどんどんあってないようなものになっていく。 その一方、方向性が違ってきたこともあり、所属選手が次々に退団。96年10月には、交流のあった東京プロレスからのオファーを断り切れず、高田がアブドーラ・ザ・ブッチャーと対戦するという仰天カードが実現。団体を守るため、高田はもはや、なりふり構わぬ姿勢を取ったが、ついにギブアップ。同団体は、同年12月で解散し、5年半に及ぶ活動に終止符を打った。高田は団体のトップとして、それなりの役割を果たしたが、経営者には向いているとはいえなかった。同団体のほとんどの選手は、新団体キングダムに移行したが、高田は参加しなかった。高田対ヒクソン・グレイシー戦を実現させるためのプランが進行していたからだ。高田は自らの道場を設立し、“400戦無敗の男”との対戦に向かうことになる。 そして、97年10月11日、東京ドームで開催された総合格闘技興行「PRIDE.1」(当時はKRS主催)で、高田対ヒクソン戦が実現するも、高田は完敗を喫し、プロレスファンの夢を打ち砕くことになる。その後、「PRIDE」シリーズは継続し、その代表選手となった高田はプロレスを封印し総合に専念。そのあたりから、「プロレスラー」と呼ばれることを嫌い、「ファイター」と称するようになる。 1年後の98年10月11日(東京ドーム)では、ヒクソンと再戦するも、またも敗退。高田の控え室は、マスコミ用のインタビュースペースの隣りに設置されていたが、試合後、大声で号泣する高田の嗚咽が漏れたのが記憶に生々しい。そもそも、「PRIDE」はプロレスファンを当て込んだ興行で、高田の存在は欠かせないものとなり、総合を継続。しかし、マーク・ケアー、ホイス・グレイシー、イゴール・ボブチャンチンに敗れるなど、戦績はかんばしいものではなかった。階級は違うが、弟子の桜庭和志が“グレイシー・ハンター”として、総合で大ブレイクを果たしたが、正直、高田は総合に適性があるとは思えなかった。 02年11月24日、東京ドームでの「PRIDE.23」で、高田はかつての弟子・田村潔司を相手に引退試合を行い、右フックで失神KO負け。Uインター時代、田村からの挑戦表明を高田が拒否した経緯があったが、二人はその遺恨をこの試合で水に流した。 引退後、高田はPRIDE統括本部長に就任し、運営会社のDSEが旗揚げしたエンターテインメントプロレス団体「ハッスル」に参画し、悪の高田モンスター軍を率いる高田総統に扮した。「ハッスル」では高田総統の化身の触れ込みで、ザ・エスペランサーとして復帰したが、これまた本人の意思だったのかどうか…。 09年7月をもって、「ハッスル」から撤退した高田は、リングと決別。その後、道場経営をしながら、タレントとして活動している。何度も大きなターニングポイントがあった高田だが、常に周囲の意見に流されてしまったイメージはぬぐえない。(ミカエル・コバタ=毎週水曜日に掲載)
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芸能ネタ 2015年06月10日 11時52分
爆笑問題・太田光 高視聴率「第7回AKB48総選挙」をベタ褒め「みんなAKB好きなんだね」
9日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題 カーボーイ」で爆笑問題の太田光が、6日にフジテレビで放送された特番「第7回AKB48選抜総選挙」の視聴率に驚きを露わにした。 「第7回AKB48選抜総選挙」(午後6時30分〜9時54分)の平均視聴率は、関東地区で18.8%を記録。瞬間最高視聴率は、第1位のHKT48・指原莉乃がコールされた場面で23.4%を記録した。平均視聴率は歴代2位にランクインし、高視聴率を獲得した。 ラジオ番組の冒頭で、太田が「また、総選挙の視聴率が18%だったらしくて、なんだかんだ言ってみんなAKB好きなんだね」と総選挙について触れると、田中も「そう。しかも、投票の数も多いんだよね」と2人とも高視聴率にビックリ。 田中が指摘するように「第7回AKB48選抜総選挙」の投票数は、前年から約60万票増え、過去最多の328万7736票にまでのぼった。1位の指原は約19万票を獲得し、2位の柏木由紀とは2万5000票以上の差をつけて、ダントツの1位に輝いた。 太田は「なんなんだろうね。AKBの人気ってすごいよね。世間では『AKBダメだ、ダメだ』って聞くじゃん。そういえば言うほど人気は増していってるよね」とAKB人気を分析し、「すごい数字ですよ。日本中が見てるのに近い」と高視聴率を獲得した「第7回AKB48選抜総選挙」をベタ褒めした。
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アイドル 2015年06月10日 11時50分
HKT48 田中美久がバンジーを飛んで指原莉乃超え!
アイドルグループ、AKB48の冠番組「AKBINGO」が9日深夜に放送された。今回の企画は、期待の若手のユニット「でんでんむChu!」がゲームに挑戦。負けたメンバーが即バンジージャンプに挑戦するというもの。そんな企画でHKT48の田中美久が、“指原莉乃越え”を果たした。 田中美久は矢吹奈子とともに、“なこみく”として、HKT48の将来を期待される若手メンバーであり、同グループの指原莉乃から寵愛を受けているメンバーである。 田中は「旗揚げゲーム」への挑戦で、MCのバッドボーイズから、「苦手そうやもんな」とゲームが始まる前から指摘されていたが、その予想通り、同ゲームで負けてしまい、さっそく、バンジーを飛ぶことになった。ただ、カウントを数え終わるとすぐに飛び、バンジーに成功。そんな田中は、「寿命が1年伸びました」というナゾのコメントを残した。 バンジージャンプといえば、彼女の尊敬する指原莉乃は2度もバンジーを放棄して、その番組を数か月間、「干された」経験を持っている。その後、指原がバンジーに成功したという話は聞かない。田中は今回、バンジーを飛んだことで見事に“指原超え”を果たしたことになる。 ちなみに田中の盟友といってもいい存在の矢吹はバンジーに失敗。残念ながら矢吹は“指原超え”とはならなかった。
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スポーツ
新日本プロレス 1リットルの大流血。永田が血戦を制して真壁を下しV2達成。トリプルクラウンへまっしぐら
2007年07月07日 15時00分
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加藤あい 意外な酒グセ
2007年07月07日 15時00分
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メトロン星人 最優秀宇宙人に選ばれる
2007年07月07日 15時00分
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その他
結奈美子ちゃん大特集予告
2007年07月07日 15時00分
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レジャー
「第43回七夕賞」(GIII 福島芝2000m 8日)谷やんの儲かりまっせ!「今年は5000万円取りにいく」橋口師が吠えるヴィータローザ◎
2007年07月07日 15時00分
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レジャー
「第43回七夕賞」(GIII 福島芝2000m 8日)本紙・橋本はユメノシルシに注目
2007年07月07日 15時00分
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レジャー
「第12回プロキオンS」(GIII 阪神ダ1400m 8日)本紙・谷口は関東馬ワイルドワンダー◎
2007年07月07日 15時00分
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スポーツ
HERO'S 柴田勝頼が“狂拳”でのグレイシー狩りを宣言した
2007年07月07日 15時00分
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スポーツ
美濃輪育久 10周年で新たな誓い。ミノワマンとして真の超人を目指す!
2007年07月07日 15時00分
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レジャー
松島特別(福島芝2000m 7日) 先週22万円馬券的中 虎穴の狙い馬は爆穴シンボリモーガン
2007年07月06日 16時00分
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松島特別(福島芝2000m 7日) 藤川京子 サンワードブルが古馬一蹴よ
2007年07月06日 16時00分
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松島特別(福島芝2000m 7日)本紙・橋本は叩き2戦目でドリーミーオペラが一変
2007年07月06日 16時00分
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レジャー
津軽海峡特別(函館ダ1700m 7日)本紙・古谷は充実一途レゴラスのV2
2007年07月06日 16時00分
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レジャー
ストークS(阪神芝1400m 7日)本紙・谷口は再度同条件ならドラゴンウェルズ
2007年07月06日 16時00分
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スポーツ
ハッスル ついに「幻の一戦」が実現する。猪木VS馬場を前に、猪木が胸中を激白した
2007年07月06日 16時00分
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華原朋美 “壊れた”原因はやっぱり小室!?
2007年07月06日 16時00分
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佐津川愛美 浴衣姿で映画ヒット祈願
2007年07月06日 16時00分
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高部あい「カレッジ・オブ・ザ・ウインド」ゲネプロ
2007年07月06日 16時00分
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假屋崎省吾 イベント制作発表
2007年07月06日 16時00分