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アイドル 2015年04月04日 16時00分
NMB48チームM 山田菜々卒業公演レポート
NMB48の一期生であり、中心メンバーとして活躍していた山田菜々が、3日にNMB48劇場で卒業公演を行った。3月31日に発売された新曲のセンターでもあり、チームMのキャプテンでもある山田の卒業ということで、卒業公演のチケットを手に出来たファンは一握りで、外はあいにくの雨にも関わらず、劇場に入れないファンが数百人も集まるほどの注目の卒業公演となった。 この日は卒業公演ではあるが、山田の23歳の誕生日でもあり、NMB48のメンバーで、誕生日に卒業するのは山田が初めてである。卒業公演ではあるが、公演はいつもチームMが行っている『RESET』公演を行った。特別な何かがある訳でなく、いつもの光景の中での卒業公演は逆に新鮮であり、山田の等身大の姿を映し出す最高のステージとなっていった。 その中で様々な演出が含まれていて、まず山田の卒業する日に、ポスト山田菜々オーディションでグランプリを獲得した植村梓が、劇場デビューを果たした。まさに山田からの闘魂伝承である。植村は劇場デビューにも関わらず、物怖じすることなく堂々としたステージを披露してくれて、大きな存在感を残してくれた。 ここまではいつもの公演とあまり変わるところは無かったが、公演本編が終わるとアンコールとして客席から大きな「菜々ちゃん」コールが巻き起こり、山田は最高の笑顔でステージに戻ってきてくれた。アンコールでは新曲の『Don't look back!』を歌ったのだが、実はチームMで歌うのは今回が初めてであり、結果的にこれが最初で最後の歌唱になってしまった。 ここで山田から次のキャプテンの指名が行われるのだが、昨年AKB48から完全移籍をした藤江れいながキャプテンに指名された。山田とはまったく違うタイプだが、山田のカラーを引き継ぐだけでなく、藤江ならではのテイストを出して、新生Mとしてスタートを切ってもらいたいものだ。 最後に山田は「アイドルになりたいという夢が叶えられて胸がいっぱいです。NMB48に入った頃は先の夢を見つけることができなかったけど、テレビやラジオにも出していただいて、タレントになりたいという夢を見つけることができました。私がNMBの先陣を切って、自分のためにも後輩のためにも、新たな道を作っていきたいです」と力強く宣言した。 今日からはNMB48という冠が取れて、ひとりのタレントとしてスタートするのだが、今後も困難があると思うが、それを乗り越えてビックなタレントになって欲しい。■取材、執筆=ブレーメン大島
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アイドル 2015年04月04日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】数日前の出待ちでは自殺する予兆なんてなかった岡田有希子
アイドルブーム真っ只中の80年代前半は、アイドル戦国時代と言われるほどアイドルが多くいた。数多くのアイドルが活動していた時代だが、1984年に、これまでに見たことのないような美少女アイドルが誕生した。1984年4月21日に『ファーストデイト』でデビューをしたユッコこと岡田有希子である。ユッコは、これまでのアイドルとは違い、キャピキャキするところもなく、アイドルとしては大人しいタイプだった。しかも美少女であり歌も上手い。これまで出会ったアイドルで同じようなタイプはいなく、私自身ユッコに会いたいという願望が日に日に強まってきた。 4月21日にデビューすると、軒並みキャンペーンがスタートし、地元からほど近い池袋の西武デパートの屋上にユッコが来ることを知り、私は何のためらいも無く会いに行くことにした。当時16歳だったユッコだが、落ち着いた大人の女性という印象で、私はその雰囲気に圧倒されてしまった。イベントでの歌唱が終わると握手会となるのだが、ここで初めて話しをすることになった。緊張のあまり何を話ししたかまったく覚えていないが、そこには完全にタカった自分がいたことは確かである。 このイベントに参加したことがキッカケで、私とユッコの物語がスタートしたといっても過言ではない。以降もユッコの出る音楽祭や公開番組の収録には積極的に参加するようになり、さらにスタジオなどの入り待ちや出待ちもして、次第にユッコとは顔見知りになって、いつも笑顔で話しかけてくれるようになってきた。当時は高校1年生のクソガキだった私にとって、この瞬間は本当に幸せを感じていた。 素晴らしい出会いがあり、この幸せな時間がいつも楽しみだったのだが、この楽しい時間は2年と続かなかった。皆さんも知っての通り、1986年4月8日に、当時の所属事務所だったサンミュージックの屋上から飛び降り自殺を図り、帰らぬ人になってしまった。当時のユッコはまだ18歳ですよ。クソガキだった私には、この事実を受け止めることができないでいた。 この訃報を知ったのは、当時アルバイトをしていたところに母親から電話があり、その時に母親は気を利かせて「身内の不幸があった」とバイトの上司に伝えてくれていたので、すぐに早退させてくれた。その足で私はサンミュージックに向かった。現場にはすでに多くの人が集まっていて、立ち竦む人や、涙を流している人など数え切れないほどの人が集まっていた。そこでユッコの曲がずっと流れていたのだが、この歌声の主がこの世に存在しないと実感すると、私は涙が止まらなくなってしまった。 たまたまではあるが、亡くなる数日前にTBSの玄関前で、ある番組収録があって、ユッコの出待ちをしていたのだが、まさかこの日が最後になるなんて思ってもいなかった。その時を振り返ってみると、いつもより落ち着いた感じで、待っていた私に「今日もありがとうございます。これからも私のことをずっと応援して下さい」と実にシンプルな感じだった。もちろん自殺する予兆なんてありませんでした。 あれから29年の月日が経った。私もイイ年した中年になってしまったが、ユッコと過ごした日々は最高の思い出であり宝物である。その思い出をかみ締めながら、今でも命日である4月8日には、毎年のように愛知県にあるユッコのお墓に会いに行っています。命日には当時のファンはもちろんのこと、亡くなってからファンになった人など多くの人が、全国から集まってきています。昨年の命日には、亡くなったサンミュージックの相澤会長から命日に集まるファンに対してメッセージを残してくれた。「有希子の曲はまだまだ生きています。今は有希子の後輩に当たるさんみゅ〜が、当時の曲を歌い続けてくれているので、彼女たちのことも宜しくお願いします」と言葉を残してくれた。時代を超えてさんみゅ〜が意志を引き継いでくれているので、私は相澤会長の言葉に従い、これからもさんみゅ〜を見ていきたいと思う。 命日まで1週間を切ってしまったが、今年も私はユッコに会いに行ってきます。きっと来年も再来年も会いに行っていると思うので、私の中の物語は終止符を打つことなく永遠に続くことだろう。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。現在、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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アイドル 2015年04月03日 19時30分
アイドリング!!!が解散 ラストライブは武道館
3日、19時よりCS放送「フジテレビ ONE スポーツ・バラエティ」で放送された番組「アイドリング!!!」で、同番組が10月31日の放送で終了することともに、アイドルグループ、アイドリング!!!のメンバーが10月末で全員卒業することも明らかになった。 同グループの統括プロデューサーである神原孝氏は、「先日のアイドリング!!!解散報道以来、正確な情報をお知らせしないまま今日にいたり、誠に申し訳ありません。お約束通り詳細が固まりましたので、本日、皆様にお知らせいたします」として、10月31日に所属するメンバーが卒業することを発表。そして、「アイドリング!!!というグループは解散しません。卒業していく、そしてこれまで卒業していったメンバーそれぞれの“原点”として存在し続け、その概念は次なるステージへ進むと考えています」と説明している。 アイドリング!!!は、現在進行形で成長するアイドルとして、将来、芸能界の様々なジャンルで活躍することを夢見るメンバーのグループとして結成された。現在までにシングルCD23作品、アルバムCD6作品をリリース。2014年12月24日に発売された最新シングル「ユキウサギ」まで、14作連続でオリコン週間チャート10位以内を記録していた。 アイドリング!!!としての最後のライブは、10月5日に日本武道館で開催予定。
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芸能ネタ 2015年04月03日 16時36分
“FRIDAY先輩”宮迫博之 田原俊彦の“不倫密会”報道に忠告「載ったらアカン」
3日、「11代目スカルプD」をお披露目するアンファー新商品発表会が都内で開催され、イメージキャラクターを務めているお笑いコンビ・雨上がり決死隊が登場。囲み取材の場で宮迫博之が、“不倫密会”が報じられた田原俊彦にコメントした。 3日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で28歳年下の女優との“不倫密会”が報じらた田原俊彦。「FRIDAY」といえば、かつて宮迫自身も「美女お持ち帰り」現場をスクープされてしまった経験を持っている。そんな“FRIDAYの先輩”として、田原に「載ったらアカン」と忠告。ただ、「まだ疑惑でしょ!?」と確認していた。 イベントでは、3月31日(火)に45歳の誕生日を迎えた宮迫に、バースデーケーキをプレゼント。祝福された宮迫は「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、スカルプD商品を愛用してから前髪が作れるほど増毛しており、「これに出会って運命が変わった」と心から感謝した。
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レジャー 2015年04月03日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/4) 船橋S 他
3回中山競馬3日目(4月4日土曜日)予想・橋本千春☆11R「船橋ステークス」(芝1200メートル)◎1アットウィル○8ネロ▲11アルマエルナト△7ユキノアイオロス、13インスペード 休み明け2戦目で走り頃のアットウィルが決める。その前走、トリトンS3着は正攻法の競馬で直線は一旦先頭に立つ中身の濃い内容。最後は後続の馬に差し込まれたが、自分から勝ちに行った内容は評価できる。最後は久々の分もあったし、実力は示したといえる。1度使ってすべての面で上積みは大きい。乗り替わりもルメール騎手なら全く心配無用。今度は好位差しが決まる。相手は、クラスの安定勢力ネロと、上り馬のアルマエルナト。☆中山10R「安房特別」(芝2500メートル)◎1ディスキーダンス○4ナンヨーケンゴー▲レオニーズ△2エイダイポイント、5ヨッヘイ 叩き良化型のディスキーダンスに期待。休み明け2戦目で一変した潮来特別2着は真骨頂。初勝利を飾ったのは、タフに使い込まれて5戦目だった。状態は一段と上向いている。能力もここでは上位。週末は雨予報だが、馬場状態に左右されず力を発揮できるのは強みだ。ハンデも手頃な55キロだしチャンスは十分ある。相手は、実力馬のナンヨーケンゴー。この後、休養に入ることが決まっており必勝の意気込みだ。上り馬のレオニーズも圏内。☆中山9R「山吹賞」(芝2200メートル)◎4スペキュロス○12ミュゼダルタニアン▲3レッドライジェル△5グレーターロンドン、11エニグマバリエート 絶好調のスペキュロスでもう一丁いける。初勝利を挙げるのに6戦も要したのは、周りに関係なくゴール前内にササっていたから。しかし、戸崎騎手に乗り替わって2戦目の前走は最後までまっすぐに走りチャンスをつかんでいる。素質に惚れ込んだ戸崎騎手は、他からの騎乗依頼を断って、この馬を選んだ経緯がある。南田調教師も「オープンまで行ける素材」と、2連勝に自信を覗かせる。ここも差し脚を炸裂させる。相手は、前走でメドをたてたミュゼダルタニアンと、素質開花させたレッドライジェル。☆阪神11R「コーラルステークス」(ダ1400メートル)◎1ローブデソワ○4グレイスフルリープ56小牧▲11ポアゾンブラック△8ニシケンモノノフ、14コーリンベリー 本命に推したローブデソワは、1400メートル<4110>と、すべて3着以内に入っている超エキスパート。阪神コースは2戦2勝とパーフェクトだ。昇級初戦の大和Sでいきなり、ハナ差2着と好走し大いに面目を施している。まだ底が割れておらず、どれだけ強くなるのか見当もつかない。プラスアルファは魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、コース巧者のグレイスフルリープと、実績馬のポアゾンブラック。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年04月03日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第226回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第226回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇エイドリアン・シャーウッド「SHERWOOD AT THE CONTROLS VOLUME 1:1979・1984」(2015/On-U Sound Records) 次々と私の好きな人達のリリースが続いてる。エイドリアン・シャーウッドはミュージシャンというよりミキサーであり、レゲエやダブを広めた人かな。今も現役なのが嬉しいですね。 ポスト・パンクの人達と深い関わりがあり、本作品に収められてるポップ・グループのマーク・スチュアートとはエイドリアンが17才ぐらいで、マークが14才ぐらいからの付き合いで、それから人脈が共に広がっていったのがわかります。クラッシュやパブリック・イメージ・リミテッドとも共演してます。バンドのサウンドをメンバーの一員として演出してるので、共演が1番近いニュアンスかな。 この作品で興味深いのが1979年〜1984年までのオムニバス・アルバムであることですね。まだ試行錯誤の途中で、機材もアナログからデジタルに移行しようとしてる時代で、ほとんど手作業によるミックスだったと思います。イギリスの音楽も大きな変革期の時代ですね。全体を通してベースの存在感は素晴らしいです。 様々なジャンルのバンドをサウンド・プロデュースしてますが、まさしくこの時代が始まりで、ワクワクしながらバンドをビックリさせてた頃だと思います。最後にスリッツとの共演が観れたのがラッキーでした。ボーカルのアリ・アップが最後だったしね。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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芸能ニュース 2015年04月03日 11時50分
鈴木みのり「様々な色に染まれるような役者になりたい」
4月1日(水)から6日(月)まで両国・Air studioで上演される舞台「SAKURA」(企画・製作=劇団空感演人)。同舞台に出演する鈴木みのりは、今回で2回目の舞台であり、16歳のまだまだ新人の女優である。今回の役柄は、土佐藩を脱藩して海援隊への入隊を目指す兄を追って土佐から京都に上京する勝ち気で兄弟想いの妹役だ。そんな彼女にインタビュー。話を聞いた。 −−今回、演じる役柄は、自身の性格と似ていますか? 私自身は弟がいて、面倒を見たり世話を焼くことが嫌いじゃないので、似ているところもあると思います。 −−舞台は幕末を舞台としているため、着物での演技ですね。 なかなか慣れないです。自分で着なければいけないのですが、最初に教えて頂いたのに、いまだによく分からないところもあって…。私だけ30分くらいかけていつも着ています。 −−セリフも土佐弁ですね。 私の出身は熊本なのですが、熊本弁となんとなく似ているところもあるのですが、難しいです。 −−歴史は得意ですか? 苦手です。海援隊も知りませんでした…。でも、今回、この舞台をすることで、来年の学校での選択科目は日本史にしようと思っています。そもそも、私は勉強は苦手で…。クラスで最下位だったこともあります。その結果を知った時は、言葉がでなかったですね。テストを受けている時点で、危ないとは思っていたんですが…(笑)。 −−勉強が苦手ということですが、運動は? 握力には自信があります。30後半です。学年の女の子で3番目でした。 −−なぜ、女優を目指そうと思ったのですか? 最初は、井上真央さんのドラマ「花より男子」が大好きで、井上さんの役柄のような強い意志を持った女の子になりたいなと思うようになりました。その「なりたいな」が「そんな役を演じてみたいな」となり、女優を目指したいと思いました。 −−目標とする女優は? 橋本愛さんです。自分だけの個性をしっかりと持った女優さんだと思うんです。私も自分だけの個性を持ちたいです。 −−今後、演じてみたい役は? 意地悪な役がやってみたいです。クラスのイジメのトップとかではなく、腹黒いスネ夫みたいな役がしてみたいです。いつもと違う自分になってみたいので。 −−休日は何をされていますか? 三食、自分で料理して、ずっと食べています。食べることが大好きなんです。得意な料理はカレーです。ルーを2種類入れて、隠し味で別のスパイスも入れます。 −−最後に、応援して頂いているファンの方へ一言、お願いします。 自分にしか出せない色を持つとともに、いい意味で様々な色に染まれるような役者になりたいです。よろしくお願いします!
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芸能ニュース 2015年04月03日 11時45分
日テレに守られた上重アナ
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で有力スポンサーからの利益供与を報じられた、日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」の司会を務める上重聡アナウンサーが3日、生放送の同番組のオープニングで謝罪した。 番組冒頭、上重アナは「私の個人的なことで大変申し訳ありませんが、私が今回、知人から便宜供与を受けていたという報道がありました。私のプライベートな交友関係において、個人的なご厚意に甘えたことによりまして多くの方に疑念を抱かれるような結果になってしまいました。深く、深く反省しております」などとかみながら謝罪。謝罪を終えると深く頭を下げ、その後は通常通り番組を進行した。 「生謝罪はしたものの、元甲子園のヒーローだけに、高校野球の話題では冗舌で、自分の自慢話をしたり、とても反省しているようには見えなかった。謝罪も形式的にしただけで、本人としたら『なんとか乗り切った』という感じか」(芸能記者) 同誌によると上重アナは、交友関係があり同番組のスポンサーでもある靴の大手小売メーカー・ABCマート創業者の三木正浩氏から東京・港区の高級タワーマンションを購入する際、1億7000万円もの巨額融資を無利子で受けていたという。おまけに、英国製高級外車のベントレーを三木氏から無償で借りて乗り回し、同局の就業規則で禁じられているマイカー通勤をしている写真が掲載されていた。 2日の同番組で上重アナは同誌の件に一切触れず。それでも、各スポーツ紙によると、同日、同局を通して上重アナはマスコミ各社にファクスで「プライベートな交友関係であり、会社や仕事について特別な便宜を図っていただいたことは一切ありません」などとコメントを発表したとあって、3日の同番組でのコメントが注目されていたのだが…。 「結局、同局から受けた“処分”はマイカー通勤で厳重注意を受けただけで、ほかのペナルティーはなし。コメントも本人が考えたものではないだろう。エース候補だけに、同局がガッチリ守った」(同) 女子アナには「清廉性」を求め、内定取り消しで訴訟沙汰にまで発展した同社だが、男子アナとタニマチのズブズブぶりは見逃すようだ。
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芸能ニュース 2015年04月03日 11時45分
平祐奈インタビュー「坂田利夫さんにはギャグを教えてもらえました!」
「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」(3月25〜29日)で、映画「ぼくが命を頂いた3日間」が上映された。同映画は、小学6年生の悠介が、冬休みを利用して初めて父の田舎へ遊びに行き、様々な経験から少年を大きく成長させるという内容。同映画で主人公が田舎で出会う美少女を演じたのが平祐奈。女優、平愛梨の妹である。そんな平祐奈にインタビュー。話を聞いた。 −−今回の映画の役どころは? 両親がいなくて、東京から2年前に田舎に移り住んで、もう田舎にもなじんでいる明日香という女の子です。両親が亡くなっているので、主人公へは複雑な気持ちもあったりして、少しクールな性格です。 −−役柄とのギャップは? 私も「やる時はやる」というタイプだと思うので、そういうところは一緒かなあって思います。ただ、鶏をさばくシーンがあって、本当に体験させて頂いたのですが、私が演じた明日香は田舎に住んでいるので、慣れていなければいけないので…。でも、私は初めて鶏をさばくところを見たので、びっくりしました。自分だったら、できないかもしれません。でも、明日香を演じるということで、カメラが回ったらできました。貴重な経験をさせて頂きました。 −−「食べる」ことへの考え方は変わりましたか? 普段は想像ができていないことを演技を通して体験できて、改めて命を頂くということを学びました。ロケ中にお弁当を頂く時も感謝して、「頂きます」と心を込めて言えるようになれたと思います。 −−演技をする中で心がけていることは? カメラの奥にはお客様がいるということを意識して、「このシーンはどんな気持ちで見てくれるんだろうか、ちゃんと伝わるといいな」と思っています。 −−お姉さんの平愛梨さんとは演技の話などはしますか? します。すごく仲が良くて、一緒にお風呂に入る時があるのですが、お互いの台本の相手役を演じたります。 −−ロケ中、共演者とは仲良くなれましたか? 控室も一緒で、家族のように仲良くなれました。坂田利夫さんにはギャグを教えてもらえました(笑)。いろいろな種類があって、面白かったです。待ち時間に寒かったのですが、寒いから体を動かそうとってことになって、ギャグを教えてもらえました。坂田さんからは、「これで、アホの祐奈や」って言って頂きました(笑)。 −−同映画では、「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」でレッドカーペットも歩きましたね。 初めての沖縄で、初めてのレッドカーペットでした。沖縄の方から手を振って頂けて、キラキラと夢のような時間でした。 −−最後に見て頂くファンの方へ一言、お願いします。 「感謝」と「頂く命の大切さ」を感じることができるあったかくて素敵な作品ですので、ぜひ、ご家族で見て頂きたいなと思います。
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芸能ニュース 2015年04月03日 11時45分
長谷川京子が楳図かずお原作でクモになる! 10年ぶりの『世にも奇妙な物語』出演で熱演
『世にも奇妙な物語』が25周年を迎え、長谷川京子が『世にも奇妙な物語25周年スペシャル・春〜人気マンガ家競演編〜』「蟲(むし)たちの家」(4月11日(土)午後9時〜11時10分)に主演することがわかった。 原作は楳図かずおのホラー作品で、長谷川京子の存在感が楳図ワールドを怪しく美しく彩ることになる。長谷川が演じるのは夫に異常なまでに愛され、監禁状態に置かれてしまう美貌の妻役。楳図かずお作品ならではの美しさと恐怖が共存する世界の中で、監禁状態から逃れるためクモになってしまうという難しい役どころを熱演している。今回クモの巣が張りめぐらされた中で一人怪しい表情をたたえる写真も初公開された。 長谷川京子が演じる美貌の妻、水谷留衣子は夫、紘一(板尾創路)の愛を一身に受けていた。紘一は自分の愛人・羽奈子(入山法子)に妻の留衣子はもう人間ではないのだと告げ、屋敷に案内する。紘一は留衣子をとても愛していたが、ある日早く帰宅すると、留衣子が若い男と一緒にいた。留衣子はその罪悪感でクモになってしまったのだと羽奈子に説明する。そこには、クモの巣の中で妖しく放心している留衣子がいた。驚く羽奈子だが、紘一が席をはずしたときにクモの巣の中に一冊の日記を発見する。そこには、紘一の説明とはまったく違った留衣子の心情が吐露されていて−−。妻と夫、それぞれの愛と憎しみ、願望が交錯したとき、狂気の扉が開く。 この異常な状況を実際に演じた長谷川は「ドラマ撮影に入ってみて、ふに落ちた瞬間がありました。これは“愛のゲーム”なんだ、って。これは二人の愛の形なんだ、と思いました。巻き添えを食わされた若者(羽奈子)がかわいそうですね」と語る。ホラー作品という日常とはかけ離れた設定に戸惑いはなかったのだろうか? 「(楳図かずお作品は)独特な世界観なのでそれが逆に参考にしやすく、監督も撮影したい画が決まっていらっしゃるので難しいというより楽しんでやらせていただきました」とほほ笑みながら答えた。 今回は原作者の楳図かずお自身もドラマにカメオ出演する。紘一が羽奈子に妻の存在を初めて明かす喫茶店のマスター役として登場。楳図かずおのトレードマークである紅白の横しまの蝶ネクタイとハンカチーフをつけて出演する。実は、今回ロケが行われた喫茶店は楳図かずおと縁の深い場所。「ここは僕が東京に出てきて初めて入った喫茶店なのでとっても懐かしいです。20歳か21歳のまだデビュー前、近くの寮に住んでいた頃です」と語り運命的な場所でのロケを喜んでいた。今回のドラマ化についても「すごく気に入っているいいお話だと思いますので、驚きもパワーアップして皆さんのところに飛び込んでいきます。楽しみにご覧いただきたいです」と喜びを語った。 長谷川もこの作品について「今回のお話をご存じでない方もいるかもしれませんが、だからこそそうした方々には新鮮に映りきっと面白いと思います。ホラーだし、怖いし、不気味な世界観ですけれど、奥ゆかしさもあって、監督もそのあたりを細かく描いてくださるのでそこが楽しみです」と作品の仕上がりに期待を寄せた。
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能ニュース
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分