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アイドル 2015年02月02日 11時45分
平嶋夏海 浦野一美ちゃんと美味しいチョコレートを作ります!
元AKB48のメンバーであり、現在は女優として活躍中の平嶋夏海が、2ndDVD『初めてのNATSU』(竹書房)の発売を記念したイベントが、1月31日、都内で行われた。 撮影は昨年9月にサイパンで行われた。まずはDVDの内容について聞いてみた。「ウェディングドレスを着たり、メイドさんになったりしてコスプレチックな衣装をたくさん着ました。前作よりトークは少なめですけど、イイ感じに仕上がっていると思います」と説明。衣装でウェディングドレスを着た感想を聞いてみると「今回のウェディングドレスは水着で可愛くてイイと思いましたけど、自分の結婚式は、普通のウェディングドレスを着たいです。結婚は30歳くらいにできるといいですね」と結婚観を話してくれた。 今回は2枚目のDVDということで、そろそろ撮影に慣れた頃ではないかと思い、撮影について聞いてみると、まだ恥ずかしさがあるという。「胸を寄せてとか言われて戸惑っちゃいました。でもその戸惑った表情もDVDに映っているので、自分で見ていて面白かったです」と恥ずかしそうに話してくれた。 そんな戸惑いも映っているDVDを何と父親が見たという。「家に帰ったらお父さんが丁度DVDを見ていて、ちょっと恥ずかしかったです。たまたまですけど、私がお風呂に入っているシーンだったんですよ」と苦笑い。 バレンタインデーが近いということもあり予定を聞いてみると「去年は浦野一美ちゃんと一緒にチョコを作ったんですけど、今年も浦野一美ちゃんが開催するお料理教室に行って美味しいチョコレートを作りたいと思います」と意気込んだ。 今後は3月14・15日に開催される『千葉魂III』に参加、『シェアハウスII』(2月17日〜22日 AQUA studio)に出演。舞台『殺人鬼フジコの衝動』(4月15日〜19日 SPRCE ZERO)の出演が決まっている。
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アイドル 2015年02月02日 11時45分
鷹羽澪 後1cmの1mの壁がなかなか越えられないです!
99cmという胸囲、いや驚異的なバストサイズの持ち主であり、爆乳グラドルとして注目の鷹羽澪が、10枚目のDVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)の発売を記念したイベントが、1月31日、都内で行われた。 まず10枚目という節目を迎えたことを振り返ってもらった。「10枚出して変わったこともありますけど、ちょっとずつ成長した姿が見せれたらと思います。10枚出して変わったところはやはり胸ですかね。今は胸が垂れないように頑張っています」と振り返った。 そんな節目となるDVDの撮影は、11月にサイパンで行われた。Iカップの99cmのバストということで、全体的に胸を強調しているシーンが多いという。「オッパイを中心に楽しめるようになっていますが、強いて言えば黄色いセクシーな水着ですね。お風呂で胸を揺らしたりしていますので、ここは特にオッパイを楽しめると思います。オッパイって揺れるのが醍醐味ですからね」と説明した。 胸を中心に見どころなシーンが多い今作品だが、その中でも一番に見て欲しいシーンを聞いてみると「プールで撮った黒い水着のシーンです。全体的に透けていて、お尻とかも透けているんです。これは見ている人がドキドキしちゃうような素材を使っているので、そのドキドキ感を楽しみながら見てもらいたいです」と語った。 99cmのバストがインパクトがありすぎて、集まった取材陣も胸に釘付けになっていたが、後1cmに迫る1m越えを意識しているのか聞いてみると「1m越えたら嬉しいですけど、3桁ってすごいので恐れ多いなと思います。でもその1cmの壁がなかなか越えられないので、日々マッサージをして大きくなるように頑張っています」と努力を聞かせてくれた。 「10作目ということで、いつも以上に気合を入れて撮影した作品なので、オッパイの揺れももちろんですけど、衣装もお気に入りが多いので、どれが気に入っているのか考えながら見てもらえると嬉しいです」と最後はしっかりDVDのアピールをしてくれた。
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レジャー 2015年02月02日 09時00分
【第29回根岸S】エアハリファ人気にこたえ初重賞制覇
競馬の「第29回根岸ステークス」(GIII・ダ1400メートル、1日東京競馬・16頭)は、中団の内目を進んだエアハリファ(56キロ三浦皇成騎手、単勝1番人気)が、ゴール前で力強く抜け出すと2着ワイドバッハ(57キロ武豊騎手、単勝2番人気)の追撃を1馬身差抑えて優勝。悲願の初重賞制覇を達成し、フェブラリーS(2月22日)の優先出走権を獲得した。1分23秒4。3着アドマイヤロイヤル(56キロ内田博幸騎手、単勝15番人気)1/2馬身。単勝3番人気を集めたロゴタイプ(58キロC.デムーロ騎手)は、8着と惨敗に終わった。 エアハリファは父デイスクリートキャット、母シエラフアムの牡6歳の外国産馬(鹿毛)。馬主は(株)ラッキーフィールド。戦績=18戦8勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。三浦騎手、角居勝彦調教師とも初勝利。「配当」単勝(6)340円複勝(6)140円(13)170円(14)1200円枠連(3)(7)690円ワイド(6)(13)300円(6)(14)3270円(13)(14)3940円馬連(6)(13)710円馬単(6)(13)1450円3連複(6)(13)(14)1万3290円3連単(6)(13)(14)4万8330円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2015年02月01日 11時45分
まだまだ完全復帰とはいかない矢口真里
被害者面はいまだに尾を引いているようだ。自宅不倫から謹慎し、昨年末に復帰した矢口真里。年末には特番などの出演ラッシュがあったが、その先が…。 「順調に行けば1月はともかく、4月の改編で新番組でレギュラー出演という具合にいく流れだったんですが、単発ならともかく、やっぱりレギュラーで復帰というと難しいみたい」とはある制作会社関係者。 復帰してから、ロンブーの田村淳やナイナイの岡村隆史などの“好意”に助けられて徐々に露出を増やしていった矢口。復帰への段取りとしては整えられていたはずなのだが、被害者意識が抜けなかったのがまずかった。 「『私だって辛い』とか、周りに言わされたとしても、あれはちょっとよくなかったね」と同関係者。あれで多くの視聴者が被害者面する矢口に「何言っているの?」と反発したが、それがいまでも続いているという。 「いまはスポンサーが、視聴者はこのタレントをどう見ているか、という印象を非常に大事にしている。『楽しいから使おう』というテレビマンはいるから単発なら問題ないけど、レギュラー番組となると、どうしてもスポンサーの意向が強く反映されるため、どうしてもストップがかかってしまう。いまだ嫌悪感を抱いているという人が多いだろうという結果になる。いま4月改変の最後の詰めをやっているところですが、企画段階で『矢口』という名前こそ挙がりますが、最後の最後で落ちてしまいます。仮に全面謝罪の仕方、その後の謝り方、出演の仕方が変わっていたら、違った結果になったかもしれないんですけどね」と同関係者。 まだまだすべてが道筋どおりというワケにはいかないようだ。
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芸能 2015年01月31日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月24日から1月30日
■1月24日(土) 永瀬正敏が舞台あいさつで男泣き 永瀬が都内で行われた主演する台湾映画「KANO〜1931 海の向こうの甲子園〜」の初日舞台あいさつに出席した。戦前、日本統治下の台湾から甲子園に出場した高校の野球部の実話を描いた感動作だが、台湾から駆けつけた監督と俳優がサプライズで登場。永瀬は感激のあまり涙を流した。 「昨年から『バンクーバーの朝日』、『アゲイン 28年目の甲子園』、そしてこの作品と野球関連の作品が立て続けに公開されているが、映画ファンの間では一番『KANO』の評価が高い。野球シーンにリアリティーがあるのがその理由」(映画ライター) ぜひ見比べていただきたい。 ■1月25日(日) AKB48グループが新潟に新グループ AKB48の公演が都内で行われ、今年10月1日に新潟市を拠点とする姉妹グループ「NGT48」を発足し劇場をオープンさせることが発表された。 「ネット上を中心に、10年以上活動する新潟発のアイドルグループ・Negiccoの存続を危ぶむ声もあがっている。AKB人気が徐々に落ち込んでいると言われる中、グループを増やして“底上げ”するのが“延命”の秘策と見られる」(音楽関係者) すでに北海道、沖縄や海外の新グループ構想が浮上しているだけに、どんどん姉妹グループが増えそうだ。■1月26日(月) EXILE・黒木啓司が映画初出演で主演 EXILEのパフォーマーの黒木が都内で初出演で初主演作となる映画「クロスロード」(11月公開)の会見に出席した。黒木は青年海外協力隊の隊員役をつとめるが、今後、俳優としての活動が増えそうだという。 「リーダーのHIROがパフォーマー引退以来、EXILEの人気は下降線をたどっている。代わりに、弟分の三代目J Soul Brothersの人気は天井知らず。そんな状況もあって、EXILEのメンバーたちは新たなフィールドで新しいファンを獲得する戦略のようだ」(レコード会社関係者)■1月27日(火) E-girlsが26人から20人に EXILEの妹分の女性グループ・E-girlsのメンバーが26人から20人の新体制になることを所属事務所が発表した。同グループを頂点とした組織を結成するというから、下部のグループとのメンバーの“入れ替え”もありそうだが…。 「もともとの人数が多すぎ、ほぼ数人の目立ったメンバーしか把握されていなかったので改革を断行したようだ」(芸能記者)■1月28日(水) モックンが北川景子に「ウィッシュ」連発 昨年11月、歌手のDAIGOとの交際が報じられていた北川が、俳優の本木雅弘、タレントのマツコ・デラックスとともに出演する新型車の新CM発表会に登場した。 DAIGOとの交際報道後、公の場は初めてだったが、本木はうれしそうに北川に向かって新開発された新型車の性能のネーミングの中で、DAIGOの決めゼリフである「ウィッシュ」の部分を強調して連呼。北川は笑うしかなく、毒舌で知られるマツコも「関係者、怒らない?」と心配するほどだった。 「本木といえば、かつてNHK・紅白歌合戦に初出場した際、首輪代わりにつなげたコンドームを何個もぶら下げ物議を醸した。もともと、気さくな性格でなかなか自由な発想の持ち主。久しぶりの素の本木が出てしまったようだ」(映画関係者)■1月29日(木) オリラジ・藤森は交際順調? 元TBSでフリーの田中みな実アナとの交際が報じられている、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が相方の中田敦彦とともに人気アニメ「プリキュア」の映画最新作の応援団長として会見に出席した。 登場人物に名前が「みなみ」というキャラクターがいたが、藤森は「名前がいい」などと田中アナを連想させるコメントを連発し笑いを誘った。 「田中アナの親があまり賛成していないが交際は順調な様子。田中アナは仕事が好調とはいえないので、話題づくりでの結婚も近い?」(テレビ関係者) ■1月30日(金) 巨人・小林がフジ・宮澤アナとの交際を認める! この日発売の「フライデー」(講談社)でフジテレビの宮澤智アナウンサーとの熱愛が発覚した、巨人の小林誠司捕手が練習前の円陣で「お騒がせしました。野球頑張ります」とナインにあいさつ。その後、報道陣に対応し、「相手もいることなので迷惑を掛けてもあれなので…。温かく見守っていただけたら」とあっさり交際を認めた。 「フジの亀山千広社長はこの日の定例会見で『いい仕事につながると思うので、いい恋愛をしてほしい』とエールを送った。これで、宮澤アナは担当するスポーツ情報番組『すぽると!』を外されることはないだろう」(芸能記者) 今シーズン、巨人の正捕手獲りに挑む小林だが、年俸がアップしたら、宮澤アナの寿退社もあり?
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芸能 2015年01月31日 18時00分
亡くなっても周囲が騒がしい高倉健さん
昨年11月に亡くなった国民的俳優の高倉健さんだが、昨年12月に発売された高倉さんの写真集「映画俳優 高倉健 その素顔」(音羽出版)に無断使用された写真が12枚あることを一部全国紙が報じた。 記事によると、写真集は、写真家・遠藤努(現在は功成)さんが撮りためた写真の中から約130枚を選び、昨年12月に発売。この写真の中に、別の写真家の石黒健治さんが撮影したものが12枚入っていたという。 石黒さんは2月に、この本で無断使用された写真を含む「石黒健治写真集『健さん』」(彩流社)を発売。そのため石黒さん側は、音羽出版に損害金の支払いなどを求め、音羽出版は無断使用を認め、増刷分から石黒さんが撮影した写真を削除したというのだ。 「音羽出版の写真集をめぐっては、健さんの所属事務所が昨年末、事務所と相続人の承諾がないまま故人の写真集を刊行したとして抗議する声明を出し、出版差し止めなどを求める仮処分申請も行うことを表明した。とはいえ、写真の著作権はカメラマンにあることから、事務所側の言い分は認められないと思われる」(出版関係者) 高倉さんといえば、長年、身の回りの世話をしていた元女優の50代の女性を一昨年5月に養子縁組し、養女にしていたことが一部の報道で発覚したが、この養女がなかなかのやり手のようだ。 「養女は高倉さんが亡くなるや、いきなり所属事務所の唯一の社員を解雇してしまった。その後、様々な映画関係の『特別賞』や『功労賞』の話が来てもほとんど断ってしまった。にもかかわらず、遺産相続や、映像の使用権など金の管理は抜かりなく行っているため、自分以外が高倉さんの利権を得ることを良しとしていない。今後もトラブルが起こりそうな気配」(映画関係者) 天国の高倉さんはどんな思いで騒動を眺めているのだろうか。
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芸能 2015年01月31日 18時00分
読売球団上層部はおかんむり? “スター候補生”小林捕手とライバル局・フジの宮澤アナとの熱愛発覚で
プロ野球・読売巨人ジャイアンツきってのイケメン選手・小林誠司捕手(25)と、フジテレビ・宮澤智アナ(24)との熱愛発覚に、読売球団上層部はおかんむりだとも漏れ伝わる。 2人の交際については、1月30日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)がスクープ。同誌によれば、2人は25日深夜に合流し、小林の自宅に車で直行。その後、二晩連泊したという。知人の紹介で昨春に知り合った2人は昨夏から交際をスタートし、極秘裏に愛を育んできたようだ。 報道を受け、宮崎での合同自主トレでの練習後、小林は「相手もいることなので、迷惑をかけてもあれなので…。温かく見守ってくれたら」とコメントし、交際を認めた。一方、30日深夜の「すぽると!」に生出演した宮澤アナは、この件に触れなかった。 同日、フジ・亀山千秋社長は定例会見で、「普通に若い2人ですから、うらやましいですね。いい恋愛をしてほしい」と歓迎ムード。宮澤アナはスポーツニュース番組のキャスターとあって、巨人のキャンプ地に取材に赴けば、話題になって視聴率アップにもつながるのではないかとの算段もあるようだ。 一方、読売側は決して歓迎はできない雰囲気だという。小林は13年ドラフト1位で獲得した有望株で、正捕手だった阿部慎之助が一塁にコンバートされたことで、“レギュラー獲り”が懸かるスター候補生。今季、小林にとっては非常に重要なシーズンとなるのだ。ましてや、チームきってのイケメンとあって、女性ファンも多く、小林ファン減少の懸念もある。 そんな小林がよりによって、ライバル局であるフジの女子アナと熱愛中となると、球団上層部の心証は良くないらしい。「日本テレビ系の女子アナなら歓迎ムードになったのでしょうが、さすがにライバル局の女子アナとなると、上層部は喜んでもいられないようで、内心ではむしろおかんむりなようです。今季は野球に専念してほしかったとの思いもあるのでしょう」(某スポーツ紙野球担当記者のA氏) 過去、巨人の選手と日テレの女子アナでゴールインしたのは、高橋由伸外野手と小野寺麻衣アナ、元木大介(引退)と大神いずみアナ、澤村拓一投手と森麻季アナ(後に離婚)といった例がある。林正範投手(現DeNA)のように、他局の亀井京子アナ(テレビ東京)と結婚したケースもあるが、ドラフト7巡目で入団の林が置かれていた立場と、小林の現在の立場は違うのだ。 今や巨人のスター選手となった長野久義外野手が入団早々、テレビ朝日・下平さやかアナとの交際が発覚したことがあったが、2人はいまだ成就していない。 恋愛はもちろん自由だが、小林と宮澤アナが、いざゴールインともなれば、小林は球団上層部の説得にあたらなければならないかもしれない。(落合一郎)
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レジャー 2015年01月31日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/1) 根岸S 他
1回東京競馬2日目(2月1日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「根岸ステークス」(ダ1400メートル)◎1ロゴタイプ○9キョウワダッフィー▲13ワイドバッハ△6エアハリファ、12レーザーバレット フェブラリーS(2月22日)の前哨戦。優勝馬には本番の優先出走権が与えられる。ホッコータルマエ、コパノリッキーの2強不在のこのメンバーなら、ロゴタイプでいける。ダートは初めてだが、兄のM.デムーロ騎手(皐月賞、朝日杯FSの両GI制覇)が、ダートでも通用する、とお墨付きを与えており全く心配無用。成績が示す通り、ここでは絶対能力が違うし、素直に底力を信頼して大丈夫。前走の中山金杯はトップハンデ58キロを背負って、レコードの2着(0秒2差)と好走し、調子と成績が完全に噛み合った。芝が限界でダートに挑戦するのではない。新天地でより高みを目指してシフトしたのだ。完全復調なった今なら、ベストパフォーマンスが期待できる。キョウワダッフィーは、1400メートルで5勝を挙げているメンバー屈指の距離巧者。休み明け3戦目で走り頃だし、好勝負に持ち込みそう。穴は、ワイドバッハ。持続力のある末脚には定評があり、嵌れば怖い。☆東京10R「節分ステークス」(芝1600メートル)◎14ベストドリーム○8アデイインザライフ▲16ダノンフェニックス△2サトノフェラーリ、5ダンツキャンサー 満を持して出走する、ベストドリームが狙い目。東京1600メートルはここまで、<3101>と、全勝ち星を挙げている十八番の条件。前走の奥多摩S11着は、1400メートルが合わなかったもの。着差も0秒8なら決して悲観する内容ではない。前走後はリフレッシュ放牧。ここを目標に調整され、万全と言える態勢が整っている。期待したい。アデイインザライフの実力は重賞レベル。1600メートルは距離不足だが、底力でカバーして不思議はない。穴は、ダノンフェニックス。前々走で小差2着と好走し、メドは立てている。前走7着は二走ボケが出たもので参考外。☆東京9R「セントポーリア賞」(芝1800メートル)◎4ドゥラメンテ○12エニグマバリエート▲2ボルゲーゼ△10ラブユアマン、11トゥルッリ 良血馬のドゥラメンテは、新馬戦こそ2着と惜敗したものの続く前走は、6馬身差突き放す驚異のパフォーマンスを披露している。クラシックを狙える逸材で、ここはあくまで通過点に過ぎない。相手は、エニグマバリエート。前走のホープフルSは5着に終わっているが、重賞で相手が強かった。それでも着差は0秒4だから実力の片鱗は示したといえる。自己条件に戻れば好勝負必至。穴は、ボルテージ。末脚は強烈で嵌れば一角崩しがある。☆京都11R「シルクロードS」(芝1200メートル)◎9エイシンブルズアイ○3アンバルブライベン▲14ベルカント△7ベステゲシェンク、15セイコーライコウ 今年初戦の淀短距離Sを完勝し、勢いに乗るエイシンブルズアイでもう一丁。京都コースはこれで、<3101>と、自分の庭も同然。これからまだまだ強くなる明け4歳馬で、プラスアルファも大きい。ハンデ56キロは許容範囲で全く心配無用。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。アンバルブライベンが相手になる。3連勝を目指した淀短距離Sは2着に惜敗したが、実力は遜色ない。とりわけ、1200メートルはメンバー最多の6勝を挙げているエキスパート。流れ次第で好勝負必至。ベルカントも前々走のスプリンターズS5着(0秒1差)だけ走れば、上位争いだ。☆京都10R「松籟ステークス」(芝2400メートル)◎1フェデラルホール○11エーシンハクリュー▲6ヤマニンボワラクテ△4メイクアップ、9ロングリバイバル フェデラルホールは、長距離戦に限れば重賞でも通用する実力の持ち主。菊花賞、ステイヤーズSで強敵相手に8着、6着と健闘。その片鱗を示している。昇級初戦の前走7着は、出遅れて流れに乗り遅れたことが響いたもの。0秒9差なら巻き返しは十分可能だ。ゲートもたまたま悪かっただけで、今度は大丈夫だろう。相手は、エーシンハクリュー、ヤマニンボワラクテの上り馬2頭。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月31日 18時00分
根岸S(GIII、東京ダート1400メートル、1日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、根岸Sは◎ロゴタイプが初ダートで新境地を開きます。 前走の中山金杯は、スタートを決めて好位追走。手応え良く直線では一旦先頭に立ちましたが、最後は勝ち馬に差されて0秒2差2着。レコード決着でしたが、自身が持っていたレコード1分58秒0で走れていますし、こちらは勝った馬よりも1キロ重い斤量58キロを背負っていましたので上々の内容でしょう。今回も58キロですが、前走は5キロ差で、ここは2キロ差。皐月賞勝ちのコースで、復活の兆しが見えた一戦。いい頃のデキに近づいてきた印象です。 前走後も好調キープしていて、追い切りでは2週連続、力強いフットワークで軽快な動きを披露。更にいい状態で臨めそう。1400メートルは初で、2歳時以来の短距離戦になりますが、マイルでも悪い走りではなかったし戸惑わなければ対応はできそう。普段からダートの走りは良く、ダートならこの馬の威力を生かせるのでダート戦を使いたかったという陣営。非凡な精神力を武器に、新しい世界に飛び出します。(1)◎ロゴタイプ(6)○エアハリファ(13)▲ワイドバッハ(12)レーザーバレット(10)グレープブランデー(16)サトノプリンシパル(4)サトノタイガー馬単 (1)(6) (1)(13) (1)(12)3連単 (1)-(6)(13)(12)(10)(16)(4)ロゴタイプ 1頭軸マルチ予想動画→http://youtu.be/A9whUq3S6Rs※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年01月31日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月1日)根岸S(GIII)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。今週は雪が降り、グッと気温が下がってきましたね。せめてお財布のだけでもホクホクになるよう予想はビシっといきましょう!☆京都11R シルクロードステークス(GIII)(芝1200m) アンバルブライベンが条件好転で逃げ切る。前走は逃げ馬には厳しい外枠だった上に、牝馬としては酷量の57kgを背負っての2着。今回は内枠の上に55.5kgと斤量が軽くなれば、前走先着されたエイシンブルズアイを逆転することは十分可能。他に何が何でも行きたいタイプもおらず条件は揃った。逃げ切りに期待。相手本線は軌道に乗って来たエイシンブルズアイ。前走は2番手から抜け出す横綱相撲で0秒2差を付ける完勝。今回は1kg斤量が重くなる点がどうかだが、得意の京都で崩れることは考えにくい。一発ならバクシンテイオー。◎(3)アンバルブライベン○(9)エイシンブルズアイ▲(4)バクシンテイオー△(2)サドンストーム△(14)ベルカント△(5)ワキノブレイブ好調教馬(3)(9)買い目【馬単】6点(3)⇔(2)(4)(9)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(2)(4)(5)(9)(14)【3連単フォーメーション】12点(3)→(2)(4)(9)→(2)(4)(5)(9)(14)☆東京11R 根岸S(GIII)(ダート1400m) ダート路線へ矛先を向けてきたロゴタイプの参戦により、メンバー的には非常に楽しみな一戦となった。フェブラリーSへ向けて一叩きの陣営がいれば、ここを勝たなければ本番へ黄色信号が灯ってしまう陣営。となれば勝負度合いが強いのは巧者なのは当たり前。ここは勝たねばならぬエアハリファで勝負する。武蔵野Sでは2着に敗れたものの、ハイペースを4番手から抜け出し粘った内容は高評価。2走前にしても、後のJpnI勝ち馬ベストウォーリアとの一騎打ちを制しており、ポテンシャルは重賞級。左回りは4戦2勝2着2回とパーフェクト連対とベストの舞台。勝ってフェブラリーSへ。相手本線はワイドバッハ。2走前は展開が向いたにせよ強烈な末脚だった。ベストではない条件だった前走でも0秒5差の6着と好走しており本格化したのは間違いないが、9月から毎月使われている点を割引対抗評価とした。◎(6)エアハリファ○(13)ワイドバッハ▲(9)キョウワダッフィー△(16)サトノプリンシパル△(14)アドマイヤロイヤル△(4)サトノタイガー好調教馬(6)(9)買い目【馬単】6点(6)→(9)(13)(16)(13)→(6)(9)(16)【3連複2頭軸流し】4点(6)(13)-(4)(9)(14)(16)【3連単フォーメーション】16点(6)→(9)(13)(16)→(4)(9)(13)(14)(16)(13)→(6)→(4)(9)(14)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。