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芸能 2014年10月18日 17時59分
テレビ朝日 独走する日本テレビの年間視聴率3冠王を阻止できるか?
日本テレビが今年に入って、快調に視聴率を伸ばしている。 1月期、4月期、7月期と3期連続で視聴率3冠を獲得。14年度上半期(4〜9月)でも3冠となり、独走状態だ。 視聴率3冠とは、全日帯(午前6時〜翌午前0時)、ゴールデン帯(午後7〜10時)、プライム帯(午後7〜11時)のすべてで、視聴率トップに立つことで、日テレは11年に3冠王、12年に2冠王(全日帯、ゴールデン帯)となり、文字通り、テレビ業界の“盟主”となっていた。 しかし、13年は全日帯では首位だったが、ゴールデン帯、プライム帯でテレビ朝日に敗れ、1冠に終わり王者の座から陥落していた。 日テレは今年に入って、「踊る!さんま御殿!!」「ザ!世界仰天ニュース」「天才!志村どうぶつ園」「笑点」「ザ!鉄腕!DASH!!」「世界の果てまでイッテQ!」「行列のできる法律相談所」などのバラエティ番組や、朝の帯番組「ZIP!」も好調で、9月期まで視聴率3冠をキープ。このままいけば、3年ぶりの3冠王奪還も有力だ。 そんななか、日テレの3冠阻止を目論むのが、昨年の王者のテレ朝だ。全日帯は無理としても、ゴールデン帯かプライム帯のどちらかでトップを奪うべく虎視たんたん。 そこで、カギとなるのが連続ドラマの成否だ。連ドラが弱い日テレに対抗すべく、テレ朝は10月期、最強のコンテンツで日テレの切り崩しを狙う。それが、「ドクターX〜外科医〜大門未知子〜」第3シリーズ(米倉涼子主演/木曜日午後9時〜)と、おなじみの「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)だ。 「ドクターX」は初回=21.3%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話=20.9%と好調な滑り出し。「相棒13」も初回2時間スペシャルが19.8%の高視聴率を弾き出した。 一方、日テレの連ドラの初回は、「きょうは会社休みます。」(綾瀬はるか主演/水曜日午後10時〜)が14.3%、「地獄先生ぬ〜べ〜」(丸山隆平主演/土曜日午後9時〜)が13.3%で、悪くはないが、テレ朝の2つの連ドラには大差をつけられた。 前シリーズの全話平均視聴率は、「ドクターX」(13年10月期)が23.0%、「相棒12」(13年10月〜14年3月)が17.4%。テレ朝として、両ドラマでできるだけ高い視聴率を挙げて、なんとか日テレの3冠王を阻みたいところだ。(坂本太郎)
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(10/19) アイルランドT 他
4回東京競馬5日目(10月19日日曜日)予想・橋本千春☆東京11R「アイルランドT」(芝2000メートル)◎2エイシンヒカリ○6スーパームーン▲8エックスマーク△3アロマカフェ、5シゲルササグリ デビュー以降、驚異の4連勝と破竹の快進撃を続けるエイシンヒカリ。しかも、着差は最低でも0秒3。4戦すべてワンサイド勝ちだから凄い。スピード、瞬発力とも一級品。これほどの馬にクラスの壁など皆無に等しい。あくまで通過点に過ぎない。当面の相手は、スーパームーン。札幌記念はさすがに相手が強く10着惨敗に終わっているが、このメンバーなら見直せる。得意の東京コースで巻き返しは必至。穴は、エックスマーク。休み明け2戦目で走り頃だ。☆東京10R「赤富士ステークス」(ダ2100メートル)◎9クラージュドール○13オリオンザジャパン▲6リキサンステルス△5ドレミファドン、7ナリタポセイドン ハンデ頭クラージュドール(57.5キロ)の底力を信頼したい。今春の京都開催でここと同条件の桃山Sを快勝しており、実力を疑う余地はない。持続力のある末脚は定評があり、直線の長い東京に替わり一段と威力を増すはず。前走で小差2着と好走し、調子も上昇一途だ。相手は、休み明け2戦目で走り頃のオリオンザジャパンだが、メンバー屈指のコース巧者リキサンステルス(全4勝が東京2100メートル)の出番も十分ある。☆福島11R「福島民友カップ」(芝1200メートル)◎15バーバラ○11フクノドリーム▲6ルチャドルアスール△7スギノエンデバー、8アンバルブライベン 北九州記念で0秒3差5着に粘り、ここに大きく望みをつないだバーバラ。福島コースは、3走前に初参戦のバーデンバーデンCで2着と好走。適性の高さを示しており、勝利のお膳立ては整っている。今度こそ好位差しが決まる。相手は、成長力の大きい3歳馬フクノドリーム。適度に時計のかかる馬場もうってつけ。台風の目は、上り馬のルチャドルアスール。☆京都11R「秋華賞」(芝2000メートル)◎4ヌーヴォレコルト○8レッドリヴェール▲10マイネグレヴィル△1ブランネージュ、6ショウナンパンドラ TR・ローズSを圧勝。2冠制覇に王手をかけたオークス馬ヌーヴォレコルト。ひと夏越して心身とも成長著しく、栄冠達成の可能性は限りなく高い。1度使われてすべての面で上積みは大きいし、宿敵ハープスター不在のこのメンバーなら負けるシーンは浮かばない。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。当面の相手は、レッドリヴェール。阪神JFでハープスターを破った実力は伊達ではない。穴は、休み明けを使ってガラリ一変のマイネグレヴィル。持ち前の先行力とスタミナを駆使して上位に残るシーンも。☆京都10R「鳴滝特別」(芝2200メートル)◎2シャドウダンサー○10サンライズタイセイ▲7エーティータラント△6エイシンハドソン、9シャイニーハーツ 本命に推したシャドウダンサーは、前々走の京都新聞杯で単勝1番人気に推されたほど素質は高い。結果は出遅れが響き、4着に終わっているが直線だけで0秒2差まで迫ったのだから実力は確か。ここは、三木特別6着以来、約4か月半ぶりのハンデを抱えているが新馬勝ちしているように仕上りの早いタイプで心配無用。3走前も約4か月ぶりのブランクを克服して快勝の実績がある。54キロで闘えるのも強みだ。相手は、サンライズタイセイと、エーティータラント。両馬とも過去にこのクラスを快勝している実力の持ち主。好勝負必至。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
秋華賞(GI、京都芝2000ートル、19日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今年のメンバーの好走平均距離に1番近いのは13年、このレースに今年のメンバーを当てはめると1着の可能性が高いのは、2400mで好タイム実績のある馬ヌーヴォレコルトとバウンスシャッセ、この2頭なら勝負がついているヌーヴォレコルト。 2着に入った馬は、1800mで、好走破タイム実績がある馬でしたので、今年のメンバーを見渡すとセウアズールが当てはまります。そして、去年の3着に入った馬が近走の成績が悪くなっていたので人気薄になっていましたがの2400mの好タイム実績がある馬でした。それに当てはまるのはバウンスシャッセ。 ヌーヴォレコルトを軸にして、他の実績馬の他にこのセウアズールとバウンスシャッセも紐で押さえたい。(4)ヌーヴォレコルト(3)バウンスシャッセ(18)セウアズール(1)ブランネージュ(2)レーヴデトワール(8)レッドリヴェール(12)タガノエトワール馬単 (4)(3) (4)(18) (4)(1)3連単1頭軸マルチ(4)-(3)(18)(1)(2)(8)(12)動画予想は、こちらへ→http://youtu.be/CqgP29kMH5o※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(10月19日)秋華賞(GI)他4鞍
ど〜も! ハッシーです。ここにきて急激に寒くなり、秋を通り越して冬になってしまったような気候ではありますが、競馬はいよいよ秋本番といったところ。今週は女だらけの熾烈な闘い牝馬クラシック第三弾・秋華賞です。女心を理解するのは難しいですが、競馬の予想は…どちらも難しいですね。それでも何とか競馬の予想だけでも頑張りたいと思います。さあ、今週もいきますよ〜!☆東京1R 2歳未勝利戦(ダート1600m) ダート変わりが吉と出るケンベストカフェ。芝でのデビュー戦は、スタートで出遅れた上に究極の上がり勝負となり敗れたがその走りはダート向き。追い切りの動きを見ても一度使われて素軽さが出てきた。一変に期待。相手筆頭は本命と甲乙つけがたいカズノテナンゴ。◎(14)ケンベストカフェ○(12)カズノテナンゴ▲(7)フクノグリュック△(10)スクリーンショット△(5)コスモバーダン△(3)ヨザクラフブキ買い目【馬単】6点(14)→(7)(10)(12)(12)→(7)(10)(14)【3連複2頭軸流し】4点(12)(14)-(3)(5)(7)(10)【3連単】16点(12)(14)→(7)(12)(14)→(3)(5)(7)(10)(12)(14)☆東京2R 2歳未勝利戦(芝1400m) ハルダヨリは、初戦スタートで出遅れて後方からとなり、勝負所では大外を回って直線だけで3着まで追い込んだ。1、2着馬は逃げた馬と3番手で競馬をした馬で、完全に前残りの競馬でのものだから負けて強の内容。2戦目でさらなる前進を期待。 ◎(5)ハルダヨリ○(11)プレシャスメイト▲(12)マイネルカルド△(9)サイレンスムーン△(13)ラタナキリ△(1)レッドラヴァルス買い目【馬単】6点(5)→(9)(11)(12)(13)(11)→(5)(12)【3連複2頭軸流し】4点(5)(11)-(1)(9)(12)(13)【3連単】8点(5)→(11)→(1)(9)(12)(13)(5)→(1)(9)(12)(13)→(11)☆東京5R 2歳新馬戦(芝1600m) グレイトフルデッドは、均整の取れた好馬体の持ち主で、伸びのあるフットワークの良い走りが目を引く。入念に乗り込まれており初戦から走れそうな気配。新馬勝ちを狙う。◎(8)グレイトフルデッド○(6)ウインブルーローズ▲(7)ナンヨーピューピル△(11)シャンディキール△(4)マコトギンスバーグ買い目【馬単】6点(8)⇔(6)(7)(11)【3連複2頭軸流し】3点(6)(8)-(4)(7)(11)【3連単】6点(8)→(6)→(4)(7)(11)(8)→(4)(7)(11)→(6)☆京都8R 3歳以上1000万下(ダート1800m) ヴォルケンクラッツは、初芝の前走こそ大敗したもののダートでは3戦2勝3着1回と底を見せておらず、ダートに戻るのは大歓迎。出遅れ癖があったが、前走はまずまずのスタートが切れ、それも徐々に解消してきている。追い切りの動きも段々と力強さが増しており、このクラスにいる馬ではないほどの馬体に成長している。ここは不動の本命。◎(8)ヴォルケンクラッツ○(1)グッドマイスター▲(6)エーシンデューク△(5)スリータイタン△(14)ウエスタンオウジ△(4)マイネルハヤカゼ買い目【馬単】5点(8)→(1)(4)(5)(6)(14)【3連複2頭軸流し】4点(1)(8)-(4)(5)(6)(14)【3連単】8点(8)→(1)→(4)(5)(6)(14)(8)→(4)(5)(6)(14)→(1)☆京都11R 秋華賞(GI)(芝2000m) ハープ不在のここは負けられないヌーヴォレコルト! ヌーヴォレコルトは、後に世界の強豪が集まる凱旋門賞で6着と善戦したハープスターをオークスで破った実力があり、成長力のあるハーツクライ産駒。本番を見据えて好位からの競馬で完勝したローズS、そこから本番まで栗東滞在とプラスはあってもマイナス要素が見当たらない盤石の体制。ここは迷わず本命に。相手本線はリラヴァティ。チューリップ賞、ローズSと後続に脚を使わせて逃げ粘る強さを見せているが、ともに追い込み馬が活躍しやすい阪神の外回り。今回は先行馬が残りやすい京都の内回りになり条件は好転。唯一残念なのは希望していた内枠とは真逆の外枠17番だが、加速に時間がかかるタイプだけに外枠からスムーズに行ける分良しとしたい。加えて3走前の500万下条件を圧勝したような競馬が理想的と見ているだけに、マイネグレヴィルの逃げ宣言はお誂え向き。2番手から早めに先頭を追いかけて抜け出す競馬が出来れば逆転も。一発ならブランネージュ。1番枠を味方にロスのない競馬が出来れば、オークス5着の実力が黙っちゃいない。以下、ショウナンパンドラ、レーヴデトワール、マイネグレヴィルまで。◎(4)ヌーヴォレコルト○(17)リラヴァティ▲(1)ブランネージュ△(6)ショウナンパンドラ△(2)レーヴデトワール△(10)マイネグレヴィル好調教馬(4)(17)(11)買い目【馬単】6点(4)→(1)(2)(6)(10)(17)(17)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(17)-(1)(2)(6)(10)【3連単】12点(4)→(1)(6)(17)→(1)(2)(6)(10)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年10月18日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(10/19) 秋華賞
京都11R 秋華賞◎ヌーヴォレコルト ローズSの完勝劇を見せられては、もはや負ける要素が見当たらないヌーヴォレコルト。好位で器用に立ち回って、終いも速い脚を繰り出せる脚質は京都内回りでさらに生きてくる。しかも勝負づけの済んだ相手関係だけに2冠目はほぼ手中だろう。 軸は鉄板だが、相手選びがなかなか難しい。中でも、ローズSで見せ場すらなく敗れ、大きく評価を下げた2歳女王レッドリヴェールの取捨が迷うところ。前走のように敗因が判然としない負け方は余計に厄介だ。地力の高さは疑いようがないだけに軽々に消すわけにもいかず、また、仮にスランプであれば一銭も要らない。判断が難しいのでおさえに。 京都内回りが合いそうなリラヴァティとブランネージュも力量は上位だが、ともにワンパンチ足りない印象は否めず、相手本線として踏み込むのには躊躇する。平坦な直線でキレが増しそうなショウナンパンドラ、タガノエトワールの方が前記2頭よりも魅力は感じる。 穴っぽいところでは、コースが向くとは言い難いものの、潜在能力の高さと乗り役の腕でそれをカバーしそうなサングレアル。フケで前2走を凡走したバウンスシャッセの巻き返し。馬単 流し(4)-(1)(3)(6)(8)(12)(14)3連単 フォーメーション(4)-(6)(12)-(1)(3)(6)(8)(12)(14)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年10月18日 16時44分
【第62回府中牝馬S】ホエールキャプチャ連覇ならず
競馬の「第62回府中牝馬ステークス」(GII・芝1800メートル、18日東京競馬13頭)は、後方2番手を進んだ単勝4番人気のディアデラマドレ(54キロ藤岡康太騎手)が最後の直線で力強い伸び脚を発揮、2着スマートレイアー(単勝1番人気、55キロ横山典弘騎手)に1/2馬身差を付けて優勝。1分45秒7。このレース2連覇を目指したホエールキャプチャ(単勝2番人気、55キロ蛯名正義騎手)は3着に終わった。3/4馬身。 ディアデラマドレは父キングカメハメハ、母ディアデラノビアの牝4歳馬(鹿毛)。馬主は(有)キャロットファーム。戦績=11戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(14年マーメイドS)。藤岡康騎手、角居勝彦調教師とも初勝利。「配当」単勝(5)800円複勝(5)230円(3)150円(12)160円枠連(3)(4)860円ワイド(3)(5)530円(5)(12)660円(3)(12)350円馬連(3)(5)1380円馬単(5)(3)3100円3連複(3)(5)(12)1900円3連単(5)(3)(12)1万2400円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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その他 2014年10月18日 16時00分
みるじぇねアンプラグドライブ2回目も大成功
アコースティックで聴かせた! 登場する歌姫はすべてセクシー女優という音楽レーベル「Milky Pop Generation(通称=みるじぇね)」の第2回アンプラグドライブが11日(土)、東京・新宿のライブハウス「新宿LEFKADA」で行われた。みるじぇねレーベルのオリジナル曲やカバー曲など、アンプラグドでしか聴けないピアノ&生歌のみで披露するというイベントで、出演は早乙女らぶ、沖田杏梨に2015年1月にCDリリースが決定した希島あいりがゲスト出演した。 今回は新たにアコースティックギターも加わった編成で音に厚みが加わる。歌姫たちも、慣れないシチュエーションに少しだけとまどいながらも、しっとりと歌い上げる。特に前回「すごい出たかった」という早乙女は思いがかなって感無量。自身が影響されたX-JAPANの楽曲を思い出を語りながら熱唱した。また、早乙女と沖田は、それぞれの楽曲でバックコーラスを務めるなどライブを盛り上げた。今月が誕生月の沖田にはバースデーサプライズも! 好評のみるじぇね次回ライブは来年1月31日(土)に東京・新宿の「新宿MARZ」で生バンド形式で開催予定だ。■Milky Pop Generation公式サイト http://milky-pop.com/event.html
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社会 2014年10月18日 14時57分
小学校の女教諭が包丁持って不倫相手の家に押しかける
なんとも、ドロドロした男と女のトラブルがあった。 大阪府警交野署は10月13日までに、路上で包丁を所持していたとして、銃刀法違反容疑で、同府寝屋川市の市立点野(しめの)小学校の女性教諭(33=同市堀溝北町)を現行犯逮捕したと発表した。 逮捕容疑は、12日午前10時10分頃、交野市妙見坂の住宅前の路上で、正当な理由がないのに包丁1本(刃渡り約14.5センチ)を所持していた疑い。 同署によると、女教諭は交際していた既婚男性とトラブルになり、同日朝、男性の自宅に押しかけた。2人は別れ話のもつれから口論となり、女教諭は包丁を出したが、男性が取り上げた。2人にケガはなかった。 この事態に、慌てた男性の妻が通報。女教諭は駆け付けた警察官に、包丁を所持していたことを認めたため、逮捕された。 警察の調べに対し、女教諭は「別れ話でトラブルになった。うまくいかなかったら、自分の手首を切って死のうと思った」と供述。包丁はあくまでも、男性を刺すためではなく、自傷のため所持していたと主張している。 仮にも教師であり、別れ話のもつれから、相手の自宅に乗り込んで包丁を取り出すなど、常軌を逸している。 これじゃ、生徒に示しはつかないだろう。さすがに、こんな教師を、教壇に復帰させるのはむずかしいのでは?(蔵元英二)
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スポーツ 2014年10月18日 14時45分
ドラフト戦線異常アリ! 2014年のキーワードは「外れ1位」(千葉ロッテ編)
先発ローテーションを最後まで守り通した投手が1人もいない。来季に向けたチームの急務課題は、先発スタッフの建て直しである。ドラフトのキーマンとなる林信平・本部長が直接視察した投手は、松本裕樹(盛岡大付)と有原航平(早大)。先発陣が総崩れしたチーム事情もあり、「千葉ロッテも有原の1位抽選に参加する」との見方が支配的だ。しかし、松本に対しては松本尚樹・編成統括までが視察している。それも「岩手県大会に出向いて」だった。さらにまた、こんな情報も聞かれた。 「伊東勤監督は昨年に続き、左投手の補強を求めたようですね」(球界関係者) 即戦力系なら、有原。松本に対しては「一軍昇格までさほど時間は掛からない」とも評されている。だが、現場の要望に応えるのなら、左腕投手ということになる。有原は故障で今季はほとんど投げていない。プロ入り後も暫く“様子見”が続くのであれば、九州産業大の左腕・浜田智博、地元出身・加藤貴之(左投左打/新日鐵住友かずさマジック)に切り換えてくるのではないだろうか。 「国内FA権を取得した成瀬善久の周辺が騒がしくなっています。球団が引き止めきれなかった場合を考えると、左の先発タイプの補強は必須事項となります」(関係者) 千葉ロッテがスカウト会議を招集したのは、10月15日。3時間半に及ぶロングランになり、「1位候補を絞りきれず、揉めたのだろう」との声も聞かれたが、この時期にロング・ミーティングを開くのは毎年の恒例行事なのである。下位指名にまで及ぶドラフト候補を映像で確認するためで、地区担当がまとめたレポートに“過大評価”がないかどうかを、他地区担当スカウトが意見するのだという。 この会議後、伊東監督は「(1位候補は)21日に決まると思う」と記者団にコメントしている。関係者によれば、野手の映像も見せられたそうだ。1位候補を絞り込むのも次回に持ち越すのも、予定通りなのだろう。 野手の指名だが、ベテラン・井口資仁の打率が2割3分8厘まで落ち込んだこともあり、長打力のある内野手の補強が予想されている。高濱卓也の弟・祐仁(横浜高)がクローズアップされている。昨夏の神奈川県大会で松井裕樹(現楽天)からセンターバックスクリーンに放った本塁打で、長打力を秘めた打撃センスは証明済み。大嶺兄弟に継ぐ“ブラザーズ”としても人気を呼びそうだ。 外野手も指名すると思われる。戦力的に見て不足はないが、ロッテスカウト陣は今夏の甲子園で『異例な動き』を見せている。ベスト8・健大高崎が戦った4試合中3試合を複数制で視察している。同校の注目選手は、脇本直人外野手。長打力があって、単独スチールもできる左バッターだ。ヤクルト、西武も高く評価していると聞く。千葉ロッテは外野手層の厚いが、こうしたスカウト陣の熱意からして、上位指名もあり得るのではないだろうか。 昨年は社会人・日本生命から吉原正平(投手)、井上晴哉(内野手)の2人を指名した。同社は他球団の指名を含め、一度に4人の主力をプロに送り出したことになるが、他球団が驚いたのは、井上の指名。二軍球宴でMVPを獲得するなどの活躍は今さらだが、井上は守備難で、中央大学時代も指名を見送られた経緯もあった。「指名した選手をどう使っていくのか」という明確なビジョンがあるのだろう。
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芸能 2014年10月18日 14時28分
道端ジェシカが30代の抱負を語る「もっと大人というイメージ」
モデルの道端ジェシカが17日、都内で開催された「AZUL by moussy」新商品発表会に出席した。 同日から放送開始の新CMでも着用している「A Perfect Skinny」のカジュアルなパンツスタイルで登場した道端は、私服でもパンツスタイルをよく利用するという。タンクトップやTシャツ、ニットなどを合わせることが多く、トップスをオーバーサイズにしてパンツスタイルが際立たせていると、コーディネートのコツを明かした。 イベントでは、10月21日に30歳の誕生日を迎える道端に、花束がプレゼントされるサプライズがあった。満面の笑みを浮かべて花束を受け取った道端は、「20代も大人なのですが、30代は、もっと大人というイメージがあります。たくさんの方にいい影響を与えられる、大人の女性になりたいです」と笑顔で抱負を語った。(竹内みちまろ)