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芸能 2013年01月24日 11時45分
ギャル曽根 産まれたばかりの息子も大食いでビックリ
大食いタレントのギャル曽根が23日、カフェネスカフェ原宿で、ネット番組の公開収録イベントを行った。 会場にギャル曽根は夫でテレビディレクターの名城ラリータ氏と参加。昨年11月に産まれたばかりの第1子男児の話になるとギャル曽根は、「耳と手だけが旦那に似ていて、それ以外は私そのもの。産まれる前は夫に似てほしいっと思いましたが、今は可愛くて仕方ない」と早くも親バカぶりを発揮。容姿以外にもギャル曽根に似ているとのことで、「母乳を飲む量が多いみたいで病院の皆さんも“すごいね〜”といってビックリしていました」と語った。早くも大食いの才能を見せることに関してラリータ氏は、「これから(二人を)どう食べさていけばいいのか心配です」と語り場内の笑いを誘っていた。 また、ラリーサ氏は、「(ギャル曽根が)陣痛がくる前日に、焼き肉を大食いしていて、お腹が痛いといっていたけど、いつものことだと思っていました」、「(出産を待つ)病院で石田純一さんともお会いしましたが、東尾夫人の出産を前に落ち着いた感じがカッコ良かったです」と出産秘話を暴露。イベント中は終始仲睦まじい姿を見せたギャル曽根とラリーサ氏。数々のノロケ話やギャル曽根のほほにキスをするラリータ氏の姿を見せつけられ、司会進行として招かれたお笑いトリオの我が家の杉山は、「なんなんすかこれ! 俺バカみたい!」、「なんでこの仕事オファーきたんだろ?」と発言をする場面も。 今回のイベントはネスレアミューズサイトの人気ネット番組『ギャル曽根レシピ 第3弾』の公開収録して行われ、ギャル曽根が考案したダイエット料理「おからナゲット」を実際に自分で調理。調理風景は同サイトで公開される。(斎藤雅道)
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芸能 2013年01月24日 11時45分
AKB48 ユニット祭りで柏木由紀がソロ曲を初披露
アイドルグループ、AKB48が23日、AKB48 ユニット祭り 2013」を東京ドームシティホールで開催した。柏木由紀(21)が2月6日発売のソロデビュー曲「ショートケーキ」をファンを前にした場で初披露した。 同じイベントは昨年に続き2回目。6組を含む計68人が登場した。
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芸能 2013年01月24日 11時45分
千原ジュニアがプライベートを暴露されて激怒?
お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニアと「ツーナッカン」の中本幸一が23日、都内の映画館で開催された「千原ジュニア 本当のプライベート正月旅行 ヨーロッパ男4人旅 2011.1.2〜1.11」DVD発売記念イベントに出席し、トークショーを行った。 「千原ジュニア 本当の−」は、2011年正月に千原ジュニアが休みを利用して友人とヨーロッパ4か国を旅した時のプライベート映像をDVD化したもの(同日発売)。発売を記念したイベントでは、映画館のスクリーンを利用して本編の一部を上映し、DVDに出演するジュニアと中本がステージで発売に至る経緯らを語った。 当初からホームビデオとして撮影・編集したものを、ジュニアが後輩芸人らを自宅に呼び、酒を飲みながら見ていたという映像。それがいつの間にか商品化され、ジュニアいわく「気づいたら、パッケージが出来ていた」という同作。映画館の客席でファンと一緒に一部を視聴したジュニアも見るのは2年ぶりという。 映像を見終わってステージに上がったジュニアは、いきなり、「何なんですかこれ?」「息子の運動会を撮ったのがDVDになるようなもんですよ!」と、おかんむりの様子。ただ、視聴とトークは交互に行われたが、2回目、3回目の映像が流されると、移動中の電車の車内での様子や、ホテルでの“ドッキリ”に、客席は爆笑に包まれた。マイクを持ったジュニアも、「途中で大事件が起こるんですよ!」と思い出し笑いをこらえられない模様。 ジュニアは、「ほんとうにプライベートですから!」「制作費ゼロ円ですよ!」とぼやきながらも、「ヨーロッパに行こうかなと思っている人にも、ここは行きたい、ここは行かないでもいい」とガイド的な役割も果たすことを紹介し、「ぜひ、みなさん、よろしくお願いします!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年01月24日 11時45分
水樹奈々 さいたまスーパーアリーナでフルオーケストラライブ
昨年大みそかの「第63回NHK紅白歌合戦」で4年連続紅白出場を果たした人気声優アーティスト・水樹奈々(32)が20日、埼玉・さいたま市のさいたまスーパーアリーナで「NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013-OPUSII-」と題したフルオーケストラライブを開いた。 オーケストラ102人(昨日より4人増員)、コーラス77人、バンドメンバー7人、指揮者&本人を含めて総勢188人の出演者がステージを埋め尽くし、2万7000人の熱狂的ファンが開演と同時に総立ちとなっての熱い声援が飛び交う中、直径13メートルのシャンデリアから登場した水樹は、オープニングで「残光のガイア」と「SCARLET KNIGHT」の2曲を歌ってから「きのうね、おしとやかに始めてみようとしたんだけど5秒ともたず、やはり私らしくいってみようかということで、今日はガンガンといつも通りいっています。今日は2日目ですが、きのうもすごい楽しかったです。もう最高の空間で、今日もまた、いろいろ趣向を凝らしたことを考えております。なので皆さん、最後まで一瞬の気の緩みもないようにおもいっきりかかってきてください。今日も風が強くて寒いですが、たぶん外とは体感温度が30度ぐらい違うと思いますからガンガンいい汗をかいて、最高の時間を作っていきましょう」と笑顔で挨拶。 指揮者の藤野浩一の挨拶では「SC NANA NET、会員番号24×××の藤野です!」と開口一番にファンクラブ入会をアピール。神奈川フィルハーモニー管弦楽団の大迫力の演奏をバックに28枚目の最新シングル「BRIGHT STREAM」をはじめ、昨年12月12日発売の9枚目の最新アルバム「ROCKBOUND NEIGHBORS」=オリコンウイークリー2位、同デイリー1位獲得、出荷枚数17万枚=から「Lovely Fruit」「星屑シンフォニー」「アヴァロンの王冠」「奇跡のメロディア」、2005年のヒットシングル「ETERNAL BLAZE」、それにアンコール曲「夢の続き」では上松美香直伝のアルパソロを披露。全20曲を元気いっぱいに熱唱した。
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芸能 2013年01月24日 11時45分
再び熱愛報道が飛び出した向井理と国仲涼子
俳優の向井理と女優の国仲涼子が、再び熱愛が報じられた。24日発売の女性週刊誌「女性セブン」が“お泊まり”現場をキャッチしたと報道した。 同誌によると、向井の自宅へ、国仲が愛車で駆けつけ、その後、国仲が出てきたのは翌日のお昼前だったとのこと。向井の所属事務所によれば、「国仲さんが、向井の家に泊まったのは事実ですが、友達も含めて男女数人が一緒だったと本人から聞いています」と答えているという。
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芸能 2013年01月24日 11時45分
オセロ松嶋が第二子妊娠を報告
お笑いコンビ、オセロの松嶋尚美が23日、第二子を妊娠したことを自身のブログで発表した。 同ブログは「赤ちゃん」とのタイトルで更新され、「やっと報告できます!! 実は、2人目が、今、お腹にいます。バレてたかしら!? お腹、結構出る体質やから…只今、16週1日…つまり5か月に入りました。予定日は7月9日」と報告した。
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芸能 2013年01月24日 11時45分
元吉本新喜劇の座長 原哲男さん死去
吉本新喜劇の座長として活躍した俳優の原哲男さんが、11日午後、肝がんのため堺市の病院で亡くなった。78歳だった。葬儀・告別式は近親者で済ませたという。 昭和の吉本新喜劇で座長を務め「誰がカバやねん!」というギャグで人気を集めた原さん。新喜劇の舞台を離れてからは、映画やテレビドラマなどで活躍していた。
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レジャー 2013年01月24日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/27東京・1/26京都)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・ナスノニシキは、ゲートが開く際に外側にもたれるような格好になり1馬身程出遅れるが、スーと上がって行き道中は好位4番手の位置取り。3コーナーから手が動き始め、4コーナーでは手応えがなくずるずると後退し14着。3コーナーからすでに手応えが怪しかったことから、距離うんぬんというよりも別のところに敗因があると思われる。一度使われ変わってきそうなので、次走再度注目してみたい。京都デビューの注目馬・アンジュプリエールは、好スタートから楽に2番手のポジションを取る。道中は折り合いも付きレースの流れに乗り手応え良く直線に入る。追い出されるとじわじわと伸びるが逃げた馬との差が詰まらず2着。馬体にまだ少し余裕があったこともあるが、ジョッキーのコメントや直線での伸び方を見る限り、溜めて競馬をするよりかマイペースで行かせた方が持ち味が生きるタイプであろう。次走も勝ち負け必至。 今週から開催が変わり、中山競馬場から東京競馬場へ舞台が移る。開催変わり最初の注目馬は、1月27日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のロジプリンセス。馬名の由来は「冠名+母名の一部」。牝、青毛、2010年3月6日生。美浦・古賀慎明厩舎。父ディープインパクト、母ペンカナプリンセス、母父Pivotal。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は久米田正明氏。2011年セレクトセール1歳市場において3570万円で落札された。全兄にはデビュー4戦目でセントライト記念(GII)に出走しフェノーメノの3着に入り、菊花賞(GI)にも出走したダノンジェラートがいる。本馬は馬体重450kg程の中型サイズ。牝馬らしいすらっとした馬体をしているが、太くたくましい頸から胸前、トモにと付くべきところには良質な筋肉が付いている。繋ぎはクッションが効いており、しなやかな動き。蹄が薄く父に似ている。距離は中距離が合いそうだ。直線では極上のキレ味を見せてくれるだろう。追い切りは3頭併せでおこなわれ、抜群の動きを見せており初戦から期待できる。 京都デビューの注目馬は、1月26日(土)第4Rダート1400m戦に出走予定のメイショウツバクロ。馬名の由来は「冠名+ツバメの異称」。牝、鹿毛、2010年3月1日生。栗東・松永幹夫厩舎。父フレンチデピュティ、母ダンシングハピネス、母父ダンスインザダーク。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主はメイショウの冠名でお馴染み松本好雄氏。母ダンシングハピネスはミスプロ系の種牡馬と相性が良く、父アグネスデジタルで2勝を挙げた半姉アモーレヴォレや、ダートで3勝を挙げた全兄マスターコークがいる。ミスプロ系ではないが半兄に2012年京都大賞典(GII)を後方一気で勝ち、現在までに6勝を挙げているメイショウカンパク(父グラスワンダー)もいる。本馬はミスプロ系らしくパワフルで筋肉質な馬体をしており、特にトモや肩の筋肉が発達している。繋ぎが短めで胴もやや短め。全体の印象からはマイルのダート馬。なお、鞍上には石橋守騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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社会 2013年01月24日 11時45分
無責任!? 埼玉の教員、愛知の警察官らが年度途中で続々駆け込み退職
埼玉県では3月末での定年退職を待たずに、1月末で自己都合を理由に退職する公立学校教員が続出していることが分かった。 その数は県採用分で89人、さいたま市採用分で21人の計110人にも及ぶ。なかには、学級担任や教頭も含まれる。県教育局では教頭は補充し、小学校教員は教務主任でカバー、中学校は「臨時的任用教員」(臨時教員)を充て、高校は副担任で補う。教員ではない県職員でも、約30人が駆け込み退職する予定だが、管理職は含まれていない。 この異常事態に、上田清司知事は1月21日の定例記者会見で、「辞めるのは自由だが、世の中の批判を受けると思う。学級担任が残り2カ月で辞めるのは無責任のそしりを免れない」と、あきれ果てた。 原因となっているのは官民格差を是正するため、昨年11月に成立した改正国家公務員退職手当法(1月1日付施行)。これに伴い、総務省は自治体職員の退職手当(退職金)引き下げを自治体に要請。埼玉県では県議会が昨年末に改正条例を可決し、2月1日付で施行され、14年8月までに平均約400万円が段階的に引き下げられる。全国では1月1日からの施行は7都県、2月1日からは埼玉県を含む3県、3月中の施行が22道府県、4月1日からが12府県、未定が3県となっている。 県教育委員会によると、勤続35年以上で月給約40万円の平均的な教員の場合、改正後は退職金が約150万円減る。だが1月末に退職すれば、受け取れない2月と3月の2カ月の給与分約80万円を差し引いても、約70万円多く懐に入る計算になる。 同様の動きは愛知県警でも起きている。同県では3月1日付で条例が施行されるため、定年を前に2月末で退職する警察官が相次いでいる。3月末に定年退職を迎える県警の警察官と職員289人のうち、なんと約半数の142人が2月中に退職する意向を示しているという。3月末に退職した場合、2月中に退職するより、平均で退職手当が約150万円減額される。署長クラスなど補充が不可欠な幹部もいるとみられ、県警では例年3月に行っている定期異動を2月に前倒しするなどの検討がなされている。 さらに、兵庫県警や佐賀県、徳島県の教員でも、同じような動きが顕著にみられている。3月に条例が施行される京都府警では対応策として、2月末で駆け込み退職する警察官に、3月の1カ月限定での再任用を提示しているという。再任用の場合、職場、階級は変わらずフルタイム勤務となるが、給与は退職前の7割程度になる。 いつ退職するかは個人の自由ではあるが、教員も警察官も社会的に責任ある職業。特に教員は「生徒」という相手があっての仕事だけに、年度途中の退職には「無責任」との批判も免れない。ただ、問題の本質が“カネ”だけに、当事者にとっては深刻な問題。「100万円以上の退職手当の減額を受け入れろというのは酷。なぜ条例の施行を4月以降にしてくれなかったのか」との声も聞かれる。(蔵元英二)
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芸能 2013年01月23日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の四十六『オードリー』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の46回目。フォーティーシックスバウトは、オードリーだ。 「すぐに消える」と言われながらも、“じゃないほう芸人”だった若林正恭のインテリが注目されてからは、新ステージに昇格。じつは、春日俊彰も意外とデキる芸人であることがバレ、オードリーはいつしか、腰を据えたコメディアンになっていた。 中高一貫の私立学校で出会ったふたりはその後、アメリカンフットボールを通じて、親睦を深めた。別々の大学に進学後、初のコンビとなるナイスミドルを結成。その5年後、オードリーに改名。わずか3年後、『M-1グランプリ 2008』で敗者復活戦を制して、まさかの準決勝に躍りでる奇跡をなしとげ、今なお引く手あまたの状態が続行中だ。 非・人間的なことをしても耐えられる根性と、尋常ではない思考回路こそが、真のお笑い芸人だと信じて疑わないのは、春日。ブレイク前の07年には、立ち技系格闘技・K-1の新人枠に出場。バラエティ番組の潜水企画にも果敢に挑戦し、しゃべりが下手な弱点面を、自慢の体力でカバーしている。 ちなみに、ネットで「春日 自宅」を検索すると、現在住んでいる住所が出てくるのも、春日が描く芸人像。売れてもなお、貧乏アパートのむつみ荘を離れないのも、ネタなのだ。 いっぽう、根暗で人見知り。読書好きで消極的。若林を説明するときは、マイナス要素ばかりがあがる。しかし、これこそが最大の賛辞。本人も認める性格の悪さが仕事につながり、南海キャンディーズ・山里亮太とのユニットライブ「たりないふたり」は、チケットが即日完売。深夜で放映された番組も好評だった。また、ニッポン放送のラジオ『オールナイトニッポン』も、毒づく若林が人気の理由だ。 おおらかな春日。だからこそ、神経質な若林が遊泳できる。オードリー。じつに均整抜群なコンビなのだ。(伊藤由華)