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芸能 2012年11月09日 11時45分
AKB48グループで不思議な趣向を持つメンバー
総勢300名近くが所属するAKB48グループ。女の子がこれだけの人数が集まれば、一般人には理解しがたい趣向を持ったメンバーも存在する。 SKE48の中心メンバーとして活躍、AKB48のシングル選抜の常連でもある松井玲奈は、“痛いことが好き”ということを公言している。痛いこと、それもより強い方がいいとテレビ番組で語っていた彼女。なぜか、有吉弘行からは、「良い女王さまになりそうよ」とのお墨付きをもらっている。 NMB48のメンバーから、“変態”と言われているのは木下百花だ。AKB48の美術部での作品が注目を集めた。その作品とは、鉛筆でビリビリのセーラー服を着た眼帯姿の女子高生。その絵に自身の手に血のりをつけてベタベタと…さらに作品の上部には、赤い字で“木下百花”と自身の名前を書いている。とてもアイドルの作品とは思えない危険な作品。本人も“グロいイラストが好き”と語っている。ちなみに美術部の展覧会では、生首の作品を提出したが、こちらは展示されなかった。 同じくNMB48で変わった味覚を持つのが白間美瑠。彼女はどんな食べ物にも、ケチャップをかけて食べるほどのケチャップ好き。チョコレートやご飯にかけたり、ラーメンやお味噌汁に入れる。ちなみに、味噌汁にケチャップを入れるとトマトシチューになると本人は語っている。第3回総選挙の政見放送では、ケチャップをそのまま吸っていた。 そして、全グループの中で、もっとも変わった趣向を持っているといわれているのが、AKB48の倉持明日香。メンバーの二の腕をハーモニカのように吸ったり、耳たぶを触ったり噛んだりする癖がある。ちなみに、メンバーで一番好きな二の腕は松原夏海で、耳たぶでは派生ユニット「フレンチキス」として一緒に活動する高城亜樹とのこと。テレビ番組では、「耳ソムリエ」というメンバーの耳を評価するかなりマニアックなコーナーや、油断しているメンバーを次から次へと襲い、彼女が楽しむというドッキリも行った。この異常な“耳たぶ好き”はちょっと理解に苦しむ。 彼女たちが、この不思議な趣向を芸能界で活かすことはできるのだろうか…マニアック過ぎて難しいかもしれないが、ちょっと期待したい。
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芸能 2012年11月09日 11時45分
日テレのエース候補・水卜麻美アナに社内恋愛発覚!!
女子アナの退社が相次ぐ中、日本テレビ系情報番組「ヒルナンデス!」のアシスタントをつとめる水卜(みうら)麻美アナと同局の30代の男性社員の“お泊まり愛”を発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が写真とともに報じている。 同誌によると、お相手は水卜アナよりも年上にあたる30代の俳優・大森南朋似の制作局に所属するディレクター。10月中旬の午後8時過ぎ、水卜と男性はかなり警戒した様子で同局付近から時間差で同じタクシーに乗り込み、都内のイタリアンレストランへ。タクシーを降りてからも、水卜アナは男性と1メートル近い間隔を開ける警戒ぶりだったというが、食事を楽しんだ後は2人でタクシーに乗り込み男性の住む都内の高級マンションに向かい、水卜アナはそのままお泊まり。翌朝は前日とは違う服装で男性のマンションから日テレに出勤したという。 同誌の直撃に対し、水卜アナは「付き合ってないです」と交際を否定し、「手だって繋いでないですし。食事しただけでそういうふうに見られると誰とも食事に行けないじゃないですか」と重ねて否定。しかし、お泊まりしたことを指摘されると、「あ〜どうしよう、怒られちゃいますよ〜」と狼狽していたようだが、カミナリが落とされそうだという。 「誰に『怒られる』かは日テレ関係者ならピンと来るはずで、一部週刊誌で“女帝”と報じられたアナウンス部の木村優子部長。木村部長は独身でキャリ路線を極めただけに、チャラチャラした女子アナを嫌う。石田エレーヌアナは何回カミナリを落とされたことか」(日テレ関係者) とはいえ、日テレは今や女子アナがわずか15人まで減り、石田アナと延友陽子アナが妊娠しほぼ同時期に産休に入るため、実質の“戦力”は13人となってしまう。 「女子アナらしからぬムチムチ体型の水卜アナだが、番組内でのおいしそうな食べっぷりや、何事にも体当たりで挑む姿勢で視聴者からの好感度が高く、将来のエース候補、というか、実質的に現時点ではエースだが、木村部長のカミナリで落ち込まないかが心配される」(同) 今日の同番組で水卜アナが熱愛報道についてどんなコメントをするかが注目される。
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芸能 2012年11月09日 11時45分
ピンチはチャンス!? AKB48河西智美は指原莉乃になれるか!
アイドルグループ、AKB48の河西智美がバラエティー番組「いきなり!黄金伝説。」(テレビ朝日系)の企画「芸能人節約バトル1ケ月1万円生活」を正式にリタイアしたことが、8日の放送でわかった。 同企画の5日目に河西はスタッフに、「荷物を取りに帰る」と言い残して自宅へ帰ったまま、その日の残金と順位を競う中間発表の場に姿を見せなかった。また、6日目以降も戻らず、2度目の中間発表がある10日目を迎え、11日目に番組との話し合いを行ったが、河西はその場にも姿を現さず、所属事務所と番組が話し合った結果、河西のリタイアが決定したという。 河西のこのリタイアについて、ネット上を中心に非難の嵐だが、実は、AKB48のメンバーの中には、“リタイア”をきっかけに確固たる地位を築いたメンバーがいる。そのメンバーは現在、HKT48に所属する指原莉乃だ。 指原は2009年、AKB48の冠番組「週刊AKB」の企画で同グループのメンバーである板野友美、仁藤萌乃、そして今回、話題となっている河西智美の4人でバンジージャンプに挑戦するも一人だけ飛べずリタイア。さらにその後、「必ず飛ぶ」との宣言のもとリベンジを誓い、再び指原だけがバンジーを飛ぶ企画が行われるが、なんとここでも失敗。この時に秋元才加からは、「出来ないんだったら、リベンジしますとか簡単に言っちゃいけないと思う」と怒られている。ちなみに2回目のバンジー挑戦の時には、河西智美が仕事の合間に応援に駆け付けている。その後、指原は同番組に約3か月間呼ばれなくなったとのこと。しかし、この件がきっかけで、指原は“ヘタレキャラ”として注目を集め、やがて総選挙4位まで躍進。ある意味で、指原のサクセスストーリーは、この“リタイア”からはじまったとも言える。 「指原はある意味で注目を浴びたことをチャンスと感じ、本人のキャラクターもあるが、徹底的にヘタレキャラを演じ切った。ピンチをチャンスに変えましたね」(アイドルライター) 果たして今回、河西は指原のようにピンチをチャンスに変えることができるのか…。ただし、今回の河西の場合は、指原の状況との違いもある。まず、指原の件の時の2009年当時は、AKB48は世間的にはまだ影響のない存在であり、しかも番組自体が、AKB48のファンしか見ない身内の番組。あたたかいファンの中での出来事であった。しかし、今回の河西は“国民的アイドルグループ”としての評価を受け、さらにまったく関係のない共演者にも迷惑をかけてしまう状況となり、AKB48の内部の問題では収まらない状況。印象は非常に悪い。この状況で河西が、過去の指原のような逆転を演じるのはそう簡単ではないはずだ。 ただ、芸能界は注目されてなんぼの世界。AKB48について、「総選挙とかじゃんけん大会とかやってるアイドルでしょ」程度しか知らない一般人にも総選挙12位の“河西智美”の名前は知れ渡ったことは間違いない。今回の件を逆手にとって、“バックレキャラ”として活路を見出し、図太い神経を世間に見せつけるくらいでなければ、今後、芸能界で活躍するのは難しいとも言えるだろう。
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芸能 2012年11月09日 11時45分
織田裕二が「選べない男」を熱演
俳優の織田裕二(44)が、13日から放送されるサントリー食品インターナショナルの特定保健用食品(トクホ)「ペプシ スペシャル」の新CM「選べない男」編に出演することがわかった。 同CMは、ある公園のベンチで、「好きなんだ“ピザ枕”」と、ピザの着ぐるみを着た女性「ピザ子」のひざ枕でくつろぐ織田が、その光景を木陰から、ハンバーガーの着ぐるみを着たもう一人の女性「バガ子」が見つめ、織田はそれに気付き慌てて起き上がるると、「バカ!」と言って駆けだす「バガ子」、追おうとする織田、それを引き留める「ピザ子」。そんな状況に織田は困惑し、気まずい雰囲気に包まれるというもの。 織田がCM出演する“脂肪の吸収を抑える”トクホのコーラ飲料「ペプシ スペシャル」は13日に発売される。
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芸能 2012年11月09日 11時45分
近藤春菜が接触事故をブログで謝罪「安全運転をより一層心掛けていく所存でございます」
お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜(29)が7日夜、東京都渋谷区で路線バスに接触していたことを自身のブログで謝罪した。 近藤春菜はブログで、「この度は、自分の不注意で接触事故を起こしてしまい、ご心配、ご迷惑をおかけ致しまして、申し訳ありませんでした。幸い、怪我をされた方はいらっしゃらなかったのですが、バスに乗車されていた方々、運転手さん始め、バス会社の方々には、心よりお詫び申し上げます。以後、安全運転をより一層心掛けていく所存でございます。今回は本当に申し訳ありませんでした」と語った。
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芸能 2012年11月09日 11時45分
HKT48 2013年にメジャーデビュー決定 兒玉遥「ここがゴールじゃない!」
8日(木)、HKT48劇場での公演「手をつなぎながら」内にて、「2013年、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー決定」が発表された。 同日の公演で、300人超満員のファンを前に、アンコールラストの曲、「遠くにいても」を披露したあと、全員が横並びになったところで、キャプテン・穴井千尋(16)より、「ここで、発表があります!」というかけ声が。そして約60秒の映像のなかで「2013年、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー決定!」と告知された。会場はどよめきと歓声に包まれ、「おめでとう!」の声も飛び交った。 喜びに涙をこらえられないメンバーもいる中で、兒玉遥(16)は「ここがゴールじゃない、もっと頑張ります!」と強い決意。宮脇咲良(14)は泣きじゃくりながらも、「スタッフさんや皆さんのおかげです」と、ファンの皆さんへ感謝の言葉を直接届けた。指原莉乃(19)は、「わたしたちHKT48だけのシングル、頑張ります!」と意気込み、多田愛佳(17)は「オリコン1位取りたい!」と宣言。キャプテン穴井は、涙につまりながら「言葉にできないくらい嬉しい」と喜びを噛み締めていた。会場からは温かい拍手と、「メジャーデビューおめでとう!」のかけ声も大きく、非常に感動的な空間となった。
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スポーツ 2012年11月09日 11時45分
千葉・成田市の消防幹部が“副業”で台湾スナック経営 売春強要の疑いも
千葉県警風俗保安課は11月5日、観光ビザで短期滞在中の台湾人の女を共同経営するスナックで働かせていたとして、入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、同県成田市消防本部赤坂消防署消防司令の越河正男(57=同県多古町多古)、台湾人の風俗店経営・陳品如(チェン・ビンジュ=43=同)の両容疑者を逮捕した。 逮捕容疑は3日夜、多古町飯笹の「スナックみずほ」店内で、短期滞在の資格しかない台湾人の女(35)=同法違反容疑で現行犯逮捕=をホステスとして働かせた疑い。陳容疑者は「たまたま客の接待をさせていただけ」などとして、容疑を一部否認。越河容疑者は容疑を認めて「申し訳ない」と供述しているという。陳容疑者と逮捕された女は、内縁関係にあったという。 越河容疑者は同店の賃貸契約で保証人になったり、開店資金の半分を出資するなどしており、実質的な共同経営者だったとされる。 同課によると、10月23日に、同店で働いていた別の台湾人女性(50)が「台湾で旅行業者の企画に参加したら、店に連れて行かれ働かされた。売春も強要された」と、近くの交番に届け出て発覚した。同課では売春防止法違反容疑の疑いでも捜査している。 市の消防士は当然のことながら、市の職員で副業は禁止されている。ましてや、越河容疑者は幹部であり、部下の範となるべき立場。副業でスナックを共同経営していただけでもルール違反なのに、違法行為をしていたとなると大問題だ。 成田市消防本部は「副業でスナックを経営していたのであれば規定違反」とした上で、「信頼を裏切り深くお詫びする。職員の綱紀粛正に取り組む」と陳謝した。(蔵元英二)
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社会 2012年11月09日 11時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 ケーブルテレビ寡占の是非
ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(J:COM)と同2位のジャパンケーブルネット(JCN)が、今年度中の経営統合を検討していることが明らかになった。統合が実現すれば、ケーブルテレビ市場での新会社のシェアは5割に達し、ガリバー企業が誕生することになる。 経営統合の理由は、NTTとの対抗だ。NTTは'08年からフレッツ光の利用者に対して「ひかりTV」のサービスを提供している。テレビ放送とビデオ・オンデマンドが楽しめるサービスで、その内容はケーブルテレビと変わらない。つまり、NTTがケーブルテレビ市場に殴り込みをかけてきた形だ。 一方、J:COMとJCNは、各地に乱立した地域のケーブルテレビ会社をM&Aする形で成長してきたゲーブルテレビの集合体だ。したがって、今回の経営統合は、ケーブルテレビが生き残りをかけて巨人NTTに対抗する手段と言える。 しかし、今回の経営統合はもうひとつの意味合いを持つ。NTT対KDDIの戦いだ。 現時点で、J:COMの株式は、住友商事が40%、KDDIが31%を保有している。一方のJCNの株式はKDDIが実質的に96%を支配している。統合計画では、住商とKDDIは、J:COM株をTOB(株式公開買い付け)で買い付け、上場廃止にした上で、J:COMとJCNを統合する予定だ。統合新社の株式は、KDDIと住友商事が半数ずつ持つ予定になっている。KDDIは住友商事と手を組んで、NTTと対抗しようとしているのだ。 ニーズの多様化で、テレビがマルチチャンネル化していくことは、間違いない。その中で、多様なコンテンツを揃えるためには、ある程度の経営規模がどうしても必要になる。だから、ケーブルテレビ市場でのシェアを高めようとするKDDIの戦略は的を得ている。 しかし、だからといって、ケーブル市場で50%という大きなシェアを持つ企業の誕生が、許されるのだろうか。現実問題としては、ケーブルテレビには地域独占が認められているため、公正取引委員会は統合を認めるだろうといわれている。しかし、私が気になるのは、J:COMの利益率だ。 昨年のJ:COMの連結売上高は3690億円、経常利益は685億円で、経常利益率は19%にも達している。もちろん民間企業なのだから、どんなに利益を出しても構わない。ただ、もしこのまま巨大化したJ:COMが、市場を支配してしまうと、今後は生産性の向上の成果が消費者に還元されなくなる可能性が出てくるのだ。 私自身、インターネット回線としての利用も含めて、ケーブルテレビを活用してきた。だから、ケーブルテレビこそ重要な情報インフラだと確信している。日本は、テレビという大容量のデータを電波に乗せて放送し、電話という大きくないデータを有線でつないできた。これが大きな間違いであったことは、すでに電話の主流が無線の携帯電話に代わったことからも明らかだろう。 だから、今度はテレビを有線に切り替える番だ。その意味で、今後のケーブルテレビが果たす役割は非常に大きいのだ。 その中で、必要になるのは利用コストの低減だ。私は、ケーブルテレビは、まだ激しい競争を続けて、料金の低廉化を図るべき段階なのではないかと思う。
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スポーツ 2012年11月08日 21時00分
日本ハム・大谷強行指名に隠された日本シリーズ対決の巨人潰し
メジャー入りを宣言していた大谷の一本釣りを強行した日本ハム。実は「巨人はドラフト2位で大谷を指名する」という情報をキャッチし、迎撃策に出たというのが真相だった。 マスコミを賑やかせているのが、日本ハムがドラフト1位で単独指名し、独占交渉権を得た花巻東・大谷翔平投手(18)の身の振り方。日本初となる「高卒→即メジャー」が実現するかどうか、日米の球界が注目している。 さっそくというか、ドラフト翌日の10月26日、日本ハムの山田正雄GMと大渕隆スカウトが岩手県花巻市内の花巻東高を訪ね、指名の挨拶をしたが、メジャー挑戦を宣言している大谷は、校内にいたにもかかわらず同席せず、佐々木洋監督との面談にとどまった。 前日のドラフト後、大谷は「評価してくれてうれしいが、アメリカでやる決断をした。(日本ハム入団は)現時点では可能性はゼロ」と会見していたが、まさしく難航が予想される流れ。それでも「現時点では」と注釈を付けたように、この先、日本ハム入団に方向転換する可能性は否定できないという。 「時間はかかるでしょうが、逆転の可能性はある。大谷が面談を拒んだのは、日本ハムが嫌いなのではなく、指名された結果にあるのです。もし、唯一獲得の意思を表明していた日本ハムが1位指名を断念してくれたら、そのまま全球団が見送りとなり、指名漏れ選手と見なされるはずだった。日本球界では12球団の実行委員会の申し合わせで、ドラフトを拒否して直接海外でプレーした選手は、日本球界に復帰する場合、(海外球団との)契約満了から3年(大学、社会人は2年)の縛りがある。が、指名漏れならこれに該当しないのです。大谷もそれを知っており、即メジャー挑戦で良い結果が得られない場合、日本球界復帰も考えていた。大学に進学したと思って4年間、アメリカで経験を積み、その時点で日本のドラフトにかかってもいい、と。しかし、日ハムの強行指名でぶち壊しになり、心の整理がまだついていないのです」(地元放送局スタッフ) 大谷の場合、巨人や阪神といった特定の人気球団に入りたいといった理由から、ドラフト指名を拒んでいるのではない。志はもっと大きく、高校生史上最速の160キロ、高校通算56本塁打の長打力がどれほどのものなのかを世界最高峰の舞台で試してみたいという意気込みに起因する。 しかし、その夢に横恋慕したのが日本ハム・栗山英樹監督というのが解せない。かつては『熱闘甲子園』(テレビ朝日系列)のキャスターを務め、個人的にも佐々木監督と親しかった。大谷の夢も熟知していたはずだ。栗山監督と親しいマスコミ関係者が解説する。 「個人的には、アメリカに行って頑張ってこい、というのが栗山監督の本音でしょう。大谷君からすれば、“何すんだ”という思いだろうし『本当に申し訳ない』と話していましたからね。それでも敢えて1位指名を断行したのは、巨人の影が透けて見えたからなのです。昨年のドラフトで東海大の菅野智之投手(今ドラフトで巨人1位指名)を1位指名しながら交渉さえ拒まれた過去があるだけに、球団幹部には今度ばかりはそうはさせん、という強い思いがあったのです。ドラフト4日前の10月21日に大谷がメジャー挑戦を正式に表明したことで各球団が一斉に手を引いた。しかし、それでも巨人は意表をついて大谷を2位指名するのでは、という情報は消えなかった。実際、ほとんどのマスコミが大谷のメジャー決断を伝える中で、巨人系のスポーツ紙だけが『大谷メジャー断念』と他紙とは180度違う報道をしていた。巨人首脳は巨人が指名すれば、十分に引っ繰り返せると踏んでいたのです」 巨人としても本来なら大谷を1位指名したかっただろうし、かといって原辰徳監督の甥であり、巨人入りのために一浪してまで待った菅野を指名しないわけにもいかない。そこでひねり出したのが大谷の即メジャー表明だった。全球団が大谷の1位指名を見送れば、巨人は2位指名できる。 一方、今年も菅野の指名が他球団と重なり、巨人が抽選で外れるような事態になれば、大谷を外れ1位で指名する−−ドラフト会場の舞台裏では、そのような情報が囁かれていた。 契約金、年俸総額で5億円を準備するドジャースを筆頭にレッドソックス、レンジャーズ入りが有力視されているものの、大谷は周囲の人に「これからどうなるか、想像がつかない」と話しているという。 ダルビッシュが付けていた11番を継承する可能性は十分ある。
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その他 2012年11月08日 21時00分
“追跡アプリ”の再登場で賛否両論
10月にサービスを開始したスマートフォン用恋愛支援アプリ『カレピコ』が騒動を呼んでいる。 これは、昨年同じように物議をかもした『カレログ』の後継アプリだ。 「『カレログ』は、パートナーの位置情報を共有出来るアプリです。たとえば恋人の端末にインストールすると、GPS機能によって今どこにいるかを強制的に発信させ、パソコンで端末を持ち歩く恋人の位置情報を追跡出来るようになる。おまけに、通話記録やバッテリー残量なども把握することが可能で、世の男たちを戦々恐々とさせたのです」(IT記者) 自分の身に置き換えれば、なんとも恐ろしいアプリではある。だが、この程度で騒がれることなのか。 「大問題ですよ。サービスを使用するには、基本的に追跡される側の端末の保持者がアプリのインストールに同意することが前提。しかし、インストールから設定まですべて端末上で可能なため、気付かぬ間にアプリを入れられ監視される可能性がありますからね」(同) 結局、リリース当日に抗議が殺到して提供会社は通話記録閲覧を打ち切り、今年10月には同サービスを終了した。 そして今回、再び名前を変えた『カレピコ』がリリースされたわけだが、いくつか新機能が追加されたものの、依然として男たちを脅かす“問題”は存在したまま。やはり前回と同様、ネット上で賛否両論が巻き起こっているのだ。 「勝手にアプリをインストールされることへの防止方法はありません。一応待ち受け画面には、アプリが動作していることが表示されますが、知識がない人からすれば、見逃すことも十分考えられます」(同) 提供会社の公式ホームページには、「了解を得ないでインストールすると、不正指令電磁的記録共有罪等が適用される」とあるが、後ろめたい行いをしている者にとっては、何とも心細い注意書きだろう。 火遊び好きな読者諸兄は、スマホを肌身離さず持っておくか、アプリの存在ぐらいは頭に入れておきたいところだ。
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