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スポーツ 2012年03月15日 11時45分
闘将・星野が『ボヤキの監督』に一変?
「うちの選手は優しいが、グラウンドでも優しさが出てしまっている…」 星野仙一・楽天監督(65)はそんなふうにチームを評していた。これは、東日本大震災の犠牲者に黙祷を捧げた3月11日の試合後に出たセリフ。東北に勝利を報告できなかった悔しさもあったのだろう。しかし、「優しい選手たち」を『戦う集団』に変えるのも、指揮官の務めではないだろうか。 チーム総得点432(リーグワーストタイ)、チーム打率2割4分5厘(同5位)、総本塁打数53(同5位)。この数値を見れば分かる通り、2012年のチーム課題は『打撃力のアップ』だった。また、チーム合計セーブ数28もリーグワーストだ。これに対し、完投試合数23はリーグトップ。田中将大(23)が1人で14試合を稼いているが、要するに、4番バッターとクローザーが見つかれば、楽天は確実に「強いチーム」に変貌できるのだ。 「星野監督とフロントの考え方の違いでしょうね。大型補強に批判的なフロントと、外部補強をチームの起爆剤としてきた星野監督の…。楽天はマー君に3億5000万円を提示したように、活躍した選手にそれ相応の年俸を出しますが、大金で選手を集めることはしません」(プロ野球解説者) 星野監督は『オフの補強』で勝利してきた指揮官でもある。その“主戦場”で活躍できなかったからだろうか。キャンプ、オープン戦を見る限りでは「闘将」と呼ばれた迫力はまるで伝わってこない…。開幕戦を目前に控えたこの時期になっても、ベンチに深く腰掛け、気難しい表情で試合を見ているだけだ。 逆転負けを喫した3月4日の横浜DeNA戦もそうだった。スコアは3対4。しかし、打線は7安打3得点で、3併殺で好機を失った場面をエンドランのサインを送るなどの“ベンチワーク”を見せていれば、勝敗結果は違っていたかもしれない。試合後、星野監督は「今は自由は振らせている」と“ノーサイン”であることを認めていたが、「ホームランバッターでないやつがホームランを狙ったスイングをしてゲッツーだ」ともボヤいていた。 これでは、アーリーワークや居残り特打でバットを降り続けた選手が報われない。また、打撃陣を指導していた大久保博元コーチも、フルスイングの必要性を唱えてきた(練習で)。この時期になって指導内容を否定するような言動はチームの士気にも影響が出兼ねない…。 星野監督は同日の試合をこうも評していた。 「ボールに食らいついてライナーを勧めるなど、自分で考えてやってくれないと…」 選手たちが「何も考えずに打席に入っている」とも指摘していた。その通りかもしれないが、試合後、選手に改めて指示を送ることもせず、コーチスタッフやスコアラーを集めるわけでもなかった。 「中日、阪神時代からそうでしたが、星野監督は攻撃面において細かいサインを送るタイプの指揮官ではありません。選手が自分で考えて行動するのは理想ですが、走者を進める右方向への打撃が必要なら、そういう指示を出して試合に臨むべき」(前出・同) 指揮官の選手たちの間に『溝』があるような気がしてならない。 過去、星野監督は就任2年目にリーグ優勝する傾向もある。だが、今の楽天を優勝候補と予想する声は皆無に等しい。大型補強がされなかったのも事実だが、優勝候補に挙げられない理由は指揮官の『迫力』が伝わってこないからではないだろうか。
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社会 2012年03月14日 16時00分
M資金詐欺逮捕ピンク映画の女王の末路
「戦後復興の裏金」とされる“M資金”詐欺は、いまだに後を絶たないが、今度は'60年代に「ピンク映画の女王」の異名をとった東京都調布市の元女優、松井康子容疑者(73)が逮捕された。 「松井容疑者は'07年9〜10月にかけて、『M資金を運用している』と資産家を装い、高知県土佐清水市に住む男性(56)に近づき、海外への渡航費用として200万円をだまし取った疑いが持たれています。本人は否認していますが、県警では他にも被害者がいる可能性が高く、背後に詐欺グループの存在があるとみて捜査を続けています」(社会部記者) 松井容疑者は東京世田谷区の生まれで、母方は旧華族。小学校から大学まで学習院へ通う、毛並みの良い家庭で育った。大学在学中に松竹にスカウトされ女優になり、'59年、20歳のときに内川清一郎監督の『パイナップル部隊』で映画デビュー。以後、松竹の専属女優として多数の作品に出演したが、転機は25歳のときに訪れた。 「'63年に『おいろけ作戦第一部プレイガール』でピンク映画に出演、翌年に小川和久監督の『妾』に主演し、これらが大ヒット。作品には松竹に遠慮して『牧和子』の芸名で出演したのですが、これが当時、所属映画会社以外の作品に出演することを禁じる『五社協定』に抵触し問題視されたのです。結局、彼女は松竹を去ることとなり、本格的にピンク映画に進出していったのです」(映画記者) その後は、新進気鋭だった若松孝二監督作品に多数出演。豊満な肉体と演技力で人気を呼び、150本以上のピンク映画に主演した。 「今村昌平監督の『神々の深き欲望』、大島渚監督の『愛のコリーダ』にも割烹の女将役で出演し、あとはチョイ役で映画やテレビに出ていましたが、いつの間にかスクリーンから消えていましたね。静かな生活を送っていたと思っていましたが、まだその名前に利用価値があると考える取り巻きがいて、使われたのでしょうか」(同) まさに波乱万丈の人生。
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芸能 2012年03月14日 15時30分
「巨乳ちゃんを探せ!」第2回〜“北陸のスイカップ”杉浦友紀アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 各界の巨乳ちゃんをピックアップするこのコーナーですが、今回は“名古屋の逸材”を取り上げます。それは、NHK名古屋放送局に所属する杉浦友紀アナ(28)です。 杉浦アナは愛知県岡崎市出身ですが、父親の仕事の都合でアメリカやオーストラリアに住んでいたことがある帰国子女。上智大学文学部新聞学科在学中の03年には、ミス上智といえる「ミスソフィア」に輝き、「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」では準グランプリに選ばれた美貌の持ち主。その関係で、大学時代には民放のバラエティ番組などにも出演し、動画サイト「You Tube」で見ることもできます。 「ミスソフィア」といえば、これまで河野景子アナ(84年=元フジテレビ)=貴乃花親方夫人、大橋未歩アナ(99年=テレビ東京)=ヤクルト・城石憲之コーチ夫人、西山喜久恵アナ(90年=フジテレビ)らも輩出しています。 06年にNHKに入局した杉浦アナの初任地は福井。あまりの爆乳ぶりに付いた異名は“北陸のスイカップ”。あの古瀬絵理(現フリー)の再来ともいわれた杉浦アナは、08年から地元の愛知に戻り、名古屋放送局に勤務。現在は同局制作の「めざせ!会社の星」(中部7県=金曜10時〜10時25分)などを担当。この番組は全国ネットでEテレにて、土曜午後11時55分〜深夜0時20分(再放送=木曜深夜0時25分〜0時50分)に放送されていますので、見たことがある方もいると思います。 そんな杉浦アナに、ビッグチャンスが到来しました。この4月に東京赴任が決定。「NHKニュース おはよう日本」(平日は午前4時半〜8時)で、平日のスポーツを担当することになったのです。 自称巨乳評論家のA氏は「推定でFカップはあるでしょうね。NHKではまさに逸材といえます。待望の東京上陸ですが、あの爆乳に美貌ですから、ブレイクは間違いなし。杉浦アナ見たさで、会社に遅刻する人も出てくるのでは…」と期待の大きさを語る。 いよいよ、東京進出を果たす杉浦アナ。全国ネットのニュース番組で、どんな活躍を見せてくれるか、大いに注目されるところです。(坂本太郎)
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芸能 2012年03月14日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の二『爆笑問題』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の2回目。セカンドバウトは、役者(田中裕二)、小説家(太田光)としての才能も発揮させている爆笑問題だ。 今でこそ、爆笑問題(田中裕二と太田光)をテレビで見ない日はない。が、太田プロダクションからデビューした2年後の1990年、一方的な独立が原因となっておよそ3年間、芸能界を干されていたのは、あまり知られていない。その時代を支えたのが、太田の妻で、所属事務所のタイタン社長・太田光代だ。 仕事がゼロの時代、光はニート。そんな光でもお笑いの才能があると信じて疑わなかった光代は、パチンコ、パチスロでアルバイト。質屋通い、内職までした。その間、光は月に1度のお笑いライブのネタを書くだけ。やがて、映画の脚本、監督、役者の仕事が舞い込むように。勝機を見出した93年、光代はタイタンを設立するや、爆笑問題は「NHK新人演芸大賞」を受賞。のちのボキャブラ・ブームに乗って、現在の地位まで上りつめた。 ところが、好事魔多し。タイタンが軌道に乗ろうとしていた98年、所属芸人のキリングセンス(解散)の萩原正人が、B型肝炎から肝硬変を発症。余命半年を宣告された。そのとき、誰よりも尽力したのが光だった。 海外移植の手があることをネットで調べ、専門家に確認。渡航費、滞在費、手術費として、最低5,000万円が必要とわかると、トリオジャパンという移植患者のボランティア団体を探し、萩原と妻をアメリカに旅立たせた。 夫婦が成田を発つその日、光はマネージャーに1本の高級時計を握らせた。「『爆笑問題の日本原論』が10万部を突破した記念に、宝島社から贈られたもの。これを持ってから運が開けたから」。マネージャーはそう言って時計をわたし、萩原がしていた安いデジタル時計と交換した。結果、成功率が低かった腎臓と肝臓の同時移植は成功。日本人初の快挙だった。 現在、萩原は「ハギワラマサヒト」の名前で、文化人としてタイタンに所属。安いデジタル時計は、光の宝物だ。(伊藤由華)
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スポーツ 2012年03月14日 15時30分
日本人メジャーリーガーはどうなる? 和田毅編
適応能力の高さなら、日本人選手のなかでも「ナンバー1」ではないだろうか。 和田毅(31)は逆境を楽しむというか、アウェイの状況に置かれても、自分を見失わない投手でもある。 その精神力の強さは、大学時代から一目置かれていた。大学・日本代表チームに選出され、アメリカに遠征したときのことだ。日本チームは練習場を与えられなかった。正確に言うと、野球場ではなく、陸上競技場しか確保してもらえなかったのだ。不平不満を口にする選手もいれば、引率の指導者から練習の指示を待つ選手もいた。しかし、和田はそうではなかった。走り幅跳びの踏み切り板をピッチャープレートに見立てて、投球練習を始めた。「どうすれば、練習ができるのか」−−。和田はそんな発想の転換をした。その精神力の強さ、応用力の高さに引率の指導者はもちろん、米球界のスカウトも「自分の練習プログラムを持ったプロ選手のようだ。本当に大学生か!?」と舌を巻いていたという。 和田は働き甲斐のある球団を選んだ。MLBデータを見ると、ボルティモア・オリオールズは、昨季のチーム防御率が4.89。アメリカン・リーグのワーストである。投手難に泣かされた経緯をさらに探ってみると、ア・リーグ東部地区は右の好打者も多く、その餌食にされた。左投手の頭数も足らず、バック・ショウォルダー監督は「右打者を苦にしない左の先発投手」を補強の最優先項目に挙げていた。同監督とダン・デュケットGMが和田に興味を抱いた理由は「コントロール」と「チェンジアップ」だった。 これはオリオールズだけではないが、日本人左腕が米球界で通用するには「チェンジアップが使えるかどうか」が、1つの着目点にされているという。一般論として、米球界は外角のストライク・ゾーンが日本よりも広い。その右打者の外角に「チェンジアップが投げられるかどうか」という評価があり、岡島秀樹、高橋尚成もその条件をクリアしてきた。 また、ホークス時代から伝えられてきたが、和田の投球フォームはボールの出所が見にくい。球速は140キロそこそこだが、ボールに強烈なバックスピンも掛かっているため、打者の手元に来て浮き上がるような軌道を見せる。ショウォルダー監督も先発枠の一角を託せると評価したのである。 しかし、不安要素もないわけではない。バックスピンの強い投球は『被弾の危険性』が常につきまとう。体力面でも「フルシーズンを投げきれるのか?」と疑問視されている。メジャーの先発投手の平均登板数は32試合。和田は26試合に先発したのが最高だ。昨季の成績を見ても、「26試合登板185回3分の2」、完投は僅か4試合。メジャーではスターター(先発)、セットアッパー(中継ぎ)、クローザーと投手の分業制が日本以上に確立されているが、「中4日のローテーションが務まるのか?」と不安視されている。『和田獲得』に二の足を踏んだメジャー球団が出たのは、そのためだ。 古巣・ホークスの関係者によれば、和田は「オフの間、カットボール系の新しい変化球をマスターしようとしていた」という。右打者への外角球(=チェンジアップ)を際立たせるため、反対の内角を突く球種を増やしたいのだろう。 和田は豊富な変化球の1つ1つを、持ち前の応用力でウイニング・ショットに使えるものとそうでないものを分けてくるだろう。 疲労感がピークとなる夏場を乗り切れることができれば、2ケタ勝利も十分可能である。※メジャーリーグの選手、監督首脳陣等のカタカナ表記は共同通信社刊『記者ハンドブック新聞用事用語集』と、ベースボールマガジン社刊『週刊ベースボール』(2012年2月13・20日号)を参考にいたしました。
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その他 2012年03月14日 12時00分
専門医に聞け! Q&A 目の不調に関係する過剰な脂質摂取
Q:今年の冬になってから、なぜか目がショボショボしたり、シバシバしたりします。瞬きがスムーズにできないというか、まつげが引っかかる感じです。時々ですが、目がかゆくなったり、目やにが多く出たり、まぶたが腫れぼったい感じもします。アドバイスをお願いします。(24歳、信金会社勤務) A:ご質問の方のような目の不調を訴える人は、意外に多いのです。 冬は空気が乾燥しがちですが、今年はとくにひどく、乾燥した日がずっと続いてきました。●空気の乾燥も影響 目の不調が起こる背景として、空気の乾燥が関係していることは間違いないでしょう。 そんな状態だと目の水分も奪われるので、ショボショボしたり、シバシバしたりするのです。 また、まぶたのむくみは、目やその周囲の血液循環や水分の代謝が滞っているために出るのです。 さらに、目やにが多いのは、炎症反応が起きているせいです。 細菌やウイルスに感染しても炎症反応は起こりますが、花粉やハウスダストなどのアレルギー物質の刺激を受けても炎症は起こります。この目のアレルギーにも、空気の乾燥が影響しています。 実は、炎症反応は食べ物も関係しています。 脂っこいものや肉が多い食事は、一般に体内で炎症反応が起こりやすいと考えられています。過剰な脂質は、特にこの時期は要注意だと思って避けるようにしてください。●食生活の改善と目の運動 さて対策ですが、空気の乾燥については、加湿器を使用するのも一つの方法です。 体内の乾燥に対しては、水分の補給を忘れないこと。水分の摂取不足は、当たり前のことですが、体内を乾燥させます。 だからといって、大量に飲まなくても大丈夫です。1日に1.0〜1.5リットル程度飲めばいいでしょう。 食事に関してですが、ご質問の方は、脂っぽいものや肉を多食していないでしょうか。もしそうなら、減らす努力をしましょう。 といって、菜食主義者になる必要などありません。ラーメン、パスタ、焼きそば、焼き肉などを食べる回数を半分にして、野菜の料理を増やすだけでもかなり効果が期待できます。 また、目のショボショボ、シバシバ解消には、目をギューッとつぶってから、パッと開くといった目の運動が役立ちます。 この運動は即効性があるので、同様の症状が出たときは、すぐその場でやってみてください。対症療法として効果的なのでお勧めです。ぜひ、試してみてください。今井一彰氏(みらいクリニック院長)山口大学医学部卒業。東洋医学などさまざまな医療を駆使し、薬を使わずに体を治していくという独自の観点に立って治療を行う。日本初の靴下外来も設置。
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芸能 2012年03月14日 11時45分
長々と摂食障害と姉・倖田來未についてつづったmisono
一部で摂食障害による激やせが報じられた歌手のmisono。12日に出席したイベントでは報道陣から「体調は大丈夫ですか?」と聞かれると、自らを指さしながら「普通じゃない? 昔は(太っていて顔が)パンパンだったからねぇ〜」と多くを語らず。さらに、昨年12月に4人組ロックバンド「BACK-ON(バックオン)」のボーカル、KENJI03とデキちゃった結婚した姉・倖田來未について聞かれると、「自分のことと、釣り以外の話はするなと言われているので…」とコメントを避けた。 ところが、13日にかなりの長文でブログを更新。摂食障害については、「ウチは大丈夫ですよ〜病んでる訳でもないし、激ヤセもしてないし、オフないけど毎日、元気に働いてます!」と体調の万全ぶりをアピール。痩せたことについては、「ジムに通い始めて、キックボクシング、筋トレ、何本かダッシュ、30分以上のウォーキングをしてる」と、運動によるものであることを力説した。 また、倖田について「ライバルは、過去の自分だから、倖田來未さんではないし、倖田來未さんは、2人もいらないと思ってるから」、「元々、性格も真逆だから、音楽も“ネガティブROCK”だし、ファッションも、スタイリストつけずに私服で出たり」、「姉妹で、別々の場所で、それぞれのキャラで、全く違う事をやれてるから」など意識していないことを強調。ブログの最後に「次のブログの後編に続く」と書き込んでいるので、まだまだ“主張”したいことがありそうだ。 「歌手としての実績では倖田に及ばないmisonoだが、確実に倖田よりモテてきて、KENJI03は最初misonoに告白してフラれたので、倖田にすり寄ったと言われているが、そんな現状にあれこれ物申したかったのでは。最近、やたら長々とブログを書き込んでいるから、あまり仕事が忙しくないだろう」(芸能記者) 目指すはブログ女王か?
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芸能 2012年03月14日 11時45分
西山茉希がロングドレスで颯爽と登場
婚活サイト「TwinCue(ツインキュ)」オープニングイベントが13日都内で行われ、モデル西山茉希、お笑い芸人TKO木下が出席した。 西山は婚活イベントらしくウェディングを意識した総レース地のロングドレスで颯爽と登場。 140問に及ぶ価値観診断のプログラムを受けた西山は「すごく楽しかったです。答えている時間が嫌いではないので、夢中になってやりました」と話した。 気になる診断は自立性が高く、楽観性が低いという結果に。またパートナーとはハイセンスなライフスタイルを送ると診断された。西山は「自立性が高過ぎるというのは不安になります。ハイセンスというのはお洒落チックで嬉しいですね」と笑顔。 自身は大衆演劇・早乙女太一と交際中。レポータからは「交際は順調ですか?」「ウェディングはいつ頃ですか?」と質問が飛んだが終始笑顔で返し、結婚を発表した小栗旬と山田優については「会った時に『結婚するよ』と聞きました。おめでとうございます」と祝福した。 またTKO木下はオセロ中島について「よかったです。ほっとしました。仲間なんで同じように遊んだり、食事したいですね。待ってるで!」とエールを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年03月14日 11時45分
AKB48 メンバー同士が“ぷっチュ”する衝撃の新CM
アイドルグループ、AKB48が「ぷっちょ」の新TVCM「リレー」篇に登場、今回のTVCMでは、AKB48のメンバー同士で、「ぷっチュ」するという衝撃の内容になっている。 ぷっちょを口移しでリレーしていく、というCMの内容にAKB48のメンバーは、「普段こんなにメンバーの顔に近づく事がないから、さすがに緊張します(笑)」と話す。いざ撮影本番になると、あまりの顔の近さについ笑ってしまったり、うまくぷっちょをリレー出来なかったりと、最初は少し苦労するも、数回練習を重ねることで、驚きのチームワークが発揮され、見事スムーズに口移しリレーを成功させた。メンバーにとっても、スタッフにとっても、ドキドキする撮影となった。 また同CMの開始にあわせて、「ぷっチュをする前には、エチケットを気にしよう」というテーマのもと、AKB48ちょをモチーフとした歯ブラシやカップ、ミニタオル等がセットになった“エチケっちょセット”などが当たるプレゼントキャンペーンも実施される。
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芸能 2012年03月14日 11時45分
勝つのはどっちだ!! AKB48指原莉乃のソロデビュー発売日に乃木坂46もセカンドシングル発売
アイドルグループ、AKB48公式ライバルとして先月2月22日にデビューしたばかりの乃木坂46が早くもセカンドシングルのリリースを発表した。 デビューシングル「ぐるぐるカーテン」が初週で13.6万枚を売り上げ、オリコンウィークリー2位を獲得した乃木坂46。早くも5月2日にセカンドシングルをAKB48指原莉乃ソロデビュー日にぶつける形でリリースすることになった。 通常、チャートの上位を狙う為に、リリース日を調整していく事が通例となっている音楽業界。あえてそのような定石を覆し、ついに公式ライバルとして挑戦状をたたきつける形となった。