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スポーツ 2011年09月24日 17時59分
中日・落合監督 事実上解任の裏側
中日ドラゴンズの落合博満監督(57)が、3年契約が切れる今季限りで退任することが、9月22日の試合開始前に発表された。 このニュースはプロ野球ファンを驚がくさせた。中日はまだ優勝の可能性が残っており、しかも首位ヤクルトとの首位攻防戦が目前に控えていた。こんな大事な時期に、なぜという疑問符が付いたからだ。 落合監督は04年より指揮を執り、04年、06年、10年と3度のリーグ優勝を果たし、07年にはクライマックスシリーズで復活し、日本シリーズを制した。昨年までの7季すべてでAクラスを確保、今季もAクラスは濃厚で、今後の成績次第では逆転Vの可能性もある。歴代の中日の監督のなかでは、戦績だけ見れば最も優秀だ。 結果を出しているのになぜ退任なのか? 最大の理由は観客動員の悪さ及び球団の財政面だ。ここ3年の観客動員数を見ると、09年は229万8405人(72試合=1試合平均3万1922人)だったが、昨年は優勝したにもかかわらず、219万3124人(72試合=1試合平均3万460人)とダウン。今季は23日現在、175万172人(59試合=1試合平均2万9664人)で微減。落合監督は「勝利が最大のファンサービス」と公言しているが、チーム成績が全く観客動員に反映されない現実がある。 落合監督といえば、少々のリードがあっても、強攻策を取らず送りバントで走者を進めて、追加点を取りにいくような堅い野球をする。そんな野球が見ていておもしろいワケがない。選手起用にしても人気がある若手選手より、地味な選手を好んで使う。それでは、スタンドにファンが集まるはずがないのだ。また、記者へのコメントも、試合後にひと言だけ発する程度で、メディアを使った宣伝にも極めて非協力的な監督だ。 落合政権の過去7年間、球団の収支が黒字になったことは一度もない。成績が良ければ、監督、スタッフ、選手の年俸も上がるばかり。それでも、親会社(中日新聞)の経営が良ければなんとかなった。しかし、インターネットの普及により、新聞の売上は激減し、事業の先の見通しが全く見えない状況。これでは、親会社の経営にも影響を及ぼしかねず、球団は人件費削減に迫られていた。落合監督の年俸は3億7000万円(推定)といわれ、他球団の監督と比べ格段に高い。 会見に1人で出席した佐藤良平球団代表は、退任理由を「一度新しい風を取り入れたい」と語ったが、無論それは建て前でしかない。新監督が落合監督よりはるかに年長の高木守道氏(70)では、若返りにも逆行する。ヤクルトとの首位攻防戦の前に発表したのは、中日が首位ヤクルトに肉薄したら、さらに発表がしづらくなるからといわれている。 事実上、落合監督を解任した最大の理由は“カネ”以外のなにものでもない。球団は究極の選択として、勝利より財政を選んだということだ。(落合一郎)
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ミステリー 2011年09月24日 17時59分
心霊写真、踊る少女の顔が骸骨のように 和歌山県!!
この一枚の写真を見てもらいたい。これは和歌山県某所で撮影されたものだが、一箇所不可解な部分があるのがわかるだろうか。とあるイベントのワンシーンを撮影したものであり、ステージではドレスに身をつつんだ女性たちがダンスを披露しているが、なかなかの熱演だったようで、髪の毛が躍動しているのが確認できる。 だが、『これは、おかしい!』と思える映像が部分的だが見てとれる。画面に向かって左から二人目の女性の顔が白っぽくなっているのだ。カメラのフラッシュとも解釈できるが不気味な印象はぬぐえない。 よくよくこの白っぽい顔を見てみると、まるで白骨化した顔面のようにも見えるし、ぺろりと舌を出した一つ目小僧のような表情にも見える。少々不気味ではあるが、考えようによっては、ユニークな写真ともいえる。 しかし、一つ目小僧といえば、和歌山県にはリンクする不思議な妖怪伝説が残されている。実は同県には「一本だたら」という一つ目、一本足の妖怪が古来より語り継がれていたのだ。和歌山県民は度々山中でこの妖怪に遭遇したと言われている。 また、2004年春には、和歌山県田辺市富田にて謎の足跡が発見され、田の中を1本足で駆け抜けたような足跡から、「富田のがしゃんぼ…これまた一本足の妖怪で一本だたらに近い妖怪」と呼ばれ騒動になった。 今回、女性の顔が一つ目小僧のように見えたのは、この「一本だたら」の仕掛けた悪戯でかもしれない。(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2011年09月24日 17時59分
キャバ戦記41 25歳以上のキャバ嬢が多く在籍する店とは?
ここ最近のキャバクラ業界では、サッカーの代表チームのように年齢でカテゴリー分けする店が登場している。 代表的なものが「姉キャバ」である。主に年齢層が25歳以上のキャバ嬢が在籍。お店の名前に「姉キャバ」と付いている場合は、ほぼ間違いない。ネーミングの由来は某女性ファッション誌から拝借しているため、20代後半の女性にはイメージしやすいようだ。 25歳前後のキャバ嬢と会話をした時には、18歳〜20歳のコと同じ土俵で戦うのはキツイと漏らす。そこで、前出の「姉キャバ」へ移籍して気分を新たに仕事に励むキャバ嬢もいる。 「姉キャバ」のようにキャバ嬢の年齢層が高めのお店は、落ち着いた雰囲気をウリにしていることが多く、大人の会話を楽しみたい客層に人気がある。 人生経験が少ない20歳前後のキャバ嬢の場合、会話のプロだという意識が足りないコも少なからず存在するため、キャバクラ慣れしていない客から全然楽しめなかったという声も多く出る。 それとは逆に、人生経験を多く積んだキャバ嬢が在籍する「姉キャバ」なら多少は異なってくるだろう。もちろん、こちらも当たりハズレはあるので遊びに行く時には注意が必要だ。 「姉キャバ」には、25歳〜35歳と年齢カテゴリーを明確にしているお店もあれば、20代後半のキャバ嬢だけが在籍していると詳細をボカすお店もある。初めて「姉キャバ」に行く場合は、事前の電話確認や、店に入る前にボーイに直接、確認をすることをお薦めする。 落ち着いた雰囲気の「姉キャバ」でキャバ嬢を口説いてみよう。(月山 皇)
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社会 2011年09月24日 17時59分
山口敏太郎の直言(7)B級グルメ、妖怪・伝説、地方経済は町おこしをなりふり構わずなんでもやれ!
B級グルメ、妖怪・伝説、地方経済は町おこしをなりふり構わずなんでもやれ! 3・11に日本を襲った東日本大震災は、大きな爪痕を残したが、我々日本人にとって大きな歴史的転換点になったのではないかとも言われている。 従来の原子力発電を中心に据えたエネルギー政策から、太陽光発電や天然ガスを使ったリスク分散型の発電方法へ転換に視点が移っているし、一人一人の人生をそれぞれが楽しむシングルライフ志向から、地震や津波への潜在的な恐怖のためだろうか、配偶者や家族を持つファミリー志向にライフスタイルのチェンジをする人も増えてきている。 中でも注目すべき点は、中央集権の色彩が強かった経済構造の緩やかな変化である。経済面では中央政府に隷属してきた地方自治体が独自の経済圏の構築に向かいつつある事である。 確かに、我が国の歴史を振り返ってみると、地方が力を持ち中央と対峙したり、中央に介入したりする地方の時代と、政治と経済の権限が中央に集中する中央集権時代が交互に到来している。 源平合戦という地方勢力を巻き込んだ動乱の勃発(地方自治)、鎌倉幕府の統治(中央政権)、地方の武士を巻き込んだ応仁の乱(地方自治)、室町幕府の統治(中央集権)、地方に群雄が割拠した戦国時代(地方自治)、江戸幕府の統治(中央集権)、薩長土肥が力をつけて戊辰戦争まで突っ走った幕末(地方自治)、明治維新から現在まで続く近代社会(中央集権)。 このような流れを見ると、次に来るのは地方が力をつけ、独自の経済や政治を廻す(地方自治)の時代が到来するのは間違いないように思える。数年前から本格的に議論されるようになった道州制も、中央集権から地方への権力分散という流れの延長線上にあると思える。 世界的に不況が蔓延し、中央政府の力が弱まる中で、各国で地方の反乱が続いている。ドルの価値が暴落し、国家破綻が見えているアメリカでは、ユタ州、アイダホ州、ミネソタ州、ジョージア州が、米国連邦政府発行の金貨・銀貨を法定通貨と見なす法案を通しており、特にユタ州は州独自の通過を鋳造する検討段階に入っているというのだ。 また、国家破綻寸前のイタリアでは、ローマの東70キロに位置するフィレティーノという人口550人の町が独立を宣言し、町長の顔が刷られた独自の紙幣「フィオリト」を発行、昔追放になった貴族を招き入れフィレティーノ公国(Principality of Filettino)と名乗り始めている。これなどは、観光客目当てのパフォーマンスであると思えるが、この強かさは学ぶべきである。 今まで、どうしても日本経済は東京を中心に廻ってきた。だが、『もはや東京や政府・官庁に頼ってばかりでは、何もかもが駄目になってしまう!』と気がついた地方自治体が自分たちの町にある店や特産品・B級グルメで、郷土の歴史で、地元の寺社仏閣を使う自立した経済圏を構築すべく動き出したのだ。 先日も徳島県で開催された『徳島バーガーグランプリ』の審査員を務めてきたが、思いのほか好評で多くの来客で会場が溢れていた。これは昨年鳥取で開催された『全国ご当地バーガーNo.1 決定戦!』の予選でもあったわけだが、徳島ラーメンという経済効果のあるご当地メニューに続く、新規メニューの開発に積極的に取り組んでいることがよくわかった。どの都市に行っても同じ外食チェーンが並んでいたバブル期とは違って、その土地ならではのご当地メニューやB級グルメの開発は、今後の地方経済活性化の有効な手段であろう。 さらに横浜で開催された横浜市公認イベント『恋する横浜de愛ツアー第6弾 シングル男女限定 de愛ツアー』にもパワースポットの解説・企画として参加したのだが恋人たちを集める観光戦略も各自治体にも必要なことであろう。 また関東某県や岐阜県、東京都青梅市で筆者が依頼を受け企画し、実行しているのが『クリプトツーリズム』である。これは現地に伝わる妖怪伝説や不思議な伝説を使った町おこしであり、青梅市では『雪女の碑』『雪女の部屋(昭和レトロ商品博物館2F)』を創り、岐阜市では今年から『口裂け女祭り』を開催した。現在、筆者は他にも数箇所でプロデュース中だが、この流れも”地元にあるが活用されていない観光資源の掘り起こし”という概念から見ると正しい方向性である。 もはや、東京の真似をし、東京のやり方に従う時代は終わった。それぞれの県や市が独自に観光や産業をプロデュースし、その土地ならではの価値観を創造すべき時代が到来しつつある。自分の地元にプライドを持ち、ネットユーザーや観光客を抱きこみながら、地元の中で密で活発化な市場を作り出すこそが、地方自治体の正しい経済戦略といえるのだ。これからは、間違いなく地方の時代であり、地方にこそビジネスチャンスは埋まっている。(山口敏太郎)
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スポーツ 2011年09月24日 08時00分
西田隆維のマラソン見聞録 第14話「エステと融合」
10月より僕が代表のイベント会社『プラスオン』が正式に始動。ランニングはもとより、婚活やクッキングスクールといった以前より興味のあった催しを積極的に実施していきたいと思う。 そんな中、僕の所属している会社がこのほど、浅草で展開している美容エステサロンを吸収。僕がサロンのイメージガールならぬイメージメンズに起用された。 以上の理由から僕は最近何かと、そのエステで施術をしてもらっている。そこで、考えたのが「ランニングとエステの融合」だ。女性ランナーは常々、ランニングをして「綺麗になりたい」と思うもの。ところが日々、直射日光の直撃を受け、肌はかさかさボロボロ…が現実だ。「綺麗になりたい」ハズが慢性的な日焼けと脱水による水分不足で肌の「痛み」は深刻。残念ながら「綺麗」とは真逆の方向にまい進している。 そこで考案したのが、前述の「融合」だ。僕が月に1回程度、実施しているランニングイベントにエステサロンの代表である小和田小百合さんを講師として招聘。ランニング指導(といっても僕は根詰めるメニューを作成しない)の後、小和田さんによる「心と身体の美容」講習をおこなってもらっている。勿論、講習の後は小和田さんのスタッフがイベントと参加者に簡単な疲労回復と美肌効果を高めるエステサービスを実施。約10分の施術だが、男女問わず参加者から評判を博している。 谷川真理さんは「格好よく、綺麗に走る」を前面に出しているが、彼女の言っている「格好良く」「綺麗」はランニングフォームであったりランニングウェアであったり…と「うわべ」だけ。真理さんから「内面」を磨く講習は聞いた事が無いので、僕の着眼点はランニング業界の半歩先を進んでいると自負している。 この「融合」イベントは8月から始めたばかりで現在、実績は2回。参加者に受け入れられるか否か−−はまだまだ先の話になりそうだが今後、僕が関わるランニング関連の仕事にはもれなく「エステ」を付けて行こうと考えている。 簡単にランニング大会とエステについて綴ると11月13日、僕が生まれ育った栃木・足利の『足利尊氏公マラソン』に僕はゲスト参加。この大会は半分、僕がプロデュースしているような感じなので、まずここから、皆様に「ランニングとエステ・美容の融合」を知ってもらう機会だと考え、エステのブースを会場内に設置させてもらった。大会に参加される方は是非、一度エステブースを覗いてもらいたい。 続いては12月3日、東京・あきる野のサマーランドで開催される『東京音協マラソン』と12月10日に記念すべき第1回大会が開かれる『伊豆大島マラソン』にゲストとして声がかかっている(12月10日は未定)。12月3日の大会は土曜日。土曜日は正午から僕の番組『週刊西田隆維』(FMたちかわ)が生放送日なので大会を番組で紹介しながら(番組を)進行する事になりそうだ。 そうなると、「ランニングとエステ・美容」をリスナーにも伝えられる事が出来、僕の考える「心身ともに美しく」というランニングコンセプトが広く伝わるような気がする。 そして12月18日、僕が本格的にプロデュースする初めての大会が東京・江戸川の荒川河川敷で開催。大会名は『大江戸トリムロードレース』だ。ここではエステのブースを大きくとり、参加者が大挙押し寄せても対応できる規模のスポーツアロマ師を動員。洒落にならないのは、この時点までランニングとエステの融合が浸透していないか、ランナーに受け入れられなく「ブースに閑古鳥が鳴く事」…これだけは避けたい。それまでに何としても、僕の考えを皆さまに理解して頂けなければいけない。 現時点で僕がプロデュースする大会は来年1月、2月、4月、5月、6月、9月、10月、12月…と8開催が決定。メーンであるタレント業が疎かにならぬよう、こちらも精進しなくては、と思う。 今回は、通常と趣を変えてマニアックなランニング話から表題を外して書いてみた。定期に読んでくださっている読者の方々には申し訳ないが、これも僕が考えているランニングの一つなので、伝えておきたかった話なのだ。 尚、小和田さんは10月末から発売される月刊・美容サロン誌をプロデュースするエステティシャンである。<プロフィール>西田隆維【にしだ りゅうい】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ陸上長距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。09年2月、現役を引退、俳優に転向する。9月3日スタートのラジオ番組「週刊 西田隆維(りゅうい)」(FMたちかわ)のメーンパーソナリティ。
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レジャー 2011年09月23日 18時00分
ながつきS(1600万下、中山ダート1800メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、ながつきSは◎トーセンアレスが中山で巻き返します。 前走の関越Sは、ゲートでアオッて後方からの競馬。直線では外から伸びてきて6着でしたが、最後は差を詰めているだけに、発馬がひと息だったのがもったいなかったですね。オープンの格上挑戦でしたが内容は悪くありませんでしたし、準オープンなら通過点に過ぎません。 前走は中1週でしたし、今回は意欲的な追い切りで、一週前には横山典騎手が乗って好時計をマーク。明らかに状態は前走以上です。中山ダ1800メートルは4戦4勝とパーフェクト。昨年3歳時には、伏竜Sでオープン特別を圧勝していますから実力は折り紙つき。伸び盛りの4歳馬が得意の舞台で力を発揮します。(2)トーセンアレス(9)プレシャスジェムズ(7)ドットコム(3)ラドラーダ(5)パールシャドウ(14)インフィニットエア(12)ポイマンドレース馬単 (2)(9) (2)(7) (2)(3)3連単 (2)-(9)(7)(3)(5)(14)(12)-(9)(7)(3)(5)(14)(12)トーセンアレス 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能ニュース 2011年09月23日 15時30分
テレ東・相内アナ、番組降板の裏側
テレビ東京の相内優香アナウンサーが9月いっぱいで同局系スポーツ情報番組「neo sports」の司会を降板することが一部スポーツ紙で報じられた。 相内アナといえば、8月に写真誌「フライデー」(講談社)で同局社員と週2回程度自宅で過ごし、さらには、男子卓球日本代表の“卓球王子”こと松平健太の自宅に合鍵を使って入り、手料理を振る舞う姿をキャッチされた二股疑惑が浮上していた。 「同局はかつて、現在フリーの林(旧姓・亀井)京子アナが日本ハム(当時・巨人)の夫・林昌範との温泉旅行が報じられ、改編期のタイミングでスポーツ番組を降板させられた。相内アナもそれと同じケースで、これまでスポーツ畑を歩んできたが、10月からは、情報・バラエティー番組担当となる。自虐的な熱愛ネタで場を盛り上げられるようになれば大化けする可能性が高い」(女子アナウォッチャー) 相内アナにはある意味“新天地”での活躍に期待したいが、二股疑惑が報じられた際の対応が降板を決定づけたようだ。 「一部週刊誌で報じられたが、原稿の締め切りギリギリの朝、相内アナ本人が同誌の担当者に電話し、記事の内容や、どんなタイトルになるのか、しつこく探りを入れたという。担当者は『答えられるわけないでしょ』と突っぱね、ようやく諦めたかと思いきや、その夜にも電話してきたそうです。そのときは、どこで知ったのか、同僚のカレが映画『ハリー・ポッター』シリーズの主人公ダニエル・ラドクリフに似ているので、『ポッター君』と書いたことに猛抗議したという。さらに、松平も同誌編集部を訪れ事情を説明したようだが、それも相内アナの入れ知恵だったとささやかれている」(芸能記者) 悪あがきしても降板は避けられなかったようだ。
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芸能ニュース 2011年09月23日 15時30分
ひかりTV AKB48初の本格コント番組 独占放送開始記念 プレミアチケット争奪戦を開催
「ひかりTV」の契約者であれば誰でも見ることができるアイドルグループ、AKB48初のコント番組。9月29日の記念すべき初回放送は、「ひかりTV」の契約者でなくても見ることができる「番組プレミア試写会」を、特別にニコニコ生放送においても同時に開催、限定配信を行う。「ひかりTV」の初回放送と同様に、「番組プレミア試写会」にもAKB48のメンバーが生出演し、番組撮影の裏話や感想などのトークや、メンバーの素顔に迫るスペシャル企画も予定している。 また、本プレミア試写会を視聴できる権利をかけた、ユーザー参加型のWEBイベント「プレミアチケット争奪戦」を、『ひかりTV×AKB48』のキャンペーンサイトにて、9月24日(土)〜28日(水)の5日間限定で毎晩21時より開催する。この争奪戦は、自分が選んだAKB推しメンと、じゃんけんによる勝負。じゃんけんに見事勝利すると、プレミア試写会を視聴できる「視聴シリアルコード付チケット」を獲得することができる。この争奪戦に参加するには、キャンペーンサイト内に設けられた争奪戦会場で、twitterのアカウントを入力してバーチャルの行列に並ぶ必要があり、自分の順番が回ってくるまで行列に並び、勝つか負けるかの一発勝負に挑戦。もし、じゃんけんに敗れてしまっても、もう一度行列の最後尾に並び、再挑戦することがきる。
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芸能ニュース 2011年09月23日 15時30分
爆笑問題の太田光は、立川談志の息子だった!
9月19日(月)に放送された『雑学王』で爆笑問題の太田光が得意のシュールネタを披露した。 クイズのテーマは「話題のお弁当箱」。USB端子で温められる弁当箱や、丼形の弁当箱などユニークなものが飛び出しスタジオは大盛りあがり。そのクイズの出題中、ナレーターが「会社に弁当を持ってくる男性のことを最近は『弁当だんし』と呼ぶ」と紹介したところ、太田が急に何かを思いだしたかのように自分のほほに手を当てしゃがれ声で「ん??。べぇんとうだぁんしぃ」と唸りはじめた。出演者も観客もなんのことかさっぱりわからない様子だったが、田中の「立川談志ね」というツッコミが入り、スタジオが大笑い…つまりこれはは『弁当だんし』と『立川談志』をかけたモノマネだったのだ。 太田のモノマネはひとまず置いておくとして、かつて立川談志と太田光には奇妙かつ微笑ましい噂があった。それはこの二人が実は「親子」なのではという噂である。 この噂の発端はある日、談志がとある雑誌のインタビュー中、「爆笑問題の太田ね。あれはオレの隠し子だ」と話した事から広まったもの。もちろんこれは冗談のつもりだったのだが、あろうことかマスコミはこの冗談を真に受けてしまい、爆笑問題の事務所に電話が殺到。さらにはこの騒ぎを耳にした太田の父が妻に向かって「お前、談志とヤってないよな?」と尋ね、あわや熟年離婚! …の危機にまでなったという。 確かに談志の若い頃の写真を見ると、広いおでこといい、たれ目がちの眉といい、大きい口といい、どこか太田光に似ているような気がする。しかも、お互い「不謹慎」なんて言葉をどこかに忘れてきたほどにブラックジョークが大好き。数々の対談をこなし、ふたりだけでラジオ番組を行うなど、その絆はとても深いものがある。それこそ本当の親子なら…と周囲が思うである。 考えてみれば爆笑問題には「師匠」と呼べる存在がいない。一匹オオカミ的な魅力のあるビートたけしにしても弟子入りした芸の師匠はいるし、先輩にはとても礼儀正しかったことで有名だ。一方、爆笑問題は素人番組で芸能界デビュー、太田プロに入ったもののすぐに独立し、自分の事務所を作ってしまったために師匠はおろか先輩もいないのだ。 だからこそ、太田は自分の尊敬する立川談志を師匠以上の親のように思い、かつて落語界の縦社会で大きな苦労をした談志は独特のセンスを持つ一匹オオカミの太田を子どものように可愛がっているのかもしれない。 そう考えると、『雑学王』での微妙な談志のモノマネは最近表舞台に出てこない「親父」への愛に満ちあふれたギャグだったのかもしれない!?
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芸能ニュース 2011年09月23日 15時30分
芸能馬鹿都市伝説 タモリは不老不死を目指している!?
古来より人々の願いは不老不死であった。あの中国を統一した秦の始皇帝さえも、死と老いに怯え、不老不死の仙薬を求め、蓬莱の国に徐福を派遣したと言われている。その仙人が住む“蓬莱の国”のモデルは、日本ではないかと中国で言われており、我が国には不老不死に纏わる秘法が残されているというのだ。 実は芸能界でも不老不死を目指しているのではないかと噂されている存在がいる。それが、お笑い界の大御所タモリである。 フジテレビ系列で『笑っていいとも』という長寿番組をやっているタモリだが、自らも長寿・不老という分野に並々ならぬ興味を持っており、老いないための幾つかの秘策を持っているという。その幾つかを紹介しよう。 まず、老化防止に効果的なのは、摂取カロリーの制限である。米国の学者の研究によるとカロリー摂取が低い人は長寿になるというデータがあり、タモリはそれを聞いて以来小食に徹しているというのだ。勿論、絶対的な事実ではなく、あくまで一学者の仮説に過ぎないのだが、食事は最低限の量にとどめ、間食などを摂ることはないらしい。 また『笑っていいとも増刊号』では、タモリが実践しているお肌がいつまでも若く保てる『タモリ式入浴法』が披露されたことがある。この入浴法は独特である。お風呂の湯船に10分以上浸かり、リラックスした姿勢を保つ。タモリによると10分間お湯の中に浸かることで、肌についた汚れが80%落ちていくというのだ。しかも、身体を石鹸やボディーソープなどで洗わないという。この入浴法によりタモリはピチピチの肌を保っているとされている。 他にも規則正しい生活も長寿の秘訣だという。毎日『笑っていいとも』という日本を代表する番組をやっているタモリだが、毎日同じ時間にぴったりと現場に到着、いつも同じルートで同じタイムで帰宅していくと言われている。 いつまでも若い芸能界の仙人・タモリ。彼の肉体的若さや成功は独特の健康法と規則正しい生活にあるのかもしれない。
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