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芸能 2011年08月02日 19時38分
デスブログは健在か!? 東原亜希のブログにK-POPに対する記述が
俳優、高岡蒼甫のtwitter上での発言をきっかけに、ネット上で韓流やK-POPに対する反発が勢いを増している。 高岡が「韓国のTV局かと思うこともしばしば」として、最近のメディアの韓国押しや、フジテレビに苦言を呈していた。事実、先日放送された「アッコにおまかせ」にて、各局の一か月の韓流ドラマ放送時間を計ったところ、NHKが4時間、テレビ東京が12時間、TBSが20時間、フジテレビが40時間とフジテレビが他局に比べて圧倒的な放送時間を占めていたことが判明。そのせいか、ネット上では特にフジテレビへのバッシングが加熱しており、中にはお台場で抗議のデモを行うという話も出てきている。元々ネット上では韓流に対し反発する意見が多かったが、一連の騒動によりその傾向が加速した様相だ。フジテレビの番組スポンサー企業にも相当数の抗議電話や不買運動が起きているということから、この騒動が長引くようであれば各企業がスポンサーから降りる事も考えられるという。 そんな中、一連のフジ&韓流バッシング騒動を予告していたような記述が数か月前からネット上にあった。 それは、誰あろうタレント東原亜希さんのオフィシャルブログ「ひがしはらですが?」。ブログの記事中で話題に上れば不幸になると言う「デスブログ伝説」を持つ彼女。今回の騒動に関係しているのでは、と思える記事は5月18日「おはよ」と題された記事。「先日、久しぶりにTSUTAYAに行きCDを色々借りましたー(中略)流行りにのって韓国のアーティストのCD借りるも全部韓国語でまったく大失敗。いやしかし音楽って素晴らしいね!」と書かれていた。 彼女がブログで擁護したり、応援したものが後にとんでもない凋落を見せるのが「デスブログ」の法則だが、しかし今回は「全部韓国語で全く大失敗」「音楽って素晴らしいね!」と文脈的には好意的にもその逆にも、取りようによってはどちらにも取れる内容だ。 果たしてこの騒動はどちらに転がっていくのか?
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芸能 2011年08月02日 18時31分
ジョン・トラボルタ、『エクスペンダブルズ2』出演!
ジョン・トラボルタが『エクスペンダブルズ2』の新たな出演者に加わった。 トラボルタは、2010年公開のアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェイソン・ステイサムらが出演したシルヴェスター・スタローン監督作の続編に出演することに決定、撮影はブルガリアで行なわれる。 ブルガリアのニュー・ボヤナ・スタジオの最高経営責任者デヴィッド・ヴァロッド氏は、「本作は『エクスペンダブルズ』の続編になります。撮影は9月の2週目からを予定しています。映画は確実に製作されます。大スターが来るということで、ブルガリアにとってもかなり大イベントになるでしょう」と意気が上がり、この映画の出演者について「シルヴェスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジョン・トラボルタ、アーノルド・シュワルツェネッガー、チャック・ノリス、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ローク。他に誰だっけな?もちろん、ブルース・ウィリスも出演します」と発表している。 またヴァロッド氏は、ブルースがメインの悪役に扮し、ジャン=クロードがサブの悪役を演じると噂されている同作を、『コン・エアー』のサイモン・ウエストが監督することも明らかにし、1作目よりも「いいもの」になると考えているという。 「サイモン・ウエストが監督です。既にここで制作に取りかかっています。続編は1作目よりもいいものになると信じています」
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芸能 2011年08月02日 18時29分
ジュード・ロウ、電車バス大好き!
ジュード・ロウは有名になっても現在でも公共交通機関が大好きだという。 14歳のラファフィ、10歳のアイリス、8歳のルディーともうすぐ2歳になるソフィアの父親でもあるジュード、私生活に於いて注目を避けるために、出来るだけ普通の生活を送ろうと努力しているという。 「自分と家族のために隠れ家的な場所を作ったんだ。子供たちとはいまだに普通の生活をエンジョイしているよ」「バスとか電車に乗るんだけど、それって最高さ」「もし誰かに精神に影響を及ぼすような幻想みたいなものをあるとしたら、それって自分の首を絞めていると同じだと思うよ」 世界的な名声があるにもかかわらず、ジュードは注目を集めることなく、自分自身を有名人とは思わないという。 オブザーバー紙とのインタビューでジュードは、「セレブ、って単語が大嫌いなんだ。家に人を招き入れたことは一度もないし、自分の仕事の話以外でマスコミのご機嫌取りもしないしね。その仕事の話でさえあまりしないんだ」
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芸能 2011年08月02日 18時20分
キングス・オブ・レオン、公演中断の理由は…
キングス・オブ・レオンが「バンド内に異常とトラブル」を抱えていることを認めた。 バンドは29日金曜日、テキサス州ダラスのコンサートを短めに切り上げ、ホーストン近くで行なわれる予定だった翌日の公演をキャンセルしたが、フロントマンのカレブ・フォロウィルは暑さが原因でまともに歌えなかったと訴えた。 「バックステージに戻ってゲロしてくる。ビールを一杯飲んで戻ってきたら3曲演奏するからさ。普段レコーディングの時は飲まないけど、とにかく暑すぎる」と観客に向かってカレブは語り、ステージを降りた。 その後カレブがステージに戻ってくることがなかったが、他のメンバーがステージに戻り、観客に謝罪した。 ベーシストのネイサンは残念な気持ちをツイートし、暑さだけではなくバンドメンバー内に深刻な問題があることを示唆した。 「ダラスのみんな、本当に申し訳ない。バンド内部には異常さと問題があって、それを説明する必要があった。言葉にならない」「ファンのことは本当に大好きだ。みんながマヌケじゃないことは知っている。ウソじゃないって。ゲーターレードを飲んでも足りない、もっと大きな問題があるんだ」 ドラマーのネイサン・フォロウィルはコンサートをキャンセルすることについて、「恥ずかしい」と30日に語っている。 「あんまりいい朝じゃない。昨晩の散々な結果には恥ずかしい思いでいっぱいだ。謝っても謝り足りないし、まったく残念だ。本当にゴメン」 キングス・オブ・レオンはテキサスで短縮とキャンセルした2公演について日を改めて再公演することを約束、次の公演は2日フロリダで行われる。
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ミステリー 2011年08月02日 16時00分
“何かが空からやって来た” フロリダにUFO墜落騒動!
7月27日、アメリカはフロリダ州の沖合に、UFOらしき発光体が墜落したとして全米で騒ぎになっている。 27日、フロリダ州のフラッグラービーチ上空に強い光を放つ発光体が出現。夜空を大きく横切ってフロリダ沖に墜落したという。この様子は周辺住民やビーチにある海の家で勤務している従業員など、多数の人間が目撃しており、警察にも多数の通報が寄せられた。 いずれの目撃証言も「とても大きな火の玉だった」「今まで見たことのない物だった」と言うもので、墜落する瞬間を捉えた写真には、夜空を大きく斜めに横切る、巨大な流れ星のような物体が写っている。 このニュースはアメリカのニュース番組を中心とした複数のメディアで報道され、その正体を含めて話題になっている。 この謎の発光体に一番近い物として、中国の祭りやお祝いの時に使われるランタンを挙げている。このランタンは中にろうそく等の燃料を入れて火を点け、熱気球のように空に飛ばすものだ。しかし、目撃された物体はふわふわと空に登っていくランタンと違い、猛スピードで飛んでいた、光量も強かったとの証言が出ており、やはり全く違う別の物が墜落したとする見方が強いようだ。 このUFOは、同じく7月の25日にベトナムのホーチミン上空で目撃された発光体に似ているとする意見も出ている。こちらのUFOも、ベトナムの市街地の上を飛んでいる様子が撮影されている。そして、急加速して視界から消える模様が捉えられている。 現地では舟やヘリコプターを出して墜落した地点を調査しており、また空軍のレーダーはこの時間、何も不審な物体を捉えていなかったとの情報もある。 果たして、フロリダ上空に現れたこの物体は何なのか。調査結果が待たれるところである。(山口敏太郎事務所)フロリダでのUFO墜落を報道するニュース映像Action News covers UFO crash at Flagler Beach-Florida画像はユーチューブからhttp://www.youtube.com/watch?v=vhwIMtAFflc&feature=player_embedded比較画像:7月25日に撮影されたベトナムでのUFOUFO in Sai Gon (Hochiminh City) - Vietnamhttp://www.youtube.com/watch?v=3jl-12ugJ7o&feature=player_embedded
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芸能 2011年08月02日 15時30分
そろそろ“自分の限界”が迫ってきた高岡蒼甫
フジテレビを批判したツイッターでの書き込みが大騒動となり、事実上、所属事務所をクビになった俳優の高岡蒼甫だが、ツイッターで妻で女優の宮崎あおいと疎遠になっていることを明かした。 「1日の午前『もう一週間近くも連絡がこない。解雇になったことも話せてない。彼女がそれでいいと思うならそれでいい。真実すらわからない』と書き込んだ。高岡は米・ニューヨークに滞在しているので、宮崎に会えないのは仕方ないが、本当に連絡がないということは、高岡の不倫疑惑を許した宮崎といえども、今回のことは相当腹に据えかねていると思われるから、いよいよ離婚危機か? その書き込みをみて宮崎から連絡がいったのか、それとも自分でヤバイと思ったのか、すでに書き込みは削除されてしまった」(芸能記者) 退社直後はツイッターとは別にブログを立ち上げ、自分の胸の内を書き連ねていた高岡だが、どうも最近はかなりお疲れのようでツイッターでは、「最近の自分のツイートがきもすぎて疲れた」、「自然と涙が出てるのはなんだろ。すごく疲れてた。死ぬほど疲れてた。心が死ななくてよかった」などと弱気の書き込みが目立つ。 「以前は大手事務所に所属していたので、スキャンダルがあっても自然と“火消し”がされていた。ところが、今は事務所を辞め、いくら妻が宮崎といっても“孤立無援”の状態で、日が経つにつれてそのことを実感しているのでは。高岡に賛同する著名人たちもいるが、その著名人達が特に“救いの手”を差し伸べてくれるわけでもないから、やはり心のより所は妻の宮崎」(同) とはいえ、「宮崎の事務所はこれまで高岡のおかげで散々迷惑を被ってきた。連絡をとるとツイッターに書かれてしまうから、宮崎にはあえて連絡をとらないようにさせているのでは」(週刊誌記者)という声もあるだけに、やはり夫婦仲が気になってしまう。 高岡の今後のツイッターおよびブログで宮崎との会話について触れることはあるのだろうか?
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レジャー 2011年08月02日 15時30分
昼はOL夜はホステス実は人妻な秋田まちこの“お水なう”(5) 〜車内でしてしまう嬢〜
おはようございます。秋田まちこです。前回は、実は風俗嬢だった奇抜な嬢のお話を致しました。今回も引き続き、忘れられない嬢のお話をしたいと思います。 彼女の名前は里奈ちゃん。大学生で、なんと薬学部に在学していた才色兼備な嬢。おじ様層に気に入られる、井上和香風な、女性らしいふくよかさを持っていました。お化粧もお上手で、どこが昭和的な美を感じさせる嬢でした。 ところが彼女は、洗練された見た目とは裏腹に、元々酔っ払うと「淫ら」になる習性がありました。それがまさか、営業時間外に問題を生むだなんて、その時は予想だにしていなかったのです。 クラブのお姉さんとは違い、キャバ嬢は送りの車で帰宅する人も多いのですが、私は里奈ちゃんと同じ車で帰宅していました。 ある日の営業終了後、里奈ちゃんは言いました。 「まちこさん、私先に車に行って寝てます〜。酔っ払ちゃって、横になりたいんです。いいですか?」 本当であれば、まだ帰りの身支度を終えていない女の子が数人いましたから、皆が揃うまで待っていなければならなかったのですが、里奈ちゃんが辛そうだったので私は快諾。 その後、かれこれ20分も経っていたでしょうか。私たちは車に向かいました。 いつもなら、ドライバーの飯田さんは車の外で煙草を吸って待っているのですが、その日は姿が見えませんでした。 「コンビニにでも行ったのかな?」 そんなことを話しながら車に近付いてみると、そこには衝撃の光景が。 なんと里奈ちゃんが、飯田さんの「ブツ」を舐めまわしているではありませんか。それも、上裸で。 「ぎゃぁぁぁ!!」 思わず叫んでしまったのは、私の隣にいた嬢、恵麻さん。その奇声に驚いた彼らはそそくさと行為を中断。 「ごめんなさい、ノリでやっちゃった」 里奈ちゃんは私に謝ってきました。ところが、時、既に遅し。 翌日、マネージャーと三者面談に臨んだ彼ら。里奈ちゃんは記憶がない、としらばっくれていましたが、結局、2人ともクビになってしまいました。 飯田さんが面談後、私に声をかけてきました。 「まちこには世話になったな。お前と飲みに行きたいといつも思ってたんだが、俺も男だ。どうも女の誘惑には勝てないな。相手がお前じゃなくて心残りだよ! ははは!」 思わず唖然としてしまいました。信頼していたドライバーさんも、結局普通の男と変わらず、下心があるものなのです。 夜のお仕事って、独特な雰囲気があります。この場をお借りして、次回も「リアル」に、ノンフィクションでお送りしたいと思いますので、お楽しみに。<文:秋田まちこ>twitter:akitamachiko69
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スポーツ 2011年08月02日 15時30分
地下プロレスによる「富士山頂プロレス」ふたたび! 雷雨とヒョウの中試合強行で大荒れ!!
2008年7月の国内初上陸以来、日本のファンにもその存在を知られることとなった「地下プロレス」が、昨年8月29日に霊峰・富士の山頂にて「日本最高峰プロレス」を挙行した衝撃ニュースは、『週刊新潮』が山頂まで特派員を派遣してレポートするなど、プロレスの枠を超えて幅広い層に伝播され、少なからぬ衝撃を世間に及ぼすに至った。 この闘いが最初で最後、二度と行われることはあるまい…と、誰もが思っていた「富士山頂の地下プロレス」だが、なんとこの夏、7月31日に第二弾である『EXIT-85 FUJIYAMA:2』が行われることが決定した。 地下プロレスを支配する闇の巨大組織・WUW(World Underground Wrestling)の招集メール(通称「フランスからのメール」)により参戦が決定したのが、三州ツバ吉、ペドロ高石、マッド光一、326、ドラゴンソルジャーLAW(DSL)、マッチョ・マイケルズの総勢6選手。昨年よりもさらにバラエティに富んだメンバーが集まる今年の闘い、はたして何が飛び出すか…と注目が集まっていたが、生憎にも31日当日の天候は「雷雨」の予報。 しかしながら、一度決まったプログラムはどんな事情であれ必ず決行されるのが地下の流儀。山頂でご来光を拝むべく、昨年と同様に選手たちは前日夜から登山をスタートさせたが、道中は雷鳴が轟き、横殴りの雨と冷たい突風が登山者たちを容赦なく襲う最悪のコンディション(当然、ご来光は拝めず)。しかも当日未明には福島を震源とするマグニチュード6.5の地震が富士山全土をも揺るがし、山小屋が騒然となる事態も勃発した(この地震により登山中のレフェリーが足を負傷し登頂不能、試合では代役を立てることとなった)。 悪天候のサバイバル登山の末、山頂にたどり着いた選手たちはすでに疲労困憊。しかし山頂にはすでに、赤と黒のマットを組み合わせたリングが用意され、いつでも試合開始できる準備が整っている。 雷鳴の轟きがさらに近くなる中、ついに試合は決行された。悪天候と疲労と寒さ(山頂の気温はわずか9度)、そして登頂の高揚感も相まって、6人の選手たちはリングインの瞬間からテンションをMAXにシフトチェンジ。試合はゴング前から揉み合う大乱戦となり、リング上の闘いに飽き足らぬ選手たちは戦場を山頂全体まで拡大し、ついに四方八方リング外へ飛び出し場外乱闘を開始! ペドロ高石は三州ツバ吉を山小屋まで連れ出しコブラツイスト、DSLは326めがけて自販機(!)に登ってからのエディゲレロフォーエバー(ダイビングボディプレス)を繰り出すなど、めいめいがまさにやりたい放題の狼藉ぶり。 そしてここで、場外乱闘ばかりの試合内容が霊峰・富士の神の逆鱗に触れたのか、嵐のような雨風とともに、なんと空から、殴りつけるような勢いでヒョウが降りだす“天災”が発生! 選手たちの上半身がみるみるうちに雨と泥で真っ黒に染まる中、いったんは最後までリングに残っていたマッド光一(三州率いる地下プロレス軍)のリングアウト勝ちが宣せられたが、裁定に不満の両陣営の要求が通り、すぐさま再試合が開始。しかし電光石火でムーンサルトプレス(!)を敵軍に決めたマッドが返り討ちを果たし、2011年の富士山頂プロレスは幕を閉じた。 試合後、選手たちが一般の登山客に記念撮影を求められる、そして山小屋の主人に「楽しかった。また来てよ!」と歓迎されるなど、今年もリングを取り囲むギャラリーに喝采を浴びた富士山頂プロレス。未確認情報ではあるが、来年以降も毎年レギュラー開催されるとも噂されており、また来年の夏が早くも待ち遠しいところである。◆地下プロレス『EXIT-85 FUJIYAMA:2』2011年7月31日(日)会場:霊峰富士山頂(登山客10,000人・満員)天候:雷雨<特別試合 時間無制限一本勝負>三州ツバ吉、○マッド光一、326(8分57秒 リングアウト)ペドロ高石、ドラゴンソルジャーLAW、●マッチョ・マイケルズ<再試合 時間無制限一本勝負>三州、○マッド、326(0分07秒 TKO)ペドロ、DSL、●マッチョ ※ムーンサルトプレス地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/仰天! 「地下プロレス」が「霊峰富士山頂」にて「日本最高峰プロレス」!!http://npn.co.jp/article/detail/23287014/
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トレンド 2011年08月02日 15時30分
ウルトラマン×スポーツ報知! 45年の歴史をひもとく
2011年は初代ウルトラマンが誕生してから45周年なんですねえ。そこで報知新聞社がリリースしたのが、「ULTRAMAN45」という名のウルトラマンアプリ。 初代ウルトラマンにまつわるエピソードが紹介されている読み物の他、カラータイマーをモチーフにしたタイマー機能、カメラ機能(ウルトラマンやバルタン星人に顔を当てはめて写真を撮る! 笑)が搭載されている。タイマー使用時には、当時の報知新聞がちょっとだけ見られたりもする。 ウルトラマン×スポーツ報知が世に送り出したこのアプリは、当時を知る大人だけでなく、子供たちでも楽しめそう。この夏、再びウルトラマンブームなるか?!(谷りんご)▼ULTRAMAN45http://itunes.apple.com/jp/app/ultraman45/id449567927
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トレンド 2011年08月02日 15時30分
『江〜姫たちの戦国〜』第29回、宮沢りえの姫の気品と狂気
NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の第29回「最悪の夫」が、7月31日に放送された。今回は江(上野樹里)が3番目の夫・徳川秀忠(向井理)に嫁ぎ、秀忠の態度から「最悪の夫」のサブタイトルになったが、今回は江が嫁ぐことを決意するまでのドラマが中心である。淀役の宮沢りえが豊臣秀吉(岸谷五朗)の狂気が伝染したような鬼気迫る演技を見せた。 前回のラストで秀吉は江に秀忠に嫁ぐことを命じた。徳川家との関係を強化したい豊臣家の政略のためである。江にとっては愛娘の完(栗本有規)と離れることも、反発し合っている秀忠と嫁ぐことも、秀吉の政略の道具にされることも承服できない話である。 家康(北大路欣也)の思いを聞いた江は、完を連れて行くことを条件に婚儀を承諾したが、後日、秀吉は一度認めた完を連れて行くとの約束を反故にしてしまった。江の思いは全て無視された形である。これは権力者の嫌らしい手口そのものである。相手の要求を何一つ聞く気がなく、相手が一歩譲歩したら、次の要求を重ねてくる。それに流されずに婚儀の解消で対抗する江は筋を通した。 その江を淀が説得する。淀の論理は「豊臣家で育てることが完のため」というものであった。「万が一、豊臣と徳川が対立する場合、豊臣の姫故に完は敵とみなされ、辛い立場に置かれる」とする。しかし、これは豊臣側の身勝手な論理である。豊臣家と徳川家の対立を考えるならば、なおさら親心としては愛娘を対立する家ではなく、手元に置きたくなる。 自らの死後の拾のことばかりが気がかりで、すっかり狂ってしまった秀吉と同じく、淀も豊臣の母となるという覚悟から思考に歪みが生じている。ここには後年の大阪の陣の悲劇につながる淀の性格の片鱗を見出せる。 宮沢りえは映画『たそがれ清兵衛』でヒロイン朋江を演じ、第26回日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を受賞した。朋江は自分から離縁を申し込み、貧しくても好きな男性に嫁ぐという当時の社会常識から外れた行動に出るが、その現代的女性さを感じさせない宮沢の落ち着いた演技が時代劇に溶け込んだものとして評価された。 『江』の淀も落ち着いているが、思い込んだら間違った方向でも突っ走ってしまいそうな怖さを内包している。外面は姫としての気品を保ちながらも、狂気を増していく宮沢の演技に注目である。(林田力)
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分