メキシコ
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社会 2022年02月15日 06時00分
庭に落ちた毒入りクッキー食べ女児が死亡 騒がしい犬を黙らせるために隣人が投げ込んだ?
ペットの騒音問題はたびたび問題になるが、海外ではペットを黙らせるためにしたことが幼児殺害につながる事件が起き、地元住民がざわついている。 メキシコ・ハリスコ州で2歳の女児が、ペットを黙らせるために庭に投げ込まれた毒入りのクッキーを食べて死亡したと海外ニュースサイト『Mirror』と『THE Sun』、『The Independent』などが2月8日までに報じた。 >>飲酒を非難され怒った男、車のウォッシャー液を飲み物に混ぜ続けて同居女性を殺害<< 報道によると、2歳の女児Aは6歳の女児Bと、Aが飼っている犬とともに家の庭で遊んでいたという。犬の種類は不明である。2人は庭で遊んでいたが、庭に何者かがクッキーを投げ込み、Aはそのクッキーを食べた。直後に倒れ病院に運ばれたが、2日後に死亡が確認されたという。Aを最初に医療機関に運んだのは母親だが、クッキーを食べた現場に家族がいたのかは不明だ。 なおBも現在、毒物による中毒のために入院しているそうだ。Bの体内にある毒物がAの体内にあったものと同じかは9日までに確認が済んでおらず、Bも毒入りのクッキーを食べたかどうかは定かでないという。また犬が毒入りクッキーを食べたかは不明だが、『The Independent』によると、犬にも女児らと同様に中毒症状がみられるそうだ。 報道をまとめると、多くの地元住民は地元紙やSNS上で「クッキーは騒がしい犬を黙らせるために近隣住民が投げたものだ。それを女児が食べてしまった」と主張しているという。家族の犬が騒がしい、もしくは犬に関しトラブルがあったという確認は取れていないが、一部報道ではクッキーは犬用のものであるが市販のものではなく、毒が意図的に仕込まれたもので、犬を傷つけるために投げられたと報じられている。一方で警察は何者かが悪意を持ってクッキーを投げ込んだとみて調査を進めており、当局は事実が分かり次第発表するとしている。 なお、メキシコで犬を黙らせるために毒入りのクッキーを投げ込むことは一般的ではなく、過去に同様の事件が複数起きているわけではない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「犬に向けられた毒入りクッキーを子どもが食べてしまったなんて悲劇」「毒入りクッキーが犬を黙らせる目的だったとしてもそれはそれで問題」「子どもは落ちているものでも食べるし、犯人は本当に犬だけを狙ったのか」「犬を狙った犯行のようになっているが、警察は事実を突き止めてほしい」などの声が挙がっていた。 地元では大きなニュースとして地域住民を騒がせているようだが、犯人が一刻も早く捕まり、事実が明らかになることを願うばかりだ。記事内の引用について「Girl, 2, dies after eating poisoned cookie 'thrown to silence noisy dog'」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/girl-2-dies-after-eating-26162365「COOKIE HORROR Girl, 2, dies after eating a poison-laced cookie that was ‘thrown to the family’s noisy dog to stop it barking’」(THE Sun)よりhttps://www.thesun.co.uk/news/17575926/girl-dies-eating-poison-laced-cookie-dog/「Two-year-old girl dead after eating dog treat that was poisoned」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/americas/girl-dies-poison-dog-treat-b2010678.html
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ミステリー 2021年11月07日 23時00分
物流大手FedExパイロットがメキシコ・モンテレイ近郊でUFOを目撃!
世界最大手の物流サービスを展開するFedEx社の輸送機パイロットがUFOを目撃した、という驚きの報告が上がっている。 >>UFOが核ミサイルシステムを無効化した!?退役軍人が告白<< 事件は2020年3月19日に発生。コックピットから撮影された動画はあるものの、詳細が出てこなかったため、本当にあった話なのかと疑問符が付いていたものだった。しかし、今年10月後半になってDaily Mail紙が詳細を報じて再び注目を集めることとなった。 Daily Mail紙によれば、問題のUFOを目撃した飛行機はメキシコシティの北に位置するケレタロ国際空港からテネシー州メンフィスに向けて飛行していたFedEx社のボーイング767型機。遭遇事件はメキシコ・モンテレイの南150マイルの巡航高度3万7000フィートで発生した。なお、この事件はNARCAP(異常現象に関する国立航空報告センター)が調査し、写真や動画、名前、フライトナンバーなど入手可能なすべてのデータにアクセスできるが、最後の2つは機密扱いとなっている。 事件の発端は、副操縦士がコックピットの左側を横目で見ていた時に、黄白色の光が上空から視界に入ってきたことだった。その光る物体を見た時、副操縦士はまず流星と考えたが、その物体は自機と同じ高度付近で突然停止。その後明るく白いビームを投射し、自機に向かって衝突してくるように見えた。この時には機長もこの発光体を確認しており、2人ともに「着陸灯を点灯した航空機が自機と衝突する方向に向かった」と考え、防御姿勢をとって回避操作の準備をした。 機長は、複合型TCASとコックピットディスプレイ、空中衝突回避システムSSR(二次監視レーダー)を作動させ、ビデオカメラ付き携帯電話を画面に向けた。だがACAS SSRレーダーでは問題の発光体が検出されなかった。 報告書に名前が載っているNARCAPのテッド・ロー専務理事はDaily Mail紙に、パイロットの証言について「100年以上前からパイロットが報告してきた」もの、すなわち第一次世界大戦中にパイロットたちが目撃してきたフー・ファイターと「非常に一致している」と語った。また2人のパイロットはともに経験豊富で、副操縦士はその後の評価を恐れて報告書への参加を拒否したという。 果たして、今回目撃された物体は何だったのか。ロー専務理事は「今回の事件は、未確認空中現象(UAP)が安全な航空に対する脅威であることをさらに証明するものだ」と語る。航空乗務員の準備不足、安全要因のためのデータ収集と分析の失敗、UAPの予測不可能性と極度の機動性、空中衝突防止システムがUAPを検知できないことなどが、UAPを楽観視できない一因となっているとのこと。 また連邦航空局(FAA)がこれらの事例を調査し、注意義務を果たすことに全く関心を見せないことについても「残念なことです」と語っている。 果たしてFedExのパイロットたちは何に遭遇したのか?我々はその真相を知ることができるだろうか。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Two FedEx Pilots Record UFO Near Monterrey, Mexico, and the Incident Was Analyzed(mysterious universe)よりhttps://mysteriousuniverse.org/2021/10/two-fedex-pilots-record-ufo-near-monterrey-mexico-and-the-incident-was-analyzed/
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スポーツ 2021年07月30日 17時30分
侍ジャパンがハマスタで対峙するメキシコ代表に元オリックスのメネセスら名を連ねる!
東京オリンピック、野球の予選リーグ第2戦で日本代表、侍ジャパンと31日に神奈川・横浜スタジアムで対戦するのが、メキシコだ。 メキシコは、オリンピック本選は今回が初出場だが、WBCには過去4度出場しており、2次ラウンド敗退が最高成績ではあるものの、プレミア12では2015年に4位、2019年に3位と好成績を収めており、決して油断出来る相手ではない。 侍ジャパンとは、稲葉篤紀監督率いるチームで、2019年のプレミア12のスーパーラウンドで対戦しており、日本の投手陣がメキシコ打線を1安打に抑え、日本が完勝している。2006年のWBCでも2次リーグで対戦し日本が勝利。2019年に行われた「侍ジャパンシリーズ2019」(親善試合)でのメキシコ代表との2連戦では1敗を喫しているが、戦績では侍ジャパンが有利と言っていいだろう。 NPBからは千葉ロッテマリーンズのブランドン・レアード内野手が出場を辞退したため、選手は派遣されていないが、元横浜DeNAベイスターズのサミー・ソリス投手、元広島東洋カープのラミロ・ペーニャ内野手、元阪神タイガースのエフレン・ナバーロ内野手、そしてドーピング問題で途中帰国となってしまった元オリックス・バファローズのジョーイ・メネセス内野手と日本野球経験者は揃っている。 ここに39歳のベテランで、元読売ジャイアンツのエドガー・ゴンザレス内野手の弟であるエイドリアン・ゴンザレス内野手がチームを引っ張る存在として要注意だ。エイドリアン選手は東京オリンピックのメキシコ代表入りをするために、今年メキシカン・リーグのグアダラハラ・マリアッチスと契約を結び、3年ぶりに現役復帰。今回のオリンピックへの気持ちも強いと思われる。2004年から2018年までメジャーでプレーしており、2011年には最多安打、2014年には打点王のタイトルも獲得、オールスターにも5度選出されているレジェンド。ゴールデングラブ賞を4度受賞するなど守備でも折り紙つきの選手だ。 予選1位通過を狙う侍ジャパンにとっては、厄介な相手かもしれない。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月30日 11時35分
侍ジャパン・稲葉監督「自らのミス」初戦辛勝を一夜明け会見で猛省 その後の敵情視察も危機感の表れか
東京五輪・野球競技で金メダル獲得をめざす侍ジャパンの稲葉篤紀代表監督が、初戦から一夜明けた7月29日、オンライン会見に応じてくれた。 ある程度の質問内容は事前に伝えていた。31日のメキシコ戦についても答えてくれたが、ドミニカ共和国との初戦における“反省”の方が長くなってしまった。「サヨナラ勝ちを収めたとは言え、試合運びの不味さも目立ちました。過ぎたことなので、蒸し返すようなことはしませんが」(スポーツ紙記者) 試合主導権を握れなかったことを「自らのミス」と認めた稲葉監督はさすがだが、2戦目となるメキシコ戦でも苦戦は避けられそうにない。 >>侍ジャパン初戦劇的勝利も稲葉監督に問われる中継ぎ陣の起用法<< 「ドミニカ共和国との試合後、稲葉監督はコーチを集め、長く話をしていました。試合の反省、打開策を協議したようです。話し合いの詳細は分かりませんが」 関係者の証言だ。会議後、眉間に皺を寄せていたとのことなので、「反省点」はかなり多かったのだろう。 「対戦国の情報が少なすぎる」とも指摘されている。NPBはWBC、プレミア12大会などの国際試合前、現地に目利きのスコアラーを派遣するなどして情報を集めている。しかし、今回は新型コロナウイルスによる影響でそれができず、また、参加国のメンバーも流動的だったせいもあって、試合本番も“手探り状態”となってしまった。 「オンライン会見後、稲葉監督はイスラエル対韓国の試合を自ら視察しています。韓国は若いピッチャーが何人か入っており、その特徴がよく分からないんです」(前出・関係者) 決勝ラウンドでは韓国が強力なライバルになると予想しているのだろう。 稲葉監督は、メキシコ戦では左腕のマニー・バニュエロスが先発してくると予想していた。ドミニカ共和国の代表として好投した巨人・メルセデスを重ねている向きもあったが、こんな情報も聞かれた。 「かつては、ヤンキースのトップ・プロスペクト(有望な若手)に挙げられた好投手です。怪我もあって、マイナー数球団を渡り歩き、現在は母国のプロリーグで投げています。コントロールはアバウトと言っていた? その通りですが、重いボールを投げて力勝負をするタイプです。怪我さえなければ、今頃はメジャーリーグで活躍していたと思います」(米国人ライター) バニュエロスは、昨季は台湾のプロ野球チームに在籍していたが、「オリンピックに出たい」との思いから母国・メキシコに帰還したという。「オリンピックに出たい」のウラには「自己アピールし、メジャーリーグに」と考えているからだろう。「投手としての特徴」は聞かされているはずだが、五輪の先を考えている出場選手はムキになってぶつかってくる。 「外国人投手はクイックモーションが上手ではないので、盗塁を仕掛けていきます。出塁した選手が『走れる』と判断すれば、ノーサインで盗塁してもいい、と」(前出・関係者) 得点圏に進んだ走者をシングルヒットで返す攻撃となりそうだ。メキシコ戦では機動力に注目だ。(スポーツライター・飯山満)※外国人選手のカタカナ表記はオリンピック公式アプリを参考といたしました。
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社会 2021年01月28日 06時00分
夫と若い女性の写真を発見した妻、夫をナイフで刺す 女性は若い頃の妻であることが発覚
夫のスマートフォンを覗き、夫の不倫を発見する妻は少なくはないだろうが、海外では、スマホを覗き、ちょっとした勘違いから夫の不倫を疑って夫を刺してしまった妻がいる。 メキシコ・ソノラ州で、夫のスマホの中にある写真を見た妻が、夫と写る女性は自身の若い頃であるにも関わらず、別の女性と勘違いし、夫の不倫を疑って夫を刺したと、海外ニュースサイト『The Star』と『NEWSINFO』が1月23日に報じた。 報道によると、夫は妻と若い頃に一緒に撮ったプリントアウトされた写真をデジタル化し、自身のスマホに保存していたという。ある日、妻が夫のスマホを見ると、夫のスマホには夫と若い女性が親しそうに一緒に写る写真が何枚かあった。若い女性は妻であったが、妻は別の女性だと思い、夫が若い女性と不倫していると疑ったそうだ。 夫の不倫と勘違いし腹を立てた妻は、キッチンからナイフを持ち出し、自宅にいた夫にスマホに若い女性との写真があることを問い詰めながら、夫を何回も刺した。夫は妻に刺された後、妻からナイフを奪い、写真に写る若い女性は妻であることを説明した。妻は夫からの説明を聞き、写真は自分自身であることに気づいたが、夫はすでに複数回刺され、重傷だった。 夫の叫び声を聞いた近所の人が警察に通報し、妻は駆けつけた警察によって逮捕されたという。なお、夫の詳しい容体については明かされていない。 >>殺虫剤入りコーヒーを夫に飲ませた妻、犯行がバレて逮捕 「夫をこらしめたかった」過去2、3回やったと話す<< このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんていい加減な妻なんだ。勘違いで刺された夫は気の毒すぎる」「夫と一緒に写っていたのなら夫も若かったはず。妻はそこに気づけなかったのか」「妻はもともと頭に血がのぼりやすいか、よほど嫉妬心が強かったのかもしれない」「いきなり刺すなんてあり得ない。夫は過去に不倫をしたことがあるか、普段から疑わしい行動があったのかも」などの声が挙がっていた。 海外には、うかつな勘違いで夫を刺した妻がほかにもいる。 タイ・チョンブリ県に住む27歳のカンボジア人の妻が、27歳のタイ人の夫が不倫していると勘違いし、夫を殺害したと、海外ニュースサイト『The Pattaya News』が1月3日に報じた。同記事によると、妻は夫と妻の女性の友人と3人で、妻の友人宅で酒を飲んでいたという。夫婦が住む家と妻の友人宅は同じ団地内にあった。妻と夫は酔っ払ったため、妻は自分の家に帰り、夫は友人の家のマットレスで横になっていたそうだ。妻は自分の家に帰る前に、夫が友人宅で眠ることを了承していた。 妻が自分の家に帰ってから数時間後、妻は友人宅を訪れたが、酔っ払っていたため夫が友人宅で寝ることを了承した記憶がなかった。妻は夫と友人が不倫していると勘違いし、夫を友人宅にあった包丁で刺して殺害したという。妻はその後、友人から不倫は勘違いであることを聞き、ショックを受けた。友人が警察に通報し、妻は駆けつけた警察によって逮捕された。 妻が夫の不倫の証拠を手にしたら腹を立てるのは当たり前とも言えるが、夫が必ずしも不倫しているとは限らない。まずは冷静になることが大事で、ましてや夫を傷つけ殺そうとするなど許されることではない。記事内の引用について「Wife stabs husband after seeing her younger self in old photos, thought he was cheating」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/world/2021/01/23/wife-stabs-husband-after-seeing-her-younger-self-in-old-photos-thought-he-was-cheating「Wife stabs husband after seeing her younger self in old photos, thought he was cheating」(NEWSINFO)よりhttps://newsinfo.inquirer.net/1387412/wife-stabs-husband-after-seeing-her-younger-self-in-old-photos-thought-he-was-cheating「Cambodian woman murders her Thai husband in Pattaya after misunderstanding following him passing out intoxicated in female friend’s room」(The Pattaya News)https://thepattayanews.com/2021/01/03/cambodian-woman-murders-her-thai-husband-in-pattaya-after-misunderstanding-following-him-passing-out-intoxicated-in-female-friends-room/
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社会 2021年01月22日 06時00分
公約を守らない市長に激怒、市民が木に縛り付け暴行を加える 公約実行を約束したのちに解放
選挙で当選しても公約を守らない役人は少なくないが、海外では公約を守らなかったことで市民らに危害を加えられた市長がいる。 メキシコ・チアパス州フロンテラ・コマラパ市の市長が、公約を守らなかったことがきっかけで市民から木に縛り付けられ、危害を加えられたと海外ニュースサイト『The Daily Star』、『Daily Mail Online』が1月14日に報じた。 報道によると、市長は新しい飲料用の水のタンクを設置するという公約を掲げ、当選したという。市長は当選後、タンクを設置したが穴が空き、水が常に漏れていて使いものにならなかった。市民らは再三、修理するよう促したが市長は動かなかったという。 腹を立てた数名の市民が市長を捕まえて木の幹に縛り付け、市長に殴る蹴るの暴行を加えたそうだ。『Daily Mail Online』は木の幹に縛り付けられた市長の写真を公開しているが、市長は両方の手首を縄のようなもので縛られ、木の幹につながれている。市長の周りには市民と思われる人が20人ほど集まっている。集まった市民は武器などは持っていない。市長はうつむいていて、市民らは険しい表情で市長を見ている。なお、市長はマスクをしているが、集まった市民の半数ほどはマスクをしていない。 市長は2時間ほど縛り付けられたが、新しいタンクを設置すると約束して解放された。なお、市長が怪我を負ったという情報や警察が介入して逮捕者が出たなどの情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「公約を守らないのはいけないけど、危害を加えるのはひどい。市民は罪に問われてもおかしくない」「ほとんどの役人は公約を守らない。ここまではやりすぎだけど、ある程度の見せしめは必要なのかもしれない」「マスクをしていない市民がいることが気になった。大勢の人が集まって今やるべきことではない。コロナのことも考えるべき」などの声が挙がっていた。 >>49歳男、葬儀で20歳女性の遺体と性行為 母親は目の前で見せつけられ悲鳴<< メキシコでは、公約を守らずに市民に危害を加えられた市長がほかにもいる。 チアパス州ラス・マルガリータス市で、公約を守らない市長に市民らが激怒し、市長がロープで縛り付けられ、トラックで引きずり回されたと海外ニュースサイト『BBC』が2019年10月に報じた。 同記事によると、市長は道路の補修工事を行うという公約で当選したにもかかわらず、工事になかなか着手しなかったという。ある日、腹を立てた11人の市民が、市庁舎の市長室にいた市長を引きずり出し、市長の体をロープでくくった。市民らはロープをトラックに付け、路上で市長を引きずり回したそうだ。市長が引きずり回されていた具体的な時間は不明だが、同記事によると、市長は体が道路にすられていたものの、幸いにも大きな怪我は負わなかった。 市長に危害を加えた11人はその後、警察によって逮捕された。 メキシコでは治安の悪い地域も多く、問題を暴力で解決しようとする環境が少なからずあるようだ。公約を守らないことに市民が怒りを覚えるのはもっともである。しかしその怒りは暴力以外の方法で伝える必要があるだろう。記事内の引用について「Mayor tied to tree and beaten by furious voters after 'failing to keep promises'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/mayor-tied-tree-beaten-furious-23318331「Furious residents KIDNAP Mexican mayor by tying him to a tree when he comes to present 'broken' new drinking water tank」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9147767/Angry-residents-tie-Mexican-mayor-tree-broken-water-tank.html「Mexico mayor tied to car and dragged along by angry locals」(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/world-latin-america-49984987
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社会 2021年01月13日 06時00分
隣人の既婚女性と不倫していた既婚男性、トンネルで互いの家を繋ぎ密会を重ねる
不倫をしている人は、妻や夫にバレないよう様々な工夫を凝らすだろうが、海外では、妻や夫にバレずに不倫相手に会えるよう、家同士を繋ぐトンネルを地下に掘った人がいる。 メキシコ・バハカリフォルニア州で、とある既婚男性が、不倫相手である既婚者である隣人女性と誰にも見られずに会うため、自身の家と不倫相手である隣人女性の家を繋ぐトンネルを掘ったと、海外ニュースサイト『Oddity Central』と『MyJoyOnline』が1月3日までに報じた。 報道によると、男性は、隣の家に住む既婚女性と不倫関係にあったという。男性自身も既婚者であったため、誰にもバレずに会えるよう、男性は家同士を繋ぐトンネルを掘った。男性は建設関係の仕事をしていて、掘削作業の経験があり、耐久性のあるトンネルを作ることができたという。トンネルは男性の家のとある場所から隣人女性の家の寝室のベッドの下へと繋がっていた。男性側の家のトンネルの入り口はどこであるかは具体的には明かされていないが、男性側の家のトンネルの入り口の地面はタイルになっていて、普段はタイルで塞がれていたため、男性の妻がトンネルの存在を知ることはなかった。トンネルの大きさは、大人一人が這って通れるほどの広さだった。なお、トンネルの長さやトンネルを作るために掛かった時間などは不明である。 トンネルが完成すると、男性は、隣人女性の夫が仕事に出た後、ほぼ毎日、トンネルを通って隣人女性の家に行き、密会していた。ある日、男性はいつものようにトンネルを通って隣人女性の家に行っていたが、隣人女性の夫が早めに帰宅。男性は急いで隣人女性の家の寝室のベッド下からトンネルを通り自宅へと戻った。しかし夫は、はっきりと顔は見ていないものの、男性と思われる人がトンネルに入る瞬間を見ていて、夫はトンネルを通って男性を追いかけたそうだ。夫は男性を追いかけたことによって、トンネルが互いの家を繋がっていることを知り、不倫が発覚した。 トンネルを通って男性の家に到着した夫は男性を殴打した。それを見た男性の妻が警察に通報。警察が駆けつけ捜査したことでトンネルの存在も明らかになり、男性の妻も男性の不倫を知ることとなったという。なお、夫や隣人女性などが罪に問われたという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「トンネルを掘ってまで会おうとする執念がすごい」「互いに妻や夫がいたのに隣人同士で不倫をするなんてリスクがありすぎるし最低。バレるのは時間の問題だった」「トンネルが完成し実際に使うようになるまでバレなかったのもすごい」などの声が挙がっていた。 >>かかりつけ医が妻の浮気相手だった! 家庭を壊されたとして医師を訴えた男性、その請求額に驚きの声<< 海外では、ほかにも予想外のことがきっかけで不倫がバレた人がいる。 ペルー・リマで、とある男性が、Googleマップのストリートビューによって妻の不倫を知ったと、海外ニュースサイト『Mirror』が2018年10月に報じた。同記事によると、男性は、Googleマップのストリートビューを使用してとある場所へ行くまでの道のりを調べていたという。男性が道のりを調べていると、男性は、妻に似た背格好で、妻がよく着ている服と同じ服を着た女性をストリートビューの中に見つけた。ストリートビューの中で、妻はベンチに座り、男性自身ではない、男性が知らない男を膝枕していたそうだ。 妻の顔は隠れていたが、背格好や服装から自分の妻であると確信した夫はストリートビューの写真を見せながら妻に問い詰めた。問い詰められた妻は不倫していたことを認めたという。なお、のちに2人は離婚した。 不倫がバレないよう、完璧と思われる策を練っても予期せぬ形で不倫がバレることはあるようだ。不倫は多くの人を傷つける可能性があり、バレるバレないにかかわらず、不倫はしないことが賢明と言えよう。記事内の引用について「Man Digs Secret Underground Tunnel to Lover’s House, Gets Caught by Her Husband」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband.html「Man digs secret underground tunnel to lover’s house, gets caught by her husband」(MyJoyOnline)よりhttps://www.myjoyonline.com/man-digs-secret-underground-tunnel-to-lovers-house-gets-caught-by-her-husband/「Google Maps causes divorce after husband spots 'cheating' wife cuddling another man」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/google-maps-causes-divorce-after-13396055
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社会 2020年07月09日 06時00分
ジム再開を巡って従業員と警察官意外な方法で対決「平和なデモ」称賛する声も
新型コロナウイルスの影響で世界中の飲食店やジムが長い間閉鎖され、閉鎖に抗議するデモが各国で行われているが、とある国ではジムの従業員がデモ中に警察官と対立するも、意外な結果になり話題になっているようだ。 メキシコ・メキシコシティで、ジムの従業員らが新型コロナウイルスの影響でジムが閉鎖されたことを受け、ジム再開を求めるデモを行ったが、従業員の一人が警察と腕立て伏せ対決をし、その結果が話題になっていると、海外ニュースサイト『Mexico News Daily』と『News18』が7月6日までに報じた。 >>コロナで外出規制中ゲームに没頭した24歳男性が死亡 死因は深部静脈血栓症<< 報道によると、ジムで働いている若い男性従業員は同僚とともにジム再開を求めるデモを行ったそうだ。デモをしている人々の周りには、警備のため、何人かの警察官がいた。男性従業員は警察官の一人に対し、「ジムがなければ警察官だって太っていくだろ。そんな警察官、誰が見たいんだ。ジムがなくても警察官が体力を保っていられるか確認させろ」と挑発した。 挑発を受けた警察官は男性従業員の前に立ち、2人は話し合いの後、その場で腕立て伏せの対決をすることになった。警察官はバイクの事故で片足を失い義足だったそうだ。 腕立て伏せ対決をした結果、男性従業員は50回、警察官が53回連続で腕立て伏せをすることに成功し、警察官が勝利した。腕立て伏せ対決をしている2人の様子は近くにいた人々が撮影し、拡散された。『Mexico News Daily』によると、Twitterにはいくつか動画が投稿されたが、投稿された動画のうちの一つの投稿は、1日で400万回再生されたという。 『Mexico News Daily』は、腕立て伏せをする2人の動画を公開しているが、2人はマスク姿で道路で腕立て伏せをしている。序盤は2人ともテンポよく腕立て伏せをしているが、40回を過ぎたところで警察官の方がペースが落ちているのが分かる。しかし、50回を終えたところで男性従業員は降参。立ち上がり、警察官に向かって笑顔で拍手をした。警察官は義足の足をもう一方の足の上に乗せ、片足で腕立て伏せをしていた。周囲には20人ほどの人が集まり、スマートフォンを片手に動画を撮ったり、2人を鼓舞したりしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「世界ではデモで多くの人が攻撃的になるというニュースもあるのに、腕立て伏せで勝負をしたことがほっこりする」「武力で押さえつけることは必ずしも必要でないといういい例。なんて平和なデモなんだ」「動画を見たけど、男性従業員は余裕があるように見える。50回というキリのいいところで降参しているし、わざと負けたように思える」「男性従業員は警察官が義足だということに気付いていたのか。動画を見ると、警察官は義足の方の足のズボンを短くしているし、明らかに気付いていたように思う」「義足で腕立て伏せの戦いに臨み、勝利した警察官は立派」などの声が挙がっていた。 海外には、人々をほっこりさせたデモが他にもある。 アメリカ・フロリダ州で、新型コロナウイルスで閉鎖されたジムの再開を求め、市民が腕立て伏せをして抗議したと、海外ニュースサイト『the Guardian』が5月12日に報じた。 同記事によると、30人ほどの市民が同州にある裁判所の前で、「私たちに運動させろ」といったプラカードを掲げ、腕立て伏せやスクワットをしてジムの再開を求めたという。デモの様子はメディアによって拡散された。デモの動画が拡散されると、ネット上ではデモの様子を見た人々から、「腕立て伏せをして抗議するくらいなら、十分に運動はできているでしょ。ジムを再開させる必要はないと言っているようなもの」「矛盾していてツッコミどころが満載で笑った」「誰も傷つけないデモで面白い」などの声が挙がっていた。一方で、デモをする人々が社会的距離を保っていないことやマスクをつけていなかったため、それらを指摘する人もいた。 新型コロナウイルスに関連することに限らず、昨今、世界各地でデモが起き、怪我人が出ることもあるが、血を流さずとも解決策を見つけることはできるようだ。記事内の引用について「Traffic cop beats fitness instructor in impromptu pushups contest」(Mexico News Daily)よりhttps://mexiconewsdaily.com/news/traffic-cop-beats-fitness-instructor-in-impromptu-pushups-contest/「WATCH:Cop Challenges Gym Trainer for a Push-up Battle During Lockdown Protests in Mexico」(News18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/watch-cop-challenges-gym-trainer-for-a-push-up-battle-during-lockdown-protests-in-mexico-2703017.html「'Give me gains or give me death': Florida gym-goers protest lockdown with push-ups」(the Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/us-news/2020/may/12/florida-gym-protest-push-ups
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ミステリー
物流大手FedExパイロットがメキシコ・モンテレイ近郊でUFOを目撃!
2021年11月07日 23時00分
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スポーツ
侍ジャパンがハマスタで対峙するメキシコ代表に元オリックスのメネセスら名を連ねる!
2021年07月30日 17時30分
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スポーツ
侍ジャパン・稲葉監督「自らのミス」初戦辛勝を一夜明け会見で猛省 その後の敵情視察も危機感の表れか
2021年07月30日 11時35分
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社会
夫と若い女性の写真を発見した妻、夫をナイフで刺す 女性は若い頃の妻であることが発覚
2021年01月28日 06時00分
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社会
公約を守らない市長に激怒、市民が木に縛り付け暴行を加える 公約実行を約束したのちに解放
2021年01月22日 06時00分
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社会
隣人の既婚女性と不倫していた既婚男性、トンネルで互いの家を繋ぎ密会を重ねる
2021年01月13日 06時00分
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社会
ジム再開を巡って従業員と警察官意外な方法で対決「平和なデモ」称賛する声も
2020年07月09日 06時00分
特集
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少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
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ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
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Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
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一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分