辛坊治郎
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社会 2022年04月21日 10時25分
国民民主・玉木代表、小池知事の体調不安説に「お元気にされてました」 立憲との問題にも「カタをつけなきゃ」
4月20日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、国民民主党の玉木雄一郎代表がゲスト出演した。 MCの辛坊治郎氏が「小池(百合子東京都知事)さん、(辛坊氏の太平洋ヨット往復中の)半年の間にずいぶん元気なくなっちゃったな。健康状態どうなんですか?」と直球質問を向けると、玉木氏は「なかなか微妙な質問されますね」と困惑を示した。だが、続けて「そういうことがずっと言われていたので、私、会いに行ったんですよ。でも元気にしてましたよ。声が出にくいとかいろんなこと言う人がいたんで、少なくとも私が行ったらお元気にされてましたけどね」と話し、小池氏に一時期向けられていた体調不安説や重病説を一蹴した。 >>政治家の要人はスマホではなく“ガラケー”を使う? 元防衛大臣・小野寺氏が裏事情を明かす<< 玉木氏と小池氏はコロナ対策などを巡り、積極的に意見交換もしているようだ。今度の参院選では、国民民主党は東京都に候補者を立てず、小池氏とも関わりのあるファーストの会の荒木千陽氏を応援する方針を固めている。 さらに、立憲民主党と国民民主党の間で、略称「民主党」が同じ問題に関して、辛坊氏から「両方の党も民主党の名前やめて、それぞれ『立憲』『国民』にしたらいいじゃないですか」と問われると、玉木氏は「言っていいのかな」と裏事情を暴露。 玉木氏は「最初そういうことをやろうということで、立憲民主党の西村(智奈美)幹事長からウチに話があって、それぞれ『立憲』『国民』でやろうねとなったんだけど、立憲の中で『民主党がいい』となって、ひっくり返って『ごめんなさい。民主党でいきます』となったので。もともと、そういうことで話をしていたんですよ」と話した。この話は立憲民主党の側が白紙に戻してきたようだ。 さらに辛坊氏は、前回の選挙までは、両党の投票所での略称が「民主党」と書かれており、投票者が間違って書いたわけではなく、新聞報道は「ミスリード」と批判。玉木氏も「(有権者は)間違ってないんですよ」と共感を寄せていた。玉木氏はこの問題は「今月中にカタをつけなきゃいけない」とも話していた。 これには、ネット上で「マジでややこしいから『立憲』『国民』でいいと思う」「玉木さん、いろいろと考えてそうだけど、ここでは本音語ってない感じ」といった声が聞かれた。
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社会 2022年04月19日 10時25分
維新・馬場共同代表、橋下徹氏のウクライナ発言「意味不明」と批判 「早く現場に戻って」意味深発言も
4月18日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、日本維新の会の共同代表の馬場伸幸氏がゲスト出演した。 MCの辛坊治郎氏から、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏のウクライナ問題への発言について訊ねられると、馬場氏は「理想論過ぎて『そんなこと現実にあるわけないやろ』という話をされるんで、なかなか我々含めて橋下さんの話聞いても、意味不明と理解不能ということが多いですよね」と批判的にコメントした。橋下氏はツイッターなどで、「政治的妥結」を度々主張している。馬場氏が指摘する通り、一つの理想論としてあるのは確かだが、現実に即しているかは疑問が浮かぶところだろう。 >>橋下徹氏、国際政治学者に「心底頭悪いな」ウクライナ侵攻巡り“他国の歴史を捏造”と指摘され反論<< 馬場氏は「(橋下氏は)理想論ですからね。そういうことになればいいなと思いますけど、現実的にドンパチやってる中で、片方が意味もなく交換条件もなく、降伏するとか、そういうことはあり得ませんよね」とも話していた。 さらに橋下氏は、この3月末で大阪維新の会の法律顧問契約を解除した。これにより、橋下氏と維新の関係はすべて無くなったことになる。これに関しても、馬場氏は「名前言うとあれなんですけど、立憲民主党が、しつこく維新と橋下さんとの関係を追及する」と批判。「橋下さんにしても煩わしいんで、(維新と)一切関係を切ってしまおうと思われたと思いますけどね」とコメント。辛坊氏から「橋下さん側からやめるという話?」と問われると、馬場氏は「そうですね」と話していた。 また、ロシア寄りの発言が批判を集めている維新所属議員の鈴木宗男氏についても、ウクライナ問題が片付いた後に、「西側諸国に言わるがまま付いていくと(ロシアに北方領土の交渉を)してくれなくなりますよ。そのさじ加減考えましょうね。そういうことを言っているだけ」とフォローする場面も。 最後に、辛坊氏から「橋下徹に一言」と問われると、馬場氏は「早く現場に戻って下さい」と意味深発言も残していた。 これには、ネット上で「何だかんだで橋下の言い分も1%くらいは分がありそう」「馬場さんけっこう踏み込んだ発言してる」といった声が聞かれた。
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社会 2022年04月15日 10時40分
政治家の要人はスマホではなく“ガラケー”を使う? 元防衛大臣・小野寺氏が裏事情を明かす
4月14日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元防衛大臣で自民党・安全保障調査会の会長を務める小野寺五典衆議院議員がゲスト出演した。 小野寺氏は、ロシアのウクライナ侵攻に関しては「プーチンが下手を打ちまくっている」「ロシアの決定的な誤算」とコメント。さらに、今回の両国の争いは地上だけではなく、ネットワーク上でサイバー戦争が起きている話から、政治家のセキュリティ対策の話題に。 >>橋下徹氏、国際政治学者に「心底頭悪いな」ウクライナ侵攻巡り“他国の歴史を捏造”と指摘され反論<< MCの辛坊治郎氏は「(小野寺氏の携帯電話も)ターゲットになってるんじゃないんでしょうか?」と問われると、小野寺氏は「私はガラケーを使っていまして。一番ガラケーがそういう面では情報を抜かれにくい」と裏事情を明かした。 今どきスマホではなく、ガラケーというのは驚きだが、これは政治家では珍しくないようだ。小野寺氏は「結局、取り残されたのかもしれませんが」と前置きしつつ、「意外なことに、それぞれ主要なポジションにいる方は、ふと見るとガラケーを使っています」と現状を語った。 小野寺氏は「スマホは外からさまざまに中身を操作できます。セキュリティの弱いパソコンみたいなもんですから。本当にセキュリティを考えた場合というのは、なかなかこれは簡単ではない」と話した。さらに、「ですからプーチンはパソコン使わないじゃないですか」とも話し、「あらゆるところが入られて探られて見られているということだと思います」と世界の情報戦の現状も語っていた。 また、小野寺氏は「政治家が耳打ちでゴソゴソやってるじゃないですか。実はあれが一番確実な情報伝達の手段で。その人だけに伝えたのに、ほかに広がってるってことは、『あ、この人は情報管理ができていないんだな』となる」とも話していた。 これには、ネット上で「これは、ある意味一番シンプルな機密防衛かも」「俺の個人情報なんてぶっこ抜かれてもどうでもいいけど、政治家だとシャレにならんわな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年03月30日 10時20分
井上公造氏、暴露YouTuberガーシーに「長持ちしない」 暴露トークの掟を明かす「エスカレートするほど短命」
3月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ベテラン芸能レポーターの井上公造氏がゲスト出演した。そこでネットで話題となっている、芸能人の暴露系YouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」について語られた。 「ガーシーch」では東谷義和氏が、これまで関わりのあった芸能人の裏側を次々と暴露している。俳優の綾野剛やアンジャッシュの渡部建などの裏の顔が暴かれてきた。 >>綾野剛が裏工作に失敗したせい? 暴露系ユーチューバーの逆鱗に触れ、信じられない話も飛び出す<< 辛坊治郎氏から「ああいう人はどう見えてるわけですか?」と問われると、井上氏は「ああいうことに飛びついている人たち。それが真実であるか真実じゃないっていうのは、僕らはどうでもいいいんですよね」と前提を確認。続けて、「あれを暴露することに一体、何の意味があるのかなっていう風に思うので。まずあれはYouTubeのシステムで、あそこであの内容で引っかからないということが、一つ僕はグーグルに対して疑問に思うところ」と持論を展開。 さらに、井上氏は「まあいずれにしても、あれは長持ちしないですよね」と話した。その理由として井上氏が挙げたのが、「暴露っていうのはエスカレートすればするほど短命ですよね」なるもの。これには、辛坊氏も「おっしゃる通り」と共感を寄せていた。 井上氏は「峰打ちにしておかないと、死んじゃったら終わりですから」と話すと、辛坊氏は「うまい」とその例えを絶賛。峰打ちとは日本刀で刃のない方を用いて、相手に致命傷を与えずに打撃を加える方法だ。井上氏としては、芸能人のスキャンダルを扱うにしても、完全に追い込んでしまうのは考えものだと言いたいのだろう。長らく芸能レポーターをしてきた人物ならではの意見だと言える。 井上氏は3月いっぱいで、芸能レポーターとして第一線からの引退を公言している。井上氏は「この10年は(テレビで)言いたいことが言えなかったですね」と語った。かつては自由に語れる場を求めて東京を離れて、大阪や地元の福岡へ流れたこともあったが、最近は地域は関係なくなってきているという。 これには、ネット上で「井上公造さんがガーシーchについて話してるのは新鮮」「辛坊さんもガーシー知ってるのか」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月08日 10時40分
感染症専門医に「スポットを浴びて勘違いした」元医系技官がズバリ 厳しい給与事情を暴露
2月7日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元厚生労働省医系技官で医師の木村もりよ氏がゲスト出演した。そこでコロナ対策で表に立つ厚生労働省や感染症専門医の立ち位置を暴露し、話題となっている。 木村氏は「(コロナは)100年に1度の感染症であったわけですよ。通常は厚生労働省の感染症に携わる人たちってスポットを浴びないわけですね」と現状を暴露。さらに「感染症専門医っていうのは非常にマイナーな方たちがスポットを浴びちゃって、何か勘違いしたということが実際のところじゃないかと」とも話していた。これには、ネット上で「木村さん飛ばしているな」「身も蓋もない話なんだけど、実際のところはそんな感じなんだろうな」といった声が聞かれた。 >>厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も<< 木村氏はかねてより、政府の過剰な新型コロナウイルス対策には批判的な立場を取ってきた。今の分科会のメンバーに関しては「エセ専門家。岸田(文雄)さんもそれは知ってますよ。科学的でない」、オミクロン株に関しても「通常のインフルエンザ以下になることは間違いないだろう」と木村節を炸裂させていた。 また、辛坊治郎氏から厚生労働省医系技官の給与事情について問われると、それほど高くないとし、「ある保健所から出向でいらした所長が『これ半月分の給料?』」と月給を勘違いしていたエピソードを披露。さらに辛坊氏から「公務員としての給料は医師の何分の一くらいですか?」と突っ込んだ質問を向けられると、木村氏は「だいたい3分の1」と回答。辛坊氏が「勤務医から考えて3分の1なら開業医は……」と問われると、木村氏は「100分の1くらいじゃないですかね」とぶっちゃけていた。これには、ネット上で「やっぱり官僚だからって全部給料高いわけじゃないんだな」「辛坊さんこういう質問ぶっこんでいくところが好き」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月03日 20時00分
厚労省のコロナ死のカウント方法が変わった? 辛坊氏が指摘、「そりゃ死者増えるに決まってる」と苦言も
2月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、辛坊治郎氏が現在、厚生労働省が行っている新型コロナウイルスの死者のカウント方法について疑問を示した。 この日は、エコノミストの永濱利廣氏をゲストに招き、コロナと経済について議論が行われた。その中で辛坊氏は「これだけ感染者広がってきて、今の日本のデータの取り方って、とにかく何が原因で死んでも、死んだ時にコロナに感染してりゃ、コロナ死って認定するわけだから」と指摘。これには、永濱氏も同意していた。 >>分科会に「素人の集まり」尾身会長らを猛批判 専門家が内情暴露「彼らの言うことは非常に危ない」<< 辛坊氏が指摘した方法とは、厚生労働省が2020年6月18日から行っている「感染者が療養中・入院中に亡くなった場合」を一律でコロナ死としてカウントするものだ。それまでは自治体ごとに扱いがバラバラであったが、上記の方法に統一された。 厚生労働省では毎年、死因ごとの死者数を人口動態統計として発表している。しかし、この方法では集計に時間がかかるため、人口動態統計とは別に「速報値」として、「陽性ならば死因を問わずコロナ死」をカウントし発表している。 辛坊氏はこの手法に、「心筋梗塞で死んだ人も脳卒中で死んだ人も、あとから検査して『この人コロナだったわ』と言えばコロナ死となるわけだから。そりゃ死者増えるに決まってんだろうっていう」とも話していた。 永濱氏も「だから、おかしなのがね。コロナは重症者は0人なのに死者が何人っていうのがある」とチグハグな報告が生ずる背景を指摘していた。 辛坊氏は「これだけ感染者が広がってきて、裾野広がってりゃ、コロナ死増えるよな。本当に(別の)病気で死んでるのかどうなのか。検証しなければいけないんだけれど、マスコミは一切やらない」と苦言を呈していた。 これには、ネット上で「辛坊さん鋭いところを突いてくるな。コロナ報道のひどさをリアルタイムで批判してる」「確かに事後的な検証は必要だと思う」といった声が聞かれた。
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社会 2022年01月12日 10時30分
「オミ株は弱毒化した生ワクチン」専門家が大胆発言、政府のコロナ対策裏話も明かす
1月11日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送系)に、獣医学者でウイルス学、ゲノム生物学を専門とする京都大学の宮沢孝幸准教授がゲスト出演した。 >>玉川徹氏、政府のコロナ対応「遅い」「全部足りない」と怒り「取材しても教えてくれない」不満も吐露<< 宮沢氏は電話出演をした後、政府関係者との会合を終え、ニッポン放送のスタジオにかけつけた。宮沢氏は政府関係者に意見をぶつけ、「(コロナ対策を)もう見極めるって言っていましたよ」「今週来週あたりの(感染)状況を見て考えるって話みたいですね」と話し、現在の厳しい対策が変わる可能性を示唆した。 さらに、宮沢氏は「きつめの策を打ったところで、また(感染者数が)上がるんですよ。ゴール明確にしないとまずいって話で」と話していた。そして、「とにかく濃厚接触者狩りをやめないと終わらない」と現在の政府の対応を批判。「オミクロンもうすぐ終わるんですよ。数か月後、2か月後くらいに。そんでその後、また上がってくるんですよ。オミクロンよりさらに弱毒化したやつが」と今後のウイルスの変化も専門家の立場から予測していた。また、宮沢氏は「もう(ウイルスは)新型コロナじゃないって言ってもいいんじゃないんですか」とも話していた。 宮沢氏は放送後に、辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」にも出演。宮沢氏は「僕の中でコロナは終わっている。オミクロンはゴール」「オミクロン株は弱毒化した生ワクチンと言っていい」といった大胆な話も披露していた。 これには、ネット上で「宮沢さんの話、すごくわかりやすい」「宮沢先生に出演依頼増えてるって。潮目変わったかな」といった声が聞かれた。記事内の引用について辛坊治郎氏のYouTubeチャンネル「辛坊の旅」よりhttps://www.youtube.com/watch?v=o9qU1ehpG2s
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社会 2022年01月05日 12時00分
「沖縄は米にどんなヘイトスピーチでも可能という状況」オミ株巡る報道を辛坊治郎氏が暴露
1月4日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)で、新型コロナウイルスの変異種であるオミクロン株の話題となった。オミクロン株は日本国内で新規感染者が増大中だ。 >>宮根誠司、オミクロン株を「非常に我々にとって歓迎できる」発言が物議「どうかしてる」ドン引きの声<< 辛坊氏は「沖縄に至っては完全に思想闘争、反米反基地の一環になっていて、アメリカに対してはどんなヘイトスピーチでも可能っていうのが、沖縄一部メディアの状況」と裏事情を暴露した。 沖縄では米軍基地内でオミクロン株の感染者が確認され、そこから市中感染へ繋がった可能性が指摘されている。さらに基地内では感染者を増やしており、基地で働く日本人の健康問題も取り沙汰されている。 辛坊氏はそうした現状について、「『アメリカが悪い』って反米反基地運動に使って、『できるだけ重症化して、人がどんどん死んだらいい』って心の内で思ってるんじゃねえかという、ものすごい穿った見方が出かねないような方向性の議論になっているのが非常に問題だよね」とも憂慮していた。 辛坊氏は、オミクロン株は感染力は強いが毒性は弱いウイルスであるため、「適切な対処」を呼びかけている。さらにこの先、「凶暴凶悪なウイルスが誕生する可能性もあるわけで、その時に国民が適切に対処してくれなくなっちゃうよ。こんなオオカミ少年みたいなことを続けていたらって」と何かと危険性を煽る日本政府を「オオカミ少年」に例え、批判した。 また辛坊氏は、吉村洋文大阪府知事がオミクロン株の感染者を原則入院とする方向を見直す動きを示したことには一定の評価を示しながらも、「政府がもっとちゃんと先に言えよ」と日本政府の対応の遅さに怒りを示していた。 これには、ネット上で「辛坊さん鋭い」「これはマジで正論だわ。オオカミ少年そのもの」「果たして、米軍だけが悪者なのかって話はあるよな」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2022年01月04日 10時25分
昨年の紅白歌合戦に「つまらないな」司会経験者の古舘伊知郎が苦言 “対立構造”は必要?
1月3日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、フリーアナウンサーの古舘伊知郎がゲスト出演した。そこで、『NHK紅白歌合戦』の変化に苦言が呈された。 >>「紅白を終わらせる」NHK会長の言葉は現実になる? 淘汰されていく番組は<< 昨年末放送の「紅白」は、司会者は紅組白組に付かない中立の立場であり、対立構造を煽る演出は取られなかった。 これに古舘は「ちょっとやるせない気持ちになっちゃって」と本音を吐露。「それはおかしいなと僕は思っていて、基本的に『紅白歌合戦』って言うのは、昔から合戦って言っていたわけで、戦いのパロディをやっていた」と指摘。「僕は、このジェンダーフリーをもっとめざしていかなきゃいけないっていうこの時勢をちゃんと考えた上で、年に一回の遊び、時代劇、あるいはプレイとして、紅白に分かれて男性と女性でっていう、もちろんLGBTQの方々に配慮をしながらだけど、そういうことをやっていかなきゃいけない」と主張。「年に一回の遊びの時に、あまり紅白をやめると何とかっていうのはつまらないなと思うんですよね」と話した。古舘は同様の主張を自身のYouTubeチャンネルでも披露し、話題となっていた。 さらに今回の放送では、1994年から96年にかけて3年連続で自身が司会を務めた「紅白」の裏側も語られた。古舘は「喋り出した瞬間に巻き(急ぎの指示)が入ったり、歌を紹介した瞬間に(時間を)延ばしてくれって言う」とハプニングの連続だったと振り返る。辛坊治郎氏から「NHKって、抜書きって言うんですか。喋ることがみんな書いてあって、読んでいればそういうものでもないんですか?」と問われると、古舘は「司会のタイプによる」と話し、「僕がやらしてもらった3回のうち2回は上沼恵美子さんと、東西舌戦だから。これはもうお互いカンペなしで頑張ったんですよ」と進行内容がカッチリ決まっていたわけではない裏側が語られた。 これには、ネット上で「確かに今年の『紅白』演出がしょぼかった。やっぱり勝負事なんだな」「古舘さん、辛坊さんに乗せられて正月から飛ばすな」「こういうこと指摘してくれる人がいてくれて嬉しい」といった声が聞かれた。
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芸能ニュース 2021年12月28日 11時55分
深田恭子、年末に電撃婚あり? ベテラン芸能レポーターが芸能界裏側を暴露、アンジャの不仲も指摘
12月27日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、ベテラン芸能レポーターの石川敏男氏がゲスト出演した。 >>芸能リポーターが〝絶滅危惧種〟となったワケ もう後継者は現れない?<< 石川氏は、今年の仕事はコロナ禍で「非常に取材がしづらい」状況にあり、「相手側が教えてくれない限り先に進まない。でも、そんな中で『週刊文春』(文藝春秋)ってすごい。毎週100以上情報が飛び交っている」と振り返った。 さらに、芸能活動復帰が叶っていないアンジャッシュの渡部建の現状に言及。石川氏は「漫才のコンビが片方が不祥事起こしたりするじゃないですか。相方が助けてくれる。アンジャッシュだけは児嶋(一哉)さんと渡部建さんの仲が全く見えない」と分析。「漫才師って相方が救ってくれないと出ようがない」と語った。 MCの辛坊治郎氏から「これから渡部さんどうなるんですか?」と問われた石川氏は「(渡部は)今現在、収入がないから佐々木希さんが3億円くらいの豪邸を買ったんですよ。佐々木希さんの名義で。要するに渡部さんの名義で買えなかった。ただ、一部では現金で買ったって話もあるんですけど」と裏側を語っていた。 石川氏は渡部の現在を「主夫」と話し、「あまりいい形ではない」と語った。また、グルメ芸能人として知られる渡部だが、石川氏は「彼は自分で(料理を)作るって話は聞かない」とチクリと指摘する場面も。 石川氏は最近のテレビの現状についても、「スタッフが窮々と仕事をさせられている」と語り、かつては頻繁に海外取材を行っていた余裕のあるエピソードも語られた。一方で、ビートたけしや坂上忍といった有名芸能人がレギュラー番組を降板している現状には「テレビ局が本人が(降板を)言ってくれているのを待っている状況ですよ」と苦しい懐事情を明かしていた。 さらに石川氏は、今年最後のビッグニュースとして「今年の年末までに何となく、深田恭子さんが(交際相手の)不動産屋さんの社長、彼女が病気になった時に支えた(人と)、電撃入籍あるんじゃないか」と大胆な予想を展開していた。 これには、ネット上で「石川さんの時代、マジでバブリーだな」「深キョン、マジで入籍したら面白そう」といった声が聞かれた。
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深田恭子、年末に電撃婚あり? ベテラン芸能レポーターが芸能界裏側を暴露、アンジャの不仲も指摘
2021年12月28日 11時55分
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橋下徹氏、文通費に「こんなの給料」と怒り 維新議員に「何か変わっちゃった」「僕は維新に賭けていた」と嘆き
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