search
とじる
トップ > ミステリー > 福島県の花火大会に「瞬間移動」するUFOが現れていた?

福島県の花火大会に「瞬間移動」するUFOが現れていた?

pic pic

画像はイメージです。

 右の写真は山口敏太郎事務所所属の歌手・タレントの水木ノア氏が2014年8月に撮影したUFOらしき未確認物体をとらえた動画のキャプチャー写真である。

 画像が不鮮明で確認しづらいかと思うが写真に2体〜3体ほどの白い不思議な物体が浮かんでいるのがおわかりだろうか。

 動画でみると鮮明なのだが、この未確認飛行物体は空に突然現れた後、一瞬のうちに別の場所へ移動している。動きに法則性はないようでパラパラと現れては消えるという動作を行っていた。

 この動画が撮影された経緯をご紹介しよう。撮影者である水木ノア氏は福島県へ仕事のため訪れており、たまたま福島県で行われた花火大会へ参加していた。

 水木氏は花火大会に参加した記念にと手持ちのiPhoneで花火を撮影。その後、撮影した動画を確認したところ花火とは明らかに違う謎の飛行物体が写っていたというのだ。

 水木氏はこの動画を自身のFacebookへ動画を投稿。彼女の友人全体に公開にしたが、誰にも正体はわからずじまいだったという。

 山口敏太郎事務所は2014年8月に本ミステリー記事で「なぜUFOは花火大会で目撃されやすいのか」についての記事を掲載し「多くは中継ヘリの見間違いである」という考察を発表したが、今回の未確認飛行物体は花火の火花が消えたあとに突然現れておりヘリコプターであったとは考えづらい。また、飛行物体が一瞬のうちに移動していることから、花火の燃えかすであった可能性も低い(燃えかすにしては形状が大きすぎるのも気になる)。

 そのため、現状ではこの飛行物体についての正体はつかめず、UFOのような未知の存在であった可能性が高くなってくる。

 なお、撮影者の水木ノア氏は歌手のほか、福島県で「UFOの里」として有名な福島県福島市飯野町で「UFO大使」としての活動も行っており、福島のUFOには関わりの深い人物であった。UFOは昔から本当に見たい人の前にのみ現れるという説もあり、UFOに何かの意思があったとすれば「UFO大使」である水木ノア氏にコンタクトを取りに地球にやってきていたのかもしれない。

 果たして、この未確認飛行物体の正体はなんだったのだろうか。

【参考動画】
福島市飯野町のUFO大使・歌手の水木ノアさんが撮影したUFO?
https://www.youtube.com/watch?v=RXqEBJ17iAs

写真:水木ノア
文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所)

関連記事


ミステリー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

ミステリー→

もっと見る→

注目タグ