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スターダム羽南が向後桃とフューチャー王座戦「私たちにしか作れない未来をお見せします」

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羽南、向後桃

 ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは4日、『STARDOM Cinderella Journey 2022 in NAGAOKA』2.23、新潟・アオーレ長岡大会の対戦カードを発表した。オープニングマッチでは、フューチャー・オブ・スターダム王者の羽南に、向後桃が挑戦する。

 羽南は「第8代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、スターダムのJKファイター羽南です。2回目の防衛戦の相手は向後桃。挑戦表明をしてきてくれたことは、すごくうれしかったです。でも、このベルトに対する気持ちが全く伝わってきません。このベルトは気持ちのベルトなので、どういう気持ちでこの試合を臨んだかによって試合の内容がすごく変わってくると思います。明るい未来を作っていくためにも、どういう思いで この試合に臨むか聞きたいです。教えてください」と向後に振ると、向後は「STARSの向後桃です。まずは、フューチャーのベルトに挑戦できることをとてもうれしく思います。挑戦を受けてくださった羽南さん、そしてこの試合を組んでくださった関係者の皆様に感謝したいです。ありがとうございます。私は、スターダムに参戦前からフューチャーに挑戦したい思いがありました。4月30日でデビュー3年目になるので、動かなければフューチャーに挑戦する機会は二度とないとの思いが、あの参戦表明につながりました。まだ早いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、羽南さんが持っている今、STARS同士でフューチャーの未来を担うベルトを懸けて闘う。これに私は意味があると思っています。2人でスターダムの明るい未来を見せられる闘いができたらと思います。そして、初めてのベルトを手に入れたいなと思っています。よろしくお願いします」と決意表明。

 すると、羽南は「なるほど、ありがとうございます。スターダム参戦する前からこのベルトを思ってくれたことがすごくうれしいです。私たちにしか作れない未来をお見せします。そして足跡のない未来に一緒に進んでいきましょう。よろしくお願いします」と笑顔で応えた。

 羽南はこのベルトを懸けて姉妹対決(妹は吏南、妃南)をしたい野望があるだけに、新加入の向後には負けられないところだ。

(どら増田)

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