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38歳男、尿入りのペットボトルなど70キロの汚物を路上に廃棄して逮捕

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画像はイメージです

 新潟県新潟市東区で、尿入りのペットボトルなど合計70キログラムの廃棄物を路上に捨てたとして、38歳の男が逮捕された。

 事件が発生したのは、新潟市東区の路上。2021年4月から2022年4月にかけ、近隣住民から尿入りのペットボトルなどが廃棄されていると通報や相談があり、警察が捜査を進めていた。

 その結果、同区に住む38歳の男の犯行である可能性が高まり、10日に廃棄物処理法違反の疑いで逮捕した。男は自身の尿入りのペットボトルなど約70キログラムの廃棄物を路上に捨てていた疑いが持たれており、警察の取り調べに対しては「覚えていない」と容疑を否認している。毎回ペットボトルに尿を入れ、捨てていた可能性が高いこの男。現在のところ動機はわかっていないという。

 ​>>88歳男、軽自動車に乗りカップ酒の空き瓶を投棄繰り返す 田んぼや側溝へ投げ捨てる<<​​​

 なんとも異常なこの事件に、ネット上では「ペットボトルに尿を入れて持ち歩く行為がまず気持ち悪い。それを撒くなんて、人間とは思えない」「そもそもポイ捨てをすることがあり得ないし、尿が入っているなんてあり得ない」「DNA鑑定をすればすぐに犯行が立証されると思う。知らない人がペットボトルの封を開けたら大変なことになるし、街の環境も乱れる。決して軽い罪ではない」と怒りの声が上がる。

 また、「こういう犯罪はもっと重罪にするべきではないのか」「こういう汚物を道に撒くような犯罪が増えている。抑止のためにも、もっと重くするべきではないか」「中高年は平気でゴミやタバコのポイ捨てやツバを吐いたりする。もっと重いに罪にしてもらいたい」という指摘も出ていた。

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