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阪神、投打で助っ人を緊急補強? 4番・大山のポジション剥奪もあり得るか

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大山悠輔

 侍ジャパンに続いて、韓国代表チームとも強化試合を行った岡田阪神に、ヘンな噂が流れている。投打とも外国人選手を追加補強するのではないか、と…。

 理由は簡単だ。投手勢で2年目のカイル・ケラー、新加入のブライアン・ケラーは不振、ジェレミー・ビーズリーは右ヒザを負傷。クリーンアップを予定して獲得したシェルドン・ノイジーは左腰の違和感を訴え、ヨハン・ミエセスも守備難が露呈した。このままだと、開幕オーダー、先発ローテーションともに“純国産”となる可能性もあるからだ。

 >>WBC強化試合、阪神選手のプレーに「やる気なさ過ぎ」と批判 逸らした打球を追わず、失点招いた拙守が物議<<

 「4番を任せる予定の大山悠輔の調子が上がってきません。メジャーリーグの開幕ロースター枠が判明する頃、アタックを掛けるのでは?」(ベテラン記者)

 26人のMLBロースター枠が明らかになって来るのは、3月中旬以降。「ベンチ入り出来なかった選手」と言っても、ポジションの重複などで落とされるケースも多い。調査する価値はありそうだが、3月7日の韓国代表との一戦は、良い意味で「岡田構想」を修正させるヒントもあったようだ。

 「そら、言われへんよ。せっかく(取材陣が)誰もいてないと思ったら、おったな(笑)。みんなこっちに来てると思ったから…」

 韓国代表戦後、岡田監督は会見に応じ、そう答えている。 何について「言わない」としたのか、実は試合会場となった京セラドーム大阪に入る前、岡田監督は甲子園球場に立ち寄っている。試合出場の予定のない居残り組が練習をしていたのだが、オープン戦不振の大山もそれに参加していたのだ。
「岡田監督は大山を直接指導しました」(在阪メディア)

 その直接指導の内容は「教えられない」と言う。

 大山は韓国代表戦には代打で途中出場し、2打席に立ったが、直接指導の成果は見せられなかった。
 「一塁でスタメン出場した原口文仁が絶好調です」(前出・同)

 以前、岡田監督は原口を「代打の切り札」として使っていく旨も語っていた。しかし、同日はその原口について、

 「スタメン? 可能性はあると思うよ。大山とかあまりにも悪かったらな」

 とも話していた。

 いくら打撃好調でも、4番を託そうとしている大山と競わすことはしないだろう。

 「前任者だったら、ノイジーの起用を予定していたレフトに大山を回し、一塁に原口を使う流れになったでしょう。もう少し、大山の様子を見て、外国人選手の緊急獲得についても結論を出すのでは」(プロ野球解説者)

 これで、対外試合は5連敗だ。韓国代表との一戦の敗因は、開幕一軍の当落線上にいるとされる救援投手の仁保旭、小林慶祐の失点である。

「大山の代わりに4番に入った佐藤輝明にホームランが出ましたが、その前に2三振を喫しています。全体的に打撃陣の調子が落ちています」(前出・同)

 阪神はまだオープン戦を14試合も残している。立て直す時間は十分にある。とは言え、一発の脅威を持つ選手が不振だと打線に迫力がない。やはり、「助っ人の緊急補強」に向けて動き出すのではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)

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