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朝ドラ『らんまん』病弱設定のヒロイン母に違和感?「肌テカテカすぎる」広末涼子の美肌ぶりに指摘

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広末涼子

 NHK連続テレビ小説『らんまん』の第3回が5日に放送された。

 第2回では、坂本龍馬(ディーン・フジオカ)との衝撃の出会いを果たした万太郎(森優理斗)。第3回は、龍馬からの言葉に生きる希望をもらった万太郎は、母ヒサ(広末涼子)と白くて小さな花・バイカオウレンを見つけ、いっそう草花への想いを強くし――というストーリーが描かれた。

※以下、ネタバレあり。

 ​>>朝ドラ『らんまん』ディーン演じる坂本龍馬に視聴者興奮も「ファンタジーかよ」不自然さ指摘も<<​​​

 第3回のラストでは、「峰屋にも大きな別れが近づいてきました」というナレーションが入り、病弱な母の死が匂わされたが、視聴者の間では、この母・ヒサを演じる広末涼子に対し、あるツッコミが集まっているという。

 もともと身体が丈夫でないヒサは長女を出産後、3回流産。ようやく産まれた跡継ぎである万太郎も「身体が弱い」という設定だが――。

 「問題視されているのは、広末のそのビジュアル。メイクこそ濃くはないものの、常に顔がツヤツヤと光り輝いており、とても病弱な女性には見えない見た目となっています。第3回では、いなくなった万太郎を心配するあまり、床から出て裏山に探しに行く場面が描かれましたが、淡い色の着物を着ていても、その美肌っぷりは隠せず、とても体調が悪いようには見えませんでした」(ドラマライター)

 ネット上からは「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「全然具合悪そうに見えなくて、ちょっとシラケる」「せっかくストーリーがいいのにもったいない」「少しくらいは病人メイクすれば良いのに」「肌テカテカすぎる」というツッコミが殺到している。

 祖母・タキを演じる松坂慶子の演技などが絶賛を集めている本作。しかし、「きれいすぎる病弱な母」に視聴者は困惑してしまっているようだ。

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