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ケイリン徒然草 東京五輪メインスタジアム候補地に競輪場を開設してもらいたい

 2016年のオリンピックを東京で開催すると石原知事は張り切っている。果たしてオリンピックをやっても東京の経済効果はあるのだろうか。これから始まる北京オリンピックでさえ、経済効果はあまり期待できないといわれているからだ。

 88年のソウルオリンピックでは経済効果がなく、オリンピック記念公園の管理維持費を捻出すため、韓国にも95年に競輪がはじまった。韓国競輪については最近とんと情報が入ってこないが、設立の際には、日本も多いに協力した。選手、審判員が修善寺の競輪学校で研修を受けている。
 東京が2度目のオリンピックの開催地に決まるのは来年だが、オリンピックの開催よりも、そのメインスタジアム候補地に「後楽園」にかわる競輪場を作ってもらいたいものだ。
 石原知事は柔軟な考え方を持っているから、オリンピックの前には「カジノ構想」なんかもあった。
 カジノは確かに面白い。それはマカオが世界一のカジノになり、金持ちになった中国人たちから、莫大な利益を得ているという。あのラスベガスよりも売り上げが上位だというからすごい。もしも東京でカジノが出来たらマカオ以上に人気を博して、年間850万人しかこない日本への観光客は倍増どころか、何倍になるか分からない。
 ギャンブルは悪だとか言う人がいる。我々の若いころには誰もが一度は手を染めていた。大やけどをしたのもいたし、ちゃっかり儲けていたのもいた。ギャンブルをやるスタイルで人間の性格や実行力が計れたという。
 もちろんギャンブルにのめりこんで親・兄弟を泣かせた人も多く見聞したが、バーチャルな世界でゲームしたところで、今時の若者の性格まで変えることにはならない。
 カジノにはそれこそ大富豪といわれる人から、まあスロットでもやるかという人も集まってくるが、パソコンやテレビでギャンブルしても、不健康で前向きなことは考えられない。ギャンブルで勝ち負けに関わらず、人は人生体験するわけだし、それで成長していくのではないだろうか。
 だから、今はオリンピックがシカゴでもリオ・デ・ジャネイロでもよその国に行けばいいと思っている。カジノ構想を復活してもらって、その中に競輪場も開設してもらったら楽しいだろうなあと思うのだ。
 銀行を作って大失敗し、魚市場の移転予定地は六価クロムだらけなんてミスをやっている東京に、オリンピックをやる資格なんてあるのかな…。
 それよりも外国人観光客がどんどん金を落とす施設を作り、それに対応するインフラを作ったほうがいいのでではないか。後楽園のあの大観衆は戻ってこないだろうけど、外国人に競輪の面白さは伝えられると思う。

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